ことり「ゲートオープン!」 海未「界放!」 (219)
・ラブライブ!×バトルスピリッツのSSです
・ラブライブ!本編の一部の出来事を突然のバトスピで決めちゃうSSです
・ラブライブ!本編を使っているのでバトル数はそれなり
各キャラの名前も穂乃果が聞くまで、見た目のみの表示になります
所々本編が改変されるかと思います.
・穂乃果中心に進めていくので、かしこい時のエリチカ等は中々出ません
・バトスピは初心者なので、効果処理等でミスがあるかもです
プレイング自体も問題あるかも
ラブライブ!とバトスピの比率は大体6:4程度
・基本的に相手の使用しているカードは確認出来ません(距離的に)
・話の中のバトルにミスがあった場合はご指摘お願いします
そのバトルはそのまま続けますが、次回以降に役立てようかと思います
・登場するカードに関してはアルティメットとアルティメット以外は一般的に流通している状態です
基本的に一部のキャラはアルティメットを使う予定
・ラブライブ!キャラに関しては1期、2期、SOD、ドラマCDを見た、聞いた程度ですが意外と忘れてるかも
・バトスピアニメはバシンをちょこっと、他はすべて一気に見た程度
・更新は書き溜めてありますがまったりといきます
前回→穂乃果「ゲートオープン、界放!」
穂乃果「ゲートオープン、界放!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1406/14063/1406314794.html)
少ししたら始めます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407409748
今回からバトル時の表示かえます
デッキ→D
ライフ→L
ハンド→H
リザーブ→R
トラッシュカード→Tカード
トラッシュコア→Tコア
スピリットコア表示
○○n→○○Cn
4日前に穂乃果さんの誕生日だったのに何も出来なかった自分が情けない
次一番近いのはことりさんなのだが何してあげればいいか分からん・・・
その辺も誰か案をくれるとがんばる
スレ建て乙です♪
色々片付けてきた
では始めます
前回のラブライブ!×バトスピ!
穂乃果「高校2年になった私を待っていたのは、学校が廃校になるというお知らせ」
穂乃果「廃校を阻止する為には、入学する生徒を増やすしかない・・・」
穂乃果「そこで私は、今大流行のスクールアイドルカードバトラーをやって学校をアピールする事にしたの!」
穂乃果「でも・・・」
海未「アイドルは無しです!」
生徒会長「自分の為に何をするべきか、よく考えるべきよ」
穂乃果「それでも私は、学校の為に何かしたい・・・諦めきれない!」
穂乃果「私・・・やっぱりやる! ゲートオープン、界放!!!」つデッキ=====>ドッカ
生徒会室だよ!
つ講堂使用許可申請証の紙
生徒会長「・・・朝から何?」
穂乃果「講堂の使用許可を頂きたいと思いまして!」
海未「部活動に関係なく、生徒は自由に行動を使用していいと、生徒手帳に書いてありましたので」
副会長「新入生歓迎会の日の放課後やなぁ」
生徒会長「何をするつもりなの?」
海未「それは・・・」
穂乃果「ライブとバトルです!」
穂乃果「3人でスクールアイドルカードバトラーを結成したので、その初ライブを講堂でやる事にしたんです!」
海未「ほ、穂乃果!」
ことり「まだ出来るかどうかはわからないよ・・・」
穂乃果「えーやるよー! なんならバトルだけでも!」
海未「待ってください! まだステージに立つとは・・・」
生徒会長「・・・出来るの? そんな状態で?」
穂乃果「だ、大丈夫です!」
生徒会長「新入生歓迎会は遊びではないのよ?」
副会長「3人は講堂の使用許可をとりにきたんやろ?」
副会長「部活でもないのに、生徒会が内容までとやかく言う権利は無いはずや」
生徒会長「それは・・・」
生徒会室前だよ!
穂乃果「失礼しました!」
海未「失礼しました!」
ことり「失礼しました!」
穂乃果「やったー!!」
生徒会室だよ!
生徒会長「・・・なぜあの子達の味方をするの?」
副会長「ふふ・・・何度やっても、そうしろっていうんや」マドアケー
生徒会長「・・・?」
生徒会長(! あれは?)
フクカイチョウノデッキ < ヤア!
副会長「カードが・・・」
ピュー
生徒会長(・・・!! 窓から風が!?)
ピューー パシッ
生徒会長(!!? あれは希のキースピリット、滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ!!)
副会長「カードがウチにそう告げるんや!!」
第2話 アイドルバトラーを始めよう!
中庭だよ!
海未「ちゃんと話したじゃないですか!」
海未「アイドルバトラーの事は伏せておいて、借りるだけ借りておこうと!」
穂乃果「ふぁんえー?」パンムシャムシャ
海未「! またパンですか・・・?」
穂乃果「家、和菓子屋だからパンが珍しいのしってるでしょー?」
海未「お昼前に・・・太りますよ?」
穂乃果「そうだよねぇ」パンムシャムシャ
神モブのヒデコ「お二人さーん!」
海未「?」
神モブのフミコ「掲示板見たよー!」
神モブのミカ「スクールアイドルカードバトラー始めたんだって?」
海未「!!??!?」
神モブのヒデコ「海未ちゃんがやるなんて思わなかった!」
海未「掲示板に何か貼ったのですか!?」
穂乃果「うん! ライブとバトルのお知らせを!」
海未「!!?」
廊下だよ!
海未「勝手すぎます!」
海未「あと1ヶ月しかないんですよ?」
海未「まだ何1つ出来ていないのに、見通しが甘すぎます!」
海未「そもそも、穂乃果はまだドローステップとコアステップの順番を間違える時があるじゃないですか!」
穂乃果「で、でも、ことりちゃんはいいっていってたよ?」
教室だよ!
ことり「・・・こう、かな?」
海未「ことり?」
ことり「見て! ステージ衣装考えてみたの!」
つSTART:DASH!!の衣装!+デッキホルダー
海未「!?」
穂乃果「おーっ! 可愛いー!!」
ことり「本当? ここの、カーブのラインが難しいんだけど、なんとか作ってみようかなって!」
穂乃果「うんうんうん!」
海未「ことり・・・」
ことり「海未ちゃんはどう?」
海未「えっと・・・」
穂乃果「可愛いよね! 可愛いよね?」
海未「こ、ここのすーっと伸びてるのは・・・?」
ことり「足よ♪」
海未「!? ・・・素足にこの短いスカートって事でしょうか?」
ことり「アイドルだもん!」
ことり「それに、右足の太ももの所にデッキホルダー作っておいたから素足じゃないよ♪」
海未(・・・私の足は大丈夫でしょうか?)
穂乃果「大丈夫だよ!」
海未「うわあ!」
穂乃果「海未ちゃん、そんなに足太くないよ!」
海未「人の事言えるのですか!」
穂乃果「え?」
穂乃果「」ボディチェックチュウ
穂乃果「よし! ダイエットだ!」
ことり「2人とも大丈夫だと思うけど・・・」
穂乃果「はぁ~他にも決めておかなきゃならない事いっぱいあるよね~」
穂乃果「マジック使う時の詠唱でしょ? スピリットを出す時の決め台詞でしょ?」
海未「そんなの必要ありません! キースピリットだけで十分です!」
ことり「それより・・・」
穂乃果「えっ?」
ことり「グループの名前決めてないし・・・」
穂乃果「おおっ!」
海未「おおっ!」
図書室だよ!
穂乃果「う~ん、中々思いつかないよねぇ・・・」
ことり「何か私達に、特徴があればいいんだけど・・・」
海未「3人とも性格はバラバラですし・・・」
穂乃果「じゃあ、単純に3人のキースピリットを使って・・・」
穂乃果「ロード! アポロ! レックウ!」
海未「漫才師みたいですね」
穂乃果「だよね・・・」
穂乃果「! そうだ!」
穂乃果「海未ちゃんは獄!」
穂乃果「ことりちゃんは隊!」
穂乃果「穂乃果は龍!」
穂乃果「名づけて、獄龍隊!」
穂乃果「カードを持てば、誰でもヒーロー!!」
海未「決めろ! 合体アタック!!」
ことり「バトスピは今、神話になる!」
ことり「他のアイドルからカードを奪いそうだけど・・・」
穂乃果「だよねー!」ガクッ
海未「・・・というか、なぜ私が獄なんですか?」
穂乃果「うーん・・・じゃあ、じゃあ・・・」
穂乃果「あ、そうだ!」
廊下だよ!
カキカキ・・・
掲示板
・初ライブのお知らせ!
・名前募集←New!
穂乃果「これでよし!」
海未「丸投げですか・・・」
穂乃果「こっちの方が皆も興味持ってくれそうだし!」
ことり「そうかもね」
穂乃果「よーし! 次は歌と踊りとバトルの練習だ!」
校庭だよ!
アン・ドゥ・ドロー!
アン・ドゥ・ドロー!
ソンナカンガエ、ニビョウデキリカエシテクダサイヨ
イッケー! マグナーム!
穂乃果「うーん、校庭だと邪魔になりそうだね・・・」
※この作品はラブライブ!×バトスピです
おい、ダンスレッスンしろよ。
体育館だよ!
イイカラテーピングダ!
コイヨ・・・コウテイハコワシタクナイ・・・
3!2!1! ゴーシュート!
穂乃果「うわぁ・・・個々も全部使ってる」
※この作品はラブライブ!×バトスピです
廊下だよ!
穂乃果「うーん! うーん!」ドアアケー
ことり「鍵がかかってる・・・」
海未「空き教室は使えないんですね・・・」
職員室だよ!
先生「空き教室を? 何に使うんだ?」
穂乃果「スクールアイドルカードバトラーの練習に・・・」
先生「お前らが? アイドルバトラー?」
先生「へぇ~」ニヤニヤ
穂乃果「ああ! 鼻で笑った!?」
屋上だよ!
穂乃果「・・・・・・で」
海未「ここしか無いようですね」
ことり「日陰も無いし、雨が降ったら使えないけど・・・贅沢は言ってられないよね」
穂乃果「うん!」
穂乃果「でも、ここなら音も気にしなくてすみそうだね」
穂乃果「それに雨が降った時はバトスピの練習あるのみだよ!」
海未「主にあなたのですけどね・・・」
穂乃果「うぐっ・・・」
穂乃果「よ、よーし! がんばって練習しなくっちゃ!」
穂乃果「まずは歌の練習から!」
海未「はい!」
ことり「はい!」
穂乃果「・・・・・・・・・」
海未「・・・・・・・・・」
ことり「・・・・・・・・・」
ことり「・・・曲は?」
海未「私は知りませんが・・・」
穂乃果「私も・・・」
廊下だよ!
掲示板
・初ライブのお知らせ!
・名前募集!
メガネの子「・・・・・・っ!」
メガネの子「アイドルバトラー・・・」
短髪の子「かーよちん!」
メガネの子「!? り、凛ちゃん!」
短髪の子「? どうしたの?」
メガネの子「え、あっ、えっと・・・なんでも、ないよ・・・」
短髪の子「? さ、かえろ!」
メガネの子「う、うん・・・」チラ
メガネの子(うちの学校にも、アイドルバトラーが・・・)
怪しいツインテール「」スタスタ
メガネの子「!!」ビクッ
怪しいツインテール「なに、これ?」
メガネの子「さ、さぁ?」
穂乃果家だよ!
海未「」ガラガラ
穂乃果母「! あ、あら、いらっしゃい!」ワガシmgmg
海未「こんばんは! 穂乃果は?」
穂乃果母「上にいるわよ」
穂乃果母「そうだ! ワン・ケンゴー饅頭食べる?」
海未「いえ、結構です」
海未「ダイエットしないといけないので」
穂乃果の部屋だよ!
穂乃果「練習お疲れさまー!」ワガシmgmg
ことり「練習お疲れさまー!」ワガシmgmg
海未「・・・・・・」
穂乃果「ロード・ドラゴン団子食べるー?」
ことり「今、お茶入れるね」
海未「・・・あなた達、ダイエットは?」
穂乃果「ああーっ!」パリーン(ダブルシンボル)
ことり「ああーっ!」パリーン(ダブルシンボル)
海未「はあ・・・努力しようという気は無いようですね」
海未「それで、曲の方はどうなりました?」
穂乃果「うん! 1年生にすっごく歌のうまい子がいるの!」
穂乃果「ピアノもバトスピも上手で、きっと作曲も出来るんじゃないかなぁって!」
穂乃果「明日、聞いてみようと思うんだ!」
穂乃果「まあでも、既にバトスピ校則に則ったルールで1度負けてるんだけどね」アハハ
海未「・・・リスクは何にしたんですか?」
穂乃果「・・・何でもお願い事1つ聞く権利」ボソッ
海未「それを使われて拒否されたらどうするつもりだったんですか・・・」
ことり「で、でもそれなら私達ががんばればなんとか出来るよ!」
ことり「それでもし作曲をしてもらえるなら作詞はどうにかなるよね、ってさっき話してたの!」
海未「? なんとか、ですか?」
穂乃果「うん! ねっ?」
ことり「ねっ♪」
海未「ん?」
海未(なんだか嫌な予感が・・・)
穂乃果「」ウミノホウヘー
ことり「」ウミノホウヘー
海未「な、なんですか!?」
穂乃果「海未ちゃんさぁ・・・中学の時、ポエムとか書いた事あったよねぇ?」ニヤニヤ
海未「えぇ!?」
ことり「読ませてもらった事も、あったよねぇ?」ニヤニヤ
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過去海未「私はついていけるでしょうか・・・あなたの居ない世界のスピードに・・・」
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海未「」
海未(これは非常にマズイですね・・・)
海未「」ダッ!
穂乃果「逃げた!」
海未「やめてください! 帰ります!」ジタバタ
穂乃果「いいからまってよー!」
ことり「海未ちゃーん!」
海未「・・・お断りします!」
穂乃果「えーっ! なんでなんで!!?」
海未「絶対嫌です! 中学の時だって思い出したくないくらい恥ずかしいんですよ!」
穂乃果「アイドルの恥はかきすてっていうじゃない!」
海未「言いません!!」
ことり「でも、私衣装作るのに精一杯だし・・・」
海未「穂乃果がいるじゃないですか!」
海未「言い出したのはあなたなんですよ?」
穂乃果「いやぁ~私は・・・」
この海未ちゃんの書く歌詞は常人にはオサレすぎる
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過去穂乃果「でっかくって、牙とかあって、かっこいいクマぁ~!!」
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ことり「無理だと、思わない?」
海未「それは・・・」
ことり「お願い! 海未ちゃんしかいないの!」
穂乃果「私達も手伝うから! 何か元になるような物だけでも!」
海未「・・・っ!」コトリチラッ
海未「?」
ことり「・・・海未ちゃん、おねがぁい!」イロッポク
海未「・・・っ!!」パリーン(トリプルシンボル)
海未「もう・・・ずるいですよことり」
ことり「それじゃあ・・・!!」
穂乃果「よかったー! そう言ってくれると思ってたんだ!」
海未「ただし!」
海未「ライブまでの練習メニューは私が作ります!」
穂乃果「練習メニュー?」
ことり「練習メニュー?」
ノパソ<マダホンキトカイウワケジャナーイ デモカラダハショウガナーイ
海未「楽しく歌っているようですが、ずっと動きっぱなしです」
ノパソ<ナツモアキモフユモハルモソレハ、アツイトビラデモショウガナーイ
海未「それでも息を切らさず笑顔でいる・・・かなりの体力が必要です」
ノパソ<ANSWER? カンジテツタエーロー ANSWER? ジョウゼツナホテーリー
海未「穂乃果、ちょっと腕立て伏せしてもらえますか?」
ノパソ<ソリャタマシイトタマシイ、モットツヨイenpathy
穂乃果「え?」
ノパソ<ムネ、アセカイタ? ダッタラモットツメヲタテテ
穂乃果「こう?」
ノパソ<コトバデモキズダラケ、アイサレタコワサレタマーイドリー
海未「それで笑顔を作って」
ノパソ<トメナイヨ アイサレテコワサレテミレバ
穂乃果「こーう?」ニッコリ
ノパソ<カ・ゲ・キ・ナ・シ・ゲ・キ☆
海未「そのまま腕立て、出来ますか?」
穂乃果「」ヨユーヨユー
穂乃果「」ヨユー アレ?
穂乃果「」グヌヌヌ
穂乃果「うわあ!」ゴン!
穂乃果「いったーい!!」
海未「弓道部で鍛えている私はともかく、穂乃果とことりは楽しく歌えるだけの体力をつけなければなりません」
海未「さらにその後にはバトルが待っています」
海未「見てみた限りの予想ですが、彼女達はファン達に応じてプレイングを変え、ピンチを演出して逆転するという高度な事もやっているようです」
海未「私達もそのようなもの、もしくはそれに対抗出来るようなプレイングが要求されます」
ことり「そっかぁ、アイドルバトラーって大変なんだね」
海未「はい、ですからまず・・・」
神田明神男坂だよ!
穂乃果「はぁ、はぁ・・・」
ことり「はぁ、はぁ・・・」
穂乃果「この坂、きついよ~!」
ことり「もう足が動かない~!!」
海未「これから毎日朝と晩、ここでダンスと歌とは別に基礎体力をつける練習をしてもらいます」
穂乃果「1日2回も!?」
海未「そうです!」
海未「やるからにはちゃんとしたライブをやります」
海未「そうじゃなければ生徒も集まりませんから」
海未「よし、じゃあもう1セット!」
穂乃果「よし!」
???「3人共」
ことり「副会長・・・さん?」
副会長「ふふふ♪」
穂乃果「その格好・・・」
副会長「ここでお手伝いしてるんや」
副会長「神社は色んな気、スピリットが集まるスピリチュアルな場所やからね」
副会長「3人共、会談使わせてもらってるんやから、お参りくらいしてき?」
穂乃果「」パン! パン!
海未「」パン! パン!
ことり「」パン! パン!
穂乃果「初ライブがうまくいきますように!」
海未「うまくいきますように!」
穂乃果「うまくいきますように!」
穂乃果(それとロード・ドラゴンをもっともっとうまく使いこなせますように!)
ことり(穂乃果ちゃんがロード・ドラゴンをうまく使いこなせますように!)
海未(穂乃果がスピリットに乗せたコアの数とレベルを間違えなくなりますように)
副会長「あの3人、本気みたいやな」
副会長(バトルフォームの謎の弓道着とスピリット、ブレイヴをまるで弓と矢のように的、つまり相手を射抜く事から名づけられた二つ名をもつ、学年内で1位、2位と言われる程の実力を持つ、弩弓の海未)
副会長(同じく学年内で1位、2位レベルと言われている、分身、神速、コアブーストを巧みに操り、気がついたら全てのライフと心を奪われることからついた二つ名をもつ、疾風(しっぷう)のことり)
副会長(そして、キースピリットの英雄龍ロード・ドラゴンの効果を使い、ライフを削りきれなくてもフルアタックを仕掛け、返しのターンで逆転されて負ける・・・通称穂乃果ロードによって全学年どころか先生にまで有名な、バトルフォームのハチマキが特徴的なハチマキの穂乃果)
副会長(この子達なら・・・!)
1年生の教室だよ!
穂乃果「失礼します!」ガラガラ
モブ(あ、ハチマキの穂乃果さんだ・・・)
モブ(穂乃果ロードで有名な・・・!)
モブ(バトスピ授業の単位版ブレイドラさんだ・・・)
モブ(不足単位を確保出来ると有名な・・・)
短髪の子(あ、この前UDXの前に居た・・・)
メガネの子(あ、この前UDXでA-RISEを実に来てた・・・)
穂乃果「1年生のみなさんこんにちは!」
穂乃果「スクールアイドルカードバトラーの、高坂穂乃果です!」
モブ(あ、この学校もうダメかもしれない・・・)
モブ(待って! となりにあの弩弓の海未さんもいるわ!)
モブ(疾風のことり様もいるわよ!)
モブ(これは・・・期待が持てそう!)
これってカードプールとしては、Uが無いの以外はリアルと同じ、
それとも覇王編までで終わりですか?
一区切りついたら教えて欲しいです
>>39
おk
ちょいとまっててね
短髪の子「?」
メガネの子「?」
穂乃果「あれ? まったく浸透してない?」
海未「当たり前です!」
海未(カードバトラーとしての穂乃果は有名だと言う事は黙っておきましょう)
ことり「それで・・・穂乃果ちゃんの言ってた歌の上手な子は?」
つり目の子「」ガラガラ
穂乃果「あっ!」
つり目の子「? うぇえ!?」
穂乃果「あなた! ちょっといい?」
つり目の子「・・・私?」
屋上だよ!
つり目の子「お断りします!」
穂乃果「お願い! あなたに作曲してもらいたいの!」
つり目の子「お断りします!」
穂乃果「・・・あ、もしかして歌うだけで作曲とかは出来ないの?」
つり目の子「なっ・・・!」
つり目の子「出来ない訳ないでしょ!」
つり目の子「・・・ただ、やりたくないんです、そんなもの」
穂乃果「学校に生徒を集める為だよ! その歌で、生徒が集まれば・・・!!」
つり目の子「興味ないです!」
つり目の子「この前のバトスピ校則のリターンを使わせてもらいます!」
つり目の子「この話は無しでお願いします!」
穂乃果「そんな・・・!!」
ことり「・・・ターゲット!!!」つデッキ=====>つり目の子
つり目の子「!?」
海未「ことり!?」
穂乃果「ことりちゃん!?」
ことり「ごめんね、私達としてももう少しだけ考えてもらって欲しいかなって」
ことり「あ、こちらのリターンは穂乃果ちゃんの時のリターンを無くすだけだから安心して!」
ことり「決して無理強いはしないよ♪」
つり目の子「あなたは・・・疾風のことり、ですよね?」
ことり「? そうだけど・・・」
つり目の子「それが聞けただけでも十分よ、早速始めましょう」
穂乃果「え? あなたのリターンは!?」
つり目の子「2年生でもトップクラスの人とバトル出来るだけで十分よ」
つり目の子(クラスの2割を既に虜にする実力・・・しっかりと見せてもらうわ!)
海未(彼女はたしか、激流の真姫・・・普段よりも妙に高めになってしまうテンションと1ターンに大量にデッキを破棄していく事からついた名だと聞きます)
海未(1年生の中でもトップレベルと聞きますが・・・いい機会ですし、その実力見させて頂きましょうか)
穂乃果(そういえばことりちゃんもバトルフィールドに行っちゃうとちょこっと性格が結構変わっちゃってたなぁ)
穂乃果(1年生の頃はバトルフィールドに慣れなくて性格変わっちゃう人多かったけど、この子もなのかな?)
ことり「ゲートオープン、界放!」
つり目の子「ゲートオープン、界放!」
ちょっと眠くなりすぎてるのでここでいったん休憩
明日の夜にはにはかけるかな
それと>>39の説明
この世界観としてはアルティメットが一般的に流通していないっていう解釈で完全に無いって訳ではないです
バシンみたいに謎オトナを倒さないと入手出来ないといった風に、何かしら特殊なルートで入手が可能って考えてます
分かりやすく言うなら大会等で入手するといったように、入手方法が購入以外になっているだけといった感じ
パックで表現するならアルティメットバトル04までのカードは既に流通しててアルティメット、Uトリガー等のアルティメットに関するカードはほとんど無いって感じです
効果テキスト内にアルティメットと入っているカードも設定上ほぼ無いってことにしてます
アルティメットを持っているキャラのみがそういったアルティメット関連のものをもっているといった感じです
簡単にまとめると
アルティメット=>購入では入手出来ない
一部の人は持っている
サポートカードも同じ
その他=>散らかってる
って感じ
他にもあればあとでこたえます
それではゲートクローズ、爆睡!
乙!
そしてありがとうございます。
では色々なデッキを楽しみにさせていただきます!
乙
遊戯王民からすればあのドロソの多さはすげえ羨ましい
遊戯王にはコアやマナといった概念がないから
ま、多少はね?
<<46
俺も遊戯王やってるけど遊戯王と違って引いたらすぐ使えるわけじゃないから、遊戯王ほど強いってわけじゃないかな
それと遊戯王みたいにサーチってのが無いからドローはアドをとるって言うよりキーカードを持ってくるって意味合いの方が強い印象
さて、かえってきましたのでぼちぼち飯くったり風呂入ったりしてから始めていこうかと思います
音乃木坂式バトルフィールドだよ!
ことり「ふふっ、疾風のことり、参上!」←ことり.Verハガクレ
つり目の子(・・・やっぱり普段と随分雰囲気が違うのね)
ことり「先行はことりがもらうね」
つり目の子「どうぞ」
・ターン01
ことり「ことりのターン」
ことり「スタートステップ」
ことり「ドローステップ」
H4→5、D36→35
ことり「メインステップ、メイパロットをレベル1で召喚するよ」
H5→4、R4→0、TC0→3
メイパロットC0→1
ことり「メイパロットの召喚時効果、ボイドからコアをこのスピリットに置くね」
ことり「これによりメイパロットのレベルが2になる!」
メイパロットC1→2、Lv1→2
BP1000→3000
ことり「ターンエンドだよ♪」
・ターン02
つり目の子(あざとい・・・これはクラスの子達も落ちちゃう訳ね)
つり目の子(でも、負けるわけには行かないわ!)
つり目の子「・・・スタートステップ」
つり目の子「コアステップ」
R4→5
つり目の子「ドローステップ」
H4→5、D36→35
つり目の子「メインステップ、ランマー・ゴレムをレベル1、ライオット・ゴレムをレベル2で召喚!」
H5→3、R5→0、TC0→2
ランマーC0→1、ライオットC0→2
つり目の子「アタックステップ!」
つり目の子「ライオット・ゴレム、行きなさい!」
つり目の子「ライオット・ゴレムのアタック時効果、粉砕!」
つり目の子「アタックしたスピリットのレベル分、相手のデッキを破棄させる!」
つり目の子「合計2枚お愛想願うわ!」
ことりD35→33、Tカード0→2
ことり「アタックはライフで受けるよ♪」パリーン
L5→4、R0→1
つり目の子「ターンエンドよ」
ことり つり目の子
D33 D35
L4 L5
H4 H2
R1 R0
Tコア3 Tコア2
Tカード2 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
メイパロット2 ランマー・ゴレム1
ライオット・ゴレム2
・ターン03
海未(さっそく粉砕でことりのデッキを削ってきましたね)
海未(ことりはそれにどう対抗するのでしょうか…)
穂乃果「がんばれー! ことりちゃーん!」
ことり「スタートステップ」
ことり「コアステップ」
R1→2
ことり「ドローステップ」
H4→5、D33→32
ことり「リフレッシュステップ」
R2→5、Tコア3→0
ことり「メインステップ」
ことり「ネクサス、巻き上がるダンガロ山脈をレベル1で配置するね」
H5→4、C5→3、Tコア0→2
つり目の子(分身のサポートネクサス…来る!)
ことり「さらにメイパロットをレベル3にアップさせるよ」
メイパロットC2→5、R3→0、Lv2→3
つり目の子(…分身を行わない? ならなぜあのネクサスを?)
つり目の子(そうでなくてもレベル2にすれば私のアタックを牽制出来たはずなのに…)
ことり「アタックステップ! メイパロット、舞いなさい!」
つり目の子「ライフをあげる!」パリーン
L5→4、R0→1
ことり「ターンエンドだよっ♪」
ことり つり目の子
D32 D35
L4 L4
H4 H2
R0 R1
Tコア2 Tコア2
Tカード2 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
メイパロット5 ランマー・ゴレム1
ライオット・ゴレム2
ダンガロ山脈0
・ターン04
海未(ダンガロ山脈は分身スピリットのコアをリザーブからではなくボイドから置く事が出来るネクサス)
海未(分身も使わず、レベル2にもしないとは…ことりは何を考えているのでしょうか?)
つり目の子「スタートステップ」
つり目の子「コアステップ」
R1→2
つり目の子「ドローステップ」
H2→3、D35→34
つり目の子「リフレッシュステップ」
R2→4、Tコア2→0
つり目の子「メインステップ」
つり目の子(…なんでダンガロ山脈をレベル2にしなかったのかしら?)
つり目の子(何か…引っかかるわね)
ことり「ダンガロ山脈をレベル2にしなかったのがそんなに不思議?」
つり目の子「!?」
穂乃果「? どうしてそんな所に疑問を持ってるって思うんだろう?」
海未「ダンガロ山脈のレベル2の効果はライフ減少時、ライフが3以下なら手札の分身持ちスピリットをノーコストで召喚出来るという効果です」
海未「粉砕はその特性上アタックを行わないといけませんので、この効果は非常に厄介なはずです」
海未「しかしことりはレベル2にしないどころか、レベル1の効果を使おうとすらしませんでした」
海未「相手からしたら、不自然なのは当然でしょう」
穂乃果「………なるほど! よくわかんない!」
海未「というかあなたはことりのバトルを多く見てきているのですから、ダンガロ山脈の効果は覚えててもいいと思いますよ」
つり目の子(どちらにせよ…今引いた双光気弾を使えばあのネクサスを使わせずに破壊出来る)
つり目の子(だけど、私の手札にサイゴード・ゴレムがないからドローしておきたいというのも事実)
つり目の子(…ダンガロ山脈をレベル2にしなかったのは手札に分身持ちスピリットがいなかったと考えれば頷ける…)
つり目の子(ならばここは双光気弾をバーストセットしておく方がよさそうね)
つり目の子「・・・まずはバーストをセット」
H3→2
つり目の子「更に戦竜エルギニアスをレベル1で召喚し、ライオット・ゴレムをレベル3にアップさせる」
H2→1、R4→1
エルギニアスC0→1、ライオット・ゴレムC2→4
つり目の子「アタックステップ! ライオット・ゴレム、行きなさい!」
つり目の子「ライオット・ゴレムのアタック時効果、粉砕!」
つり目の子「合計3枚お愛想よ!」
ことり「…♪」
D32→29、Tカード2→5
ことり「フラッシュタイミング! ライフチャージ!」
ことり「使用コストはメイパロットから確保」
H4→3、Tコア2→4、Tカード5→6
メイパロットC5→3
つり目の子「ここでコアブースト!?」
ことり「コスト3以上の自分のスピリットを破壊する事で、ボイドからコア3つをリザーブに置くよ」
ことり「ごめんねメイパロットちゃん♪」
メイパロット→Tカード、Tカード6→7
R0→6
つり目の子(一気にリザーブにコアを6個も…まさか!?)
ことり「さらにフラッシュタイミング! ソードピューマを神速召喚!」
H3→2、R6→2、Tコア4→7
ソードピューマC0→1
つり目の子「やはり神速…!」
ことり「それだけじゃないよ♪」
つり目の子「!?」
ことり「ソードピューマの召喚時効果! 分身1発揮!」
ことり「デッキの上のカード裏側のままフィールドにおいて、リザーブのコアを1つ置く事でコスト0/系統:分身/<1>Lv1/BP3000/緑シンボル、の分身スピリットとして扱える」
D29→28
ことり「だけど巻き上がるダンガロ山脈のレベル1効果でリザーブのかわりにボイドからコアを置くね♪」
分身スピリットC0→1
ことり「ここまでやっておいてなんだけど、このアタックはライフで受けるよ」パリーン
L4→3、R2→3
つり目の子「結局、全部狙ってたって訳ね…!」
つり目の子「ターンエンド…」
ことり つり目の子
D28 D34
L3 L4
H2 H2
R3 R1
Tコア7 Tコア2
Tカード7 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バーストあり
ソードピューマ1 ランマー・ゴレム1
分身スピリット1 ライオット・ゴレム4
戦竜エルギニアス1
ダンガロ山脈0
・ターン05
海未(さすがです、ことり! ダンガロ山脈を使って油断させてからの大量のコアブースト、さらに神速、分身を使い相手を翻弄するとは!!」
穂乃果「う、海未ちゃん…途中から声に出てるよ?」
海未「はっ! 私とした事が…」
ことり「スタートステップ」
ことり「コアステップ」
R3→4
ことり「ドローステップ」
H2→3、D28→27
ことり「リフレッシュステップ」
R4→11、Tコア7→0
ことり「メインステップ」
ことり「…そのバーストカード、サイゴード・ゴレムじゃないんだね」
つり目の子「!!?」
ことり「ソードピューマの召喚時に使われちゃうかな、って思ったけど来なくて安心しちゃった♪」
ことり「ごめんね、本当はあなたのキースピリットと戦いたいんだけど…今回ばっかりは手が抜けないから」
ことり「ここで、決めちゃうね♪」
つり目の子「…っ!!」
ことり「音に聞こえしオトノキの、緑に輝くその翼!」
ことり「羽ばたけ! 光牙鳳凰レックウマル! レベル3で堂々見参だよ♪」
H3→2、R11→3、Tコア0→4
レックウマルC0→4
ことり「レックウマルの召喚時効果、分身2!」
分身ことり1「デッキの上から分身スピリットを2体召喚!」
分身ことり2「さらにダンガロ山脈のレベル1効果で2体共維持コアをボイドから置くよ♪」
D27→25
分身スピリット2C0→1、分身スピリット3C0→1
つり目の子「!!?」
海未「ことりが3人いるのはやはりなれませんね…」
穂乃果「そうかな? なれると楽しいよ!」
分身ことり1「さらにソードピューマをレベル2にアップ!」
R3→1
ソードピューマC1→3
ことり「アタックステップ、光牙鳳凰レックウマルでアタック!」
分身ことり2「レックウマルのレベル3の効果により相手スピリット1体を疲労!」
つり目の子「くっ…!」
つり目の子(たしかこのスピリットは…)
分身ことり1「さらにレックウマルレベル2、3の効果、強化!」
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「? なんですか急に・・・」
穂乃果「強化って何?」
海未「・・・1年生の時に授業で習いましたよ?」
穂乃果「え、あ、えっとですね・・・」アセアセ
海未「口調がおかしくなっていますよ・・・強化とはそれぞれの色事にある特有の効果を増幅、補助する効果の事です」
海未「赤はBP破壊、紫はコアを最終的にリザーブに置く数、緑は最終的に疲労させる数」
海未「白は最終的にスピリットを回復させる数、黄はBPを下げる数値、青は最終的にデッキから破棄する枚数を増やします」
海未「例えば穂乃果の赤デッキで言えばBP破壊時のロード・ドラゴンのBP9000以下の破壊という効果を強化をもつスピリットがいればその数値を上げる事が出来ます」
海未「今の場合だと強化をもつ光牙鳳凰レックウマルは緑のスピリットなので相手への疲労効果の数を1体増やす事が出来ますね」
穂乃果「へぇー知らなかったよ!」
分身ことり2「海未ちゃん説明ありがとう♪」
ことり「海未ちゃんの説明通り、1強化であなたのスピリット2体を疲労させるよ♪」
ことり「これによって2体疲労させる!」
ことり3人「合計2体ランマー・ゴレムと戦竜エルギニアスの2体を疲労させる!」
つり目の子「ブロッカーが…!!」
ことり「このアタック、どうする?」
つり目の子「ライフよ!」パリーン
L4→3、R0→1
分身ことり1「さらに分身スピリット1、舞って!」
つり目の子「ライフで受ける!」パリーン
L3→2、R1→2
分身ことり2「分身スピリット2、舞って!」
つり目の子「ライフで受けてあげる!」パリーン
L2→1、R2→3
ことり「最後にソードピューマ、舞いなさい!」
つり目の子(手札のサジッタフレイム…これじゃ足りないわね)
つり目の子「…ライフで受けるわ」パリーン
L1→0、R3→4
ことり WIN!
屋上だよ!
穂乃果「すごーい! あの子に勝っちゃったー!!」
海未「さすがですねことり…私もうかうかしていられません!」
ことり「えっと…音乃木坂バトスピ校則に則って穂乃果ちゃんの件は無しって事でいいかな?」
つり目の子「…ええ」
ことり「無理強いはしないけど、もう一度だけでも考えてくれないかな?」
つり目の子「…」スタスタ バタン!
ことり「あ、いっちゃった…」
海未「結構一方的でしたし、悔しかったのでしょうね…」
ことり(あれ? これってもしかして頼みにくくしちゃったかな?)
穂乃果「大丈夫! せっかく海未ちゃんが歌詞書いてくれたんだし、次はちゃんと説得してみせるよ!」つ歌詞カード
海未「!? ダ、ダメです!」
穂乃果「なんで!? 曲が出来たら皆で歌うんだよ!?」
海未「それはそうですが・・・!!」
???「」ガチャ
穂乃果「生徒会長?」
生徒会長「・・・ちょっといいかしら?」
教室だよ!
センセイ<エーカードノシュルイニハスピリット、ブレイヴ、ネクサス、マジックノホカニアルティメットトイウモノガアリー
穂乃果「・・・・・・逆効果、か」
センセイ<コノシュルイノカードハヒジョウニキョウリョクデアルカワリニシヨウシャダケデナクカンセンシャニスラオオキナエイキョウヲアタエテシマウカードデス
生徒会長「スクールアイドルカードバトラーが今までなかったこの学校で、やってみたけどやっぱりダメでしたとなったら、皆どう思うかしら?」
生徒会長「私もこの学校がなくなって欲しくない・・・本当にそう思っているから、簡単に考えて欲しくないの」
穂乃果「そうかもなぁ・・・私、ちょっと簡単に考えすぎだったのかも」
中庭だよ!
海未「やっと気付いたのですか・・・」
穂乃果「でも、ふざけてやろうって言った訳じゃないよ」
穂乃果「海未ちゃんのメニュー、全部こなしているし・・・おかげで足は筋肉痛だけど」
海未「確かにがんばっているとは思いますが、生徒会長が言った事は、ちゃんと受け止めなくてはいけません」
穂乃果「そうだよね・・・あと1ヶ月も無いんだもんね」
ことり「ライブをやるにしても、歌う曲くらいは決めないと・・・」
海未「今から作曲者を探している時間はありません」
海未「歌は、他のスクールアイドルの物を歌うしかないと思います」
ことり「・・・そうだよね」
穂乃果「・・・・・・うん」
廊下だよ!
穂乃果「・・・・・・」
掲示板
・初ライブのお知らせ!
・名前募集
募集箱「」
穂乃果「・・・・・・ふふっ」
神モブのヒデコ「どう、練習は?」
穂乃果「・・・あっ」
神モブのフミコ「ライブ、何か手伝える事があったら言ってね」
神モブのミカ「証明とかお客さんの整理とか、色々やらなきゃいけないでしょ?」
穂乃果「えっ・・・本当に?」
神モブのヒデコ「うん!」
神モブのフミコ「だって穂乃果達、学校の為に頑張っているんだし・・・」
神モブのミカ「クラスの皆も、応援しようって言ってるよ!」
穂乃果「そうなんだ・・・!!」
神モブのヒデコ「がんばってねー!」
穂乃果「あ、ありがとう! ばいばーい!」
神モブ三姉妹「ばいばーい!」
穂乃果「」つ募集箱 ガサゴゾ
穂乃果「んー? あっ!!」
教室だよ!
海未「入ってた!?」
ことり「本当!?」
穂乃果「あったよー!! 1枚!」
穂乃果「・・・ゆーず?」
海未「多分、μ's(ミューズ)じゃないかと」
穂乃果「ああ! 石鹸?」
海未「違います!」
海未「恐らく、神話から来る女神からつけたのかと思います」
穂乃果「へぇー!」
ことり「いいと思う! 私は好きだな!」
穂乃果「μ's・・・今日から私達は、μ'sだ!」
廊下だよ!
メガネの子「・・・・・・」
短髪の子「かよちんかえるにゃー」
メガネの子「あ、うん・・・」
穂乃果「」タッタッタッ
メガネの子「あっ!」
穂乃果「」ガラガラ
穂乃果「あ~誰も居ない・・・」
短髪の子「にゃん?」
穂乃果「ねえ、あの子は?」
短髪の子「あの子・・・?」
メガネの子「西木野さん・・・ですよね? 歌とバトスピがうまい・・・」
穂乃果「そうそう! 西木野さん、っていうんだ!」
メガネの子「はい・・・西木野、真姫さん」
穂乃果「用があったんだけど、こん感じじゃ、もう帰っちゃってるよねー」ダハー
短髪の子「音楽室じゃないですかぁ?」
穂乃果「音楽室?」
短髪の子「あの子、あまり皆と話さないんです」
短髪の子「休み時間はいつも図書館だし、放課後は音楽室だし、バトルは一方的にデッキアウトだし・・・」
穂乃果「そうなんだ・・・」
穂乃果(デッキアウトに関してはもう体験済みなんて言えない・・・)
穂乃果「2人共、ありがとう!」
メガネの子「あの!!」
穂乃果「・・・?」
メガネの子「がっ、頑張ってください! アイドル・・・」
穂乃果「・・・! うん、がんばる!」
音楽室だよ!
真姫「・・・ふぅ」
穂乃果「」パチパチパチ
真姫「ヴェエエ!?」
真姫「・・・何のようですか?」
穂乃果「やっぱり、もう一回お願いしようと思って・・・」
真姫「しつこいですね」
穂乃果「そうなんだよねぇ・・・海未ちゃんにいつも怒られるんだぁ」
真姫「私、ああいう曲一切聴かないから・・・聴くのはクラシックとかジャズとか」
穂乃果「・・・へぇ、どうして?」
真姫「軽いからよ!」
真姫「なんか薄っぺらくて、ただ遊んでいるみたいで・・・」
真姫(だけど、覇王のエンディングのMy HERO My No.1は非常に良かったわね・・・)
真姫(ハジメのヒーローになろうとしてる感じが伝わってきたのがいいわ)
穂乃果「・・・そうだよねぇ」
真姫「えっ・・・?」
穂乃果「私も、そう思ってたんだ・・・」
穂乃果「なんかこう、お祭りみたいにパーッと盛り上がって!」
穂乃果「楽しく歌っていればいいのかなぁ、って」
穂乃果「でもね・・・結構大変なの」
真姫(・・・この前のバトルといい、やっぱりこの人の中で何かあったのかしら?)
穂乃果「ねぇ、腕立て伏せ出来る?」
真姫「はぁ?」
穂乃果「出来ないんだぁ」ニヤニヤ
真姫「うぇ、出来ますよ、そのくらい!」
真姫「1、2、3・・・これでいいんでしょ?」フッフッ
穂乃果「おーすごい! 私より出来る!」
真姫「当たり前よ! 私はこう見えてm」
穂乃果「ね、それで笑ってみて?」
真姫「え? なんで?」
穂乃果「いいからー!」
真姫「」マタック・・・
真姫「」ニッコリ
真姫「」ヨユーデッショー
真姫「」ヨユー アレ?
真姫「」ヤリヅライ・・・
穂乃果「ね? アイドルって大変でしょ?」
真姫「何のことよ!」
真姫「全く・・・」
穂乃果「はい、歌詞」つ歌詞カード
真姫「・・・?」
穂乃果「一度・・・読んでみてよ」つ歌詞カード
真姫「だから私は・・・」
穂乃果「読むだけならいいでしょ?」つ歌詞カード
穂乃果「今度、聞きに来るから」つ歌詞カード
穂乃果「その時、ダメっていわれたらすっぱり諦める!」つ歌詞カード
真姫「・・・答えが変わる事はないと思いますけど?」ウケトリ
穂乃果「だったらそれでもいい!」
穂乃果「そしたら、また歌を聴かせてよ!」
穂乃果「私、西木野さんの歌声大好きなんだ!」
穂乃果「あの歌とピアノを聴いて感動したから、作曲お願いしたいなぁ、って思ったんだ!」
穂乃果「それに、バトルもすっごく強かったし、一緒にスクールアイドルカードバトラーやれればもっといいなって!」
穂乃果「あっ! またバトルもしたいな!」
穂乃果「西木野さんとのバトル、とっても楽しかったし!」
真姫(そういえば、穂乃果ロードをやらなくなったのもそんな事言ってる時からだったわね)
真姫「・・・ひとつ、聞いていいかしら?」
穂乃果「ん? なになに?」
真姫「あなた、なんで穂乃果ロードをしなくなったの?」
穂乃果「・・・穂乃果ロード?」
真姫「英雄龍ロード・ドラゴンの効果を使い、ライフを削りきれなくてもフルアタックを仕掛け、返しのターンで逆転されて負けるパターンの事です」
真姫「1年生の間でもかなり有名な事ですけど・・・まさか知らなかったんですか?」
穂乃果「私、そんな風に言われてたの!?」ガーン
真姫「まだ新学期が始まって数ヶ月も経ってないのに広まってるくらいですから、相当な物だと思いますよ?」
穂乃果「そんな~穂乃果だってがんばってるのに・・・」ウルウル
真姫「え、あ、で、でも、あの時は対象を間違えていたとはいえ、ロード・ドラゴンをうまく使いこなせていたのですから大きな成長だと思いますよ」アセアセ
穂乃果「あれ? 慰めてくれるの!?」
真姫「・・・っ!!」カァァァ
穂乃果「私ね、この学校が大好きなの」
穂乃果「だから廃校って聞いた時、凄く辛くてどうしても何とかしたいって気持ちでいっぱいになって」
穂乃果「色々な方法を探して、やっとこのスクールアイドルカードバトラーっていうのを見つけたの」
穂乃果「初めて見たときはすっごくカッコよくて、キラキラしてて、こんなに可愛いんだって思って、もうこれしかないって思ったの」
穂乃果「だけど、いざ始めてみたらすごく大変だったんだ」
穂乃果「生徒会長さんは全然認めてくれないし、歌って踊れる体力をつけなきゃいけないからって海未ちゃんが考えた凄く厳しい練習メニュー毎日こなさなきゃいけない、バトルも強くてカッコ良くならなきゃいけないから、毎日海未ちゃんとことりちゃんにバトルの稽古してもらってる」
穂乃果「すっごく辛いよ?」
穂乃果「でもそれ以上に、クラスの皆も応援してくれた事、ツンツンした生徒会長さんをうまく丸め込んでくれる副会長さんもいてくれてるのが嬉しくて」
穂乃果「やっぱり、この学校は廃校にしちゃいけない…あきらめちゃいけないって、思えるんだ」
真姫「…それがなんなんですか?」
穂乃果「それで思ったの! 学校の未来を変えるんだから、まずは私が変わらなきゃって!」
穂乃果「そう思って一番最初に変わる事が出来たのがあれなんだ!」
穂乃果「すごく小さくて当たり前な事かもしれないけど、こんな私だって変われたんだもん!」
穂乃果「すぐには無理かもしれないけど、この学校の未来だってきっと変えられる気がするんだ!」
真姫(確かに、新学期始まって早々広まるような物をパッと変えられたのはすごいわね…)
真姫(…私も、ここから変われるのかしら?)
真姫・帰宅路だよ!
真姫「……」
回想穂乃果(毎日、朝と夕方に階段でトレーニングしてるから、よかったら遊びに来てよ!)
回想穂乃果(私、西木野さんの歌声、大好きなんだぁ!)
真姫(・・・・・・)
穂乃果「もうダメぇ~!!」
ことり「もう、動かない・・・!!」
海未「ダメです! まだ2往復残っていますよ!」
海未「それとも、諦めますか?」
穂乃果「もーう! 海未ちゃんの悪代官!」
ことり「それを言うなら…鬼教官」
真姫(本当にやってるのね…)
真姫(やっぱり…本気で変わる気なんだ)
???「」ウデスッ
真姫「きゃああああああ!!?」
穂乃果「!?」
ことり「!?」
海未「!?」
穂乃果「・・・なに?」
ことり「・・・さあ?」
真姫「な…な…」ワナワナ
真姫「何すんのよ!!」
副会長「まだ発展途上といった所やなぁ」
真姫「はあ!?」
副会長「望みは捨てなくて大丈夫や!」
副会長「大きくなる可能性はある!」
真姫「何のことよ!!」
副会長「…恥ずかしいのなら、こっそりという手もあると思うんや」
真姫「…だから何?」
副会長「わかるやろ?」スタスタ
真姫「・・・・・・」
真姫(…そんな簡単に変われるならやってるわよ)
高坂家だよ!
穂乃果「いってきまーす!」
雪穂「おねえちゃーん!」
穂乃果「?」
雪穂「これ、お姉ちゃんのー?」
雪穂「宛名がないんだ、μ'sって書いてあるけど…」
穂乃果(これって…!!)
屋上だよ!
穂乃果「…行くよ!」
海未「はい!」
ことり「うん!」
ノパソ<CDセット!
ノパソ<アイセーイ♪
穂乃果「あ、この声…!」
ノパソ<ヘイ! ヘイ! ヘイ! スタートダッシュ!
穂乃果「すごい・・・歌になってる・・・!!」
ことり「私達の・・・」
海未「私達の・・・歌!!」
穂乃果「おおーっ!」
ノパソ<音乃木坂学院アイドルバトラー部<999位 ピッ
穂乃果「!?」
海未「!?」
ことり「!?」
海未「票が入った・・・!!」
穂乃果(・・・やっぱり、無駄なんかじゃなかったんだ!)
穂乃果「さあ、練習しよう!」
海未「うん!」
ことり「うん!」
真姫「・・・・・・」つケータイ
真姫(・・・こういうのも、意外と悪くないのね)
第2話 完!
海未「次回のラブライブ!×バトスピ!」
海未「ファーストライブとバトル!」
とりあえず一区切り
3話も出来てるからすぐかけるけど眠いので続きは今日の夜辺りかな
少なくとも日曜までには書き始める
ここまでやってきた個人的な感想だけど
・本編そのまんまなのが結構ある
・真姫さん出番多すぎて泣ける
性格上しょうがないけど、主人公よりバトルしてるってどういうこと・・・
・そこで文区切ればいいか分からん
って感じかな
今回はバトル少ないから短かったけど、3話バトルが結構あるから多めになりそう
いつものごとく質問受け付けるから気軽にどうぞ
てなわけで、ゲートクローズ、睡眠!
ちょこっとだけ更新していくよ
今日良く考えたらUB5発売日だったな・・・
前回のラブライブ!×バトスピ!
ことり「スクールアイドルカードバトラーを結成して、新入生歓迎会でライブとバトルをする事になった私達3人!」
ことり「けど、それまでにはやらなきゃいけない事がいっぱい!」
ことり「グループの名前決めてないし・・・」
ことり「曲は・・・?」
ことり「ライブまで1ヶ月しかないけど、自分達の歌を歌いたい!」
穂乃果「ひゅーず?」
海未「多分、μ'sじゃないかと」
雪穂「μ'sって書いてあるけど?」 つCD
ことり「私達の・・・」
海未「私達の・・・歌!」
穂乃果「はぁああ・・・!」カンゲキ
神田明神男坂だよ!
ことり「ピッ!」E:フエ
海未「」ダッ
穂乃果「」ダッ
海未「ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・エイト・・・」
穂乃果「ことりちゃん、左手!」
ことり「うん!」
海未「ふっ!」
海未「穂乃果!」
穂乃果「タッチ!」ハイタッチ!
ことり「んっ! はっ!」
海未「いい感じです!」
穂乃果「うん!」
第3話 「ファーストライブとバトル!」
海未「じゃあ3分休憩します!」
穂乃果「ふう、終わったーっ!」
海未「まだ放課後の練習がありますよ?」
ことり「でも、随分出来るようになったよね!」
海未「2人がここまでまじめにやるとは思いませんでした」
海未「穂乃果は寝坊してくるとばかり思っていましたし」
穂乃果「大丈夫! その分授業中ぐっすり寝てるから!」
ことり「それはダメだと思うけど・・・」
海未「バトルもする以上、せめてバトスピの授業は受けてもらわないと困ります!」
海未「やっと極稀に英雄龍ロード・ドラゴン、レベル1、2、3の効果を使えるようになったのですからもっと気合を入れないと!!」
ことり「それもそうだね」アハハ
穂乃果「もーことりちゃんまで~!」
真姫「」チラッ
穂乃果「・・・あ!」
真姫「」コソコソ
穂乃果「西木野さーん!!」
真姫「ヴァエアアア!?」
穂乃果「真姫ちゃーん!」
真姫「むむ・・・!」
真姫「大声で呼ばないで!」
穂乃果「・・・どうして?」
真姫「恥ずかしいからよ!」
穂乃果「そうだ!」
穂乃果「この曲・・・」ガサゴソ
真姫「・・・!」
穂乃果「3人で歌ってみたから聴いて!」
真姫「はあ!? なんで!?」
穂乃果「だって・・・」
真姫「・・・?」
穂乃果「真姫ちゃんが作ってくれた曲でしょ?」
真姫「・・・だから私じゃないってなんどm」
海未「ターゲット!」つデッキ====>真姫
真姫「!?」
ことり「!?」
穂乃果「!?」
海未「いつまでもこのままでは埒があきませんからね」
真姫「・・・リターンとリスクは?」
海未「そうですね・・・では私達が歌った曲を聴いてください」
真姫「・・・はあ!??」
真姫「そんなものでいいの?」
海未「はい、リスクはどうしましょうか・・・」
穂乃果「はいはいはーい! もっと穂乃果の宿題を手伝ってもらう!」
海未「却k真姫「それでいいわよ」
海未「!?!? な、なぜです!?」
真姫「別に・・・こちらのリスクも軽かったし、なんでもよかっただけよ」
海未「元々手を抜くつもりなんてありませんでしたが」
海未「・・・どうやら本気で勝たねばならないようですね」ゴゴゴゴゴ
真姫(本気が見れると思って言ってみたけど、迫力ありすぎよ・・・)
海未「穂乃果、このバトルが終わったら少しお話しましょうか」ゴゴゴゴゴ
穂乃果「あわわわ・・・海未ちゃん、覚醒発揮してる!!」アタフタ
ことり「ごめんね、ことりは疲労状態みたい・・・」
海未「ふう・・・気持ちを切り替えましょうか」
真姫(流石に学年トップクラスだけあって、切り替え早いのね・・・)
海未「それでは・・・」
海未「ゲートオープン、界放!」
真姫「ゲートオープン、界放!」
音乃木坂式バトルフィールドだよ!
海未「先攻、後攻はどうしますか?」
真姫「どちらでも」
海未「ではこちらからいかせてもらいます」
穂乃果「そういえば、学校じゃなくてもこのフィールド使えるんだね」
海未「…自分の生徒手帳があれば、どこでバトルを始めてもここに来れます!」
海未「入学式、授業内で説明があったのを覚えていないのですか!」
穂乃果「え、えーっと…その授業は偶然寝てて…」アセアセ
ことり「一応、生徒手帳の中にも書いてるよ、穂乃果ちゃん」ヒソヒソ
穂乃果「え? 本当?」ペラペラ
穂乃果「あ、本当だ!」キョウガク
真姫(…ライブでのバトルの場合、自分の生徒手帳を使って相手を招待する形でバトルを行っているっていうのを知らないんじゃないかしら)
・ターン01
海未「はあ…スタートステップ!」
海未「ドローステップ」
H4→5、D36→35
海未「メインステップ!」
海未「ブレイドラ、戦竜エルギニアスをそれぞれレベル1、レベル2で召喚します」
H5→3、R4→0
ブレイドラC0→1、エルギニアスC0→3
海未「ターンを終了します」
・ターン02
真姫「スタートステップ」
真姫「コアステップ」
R4→5
真姫「ドローステップ」
H4→5、D36→35
真姫「メインステップ」
真姫「ネクサス、心臓破りの巨大坂をレベル1で配置」
H5→4、R5→2、Tコア0→3
真姫「さらに豪拳のロジャーをレベル1で御指名するわ!」
H4→3、R2→0
ロジャーC0→1
真姫「ターン終了」
穂乃果(あれ? バーストセットしないんだ…)
海未 真姫
D35 D35
L5 L5
H3 H3
R0 R0
Tコア0 Tコア3
Tカード0 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
ブレイドラ1 ロジャー1
エルギニアス3
心臓破りの巨大坂
・ターン03
海未「スタートステップ」
真姫「ここでネクサス、心臓破りの巨大坂レベル1の効果が発揮!」
真姫「相手のデッキからカードを1枚破棄させる!」
真姫「さらに豪拳のロジャーの強化発揮よ!」
真姫「この強化は相手のデッキ破棄枚数を+1する事が出来る…」
真姫「よって合計2枚お愛想願うわ!」
穂乃果「おおー! 真姫ちゃんすごーい!!」
海未(早くも強化を使いこなすとは…流石1年生トップといった所でしょうか)
D35→33、Tカード0→2
海未「コアステップ」
R0→1
海未「ドローステップ」
H3→4、D33→32
海未「リフレッシュステップ」
海未「メインステップ」
海未「ブレイドラをレベル2にアップ!」
R1→0
ブレイドラC1→2
海未「アタックステップ!」
海未「エルギニアス! 討て!」
真姫「ライフよ!」パリーン
L5→4、R0→1
海未「ブレイドラ! あなたもです!」
真姫「そちらもライフよ!」パリーン
L4→3、R1→2
海未「ターンエンドです」
海未 真姫
D32 D35
L5 L3
H4 H3
R0 R2
Tコア0 Tコア3
Tカード2 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
ブレイドラ2 ロジャー1
エルギニアス3
心臓破りの巨大坂
・ターン04
真姫「スタートステップ」
真姫「コアステップ」
R2→3
真姫「ドローステップ」
H3→4、D35→34
真姫「リフレッシュステップ」
R3→6、Tコア3→0
真姫「メインステップ」
真姫「ライオット・ゴレムをレベル2で御指名するわ」
H4→3、R6→3、Tコア0→1
ライオットC0→2
真姫「さらにロジャーをレベル2にアップ!」
R3→1
ロジャーC1→3
真姫「さらにバーストセット!」
H3→2
真姫「アタックステップ!」
真姫「ライオット・ゴレム、行きなさい!」
真姫「ライオット・ゴレムのアタック時効果、粉砕発揮!」
真姫「アタックしたスピリットのレベル分、相手のデッキを破棄させる!」
真姫「ライオット・ゴレムのレベルは2だから合計2枚!」
真姫「それにロジャーの強化が加わって合計3枚お愛想よ!」
海未D32→29、Tカード2→5
海未「フラッシュタイミング! サジッタフレイムを使用します!」
H4→3Tカード5→6
海未「足りないコアはブレイドラ、エルギニアスから確保!」
ブレイドラC2→1、エルギニアスC3→1
Tコア0→3
海未「このカードはBP5000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊するか、ネクサスを1つ破壊出来ます」
海未「私は心臓破りの巨大坂を破壊します!」
真姫「くっ…!」
Tカード0→1
海未「そしてこのアタック、ライフで受けます」パリーン
L5→4、R0→1
真姫「ターン終了」
海未 真姫
D29 D34
L4 L3
H3 H2
R1 R1
Tコア3 Tコア1
Tカード5 Tカード1
フィールド フィールド
バースト無し バーストあり
ブレイドラ1 ロジャー3
エルギニアス1 ライオット・ゴレム2
・ターン05
穂乃果「ねえ、ことりちゃん、なんで真姫ちゃんはライオット・ゴレムのレベルを3にしなかったのかな?」
ことり「多分、海未ちゃんのカウンターを警戒したんだと思うよ」
ことり「フルアタックでブロックできるスピリットが無いのなら、粉砕持ちスピリットは攻撃しやすくなるからね」
ことり「真姫ちゃんは海未ちゃんが強化持ちのロジャーを破壊したいのだと読んで、ロジャーをレベル2にしたんだと思う」
ことり「海未ちゃんはどっちもターゲットにしてたみたいだけどね」
穂乃果「おお~私全然わからなかったよー!」
海未「スタートステップ」
海未「コアステップ」
R1→2
海未「ドローステップ」
H3→4、D29→28
海未「リフレッシュステップ」
R2→5、Tコア3→0
海未「メインステップ」
海未「モルゲザウルスをレベル2で召喚します」
H4→3、R5→2、Rコア0→1
モルゲC0→2
海未「さらにブレイヴドローを使用します」
H3→2、R2→0、Tコア1→3
Tカード5→6
海未「このカードの効果でデッキから2枚ドロー」
H2→4、D28→26
海未「その後、デッキの上から3枚オープンし、その中にブレイヴカードがあれば1枚手札に加えられます」
=>刃狼ベオ・ウルフ、輝竜シャイン・ブレイザー、ヴェロキ・ハルパー
海未「…輝竜シャイン・ブレイザーを手札に加えます」
H4→5、D26→25
真姫(緑のブレイヴなんて入ってるのね…)
真姫(赤、青、緑なんて、あの2人でも意識してるのかしら?)
海未「残りは好きな順番でデッキの上に戻します」
上から→ヴェロキ・ハルパー→刃狼ベオウルフ
海未「アタックステップ!」
海未「モルゲザウルス! 討て!」
海未「モルゲザウルスのアタック時効果!」
海未「このスピリットのBPを2000アップさせます!」
モルゲBP3000→5000
真姫「ライフをあげるわ!」パリーン
L3→2、R1→2
真姫(召喚時効果使わないのかしら?)
海未(あのバースト…サイゴード・ゴレムでしょうか)
海未「ターン終了します」
海未 真姫
D25 D34
L4 L2
H5 H2
R0 R2
Tコア3 Tコア1
Tカード6 Tカード1
フィールド フィールド
バースト無し バーストあり
ブレイドラ1 ロジャー3
エルギニアス1 ライオット・ゴレム2
モルゲザウルス2
・ターン06
真姫「スタートステップ」
真姫「コアステップ」
R2→3
真姫「ドローステップ」
H2→3、D34→33
真姫「リフレッシュステップ」
R3→4、Tコア1→0
真姫(そろそろキースピリットが来そうね…)
真姫「ツンドック・ゴレムをレベル2で御指名よ!」
H3→2、R4→1、Tコア0→1
ツンドックC0→2
真姫「アタックステップ!」
真姫「ツンドック・ゴレム! 行きなさい!」
真姫「ツンドック・ゴレムアタック時効果、粉砕発揮!」
真姫「ロジャーの強化も含めて3枚お愛想よ!」
海未「ライフで受けます!」パリーン
D25→22、Tカード6→9
L4→3、R0→1
真姫「ライオット・ゴレム! あなたもよ!」
真姫「ライオット・ゴレムのアタック時効果! 粉砕!!」
真姫「ロジャーの強化で3枚お愛想願うわ!」
海未「こちらもライフです」パリーン
D22→19、Tカード9→12
L3→2、R1→2
真姫「ターンエンドよ」
海未 真姫
D19 D33
L2 L2
H5 H2
R2 R1
Tコア3 Tコア1
Tカード12 Tカード1
フィールド フィールド
バースト無し バーストあり
ブレイドラ1 ロジャー3
エルギニアス1 ライオット・ゴレム2
モルゲザウルス2 ツンドック・ゴレム2
・ターン07
海未「スタートステップ」
海未「コアステップ」
R2→3
海未「ドローステップ」
H5→6、D19→18
海未「リフレッシュステップ」
R3→6、Tコア3→0
海未「モルゲザウルスをレベル1にダウンさせます」
モルゲC2→1、R6→7
海未「森林のセッコーキジ、ダンデラビットをそれぞれレベル1で召喚しましょう」
H6→4、R7→3、Tコア0→2
セッコーキジC0→1、ダンデC0→1
海未「ダンデラビットの召喚時効果発揮!」
海未「このスピリットに1つ、ボイドからコアを置きます」
ダンデC1→2
ことり(あれ? 海未ちゃんのデッキにダンデラビットなんて入ってたかなぁ)
真姫「相手のスピリット・ブレイヴの召喚時効果発揮でバースト発動!!」
真姫「鉄の覇王サイゴード・ゴレムよ!」
真姫「バースト効果により、あなたのデッキを召喚時効果を発揮したカードのコストの枚数分お愛想願うわ!!」
真姫「ダンデラビットのコストは3…合計3枚だけど、ロジャーの強化で合計4枚お愛想よ!」
真姫「さらにその中にバースト効果を持つカードがあれば、このスピリットを召喚出来る!」
海未「武槍鳥スピニード・ハヤト、ブレイブ・ドロー、戦竜エルギニアス…」
穂乃果「…あ、三札之術だ!!」
D19→15、Tカード12→16
真姫「破棄したカードの中にバーストカード有り!!」
真姫「当デッキNo.1スピリット、鉄の覇王サイゴード・ゴレム! レベル2で任せるわよ!」
真姫「足りないコアはロジャー、ライオット、ツンドックから確保する!」
サイゴードC0→4、R1→0
ロジャーC3→2、ライオットC2→1、ツンドックC2→1
海未「ふふっ…」
真姫(! 今、笑った…?)
海未「それではこちらも行きましょう」
海未「太陽よ、炎を纏いて龍となれ!!」
海未「太陽龍ジーク・アポロドラゴン! レベル2で召喚!!!」
海未「不足コストはブレイドラ、ダンデラビットから確保」
H4→3、R3→0、Tコア2→5
ジークC0→3、ブレイドラ1→0、ダンデC2→0
Tカード16→18
海未「アタックステップ!」
海未「モルゲザウルス! 討て!」
海未「モルゲザウルスのアタック時効果!」
海未「このスピリットのBPを2000アップさせます!」
BP2000→4000
真姫「ライフよ」パリーン
L2→1、R0→1
海未「太陽龍ジーク・アポロドラゴン! 討て!」
海未「太陽龍ジーク・アポロドラゴンのレベル1、2、3のアタック時効果!」
海未「相手の回復しているスピリット1体を指定してアタック出来ます!」
海未「鉄の覇王サイゴード・ゴレムを指定アタック!」
ことり「サイゴード・ゴレムのBPは10000…対して太陽龍ジーク・アポロドラゴンのBPは6000!」
真姫「BPはこちらの方が上よ!!」
真姫「もてなしなさい、サイゴード・ゴレム!」
海未「フラッシュタイミング! バーニングサンを使用!」
海未「不足コストはモルゲザウルスから確保!」
H3→2、Tコア5→6
モルゲC1→0、Tカード18→19
海未「手札のブレイヴカードをアポロと名のついたスピリットに、コストを支払わずに直接合体させる事が出来ます!!」
真姫「!!!」
真姫(手札に加えたブレイヴカードって言ったらあのカードしか…!!)
海未「手札の輝竜シャイン・ブレイザーを太陽龍ジーク・アポロドラゴンに直接合体!」
BP6000→11000
穂乃果「太陽龍ジーク・アポロドラゴンのBPが鉄の覇王サイゴード・ゴレムを上回った!!」
海未「さらに、この効果を適用したスピリットは回復します!!!」
真姫「…っ! 私のサイゴード・ゴレムが…!」
Tカード1→2
海未「そして…輝竜シャイン・ブレイザーの効果発揮!!」
海未「この合体スピリットのアタック時にBP8000以上のスピリットが破壊した時、破壊したスピリット1体につき相手のライフを1つリザーブに置きます!」
真姫「!!」
海未「あなたの最後のライフ…討たせて貰います!」
真姫「…しょうがないわね」
L1→0、R1→2
海未 WIN!
とりあえずバトルだけ更新
なぜか対戦者同士の情報が微妙にずれるのが気になるけどこれでいったん寝るよ
また夜書き始められるかなーって思ってるよ
同じキャラばっかバトルしてるけど、最初の方同じキャラしか干渉してくれないからちょっとまってね
それじゃあゲートクローズ、お休み!
おつ
バシン見てるけどメガネコ可愛すぎワロタ
というわけで更新していくよー
神田明神男坂だよ!
真姫「・・・負けたわ」
海未「ありがとうございました」
ことり「海未ちゃん、ダンデラビットなんて入れてなかったよね?」ヒソヒソ
海未「ええ、この時の為に入れてきました」ヒソヒソ
ことり「…真姫ちゃんの全力が見たいから?」ヒソヒソ
海未「そうですよ」ヒソヒソ
ことり(だから珍しく自分からバトルを申し込んだんだ…)
海未「穂乃果、曲の方お願いします」
穂乃果「・・・ぐぐぐぐ」
真姫「・・・?」
穂乃果「がおおおおおお!!」アタックステップ!
真姫「はぁ!? 何やってんの!?」
穂乃果「うひひひ・・・!!」
真姫「い、いやぁぁぁああ!!」
穂乃果「えいっ!」イヤホンヲマキニブレイヴ!
真姫「えっ!?」E:イヤホン
穂乃果「よーしっ! 作戦成功!」
真姫(・・・別にここまでしなくても普通につけたのに)
穂乃果「結構うまく歌えたと思うんだ!」
穂乃果「いくよーっ!」
海未「μ's!」
ことり「ミュージック!」
穂乃果「スタート!!」
海未「スタート!!」
ことり「スタート!!」
海未「あ、ことり、私は穂乃果にお話がありますのでプレイヤー持っていてください」ゴゴゴゴゴ
ことり「あ、うん・・・」
穂乃果「」
ことり(穂乃果ちゃんがんばって!)
廊下だよ!
メガネの子「・・・」
メガネの子「」サッ
メガネの子「」スタスタスタ
メガネの子「」ミューズハツライブノチラシゲットダゼ
メガネの子「はぁはぁはぁ・・・!!」
真姫「」スタスタスタ
真姫(・・・初ライブ、うまくいくと良いわね)
メガネの子「えへへ・・・」つチラシ
校門だよ!
穂乃果「ふわああ・・・」
海未「眠る気満々ですね・・・」
モブ「ねえ、あの子達じゃない?」
ことり「?」
モブ「あなた達ってもしかしてスクールアイドルカードバトラーやってるいう・・・」
ことりあ、はい!」
ことり「μ'sっていうグループです!」
モブ「みゅーず・・・ああ、石鹸?」
海未「ちがいます!」
モブ「そうそう、うちの妹がバトスピ公式サイトであなた達のこと見かけたって!」
穂乃果「本当ですか!?」
モブ「明日、ライブやるんでしょ?」
ことり「はい! 放課後に!」
モブ「どんな風にやるの!? ちょっと踊ってみてくれない?」ワクワク
ことり「えっ!? ここでですか!?」キョロキョロ
モブ「ちょっとだけでいいから!」
海未「」キョロキョロ
海未(人がいっぱい居ますね・・・)
海未(・・・・・・・・・おや?)
海未(はぁあぁぁあ・・・・・・!?)アタフタ
穂乃果「うふふふふ・・・」
穂乃果「いいでしょう!」
穂乃果「もし来てくれたら、ここで少しだけ見せちゃいますよ!」
穂乃果「お客さんだけに特別に~!」
ことり「お友達を連れて来て頂けたら、さらにもう少し!」
モブ「本当!?」
モブ「行く行く!」
穂乃果「まいどありー!」
穂乃果「じゃあ、あたまの所だけ・・・」
モブ「あれ? もう1人は?」
穂乃果「えっ?」
ことり「えっ?」
穂乃果「・・・・・・あれ?」
屋上だよ!
海未「やっぱり無理です・・・」ゼツボウ
穂乃果「えぇ~、どうしたのー?」
穂乃果「海未ちゃんなら出来るよー!」
海未「・・・出来ます」
穂乃果「?」
ことり「?」
海未「歌もダンスもこれだけ練習してきましたし・・・」
海未「穂乃果のバトルは正直まだ凄く不安ですが・・・」
穂乃果「海未ちゃん!?」ガーン
海未「でも・・・人前で歌うのを想像すると・・・!」
ことり「緊張しちゃう?」
海未「」コクリ
穂乃果「そうだ!」
穂乃果「そういうときはお客さんをブレイドラだと思え、ってお母さんが言ってた!」
海未「! ・・・ブレイドラ?」
海未「皆ー! いっくよーっ!」(お客さんブレイドラ状態)
海未「私に1人で歌えと!?」
穂乃果「・・・そこ!?」
穂乃果「はぁ~困ったなぁ」
ことり「でも、海未ちゃんが辛いんだったら、何か考えないと・・・」
海未「ひ、人前じゃなければ大丈夫だと思うんです!」
海未「人前じゃなければ・・・!」
穂乃果「色々考えるより、慣れちゃった方が早いよ!」
穂乃果「じゃあ行こう!」
秋葉原電気街入り口前だよ!(推測)
海未「・・・で?」
穂乃果「じゃーん!」
穂乃果「ここでライブバトルのチラシを配ろう!」
海未「ひ、人がたくさん・・・!?」
穂乃果「当たり前でしょ! そういうところを選んだんだから!」
穂乃果「ここで配れば、ライブとバトルの宣伝にもなるし、大きな声出してればその内慣れてくると思うよ!」
海未「・・・・・・!」
海未「お客さんはブレイドラお客さんはブレイドラお客さんはブレイドラ・・・」
海未「・・・!」クワッ
ブレイドラ1「」スタスタ
ブレイドラ2「」スタスタ
ブレイドラ3「」スタスタ
海未「・・・あぁ!?」
穂乃果「ダメかな?」
ことり「ううん! 私は平気よ」
ことり「でも、海未ちゃんが・・・」
穂乃果「?」
海未「」ガチャガチャ
海未「ア、レアナノデタミタイデス」
穂乃果「う、海未ちゃーん!」
校門だよ!
穂乃果「ここなら平気でしょ?」
海未「まあ、ここなら・・・」
穂乃果「じゃあ、始めるよ!」
穂乃果「μ's、ファーストライブとバトルやりまーす!」
穂乃果「よろしくおねがいしまーす!」
ことり「よろしくおねがいしまーす!」
海未「あ、あの・・・」
モブ「」スタスタ
海未「っ・・・!」
海未「お願いします!」
怪しいツインテール「・・・っ!」
怪しいツインテール「・・・いらない」
海未「あっ・・・」
海未「はぁ・・・」タメイキ
穂乃果「ダメだよそんなんじゃあ!」
海未「穂乃果はお店の手伝いで慣れてるかもしれませんが、私は・・・」
穂乃果「ことりちゃんだってちゃんとやってるよ?」
ことり「よろしくおねがいしまーす!」
ことり「μ's、ファーストバトルでーす!」
穂乃果「ほら、海未ちゃんも・・・」
穂乃果「それ配り終えるまで、やめちゃダメだからね!」
海未「えー!? 無理です!」
穂乃果「海未ちゃん、私が階段5往復出来ないって言った時、何て言ったっけ?」
海未「うっ・・・わかりました、やりましょう!」
海未「よろしくおねがいしまーす!」
海未「μ's、ファーストライブやりまーす!」
穂乃果(やっぱりやれば出来るじゃん!)
???「あのっ!」
穂乃果「あなたは、この前の・・・」
メガネの子「はい!」
メガネの子「ライブ・・・見に行きます!」
穂乃果「本当!?」
ことり「来てくれるの!?」
海未「では、1枚2枚とは言わずこれを全部・・・」つチラシ
穂乃果「海未ちゃん・・・?」
海未「わかってます・・・」
生徒会長「・・・・・・」
生徒会長(やっぱりやる気なのね・・・)
穂乃果の部屋だよ!
ノパソ<マダホンキトカイウワケジャナーイ デモカラダハショウガナーイ
穂乃果「うーん、やっぱり動きのキレが違うよね・・・」
穂乃果「こう? こう? こう?」バッバッバッ
ノパソ<パッ
穂乃果「あっ!?」
海未「どうしました?」
穂乃果「ランクが上がってる!」
海未「あっ!?」
穂乃果「きっとチラシで見た人が投票してくれたんだね!」
海未「うれしいものですね!」
海未「あ、そうでした」
穂乃果「?」
海未「スクールアイドルカードバトラーとして生徒手帳のIDをこのバトスピ公式サイトに登録しておいて下さい」
穂乃果「・・・なんで??」
海未「こちらに登録する事で音乃木坂学院の生徒としてではなく、スクールアイドルカードバトラーとしてバトルを申し込める様になります」
穂乃果「???」
穂乃果「何が違うの?」
海未「生徒しての場合、勝敗、内容が成績に影響してしまいます」
海未「しかしスクールアイドルカードバトラーとしてあまり好ましくありませんが魅せるプレイングというのもやる事があるようなので、そちらの方々への配慮だそうです」
海未「通常の場合、ライフカウンターもしくは各学校の生徒手帳を所持していない方をバトルフィールドに呼べませんがこちらに登録していると、どちらかを持っていない人でも招待する形でバトルを申し込めるようになります」
穂乃果「デッキを持っていない時でも?」
海未「そのようですね・・・誘ってからバトルフィールドにつく間に公式がデータ上で誘った方が登録を行っていたデッキをバトルフィールドでのみ貸し出してもらえるようです」
海未「今の時代、中学、高校、大学等で必ず各々のデッキを登録をするようになっていますので、デッキがないと言うことは滅多にないかと思いますが・・・」
穂乃果「きっと皆もアイドル達とバトルしてみたいと思ってると思うし、ライブにデッキを持ってこない人なんていないと思う!」
ことり「おまたせー!」
穂乃果「あ、ことりちゃん! 見て見てー!」つパソコン
ことり「?」
ことり「あー! すごい!」
穂乃果「あ、それもしかして衣装!?」
ことり「うん!」
ことり「さっき、お店で最後の仕上げしてもらって・・・」ガサゴソ
穂乃果「ワクワク!」ワクワク
海未「・・・」ゴクッ
ことり「じゃーん♪」つSTART:DASHの衣装+デッキホルダー
穂乃果「おおーっ!」キラキラ
海未「ああ・・・」キョウガク
穂乃果「かわいい・・・!」
穂乃果「本物のアイドルみたい・・・!!」
ことり「本当!?」
穂乃果「凄い! すごいよことりちゃーん!!!」
ことり「本物って訳にはいかないけど、なるべくそれに近く見えるようにしたつもり!」
穂乃果「いいよー!」
海未「あ・・・あ・・・」
海未「ことり・・・」
ことり「?」
穂乃果「?」
海未「そのスカート丈は?」
ことり「え・・・あっ・・・」
海未「いいですか?」
海未「スカートは最低でも膝下でなければはきませんよ!? いいですね!!」クワッ
ことり「は、はいぃ~!!」
海未「言ったはずです・・・最低でも膝下までなければはかないと!」ゴゴゴ
穂乃果「だ、だってしょうがないよ! アイドルだもん!」
海未「アイドルだからといって、スカートは短くするという決まりはないはずです!」
穂乃果「それはそうだけど~!」
ことり「でも、今からなおすのはさすがに・・・」
穂乃果「うん!」
海未「そういう手に出るのは卑怯です!」
海未「ならば・・・私は1人だけ制服で歌わせてもらいます!」
ことり「えー!?」
穂乃果「そんな!?」
海未「そもそも2人が悪いんですよ?」
海未「私に黙って結託するなんて・・・」
穂乃果「・・・だって、絶対成功させたいんだもん」
穂乃果「歌を作って、ステップを覚えて、衣装もそろえて」
穂乃果「ここまでずっと頑張って来たんだもん!」
穂乃果「3人でやってよかったって、っ頑張ってきてよかったってそう思いたいの!!」
海未(穂乃果・・・)
ことり「海未ちゃん・・・」
ことり「・・・ターゲット!」つデッキ====>海未
海未「!?」
穂乃果「!?」
ことり「海未ちゃん、わかるよね?」
ことり「今、私が勝ったら何を望んでいるのか?」
海未「…このスカート丈を認める、という所でしょうか?」
ことり「」コクッ
海未「いいでしょう…では私が勝ったら、私だけでも制服で歌わせてもらいます」
海未(あのことりが進んでバトルを申し込んで来るとは…作曲の時といい、この事に思い入れが強いようですね)
海未「ゲートオープン、界放!」
ことり「ゲートオープン、界放!」
音乃木坂式バトルフィールドだよ!
海未(…今日はよくここに来ますね)
穂乃果「ことりちゃーん! がんばれー!」
ことり「うん! がんばるね♪」
・ターン01
ことり「スタートステップ」
ことり「ドローステップ」
H4→5、D36→35
ことり「メインステップ」
ことり「ダンデラビットをレベル1で召喚するね♪」
H5→4、R4→0、Tコア0→3
ダンデC0→1
ことり「ダンデラビットの召喚時効果!」
ことり「このスピリットにボイドからコアを1つ乗せるよ」
ダンデC1→2
ことり「ターン終了!」
・ターン02
海未「断じてあのスカート丈を許す訳にはいきません!!」
海未「スタートステップ!」
海未「コアステップ!」
R4→5
海未「ドローステップ!」
H4→5、D36→35
海未「メインステップ!」
海未「ヴェロキ・ハルパー、戦竜エルギニアスをそれぞれレベル2、レベル1で召喚します!」
H5→3、R5→0、Tコア0→1
ハルパーC0→3、エルギニアスC0→1
海未「アタックステップです!」
海未「ヴェロキ・ハルパー! 討て!」
ことり「ライフで受けちゃう♪」パリーン
L5→4、R0→1
海未「ヴェロキ・ハルパーのレベル2、3のアタック時効果!」
海未「このスピリットのアタックで相手のライフを減らした時、1枚ドロー出来ます」
H3→4、D35→34
海未「ターンエンドです」
海未 ことり
D34 D35
L5 L4
H4 H4
R0 R1
Tコア1 Tコア3
Tカード0 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ダンデラビット2
ハルパー3
・ターン03
ことり「スタートステップ♪」
ことり「コアステップ♪」
R1→2
ことり「ドローステップ♪」
H4→5、D35→34
ことり「リフレッシュステップ♪」
R2→5、Tコア3→0
ことり「メインステップ♪」
海未「…なんだか楽しそうですね、ことりは」
ことり「うん♪」
ことり「海未ちゃんとこういう理由でバトルした事なかったから、なんだか嬉しくて!」
海未(これはバトル時の影響でしょうか…それとも)
ことり「まずはダンデラビットのコアを1つ、リザーブに移動するね」
R5→6
ダンデC2→1
ことり「そして巻き上がるダンガロ山脈をレベル1で配置!」
H5→4、R6→4、Tコア0→2
ことり「さらにナイトイーグルをレベル1で召喚♪」
H4→3、R4→0、Tコア2→5
ナイトイーグルC0→1
ことり「アタックステップ!」
ことり「ナイトイーグルでアタック!」
ことり「ナイトイーグルのアタック時効果、分身1発揮!!」
ことり「デッキの上のカード裏側のままフィールドにおいて、リザーブのコアを1つ置く事でコスト0/系統:分身/<1>Lv1/BP3000/緑シンボル、の分身スピリットとして扱えるよ」
D34→33
ことり「ここで巻き上がるダンガロ山脈のレベル1効果発揮!」
ことり「リザーブのかわりにボイドからコアを置くね♪」
分身スピリットC0→1
海未「ライフで受けましょう」パリーン
L5→4、R0→1
ことり「ターンエンド♪」
海未 ことり
D34 D33
L4 L4
H4 H3
R1 R0
Tコア1 Tコア5
Tカード0 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ダンデラビット1
ハルパー3 ナイトイーグル1
ダンガロ山脈
・ターン04
海未(この強さ…さすがことりです)
穂乃果(2人のバトルはよくわからないけど、置いてかれそうなのはわかるよ!)
海未「スタートステップ」
海未「コアステップ」
R1→2
海未「ドローステップ」
H4→5、D34→33
海未「リフレッシュステップ」
R2→3、Tコア1→0
海未「メインステップ」
海未(次のターン、ことりは分身スピリットもアタックに参加させそうですね…)
海未「砲竜バル・ガンナーを召喚します」
H5→4、R3→0、Tコア0→2
バル・ガンナーC0→1
穂乃果「あ! 久しぶりのバル・ガンナー!!」
海未「これでターンを終了します」
穂乃果(あれ? アタックしないんだ…)
海未 ことり
D33 D33
L4 L4
H4 H3
R0 R0
Tコア2 Tコア5
Tカード0 Tカード0
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ダンデラビット1
ハルパー3 ナイトイーグル1
バル・ガンナー1 分身スピリット1
ダンガロ山脈
・ターン05
ことり(海未ちゃん…慎重だね)
ことり「スタートステップ」
ことり「コアステップ」
R0→1
ことり「ドローステップ」
h3→4、D33→32
ことり「リフレッシュステップ」
R1→6、tコア5→0
ことり「メインステップ」
ことり(バル・ガンナー…合体アタック時に1枚ドローとBP4000以下破壊の効果をもつ強力なブレイヴ)
ことり(ナイトイーグルのレベル1BPは4000…破壊されるのは厳しいよね)
ことり(海未ちゃんがさっきアタックしなかったのは、ことりのアタックステップに備えるため…?)
ことり(とにかくダンガロ山脈もあるし、ここは強気に行こう!)
ことり「ナイトイーグルをレベル3に!」
R6→2
ナイトイーグルC1→5
ことり「そしてナイトイーグルレベル2、3の効果!」
ことり「自分の分身スピリット全てのレベル1のBPを11000として扱う事が出来る!」
分身スピリットBP3000→11000
ことり「さらにダンガロ山脈をレベル2にアップ!」
R2→0
ダンガロ山脈C0→2
ことり「アタックステップ!」
ことり「ナイトイーグル! 舞って!」
ことり「ナイトイーグルのアタック時効果、分身1発揮!!」
ことり「さっきと同じように分身スピリットを召喚するね♪」
D32→31
分身スピリットbC0→1
海未「このアタック、ライフで受けましょう」パリーン
L4→3、R0→1
ことり「分身スピリット! お願い!」
海未「ヴェロキ・ハルパー、ブロックです!」
海未「さらにフラッシュタイミング! ヴィクトリーファイアを使用!」
H4→3、Tカード0→1
海未「足りないコストはヴェロキ・ハルパーから確保します」
R0→1、Tコア2→5
エルギニアスC3→1
海未「BP3000以下のスピリット2体か、BP3000以下のスピリット1体とネクサス1つを破壊出来ます」
海未「この効果でことりのダンデラビットと巻き上がるダンガロ山脈を破壊します!!」
ことり「!?」
R0→3、Tカード0→2
海未「ヴェロキ・ハルパー…よくやってくれました」
R0→1、Tカード1→2
ことり(…海未ちゃんの狙いは初めから私のターンでダンガロ山脈を破壊する事)
ことり(ナイトイーグルに警戒させるように見せかけて、アタックに備えるように見せかけてたんだね…)
ことり「…ターンエンド」
海未 ことり
D33 D31
L3 L4
H3 H3
R1 R3
Tコア5 Tコア0
Tカード2 Tカード2
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ナイトイーグル5
バル・ガンナー1 分身スピリットa1
分身スピリットb1
・ターン06
穂乃果「ことりちゃんにはBP11000のスピリットがいっぱい居るし、イケイケどんどんでファイトだよ!!」
海未「スタートステップ」
海未「コアステップ」
R1→2
海未「ドローステップ」
H3→4、D33→32
海未「リフレッシュステップ」
R2→7、Tコア5→0
海未「メインステップ」
海未「森林のセッコーキジ、戦竜エルギニアスをそれぞれレベル1で召喚!」
H4→2、R7→5
セッコーキジC0→1、エルギニアスC0→1
海未「さらに三札之術を使用します」
H2→1、R5→3、Tコア0→2、Tカード2→3
海未「デッキから2枚ドロー!」
H1→3、D32→30
海未(このカードですか…)
海未「さらにデッキの一番上のカードど1枚オープンし、そのカードが赤のスピリットカードなら手札に加える事が出来ます」
デッキトップ=>太陽龍ジーク・アポロドラゴン
ことり「!?」
穂乃果「あ! 太陽龍ジーク・アポロドラゴン!!」
海未「赤のスピリットだったので手札加えます」
H3→4、D30→29
海未「そして、私のキースピリットを召喚です!」
穂乃果「おお! やっと出番だね!!」
海未「太陽よ! 炎を纏いて龍となれ!!」
海未「太陽龍ジーク・アポロドラゴンをレベル1で召喚!!」
H4→3、R3→1、Tコア2→4
アポロC0→1
海未「さらに太陽龍ジーク・アポロドラゴンに砲竜バル・ガンナーをブレイヴ!」
アポロ+BP4000→6000、C1→2
穂乃果「おーかっこいいー!!」
ことり(…来る!)
海未「…これでターンを終了します」
ことり「!?」
穂乃果「えー合体アタックしないのー?」ブーブー
海未 ことり
D29 D31
L3 L4
H3 H3
R0 R3
Tコア4 Tコア0
Tカード3 Tカード2
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ナイトイーグル5
アポロ+2 分身スピリットa1
エルギニアス1 分身スピリットb1
セッコーキジ1
・ターン07
ことり(…なんでアタックしなかったんだろう?)
ことり(それならブレイヴしないでブロッカーを増やした方がいいのに…)
ことり(…ということはアタックを誘い出してからのカウンターかな)
ことり(わざわざアポロのBPをブレイヴしてまで上げてるのだから、BP勝負でのカウンター…?)
ことり(BP6000だけど、海未ちゃんの事だから他にも策があるのかも…)
ことり(…そう来るならこっちにだって考えがあるよ)
ことり「スタートトステップ!」
ことり「コアステップ!」
R3→4
ことり「ドローステップ!」
H3→4、D31→30
ことり「リフレッシュステップ!」
R4→6、Tコア2→0
ことり「ネクサス、忍の隠れ里をレベル2で配置するよ!」
H4→3、R6→1、Tコア0→2
忍の隠れ里C0→3
ことり「アタックステップ!」
ことり「ナイトイーグル! 舞いなさい!」
ことり「ナイトイーグルのアタック時効果、分身1発揮!!」
ことり「新たな分身スピリットを召喚するね♪」
D30→29、R1→0
分身スピリットcC0→1
ことり「さらに忍の隠れ里、レベル2のアタックステップ時効果が発揮されるよ!」
ことり「系統:爪鳥をもつ自分のスピリットがアタックした時、相手スピリットの効果を1体疲労させる!」
ことり「この効果で太陽龍ジーク・アポロドラゴンは疲労だよ♪」
穂乃果「ああーっ!? 合体スピリットが!?」
海未「ナイトイーグルのアタックはライフで受けましょう」パリーン
L3→2、R0→1
ことり「続いて分身スピリットaでアタック!」
海未「戦竜エルギニアス! 迎え撃ちなさい!」
海未「さらにフラッシュタイミング! ファイアーウォール!!」
H3→2、Tカード3→4
ことり「ファイアーウォール!?」
海未「足りないコアは合体スピリットから確保します!」
R1→0、Tコア4→6
海未「自分の赤のスピリットを破壊する事で、このバトルが終了した時にアタックステップを強制終了させます!」
海未「この効果でブロックを行っている戦竜エルギニアスを破壊します!」
Tカード4→5、R1→2
海未「ライフへのダメージはブロック宣言を行った時点で受けなくなります」
海未「よってブロックを行った戦竜エルギニアスがフィールドから消えても私がダメージを負う事はありません」
穂乃果(へぇー、そうだったんだ…)
ことり「…これでターンエンドだよ」
ことり「忍の隠れ里レベル1、2の効果で私の緑のスピリットは全て回復するよ」
海未 ことり
D29 D29
L2 L4
H2 H3
R2 R0
Tコア6 Tコア2
Tカード5 Tカード2
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 ナイトイーグル5
アポロ+1 分身スピリットa1
セッコーキジ1 分身スピリットb1
分身スピリットc1
忍の隠れ里3
・ターン08
海未「…ふう、なんとか凌げましたね」
海未「スタートステップ!」
海未「コアステップ!」
R2→3
海未「ドローステップ!」
H2→3、D29→28
海未「リフレッシュステップ」
R3→9、Tコア6→0
海未「ことり…あなたはカウンター狙いだという事を読んでいましたね?」
ことり「…ふふっ♪ バレちゃってたかぁ」
海未「ネクサスがはっきりと伝えてくれましたよ」
海未「私のBP勝負、フルアタックからのカウンター…全てカバーしていましたし」
海未「ですが…私の狙いはそれらではありません!」
ことり「!?」
穂乃果「!?」
穂乃果(ホントはあんまりわかってないけど驚いとかなきゃ!)
海未「まずは森林のセッコーキジをレベル1で召喚します!」
H3→2、R9→8
セッコーキジbC0→1
海未「さらに武槍鳥スピニード・ハヤトを召喚します!!」
H2→1、R8→6、Tコア0→1
ハヤトC0→1
ことり「!?」
穂乃果「緑のブレイヴだ!」
海未「そして、合体スピリットを分離させます」
アポロC1→1、バル・ガンナーC0→1
R6→5
BP6000→4000
海未「さらに武槍鳥スピニード・ハヤトを太陽龍ジーク・アポロドラゴンにブレイヴです!」
アポロ+BP4000→9000
C1→2
海未「さらに合体スピリットのレベルを3にアップです!!」
アポロ+BP9000→14000
C2→5、R5→2
穂乃果「BP14000!? 11000のナイトイーグルを超えた!!」
海未「アタックステップ!」
海未「アタックステップ開始時に武槍鳥スピニード・ハヤトのブレイヴ時効果発揮!」
海未「ステップ開始時に色を1つ指定し、このターンこのスピリットは指定した色のスピリットにブロックされた時、回復します!!」
海未「そして合体スピリットでアタックします!!」
海未「太陽龍ジーク・アポロドラゴンのレベル1、2、3のアタック時効果!」
海未「このスピリットは回復状態のスピリットを指定してアタック出来ます!」
海未「これによりナイトイーグルを指定アタックします!」
ことり「っ…! ナイトイーグル、ブロックお願い!」
穂乃果「え? 指定アタックとブロックって関係あるの!??」
海未「指定アタックによって指定されたスピリットは回復状態であろうが疲労状態であろうがブロック宣言を行わなければなりません!」
海未「よって合体スピリットは回復します!!」
ことり「これ以上好きにさせないよ!」
ことり「フラッシュタイミング! ウィンドウォール!!」
H3→2、Tカード2→3
ことり「足りないコアは全てナイトイーグルから確保するね」
ナイトイーグルC5→1、Tコア2→6
ことり「この瞬間、分身スピリットのBPが11000から3000に戻るよ」
分身スピリットa11000→3000
分身スピリットb11000→3000
分身スピリットc11000→3000
海未「!?」
ことり「このカードの効果により、このバトル終了時にアタックステップを終了させる!」
穂乃果「おお! うまく回避した!」
ことり「さらにウィンドウォールの連鎖発揮!!」
穂乃果「…連鎖?」
海未「…自分フィールド上に各カードに指定された色シンボルを所持するカードがある場合、本来の効果に追加して発揮出来る能力の事です」
海未「ウィンドウォールの連鎖の指定シンボルは緑…ことりのデッキにぴったりの白のマジックですよ」
穂乃果「さすがことりちゃん! すっごくかっこいいよ!!」
ことり「ウィンドウォールの連鎖効果は相手スピリット1体の疲労だから、海未ちゃんの合体スピリットを疲労させるね♪」
海未「くっ…討伐できたのはナイトイーグルだけでしたか」
ことりTカード3→4、R0→1
海未「ターン終了です」
海未 ことり
D28 D29
L2 L4
H1 H2
R0 R1
Tコア1 Tコア6
Tカード5 Tカード2
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 分身スピリットa1
アポロ+5 分身スピリットb1
セッコーキジ1 分身スピリットc1
セッコーキジ1
バル・ガンナー1 忍の隠れ里3
・ターン09
ことり(アタックは凌げたけど…打つ手が無い)
ことり(あのカードさえ来れば…お願い!!)
ことり「スタートステップ!」
ことり「コアステップ!」
R0→1
ことり「ドローステップ…!」
H2→3、D29→28
ことり「来た…!」
海未(キースピリットでしょうか…?)
ことり「リフレッシュステップ」
R1→7、Tコア6→0
ことり「メインステップ!」
ことり「音に聞こえしオトノキの、緑に輝くその翼!」
ことり「羽ばたけ! 光牙鳳凰レックウマル! レベル3で堂々見参だよ♪」
ことり「足りないコアは分身スピリットから確保するね♪」
H3→2、R7→0、Tコア0→4
レックウマルC0→4、分身cC1→0
Tカード2→3
海未「分身はリザーブにコアがないので使えませんが…」
ことり「アタックステップだよ!」
ことり「レックウマル! 舞い上がれ!」
ことり「光牙鳳凰レックウマルのレベル3アタック時効果発揮!」
ことり「相手スピリットを1体疲労させる!!」
ことり「同じくレックウマルのレベル2、3の効果、強化発揮!!」
ことり「相手スピリットへの疲労効果の数を1体増やせるよ!」
ことり「これにより海未ちゃんのエルギニアス、バル・ガンナーを疲労!」
ことり「さらにネクサス、忍の隠れ里のレベル2効果発揮!」
ことり「レックウマルが系統:爪鳥なので相手スピリットを1体疲労させるよ!」
ことり「さらにレックウマルの強化で合計2体疲労!!」
ことり「海未ちゃんのセッコーキジ2体を疲労させる!!」
穂乃果「海未ちゃんの4体のスピリットが全部疲労状態になっちゃった!!?」
ことり「私には分身スピリットがいるから…これで一気に決めるよ!」
海未「あまいですよことり!」
ことり「!?」
海未「フラッシュタイミング! リブートコードを使用します!」
H1→0
穂乃果「白のマジックカード!?」
ことり「今まで使った事がないのに…!?」
海未「スクールアイドルカードバトラーを目指すのですから、強くなるために色々と試すのは当然でしょう?」
海未「さて、不足コストは合体スピリットから確保です」
アポロ+C5→2、Tコア1→4、Tカード5→6
海未「このカードにより私の疲労状態のスピリットを回復させます!」
海未「バル・ガンナー! ブロックです!」
R0→1、Tカード6→7
ことり「…分身スピリット! お願い!」
海未「こちらはライフをあげましょう」パリーン
R1→2
ことり「もう1体の分身スピリット! お願い!」
海未「セッコーキジ、お願いします!」
R2→3、Tカード7→8
ことり「…ターンエンド」
ことり「忍の隠れ里、レベル1、2の効果で私の緑のスピリットは全て回復するよ…」
海未 ことり
D28 D28
L2 L4
H0 H2
R3 R0
Tコア4 Tコア4
Tカード8 Tカード3
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス1 分身スピリットa1
アポロ+2 分身スピリットb1
セッコーキジ1 レックウマル4
忍の隠れ里3
・ターン10
海未「スタートステップ」
海未「コアステップ」
R3→4
海未「ドローステップ」
H0→1、D28→27
海未「リフレッシュステップ」
R4→8、Tコア4→0
海未「マジック、ブレイヴドローを使用します」
H1→0、R8→6、Tコア0→2、Tカード8→9
穂乃果「おおーここでドロー系マジック!」
海未「デッキから2枚ドロー」
H0→2、D27→25
海未「さらにデッキの上から3枚オープンして、その中にブレイヴカードがある場合、そのカードを手札に加えられます」
=>ブレイドラ、雷神砲カノン・アームズ、刃狼ベオ・ウルフ
海未(ふむ…ブレイヴはこの2枚ですか)
海未(カノン・アームズはアタック時、相手に相手のデッキを1枚破棄させ、破棄したカードと同じ色のカードを手札から使えなくするブレイヴ…)
海未(対して刃狼ベオ・ウルフはBPを比べて相手のスピリットだけを破壊した時、相手のライフのコアを2つリザーブにおけるカードですが…)
海未(ここは…BP上昇値が高く、神速を封じる事が可能なカノン・アームズでしょうか?)
海未(今はスピニード・ハヤトをブレイヴさせていますが保険にはなるでしょう…)
海未「…雷神砲カノン・アームズを手札に」
H2→3、D25→24
海未「残りはデッキの上に好きな順番に置きます」
=>ブレイドラ、ベオ・ウルフ
海未「さらに合体スピリットをレベル3にアップ!」
R6→3
合体スピリットC2→5
海未「セッコーキジ、エルギニアスをそれぞれレベル2に!」
R3→0
セッコーキジC1→2、エルギニアスC1→3
海未「アタックステップ!」
海未「ステップ開始時に武槍鳥スピニード・ハヤトのブレイヴ時効果発揮!」
海未「色を1つ指定し、このターンこのスピリットは指定した色のスピリットにブロックされた時、回復します!!」
海未「私が指定するのはもちろん緑です!」
海未「合体スピリット! 分身スピリットを討て!!」
ことり「っ…! 分身スピリット、ブロック!」
Tカード→3→4、R0→1
海未「この瞬間、武槍鳥スピニード・ハヤトの効果で合体スピリットは回復します!」
海未「合体スピリット! もう一度、分身スピリットに指定アタックです!」
ことり「分身スピリット! お願い!」
Tカード→4→5、R1→2
海未「武槍鳥スピニード・ハヤトの効果で回復です!」
海未「最後に合体スピリットで光牙鳳凰レックウマルを指定アタックです!!」
海未「ことりのキースピリット、討たせてもらいます!」
ことり「…新しいカードを入れてるのは、海未ちゃんだけじゃないんだよ?」
海未「…いったい何を?」
ことり「フラッシュタイミング! 双光気弾!!」
H2→1、Tカード5→6
ことり「足りないコアは忍の隠れ里から確保するね♪」
R2→0、Tコア4→7
隠れ里C3→1
海未「そんな馬鹿な!?」
穂乃果「おお! 赤のマジックだ!!」
ことり「本当は手札を補充する役割で入れておいたんだけど…いいタイミングで引いちゃった♪」
海未(…先程の反応はキースピリット引いたのではなく、そのカードでしたか)
ことり「双光気弾のフラッシュ効果!」
ことり「相手のネクサス1枚か、合体スピリットのブレイヴを破壊出来る!」
ことり「合体状態の武槍鳥スピニード・ハヤトを破壊する!」
海未「合体スピリットが!?」
Tカード8→9
ことり「ブレイヴを失った太陽龍ジーク・アポロドラゴンのBPは9000」
ことり「ことりの光牙鳳凰レックウマルのBPは11000…!」
穂乃果「BPが逆転した!!」
海未「私の…太陽龍ジーク・アポロドラゴンが…!?」
R0→5、Tカード9→10
海未「くっ…セッコーキジ、エルギニアス! ライフを討て!」
ことり「どっちもライフで受けるよ!」パリーン
L4→2、R0→2
海未「…ターン終了です」
海未 ことり
D24 D28
L2 L2
H3 H1
R5 R2
Tコア3 Tコア7
Tカード10 Tカード3
フィールド フィールド
バースト無し バースト無し
エルギニアス3 レックウマル4
セッコーキジ2
忍の隠れ里1
・ターン11
海未(ここを凌ぎ切れば、チャンスはありそうですね…)
ことり「スタートステップ」
ことり「コアステップ」
R2→3
ことり「ドローステップ」
H1→2、D28→27
ことり「リフレッシュステップ」
R3→10、Tコア7→0
ことり「メインステップ」
ことり「忍の隠れ里のコアを全てリザーブへ」
R10→11
隠れ里C1→0
ことり「ジョーニン・トンビをレベル2で召喚するね」
H2→1、R10→5、Tコア0→2
トンビC0→3
ことり「これでBPは6000!」
ことり「海未ちゃんお得意のサジッタフレイム効かないよ!」
穂乃果「すごい! なんでわかったの!?」
海未(…読まれていましたか、やはりあの場面でのフルアタックならそれは警戒されるでしょうね)
ことり「アタックステップ!」
ことり「レックウマル! 舞い上がれ!!」
海未「ライフです!!」パリーン
L2→1、R5→6
ことり「これで最後!」
ことり「ジョーニン・トンビ! 舞って!」
海未「フラッシュタイミング!」
ことり「!? サジッタフレイムじゃない!?」
海未「その通りです! マジック、シャイニングフレイム!!」
H3→2、R6→1、Tコア3→8、Tカード10→11
海未「BP10000以下のスピリットを1体破壊出来ます!」
海未「ジョーニン・トンビを破壊します!」
ことり「そんな…!」
R5→8、Tカード3→4
ことり「だけど、ジョーニン・トンビが相手によって破壊されたのでこのジョーニン・トンビの分身1が発揮!」
ことり「分身スピリットを召喚!」
D27→26、R8→7
分身スピリットC0→1
穂乃果「ことりちゃん、これすらもカバーしちゃうの!?」
ことり「今はまだアタックステップ!」
ことり「分身スピリット! お願い!」
海未「私には…まだことりが先程警戒していたカードがあるんですよ!」
ことり「嘘…!?」
海未「フラッシュタイミング! サジッタフレイムを使用します!」
H2→1
海未「足りないコアはエルギニアスから確保!」
R1→0、T8→11
エルギニアスC3→1
海未「このカードは相手のスピリットを合計BP5000になるまで好きなだけ破壊するか、ネクサス1つを破壊出来ます!」
海未「私はことりの分身スピリット1体を破壊します!!」
ことり「……」
R7→8、Tカード4→5
穂乃果「すごい…凌ぎ切っちゃった!」
海未(凌ぎ切りました…次のドローカードはブレイドラ)
海未(残りの手札のカノン・アームズを含めてスピリットは4体…十分ことりのライフを削りきれます)
ことり「……フラッシュタイミング中にアタック宣言をしたスピリットがいなくなった場合、フラッシュタイミング終了時にバトルを終了させる」
海未「…? それがどうかしたんですか?」
穂乃果(そうだったんだ…てっきりスピリットが消えたらその地点でバトル終了になるのかと思った)
ことり「つまり…まだ私のフラッシュタイミングがあるって事だよ?」ニコッ
海未「!?」ゾクッ
ことり「海未ちゃん…ことりのもう1つの十八番、忘れてない?」
海未「しまっ…!」
ことり「フラッシュタイミング!」
ことり「ムシャツバメをレベル3で神速召喚!!」
H1→0、R8→3、Tコア2→3
ツバメC0→4
ことり「ムシャツバメ、最後のライフをお願い!」
海未「……っ!!」
海未「ライフで…受けます!!」
L1→0、R0→1
ことり WIN!
今日はここまで
個人的にだけどことりVS海未のバトルはお互いがぶつかり合ってる感じがしてお気に入り
ていうか容量結構いっちゃったけど大丈夫かな?
つわけでゲートクローズ、閉鎖!
乙
乙
結構バトル面白かったよ
ちょっと中学はいってからキョーカ可愛くなりすぎだろ・・・
本当は更新したいんだけど俺チカおうち(実家)帰るからちょっと無理っす
13or14日あたりに更新できるかなって思う
鍵を高く掲げて!
飛び立とう!
明日の笑顔の為に!
>>121
ここのダンデラビット召喚時効果違うね
ダンデラビット一体だけだったらボイドからリザーブにコアブーストですよ
その後にダンデラビットにコアをのせるのが正しいでっせ
>>153
ありがとう
作れたら作れたで今後の壁になってしまってるんだけどね
>>155
節子! それバトスピちゃう!
ゲートキーパーズや!
>>156
おっとそこでミスしていたか、今後気をつけなければ・・・
バトルの勝敗にあんまかかわらない部分で良かったと言うべきか・・・
というわけでぼちぼち始めていきます
穂乃果の部屋だよ!
穂乃果(2人共、スクールアイドルカードバトラーの事すっごい考えてくれてたんだな…)
穂乃果(私も2人に答えないと!!)
穂乃果「ことりちゃん、すごかったよー!!」
ことり「ははは…でも今回は引きに助けられたって印象の方が大きいかな」
ことり「双光気弾が無かったら、多分負けてたと思うよ」
海未「うまくコンボは成立していたのに負けてしまいました・・・なぜ?」
ことり「それは・・・私も穂乃果ちゃんと同じ気持ちだからかな」
海未「…?」
ことり「私も・・・3人でライブを成功させたい!」
海未「ことり・・・」チラッ
穂乃果「・・・」
海未「・・・わかりました」
穂乃果「海未ちゃん・・・!」
穂乃果「だーい好き!!!」ダキッ
海未「うわぁ!」
神田明神だよ!
穂乃果「どうか、ライブが成功しますように!」
穂乃果「いや・・・大成功しますように!!」
海未「緊張しませんように・・・」
ことり「皆が楽しんでくれますように!」
海未(あと穂乃果がバトルをしっかりこなしてくれますように)
ことり(あと穂乃果ちゃんがバトルをしっかりこなしてくれますように)
穂乃果「よろしくおねがいしまーす!!」
穂乃果「明日か・・・楽しみだな!」
講堂だよ!
生徒会長「これで新入生歓迎会を終わります」
生徒会長「各部活とも、体験入学を行っているので、興味があったらどんどん覗いてみてください」
講堂前だよ!
穂乃果「お願しまーす!」つチラシ
穂乃果「この後、午後4時から初ライブやりまーす!!」つチラシ
ことり「バトルも行いますので、是非バトルが強い人も来てくださーい!!」つチラシ
穂乃果「おねがいしまーす!」つチラシ
モブ「吹奏楽部への入部を希望の方、こちらに集まってくださーい」
モブ「」ゾロゾロ
穂乃果「ぐぬ・・・」
穂乃果「お願いしまーす!」つチラシ
穂乃果「μ's、初ライブです!」つチラシ
穂乃果「うぇぇ・・・他の部活に負けてられないよ・・・!!」
ことり「うん!」
海未「よろしくお願いしまーす!」
穂乃果「ん?」
ことり「ん?」
海未「午後4時からです!」
海未「お願いしまーす!」
穂乃果「・・・ふふっ♪」
ことり「・・・ふふっ♪」
講堂だよ!
穂乃果「手伝ってくれるの!?」
神モブのミカ「リハーサルとかしたいでしょう?」
神モブのフミコ「私達も学校なくなるの嫌だし!」
神モブのヒデコ「穂乃果達にはうまくいって欲しいって思ってるから!」
穂乃果「皆・・・!!」
神モブのヒデコ「いいー? つけるよー?」
神モブのフミコ「はーい!」ライトツケー
校門だよ!
神モブのミカ「講堂でライブとバトル始まりまーす!」
講堂だよ!
神モブのフミコ「準備オッケー!」
神モブのヒデコ「はーい!」
講堂控え室だよ!
穂乃果「うわぁ~!!」START:DASH!!+デッキホルダー
穂乃果「かわいいよ!!」
穂乃果「どう? どう!?」
ことり「うん! 凄く似合ってるよ!」START:DASH!!+デッキホルダー
穂乃果「海未ちゃんは?」
海未「は、はい!」ガサゴソ
穂乃果「もー私達しか居ないんだから早く着替えちゃいなよー!」
海未「わかっています!」
海未「」スー
穂乃果「おおー!」
ことり「おおー!」
海未「」テクテク
穂乃果「おおおー! ・・・ん?」
ことり「おおおー! ・・・え?」
海未「」START:DASH!!+体育着
穂乃果「・・・」
ことり「・・・」
海未「ど、どうでしょうか!?」
穂乃果「どうでしょうかじゃないよ!!」
海未「うっ・・・!」
穂乃果「何この往生際の悪さは!!」
穂乃果「さっきの海未ちゃんはどこ行ったの!?」
海未「あの・・・その・・・か・・・」
穂乃果「か?」
海未「鏡を見たら・・・急に・・・」
穂乃果「ええぇぇぇい!!」タイイクギヌガシー
海未「ああっー!」
海未「いやぁああ~!!」
穂乃果「隠してどうするの? スカートはいてるのに・・・」
海未「で、ですが・・・!」
ことり「海未ちゃん! かわいいよ!!」
海未「えっ・・・?」
穂乃果「ほらほらっ!」グイッ
海未「きゃあ!」
穂乃果「海未ちゃん、一番似合ってるんじゃない?」
海未「えぇ・・・」アタフタ
穂乃果「どう? こうして並んで立っちゃえば恥ずかしくないでしょ?」
海未「・・・はい」
海未「確かにこうしていれば・・・」
穂乃果「じゃあ海未ちゃん、早くこれつけて!」つデッキホルダー
海未「・・・そうですね、それがなければ始まりませんね」
穂乃果「それつけたら、最後にもう一度練習しよう!」
ことり「そうね♪」
海未「」チラッ→カガミ
海未「・・・・・・」ジー
海未「やっぱり恥ずかしいです・・・!」
廊下だよ!
メガネの子「」キィー
メガネの子「」ミギチラッ
メガネの子「」ヒダリチラッ
メガネの子「」つライブのチラシ
メガネの子「えへへ・・・」
メガネの子「」キィーバタン
短髪の子「シャー!」
メガネの子「ヒィ!?」
短髪の子「やったー! いたずら成功!!」
メガネの子「やめてよ~」ハァ
短髪の子「ねえねえ、一緒に陸上部見にいこ?」
メガネの子「り、陸上部!?」
メガネの子「あ、いや・・・その・・・」
短髪の子「かよちん少し運動してみたいって言ってたじゃーん」
短髪の子「早く行くにゃー!」
メガネの子「わぁ! 凛ちゃ~ん!?」
穂乃果「本当!?」
ことり「来てくれるの!?」
メガネの子「だ、だ、誰か・・・」
メガネの子「ダレカタスケテー!!」
生徒会室だよ!
生徒会長(もうすぐあの子達のライブが始まる時間ね・・・)
副会長「気になる?」
生徒会長「・・・希」
副会長「ウチは帰ろうかな」スタスタ
生徒会長(私は・・・どうすればいいの?)
講堂ステージだよ!
神モブのヒデコ「スクールアイドルカードバトラー、μ'sのファーストライブとバトル、まもなくでーす!」
神モブのヒデコ「ご覧になられる方は、お急ぎくださーい!」
海未「」ドキドキ
穂乃果「・・・いよいよだね!」
ことり「うん!」
海未「・・・うぅ」
穂乃果「」ギュ
海未「!」
穂乃果「大丈夫!」
穂乃果「私達がついてるから!」
海未「・・・穂乃果」
ことり「でも、こういう時なんて言えばいいのかなぁ?」
穂乃果「カードを持てば、誰でもヒーロー!!」
海未「それではライブが関係ありませんよ?」
穂乃果「だよね~」
ことり「あはは・・・」
穂乃果「あっ、思い出した!」
穂乃果「番号を言うんだよ、皆で!」
ことり「面白そう!」
穂乃果「よーし! じゃあ行くよーっ!」
穂乃果「1!」
ことり「2!」
海未「3!」
穂乃果「えへへ・・・」
ことり「あはは・・・」
海未「ふふっ・・・」
穂乃果「あはははは!」
ことり「あはははは!」
海未「あはははは!」
穂乃果「・・・μ'sのファーストライブとバトル、最高のものにしよう!!」
ことり「うん!」
海未「もちろんです!」
海未「あ、最初のバトルは穂乃果でお願いしますよ?」
海未「発案者の穂乃果が初陣をきって頂かないと!」
穂乃果「任せてよ! 2人共ビックリさせてあげるんだから!」
ことり「それは楽しみだね!」
<ブーーーーーーー
ガラ
穂乃果(いよいよ・・・なんだね)メトジ
ガラガラ
ことり(がんばってきたんだもん・・・きっとうまくいくよ!)メトジ
ガラガラガラ
海未(大丈夫・・・今の私には心強い仲間が2人もいます。 緊張なんてしません!)メトジ
穂乃果「」カイガン
ことり「」カイガン
海未「」カイガン
穂乃果「・・・・・・っ!!」
ことり「・・・・・・っ!!」
海未「・・・・・・っ!!」
穂乃果(そんな・・・・・・!?)
ことり(だ、誰も居ないなんて・・・!!)
海未(ほんの少し前まで望んでいた状況なのに、人がいる以上に辛いなんて・・・!!)
神モブのフミコ「ごめん・・・」
穂乃果「・・・」
ことり「・・・」
海未「・・・」
神モブのフミコ「がんばったんだけど・・・」
穂乃果「・・・・・・っ!」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」ウルウル
海未「穂乃果・・・」
穂乃果(今まで・・・がんばって練習してきたのに・・・!!)
穂乃果(色々な人とバトルして・・・しっかりデッキも・・・私なりに作ってきたのに・・・!)
穂乃果「ふふっ・・・そりゃそうだよ!」
穂乃果「世の中そんなに甘くない・・・・・・ぐすっ」ウルウル
ことり(穂乃果ちゃん・・・)ウルウル
海未(穂乃果・・・)ウルウル
穂乃果(頑張るって決めたのに・・・挫けそうだよ・・・)
穂乃果「ぐすっ・・・」ウルウル
<ドタバタ
<バン!
メガネの子「ふぅ・・・!」
メガネの子「はぁ・・・はぁ・・・」
穂乃果「あっ・・・!」
メガネの子「はぁはぁはぁ・・・」
穂乃果「花陽ちゃん・・・!!」
花陽「あ、あれ? ライブは? バトルは?」
花陽「あれ・・・あれぇ・・・?」
穂乃果(来てくれたんだ・・・私達のライブ、見に来てくれたんだ!!)
穂乃果(私も・・・その気持ちに答えなきゃ!)
穂乃果「・・・やろう!」
ことり「え・・・?」
穂乃果「歌おう! 全力で!!」
海未「穂乃果・・・っ!!」
穂乃果「だって・・・その為にがんばって来たんだから!」
ことり「あっ・・・!」
海未「はっ・・・!」
穂乃果「歌おう!」
ことり「穂乃果ちゃん・・・!」
ことり「海未ちゃん・・・!」
海未「・・・ええ!!」
花陽「わああ~!!」ワクワク
♪START:DASH!!
<アイセーイ♪
<ヘイ! ヘイ! ヘイ! スタートダッシュ!
短髪の子「」タッタッタッ
短髪の子(・・・あれ?)
副会長「・・・・・・」
花陽「」ワクワク
短髪の子「・・・・・・?」
<ウブゲノコトリータチーモー
<イツカソラニハバタクー
<オオキナシロイツバーサーデー ト・ブ!
<アキラメチャダメーナンーダー
生徒会長「」スタスタ
生徒会長「・・・・・・」クルッ
<ソノヒガゼッタイクルー
<キミモカンジテールヨーネ
<ハジーマリーノコドー
<ア・シ・タ・ヨ・カ・ワ・レ!
<キ・ボ・ウ・ニ・カ・ワ・レ!
<マブシイヒカーリーニー
<テラサレテカワレースタート!
<カナシミニートーザサレーテー
<ナクダケノーキーミジャナーイー
<アツイムネーキットミライヲー
<キリ・ヒ・ラ・ク・ハ・ズ・サー
生徒会長「・・・・・・」スタスタ
神モブのヒデコ「!」
<カナシミニートーザサレーテー
<ナクダケジャーツーマラナーイー
<キットー
<キットー
<キミノー
<ユメノー
<チカラー
<イマヲー
<ウゴカスチカラー
<シーンジテールヨー
<ダカラスタート!
真姫「」コソコソ
副会長「・・・・・・」ニヤニヤ
真姫「!?」
真姫(ばれてるのならしょうがないわね・・・)
<ヘイ! ヘイ! ヘイ! スタートダッシュ!
怪しいツインテール「」コソコソ
怪しいツインテール「・・・」
<アメアガリノキーブンーデー
<タカマルキタイノナカー
<ツマズイタコトーサエーモー
<オモーイデーニシヨー
<ア・シ・タ・ガ・サ・ク・ヨ
<キ・ボ・ウ・ガ・サ・ク・ヨ
<タノシイメローディー
<クチズーサミーサイターダッシュ!
<ヨロコビヲーウーケトメーテー
<キミトボクーツーナガローウー
神モブのヒデコ「・・・」チラッ
生徒会長「・・・」
<マヨイミチーヤットソトーヘー
<ヌケーダーシーターハーズーサー
<ヨロコビヲーウーケトメーテー
<キミトボクーススムーダーロー
<ソレハー
花陽(すごい・・・)
短髪の子(きれい・・・)
<ソレハー
生徒会長「・・・」
<トオイー
副会長「・・・」
<ユメノー
真姫「・・・」
<チカラー
怪しいツインテール「・・・」
<ダケドー
<イトシイカケラー
<カーナーターヘトー
<ボクハダーッシュ!
♪~~~
♪~~
♪~
♪
短髪の子「おお~!」パチパチ
花陽「えへへ!」パチパチ
穂乃果「はぁ・・・はぁ・・・」
ことり「はぁ・・・はぁ・・・」
海未「はぁ・・・はぁ・・・」
神モブのヒデコ「」パチパチ
真姫「・・・」パチパチ
神モブのフミコ「」パチパチ
神モブのミカ「」パチパチ
穂乃果(よかった・・・出来た!)
花陽「わあぁぁ~!」
花陽「・・・?」チラッ
花陽「!?」
生徒会長「・・・」カツカツ
穂乃果「!」
海未「!」
ことり「!」
穂乃果「生徒会長・・・」
生徒会長「・・・どうするつもり?」
穂乃果「・・・ターゲット!」つデッキ====>生徒会長
生徒会長「!」
短髪の子「!?」
穂乃果「スクールアイドルカードバトラーはライブ終了後、ライブを見てくれた人に感謝を込めたバトルを行う・・・」
穂乃果「最初は一番最初に見に来てくれた花陽ちゃんにしようと思ったけど・・・」
穂乃果「生徒会長! あなたにバトルを申し込みます!!」
穂乃果「スクールアイドルカードバトラーのバトルは校則とは関係なく行われるから、遠慮なくバトルを行ってもらって大丈夫です!」
生徒会長「・・・いいわ、やってあげる」
真姫(生徒会長にバトルを申し込むなんて・・・)
ことり(穂乃果ちゃん・・・生徒会長の強さをしってるのかなぁ)
花陽(生徒会長選挙はほとんどの高校がバトスピによって決められるようになっていて、ここ音乃木坂でもその方法を採用しているのは生徒手帳に書いてあった…だから生徒会長の強さは・・・)
海未(エリチカという可愛らしい名前とは裏腹に、まるで他人を拒んでるかのような冷たい目・・・さらに一度触れば対戦相手すら凍えたよう蹲って動かなくなってしまう冷たき強さを持ち、その圧倒的な強さで現副会長をやぶり、生徒会長の座に就いた彼女の事を、各生徒達は白夜王エリチカと呼びます・・・)
海未(それにしても・・・)
海未(なぜエリチカなのでしょうか・・・?)
花陽(なんでエリチカなんだろう・・・?)
真姫(なんでエリチカなのかしら・・・?)
ことり(なんでエリチカなのかなぁ・・・?)
短髪の子(なんだかよくわからないけどすっごく綺麗な踊りもバトルも見れてたのしくなってきたにゃ!)
副会長(…なんかここに来て絵里ちの二つ名にエリチカを入れちゃったのが悔やまれるなぁ)
生徒会長「今あなた達がやっている事が無駄だという事を…このバトルで教えてあげるわ」
穂乃果「望むところです!」
生徒会長「ゲートオープン、界放!」
穂乃果「ゲートオープン、界放!」
本日はここまでっす 凄く眠くなってきた
とりあえず絵里さんの二つ名だけ表示して終わり
今回ので思ったんだけどライブの部分って省いて簡潔にやったほうがいいかな?
ただでさえお話が本編そのまんまの部分が多いのでいれなくてもいいかなーって思う時もあれば
ちょくちょくセリフもあるから流すのもどうかなーって思うからコメントくれるとうれしい
さらに簡単な感想とかもあると仕事サボってやりますわい
そのた質問とかあったら受け付けるよー
それではゲートクローズ、就寝!
新弾のグラウンドブレイクが穂乃果のデッキと相性良くてうれしい
では続きを書いていきます
音乃木坂式バトルフィールドだよ!
生徒会長「……」←Ver.ヤイバ
穂乃果「よーし! μ's、ファーストバトル、アゲてくよーっ!」ハチマキギュー
生徒会長「…確か、スクールアイドルカードバトラーとのバトルでは先攻、後攻は受けた側が自由に決められるのよね?」
穂乃果「はい!」
ことり(なんで知ってるんだろう…?)
・ターン01
生徒会長「では私から行きます」
生徒会長「スタートステップ」
生徒会長「ドローステップ」
H4→5、D36→35
生徒会長「メインステップ」
生徒会長「シュライクン、ヤミヤンマをそれぞれレベル1で召喚」
H5→3、R4→0、Tコア0→2
シュライクンC0→1、ヤミヤンマC0→1
生徒会長「ヤミヤンマのレベル1、2、召喚時効果発揮」
生徒会長「ボイドからコアを1つ、自分の白のスピリットに置く」
生徒会長「シュライクンにコアを乗せ、シュライクンをレベル2にするわ」
シュライクンC1→2
生徒会長「これでターンエンドよ」
・ターン02
穂乃果「スタートステップ」
穂乃果「コアステップ」
C4→5
穂乃果「ドローステップ」
H4→5、D36→35
穂乃果「メインステップ」
穂乃果「ワン・ケンゴーを召喚だよ!」
H5→4、R5→1、Tコア0→3
ワンケンゴーC0→1
穂乃果「さらにーっ! バーストセット!!」
H4→3
真姫(相手が誰であろうとそのプレイスタイルは貫くのね…)
穂乃果「この瞬間、ワン・ケンゴーのレベル1、2、3の効果が発揮されるよ!」
穂乃果「バーストがセットされている間、このスピリットをレベル3として扱えるよ」
穂乃果「アタックステップ!」
穂乃果「ワン・ケンゴー! アタックだよ!」
穂乃果「ワン・ケンゴーのレベル2、3のアタック時効果、激突!」
穂乃果「激突は相手のスピリットに強制的にブロックさせる能力!」
穂乃果「生徒会長さんのスピリットはこのアタックをブロックしなきゃいけないよ!」
生徒会長「ヤミヤンマ、頼んだわよ」
Tカード0→1、R0→1
穂乃果「よし! ターンエンドだよ!」
穂乃果 生徒会長
D35 D35
L5 L5
H3 H3
R1 R1
Tコア3 Tコア2
Tカード0 Tカード1
フィールド フィールド
バースト有り バースト無し
ワン・ケンゴー1 シュライクン2
・ターン03
生徒会長「スタートステップ」
生徒会長「コアステップ」
R1→2
生徒会長「ドローステップ」
H3→4、D35→34
生徒会長「リフレッシュステップ」
R2→4、Tコア2→0
生徒会長「メインステップ」
生徒会長「要塞虫ラルバをレベル2で召喚」
生徒会長「不足コストはシュライクンより確保」
H4→3、R4→0、Tコア0→3
シュライクンC2→1、ラルバC0→2
生徒会長「要塞虫ラルバのレベル1、2召喚時効果」
生徒会長「ボイドからコアを1つずつ、白のスピリットに2体置けるわ」
生徒会長「この効果でシュライクン、要塞虫ラルバにコアを1つずつ追加する」
シュライクンC1→2、ラルバ2→3
穂乃果「あれ!? 要塞虫ラルバって緑のスピリットじゃないの!?」
ことり(穂乃果ちゃん…)
生徒会長「…要塞虫ラルバのレベル2の効果で、このスピリットは白のスピリットとしても扱えるのよ」
生徒会長「さらにシュライクン、ラルバをレベル1にダウン」
R0→3、シュライクンC2→1、ラルバ3→1
生徒会長「そしてダーク・カリブーをレベル2で召喚」
H3→2、R3→0、Tコア3→4
カリブーC0→2
短髪の子「なんだか色々出てきたにゃー」
穂乃果(よし…このままアタックしてもらえればロード・ドラゴンが!)
生徒会長「…ターン終了よ」
穂乃果「!?」
海未(アタックしない…?)
花陽(ロード・ドラゴンの警戒…かな?)
穂乃果 生徒会長
D35 D34
L5 L5
H3 H2
R1 R0
Tコア3 Tコア4
Tカード0 Tカード1
フィールド フィールド
バースト有り バースト無し
ワン・ケンゴー1 シュライクン1
要塞虫ラルバ1
ダーク・カリブー2
・ターン04
穂乃果(ど、どーしよう! これじゃあロード・ドラゴンが出せないよ…)
穂乃果「スタートステップ!」
穂乃果「コアステップ!」
R1→2
穂乃果「ドローステップ!」
H3→4、D35→34
穂乃果「リフレッシュステップ!」
R2→5、Tコア3→0
穂乃果「メインステップ!」
穂乃果「アルマジトカゲをレベル1で召喚だよ!」
H4→3、R5→4
アルマジaC0→1
穂乃果「さらに双翼乱舞を使用するよ!」
H3→2、R4→2、Tコア0→2、Tカード0→1
穂乃果「デッキから2枚ドロー出来るよ!」
H2→4、D35→33
穂乃果「おまけでもう1回双翼乱舞だよ!」
H4→3、R2→0、Tコア2→4、Tカード1→2
穂乃果「もう1回2枚ドロー出来るよ!」
H4→5、D33→31
穂乃果(よし・・・ここまで手札があれば色々出来るよね)
穂乃果(次のターンで一気に展開して勝負に出よう!)
穂乃果「アタックステップ!」
穂乃果「ワン・ケンゴー! アタックだよ!」
穂乃果「さらにアタック時効果激突発揮!」
生徒会長「迎え撃ちなさい、ダーク・カリブー」
穂乃果(ワン・ケンゴーのBPは6000…生徒会長さんのダーク・カリブーのBPは3000)
穂乃果(こうやって地道に生徒会長さんのスピリットを倒して、次のターンの為の準備をしなきゃ…!)
生徒会長「ダーク・カリブーレベル1、2のブロック時効果発揮!」
穂乃果「!?」
生徒会長「このスピリットのBPが3000アップします」
ダーク・カリブーBP3000→6000
穂乃果「ワン・ケンゴーと並んだ!?」
生徒会長「さらにダーク・カリブーのレベル2のブロック時効果を発揮」
生徒会長「このスピリットにボイドからコアを1つ乗せるわ」
ダーク・カリブーC2→3
生徒会長「さらにダーク・カリブーの連鎖発揮!」
穂乃果「!?!?」
生徒会長「ダーク・カリブーの連鎖発揮条件の色は緑!」
生徒会長「私のフィールドには緑の要塞虫ラルバがいるので連鎖の効果が発揮!」
生徒会長「あなたのスピリット1体を疲労させる」
生徒会長「対象はアルマジトカゲよ!」
生徒会長「そして、バトルをした2体のスピリットは相討ちよ」
R0→3、Tカード1→2
穂乃果「そんな~!」
R0→1、Tカード2→3
穂乃果「…ターンエンド」
穂乃果 生徒会長
D30 D34
L5 L5
H5 H2
R1 R3
Tコア4 Tコア4
Tカード1 Tカード2
フィールド フィールド
バースト有り バースト無し
アルマジ1 シュライクン1
要塞虫ラルバ1
・ターン05
真姫(生徒会長…全然動く気がないわね)
真姫(いったい何を狙ってるのかしら?)
生徒会長「スタートステップ」
生徒会長「コアステップ」
R3→4
生徒会長「ドローステップ」
H2→3、D34→33
生徒会長「リフレッシュステップ」
R4→8、Tコア4→0
生徒会長「メインステップ」
生徒会長「2体目のシュライクンをレベル2で召喚」
H3→2、R8→6
シュライクンbC0→2
生徒会長「そしてダーク・ガドファントをレベル2で召喚」
H2→1、R6→3、Tコア0→1
DガドファントC0→2
生徒会長「そしてダーク・ガドファント、レベル1、2の召喚時効果が発揮されるわ」
生徒会長「相手のBP2000以下のスピリットを手札に戻す」
生徒会長「対象はあなたのアルマジトカゲよ」
穂乃果「アルマジトカゲ!?」
H5→6、R0→1
生徒会長「さらにダーク・ガドファントの連鎖発揮!」
生徒会長「ダーク・ガドファントの連鎖発揮条件の色は緑!」
生徒会長「私の場には緑の要塞虫ラルバが存在するので連鎖発揮!」
生徒会長「ボイドからこのスピリットにコア1つ乗せる」
DガドファントC2→3
真姫(やたらとコアブーストしていくのね・・・)
海未(穂乃果のフィールドのスピリットも居なくなりましたし・・・そろそろ仕掛けるのでしょうか?)
生徒会長「そしてその余剰コアを1つレベル1の要塞虫ラルバに乗せ、レベルを2にアップさせる」
ラルバC1→2
生徒会長「そしてハンドリバースを使うわ」
H1→0、R3→0、Tコア1→4、T2→3
穂乃果「!?」
ことり(穂乃果ちゃんが前のターンで手札補充してたのが裏目に出ちゃってる・・・!)
生徒会長「手札を全て破棄し、その後デッキからあなたの手札の枚数と同じ枚数になるようにカードをドローするわ」
穂乃果「で、でも生徒会長の手札には破棄する為のカード以外にない筈だよ!?」
生徒会長「このカードには破棄する最低枚数が記入されていないので、破棄するカードが無くても使用する事が可能よ」
生徒会長「さて、ハンドリバースの効果処理ね」
生徒会長「あなたの手札は6枚・・・よって6枚カードをドローするわ」
H0→6、D33→27
花陽「手札は同じでも、フィールドでの差がハッキリし過ぎてます…」
生徒会長「・・・ターンエンドよ」
穂乃果「!?!?」
海未(なっ・・・!?)
海未(ロード・ドラゴンの警戒にしては度が過ぎてますね・・・何を狙っているのかが全く分かりません)
穂乃果 生徒会長
D30 D27
L5 L5
H6 H6
R2 R0
Tコア4 Tコア4
Tカード3 Tカード3
フィールド フィールド
バースト有り バースト無し
シュライクンa1
要塞虫ラルバ2
シュライクンb2
Dガドファント2
・ターン06
穂乃果(今まではロード・ドラゴンのバースト条件もあってライフが1っていう事もよくあったけど・・・)
穂乃果(まさかこのターンまで来て、ライフが1つも減ってないなんて初めてだなぁ・・・)
穂乃果(ううん・・・きっとこれじゃダメだよ)
穂乃果(今は見てくれてる人達にしっかり答えなきゃ!)
穂乃果「スタートステップ!」
穂乃果「コアステップ!」
R2→3
穂乃果「ドローステップ!」
H6→7、D30→29
穂乃果「リフレッシュステップ!」
R3→7
穂乃果「メインステップ!」
穂乃果(考えていても仕方がないし、私は私に今出来る事を精一杯しよう!)
穂乃果「オードランを2体、アルマジトカゲを1体、それぞれレベル1で召喚!」
H7→4、R7→4
オードランaC0→1、オードランbC0→1、アルマジC0→1
穂乃果「皆のデッキに新しいカードが入っていた様に・・・私のデッキにだって新しいヒーローがいるんだよ!」
生徒会長「・・・!」
穂乃果「初陣だよっ!」
穂乃果「牙を砥げ、私のヒーロー!」
穂乃果「皇牙獣キンタローグ・ベアー! レベル2で召喚だよ!!」
H4→3
穂乃果「不足コストはオードランから確保!」
R4→0、Tコア0→3、Tカード3→5
キンタローグC0→3、オードランaC1→0、オードランbC1→0
穂乃果「皇牙獣キンタローグ・ベアーのレベル1、2、3の召喚時効果発揮!」
穂乃果「相手のBP4000以下のスピリット2体を破壊する!」
穂乃果「レベル2のシュライクンとダーク・ガドファントを破壊するよ!」
穂乃果「・・・あれ? 何で破壊されないの?」
生徒会長「・・・シュライクンはレベル1、2どちらの状態でも重装甲:赤を持っているのよ」
生徒会長「同じくダーク・ガドファントにはレベル2の時のみ重装甲:赤/青を持っているわ」
生徒会長「重装甲は指定された色のスピリット、マジック、ネクサス、ブレイヴの効果を受けなくなる能力よ」
生徒会長「あなたの皇牙獣キンタローグ・ベアーは赤のスピリット・・・よって私のスピリット2体はその効果を受けないわ」
穂乃果「・・・・・・!!」
ことり(穂乃果ちゃん、完全に生徒会長さんのペースに飲まれてる・・・)
ことり(危ない事しなければいいけど・・・)
穂乃果「ア、アタックステップ!」
穂乃果「皇牙獣キンタローグ・ベアー! アタックだよ!」
穂乃果「皇牙獣キンタローグ・ベアーのレベル2、3のアタック時効果!」
穂乃果「系統:皇獣を持つスピリットがアタックした時、そのスピリットのBP以下の相手スピリットを破壊出来る!」
穂乃果「皇牙獣キンタローグ・ベアーの系統は皇獣!」
穂乃果「よってBP6000以下のスピリット・・・要塞虫ラルバを破壊するよ!」
生徒会長「・・・・・・」
R0→2、Tカード3→4
生徒会長「ダーク・ガドファント、ブロックよ」
生徒会長「そしてフラッシュタイミング、ライフチャージ!」
H6→5
海未「!? まだコアブーストをしようというのですか・・・?」
生徒会長「不足コストはダーク・ガドファントから使うわ」
R2→0、Tコア4→7、Tカード4→5
DガドファントC2→1
生徒会長「・・・コスト3以上の自分のスピリットを破壊する事で、ボイドから3つをリザーブに置く事が出来るわ」
生徒会長「私はブロック宣言をしたダーク・ガドファントを破壊し、ボイドから3つをリザーブに置く」
R0→3、T5→6
生徒会長「ライフへのダメージはブロック宣言を行った時点で受けない・・・よってこのアタックは終了よ」
穂乃果「ターン・・・エンド」
穂乃果 生徒会長
D30 D27
L5 L5
H3 H5
R0 R3
Tコア3 Tコア7
Tカード5 Tカード5
フィールド フィールド
バースト有り バースト無し
アルマジ1 シュライクンa1
キンタローグ3 シュライクンb2
・ターン07
生徒会長「スタートステップ」
生徒会長「コアステップ」
R3→4
生徒会長「ドローステップ」
H5→6、D27→26
生徒会長「リフレッシュステップ」
R4→11、Tコア7→0
生徒会長「メインステップ」
生徒会長「ボブキャッツをレベル1で召喚」
H6→5、R11→10
ボブキャッツC0→1
生徒会長「…魅せてあげる」
生徒会長「スクールアイドルよ、闇の白き力に慄くがいい!」
生徒会長「闇皇ナインテイル・ダーク! レベル3で顕現!!」
H5→4、R10→3、Tコア0→3
闇皇C0→4
穂乃果「これが…生徒会長さんキースピリット!?」
生徒会長「まだよ!」
穂乃果「!?」
生徒会長「生徒会長の印! 瞳に身体に刻み込め!!」
生徒会長「白夜の宝剣ミッドナイト・サンをレベル1で召喚!」
H4→3、R3→0、Tコア3→5
ミッドナイトサンC0→1
生徒会長「そして…白夜の宝剣ミッドナイト・サンを闇皇ナインテイル・ダークに合体!」
闇皇+C4→5
BP10000→15000
生徒会長「さて…最後のアタックステップよ」
穂乃果「!?」
ことり「今まで1回すらアタックしていなかったのに…?」
海未「穂乃果にはライフが5もありますし、このターンで削りきるにはとても・・・」
真姫(それに生徒会長はあのバーストがロード・ドラゴンだと分かっている筈…)
花陽(ロード・ドラゴンの事も含めてこのターンで決めようとしてるのかな?)
短髪の子(……)ゴクリ
生徒会長「レベル2のシュライクン! 行け!」
穂乃果「よーしっ! ライフだよっ!」パリーン
L5→4、R0→1
穂乃果「やっと出番だよ私のヒーロー!」
穂乃果「ライフ減少時、バースト発動!」
穂乃果「真っ赤なヒーロー、爆烈召喚!!」
穂乃果「現れよ! 英雄龍ロード・ドラゴン!!」
R1→0
ロード・ドラゴンC0→1
穂乃果「ロード・ドラゴンが出たからには、このターンでなんか終わらせないよ!!」
海未「やっと出てきましたね…穂乃果のキースピリット」
ことり「だけど…」
生徒会長「…行きなさい! 合体スピリット!!」
生徒会長「闇皇ナインテイル・ダークのレベル3アタック時効果!!」
生徒会長「相手のコスト6以下のスピリットを手札に戻す!!」
穂乃果「コスト6!? それじゃあ…!!」
生徒会長「あなたの英雄龍ロード・ドラゴンを手札に戻すわ!」
穂乃果「そ、そんなっ!?」
H3→4、R0→1
生徒会長「さらに緑のスピリットとして扱えるレベル2シュライクンがいるので連鎖発揮!!」
生徒会長「あなたのスピリット1体を疲労させる!」
生徒会長「対象はアルマジトカゲよ!」
穂乃果「ブロッカーが!?」
生徒会長「これであなたを守るヒーローは居なくなったわ」
生徒会長「私の合体スピリットはダブルシンボル…よってライフを2つ砕くわ」
生徒会長「私には残り2体のアタッカーが残っている…これで終わりよ」
真姫(キースピリットが戻されて、唯一のブロッカーも疲労させられたんじゃ…)
短髪の子(凛ならあきらめちゃうよ・・・)
穂乃果「…ライフで受けるよ」
L4→2、R1→3
生徒会長「行きなさい! ボブキャッツ!!」
穂乃果「…♪」ニヤッ
海未「穂乃果が…」
ことり「笑った…?」
穂乃果「まだ…まだ私もロード・ドラゴンも諦めない!」
穂乃果「私には…私達には見てくれる人達、手伝ってくれた人達がいるから!!」
穂乃果「フラッシュタイミング! 救世神撃覇!」
H4→3、R3→1、Tコア3→5、Tカード5→6
穂乃果「このカードの効果でデッキから1枚ドロー!」
H3→4、D30→29
穂乃果「さらに! その後手札のバーストカードを1枚セット出来る!!」
H4→3
真姫(手札補充と同時にキースピリットを呼ぶ手段を隠してたなんて…)
花陽(今ならブロッカーもほとんどいなくなってるし…生徒会長さんの合体スピリットをどうにか出来れば勝てるかも!)
短髪の子(かっこいい…)
海未「あのカードならロード・ドラゴンの効果もカバー出来ますし、今のようにロード・ドラゴンも出せる…」
ことり「すごいよ穂乃果ちゃん!」
生徒会長(…穂乃果ロードで有名な子だったはずだけど、それなりに成長はしているって事なのかしら?)
生徒会長(…けれど)
生徒会長「…フラッシュタイミング! リゲインを使用!」
H4→3、Tカード5→6
海未「!?」
真姫「!?」
花陽「!?」
ことり「!?」
短髪の子「!?」
生徒会長「不足コストはシュライクン、合体スピリットから確保よ」
Tコア5→7
シュライクンC2→1
合体スピリットC5→4
生徒会長「自分のスピリット1体を回復させるか、自分のスピリット全てをBP+3000する!」
生徒会長「効果はスピリット1体を回復させる方を選択・・・合体スピリットが回復するわ!」
穂乃果「くっ…ライフだよ!」パリーン
L2→1、R1→2
穂乃果「自分のライフ減少時、バースト発動!」
穂乃果「真っ赤なヒーロー、爆烈召喚!!」
穂乃果「現れよ! 英雄龍ロード・ドラゴン!!」
R2→0
ロード・ドラゴンC0→2
生徒会長「…あなた達がいかに無力なのか、その目でしっかり見るといいわ」
生徒会長「仕留めなさい! 合体スピリット!」
生徒会長「レベル3アタック時効果により、皇牙獣キンタローグ・ベアーを手札に!」
穂乃果「!」
H3→4、R0→3
生徒会長「さらに連鎖発揮!」
生徒会長「英雄龍ロード・ドラゴンを疲労させる!!」
穂乃果「なんで!? 生徒会長のフィールドに緑のスピリットはいないよ!?」
生徒会長「白夜の宝剣ミッドナイト・サンの合体時効果…合体しているスピリットの連鎖を条件を無視して発揮させる事が出来る」
穂乃果「そんな…ロード・ドラゴンが…」
生徒会長「・・・あなたも、ロード・ドラゴンも無力さを存分に知りなさい」
生徒会長「合体スピリット! 最後のライフを砕け!!」
穂乃果(皆…ロード・ドラゴン…ごめんね)
穂乃果「……」グッ
穂乃果「ライフで……受ける!!」パリーン
L1→0、R3→4
生徒会長 WIN!
講堂だよ!
穂乃果「……」グッ
生徒会長「・・・それで答えは出たのかしら?」
穂乃果「・・・・・・続けます!」
海未「穂乃果・・・!?」
生徒会長「なぜ?」
生徒会長「・・・これ以上続けても、意味があるとは思えないけど?」
生徒会長「バトルの内容だってあなたの負け・・・5対0の完敗なのよ?」
ことり(確かに・・・穂乃果ちゃんの攻撃を全て凌ぎつつ、さらに起死回生のフラッシュすらもあっさりといなして見せた・・・)
海未(生徒会長が全くアタックしなかったのはこの為・・・穂乃果にいかに自分が無力なのかを教える為だったのですか)
穂乃果「・・・やりたいからです!」
生徒会長「・・・!」
穂乃果「今、私もっとやりたい、踊りたい、バトルしたいって思ってます・・・」
穂乃果「きっと海未ちゃんもことりちゃんも・・・」
海未「・・・ええ!」
ことり「・・・ふふ」
穂乃果「こんな気持ち、初めてなんです!」
穂乃果「やってよかったって・・・本気で思えたんです!」
穂乃果「生徒会長に勝ちたいって・・・本気で思えたんです!」
穂乃果「今はこの気持ちを信じたい・・・」
短髪の子「・・・」
穂乃果「このままずっと一方的な負け方ばっかりするかもしれない・・・」
花陽「・・・」
穂乃果「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない・・・」
生徒会長「・・・」
穂乃果「応援なんて誰もしてくれないかもしれない・・・」
怪しいツインテール「・・・」
穂乃果「・・・でも! 一生懸命頑張って」
真姫「・・・」
穂乃果「私達がとにかく頑張って届けたい!」
副会長「・・・」
穂乃果「今、私達がここにいるこの思いを!」
穂乃果「今、私達のデッキの中にいるこのスピリット達の思いを!」
穂乃果「いつか・・・」
穂乃果「いつか私達必ず・・・!」
穂乃果「ここを満員にして、いっぱいの人達とバトルしてみせます!!」
副会長「ふふっ・・・完敗からのスタートか」スタスタ
生徒会長「・・・・・・!」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「」グッ
穂乃果(絶対・・・絶対この会場を満員にして、皆を笑顔にして、皆とバトルするんだ!!)
第3話 完!
ことり「次回のラブライブ!×バトスピ!」
ことり「まきりんぱなでゲートオープン、界放!」
やっと激動の3話まで終わらせたぜ・・・
前回は書き溜めが1話分あったけど今回は無いから結構かかるかも
多分バトスピMAXまでに間に合わないかな
次回はまきりんぱなメインだし見てくれてる人も違う景色が見れるかもって思ったけど
やっぱり真姫さんバトルするのね・・・こっちはこっちで主人公してて困る
ゼロでいうレイとキリガみたいなポジションなようです
それと9月12日がことりさんの誕生日なのでその時のためになんかしてあげたいのだが、どなたか案あるかな?
今の所もう皆がμ'sに入ってる状態でレックウマル入手後に理事長さんとデッキ作ってる思い出を誰かに話してる見たいな物を考えてるんだけど・・・
他にこんなんでいいんでない? 見たいな物があったらどうぞー
それではゲートクローズ、閉場!
乙
なんでsage進行なん?
>>212
色んなところ見てたらその書き方が一番多かったってのと
よくわからなかったらとりあえずそうしとけみたいなことがどっかに書かれていたからですね
あんまりよろしくないようなら消しますけど
本編はちょっと待っててくだせぇ
まきりんぱなだし花陽さんと凛さん出してあげたいんで・・・
>>1です
バトスピ知ってほしくてこのss始めたのにsageたら意味ないって事にやっと気づいた
日時の関係上、いったんこちらの更新ではなく番外編みたいな感じで別のスレ立てます
もしかしたら本編に影響するような話になりそうなのでよろしくです
>>214
楽しみにしています!
バトスピしか知らなかったけど、ラブライブ見てみたくなりましたw
生存報告がてら番外編更新しました
こっちが中々更新出来ないんだけどいったん落とした方がいいのかな
1:一端落としてから書き貯めて新しく建てる。
2:スレを残したまま、投下予告をしてから書き貯める。
どっちがやりやすいかは>>1次第かな?
>>217
結構書き溜めるのに時間がかかるので、こちらの1をとろうと思います
次のスレタイは
真姫「ゲートオープン」花陽「開放!」
でいくと思いますのでよろしくお願いします!
>>218
了解です
予告を待ってるぜ。
このSSまとめへのコメント
にこがペンタンを使うのが見たいです。
きっと可愛い。