マミ「第四次おっぱい会合」織莉子「ちょっとマミ引っ張らないで」(10)

マミ「……」

織莉子「……」

マミ「はじめまして」

織莉子「あ、こちらこそはじめまして」

織莉子「あの、帰っていいですか。私にも用事がありますし」

マミ「ダメよ」レガーレ

織莉子「何でなの」プラーン

第四次おっぱい会合



織莉子「このいやらしい垂れ幕は何とかしてくださらないのかしら」

マミ「そうね、いずれ垂れてしまうわよね」

織莉子「いや、そう言う意味でなく」

織莉子「談義って言ったって、一体何を語り合えばいいのか……」

マミ「男たちの目線とか」

織莉子「女子校なんですよね……」

マミ「肩がこるとか」

織莉子「一応鍛えてるし……」

マミ「」イラッ

鍛えてるワロタ

マミ「もういいわ」スック

織莉子「あら、開放してくれるの」

マミ「レガーレ」

織莉子「ひどいわ」カナシバリー

マミ「仲間連れてくる」

織莉子「早めに帰ってきてね 漏らしちゃうかもしれないから」

飲みます

織莉子「あらおかえり」

マミ「ただいま」

里美「むぐ、むぐぅ」

織莉子「拉致してきたのね」

マミ「いいえ招待(invite)よ」

織莉子「そろそろ開放して。膀胱がピンチなの」

マミ「どうぞいってらっしゃいませ」

織莉子「失礼するわね」

織莉子「大晦日ね」

マミ「そうね」

里美「今年ももうすぐ終わるのね」

織莉子「この子馴染んじゃってるけどいいの」

マミ「そのために連れてきたのよ」

織莉子「そうだったかしら」

里美「会合がどうとか聞いたのだけど」

織莉子「当初の目的を完全に見失っちゃってるようで」

里美「あらまあ」

織莉子「あら、そろそろカウントダウンね」

里美「もう?」

マミ「紅茶淹れてくるわね」

本人は面白いと思ってそう

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