エーフィ「…はあ。」

ブラッキー「あれ？どうしたの？」

エーフィ「いや、ちょっとね…」

ブラッキー「？」

エーフィ「レッドに『次のジム戦でエーフィは使わないことにしたよ』と言われちゃってね。」

ブラッキー「しょうがないよ。次のジムはエスパータイプじゃ不利だもん。」

エーフィ「うう…どんな時でも彼は私を使ってくれたのに。」

ブラッキー「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エーフィ「…ぐすん。」

ブラッキー「じゃあ、僕からレッドに君を使ってくれって頼んでくるよ。」

エーフィ「ほんとに？」

ブラッキー「まかせといてよ。」

エーフィ「…ありがと。」

ブラッキー「いえいえ。」