穂乃果「何でそこで穂乃果を睨むのかな?」
にこ「前回あんたのせいで、ほのにこという奇妙な謎生物が誕生したのを忘れたっての?」
穂乃果「今回は大丈夫なはずだもん」
にこ「その根拠のない自信はどっから出てくんのよ」
穂乃果「だって可能性」
にこ「感じない」
穂乃果「…」
にこ「…」
穂乃果「人がぐしゃったりするやつは禁止だよ!何だっけ?確かグロ?っていうもの!」
にこ「あんた誰に喋ってんの?にこはこっちなんだけど?」
穂乃果「それでね、にこちゃん」
にこ「今の無視なの?」
にこ「はぁ......何がどうなったらそれでになるのかがわからないんだけど?で、何なの?また合体する!とか言ったらぶん殴るわよ」
穂乃果「>>2」
パンツ見えないんだけど
穂乃果「パンツ見えないんだけど」
にこ「は、はぁ!?」
穂乃果「だっておかしいよ!スカートなのにそんな魔法でも使ったみたいに見えないなんてさ」
穂乃果(穂乃果は見えてるの気づかなくて希ちゃんに気をつけてって言われたっけ)
にこ「あのねー、私たちはスクールアイドルと言えども曲がりなりにもアイドルなのよ?たかが下着1枚、だけどそういう細かいところにも気を配るべきであって」
穂乃果「そ、そうだよねー」
にこ「そうよ、それであんたこそどうなのよ?」
穂乃果「ほえっ?」
にこ「穂乃果?」
穂乃果「こ、ここは......」
にこ「ん?」
にこ「ねえ?聞こえてる?」
穂乃果「今だっ!」
ファサッ
にこ「は?」
穂乃果「スカートめくり成功だよー」
にこ「な、ななな///」
穂乃果「白かぁ、にこちゃんのイメージ的にぴったりだねぇ」
にこ「ほーのーかー!!!」
穂乃果「わわっ逃げなきゃ」
穂乃果「はぁ...はぁ...」
穂乃果「にこちゃんああ見えて抜けてるよね」
穂乃果「海未ちゃん、近くにいなくてよかった。お説教怖いし」
穂乃果「...ううん、いつまでも海未ちゃんに怯えてたって仕方ないよね」
穂乃果「よーし、穂乃果悪い子になっちゃうぞー!がおー」
穂乃果「次は>>6でもやろう」
店の売上をスクフェスに課金
穂乃果「そろそろラブカストーンきれちゃう!まだボーダー安全圏入ってないのに、これはまずいよぉ」
穂乃果「まだ15000ポイントしかないし...」
穂乃果「か、課金しなくちゃ漏れちゃう」
穂乃果「でも今お金ないんだよねぇ」
穂乃果「どぉしよー!一体どうしたら...」
穂乃果「はっ!そだ!穂むらの、お家の売上金で...」
穂乃果「う、うぅっ、後で怒られちゃうかなぁ」
穂乃果「...やろう!やるったらやる!」
雪穂「いらっしゃいませ~って、お姉ちゃんか」
穂乃果「ご、ごめんなさい?」
雪穂「いや、別に謝らなくていいけど」
穂乃果「そうかな?」
雪穂「うん。お姉ちゃん、お帰り」
穂乃果「た、ただいま」
雪穂「何でそんな挙動不審なの?いつもなら......」
穂乃果「たっだいまー!ゆきほぉ~おちゃぁ~」
雪穂「こうなのに」
穂乃果「えぇっ!?私そんなんじゃないよ!」
雪穂「そうだって」
穂乃果「違うもん!」
雪穂「違わない!」
穂乃果「...不毛な言い争いだったね」
雪穂「お姉ちゃんのせいだけど」
穂乃果「はい。もう、それでいいよ...」
雪穂「そんなところに立っていられるとお客さん来た時邪魔になるよ?早く入りなよ」
穂乃果(お客さん.......お金...やらなくちゃ)
穂乃果「雪穂、店番代わってあげてもいいよ?」
雪穂「どどど、どうしたの?お姉ちゃんが率先してお手伝いなんて、変な物でも食べちゃったの?」
穂乃果「むっ、酷いなぁ、雪穂疲れてるでしょ?だから代わってあげようかなって思って」
雪穂「>>11」
アヤシイ……何かたくらんでるでしょ!
雪穂「アヤシイ」ジーッ
穂乃果「アヤシクナンカナイヨ?」
雪穂「お姉ちゃん、目が泳いでる。絶対何か企んでるでしょ!」
穂乃果「雪穂いつも大変だろうからね?私がしっかりしなくちゃって思って...」
雪穂「ふーん」
穂乃果「だからっ!ぅっ、ぁっ...」
穂乃果「怪しくなんかないよ!雪穂のばか!」
雪穂「うわっ、逆ぎれだ」
穂乃果「いいからほら雪穂は自分の部屋戻っててよ」グイグイ
雪穂「ちょ、押さないでよ」
雪穂「絶対おかしい」
雪穂「あのお姉ちゃんが率先して家のお手伝いなんて...」
雪穂「いつもは私が今日はお姉ちゃんの番でしょ?って言ってもだれてて中々動かないのに。何かある!」
雪穂「こうなったら>>14」
隠れて様子を見てみよう
穂乃果「うーんうーん」
穂乃果(さすがに全部はだめだよねぇ、生きていけなくなっちゃうし)
穂乃果「よし!」
穂乃果(お札1枚ぐらいならばれないよね?)
穂乃果(172個もあれば穂乃果そんなに必死にやってるわけじゃないし2ヶ月ぐらいは保つかな...)
穂乃果(あぁっ、とっちゃった。もう後には引けない!ポケットに入れてっと)
雪穂「ちょっとお姉ちゃん!今何してたの?何でレジあけてるの?」
穂乃果「>>16」
ご、ゴキブリがレジの中に!
穂乃果「ご、ごき、Gさんが、レジの中に入っちゃって」
雪穂「ええぇぇぇぇぇぇっ入っちゃったの!?」
穂乃果「だから雪穂も気をつけて。じゃあ穂乃果いくからー!」
雪穂「い、行くってどこに!?なんとかしてよ!」
穂乃果「やらなきゃいけないことがあるから!」
雪穂「お姉ちゃん!?手伝うって言ったじゃん」
穂乃果「また今度!」
雪穂「はぁっ!?」
穂乃果「後はコードいれてっと」
「ぶしも~」
「勧誘しませんか?」
穂乃果「今はいいや」
「ラブカストーンを使ってLPを回復することができるんです」
穂乃果「また後でね」
穂乃果「...できた!わーい、これで今回のイベントも大丈夫」
雪穂「まったくお姉ちゃんは...」
雪穂「Gなんていないじゃん」
雪穂「あれ?」
雪穂「さっき見たときよりお札の数が...>>20」
1減ってる
2ただの気のせいだった
1
穂乃果「イベント頑張るぞ~」
「少しよろしいでしょうか?」
穂乃果「はい?」
穂乃果(迷子の人なのかな?)
「私、こういうものなのですが...」
穂乃果「ぁっ...」
穂乃果の人生はそこで幕を閉じました。
何年後かに戻ってきたとしても前科持ち、それは大きな障害になるでしょう。働くこと、そして生きることへも
皆と頑張って廃校も阻止してきらきらな学園生活も皆の笑顔を見ることもできなくなることでしょう。皆、ごめんね?お父さんお母さん親不孝ものでごめんなさい。雪穂、嘘ついてごめんね
終わり
穂乃果「花陽ちゃん!」
花陽「どうしたの?穂乃果ちゃん?」
穂乃果「>>23」
ご飯を食べに行こう
穂乃果「ご飯食べに行こうよ」
花陽「うん、いいよ。あ、でも海未ちゃんに怒られるんじゃないかなぁ?」
穂乃果「大丈夫!海未ちゃん、今は真姫ちゃんの家に行ってるから」
花陽「真姫ちゃんの家に?」
穂乃果「歌詞を作るのには、曲との相性が大事なんだって!」
花陽「なるほど。そういうことなんだね」
穂乃果「うんうん」
花陽「それでどこに行くの?」
穂乃果「スタンプのあそこ!花陽ちゃんもスタンプ溜まってたよね?」
花陽「え、えっと、私はこの間行っちゃったんだ」
穂乃果「イッチャッタノォ!?」
花陽「ほ の か ちゃ ん?」
穂乃果「ご、ごめん」
穂乃果「じゃあさじゃあさ!半分こしようよ」
花陽「で、でも悪いよ、そんな...」
穂乃果「美味しいご飯を食べると幸せになるよね?美味しいもの食べて幸せいっぱい。2人でわけて幸せ2倍!」
花陽「う、うーん。普通は半分になるんじゃないかな」
穂乃果「そんなことないもん。1人で食べるより皆の方が美味しいよ!1人で食べても美味しいんだけど皆でいたほうが...そのー」
花陽「ふふっ、そうだね」
そう言って笑う花陽ちゃんの姿にどきっとしました。花陽ちゃんがご飯を食べてる時は本当に幸せそうで惹きこまれてしまいそうです。って...
花陽「あっ、全部食べちゃった」
穂乃果「花陽ちゃん酷いよぉ、穂乃果だってパンばかりじゃなくてご飯だって普通に食べるんだよ?それに、お腹すいてたのにぃ!」
花陽「穂乃果ちゃん、ごめんね」
穂乃果「むぅ~」
花陽「>>27」
今度、花陽が特製おにぎりご馳走するから
花陽「今度、特製おにぎりご馳走してあげるから。だから、機嫌直して」
穂乃果「うー美味しいのじゃないと嫌だよ?」
花陽「ご飯に妥協なんてしません!それはもうご米の本場と言っても過言じゃない1号さんと22号さんを」
穂乃果「う、うん。そうだね」
穂乃果(1号さん?)
花陽「というわけなんです!」
穂乃果「...」
花陽「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「...すぅ~」
花陽「えぇっ、もしかして、ネチャッタノォ?」
花陽「う、うーん。器用だね」
花陽「このままにしておくのも危ないよね」
花陽「は、恥ずかしいけど」
穂乃果「んぅ?花陽ちゃん?」
花陽「あっ、起きたんだね」
眠りについていたようです。起きたら花陽ちゃんの顔が目の前に...
穂乃果「わわっ!」
びっくりして身体が大きく跳ね上がった拍子に勢い余ってごっつんこしちゃって
穂乃果「あぅぅっ」
花陽「痛いよぉ」
2人して額を押さえます。ん?なんでおでことおでこが?その疑問も頭の下に何か柔らかいものがあってすぐに解けることに
おでこを右手で抑えつつ左手でその柔らかいものがなんなのか確かめようとします。
花陽「ひゃっ、ほ、ホノカチャン!?」
んー?柔らかくてふにふにしてる?
花陽「ぁっ、だ、だめっ」
花陽ちゃんが艶かしい声を発します。
なんかいけない気分になっちゃいそう。
どうやら穂乃果は膝枕をされていて花陽ちゃんの太ももを撫で回してしまい謝りました。
花陽「穂乃果ちゃんえっちだよぉ」
と言われて否定しようにもできなくて。でも...
花陽「元々私が全部食べちゃったのが発端だから」
と許してもらえました。
ごめんなさい、わざとじゃないんだよ?
3日後部室で意気揚々としていた花陽ちゃんが
花陽「今日はおにぎりを作ってきました!本当は穂乃果ちゃんのために作ったのですが、作りすぎちゃって」
海未ちゃん以外は皆苦笑いしていました。何故ならそのおにぎりの個数はゆうに50個を超えていたからです。
花陽ちゃんがお米について語りだすと海未ちゃんも呆れ顔になり根負けしました。
結局皆で食べることに...。
やっぱり皆で食べるご飯は美味しいね!
終わり
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「何ですか?後大きな声をださなくても聞こえています」
穂乃果「>>35」
努力は誰にでも出来るけど、努力の継続は才能だよね
穂乃果「努力は誰にでもできるけど、努力の継続は才能だよね」
海未「つまり、何が言いたいんですか?」
穂乃果「穂乃果には才能なんてないから勉強しなくてもいいかなぁなんて」
海未「なるほど」
穂乃果「分かってくれたんだね」
海未「言いたいことは伝わりましたが、それは違います」
穂乃果「ほえっ?」
海未「努力をすることそのものが努力であり、その努力を続けようとすることもまた努力なのです。勉学に才能なんて必要ありません。基礎を身につければ誰にでもできることなのですから」
海未「それと弓道部の方が忙しく、最近見れていませんが、ちゃんと真面目にやっているのですか?ことりに聞いてもはぐらかされるので、大体予想はついていますが、どうなのです!」
穂乃果「>>37」
穂乃果が頑張れる範囲で頑張っているよ
穂乃果「穂乃果が頑張れる範囲で頑張ってるよ」
海未「穂乃果が勉強を頑張ってやっている!?」
穂乃果「むっ」
海未「九九すらまともにできない穂乃果が自分で進んでやっているというのですか!?」
穂乃果「海未ちゃん酷い!穂乃果だってやるときはやるんだよ」
海未「すみません…ですが、そのやる時がいつくるのかが分からないのが困り物ですね」
穂乃果「む~」
海未「とにかくその調子でこつこつやっていけば才能なんてものに踊らされずとも結果をだすことができるんです」
穂乃果「分かってるよ。海未ちゃんのおにぃ~」
海未「なっ!鬼とはなんですか!私は穂乃果のためを思って!そこに正座しなさい!
海未「大体ですね。穂乃果はいつもいつも無茶なことばかりをやっては…」
海未「あなたはそれがどれだけ周りに迷惑になるかを…」
クドクドクド
海未ちゃんのお説教は続きます。それはもう15分、30分と時間が過ぎて2時間経過したところで開放されました。
足が痺れたよぉ…海未ちゃんのお説教はやっぱり苦手です。
終わり
穂乃果「凛ちゃん!」
凛「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「>>40」
にこちゃんにイタズラしよう!
穂乃果「にこちゃんにいたずらしよう!」
凛「にゃにゃっ?いたずらって何するの?」
穂乃果「>>42」
ひざカックン
凛「この前、希ちゃんにやろうとしたんだけど」
穂乃果「その先は穂乃果でもなんとな~くだけど分かっちゃいそう」
凛「いつの間にか後ろにいて、逆にやられちゃったにゃー」
穂乃果「やっぱり」
凛「凛成功させたいにゃー」
穂乃果「2人ならできるよ!凛ちゃんファイトだよ!」
凛「穂乃果ちゃん...うん!やるにゃー!」
穂乃果「穂乃果がにこちゃんを中庭に連れだすから凛ちゃんは反対方向からにこちゃんに背後から近づいてそのまま決行に。これで大丈夫?」
凛「ばっちりにゃ」
穂乃果「じゃあ、れっつごー」
凛「おー」
穂乃果「にこちゃんこっちこっち」
にこ「はぁ?いや、離しなさいっての!ちょっと、あほのかー!」
穂乃果「もうちょっとだよん」
にこ「今の弄っとしたんだけど」
穂乃果「気にしない気にしない。うーん?この辺でいっかな」
にこ「ったく、こんなところに連れてきて何があんのよ」
穂乃果「くふふふ~、もうすぐわかるよ」
にこ「一体なんなの?」
凛「にこちゃん覚悟するにゃーーー」
にこ「ん?」クルッ
穂乃果「わっ!この距離でそんな速度で走ったら!」
にこ「はあああああああ!?」
凛「にゃにゃにゃにゃにゃ、振り返っちゃったらぶつかるにゃー」
ドーン
にこ「~~っつ!」
ことり「ごめん、にこちゃん。染みるだろうけどもうちょっと我慢して?はい、絆創膏貼っておっけー♪です」
にこ「...ありがと」
ことり「クスッ、どういたしまして」
にこ「にしても穂乃果には困ったものよね...」
ことり「穂乃果ちゃんも悪気があったわけじゃないと思うの」
にこ「それはそれで性質が悪いわよ」
ことり「あははは....」
海未「元気なのはいいことですが、あなたたちは無責任すぎます!これを機にこれからはもう少し慎ましやかに...」
凛「長いよ」
穂乃果「海未ちゃんだもん。仕方ないよ」
海未「仕方ないとはなんですか!」
穂乃果「聞こえちゃってた?」
海未「あなたたちは反省していないようですね。希」
希「うちの出番みたいやね」
海未「遠慮は無用です」
穂乃果「ゃっ...そこはだめっ...」
凛「のぞみちゃ...んぅっ...」
希「良い子の皆もイタズラはほどほどにしないと自分に帰ってくるんよ?」
終わり
穂乃果「ぅえりちゃん!」
絵里「普通に呼びなさい。それで、どうかした?」
穂乃果「>>50」
希ちゃんにわしわしされたことある?
穂乃果「絵里ちゃんは希ちゃんにわしわしされたことある?」
絵里「...一応、ね」
穂乃果「ほえ~絵里ちゃんもあるんだ。全然想像できないよ」
絵里「そうかしら?希は癖になっちゃってるんだと思うわ。ことりと花陽以外は皆されてるわけだし」
穂乃果「えっ!?あの海未ちゃんも?」
絵里「いくら同性とは言え胸を揉むのは不謹慎ですって言っちゃって」
穂乃果「あーうん。なるほどね」
絵里「それじゃ生徒会の仕事があるからもう行くわね?穂乃果もいつまでもこんなところで油売ってたら怒られちゃうわよ」
穂乃果「 >>52」
海未ちゃんにわしわしされたこと聞いてみよう
穂乃果「海未ちゃーん」
海未「穂乃果、あなたどこに行っていたんですか。先生がまだプリントを提出していないって探し回っていましたよ」
穂乃果「ふぇっ」
海未「まさか、忘れたとかやっていない…なんてことはありませんよね?」
穂乃果「ち、ちゃんとやってるもん」
海未「……嘘、ですよね」
穂乃果「ウソジャナイヨ」
海未「フォノカッ!」
穂乃果(うぅっ、このままじゃまたお説教コースだよぉ…でも、いつもやられっぱなしじゃないよ)
穂乃果「海未ちゃんって希ちゃんにわしわしされたんだよね?」
海未「ほわぁぁぁぁっ!?///」
穂乃果「顔赤いよ?大丈夫?」
海未「ななな、何を言っているのでしゅか」
穂乃果(あっ、噛んだ)
海未「大体、何故私がされたとかそういう話になってるんですか…」
穂乃果「希ちゃんってなんかこう凄いよねぇ、海未ちゃんはどうだったの?」
海未「何で私がされたこと前提になってるんですか!知りません!知りません!もういきます!」
穂乃果「あっ、待ってよー」
穂乃果「海未ちゃん行っちゃった。そういえばことりちゃんはどこに?」
穂乃果「練習までまだ時間あるし>>56でもしようかな」
みんなにわしわしされた事を聞いてみる
穂乃果「皆にわしわしされたことについてどう思ってるのか聞いてみようかな」
穂乃果「絵里ちゃんの話からしたら真姫ちゃんもされてるよね?でも真姫ちゃん素直に答えてくれるかな?多分無理だよねぇ」
真姫「イミワカンナイ」
穂乃果「あははは...」
穂乃果「真姫ちゃん、そこはフラグを折る場面だよ」
真姫「何よ、フラグって?」
穂乃果「神様の思し召し的なやつ!」
真姫「イミワカンナイ」
穂乃果「それ2回目だよ...」
穂乃果(にこちゃんは同じ結果になっちゃいそうだからやっぱり...)
ことり「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「ことりちゃん!?」
穂乃果(ことりちゃんにも聞いてみようかな。絵里ちゃんが知らなかっただけかもしれないし...希ちゃんに聞けば早いんだろうけど)
希『そんなにわしわししてほしいん?うちの出番やね」
穂乃果(こうなるよね)
ことり「うんうん唸ってどこが具合でも悪いの?大丈夫?保健室、一緒について行こっか?」
穂乃果「ことりちゃんって希ちゃんにわしわしされたことある?」
ことり「>>60」
希ちゃん寄ってきても、にこにこしていたら何処かに行っちゃうからないかなぁ?
穂乃果「そっか。ことりちゃんはないんだ」
ことり「逆に、穂乃果ちゃんはいつもされてるイメージがあるかなっ♪」
穂乃果「うぅぅぅぅ」
ことり「最近だと、同性の人同士でも、スキンシップの一環ってことで、そういうことする人も多いらしいから気にし過ぎない方がいいよ」
穂乃果「ほぇっ?」
ことり「女の子同士でも触られるの恥ずかしいから悩んでるんだよね?それでことりにも話を聞いてなんとかしてやめてほしいとか」
穂乃果「違うよ?」
ことり「えっ...」
穂乃果「聞いたのはただ気になったから!」
ことり「穂乃果ちゃんらしいね」
穂乃果「穂乃果はいつだって穂乃果だよ」
ことり「穂乃果ちゃんはホノカチャン」
穂乃果「ニュアンスが違うような...?」
ことり「気のせいだと思うなっ」
穂乃果「ことりちゃんさっき教室にいなかったけど何かやってたの?」
ことり「...」
穂乃果「こと「この話はおしまい!はーい、ちゅんちゅん」
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「だっしゅっ!」
穂乃果「えぇぇぇぇっ!?ことりちゃんはやっ!凄い速さで遠ざかっちゃった」
ことり「下級生の子相手にぶるべりなとれいんで終電一直線でおやつにしてたとか言えないよねっ!」
穂乃果「何も進展してない」
穂乃果「話を聞くだけじゃだめなのかなぁ」
穂乃果「こうなったら、何事も経験、何か分かるかも?わしわしする側になってみようかな?」
穂乃果「>>65にわしわし!」
こころ
穂乃果「って、こころちゃんって誰だったかな?」
穂乃果「よくわかんないけど町に出て探すしかない」
穂乃果「練習間に合わない、ね」
穂乃果「よーし、突き進むよ!どこまでも!」
穂乃果「こころちゃーん!」
「こころちゃん言うなぁぁぁ」
穂乃果「?」
穂乃果「こころちゃんいませんか~?」
穂乃果「姿形もわからない人を探すって大変なんだね...青い制服着た人たちって凄いね」
穂乃果「こころちゃーん!」
「こころちゃん言うなぁぁぁ」
穂乃果「?」
穂乃果「こころちゃんいませんか~?」
穂乃果「よくわかんないけどこのまま探し続けても一生会えない気がする。どうしようかな?>>70」
花陽ちゃんをわしわしする
穂乃果「戻らなきゃ!」
穂乃果「今練習中だよね...何も言わずにきちゃったし怒られちゃう。これも時系列無視の安価のせいだもん!穂乃果じゃなく絵里ちゃんが生徒会長やってるとか呼び方で時期は察してほしいのに!どうせ海未ちゃんに怒られることに変わりないし強行だ!」
海未「凛、動きが大きすぎます」
凛「ごめんにゃー」
海未「にこ、ずれています。皆に合わせて」
にこ「わ、わかってるわよ」
海未「花陽「とりゃーーーー」
『穂乃果(ちゃん)!?』
ことり「穂乃果ちゃんが走ってくる」
真姫「穂乃果のことだからろくなことじゃないだろうけど」
海未「あなたは今まで何をしてたのですか!」
穂乃果「もうお説教ENDなんてワンパターンなのはやだもん!」
海未「な、何を...」
穂乃果「わしわしー」フニフニ
花陽「ふ、ふぇぇぇっ!?」
ことり「あれは、希ちゃんの伝家の技?穂乃果ちゃんはこれを極めるために話を聞いた?」
にこ「うっ、嫌な記憶がフラッシュバックしてきた」
凛「凛もだにゃー、スピリチュアルパワー注入とかで、ちょっと過激なのされたことあるよ」
真姫「ナニソレイミワカンナイ」
ことり「真姫ちゃんも伝統芸だねっ!」
花陽「んっ...はぁ...穂乃果、ちゃん?」
穂乃果「どう、かな?」
花陽「く、くすぐったいかな、んひっ」
穂乃果(服の上からでも指が沈み込む感じ、凄い!)
穂乃果「花陽ちゃんごめんね。ありがとう」
穂乃果(穂乃果もこれぐらい欲しいなぁ)
花陽「ど、どういたしまして?」
海未「破廉恥ですっ!破廉恥です!」
穂乃果「何も2回言わなくても」
海未「~~~~ッ!」
穂乃果「この後の展開は読めてるよ!逃げるが勝ちだよ」
穂乃果は生徒会室に来ていた。
絵里ちゃんが淹れてくれたお茶をちびりちびり飲みながら希ちゃんにどうしてわしわしするの?って聞いたんだ。
そしたら
「女性の神秘言うなればパワースポットやん?スピリチュアルだと思わない?」
そう言ってたんだ。絵里ちゃんは苦笑いしながら
「希の言うことだから気にしちゃだめよ...?」
ってちょっとずれたフォローをいれてた。
それでスピリチュアルパワー注入なんだぁって考えてたら凛ちゃんに捕まっちゃって海未ちゃんのところに連行されました。
希「人のこと嗅ぎ回ってもろくなことにならへんよ?これから先まだまだ道は長いんよ?元々、こころちゃんがでた瞬間にお説教エンドは決まってたってこと。うちの占いは10割当たる!時期は全部一緒ぐらいやけど、せめて進行中のパートぐらいは読んで欲しいかな。また話の間抜けてるし、>>1は真面目にやることや!強制シャットダウン起動!」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「何?」
穂乃果「>>79」
急だけどやっぱ終わるべ
ふたなりエロの方更新するべ
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