折木「通常時はこれくらいだ」
える「ちょっ!?な、ななななにをおっしゃるんですか!折木さん!」
折木「何ってナニの話だ」
える「直球すぎますよ!」
折木「そうは言っても年頃の男女がやる事は一つしかないだろ、俺にはメロドラマみたいなシーンやイチャイチャな告白は面倒くさいからいらない」
折木「いいか千反田、俺のモットーは省エネだ」
折木「つまり、やらなくていい事はやらない、やらなければいけない事は手短に、だ」
える「やらなければいけない事……あの、それは私に好意を抱いてるという事でよろしいのでしょうか」
折木「はい」
あとはまかせた
「はい」の違和感
はいどころか普段の口調すら覚えてないんだわ
誰か頼むおー
える(どうしましょう…)
折木「時間の無駄だ、さっさとやるぞ」
える「ああ、折木さんの折木がすごいことに…」
こうか?
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