シンジ「LCLについてのアンケート?」
リツコ「ええ」
アスカ「メンドくさ……何で今さらそんなことするのよ?」
リツコ「シンクロ率上昇の為よ」
レイ「私は現状のままで問題ありません」
リツコ「レイは問題なし、と……二人はどう?」
シンジ「……」
アスカ「……」
リツコ「……どうやら、不満があるようね、遠慮なく意見を聞かせて」
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シンジ「その……何度も肺に入れておいてこういうのもなんですけど、まだちょっと抵抗が
あって……」
リツコ「ふむふむ」
アスカ「あと、無味無臭なのもちょっとね、溺れてるみたいでいい気はしないわ、せめて何
か味がついてればいいのに」
リツコ「なるほど、わかったわ、参考にさせてもらうわね」
~3日後、作戦司令部~
リツコ「と、いうわけで、LCLにマ○コの匂いをつけてみたわ」
ミサト「はぁ!? アンタ、頭湧いてるんじゃないの?」
リツコ「ダメだったかしら?」
ミサト「……面白いから許可するわ!」
リツコ「さすがミサト」
ビーッ! ビーッ! ビーッ!
ミサト「警報! 使徒ね!」
リツコ「チルドレンを呼びましょう」
ミサト「反応が楽しみね!」
リツコ「アナタもなかなか鬼畜ね」
~司令部~
アスカ「な、何よあの使徒の姿わぁっ!!」
レイ「巨大な裸のセカンド……」
シンジ「あ、アスカの裸……」
アスカ「見るんじゃないわよ!! バカシンジ!!」
リツコ「どうやら、以前アスカに精神攻撃した使徒の記憶を受け継いでいるようね」
ミサト「それで、あんな姿になったワケね~」
アスカ「バッカじゃないの!?」
ゲンドウ「……これより、対象をエロエルと呼称する。各員、エロエルの殲滅にかかれ」
アスカ「なんなのよそのネーミングはーっ!!」
マヤ「エロエル、強羅絶対防衛線を突破します!」
リツコ「分析の結果、エロエルは体内の何処かにコアを隠しているタイプの使徒と判明した
わ。コアの在り処が分かるまで迂闊な攻撃は控えて」
ミサト「よし! シンジ君とアスカがフォワード、レイは遠距離からのバックアップ、分析
が進むまで、牽制してちょうだい!」
シンジ「わ、わかりました!」
リツコ「あ、そうそう、要望に応えて、LCLにフレーバーを加えておいたから」
アスカ「今はそんなのどうでもいいわよ! イチゴ味だろうと、メロン味だろうとなんでも
かかってきなさい!」
ミサト「……」(笑いをこらえている)
期待
~ハンガー~
マヤ『エントリープラグ、挿入完了しました!』
ミサト『よし、LCL、注水!』ワクワク
ザーッ
レイ「……? 何か、変な匂いが……」
シンジ「く、臭っ! 臭いです!!」
アスカ「チーズ臭い!! 何考えてんのよ!! リツコは!?」
シンジ「ガ、ガボッ! 肺に直接臭いのが入ってくる!!」
レイ「……も、問題ありません……」
アスカ「LCLにチーズの匂いなんてつけるんじゃないわよっ!!」
ミサト『あ、それチーズ味じゃないから』
アスカ「え?」ゲホッ!ゲホッ!
リツコ『マ○コフレーバーよ』
シンジ「!」
アスカ「!」
レイ「……」
アスカ「ちょっと! 何考え」ミサト『エヴァンゲリオン、全機発進!』
バシュウウウウウウウッ!
アスカ「覚えてなさいよおぉぉぉぉっ!!」
~第3新東京市~
ガシャン!
日向『エヴァ全機、配置につきました!』
アスカ「おえぇ……」
レイ「……」
シンジ(これがマ○コの匂い……これがマ○コの匂い……)
マヤ『シンジ君のシンクロ率、95%を超えました!』
アスカ「変態! 変態! ド変態!!」
リツコ『他の二人は?』
マヤ『微減です!』
エロエル「シンジ……シンジ……やっと見つけた……!」
ミサト『使徒が喋った!? シンジ君を求めているというの!?』
リツコ『どうやらアスカの記憶を内包しているようね』
アスカ「ちょっと!! 勝手な事言わないでよ!! 誰がこんな変態を!!」
エロエル「シンジは私の……シンジは私の物……」
アスカ「……うう~っ!」
アスカ「こんのぉぉぉ~っ!! 勝手に人の姿使ってんじゃないわよ!!」ブンッ!
ガギイィンッ!
アスカ「!」
青葉『エロエル、強力なATフィールドを展開! ラミエル並みです!』
ミサト『ちょっちマズいわね……ん? シンジ君はボーっと突っ立って何してんの?』
シンジ(アスカの裸……マ○コの匂い……アスカの裸……マ○コの匂い……)
マヤ『こ……これは……シンジ君のシンクロ率、200%を突破しました!!』
ミサト『まさか、以前みたいに!?』
リツコ『いえ……これは違うわね……シンジ君、聞きなさい!』
シンジ「……?」ハァハァ
リツコ『そのLCLのマ○コの匂いのデータは、アスカから採った物よ』
シンジ「!!!!」
アスカ「ちょっ!! 何を勝手に……!!」
シンジ「ふおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
レイ「……碇くん?」
マヤ『しょ、初号機のシンクロ率、君は1000%!!』
ガコッ!
日向『初号機の腰部拘束具、外れました!』
青葉『初号機の股間部から何かが伸びて……あ、あれはチ○ポです!』
マヤ『オエェェ』ゲロゲロ
リツコ『あれはまさか……真・マゴロクソード!?』
ミサト『知っているの!? らいで……リツコ!?』
リツコ『……以前、司令から聞いたことがあるのよ……全てを屈服させる幻のチ○ポ』
冬月「……懐かしいな、ユイ君のふたなりチ○ポ」
ゲンドウ「……ああ」
冬月「よく、二人ともケツ穴を突かれたものだったな」
ゲンドウ「……ああ……///」
エロエル「ああ……シンジ、来てぇ……」
青葉『エロエルのATフィールド、消滅!』
初号機「ウオオオオオオオオオオン」
ズンッ!
エロエル「あひいっ! キタぁ!! シンジのデカチ○ポぉ!!」
日向『初号機とエロエル、セクロスを始めました!』
レイ「……綾波レイ、帰投します」バシュッ
ミサト『ああ……もうしっちゃかめっちゃかね……シンジ君、そんな事してる場合じゃ……』
リツコ『いえ、あれでいいのよ』
ミサト『リツコ?』
リツコ『分析が終わったわ、エロエルのコアは子宮にあるのよ』
アスカ「……アホらし……」
ミサト『ってことは、あれは有効な攻撃なワケね? よし、シンジ君、股間からビーム出し
なさい、ビーム』
初号機「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!」ドプッ、ドピュッ!
エロエル「い、イクウウウウウウウウウウっ!!!!」
ドッゴーン
マヤ『え、エロエル、消滅……』ゲロゲロ
ミサト『よっしゃ!!』
~その夜、ミサトのマンション~
シンジ「……ミサトさん、遅くなるって……祝勝会だって……」
アスカ「話しかけないで、変態が伝染るから」
シンジ「うう……」
アスカ「……」
シンジ「ゴメンよ、アスカ、アスカの裸を眼の前にして、アスカの匂いに包まれて、ワケ分
かんなくなっちゃって……」
アスカ「……」
シンジ「お、お詫びに何でもするから……!」
アスカ「……」ピクッ
アスカ「今、なんでもするって言ったわよね?」
シンジ「い、命に別状ない範囲でなら……」
アスカ「それじゃ……」スルッ
シンジ「あ、アスカ……! 何でパンツ脱いで……!」
アスカ「……偽物と本物、どう違うのか確かめてみなさいよ……」
シンジ「アスカ……」ゴクッ
アスカ「アタシのATフィールド、アンタの剣で貫けるかしら?」
シンジ「アスカアアアアアアァァァァァァッ!!」ルパンダーイブ
こうしてシンジは脱童貞したとさ、おしまい
(完)
酔った勢いで書きました
純米大吟醸って美味しいですよね
html化依頼出してきます
勢いに笑った
おめでとう…そして、乙
BGMはTHANATOSで良かったのだろうか…
最低だが最高だ
鬼才現る
さすが純米大吟醸さんやでぇ!
変な笑いが出た、なんぞこれwwwwww
>>21
そこはカルロスで…
マヤ『しょ、初号機のシンクロ率、君は1000%!!』
若い子は1986オメガトライブ知らないか…
(・ω・)???????
黒てんぐ系エヴァww
>>26
カルロストシキとオメーがドライブ!!?
ですね
ちょっと待って!
>>29がなんか言ってる
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