ぶっ飛んだP(?)を書きたくなったので投下
ちなみに不定期更新です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409679157
??「ズンチャ、ズンチャ!! 」
肩にはヒップホップが流れているラジオがあるのに自らの口でリズムを刻むヲトコッ!!!
??「エブリバディセイトゥーミー!! ユーアークレイジー!!!!! 」
自らをマジキチ認定するヲトコッ!!!
??「マイネームイーズ……」
それは……
D「ディィィィィィ!!!!! イエス!!! アイアムディィィィィィ!!!!wwwwwww」イェア
Dであるッ!!!! 決してPではないッ!!
春香「な、なんなんですか一体!? ってわあああっとー!!! 」ズテーン
ーーー第1章 センザイ写真? アリ○ールの宣伝でもするのかYO!!
高木「彼が今日からうちに新しく所属してくれるプロデューサー、P君だ」
P「こんにちは、Pです。不束者ですがこれからよろしくお願いします」
パチパチパチパチ
春香(結局さっきの駅で会ったカタカナ英語とハイテンションだった人はなんだったんだろう…)
??「遅れてすいません!! 」
高木「おや、やっと来てくれたか」
千早「え、えっと…そちらの方は? 」
高木「うむ、彼が「イエス!! ゆゆゆ☆ゆるゆり…じゃなくてDだ!! よろしくな!! 」
「「「「「!? 」」」」」
春香(さっきの人!?)
高木「彼は私の知り合いのとても優秀なプロデューサーでね。今回はP君の補佐役にきてもらったんだよ。ま、補佐が要らなくなったらプロデューサーなり事務員なり何かやってもらうとするかね」ハッハッハッ
D「Fooooooo!!! …あ、よろしくお願いします」
P「あ、こちらこそよろしくお願いします…」
伊織「…色々と大丈夫なのかしら…」
真「社長もあんな人を連れてくるなんて疲れてるんじゃないかな…」
D「ヘイP!! まずはセンザイシャシンってのを撮りに行くぜ!! 」
P「せ、宣材写真ですか…? 」
D「ウィ。例えばこのタフミー姉妹のザイセン写真を見てみよ」
P「タフミーにザイセンって…あぁ、あの双子の子たちの宣材写真か」ペラッ
P「…これは酷いですね」
D「だろ? こんな写真じゃ誰も見てくれねえっつーの」
P(始めは頭がおかしい人なのかと思ったけど…意外とマトモな人なのか?)
D「ヘイエビフライ!! 今からセンザイシャシン撮りに行こうぜ!! 」
律子「なっ!! 誰がエビフライですか!! 」
D「あぁ、そういえば俺がプチピーマンだからな、エビフライのことはよく知っているぞ」
律子「ぷ、プチピーマンさん!? あの私のファンの方なんですか!? 」
D「正直エビフライに俺のタルタルソースをぶっかけたいと思ってた。ついでにレモン汁の掛け合いっこも…」
律子「死んでください」
P(あぁ、やっぱり頭がおかしいんだ…)
律子「…なんだかんだで撮りに来ちゃいましたね…」
P「そうですね…あの人はどうにもならないんですかね? 」
D「ヘイあずさ!! ナイスデカパイ!!! 」
あずさ「あ、あらあら・///」
真美「DさんDさん!! 真美はどう? 」
D「おう!! あそこの壁よりはマシだと思うぞ!! 」
真美「Dさんひ→ど→い→!! 」
亜美「暗に亜美もバカにされてるし!! 」
千早「…くっ」
春香「ち、千早ちゃん、あの人が指差したのは別の壁だよ!? 千早ちゃんのことじゃないよ!? 」
律子「…なんともなりませんね」
P「そうか…」
千早「プロデューサー、私…どうやら素直に笑えないみたいで…」
P「そうか…Dさんに聞いてみればいいんじゃないか? 」
D「ゆきぽー!!! お前は今世界で一番かわいいぞーー!!! 」
雪歩「は、はうぅっ…///」
カメラマン「おっ、雪歩ちゃんいい顔するねー!! 」
D「だから後で一緒にラ○ホに行かないかー!! 」
雪歩「」
カメラマン「」
千早「…それはちょっと…」
P(…あの人はイケメンの癖にあれだからな…)
D「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン☆ドーテーD魔王でごじゃる!! 」
千早「セクハラで訴えますよ!? 」
P「訴えられたら一瞬で懲戒免職ルートですよあなた!? 」
D「あーあーそんなこと知ったこっちゃねえ!! それよりもウォールチハヤ!! 笑えないんだって? 」
千早「…くっ! 」
P「千早はいつの間に巨人から守るための壁に…あっ…」
D「そんな時はラテン農民のラップだ!! ちょっと聞いてみるk」ドゴォ
D「」
律子「無理に笑わなくてもいいわ。いつも通りにすればいいのよ」
千早「は、はい!! 」
P(律子の一撃でDさんが…)
D「あーあ、結局目が覚めたら撮影が終わっちまってたなー…」テクテク
D「ったく、俺は華の30歳なんだからもうちょっと労ってくれてもいいじゃねえか…童貞なんだから魔法使いになっちまったし…」ドン
D「おっとこれはソーリー…って君は…」
??「ヘイユー!! 天下のジュピターのあまとう様にぶつかっといてその態度はないだろう!? 」
D「…ジュピターの天ヶ崎冬馬か」
冬馬「イエス!! 天ヶ崎冬馬だぜ!! …じゃなくて天ヶ瀬な。そういやテメェはDか。確かうちのおっさんが嘆いてたな。どうしても足がつかめない凄腕のプロデューサー、Dが居るってな」
D「…目玉焼きにはソースだよな? 」
冬馬「当たり前だ。醤油派のトイレ野郎は制裁した」
D「童貞だよな? 」
冬馬「いかにもヤ○チン臭いチャオ☆野郎も制裁しといたぞ」
D冬「「…友よ…」」パシッ
こうしてDと天ヶ瀬冬馬の間に深い絆が生まれたのであった…。
72書いてんだ俺…
ものすごいハイペースですがネタssなのでお許しください
一応今日はここまでです
これPじゃなくDやん…
ネタバレも何もSSだし主人公DだったらPじゃなくて>>1にDと書いておくべきだと思う
ついでに写真撮るのはカメラマンじゃ…
カメラマン以外が写真を撮ってるシーンってありましたっけ…
Dテンションたけぇwwww
時間ができたので投下
D「ヒャッハー!! 随分と豪華なバスだなあ!! 」
冬馬「そーだろそーだろ!? やっぱりアイドルたちと旅行行くならマイクロバスだよなぁ!! 」
D「お前もアイドルだろうがあまとう!! それに今回は旅行じゃねえぞ!! 初コンサートだ!! 」
冬馬「そういやそうだったな!! おっさんに土下座してこのバスを借りてからはアイドルとしての自覚を失くしちまってたぜー!! 」
D「えっ…え? 土下座? 」
冬馬「…え? 休暇取ってバスも借りてもらうなら普通これぐらいやるもんじゃねえの? 」
D冬「「…えっ? 」」
律子「土下座が如何の斯うのよりも961プロのアイドルの天ヶ瀬冬馬が着いて来てることに疑問を抱いてくださいよ!!! 」
P「ダメだ、色々とカオスすぎる…」
ーーー第2章 初コンサートwithあまとう
D「着いたぞーー!! イッエーーイ!!! 」パシン
やよい「イェーイ!! 」パシン
冬馬「イッエーーイ!!! 」ヒョイ
響「…え? 自分がやるのか? 」
冬馬「」
千早「…そもそも他の事務所のアイドルを連れて来てもよかったのでしょうか…」
春香「ば、バスと運転手さんを貸してくれたんだから…いいんじゃないかな? 」
美希「あふぅ…美希は寝れたらなんでもいいの…」
真美「…ここ、何も無いね→」
亜美「だね→」
律子「そんなこと言わないの!! 今のうちの初めてのコンサートなのよ!? 」
真「お腹空いたなー…」
貴音「私もでございます…」
D「…お前はうるさいから外で遊んでろって言われた…」
冬馬「右に同じく」
真「あーあ、なーんかつまんないなー」
D「お前はサボってんだろうが真」
真「あ、ボクって体を動かすのは好きですけどめんどくさい肉体労働は嫌いなんで」
冬馬「清々しいほどのゲスっぷりだな…」
D「じゃあペタングやろうぜペタング!! 真が先に投げやがれ!! 」ヒョイッ
真「ちょ、ちょっと!! …ってこれピンポン球じゃないですか!! 」
D「鉄球もピンポン球も同じだろうが!! ピンポン球でペタングぐらいできなくてどうする真!! 誠死ねって言われてもいいのか!! 」
真「私はそのマコトじゃありませんよ!! 」
冬馬「ピンポン球だったら風で吹き飛ぶだろ!! せめて野球のやつにしろよ!! 」
真「それもそれで跳ね過ぎますよ!? どこがせめてなんですか!? 」
D「じゃあ春閣下ゲームとかどうよ!! 」
冬馬「イエス!! ビバ春閣下ゲエェーム!!!! 」
真「な、なんなんですかそれ!? 」
D「まずは立ちます」スクッ
冬馬「そして転びます」ドンガラガッシャーン
D「それから『ゲートオブホビロン!! 』って言うんだ」
冬馬「これを1分間の間に何回できるかを競うんだぜ!! 」ビシッ
真「とんだクソゲーじゃないですか!? しかもゲートオブホビロンってなんですかゲートオブホビロンって!! いつから英雄王が旅館で働き始めたんですか!! 」
D「ちなみに世界記録は30回だ!! よーーーい…」
真「え、ちょっ、ちょっと!! …ああもうやりますよ!! 」
春香「真ーー!! どこに居るのーー!! …!? 」
真「はっ! 」スタッ
D「性格はジャイアン!! 」イェア
真「うわああああ!!! 」ドンガラガッシャーン
冬馬「声はスネ夫!! 」イェア
真「はぁ…はぁ…」
D「でも宝具はドラえもん!! 」イェア
真「ゲートオブホビロン!! 」
D冬「「それがAUO!! 」」イェア
春香「」
D「あ、みんちー!! 」
春香「私はひき肉じゃないですよ!? 」
冬馬「みんちだってひき肉じゃねーよ!! 」
春香「…一体なんなの…」
朝で時間も無いからとりあえずこれだけ
そのうち書きにくるかも
シンジ君が調子に乗ったシリーズの人はすごいな…あんなマジキチのシンジ君を面白く書けるって羨ましい…
乙です
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