男「腹いたい」 (36)
~時は遡り中学入学後~
男「部活どうする?」
友「ラグビー以外ありえない」
女先輩たち「キャーキャー」
男「...うんぬんかんぬん」
ラグビー友「なんか呼ばれてるで」
男「ん?」
女先輩「男くん?」
男「ハ.ハ.ハ.ハイ.....」
女先輩「キャーカッコイイ~!」
ラグビー友「よかったやん」
男「う.うん(やったぜええええええ)」
男(これで遂にバレンタインチョコがもらえるぜ)
ここから夏休みまでは幸せな日々が続いた.....
しかぁぁぁし!!
男「
誤爆
期待
男「寝坊した」
男「はよいかな」
男「ダッダッダ...」
~説明しよう男の家から学校までは片道2km位あるのだ!~
~600m付近~
男「ちょいはらいたい...」
男「まぁ大丈夫だろ」
パン食いながらだから遅いけどゆるしてちょ
1km付近
男「これはヤバい」
その頃腹の中では....
???「うんこつくるやで~」
男「こりゅあがちやびゃい」
腹の中では...
???「もっとつくるやで~」
ああ…
男「トイレないんか?」
男「せやもうちょい行ったらガソリンスタンドあるわ」
男「助かる...」
うんこの神「そんなことはさせない」
男「おっガソリンスタンド見えた」
男「助かった」
店員「ヘイラッシャッセ~ドウゾ~」
男「すいませんトイレ貸して貰ってもよろしいでしょうか?」
ヒヤアセタラ-
店員「従業員以外立ち入り禁止やねんごめんなwwww」
この時男は絶望と苛立ちを覚えた
この時点で残り830m程度...
男「あああああああああ」
男「あああああああああ」
通行人「なんやあいつ....」
ちょっと遅れるけどすまん
残り500m程度
男「もう人少ないし野糞するしかない」
ここで男は重要なことに気がついた
神社の敷地なのだ
男「日本人としてこれ以上罰当たりなことはない」
そろそろ学校につく
男「............」
男は限界突破寸前
しかし神は容赦ない
うんこの神「もっとつくれ~」
???「まだいけるやで~」
男「トコトコ」
うんこ神「なぜ反応しないっっっ???」
時既に遅し
男は70%しんでいたのだ
まさに男死の立ち往生!
うんこ神「もっとやれ」
???「うい」
そして男は死にながら学校の門前についた
男「ちゅいにちゅいたあん」
その頃腹の中では....
屁「通っていいすか?」
肛門番「うい」
超破滅うんこ「ついでに俺も..」
肛門番「どうぞ」
男「プッ」
うんこ神「チェックメイト..」
男「ぶりゅううううううううう微々ょおおおおおおおおおお
ぶばはばぼふひぼ日ゅおおおおおボス簿べ簿簿簿簿簿簿」
男「ぶりゅうううううううううブリュッセルぶりゅううううううううう」
女先輩「エアレウンコキモ クサ」
男「オレノチュウガクセイカツガ」
男「ココハレイセイニトイレニチョッコウ」
ちょっと大事なお話してくるから待ってね
見てる人は見てるっていってくれたらモチベーションあがる
だれもみてへんのか
まあいい続きかく
このためトイレは超破滅ウンコの餌食となった
先輩「今日は帰れ」
男「コクリ」
そして男は光の速さで帰った
そして案の定夏休み明けからは地獄の始まりである
ここまでの有り様をビックベン大爆発事件という
しかし8月中旬 天使が舞い降りた....
天使様「イケメンやね」
男「はははは」
キモキノコ友「ユーたち付き合っちゃいなよ」
男 天使様「ははは」
~~~~~~完~~~~~~~~~~
裏設定 男=俺
その後の天使との発展はなし
ラグビー友は全国大会へ
キモ友はほぼニートに
誰も見てないやろうけどじゃあの
見させて貰いました。
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