765プロのアイドルが大好きな黒井社長とピピン板橋のssです
普段書いてるssがスランプに入ってしまった時にモチベーションを上げるために書きにきますので不定期更新となります
まあ終わり方もどれぐらいやるかも考えてないので行き当たりばったりですけどね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413567865
冬馬「……おっさん」
黒井「なんだ?」キリッ
冬馬「今のって76「何か用か?」
冬馬「…………」
黒井「…………」
冬馬「76「用が無いならさっさとレッスンに行け」
冬馬「…………」
黒井「…………」
冬馬「……ガッとやって♪」
黒井「チュッと吸って♪」
「「haaaaaaan♪」」
黒井「……まさか冬馬、お前も」
冬馬「ああ……765プロのファンだぜ!!」
黒井「……奇遇だな、私もだ」
「「haaaaaaaaaaaaaan♪」」ダキッ
翔太(クロちゃんとオセロしようと思ってたのにこれじゃ入り辛いよ……)
黒井「冬馬、お前は誰のPだ?」
冬馬「へっ、俺ははるるん一筋だぜ!!」
黒井「そうか……大体予想通りだな」
冬馬「おっさんは?」
黒井「もちろん、真美ちゃんに決まっている」
黒井「普段は元フェアリーの3人を応援してはいるが……やはり真美ちゃんがダントツだな」
冬馬(確か765プロに熱を入れすぎてフェアリーの3人を放置してたんだったか)
冬馬(それを見かねた765プロが移籍させたらしい……ジュピターが出来る前だったからよく知らないけど)
冬馬(『765プロのアイドルたちならお前たちを任せられる!!』……だそうだ)
冬馬(本人はあくまでも高木社長が大っ嫌いらしいけどな)
冬馬「へえ……おっさんならフェアリーの中でも特にボンキュッボンなお姫ちんを選ぶかと思ってたぜ」
黒井「もちろん貴音ちゃんも素晴らしい。が、私は真美Pだからな」
冬馬「理由とかは?」
黒井「やはり年相応の可愛らしさだな。それに尽きる」
冬馬「亜美とか高槻じゃダメなのか?」
黒井「ノンノンノンノン!! ダメだ、全然ダメだ!! 冬馬は何もわかっちゃいない」
黒井「最近竜宮小町が売れてきたから亜美ちゃんに目が行きがちだが……私はあえて真美ちゃんを選んだ。何故かわかるか?」
冬馬「わ、わかんねえよ……」
黒井「ではこの前偵察に行った竜宮小町のライブを思い出してみろ。亜美ちゃんはどうだった?」
冬馬「んー……別に普通」
黒井「ウィ。私が亜美ちゃんではなく真美ちゃんを選ぶのにそこがキーポイントとなっているのだよ」
冬馬「……ほほう」
黒井「亜美ちゃんは竜宮小町による活動で場慣れしている」
黒井「が、真美ちゃんはどうだ? まだあのダメプロデューサーの手腕のせいでなかなか仕事にありつけない」
黒井「ということは、だ。場慣れしていない真美ちゃんが珍しくライブに出ると……どうなると思う?」
冬馬「……まさか」
黒井「ウィ。恥じらう乙女モードの真美ちゃんを観ることができるのだ!!」
冬馬「なん……だと?」
黒井「それにお姉ちゃんの真美ちゃんは亜美ちゃんより一足先に思春期に突入している(多分)!!」
黒井「つまりだ……いつもは亜美ちゃんと子供のようにはしゃいでいる真美ちゃんのステージであがっている姿、赤面している姿を観ることができるということだ!!」
黒井「『真美、大丈夫?』『う、うん!! 大丈夫だよ亜美!』……と言いつつも顔は真っ赤。声は裏返る……」
「「だがそれがいい」」
黒井「ダンスの後に服の乱ればかり気にしてもう整える必要が無いのに何度も整えようとする真美ちゃん可愛い」
冬馬「……おっさん、なかなかやるな」
黒井「伊達に双海姉妹がデビューする前から双海医院に通い詰めてた私ではない」
冬馬「ただのロリコンストーカーじゃねえか」
まずはこれだけです
流石にもう夜中なので読んでくれた方はいらっしゃらないとは思いますが、ありがとうございました
乙
KININARU
ダメだこのクロちゃんww
黒井「そういう冬馬は何故天海春香なのだ?」
冬馬「なんつーか……元気がもらえるから?」
黒井「……意外と純粋なのだな。冬馬ならチョロそうとかいう理y「ざっけんじゃねえ!!」
冬馬「アイドルはな!! 恋愛をしねえんだよ!!」
黒井(……あのダメな癖にやたらイケメンなプロデューサーに妬いているのかこいつは)
冬馬「はるるんはな!! こう、なんていうか……女の子らしくて、でもドジで……それでいてたまに見せる小悪魔的な顔があって……とにかくすげえんだよ!!」
冬馬「だからそんな完璧なアイドルのはるるんは恋愛なんてしねえ!!」
黒井「恋をはじめようよ〜♪などと歌っているお前が言うのか冬馬よ」
冬馬「俺との恋愛は別だ!!」
黒井「随分と頭がお花畑なのだな冬馬」
冬馬「……わかってんだよ。アイドル同士の恋愛なんて最悪だってことぐらいは」
冬馬「だから、こんな時ぐらいはお花畑で居てえんだ……」
黒井「ちょっとカッコ良さげに言ったつもりだろうが、一般人からしたらドン引きだぞ」
冬馬「のワの」
黒井「やめろ気持ち悪い」
黒井「……おい翔太、お前はどうなんだ?」
翔太 ビクッ
冬馬「……そこに隠れてたのかよ」
翔太「だ、だってクロちゃんと冬馬君が急に抱き合い始めたんだよ!? そんな空間に入って行けるわけないじゃん!!」
黒井「一理あるな。で? 翔太は誰Pなのだ?」
冬馬(うわ、誤魔化した)
翔太「え、ええと……僕は雪歩お姉ちゃん派……かな?」
「「ほほう」」
翔太(やりづらい……)
黒井「具体的に萩原雪歩のどこが好きなのだ?」
翔太「具体的に? そうだね……」
翔太「小動物的な可愛さとか」
翔太「スタイルが普通にいいとか」
翔太「なのに自分をちんちくりんって卑下してるとことか」
翔太「甘えたら頭撫でてくれそうなところとか」
翔太「いい匂いしそうなところとか」
翔太「後おっぱいが柔らかs「もういいわかったから、わかったから落ち着け翔太」
冬馬「ゆきぽねえ……確かにビジュアルは俺も好みだ」
翔太「でしょ!? やっぱりゆきぽは天使だよね!! ね!?」
黒井「落ち着け翔太。いつもの弟キャラがブレているぞ」
翔太「おっと危ない」
冬馬「……765プロって天使多すぎじゃね? なのに売れてないとか」チラッ
翔太「ありえないよねー」チラッ
黒井「……私は妨害なぞしていない」
翔太「ホントにー? 765プロを独り占めしたいからオーディションの審査員に賄賂を渡して売れなくさせたり」
黒井「するわけないだろうバカタレが。高木は嫌いだがアイドルたちには頑張ってもらいたいからな」
今回はこれだけ
さあこれからどうするべきか……
展開考えてなくて死にそう
実際に会ってキョドって頂くのは如何か?
乙
うん、なかなか面白い
ゆきぽがおっぱい水のように柔らかそうとかよくわかってんな便所
あぁ、この便所はほんとよくわかってやがる
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