夜神月「どういうことなんだ?父さん」
総一郎「実はな、月。警視庁は以前から、シュテルンビルトとの交流の一環として身内からヒーローを派遣していたんだ」
月「…」
総一郎「シュテルンビルトの犯罪率やその検挙率など、ヒーロー制には一見の価値がある」
総一郎「で、そのヒーローなんだが、私がやっていた」
月「!?」
総一郎「迷惑をかけたくないので黙っていたんたがな…」
月「父さんが…ヒーローを…?ということは父さんはネクストだったのか」
総一郎「まあその辺りは追々話すとしてだな…」
総一郎「月、お前には警視庁からの二代目ヒーローとしてデビューして欲しい」
続けてくれ
期待
はよ
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