キス

キス

ハグ

黒子「お姉さまにそっと忍び寄ってハグをして差し上げますわ！」

黒子「たしかお姉さまは初春と一緒に買い物に行くと言っていましたからさっそく追いかけますわ！」

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初春「…それで、佐天さんに映画に行かないかって誘われたんですよ！」

美琴「いいなー！私も一緒に行ってもいい？」

初春「もちろんですよ！一緒に行くのが御坂さんだったら佐天さんも喜んでくれますよ！」

黒子「何という事！このままではまたお姉さまが初春と映画館なんて…！やるなら今しか！」（テレポート）

黒子「よし、ここからならそっと…ってあれ？」

美琴「くーろーこー！」

黒子「お、お姉さま、これは、その、いや、えと」

美琴「また私にハグしようとしたわね！今度という今度は許さないんだから！」

黒子「あひいー！もっとー！」

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黒子「結局ハグできなかったのですの。じゃあ次は>>7をしましょうか」

ゲコ太で釣る

冗談抜きで愛の告白

上条とデートする

ゲコ太着ぐるみを着て喜ばせる

振られて終わりだな
百合厨は支部に篭ってりゃ良いのに

黒子「はっ！もしや今までのは直球に愛を伝えていなかっただけ！」

黒子「もし愛の告白を思い切ってやっていれば！」

（回想初め）

黒子「黒子、お姉さまの事がずっと好きだったのです！どうか、どうかこのわたくしの気持ちを！」

美琴「黒子…ごめんね、あんたのその気持ち気づいてあげられなくて」

（回想終わり）

黒子「なんて展開になったりして！善は急げとも言いますから、ここはいち早くお姉さまに追いついて！」

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初春「やっとつきましたー！」

佐天「うーいーはーるっ！今日のパンツは何色かなーっ！？」

美琴「あんたたち今日も仲いいわね」

黒子「お姉さま！」

美琴「黒子…。さっきぼこぼこにしたのに何でこんなに早く？」

黒子「お姉さま、私お姉さまの事が好きなのです！どうか、どうか！」

美琴「黒子…」

黒子「お姉さま…」

美琴「冗談言ってんじゃないわよ！私たち女同士でしょ！？付き合うなんておかしいでしょうよ！」

黒子「いたいでづー。おねえざまー…」

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黒子「そんな、お姉さまにあんなふうに言われるなんて…。こうなったら>>12をしますわよ！」

ゲコ太着ぐるみを着て、正体バレないように触れあう

本来の性格の悪さまで露呈しちゃってる白井
さっさと[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいのに

黒子「お姉さまはゲコ太がだいすきなのでございますのよ！あのさっきから路上にいるゲコ太の着ぐるみを着て触れ合えば合法的にお姉さまを…！」

黒子「ちょっとそこの人、こっちへ来るのですわよ」

着ぐるみの中の人「えっ、ちょ」（テレポート）

黒子「さあ、その着ぐるみを渡すのです！さもなければこれを体内へお見舞い・・・」

着ぐるみの(ry「わ、わかりました！わかりましたから！」

黒子「さあ、ショータイムの始まりなのです！」

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美琴「いやぁー、なんだかつまらない映画だったわねー」

初春「ゴジラが出てきたと思ったら急に仮面ライダーみたいな人が出てきて倒すのかと思ったらやられるって、あの映画失敗作なんじゃないですか？」

黒子「おおっ！さっそくお姉さまが出てきましたの！」

美琴「あっ！ゲコ太だー！」

佐天「御坂さんたらゲコ太大好きなんだもんねー」

美琴「ゲコ太ー♪…ん？」

黒子「うひょー！お姉さまのぬくもりがっ！」

固法「あら？御坂さんたちじゃないの？」

初春「あ、固法先輩。なんだか御坂さんのそばにいるゲコ太が何だかべたべたしつこいんですよ・・・」

固法「どれどれ？」（透視）

固法「白井さん！何やっているの？」

黒子「まずい！」

美琴「くーろーこー！！あんたは今日何回同じことを！」

黒子「あああああああ…。」

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黒子「ぐすん、またしても失敗ですの。もう一回何かを仕掛ければ…！そうですの！>>17をしますの！」

黒子「ああ、おもいつきませんの…」

媚薬を飲ませる

何かをプレゼントする

諦める

黒子「やっぱり、無理やり愛を押し付けても恋は実りませんの」

黒子「ここはひとつ何か贈り物をした方がいいと思いますの」

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店員「有難うございましたー！」

黒子「いろいろ考えてみたものの、やはりゲコ太のボールペンぐらいしか思いつかなかったですの」

黒子「もう日も暮れてきましたし、帰るとしますの」（テレポート）

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美琴「ただいま」

黒子「おかえりなのですの。今日はいろいろと御免なさいなのですの」

美琴「黒子…」

黒子「お詫びと言っては何なんだとは思うのですけれど、机の上の封筒、開けてほしいのですの」

美琴「何々…？」

美琴「わっ！ゲコ太のボールペンだ！これあたしずっとほしかったのよ！有難う。黒子。いろいろあるけれど、あんたはやっぱり最高のルームメイトよ」

黒子「はっ！お、お姉さま！そんな言葉聞けるなんて黒子、感激ですの！今すぐベッドにでも！」

美琴「あーんーたー！調子のってんじゃないわよ！」

黒子「あひいーっ！もっと強く縛ってくださいのですのー！」

完

正直今までの素行から、友好度はプラスでも好感度マイナス行ってるんじゃねーかなって思うんだ。

まずはノンケらしいおねーさまをレズまたはバイにしてからが本番だろうに。
でもそうすると初春といい仲になるのか。難しいな

>>1です。短いものでしたが、読んでいただいてありがとうございました。

一か月ほど前に超電磁砲にはまってこんなものを作ってしまったわけなのですが、こんな安価スレを立ててしまって呼んでくれる人いるのかなと心配になった部分もありました。しかし、安価ご協力してくださってありがとうございました。

初投稿作品を読んでくださってありがとうございました！

黒子「有難うですのーっ！お姉さまの胸をこの隙に！」

美琴「あんたは最後まで変わらないわね！」

黒子「その見下した目、もっとしてほしいですのーっ！」

>>1おつ

まぁこのスレ２か月は落ちないから気が向いたら続きやってもいいのよ

次回作に超期待してます

乙です、面白かった♪