わくわくさん「ゴロリ……この世界は腐っている……そう思わないかい?」
ゴロリ「僕は生まれた時からずっと思っていたよ」
ゴロリ「なぜ人間は人同士で殺し合うの……?なぜ人間は人同士を騙し合うの……?」
わくわくさん「それはわからない……だけど僕はこの世界に絶望した」
わくわくさん「だから今日は……世界の終焉と……そして新世界の幕開けだ」
ゴロリ「わぁい……!」
わくわくさん「ゴロリ……核爆弾というのは知っているかい?」
ゴロリ「知ってるよ!一瞬にして大量の生物や物体を灰に変えてしまう恐ろしい兵器……!」
わくわくさん「上出来だよゴロリ……」
わくわくさん「そして今僕の手には核爆弾を世界の主要国に向けて発射できるボタンがある」
ゴロリ「どこでそれを手に入れたの……?」
わくわくさん「段ボールで作ったのさ」
ゴロリ「さすがわくわくさんだね……!」
わくわくわさん「では……フィナーレだ」ポチ
続きは?
TV「カクバクダンガーハッシャサレタトオモテ!」
ゴロリ「わぁ……!すごい……!あっという間だよ……!」
わくわくさん「主要国を潰したあと……次は僕達の登場だ」
ゴロリ「どういうこと……?」
わくわくさん「新世界を作ると言っただろう……?だから僕達がリーダーになるんだよ……この日本のね」
ゴロリ「さすがわくわくさん……!」
何野々村微妙に混ぜてんだよwww
わくわくさん「日本の皆さんこんにちは……わくわくさんです」
「わくわくさんがテレビに出てるぞ!」
「こんな時に何やってんだ!」
わくわくさん「東京タワーを5秒後に爆破します……」
わくわくさん「5、4、3、2、1」
わくわくさん「零……」
ドガァーン
わくわくさん「ご覧いただけましたか……?」
わくわくさん「実は世界各国に核爆弾を発射したのも僕です……」
わくわくさん「今後日本はわくわくさんとゴロリが支配します」
わくわくさん「勿論反抗勢力は許しません……即時抹殺します」
神スレの予感ッ…!
「頭おかしい……イカれてやがる……」
「サイボウハアリマァス」
「耳がよく聞こえないのでわかりません」
ゴロリ「すごいよわくわくさん……!」
ゴロリ「これで僕達に逆らう人達は誰もいなくなったね……!」
わくわくさん「でもこれだけじゃダメなんだよゴロリ……」
ゴロリ「え……?」
わくわくさん「実はね……僕はダンボールからもう一つある物を作ったんだ」
わくわくさん「無限水配給くんだ……!」
ゴロリ「無限水配給くん……?」
わくわくさん「そうだよ……その名の通り無尽蔵の天然水を配給できるロボットだ」
ゴロリ「ダンボールって万能だね……!」
わくわくさん「もう一つは手からあげくんだ……!」
ゴロリ「手からあげくん……?」
わくわくさん「その名の通り……手から無尽蔵の唐揚げを出すことができるロボットだ」
わくわくさん「僕はこのロボっちたちを日本各地に送り込んだ……」
わくわくさん「勿論わくわくさん印付きでだよ」
わくわくさん「これで人間の胃袋を掴もうって作戦なのさ……!」
ゴロリ「やっぱわくわくさんってすごいよ……!」
クソワロタ
支援
わくわくさん「もう飽きた全員殺そう」ポチ
世界は核の炎につつまれた!
END
にゃんちゅう「なわけないだろ……!」
わくわくさん「き、君はなんちゅう!?」
ゴロリ「わくわくさん……僕の後ろに……!」
にゃんちゅう「わくわく……てめえのやったことは取り返しのつかねえことだ……!」
にゃんちゅう「それはお前の死を持ってしても到底払えない代償……」
にゃんちゅう「だけどミーには……わくわく……てめえを殺さなきゃならん……!」
わくわくさん「悲しいものだね……」
わくわくさん「ではゴロリ……この猫もどきを殺してしまえ」
ゴロリ「了解だよ……わくわくさん!」
にゃんちゅう「ミーに勝てると思ってんのかぁ……?」
ゴロリ「僕は勝つ戦いしかしないよ」
ドンッ!
わくわくさん「やっぱりすごいよゴロリは……体の半分以上を機械仕掛けのした甲斐があったものだ」
にゃんちゅう「ゴロリ……お前まさか」コポォ
ゴロリ「僕の右腕は取り外し可能なんだ…そして取り外した腕にはビームライフルがついている」
ゴロリ「にゃんちゅうのお腹……風通しが良くなったねぇ……!」
機械仕掛けのした甲斐→機械仕掛けにした甲斐
コブラかよwwwwww
オォン゛ミーはそんなにづよぐない゛に゛ゃあ゛
ゴロリ「そしてぇ……!僕の体はァ……!」
ゴロリ「わぁくわくさんの最高知能の結晶でありぃ……!誇りであるぅ……!」
ゴロリ「つまり……全ての人間を超えたのだァ……!」
ゴロリ「喰らえなんちゅう……!一分間に600発発射可能……!」
ゴロリ「30ミリの鉄板を貫通できる重機関砲だァ……!」
ゴロリ「一発一発の弾丸がお前の肉体を削り取るのだァ……!」
ドンドンドンドン
にゃんちゅう「がはぁあああ!!!」
ドンドンドンドン
にゃんちゅう「あがああああ!!!」
ドンドンドンドン
にゃんちゅう「」
なに?ゴロリ整形したの?
わくわくさん「にゃんちゅう……お前のことは永遠に忘れない」
ストレッチマン「なんて酷いことをするのだ……!」
わくわくさん「次から次へと……」
ゴロリ「次はストレッチマンか……ここも僕が……!」
わくわくさん「ゴロリは下がっていてくれ……僕が始末しよう」
ゴロリ「でも……!」
わくわくさん「下がれと言っているだろうがぁ!!!」
ゴロリ「はい……」
ストレッチマン「お前と手合わせするのは何年ぶりだろうなぁ?」
わくわくさん「10年だったかな……」
ストレッチマン「もうそんなに経つか……まぁいい……死ね」
ストレッチマン「ストレッチパワー開放ォォオオオ!!!」
わくわくさん「クッ……この力……凄まじい……!」
ストレッチマン「では……いざ参る!」
ガンッ
わくわくさん「ぬぉぉおお!!!腕が鋼鉄のように硬い……!」
ストレッチマン「我が肉体は鋼と同様の強度を持つ!」
ストレッチマン「並みの攻撃は痛くも痒くもないわ……!」
わくわくさん「じゃあこれはどうかな……?」
ガシッ
ゴロリ「で、でた!わくわくさん必殺のパイルドライバー!!!」
ストレッチSUGEEE
わくわくさん「やった……か?」
ストレッチマン「しゅぉぉぉおお……効かんなぁ……」
わくわくさん「なんだと……?」
ストレッチマン「死ねええええ!!!」
わくわくさん「なーんてね……!」カチッ
ストレッチマン「あがぁああああ!!!」ビリビリビリ
わくわくさん「打撃が効かないのなら高圧電流を流すまで……」
わくわくさん「それでも死なないなら……!」ブスッ
ストレッチマン「目があああああああ」
わくわくさん「柔らかいであろう目を潰すまで……!」
ゴロリ「すごいよわくわくさん!その対応力すごいよ!」
わくわくさん「どうってことないさ」
ストレッチマン「もう俺は目が潰れた……殺せ……」
わくわくさん「殺さないさ……君は僕の創作の道具として使うからね」
ストレッチマン「」ジョワワワワワ
ゴロリ「いい大人が失禁しちゃってる……!」
なんだ…これは…
ワロタ
本物どうしの見てみたい
歌のお兄さん「それ以上は……」
歌のお姉さん「やめなさい!!!」
わくわくさん「今度はタッグでおいでなすったか……」
わくわくさん「ゴロリ……フォーメーションBだ」
ゴロリ「わかったよ……!」
歌のお兄さん「あなた達に……」
歌のお姉さん「正義の鉄槌を!!!」
わくわくさん「正義の鉄槌……?笑わせるねぇ」
わくわくさん「僕達が正義なんだよ」
歌のお兄さん「ヴェエエエエエ!?」
歌のお姉さん「ヴェエエエエエ!?」
わくわくさん「まずい……!音響攻撃がくる……!」
わくわくさん「ゴロリ避けろォォおお!!!」
ボゴォォオオオン!!!
わくわくさん「はぁはぁ……噂には聞いていたけど……音響攻撃の威力は凄まじいな……!」
わくわくさん「僕の椅子が一瞬にして跡形もなくなったよ……」
歌のお兄さん「ヴェエエエエエ!?」
歌のお姉さん「ヴェエエエエエ!?」
わくわくさん「第二波が……!」
わくわくさん「こうなったらもう……」
わくわくさん「ゆるじでええええええええええええええええ!!!」
歌のお兄さん「ヴェエ!?」
わくわくさん「実なある人に脅されてやってだだけなのぉおおお!!!」
わくわくさん「僕の意志じゃないんだよぉぉおお!!!」
歌のお姉さん「ヴェエ!?」
わくわくさん「本当なんだょおおお!!!証拠に右のほうを見てくれえええ」
歌のお兄さん「ヴェ!?」フリムキ
ゴロリ「グッバイ」ザシュゥ
歌のお兄さん「」
歌のお姉さん「」
わくわくさん「ヒュー!ナイスだよゴロリ!」
わくわくさん「骨ごと一発で首を切断するなんて中々できることじゃないよ」
卑怯wwww
才能を感じます
すごい…すごいぜ
僕は便意という最強最悪の敵と戦っていましたがそろそろ限界が来ました
逝きます
逝くのですか…
次俺予約な
しえん
モリゾー「我々が差し向けた刺客達が尽く敗れますのう……」
キッコロ「俺様達……モリゾー・キッコロで始末しようや」
モリゾー「それは名案ですね……」
わくわくさん「よくもまぁ……ぬけぬけと目の前でやってくれるなぁ……!おい……!」
ゴロリ「こんな屈辱を受けたのは始めただよ……!」
モリゾー「フォッフォッフォ……若いもんは威勢があって良いわ……」
キッコロ「俺様の拳でヌッコロス……!」
なつかしい
モリゾー「行きますぞぉ……?」
ドンッ!
ゴロリ「は、早い……!なんて早さだ……!」
モリゾー「よそ見していていいのですかなぁ……?」
バゴンッ
ゴロリ「かっは……」
モリゾー「どうですかな?鳩尾に食らう双掌破は?」
わくわくさん「ゴロリぃいい!!!」
キッコロ「てめーの相手はこの俺様だ!!!」
わくわくさん「邪魔だ……どけ……!」
キッコロ「そりゃ無理な相談ってもんよ……」
キッコロ「俺様のモードは自然……!光学迷彩!」
キッコロ「お前は俺様を視認することなく無様にやられるのさ」シュォン
わくわくさん「なにぃ!?姿を消しただとぉ!?」
キッコロ「ここだよボケェ!!!」
ガンッ
わくわくさん「くひぃ……!う、後ろから……?」
キッコロ「どこ見てんだ?アァン!?」
ガンッ
わくわくさん「こ、今度は前から……!」
ドゴォバキィグチャァメチャァ!
キッコロ「いいねぇ……!いいねぇ……!楽しいねぇ……!」
キッコロ「ラリホォ……!」
わくわくさん「(どうすれば……こいつに勝てるんだ……)」
わくわくさん「(僕はいつだって物を作ってきたじゃないか……!)」
わくわくさん「(それを活かして……何か何か……!)」
わくわくさん「(こ、これはダンボール!?)」
キッコロ「トドメだわくわくぅぅうう!!!」
ドスッ
わくわくさん「間に合った……」
キッコロ「何言ってんだてめえ……え……?」ビチャビチャ
キッコロ「なんで俺様の胸にナイフが刺さってんだ……?」
わくわくさん「状況が理解できてないようだね……僕は作ったんだよ!対光学迷彩のメガネを!」
キッコロ「こんな……短時間で……か?」
わくわくさん「ダンボールは万能だからね」
わくわくさん「それじゃあフィナーレだ」
グサッ
わくわくさん「ゴロリを助けないと……!」
ダンボール強すぎワロタ
モリゾー「あらら……キッコロさんはやられましたか」
わくわくさん「おい……ゴロリはどうした……」
モリゾー「ゴロリ……あぁあの方ならすぐそこに」ユビサシッ
わくわくさん「ゴロ……リ……?」
首だけゴロリ「」
わくわくさん「ゴォォオオオオオオオオオオオオロリィィイイイイイイイイ」
モリゾー「わくわくさん……次は貴方の番です」
わくわくさん「キッサマアアアアアアアア!!!」
モリゾー「ふぅん!!!」
ドンッ
モリゾー「奥義……双掌破……!」
バゴンッ
モリゾー「フフフ……鳩尾を貫きました……後は動けないわくわくさんを……」
モリゾー「あれ……?」
わくわくさん「探しものは……これか?」っモリゾーの両腕
わくわくさんの顔からだと想像できませんねぇ
モリゾー「あ……れ?段々と視界が傾いて」
わくわくさん「なんだまだ気付いていないのか……お前の首切れてるぞ?」
モリゾー「え……?」
ボトン
モリゾー「」
わくわくさん「敵は取ったぞ……ゴロリ……」
モリゾー・キッコロを撃破したわくわくさんはゴロリの死体を花畑に埋めに行った
その後、日本を大日本帝国と改名、反抗勢力を抹殺しながらその支配力を外部へと伸ばしていった
わくわくさんの手にはいつもゴロリの写真があったという
終わり
泣きました
面白かった
負けろよ
即興だったから誤字とか酷すぎる・・・
中出し撲滅マン俺「なに?中出しをする女性が急増!?」
中出し撲滅マン俺「なに?中出しをする女性が急増!?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1410199616/)
これもよかったら見てくれ
やっぱりセンスあるね
シュトロハイム混ぜんなww
>>1大先生の次回作に期待
全部読んだ乙
乙
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