もも子「孝士殿ー!孝士殿ー!」(10)


もも子「おかしいですね、孝士殿の姿が見えません。いったいどこへ行かれたのでしょうか」

もも子「……ん?」


>机の上にメモ紙が置かれている

>「もも子へ
探すな。
犬塚孝士」



もも子「孝士殿ぉぉお!?」


もも子「こ、これはどういうことなのでしょう」

もも子「まさか…家出!?そんな、孝士殿がそのような事をするわけが」

もも子「」ハッ

もも子「もしや別の女性と…」

>妄想

孝士「すまないもも子、セックスさせてくれない嫁には愛想がつきたんだ」

早苗「ごめんねもも子ちゃん」

いろは「ごめんなさい先輩、やっぱりお兄ちゃんの事諦められないの」


>終了



もも子「ぬぁああああ!!」


もも子「うう…違う!孝士殿はそのような事をするお方ではありません!」

もも子「疑ってしまってすみません孝士殿…!」

もも子「ですが本当にどこへ行かれたのでしょうか」

もも子「うーん……、あ!皆さんに連絡して聞いてみましょう!」

すもも、懐かしいな支援

手ブロにあった、だらけてテレビ見て孝子殿のお使い断ってるもも子は見たくなかった・・・
仲はいいんだろうけれど非常にもやもやが


仕事終わったので続き投下


>プルルプルル…ガチャッ

もも子「もしもし、九頭竜もも子です」

いろは「せっ先輩!?えーとその…この番号は現在使われておりませんから!」
>ガチャッ

もも子「いろは殿!?どうしてそのような嘘をつかれるのですか!?」

もも子「……ひょっとしたら今とても忙しいのかもしれません」

もも子「他の方におかけしましょう」



>プルルプルル…ガチャッ

もも子「もしもし、九頭竜もも子です」

早苗「あ、もも子ちゃん。久しぶりだね」

もも子「お久しぶりです早苗殿、少しお聞きしたい事があるのですが」

早苗「うん、何かな」

もも子「孝士殿の事なんですか」

早苗「私は何も知らないよ」ビシッ

もも子「!?」

早苗「じゃあね、ちょっと忙しいから。また連絡してね」

?「委員長」

早苗「じゃっ、じゃあね!」

>ガチャッ


もも子「早苗殿ぉおおお!?」

支援

もう来ないの…?

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