安価でひたすらダンジョンを潜るスレ (135)

このスレはRPG的な感じでひたすらダンジョンを潜って行く安価スレです
誰でもサクサク参加可能なようにあんまシステムを凝る予定はないですが、まぁその時はその時で

まずはPT人数の設定
1、孤独な一人旅
2、頼れる相棒と二人旅
3、わいわい三人旅(フルPT)

※一人旅を選んだ場合でも、その後の行動で増える事はあります
三人旅でも増えることはありますが、一度に行動出来るのは三人までです

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411403278

2

面白そう
2

ほう、期待

3で

なんか酒場的な場所でパーティ編成とかするようになるんだろうか

あんかした

※頼れる相棒と二人旅

まず相棒キャラを作成
後から設定するステータスに大なり小なり影響します
どう影響するかは秘密です

基礎情報

性別 ↓1-2 男・女
体格 ↓3-4 大・中・小
年齢 ↓5-6 幼・若・成

性別と体格設定的に幼に無理が生じる可能性があることに気付いた
主人公メイキングの時は別にします

性別 男
体格 大
年齢 若

基礎ステータス
STR 10 VIT 10 INT 5 SPD 5

STR 攻撃力に影響します
VIT 体力及び防御力に影響します
INT 知力及び魔法攻撃・防御に影響します
SPD 行動順に影響します

職業選択
1、近接職
2、魔法職
3、支援職
4、生産職

選択後、詳細選択

↓1-2

1

1

1

※近接職より選択

1、ファイター 装備武器 剣、斧、盾
  接近戦を得意とする戦士です。しかし、魔法はからきしです。
2、ナイト 装備武器 剣、鈍器、盾
  味方の盾となる戦士です。しかし、攻撃能力は他と比べて劣ります。
3、ローグ 装備武器 剣、ナイフ
  素早い戦闘を得意とする戦士です。しかし、盾を装備出来ず他と比べて防御が劣ります
4、モンク 装備武器 鈍器
  素手での戦闘を得意とする戦士です。初期近接職では唯一魔法を扱えますが、その分他職に劣る部分も多いです


↓1-3から

3

初期装備選択

性別 男
体格 大
年齢 若
職業 ローグ
基礎ステータス
STR 15 VIT 10 INT 5 SPD 15

最後に
容姿的な特徴
↓1-2
キャラの名前
↓3-4

さわやかイケメン

穏やかだけど、いざというときは燃えるやつ

髪が直毛

エノク

ディラン

容姿……性格とミスった。

上と同じ

安価下でお願いします

性格は後から色々変わると思うので設定しませんでした

名前 ディラン
さわやかなイケメン
性別 男
体格 大
年齢 若
職業 ローグ
基礎ステータス
STR 15 VIT 10 INT 5 SPD 15

完成しました

次は主人公をメイキングします

まず年齢から
幼・若・成 ↓1-2

年齢 幼
※年齢設定により性別によっては体格の意味合いが変わります

性別 ↓1-2 男・女
体格 ↓3-4 大・中・小

年齢 幼
性別 女
体格 小

基礎ステータス
STR 5 VIT 5 INT 5 SPD 10

職業選択
1、近接職
2、魔法職
3、支援職
4、生産職

選択後、詳細選択

↓1-2

3

支援職から選択

1、アーチャー 装備武器 弓
  弓を使っての後方支援を得意とします。様々な矢によって状態異常を扱う事も出来ます
2、アルケミスト 装備武器 なし
  魔法とは異なる原理で魔法のような事を起こす摩訶不思議な職業です。
3、バード 装備武器 楽器
  音楽の力で味方を支援する吟遊詩人です。直接的な戦闘力はほとんどありません
4、スカラー 装備武器 なし
  敵の弱点を探ったりするのを得意とする職業です。直接的な戦闘力は(ry

↓1-3から

2

4

期待

年齢 幼
性別 女
体格 小
職業 アルケミスト
基礎ステータス
STR 5 VIT 5 INT 15 SPD 15


最後に
容姿的な特徴
↓1-2
キャラの名前
↓3-4

黒人系のハーフ(褐色ロリ)

銀髪褐色

無口

ツィタ

アリア

ミエリュ

シィプ

オルゼ

名前 ツィタ
黒人系ハーフ
年齢 幼
性別 女
体格 小
職業 アルケミスト
基礎ステータス
STR 5 VIT 5 INT 15 SPD 15

名前 ディラン
さわやかなイケメン
性別 男
体格 大
年齢 若
職業 ローグ
基礎ステータス
STR 15 VIT 10 INT 5 SPD 15

キャラメイクお疲れ様でした
では最後にこの二人の関係を設定して今日は終わりにします

二人の関係(会話とかの雰囲気を大まかに設定します)

↓1-3

お互いに偶然旅の途中で出会った

相棒が捨てられているのを拾った

義兄弟

ルパンと次元的な

旅の途中で偶然出会ったツィタとディラン
生まれも職も全く違う二人だったが、目的の同じ二人は自然とPTとして行動するようになった
世界に突然現れた【ダンジョン】
冒険者達は誘われるように、今日もダンジョンへと向かうのだった

安価でひたすらダンジョンを潜るスレ

次回へ続く

面白そう
どんな敵が出てくるんだ

※チュートリアル回想

「……」

ツィタは目の前の薬草を握りしめ、目を輝かせた
本来ならダンジョンへ潜るような年齢ではない彼女だが、すでにアルケミストとしての才能が開花しつつある彼女を止めることは誰にも出来ない

「……これがあれば」

はやる気持ちを胸に、ダンジョンを後にしようとしたツィタの目の前に、

「……!」

オークが一匹、立っていた
本来、浅い層にはめったに現れることのない魔物の出現にツィタは

偶数 果敢にも臨戦態勢を取った
奇数 怯えて動けなかった

↓1

酉つけてよ

てすと

このまま死ぬ訳にはいかない
ツィタは臨戦態勢を取るとオークの方を向いた

ツィタ
STR 5 VIT 5 INT 15 SPD 15
HP10 MP30

はぐれオーク
ステータス
STR7 VIT6 INT0 SPD5
HP12 MP0

行動選択
1、攻撃 STRとVITの値でダメージが決まります 最低1ダメージが保証されます
2、特技 チュートリアルでは選択できません
3、逃走 SPDの値で逃走判定を行います 最低1%は逃走可能で、複数人いる場合一人でも成功すれば逃げられます

↓1

1

「……えいっ!」

ドンッ、とオークを突き飛ばすように体当たりを食らわせるツィタ
しかし少女の力などたかが知れているもので、オークは頭に「?」を浮かべながらツィタを見返している

オークの反撃
回避率10%
コンマ10以下で回避
↓1

a

任せろ

不用意に近づきすぎたツィタを、オークの爪が容赦なく襲う

「……っ」

目の粗い布が簡単に引き裂かれ、腕から血が滲む

ツィタ
HP 8
オーク
HP 11

「……」

力の差は歴然
まともにやりあえば……

行動選択
1、攻撃
2、逃走

↓1

1

2

それでもツィタは逃げなかった
浅い層とはいえダンジョンの中、救いを求めるほうが無謀だ

「……っ!」

今度は体重を乗せた体当たり
しかしそんな努力を嘲笑うようにオークは突っ立ったままだ

回避判定
90以上で回避

↓1

死ぬ(確信)

ツィタ
HP 6
オーク
HP 10

「はぁ……はぁ……」

血の滲む足を抑えながら、ツィタはよろよろと立ち上がる
弱っていく相手を見るのを楽しんでいるのか、オークは一気に襲いかかってくる気はないらしい

「……」

その油断はツィタにとって、命綱と言えた

行動選択
1、攻撃
2、逃走

↓1

2

逃走判定
確率10%
50-60で成功

↓1

スマホからが想像以上にヤリヅライ
一時停止

支援

てす

なんとか隙を見て逃げ出そうとしたツィタ
しかし、無情にもその行動は視界から外れていた石ころに阻まれることとなる

「……ぅ」

オークの太い腕が、ツィタへと伸びて

「……っ」

ぎゅっと目を瞑ったツィタだったが、一向にオークの腕は伸びてこない
恐る恐るツィタが目を開けると、俯せに倒れたオークと

「こんな浅い層に魔物がいるなんて珍しいな……」

そのオークを組み伏せた男の姿だった


※チュートリアル回想終わり

ツィタの性格設定(概ねの。安価で変化していきます)
↓1-2
ディランの性格設定(概ねの。同上)
↓3-4

照れ屋

>>24

年上のお姉さん大好き

「おはよう、よく眠れたか?」

「……ん」

まだ眠たそうに目を擦りながら、ツィタは返事をする
資金が底を尽き、どうするか悩んでいた時にやっと見つけた久しぶりのダンジョン
野営して鋭気を養った二人は今まさにダンジョンへ向かおうとしていた

「回復薬は何本残ってる?」

「……三本、こっきり」

「……軽いダンジョンであることを祈ろうか」

ディラン
STR 15 VIT 10 INT 5 SPD 15
HP 20 MP 10
特技 二連撃 消費3
攻撃を二回行います。ただし、二回目の攻撃は威力が50%になります  

ツィタ
STR 5 VIT 5 INT 15 SPD 15
HP 10 MP 30 道具 回復薬(HPを30%回復)×3
特技 基礎調薬 消費2
    MPを消費して基礎的な薬を作ります
    一度のスキル使用で一種類のみ作れます(個数は無制限)
    また、作った薬の扱いは本人にしか出来ません


ダンジョン判定 1層

偶数 敵部屋
奇数 空部屋
5-10 宝部屋

↓1

てい

「早速お出ましか」

「……頑張る」


敵の強さ判定

1ほど弱く 9ほど強い
強いっても1層

↓1

a

ツィタとディランの目の前に現れたのは、うねうねと動く緑色の生き物

「魔法生物か」

「……スライムとも言う」

ディランは一応、と言いたげに武器を構える
ツィタはそんなディランの背後に隠れながらスライムの様子を見ている

「剣がどこまで通じるか……」

ディラン
STR 15 VIT 10 INT 5 SPD 15
HP 20 MP 10
特技 二連撃 消費3
攻撃を二回行います。ただし、二回目の攻撃は威力が50%になります 

ツィタ
STR 5 VIT 5 INT 15 SPD 15
HP 10 MP 30 道具 回復薬(HPを30%回復)×3
特技 基礎調薬 消費2
    MPを消費して基礎的な薬を作ります
    一度のスキル使用で一種類のみ作れます(個数は無制限)
    また、作った薬の扱いは本人にしか出来ません

スライム
STR 5 VIT 5 INT 0 SPD 5
HP 10 MP 0
特技 魔法生物【パッシブ】
    物理的な攻撃によるダメージを全て1にしてしまいます
    粘液【パッシブ】
    攻撃の度に相手のVITを1ずつ減らします。減少効果はその戦闘のみですが永続です

行動選択
ディラン ↓1-2 ツィタ ↓3-4
1、攻撃
2、特技
3、逃走

↓1

1

1

1

「おらぁっ!」

「……えい」

ディランの剣と、ツィタの投げた石ころがスライムに直撃する
しかし大して堪えた様子は無く、スライムはぷるぷると揺れるだけ

ダメージ2
スライム
HP 8

「逃げた方がいいかもな」

「……スライム、いい材料」


スライムの反撃

攻撃対象選択
偶数 ディラン 回避率10% 奇数 ツィタ 10%
コンマ10以下で回避

↓1

ほい

スライムはどろりとした粘膜を流しディランを攻撃する
直接的なダメージは無いが、気色の悪い液体は体にいい気もしない

ディラン
VIT減少 VIT9
HP 19 MP10

ツィタ
HP10 MP30

「こりゃ長引くと危ないな」

「……危ない」

行動選択
ディラン ↓1-2 ツィタ ↓3-4
1、攻撃
2、特技
3、逃走

二連撃

2

2

1

「うらぁっ!」

ディランは武器を両手に持ち、回転しながら斬りつける
やはりダメージを与えているようには見えないが、全く無意味と言う訳でもなさそうだ

ダメージ3
スライム
HP 5

「このままいけば倒せるな」

「……いけそう」


スライムの反撃

攻撃対象選択
偶数 ディラン 回避率10% 奇数 ツィタ 10%
コンマ10以下で回避

↓1

てい

今度はツィタへと粘液を飛ばすスライム
しかし的が小さかったせいか、粘液はツィタの頭上を飛んで行き、壁にぺちゃりと垂れ下がった

「どうやら壁を溶かしたりは出来ないようだな」

「……溶かせたら大変」


ディラン
VIT減少 VIT9
HP 19 MP10

ツィタ
HP10 MP30

行動選択
ディラン ↓1-2 ツィタ ↓3-4
1、攻撃
2、特技
3、逃走

2

1

1

MPミスった
正確にはさっき2消費してる

「よっ、ほっ」

慣れた手付きでスライムへ攻撃を加えるディラン
ツィタも慣れてきたのか、そこら辺の木の棒でバシバシと打撃を加える

「時間をかければスライムも怖くないな」

「……ん」

スライム
HP 2

ディラン
VIT減少 VIT9
HP 19 MP6

ツィタ
HP10 MP30

スライムの反撃

攻撃対象選択
偶数 ディラン 回避率10% 奇数 ツィタ 10%
コンマ10以下で回避

↓1

えい

「なっ、また俺か……!」

ドロリと垂れる粘液がディランを捉え、体の動きを鈍らせる
そんな相棒の様子をツィタはじとーっと眺めていた

ディラン
VIT減少 VIT8
HP 18 MP6

ツィタ
HP10 MP30

スライム
HP2

行動選択
ディラン ↓1-2 ツィタ ↓3-4
1、攻撃
2、特技
3、逃走

1

1

「これで……トドメだ!」

クロスしながら振り抜かれた剣が、スライムの胴体をXの形に切り裂く
ツィタはそれを見ながらパチパチと拍手した

ディラン
HP 18 MP4
ツィタ
HP10 MP30

スライム撃破

「はぁ、こんだけ苦労しても戦利品は」

「……どろ、どろ」

スライムの体液を入手

レアドロップ判定
コンマ5以下または95以上で……

↓1

やったぜ

この辺で寝ます
戦闘のテンポげろわるですね
でもしばらくこのままで行きます

猫耳がついてる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom