ゲンドウ「安価で行動する」(93)
ゲンドウ「お願いする…。」
>>2
シンジやレイにも見せない笑顔でヒゲを剃る
笑顔…
その笑顔は、誰かに見せたほうがよいか?
もし見せる場合は、名前もお願いする…
>>4
冬月
―総司令公務室
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ碇」
ゲンドウ「私はヒゲを剃ることにした」
冬月「そうか。…おい、そのカミソリ…ここで剃るつもりか!?」
ゲンドウ「ああ…」ニヤリ
冬月「職務中だぞ、碇」
ゲンドウ「まあ見ていてくださいよ」
ゲンドウ「にこーーーっ!!!!(^u^)」ジョリジョリ
冬月「うわぁ…」
ゲンドウ「(^u^)」ジョリジョリ
冬月「どうしてしまったのだ、碇」
ゲンドウ「さっぱりした…」
冬月「どうしたのかと聞いているんだ」
ゲンドウ「急にヒゲを剃りたくなった…」
冬月「違う、さっきの笑顔だ。」
ゲンドウ「>>7」
息子との関係修復のための予行演習
ゲンドウ「息子との関係修復のための予行演習」
冬月「なに、お前が息子と?」
ゲンドウ「ああ、シンジとの関係を修復しようと思ってな」
冬月「何故だ。今まで散々道具のように扱ってきたじゃないか。」
ゲンドウ「>>9」
ゲンドウ=ホモ
ゲンドウ「ゲンドウ=ホモ」
冬月「まさか、碇、息子との関係を修復し、あわよくばそういう関係になろうというのか!?」
ゲンドウ「ああ」ニヤリ
冬月「呆れたな」
ゲンドウ「そのためのゲンドウです」
冬月「俺は知らんぞ。第一、そういう関係になることによって、エヴァパイロットとしての職務に支障はないのかね。」
ゲンドウ「問題ない」
冬月「はぁ…」
ゲンドウ「…冬月」
冬月「…何だ碇」
ゲンドウ「>>12」
そろそろ孫の顔が見たい
ゲンドウ「そろそろ孫の顔が見たい」
冬月「…あのな」
ゲンドウ「どうした」
冬月「お前はホモなのか」
ゲンドウ「ああ」
冬月「息子とそういう関係になりたいのか」
ゲンドウ「ああ」
冬月「あのな碇、ホモ息子に彼女は出来ないと思うぞ」
ゲンドウ「問題ない。>>14」
レイが居る
それにその気になればシンジに子を宿すことも不可能ではない
ゲンドウ「レイが居る」
ゲンドウ「それにその気になればシンジに子を宿すことも不可能ではない」
冬月「正気か」
ゲンドウ「ああ。」
冬月「悪いが気分が悪くなってきた」
ゲンドウ「何故だ」
冬月「お前が、お前の息子に子を宿す行為をしている光景を想像してしまった」
ゲンドウ「いずれはそれも視野に入れる。だが今は関係修復が最重要課題だ」
冬月「ほう」
ゲンドウ「まず打つ手は、>>17だ」
さっそくレイにシンジの子を産ませ
シンジにレイの子を産ませる
冬月「なに?」
ゲンドウ「さっそくレイにシンジの子を産ませ、シンジにレイの子を産ませる、と言った」
冬月「無茶だぞ碇。男は妊娠できん。」
ゲンドウ「>>18」
赤木博士が居ればどうとでもなる
ネルフの科学力は世界一
ゲンドウ「赤木博士が居ればどうとでもなる。ネルフの科学力は世界一だ。冬月、そんな組織の副指令をやっているのだぞ」
冬月「あのな…」
諜報員a「碇指令!ご子息には、既にボーイフレンドがいる模様です!」
ゲンドウ「なに!?」
冬月「…」
ゲンドウ「誰だ」
諜報員a「フィフスチルドレンです!」
冬月「確証はあるのか。」
諜報員a「はい、浴場にて、『好きってことさ』と愛を告白した模様!」
ゲンドウ「」
諜報員a「どうされますか?」
ゲンドウ「…」
ゲンドウ「>>22」
レイを差し向ける
ゲンドウ「レイを差し向ける」
冬月「なに!?」
ゲンドウ「シンジも、あのフィフスよりレイを選ぶだろう」
冬月「賭けに出たな…。もし選ばなかったら?」
ゲンドウ「>>24」
…この際シンジの子でありさえすれば…
ゲンドウ「…この際シンジの子でありさえすれば…」
冬月「…」
冬月(だめだこの人)
レイ「お呼びですか、碇指令。」
ゲンドウ「うむ。早速だが、シンジの所へ向かい、そして愛を告白するのだ。」
レイ「わかりました。碇君はどこですか」
ゲンドウ「家にいるだろう」
ゲンドウ「幸運を祈る」
レイ「はい」
~~~~~~~~~
――所変わって、碇シンジの家
シンジ「ミサトさん飲み過ぎですよ…。」
ミサト「うひゃひゃwwwwこれwwwさけwwww鮭www」
アスカ「こんな大人にはなりたくないわね…」
シンジ「うん…。」
ピンポーン
シンジ「はい、どなた?」
レイ「碇君」
シンジ「綾波!珍しいね、綾波が訪ねてくるなんて。」
レイ「碇君、好き」
シンジ「…は?」
レイ「愛の告白」
シンジ「」
シンジはレイとカヲル、どっちを選ぶ!?
>>28
答えを出せず狼狽える
※前提:カヲル君とは別にそこまで(?)の仲ではない
…まだ
シンジ「えっと、あの…」オロオロ
シンジ(綾波もいいけど、僕ちょっとカヲル君も…)
シンジ(いやっカヲル君は友達だそういう仲じゃない)
シンジ(ああああああ)
シンジ(逃げちゃ(ry
シンジ「えっと、そのその、綾波」
レイ「答えを出せないのね」
シンジ「うっ」ギクッ
レイ「…そう」
シンジ「あの、綾波、」
レイ「碇君を惑わせているのは、誰」
レイ「葛城三佐?弐号機の人?」
シンジ「えっと、」
シンジ(まさかカヲル君だなんて言えない…)
レイ「伊吹二尉?赤木博士?」
レイ「洞木委員長?」
シンジ「…」
ゲンドウ「う~む」
冬月「なかなか難航しているようだな。」
ゲンドウ「問題ない」
シンジ「綾波、答えは、その、また今度でいいかな」
レイ「ダメ、今答えて」
シンジ「…」
アスカ「ちょっとバカシンジ!いつまで玄関で話してるつもりよ!?」
アスカ「あら、ファーストじゃない。私のシンジに何のご用?」
レイ「愛の告白」
アスカ「はぁ!?」
寝落ちか急用か書き溜め中か
いずれにせよ孕ませ期待
今日中には戻ってきてくれんのかな…
戻ってきました
再開します!
アスカ「どーゆーことよ!」
レイ「どーゆーもこーゆーもないわ」
シンジ「…」オロオロ
シンジの、次にとる行動とは
>>36
おかえりなさい
とりあえず仲裁
シンジ「ちょ、ちょっと二人とも、やめてよ…!」
レイ「あなたも碇君が好きなのね」
アスカ「…なっ!そ、そんなわけないじゃない!こ、こいつなんか!!」
レイ「なら貴方が怒る理由は無い筈」
アスカ「…っ」
レイ「黙ってて」
シンジ「ちょっと…」オロオロ
加持さん
ゲンドウ「加治君をシンジの場所へ向かわせる。」
冬月「あいつか?都合はつくかね。」
ゲンドウ「もしもし」
加治『はい、加治リョウジです…あ、司令』
ゲンドウ「かくかくしかじかしかくいムーブ」※説明中
ゲンドウ「ということでシンジの家へ向かってほしい」
加治「わかりました…何か持って行ったほうがいいでしょうか」
ゲンドウ「>41」
赤木印の怪しいアイテム数種(薬とか)
加治「あ、赤木印の怪しいアイテム数種(薬とか)!?」
ゲンドウ「そうだ。詳しい入手方法は、フリーダイヤル0120-259-7622にかけて聞きたまえ。」
加治「はぁ…」
プーップーッ
加治「…」
加治「0120、259、8622…っと」
電話『こちら新東京通販です。どの商品をお求めでしょうか。』
加治「えっと、赤木印の怪しいアイテム数種(薬とか)ってあります?」
電話『…はい?』
加治「赤木印の怪しいアイテム数種(薬とか)ってのが欲しいんですけど。」
電話『…すみません、お掛け間違いではないでしょうか』
加治「えっ」
加治「司令が間違った情報を伝えたか…」
加治「或いは、俺の記憶間違いか…」
加治「そもそも『赤木印の怪しいアイテム数種(薬とか)』とは何なのだろう」
<以下、加治の自問自答が始まります>
~~~~~~~~~~~~~~
――3時間経過。まだレイやアスカたちはもめている模様
ゲンドウ「遅い。何故奴は到着しない。」
ゲンドウ「仕方ない。>>44を呼ぼう」
黒服ab
ゲンドウ「黒服abを呼ぼう」
冬月「黒服?諜報員のことか。」
ゲンドウ「ああ。奴らに直接、赤木印の薬をシンジに投与してもらう」
冬月「正気か!?」
ゲンドウ「ああ。ここに『ショウジキン』という薬がある。これを投与されたものは、考えていることを一つ残らず喋ってしまう…」ニヤ
黒服a『碇指令!ご子息の家の前に到着しました』
黒服b『ショウジキンの投与作戦、開始します。』
ゲンドウ「うむ。幸運を祈る。」
アスカ「なぁんですって~!?」
レイ「うるさいわ」
アスカ「お人形のくせに生意気よ!!」
レイ「私はお人形じゃないわ」
シンジ「やめな…ウっ!!!!」
黒服a「投与完了…」
シンジ「…」ハァハァ
アスカ「ちょっとバカシンジ、どうしちゃったのよ!」
シンジ「るっせぇんだよ!!!!!!!!!」
アスカ「ひぃっ!!!」ビクゥ
シンジ「いっつもいっつも人をバカ呼ばわりしやがって!!ムカつくんだよ!!」
冬月「効果抜群だな。」
ゲンドウ「ああ、さすがは赤木博士だ。」
冬月「これからの展開が見ものだな。」
ゲンドウ「ああ」ニヤリ
アスカ「…」
シンジ「綾波!!」
レイ「碇君…」
シンジ「ごめん、僕カヲル君も好きなんだ(キリッ」
シンジ「だから、もうすこし考える時間が欲しいんだ(キリッ」
レイ「」ズガーン
冬月「ついに本音を出したな。」
ゲンドウ「ああ」
冬月「どうするつもりだ。」
ゲンドウ「赤木博士のアイテムはあれだけじゃない」
冬月「まさか」
ゲンドウ「『ホモニナール』だ。この機械から出る香りをかぐと、アッー!なことをしたくなる」
冬月「…」
ゲンドウ「黒服たちが既にセットしたと思うのだがな」
黒服a『やらないか』
黒服b『ウホッ!いい男!』
黒服a『俺の{ピーーー}を見てくれ。こいつをどう思う』
黒服b『すごく…大きいです…』
黒服b『アッー!』
ゲンドウ「…」
冬月「効果は抜群という訳か。」
ゲンドウ「冬月」
冬月「何だ」
ゲンドウ「>>53」
めんどくさくなった直接行く
kskst
逝っちゃって良いかな…?
↑↑
ゲンドウ「逝っちゃって良いかな…?」
冬月「…!?」
ゲンドウ「や ら な い か」
冬月「!!!!????」
ゲンドウ「私の{ピー}を…」
冬月「やめろ!碇、お前はホモかもしれないが、俺はホモではない。」
ゲンドウ「私ははノンケだってかまわないで食っちまう人間だ」
冬月「ひい!おい碇、冷静になれ。男同士でそんなことをして、楽しいのか」
ゲンドウ「>>56」
間違いたし
最後一行のは>>51れす
度々御免なさい
冬月「やれやれ…」
ゲンドウ「留守を頼みます、冬月先生」
バタン…
冬月「行ってしまった…。」
冬月「…」
ゲンドウ「シンジ」
シンジ「わっ!と、父さん!」
レイ「司令」
アスカ「ちょっと!なんでこのヒゲメガネがここにいるのよ!」
シンジ「知らないよ…何の用ですか父さん」
ゲンドウ「>>63」
誰も居ねえ
>>60
ありがとうございます有り難う御座います
安価
「父の子を産め。でなければレイかセカンドかフィフスの子を産め。
今すぐ決めろ」
>>63ほんとに誰もいないなぁ…
いたらレスして…(´;ω;`)
ゲンドウ「父の子を産め。でなければレイかセカンドかフィフスの子を産め。今すぐ決めろ」
シンジ「父さん!?ちょっと待ってよ!父さんの言ってることが全く理解できないよ!」
ゲンドウ「文字どおりの意味だ。さあ決めろ。」
ゲンドウ(ショウジキンの効果はさすがに薄れているようだな)
シンジ「僕が産むの!?僕男だよ!?」
ゲンドウ「構わん。ネルフの技術で何とかする」ニヤリ
シンジ「…嫌だ」
ゲンドウ「なんだと」
シンジ「僕は嫌です!そんなのって、そんなのってあんまりじゃないか!!!」
ゲンドウ「ならばどうする。私は孫の顔が見たい」
シンジ「…」
シンジ(綾波やアスカが産むって選択肢はないのかよ…)
シンジ「どうしても、僕が産まなければだめですか」
ゲンドウ「そうだ。」
シンジ(何考えてるんだろう)
ゲンドウ「誰の子を産むのだ」
シンジ(選択肢に父さんも入ってたけど気のせいかな)
ゲンドウ「早く決断しろ」
ウ~~~ウ~~~~
ゲンドウ「何事だ」
冬月『使徒だ。碇、早く戻りたまえ。』
ゲンドウ「シンジ、この話は後だ。」
シンジ「はい」
ゲンドウ「行くぞ」
シンジ「…」
リツコ「今日は、3人ともシンクロ率が非常に低かったわ。どうしたの?」
シンジ「…」
アスカ「…」
レイ「碇指令が碇君を妊娠させたいて言ってたので…」ペラペラ
シンジ(やめてよはやなみぃ…)
リツコ「呆れたわ。いくらネルフでも、そんなこと不可能に近いわ。」
ゲンドウ「誰に呆れたのかね」
リツコ「碇指令よ。男を妊娠させるなんて、バカみたい」
シンジ「リツコさん、後ろ、後ろ」
リツコ「えっ」
リツコ「キャァァァァアァ!!本人!!??」
ゲンドウ「バカで悪かったな」
悪いけど今日のところはこれで終わりです。明日戻ります。
保守をよろしく
ここは保守せんでもそうそう落ちませんよ乙
戻ってきました
ゲンドウ「シンジ、話の続きだ。父の子を産め。でなければレイかセカンドかフィフスの子を産め。今すぐ決めろ」
ゲンドウ「決めないのなら…」
ゲンドウ「>>70するまでだ」ニヤリ
輪姦
ゲンドウ「輪姦するまでだ」
シンジ「えっ」
ゲンドウ「私とレイとセカンドとフィフスでお前を襲う」
シンジ「嫌だ!」
ゲンドウ「ならば選べ」
アスカ「ちょっと、何言ってんのよ!なんで私が」
レイ「碇君をおs」
アスカ「変なこと言わないで!」
リツコ「呆れたわ。ホモだったのね、司令って」
シンジ「父さん…酷い…酷過ぎるよ…何で、何で僕がこんな目に会わなきゃならないんだ…!」
ゲンドウ「お前が誰かを選べば済む話だ」
シンジ「…」
ゲンドウ「選べ」
シンジ「…」
レイ「碇君」
アスカ「…」
アスカ(何でアイツが孕むの?)
アスカ(そこは私)
アスカ(…違う!その、私とシンジはそんなんじゃ…)
シンジ「…」
シンジ(逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ)
シンジの決断、>>74に委ねます
選べない(泣く)
シンジ「僕は…僕は…」
シンジ「酷い…」ポロポロ
シンジ「父さんなんか嫌いだ!!!」バン!!!
ゲンドウ「ひっ」ビクゥ!
シンジ「去れ!」
ゲンドウ「ひっ…」
シンジ「やっと行ったかあのクソ親父」ハァハァ
アスカ「ちょっと、どうしちゃったのよアレ…」ヒソヒソ
レイ「わからない」ヒソヒソ
リツコ「このアロマよ。男性の神経に作用する香りで…」
シンジ「カヲリ…」
シンジ「カヲル君…」
リツコ「嗅ぐとホモ寄りになるの。まだ試験段階だけど、」
レイ「碇君、待って」
シンジ「僕はカヲル君に会ってくるよ」スタスタ
アスカ「ちょっと!あのホモに何の用よ!まさかアンタ、『アッー!』なこと、するんじゃないでしょうね!」
シンジ「具体的には?」
アスカ「…なっ」
シンジ「言えないなら、さよなら。」
プシュー
シンジ「さて、と。」
シンジ「>>78に行けば、カヲル君に会えるかもしれないぞ!」
sageだからかやっぱ人来ないな
ネルフの宿舎
シンジ「ネルフの宿舎…こっちか」
シンジ「あの、すいません。渚カヲル君の部屋ってどこですか?」
係「801号室です」
シンジ「ありがとう!」ダッ
シンジ「カヲル君?」コンコン
シンジ「カヲル君?」コンコン
カヲル「僕に用かい?」
シンジ「カヲル君!君に会いたかった…」
カヲル「僕もだよ、シンジ君」
青葉「暇だね」
日向「なにか面白いことないかな…」
青葉「じゃあ、賭けでもするか。」
日向「賭け!?」
青葉「ああ。負けたほうが、相手の言いなりになる…これでいいな?」
日向「面白いね。やろう。」
青葉「よし、お前が負けたら、葛城さんにプロポーズ、いいな!?」
日向「なっ…そんなら、青葉はマヤちゃんにプロポーズしろよ!」
青葉「いいだろう…」
日向「何で勝負する?」
青葉「う~む、なら、男らしくじゃんけん一発勝負!でどうだ?」
日向「いいね…」
青葉「待った!只のじゃんけんじゃないぞ。予め俺は宣言する。俺の出すのはパーだ!」
日向「!!」
日向(この宣言が、嘘か本当か…。本当だったら僕はチョキをだす。だが、裏をかいてグーを出してくるかもしれない…。高度な心理戦だ)
日向「よかろう。ならば僕はチョキだ!」
青葉「面白い。よし、いくぞ!恨みっこなしだぞ!」
日向・青葉「最初はグー!じゃんけん」
日向・青葉「ポン!」
青葉「…」
日向「…」
青葉「…」
日向「…」
青葉「…チッ」
日向「…まさか、僕を信じてグーを出すなんて思わなかったよ…」
青葉「…約束は約束だ。マヤちゃんにプロポーズしてくるよ。」
日向「…good luck.」
青葉「マヤちゃん」
マヤ「何、青葉君?」
青葉「好きだ(キリッ」
マヤ「ごめんなさい」
―――一方シンジは
シンジ「ハァハァ…」
カヲル「中々よかったよ、シンジ君。」
シンジ「カヲル君…」ハァハァ
カヲル「そろそろ時間だ。赤木博士のところに行かなきゃ。」
シンジ「カヲル君…」
カヲル「一緒においで、シンジ君」
―――科学はいいねぇ。男であるシンジ君にも、新しい生命が宿るんだよ
シンジ「えっ」
リツコ「間違いないわ。貴方には、新しい命が宿っているわ。」
シンジ「そんな…」
リツコ「俄かには信じられないかもしれないけれど、これは事実よ。」
シンジ「何故…」
リツコ「今、原因を調べているわ。」カタカタ
リツコ「あら、ここにあった薬が無くなっているわね…」
リツコ「こういう奴なんだけど、見覚えないかしら?」
シンジ「あっこれ!カヲル君の棚に置いてありました!」
リツコ「間違いないわ」
リツコ「あの薬は研究中で、どんな副作用があるかわからないの。」
リツコ「どうやら、あの薬を飲んだカヲル君の精●が、シンジ君の体内で膜のようなものを作って子宮の役目をしているようなの。」
リツコ「だから妊娠してしまったのね。」
シンジ「そんな…」
リツコ「おめでとう!」
ミサト「おめでとう!」
アスカ「…」
リツコ「おめでとう!」
加持「おめでとう!」
ヒカリ「おめでとう!」
ケンスケ「いや~んな感じ!」
トウジ「おめでとさん。」
ペンペン「グエェッ…」
日向「おめでとう!」
青葉「おめでとう!」
マヤ「不潔です…」
冬月「おめでとう。」
ユイとゲンドウ「…」
ゲンドウ(本来なら、私の子を孕んでほしかった)
ユイ(息子がホモでいいのかしら)
カヲル「ありがとう」ニコッ
シンジ「…」
シンジ「…綾波はどこ?」
ミサト「レイはショックを受けて入院中よ。」
シンジ「ごめん綾波…」
アスカ「うぅ…ホモシンジ…」グズ…
シンジ「ごめんアスカ。でも、これが僕の決めた道なんだ。」
アスカ「もう知らないわよぉ…」
冬月「よかったな、碇。」
ゲンドウ「あぁ…。時に冬月。」
冬月「何だね」
ゲンドウ「や ら な い か」
―――完
お望みどおりシンジを孕ませましたよww
孕ませりゃいいんだろ、もうwww
またなんか書きますので、その時はご支援をよろしくお願いします!
乙
欲を言えばびぃえるじゃなく綾波と
あるいはアスカ・綾波と
・マッド赤木の暴走なり
・使徒に侵蝕されてどうこうなり
・エヴァのあれこれなり
で性別がごっちゃになって互いに孕ませ孕まされが見たかった
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