京太郎「聖魔の光石?」咲「助けてね、京ちゃん」 (43)


慣れていないのだが咲キャラで聖魔の光石。キャラ配置等はもう全て考えているのであとは京太郎のキャラメイクのみ。

BOSSに振り分けられたヒロインは斬首かエロい事をして仲間にするか殺すか決めていく方針。仲間には優しく、敵には鬼畜プレイ。

京太郎のキャラメイク

職業>>3

レベル>>5
00~30 1
31~60 3
61~90 5

ゾロ目 10

戦闘は基本的にありません。選択肢で行動を決定します。味方は原作同様死にます。


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ソードマスターになりたい剣士

新人兵士

最強候補職じゃん……
ほい

ほい

ほい

おしい

寝落ちしてすいません。

王都ルネス

咲「京ちゃんは頭が良いから文官でいいと思う」

京太郎「文官だといざって時に誰も守れないだろ」

咲「もう、そんな時は来ないよ。お父様とお姉ちゃんがいる限りルネスは大丈夫」

京太郎「…咲、お前も一応は王女だからな?」

咲「私はその…へっぽこで何の取り柄もない王女だよ」

京太郎「それは違う。咲は誰よりも優しいって事を俺や皆は知ってる。だからそんなに卑下するな」

咲「ありがとう京ちゃん。もし、本当に京ちゃんが言ってる事態になったら守ってくれる?」

京太郎「おう、任せとけ」

咲「まだ新人兵士だけどね」

京太郎「う、うるさい。すぐにパラディンとかになってやる」

咲「京ちゃんならなれるよ。助けてね、京ちゃん」

京太郎「何度もどうした?咲らしくない」

咲「な、なんでもない」

京太郎「そうか?ならいいけど」

咲「直感なんて当てにならないことだから」ボソッ

コテハンが違いますが>>1です。

寝ぼけていたみたいで予定のコテハンと違うコテハンを入力してたみたいなので本当にすいません

序章ルネス陥落

和「咲様、こっちです!」

咲「お父様が、お父様が!」

京太郎「なんでグラドが攻めてくる!怜様と咲は親友だったはすだ!」

和「それよりもここを脱出します!敵の追っ手が来る前に…」

睦月「この辺りに残党がいるはすだ!探しだせ!」

咲「て、敵!?」

和「落ち着いてください。私と須賀くんがいます」

京太郎「そ、そうだぞ、守ってやるっていっただろ」

咲「京ちゃんは新人兵士だよ?そんなの無理に…」

京太郎「男にはやらないといけない時がある」

選択肢

1.和の援護に徹する
2.隠れて睦月を狙う
3.男なら特攻あるのみ

↓2

1

1

1

「援護をお願いします!」

そう言って馬を駆る和の姿は俺の知っている和では無く、ルネスにこの人ありと呼ばれたパラディン原村そのものだった。

俺も遅れてその後ろについて和の援護に徹する。

「原村だと!?こんな話聞いてない!」

一瞬で敵二人の首を刎ね、そのまま敵の将に和は斬りかかった。

これが同年代で武を極めた者と俺との差。

震える足で和が敵将を切り倒すのを見ていることしかできない。

「ケガはありませんか?」

何時もと変わらない表情で和は振り返った。敵の血を浴びて、頬を血に染めたその姿に俺は恐怖して見惚れた。

そして気がついた。

敵がユラユラと立ち上がり和に斧を振りかざそうとしているのを。

1.和を庇う
2.槍を投げる
3.叫ぶ

↓3

ksk

1しかなかろう


和が死ぬ。そう考えたら思考よりも先に身体が動いた。

左腕で和の手を引いて、右手の槍を突き出した。

「うぐっ…ここまでか」

鈍い感触げ右手を通じて全身を巡った。

目を開くと俺の槍が敵の胸を貫いていた。

人を殺した。

二回目のそれはあの時と同じで誰かを護る為に殺したのだ。

「京ちゃん!」

何処かで咲の声が聞こえてくる。

大丈夫だ咲。お前だけは俺が必ず…


information

ゾロ目ボーナス99→レベルアップ9


名前付きヒロインの殺害→レベルアップ5

新人兵士6→10→新人兵士二週目1→10

クラスチェンジ


新人兵士二週目

1.ソシアルナイト
2.アーマーナイト
3.新人兵士三週目

↓3


3

3

3

いきなり最強職?


死ぬと気は死ぬから職業よりも安価を大切に。

交流選択

1.咲
2.和

↓2

1

2

2


和「気がつきましたか?」

京太郎「…敵は!?」

和「討ち取りました。ありがとうございました」

京太郎「そうか…それで今は何処にむかってる?」

和「砦に向かってます」

京太郎「それじゃあまた頑張らないとな」

和「戦えますか?」

京太郎「殺さないと殺されるなら戦うしかないだろ」

和「…そうですね」

京太郎「もう二人も殺してしまってる…あとは同じだ」

和「えっ?」

京太郎「和、降ろしてくれ。何時までも馬に乗ってても邪魔だろ」

和(身のこなしが上達?いやそれ以上…)

京太郎「身体が軽い…気のせいか」

information

和好感度25→35→45

好感度について

0(他人)
10(顔見知り)
20(友人)
40(親友)
60(好き)
80〜

第2章 脱出

玄「わ、私はフレリア王女の玄ですよ!乱暴は止めるのです、君達!」

星夏「関係ない!貴方の姉が優秀すぎたのよ」

玄「お、お姉ちゃん助けて…」

ーーーーー

咲「あれはフレリア軍?」

和「すでにフレリアにもグラドの魔の手が…迂回して行くことを進言します」

咲「…ダメだよ。ルネスが焼かれて、目の前にフレリア軍が居るのに助けないのはダメだよ」

京太郎「…だな。フレリアの王女達は咲達の親友でもあるしな」

咲「うん。お姉ちゃんもきっとそうすると思うの…ダメかな?」

和「…わかりました。助けましょう」


星夏「あれはルネス軍?…私にもツキが回ってきたようね」

玄「えっ、ルネス?」

星夏「貴方は後で利用するから地下に閉じ込める。これであの人を助ける切っ掛けが…」

星夏「待っててください、聖女様」

ーーーーー

京太郎「俺はどっちについていこう」

1.咲
2.和

↓2

1

王女に護衛なしかよ!


京太郎「先陣を和だけに任してはおけないな」

和「わかりました。私と須賀くんで敵を誘導します。咲様はフレリアの援軍が来たら事態を伝えて援軍要請をお願いします」

咲「わ、わかった!二人とも無理したらダメだからね」

京太郎「わかってる。咲も無理はするなよ」

咲「うん」


和「…正直、咲様を護ると思っていました」

京太郎「なんだよ、急に」

和「なんでもありません。前方の砦を制圧しますよ」

京太郎「わかった!」

和(何を考えてるのでしょうか私は…)

ーーーー

??「あれがミュラン城」

??「道中でグラドの兵に会わなかった事を考えるともうあそこは落ちてる可能性があるじぇ」

??「それでも玄様は私が助ける」

??「私も咲ちゃ…様が心配だからついていく!それにやられっぱなしは主義じゃない!」

??「守備が高い私が先行する!」

??「灼隊長の腕前、お手並み拝見だじぇ!」


1.砦まで直線で向かう
2.囮になる
3.和を囮にして殲滅する

↓3

2

3

3


和「私が囮になります。敵の背後からの強襲を頼みます」

京太郎「和の方が機動力があるからそれが妥当か…死ぬなよ、和」

和「須賀くんこそ」

ーーーー

敵兵「居たぞ!ルネスの原村だ!」

敵兵「逃がすな!あいつを打ち取れば聖女様を助けられる!」

和「私はルネス軍将軍の原村和!この首、とれるものならとってみなさい!」

敵兵「舐めやがって、死ねぇ!!!」

グサ…

京太郎「まず一人」

敵兵「な、なにが…」

バシュ…

京太郎「二人目」

和「私も続きます!」

敵兵「な、なんなんだよ、お前達はなんなんだよ!」

ザク…

京太郎「お前達の敵だ。敵は殺すか服従させる…それだけだ」

和「先に仕掛けたのはそちらです」

ザシュ


ーーーー

和「片付きましたね」

京太郎「」

1.このまま城を落とす
2.咲と合流
3.一人で先行

↓3

2

2

マダー?

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