裕子「皆ばっかり超能力持っててずるい!!」 (28)

芳乃以外のアイドルにも能力を持たせてみたいので書きました。
今回は短めに行きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409021403


裕子「です!!」

芳乃「いやー意味が分からないのですがー」

裕子「とぼけないでくださいよ!!この事務所のアイドル、私以外全員何かの超能力を持っているじゃないですか!!私にも分けてくださいよ!!」

芳乃「ああー確かにー皆、何らかの神気や妖気を帯びておりますねー」

裕子「そうですよ!!しかも、みんな能力を使う事にためらいが無さすぎますっ!!
この前のライブバトルでだって……」

~10日前、ライブバトル会場~

ザクザクザクッ!!

まゆ「……ぐぁっ」

ドサリ!!

志乃「祝福儀礼の銃剣か……!!」

クラリス「ぬはぁぁ……」ニタリ

クラリス「我らは神の代理人、地上の神罰代行者……我が使命はわが神に逆らう愚者を……その肉の最後の、一片までも絶滅する事……」ジャキィィィィィン!!!

クラリス「AAAAAAAAAAAAMEN!!!!」ギャリィィン!!

志乃「バチカン第十三課……特務機関イスカリオテ……」

クラリス「その通りですよ。CGプロの狗ども……」

クラリス「……貴方が柊志乃ですか……バンパイアの分際でありながら人間に味方し、アイドルをやっているCGプロの最年長アイドル……」

志乃「……ここにいた他のアイドルはどうしたの?」カツコツカツコツ……

クラリス「始末しました……とんだ雑魚でした……楽しむ暇もありはしない……」カツコツ…

クラリス「残っているのは、貴方達だけです」

志乃「そうかい……」

クラリス「…………」

志乃「…………」

クラリス「――ッ!!死ねやオラ!!」ジャキン

ドスッ!!

志乃「が――ぁ」ジャキン

ズドン!!

クラリス「ぐおぉぉぉぉぉぉぉッッ!!」ドサッ

志乃「……夜だというのに正面から……不意を打たせ……吸血鬼に正面から戦いを挑むとは、勇敢なシスターね……だが愚か者ね」

まゆ「……っ。マスター……」

志乃「喋らないで……祝福儀礼の銃剣が刺さっている。自力で回復は――」

ドス ドスッ

志乃「――何っ」

志乃「――っ」ズドン ズドン ズドンッ!!

クラリス「ぐぅっ……」

クラリス「……………………ふきゅっ!!」

クラリス「Haaaaaaaaaaaaaaaiiiii!!!!!」タッタッタッタッ!!」

志乃「ふふっ……」ズドン ズドンズドン!!

クラリス「Siiiiiiiiaaaaaaaaa!!!」ブォン

志乃「…………」ズドンズドン!!

クラリス「ぬぅぅぁ……」ジャキンジャキンジャキンジャキン

ブォォォン!!

クラリス「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅあああああッ!!」

パリンッパリンッパリィィンッ!!(ライブ設備)

志乃「ふはぁっ……」ジャキッ!!

ズドンズドンズドンッ!!

ダッタッタッ

クラリス「Haaaaaaaiiii!!!」ガシッ

ドスッ!ドスッ!

志乃「……ぐぁあっ」

まゆ「あ――あ――」

クラリス「しぃぃぃぃぃぃ…………ッ」グチュリ……グチュリ

クラリス「AAAAAAAAMENッッッ!!!」

志乃「再生者……ッ」

クラリス「そうだァ……我々人類が……貴様らと戦うために生み出した技術だ……」

クラリス「ぬぅぅぅぅああああああッッッ!!!」ブオンッ!!

クラリス「Haaailaaaaaaaaaaッッ!!!」ブォンッ!!!

ドスドスドスドスドスッッ!!!

志乃「ぁ――――あ」

まゆ「あ――ああっ」

クラリス「しぃぃぃイィィッッ」ジャキィィィィィン!!!

シャキィィン……

志乃「――」

クラリス「AAAAAAAAMENN!!」

まゆ「――――ぁ!!マスタぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

クラリス「HaaaaaaaaHahahahahahahaッッッ」

裕子「って、なってたじゃないですか!!しかも、あの後、志乃さんが拘束術式解放とかいう訳のわからない事言い出してライブ会場めちゃくちゃになったじゃないですか!!!」

芳乃「仕方ないのでしてー。あの二人は天敵同士でございますからー」

裕子「いくら天敵同士でもやっていい事と悪い事がありますよ……それに、まだあるんですよ!!」

芳乃「そうですねーまだ沢山おりますねー」

美優「あ、二人ともお茶とお菓子を持ってきましたよ」

芳乃「ありがとうなのでしてー」

裕子「あ、私も頂きます……あ!ちょうど良かった、美優さんも超能力を持ってて、しかもライブ会場で思いっきり発動してましたよね!」

美優「ああ……あれは恥ずかしいところを見せちゃったわね/////」

裕子「あれは……恥ずかしいで済む事では無いと思うんですが……」

一旦出かけるので此処まで。
御覧の通り今回は書きたいことをただ書くので確実にめちゃくちゃです。

あとクラリスさん誕生日おめでとうございます。

なにこのクラリスデルセン神父w

首切りクラリス……

なんでこうクラリスさんはあの神父にされてしまうのか
いいぞもっとやれ

ならばカレー好きと麻婆好きどちらかから選びたまえ

~2か月前、ライブ会場

美優「晶葉ちゃんに聞いたんですけど、ベルトの傷、やっぱまだ直っていませんでした。だから、狙う時は“ここ”をお願いします」

留美「美優……」

美優「もしも……私が“究極の闇をもたらす存在”になっちゃったらですけどね」

留美「……。こんな寄り道はさせたくなかったわ」

美優「え?」

留美「貴方には……アイドルだけをしていて欲しかった」

美優「……」

留美「ここまで貴方を付き合わせてしまって……」

美優「ありがとうございました」

留美「…………」

美優「私、良かったと思ってるんです。だって、留美さんと出会えたから」

留美「美優……」

サムズアップを交わす二人

美優「じゃあ、見ていて下さい。私の―― 変身 」

―清らかなる戦士 心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時 汝自らの邪悪を除きて究極の闇を消し去らん―

美優は白い光を纏いながら、赤い眼を持つ黒い戦士へと変身し……友を一度見やると、吹雪の中を走り出した




楓「……」

美優「……」

楓「なれたんですね……究極の力を持つ者に」

美優(究極の闇をもたらすもの……)

楓「ふふ……」

ボッ!!

美優「ううっ……」

美優(原子操作による発火能力……でも今の私にはっ)

ボォッ!!

楓「……?」

楓(ああ、今あの人は私と同じ力を持っているんだっけ)

美優 楓(お互い小細工は通用しない。――だったらっ)

美優 楓「……はぁっ!!」

ズドッ!!

美優「ぐっう――」

楓「――っあ」

美優(痛みなんかどうでも良い……次の一撃を)

楓(ようやく戦いを楽しめるんだ――もう一撃っ)

美優「はぁっ!!……はぁ、はぁ――はぁっ!!」

ドスッ!! ズドッ!!

楓「――うっ……はぁっ!」

スド゙ッ!!

美優「うあっ――」

ズドッ!! バキッ!!

楓「―――は、はははっ」

ズドッ!! バキッ!!

美優「うっ――うぁぁぁっ!!」

ドスッ!!バキィィン!!


楓「うぐっ――は――はぁぁっ!!」


美優「ぐ――はぁっ!!はぁ――はあっ!!」

スド゙ッ!!スド゙ッ!!ドスッ!!

楓「は、はは、はぁっ!!」

ドスッ!!ビシッ!!

美優「う――ぐあ――はぁ」

美優「はぁ……ああっ!!」

ズドッ!!ドサッ!!

楓「――うぁっ!!」

留美「はぁっ――はぁ」

留美(早く……美優の所に)

美優「はぁ……はぁっ……はぁっ!!」

ズドッ!

楓「ぐっ……は、はは……はぁっ!!」

ズドッ!

楓(こんなに楽しい事なんて無いのに……この人は何で泣いているんだろう)

美優「がぁ――は、あぁっ!!」

ズドッ!

美優(痛い……心も……体も……何もかも)

楓「は、ははははっ……あはは」

ズドッ!

美優「は、ああっ!!」

ズドッ!

楓「ははは……あはははははっ」

美優「う……あ、あああああっ!!」

楓「はは――はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

ドスッ!!

楓「――あ」

美優「――うぁ」

ドサッ!!

美優(もう……体が)

楓(ここで……終わりかぁ)

留美「…………はぁ、はぁ……っ!」

留美(美優っ!!)

留美「美優―――――!!!!」

裕子「……あの後……美優さんを見た人全員ぽかんとしてましたよ……しかも、楓さんついて来ちゃうし……」

楓「ふふっ……私をあそこまで楽しませてくれた人、美優さんしかいなかったから……つい♪」

美優「最初はどうなるかと思いましたけど……楓さんも、もうCGプロの大事なアイドルですし……ね?」

裕子「私が間違っているんですか……ねぇ芳乃ちゃん」

芳乃「わたくしから申せますのは―どんとしんく、ふぃーるでしてー」

楓「ああ、美優さん……キョグンリビギキラセンバ?」

美優「楓さんったら……飲みすぎないでくださいね?」

楓「努力します……じゃあ、美優さんは頂いていきますね」

芳乃「ばいばいなのでしてー」フリフリ

裕子「なんか、疲れてきました……」

芳乃「そうですねー……今、事務所にいるアイドルだけにとどめられてはー?」

裕子「そうします……」

愛海「何の話してるの?」

裕子「ああ、愛海ちゃん……と柚さん」

柚「た、助けて~」

愛海「だーめ」モミモミ

芳乃「お二方からー何だか面白い気の巡りが感じられますねー」

愛海「やっぱ芳乃ちゃんは気づくかー」モミモミ

柚「もう放してほしいカナっ!!」

愛海「仕方ないなー後で揉ませてね……まぁ、逃げてもいいけどね」

裕子「珍しいですね……いつもは逃げないでっていうのに」

愛海「まぁ……あたしの右腕に目覚めた力があれば、どこに逃げても無駄だからね♪」

柚「そうなんだよっ!!柚も愛海チャンから10メートルくらい逃げたんだけど……」

愛海「あたしの能力『妄想乳揉(ザバーニーヤ)』があれば10メートルくらい余裕余裕♪」

芳乃「ざばーにやでございますかー」

愛海「うん。まぁ、百聞は一見に如かずって事で……早苗さーん!!」

早苗「なぁにぃ……愛海ちゃん♪あたしの居ない間に柚ちゃんに随分と卑猥な事をしたそうじゃない~~~~」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

愛海「へへへ……まぁね。ところで、早苗さんのも揉んでいいかな?」

早苗「ダメに決まってるでしょ!!」ダッ

愛海「今だ!!『妄想乳揉(ザバーニーヤ)』!!」

早苗「蘭子ちゃんみたいな事しても無駄……っ!!」

愛海「へへへ……感じるでしょ?」モミモミ

早苗「うそ……そんな、触られてないのにっ……」

愛海「あたしの『妄想乳揉(ザバーニーヤ)』はね、あたしが視界に収めた人のおっぱいをこの右手の中に投影し……そのおっぱいをワキワキすることで、対象のおっぱいを触れずに揉むことが出来るっ!!……ちなみに、感覚もリンクしているから……ほら」

クリクリ

早苗「ああっ!!ソコ……ダメっ!!」

愛海「フィニッシュ!!」

早苗「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!!」

バタリ

愛海「ね?」

芳乃「本来、呪殺法具であったものをーここまで改造するとはー中々のものなのでしてー」

愛海「いやぁ……感謝の一日一万回の乳揉みをやってたらいつの間にか覚えててさ……」

裕子「感謝の……一万回……」メモメモ

芳乃「そんなことメモらないでくださいませー」

愛海「ところで……芳乃ちゃん」

芳乃「でして?」

愛海「芳乃ちゃんのその慎ましいお山……登らせてくれないかな」

芳乃「イヤと申しましたらー」

愛海「決まってるでしょ!!『妄想乳揉(ザバーニーヤ)』!!」

芳乃「はぁー……アクセス―――我がシン」

ボォォォッ!!
愛海「あああああああっ~~~~う、腕が!!」

芳乃「これに懲りたら女子の胸を断りなく揉むことはやめるのですねー」

愛海「わかった!!やめるから!!……ふぅ」

裕子「あの……芳乃ちゃん……さっきの炎は」

芳乃「簡単に申しますとー物質界を構成するものと逆の波動を持つためーこの世界に存在するあらゆる物を蹂躙しー一瞬で腐滅させー魂をも塵とし殺す負の奔流でしてー」

裕子「……良くわからないです!!」

芳乃「その方がよいのですよー」

柚「あ、あの!そろそろ柚にも触れてほしいカナっ!!」

触って(揉んで)いいの?

裕子「ああ!そうでした。柚ちゃんはどんな能力をお持ちなんですか?」

柚「まだアタシも使いこなせては無いいんだけど……コレカナっ!」

芳乃「金のー」

裕子「編棒と……コレ」

ぴにゃこら太「放すぴにゃ!!」ジタバタ

柚「そう、編棒とぴにゃこら太!!」

芳乃「そなたーあの幼き神に殲滅されてーまだ懲りないのでしてー?」

ぴにゃ「うるさいぴにゃ!!ぴにゃ達の地球侵略はまだ終わってないぴにゃ!!」

裕子「この子、サイキックモンスターだったんですか!?」

柚「うん。柚タチのペット!お尻をこの編み棒でぐさぁすると喜ぶんだよっ」

ぴにゃ「よ、喜んでないぴにゃ!!」バシッ

裕子「あ、逃げましたよ!!」

柚「もう恥ずかしがりやなんだからー♪刺し穿つ死棘の編棒♪」

ぐさぁー!!

ぴにゃ「ぴにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」エクスタシー

裕子「あ、柚ちゃんがあのサイキックモンスターのお尻に編棒を!!」

芳乃「因果律を曲げ編棒を当てるとはー器用な事でー」

裕子「因果律?」

芳乃「あの技はー尻に当たるという結果を生み出してからー編棒で突くという原因を生み出してー原因と結果を逆転させているのでしてー」

裕子「ああ、つまり絶対に当たるということですね!」

芳乃「まぁー例外はありますがー。ところでーその技、どうやって覚えたのでしてー?」

柚「アタシも大体愛海ちゃんと同じ……一日感謝の一万回ぐさぁをしてたらいつの間にか覚えてた!!」

裕子「やっぱり……一日一万回がミソと」メモメモ

芳乃「思いは現実を超えるというやつですねー。ところでーすこし試してみたい事があるのですがー……鷹富士のー!出てくるのでしてー!」

茄子「御呼ばれになられましたか?芳乃様」

裕子「茄子さん!?どこから来たんですか!?」

茄子「えへへ……私も少し、因果律を曲げる心得がありましてー♪」

茄子「ところで芳乃さま、何故私めを?」

芳乃「この娘の編棒とそなたの力、どちらが強いのか見てみたくなったのでー」

茄子「ふふっ……そういう事でしたら、この鷹富士茄子……受けて立ちます♪」

柚「い、いいのカナ?」

芳乃「構わずにー遠慮なくー」

柚「行くよっ!刺し穿つ死棘の編棒!!」

茄子「たぁ♪」

グサァー

ぴにゃ「ぐさぁぁぁぁぁぁぁぁー♡♡♡」

芳乃「やはりそなたの力の方が強かったですねー」

茄子「はい♪芳乃様の前でもございますから♪でも柚ちゃんもかなりの物でしたよ」

柚「えへへ……そうかな。あ、アタシ……ぴにゃこら太のお尻にボ○ギノール塗りに行かないと!またねー!」

芳乃「行ってしまいましたねー。あ、そなたも帰って良いですよー。夕餉の準備をして待っていてくださいねー」

茄子「はい。失礼いたします」

芳乃「……茄子の作る御飯は絶品なのでしてー♪……ところで、さっきから何をなされているのでー?」

裕子「いち!曲げ!に!曲げ!さん……」

芳乃「おーい」

裕子「ハッ!!今の時点で5曲げ!!……何ですか芳乃ちゃん」

芳乃「今、最後の一人がこちらに参りましたよー」

こずえ「ふわぁー……よんだー?」

芳乃「はいー呼びましたよー幼き神よー」

裕子「あー……こずえちゃんかー」

芳乃「……?」

裕子「いやー……こずえちゃんが超能力を持ってるなんて……正直言ってアイドル界の常識みたいなものですからー……驚きも少なくて」

芳乃「この子ほど大きな存在となればー誰でも気づきますねー……ところでー幼き神ー
一つ聞きたい事があるのですがー」

こずえ「なーにー?」

芳乃「そなたー世界の機構にちょっかいを出しておりますねー?」

こずえ「えへへーばれたー」

芳乃「やはりですかー」

こずえ「うんーおもしろかったでしょー」

裕子「ち、ちょ!ど、どういうことですか!?」

芳乃「この幼き神はですねー裏でアイドルの闘争本能をー世界中で高める様にー
星の配置をかえていたのですよー。ほら、火の星の位置が変わっておりましょうー?」

裕子「あ、ホントだ!」

芳乃「あの星の位置を変えますとー戦ごとが大変起こりやすくなるのですよー」

裕子「じゃあ、皆の能力がえらく攻撃的で性格も攻撃的になっているのは――」

こずえ「えへへー」

芳乃「なぜこのような事をー」

こずえ「てれびでーけんかをすればなかよくなるっていってたからーみんなにもっとなかよくなってもらいたかったのー」

裕子「」

芳乃「……はぁー……物事はそう単純には行くものではないのでしてー。幼き神よー」

コォォォォォォォォォォォォォォッ!!

こずえ「けんかだねーもっとなかよくなるのー」

芳乃「今日はあのお方の誕生日ですのでーいつもとは違ったので参りますよー」

キュィィィィィィィィィィィィィィッィイッィイン!!!

芳乃「アルファ、オメガ、エロイ、エロエ、エロイム、ザバホット、エリオン、サディ…」

こずえ「えとあるま えとうぇるば うるねらんと えとあるまー」

ピシッッ!!ドガガガガガガガッガガッガッガガガッガガガガガガッ!!!!
 
裕子「な、何!?」

芳乃「”Y” ”H” ”V” ”H” ―――テトラグラマトン
”S”―――ペンタグラマトン」

裕子「ねぇ!聞いてくださいってば!」

こずえ「Atziluth――」

芳乃「YHSVH、マスター。モード“パラダイスロスト”より、ネツィヴ・メラー発動」

こずえ「あくた えすと ふぁーぶら!!」

芳乃「一撃で終わらせるのでしてー!!」

こずえ「くろいおほしさまいくよー!!」

ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!

裕子「爆発オチなんてサイテー!!」

~一時間後~

事務所「」

こずえ「zzzzzzzzz」

芳乃「はぁーはぁー。やっぱり本気はたまに出すと良いものですねー」

裕子「あれ!?私、生きてる!!」

芳乃(そなたには実はあらゆる異能を崩壊させる能力があるのですがー……黙っておいた方がおもしろいのでしてー)

P「おい……お前ら」

こずえ 芳乃 裕子「あ……」

~一週間後~

トントントン フワァー… サイキッククギウチ!! マジメニヤルノデスヨー
蘭子「暗黒の造物主よ(芳乃ちゃん)」

芳乃「どうされましたー。わたくしは壊してしまった壁を直すのにー……」

蘭子「我が内に宿りし原罪が目覚めさせる方法は如何ようか!?(私も能力が欲しいです!!)

芳乃「…………笑顔でしてー」

トントントントン……

蘭子「真を申せ!!暗黒の造物主よ(ちゃんと教えてくださいよー!!)」

おわりです。

まるで意味が分からんぞ!!

こっちの台詞だボケェ!!
おっつし

おつー

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