千早「私がレズジゴロですって」 (78)
事務所にてひたすら千早が無双するお話です。
初SSにて駄文失礼。
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千早「そんな言いがかりを付けられても困るわ。」
真「だってそうだろ!行く先々でいちゃいちゃいちゃいちゃ!!目に余るんだよ!しかも一番気に入らないのは!!」
ちはまこ「雪歩を奪ったことだ(ね)」」
真「ッ!!如月千早ァ…わかっていながらの犯行、いや淫行だと言うのかァ!!」
千早「ええ。あの白い肌、高い声、恥じらう姿。あれこそ乙女。私の求める女性よ。欲しいものを手に入れる…それのどこが悪いのかしら?」
真「雪歩は!!そんなチャチな存在じゃあないッ!!強気になった可憐な雪歩の存在すら知らない貴様に!弱気ながら芯の強さを見せつける雪歩を知らぬ貴様に!!雪歩はァァァ!!」
千早「彼女の体は柔らかく、肢体は名の通り雪のようだったわ。貴女、いえ、貴方とは違うのよ。『王子サマ』?」
真「くううぅうううっ!!」 ウナダレ
千早「でも、安心なさい。貴方を女にするのは地球上のどんな男でもなくこの私よ。」
真「えっ…」
千早「大丈夫よ、怖がらないで私に任せて。」
真「ちょッ…!」
千早「貴女はもたらされる快感と愛をその身に任せて逆らわずに受け止めればいいの。」アゴニテヲソエ
真「へ…あ…はい…千早様…」
千早「私のために生きなさい…キクチマコt「そうはさせるかぁ!!!」 何物!?」
小鳥「ふふふ…昼間は超有能美人事務員!!だがしかしその正体は…独り身戦士!コトリ・アローン!!」シュタッ
千早「コトリ・アローン!?(超有能美人事務員……??)」
真「ハッ!何をやっていたんだボクは!クソ!千早に魅入られそうになっていたのか!」
千早「邪魔をしないでコトリ・アローン!」
コトリ「いやよ!真ちゃんには私と独り身の辛さを味わってもらう同士となるの!」
真「えっそれはちょっと嫌かな」
コトリ「えっ」
千早「ほら見なさい!この子は私のモノよ!邪魔しないで!!」
コトリ「くうぅ!うるさいわ!独り身アラサ―舐めんじゃないわよ!コトリキック!」
千早「見苦しいわね!私のハーレムに行き遅れを迎えるつもりはないの!消えなさい!」
コトリ「止められた!!これは…」
千早「私の能力(チカラ)完全なる壁(パーフェクトチハヤ)よ。消えなさい。コトリ・アローン。」バァ――ン!
P…こんなアイドル捨て(首)とけよ。まともなアイドルでスカウトしろよ
コトリ「いやああぁああぁあ!!」ダダダッ
千早「己を見失ってなお攻撃を止めないなんて…」
コトリ「独りは嫌!嫌!!嫌あああ!!!!!」
千早「見苦しい…。蒼の歌姫(ブルーソングビューティー・オブ・チハヤ)」バァ――ン!
コトリ「嫌…いや……い…や…」パタリ
真「歌声で眠らせた!?何が起き……た――」
千早「何もわからなくて良いわ。ただ一つの事実、それは貴女は私の物だということ。」ホオニテヲソエ
真「あっ…」
千早「そのハイライトの消えた目…愛おしいわ。」
真「あ…ああ…」
千早「もう一度言うわ。私のために生きなさい。キクチマコト。」
真「はい…千早様…」
ふたりは幸せなキスをして終了
~次の日~
貴音「如月千早!!」
千早「はい?なんですか四条さん。貴女らしくもなく焦って。」
貴音「ひ…響をどうしたのですか!!最近は抱っこにもはぐにもなでなでにも反応せず!顔を赤く染めたあの可愛い笑顔で千早千早千早千早!!!ふざけるのも大概になさい千早!!」
千早「ふざける…?ふざけているのはあなたです四条さん。私は『ひびき』に本当の愛を教えただけですが?」
貴音「くっ…貴女の響の呼び名は「我那覇さん」だったはず!」
千早「フッ…一度唇を交わしておいて名字呼びなんてしませんよ」
貴音「くくくく唇を!!??貴女響に何を―――「だから言っているじゃないですか。教えただけだ、と。」
千早「もっと言うならば―――求めてきたのは「ひびき」のほうでしたよ?」
貴音「な……に…?」
千早「可愛かったですよ?シュシュを解いて『これで千早とおそろいさー』だなんて言ってきた響は…」
貴音「あ…あ…ああ…」
千早「『千早はかっこよくて綺麗で羨ましいぞー!』だなんて…ふふふ…」
貴音「それくらいになさい…千早…わたくしも我慢の限界というものが」
千早「『貴音は優しいけど千早は好きって言ってくれるから大好きだぞー! …ぁぅ///』とも―――」
貴音「月の白銀(むーんしるばあ)!!」バァ―――ン!
千早「完全なる壁(パーフェクトチハヤ)」バァ――ン!
貴音「ららららららららららぁぁぁ!!!!」
千早「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁ!!!」
貴音「あの日…響に褒めて頂いたわたくしの月の白銀(むーんしるばあ)で!!」ララララ
千早「ふふっ…でも―――私の壁(チハヤ)は無敵よ。」
貴音「破って…みせます……そして響…あなたを!!!」
千早「無理ね。なぜならば四条さん!あなたは先ほどから勘違いをしている。いや、認めていないだけ。」
貴音「えっ……」
千早「私を倒しても、響は貴女のもとへ帰るどころか軽蔑するでしょうね。なぜならば!!」
貴音「……くっ!!」
千早「響は『私の女』なのだから。」バァ――ン!
貴音「あう…くうぅうっ…うう…ぐすっ…」
千早「でもね四条さん…いえ、貴音。貴女を救う方法があるわ。それは…」
千早「―――私のために生きなさい。シジョウタカネ。」ホオニテヲソエ
貴音「っっ……はい……わたくしは貴女とともに生きます…」
千早「それでいい…それでいいのよ貴音。私は貴女を幸せにするわ。貴女は私からの愛だけを啜って生きていればいいの。全て私にまかせて…。」
二人は抱き締めあいながら喜びの涙を流して終了
~その次の日~
春香「千早ちゃん千早ちゃん千早ちゃぁあぁあーーん!!」
千早「おはよう春香。どうしたの?そんなにあわてて。」
春香「ねえねえ何か変わったと思わない?ねえねえ思わない!?」
千早「…転ばなかったこと…?」
春香「それもあるけどぉーーぉ?ね?なにかがちがうよね?ね?特に頭の上とか!頭の上とか!上とかさ!!」
千早「あら、春香がかわいすぎて春香の顔の周りは何も見えないわ。」
春香「へ?…ぁぅ///」
千早「冗談よ。新しいリボン、似合ってるわ。」
春香「え、えへへ…照れるなぁ」
千早「特に青色ってところがいいわね。」
春香「あの、っその、ちはゃちゃんの…」
千早「春香……可愛い…」
春香「へえ!?あっ…その///」
千早「好きよ。愛してるわ春香。」
春香「その…えっと…」
千早「どうかした……んっ…」
春香「ちゅー…しちゃった…えへへ」
千早「本当に可愛いわね貴女は。」
千早「―――おいで…愛してあげる…」
春香「…うんっ…!」
千早「次はもっと深く…ね?」
春香「ん… 「させるかこの万年発情期共ぉぉ!!」
律子「事務所で盛るんじゃないの!!張り倒すわよ!」
千早「うるさいわね…邪魔をしないで。」
律子「するわ!まったくもう!!盛るなとは言わないから…」
千早「混ぜてほしいなら素直に言いなさい。」
律子「いい加減キレるわよ?」
千早「はぁ…あの童貞臭いプロデューサーのどこが良いのかしら。」
律子「ううううるさいわよ!ダ…あの人にはあの人なりの良いところがあるんだから…」
千早「あとひとつ良いかしら?」
律子「なによ?」
千早「お預け喰らった春香が怒っているから少し席をはずしてくれないかしら?」
律子「……(ブチッ) 勝手にしなさい!!まったくもう!!」
千早「ごめんなさいね春香。その分長くしてあげるから許して頂戴。」
春香「それだけじゃ嫌…だよ?」
千早「もちろんよ。共に肉欲に溺れましょう。」
春香「好き…すきぃ…」
千早「私もよ。愛してる。」
春香「ふふっ…ぎゅー…」
このあと滅茶苦茶わっほいした。律子の血管はブチ切れた。小鳥は涙と鼻血を流した。
気持ち悪い過ぎる…糞スレとしか言えぬ
乙です
全員分やってねぇぞぉ!!?
>>21
死ね
これで終わりとか嘘だろ?
書き溜め中なんだよな?
乙
素晴らしい糞スレであった
まだ終わりって書いてないもんな
個人的にはセリフ後ろのカタカナは半角がいいかも
アドバイス等ありがとうございます。書き溜め中です…
おっしゃあああああ
座して待つぜ
萩原さんと我那覇さんと高槻さんと愛し合う千早カモン
なんかぼちぼちレスついてて嬉しいです
投下します
~次の日~
やよいおり「わいわいがやがや」
千早「あら。おはよう。やよいおりの二人じゃない。一緒なのね。」
伊織「あ、千早。おはよう。」
伊織「今朝偶然事務所に来る途中で会ったのよ。ね?やよい?」
やよい「う、うう~…」セキメン
伊織「どうしたの?やよい?」
やよい「ごめんなさい伊織ちゃん!」ダッ
伊織「ちょっ!やよい!どうしたの!!」
千早「高槻さんは私が追いかけるわ。待っていて。」
伊織「え、ええ…」
千早「あ、それと――」
千早「心配すること無いのよ。私に任せて、お留守番たのんだわよ『いおり』。」ニコッ
千早「さて、追わなきゃ」
伊織「………」ポカーン
伊織「っ!!///」ボンッ!
~外~
千早「とは言ったものの…どこにいるかわからないわね。」
千早「どっちかしら?応えて…幸運を探す者(チハヤ・ザ・ブルーバード)」 バァ――ン!
千早「北西ね…待っていて高槻さん…」
千早(私の女にしてあげるから)ニヤリ
幼女「ママーあの人一人でニヤニヤしてるー!」
母親「しっ!見ちゃいけません!」
~数分後~
千早「あら…公園に着いたわ…高槻さんは…!!!」ブシャー
千早「あら、思わず鼻から愛が飛び出してしまったわ。」フキフキ
千早「まさか…まさかよ…そんなまさか…」ブッシャー!
千早「幼稚園児の群れに混ざって遊んでいる……だと……。」ダバダバダバ
千早「犯罪的ね…いえ、犯罪だわ。存在が犯罪。可愛いは罪ね」フキフキフキ
千早「あああああ高槻さん可愛い…泣き出しちゃった子を優しく慰める高槻さん可愛い…転んだ子の頭をなでなでする高槻さん可愛い…ちゃんと子供の目線まで屈んであげている高槻さん可愛い…スマイル体操はじめた高槻さん可愛い…にこにこ笑顔を忘れない高槻さん可愛い…一緒に遊んでるけど誰よりも楽しんでいそうな高槻さん可愛い…滑り台高槻さん可愛い…穴掘り高槻さん可愛い…いたずらっ子に説教する高槻さん可愛い…しかもその後ニッコリ笑って遊びなおす高槻さん天使…天使可愛い……可愛いいいいっ!!!!」カワイイッ…カワイイッ……イイッ……
千早「ハッ!!気付かれた!!」
やよい「う!!うう~!!」ダツ
千早「逃げる気ね!!させるものですか!!完全なる壁(パーフェクトチハヤ)!!」
やよい「うう!!うう~~!!」グググ
千早「無駄よ!捕まえたわ高槻さん!!さあ私の女になr……じゃない、逃げたわけを話しなさい?」
やよい「うう~~…」
千早「何はともあれ人の顔を見て逃げるなんて失礼にあたるのよ?高槻さんはそんな失礼な子じゃないでしょう?」
やよい「あ、あの、最近千早さんを見ると胸がドキドキして、頭がぼーっとするんですぅ…それで、なんでなのかわからなくて、気付いたら走ってて、あの、その…」
千早「そう…ふふっ…」
やよい「なんで笑うんですかぁ…」
千早「可愛いな、と思って。」
やよい「はぅぅ!!」セキメン
千早「そうね、私は貴女のその症状を知っているわ。もちろん、治し方も」
やよい「へ!そうなんですかぁ!」
千早「治すにはね…こうするの」チュッ
やよい「!!!」
千早「それは恋、よ。治すには、こうして好きな相手とたくさん触れ合えばいいの。唇で、腕で、手で、指で、体でね。」ニコッ
やよい「ふえ…」ボーゼン
千早「好きよ。高槻さん。」
やよい「え…?」
千早「貴女が私には必要なの。私の腕の中に、いつまでも居てくれるかしら?」
やよい「は……はい!!」
千早「ふふっ…可愛い。あ、そうだわ、アレ、やりましょ?」
やよい「わかりましたーーっ!はいっ!たーっ―――」
千早「ん…」チュー
やよい「んー!!ぷはぁっ!!あう…」セキメン
千早「ふふふっ…おいで…?」
やよい「…う~…///」ギュー
千早「可愛いわね『やよい』は」ナデナデ
やよい「千早さんのなでなで…好きですー…うー…」
千早「あら、こんな時間。そろそろ帰りましょう?水瀬さんに留守番を頼んでいたんだったわ。」
やよい「はいー…」
千早「ふふ…また今度してあげるからそんな不貞腐れた顔はしないで頂戴?」
やよい「えっ!そんな顔してましたか?」
千早「ええ。嫉妬したやよいも可愛いわよ。」
やよい「えっ、えへへ…///」
千早「よいしょっと、ほら、立って?」
やよい「はい…えっとその…あの」
千早「手、繋ぎましょう?」ニコッ
やよい「あっ…えへへ…ありがとうございます…」ニッコリ
~その後。事務所~
やよい「きらめきらりーずっとちゅっと~♪」
伊織「ずいぶんご機嫌ね、やよい。なにかあったの?千早。」
千早「いえ、なにも無かったわよ?それと…」
伊織「ちょっ何よ近い近い近―――」
千早「―――留守番ありがとう。偉いわ、『いおり』」チュッ
伊織「………あう…///」
千早(やよいおりは頂いたわ…ふふふっ…)
最終的には社長に千早は寝取られて終わるんですね
千早はF91をどうするのか
投下します
美希「千早さん!!」
千早「はい、どうしたの?」
美希「どうしたもこうしたもないの!真クンもデコちゃんも雪歩も春香もみーーんな千早さんが取ってっちゃったの!!そのせいで安心して昼寝もできないし!」
千早「取ったわけじゃないわ、あの子達が勝手にこっちに来たの。私はそれを受け入れただけよ。」
美希「嘘なの!!真クンを口説いてるトコ見ちゃったの!」
千早「あら、見てたの?」
美希「見てたの?じゃないの!ふつーに昼寝してたの!飛び込もうとしたら小鳥が変なカッコして行ったからタイミング見失ったし!きっちりキスシーンまで見ちゃったの!なんなのなの!!なんなのなの!」
千早「美希…良いことを教えてあげるわ。
『恋は追いかけたら負け、愛は奪い合い』よ。」
美希「千早さんの持論なんかに興味は無いの…とにかく!もう事務所のアイドルをむやみやたらユーワクするのはやめるの!」
千早「…なぜかしら?」
美希「ただれた肉体関係で悪い記者のネタにされたらたまったもんじゃないの!」
千早「失礼ねえ…こう見えて春香以外とはプラトニックよ。したのはキスまで。考えても見なさい?高槻さんにそんなことしたら犯罪よ?亜美に至ってはキスでも捕まる可能性があるわ。」
美希「春香が良いなら雪歩だって真クンだって出来ちゃうの!しかもナチュラルに真美を抜くのはやめるの!真美は違法!!真美は違法なの!!!」
千早「そうは言うけど貴女も大概よ?あの男のことをハニーハニーハニーハニー…間違いなく女同士よりは男女の方がネタにされるわよ?」
美希「ハニーは千早さん大好きだから問題ないの……くっ!」
千早「人のネタをパクるんじゃないの。というかそれ問題ないわけじゃないわよ。」
美希「うぅ……あっハニーの足音なのー!たるき亭出たところかな?ハーーニーーー!!」ダダダダツ
千早「話を逸らさないの…」
千早(なんで聞こえたのかしら…っていうかあの男が来る…うわぁ)
美希「――てなの!ハ――て!ちは――好――ったから!」
P「ちっはやぁ~~~~!!!」
千早「きゃあああ!!!パーフェク―――」
P「――営業タックル!!」ビシュッ
P「からの!お得意先ホールド!!」ガシィッ
P「そして最後に―――」
千早「―――消し飛べ…地獄の歌姫(インフェルノチハヤ)!!」ンアーーーーー!!!
P「―――――!!!! …zzz…」ドシャァッ・・・
美希「びっくりした…っていうか千早さんの声大きすぎてお巡りさん来ちゃったの…」
千早「ちょうどいいわ。この男を捕まえてほしいのだけど…」
美希「さっきのはホントに犯罪だったしフォローしてあげられないの…やめてあげて」
P「…むにゃむにゃ…千早の胸板に頭打ち付けて死にたい…」
千早「…半月板ならいつでもいくらでも貸しますけど?」
美希「ハニー死んじゃうの…あっ、お巡りさん帰って行ったの」
千早「チッ…職務怠慢だわ…」
美希「千早さんハニーが来てから荒れてるね…」
千早「男だという時点で好感度は0未満だというのにこの男は毎日毎日ベタベタベタベタ…気色悪いわ、近くに居るだけで悪寒がする。願いが一つ叶うならこの男の存在を消すわ。」
美希「千早さんがそんなにひどいせいでハニーべた惚れなんだよ?知らないの?ハニーってばドMなの。」
千早「……!!」
美希「そんなゴミを見る目で見ないであげて欲しいな…」
千早「だけど、ドMの嬉しいこと嬉しくない事は把握しているわ。なぜなら春香はベッドの中でh「やめてあげてほしいな…」
美希「正直ドン引きなの…」
千早「」
千早「ま、まあいいわ。とにかく、無関心が一番ドMには効く…らしいわ!」
美希「な、なるほどなの…」
千早「というわけで、無視することにするわ。」
美希「あーでもハニーはク―ゼンゼツゴのドMだから『ちーちゃんの無視最高!!放置プレイなのー!』とか言って超喜びそうなの」
千早「……!!」
美希「ミキが悪かったの…ミキの想像だからもうその目でハニーを見るのをやめるの…」
千早「つくづくイラつく男ね。私の必殺技の8割はこの男対策で作った技だというのに…」
美希「千早さんそんなにたくさん技持ってたの?っていうかハニーは全部受け切ったの?」
千早「ええ…やるたびに喜ぶから何かとは思っていたんだけれど…興味無いし気付かなかったわ…」
美希「ハニーキモいの…見損なったな…」
千早「美希も入ったら良いじゃない、チハーレムに。歓迎するわよ?」
美希「えっ…言ってもミキレズじゃないし…」
千早(春香以外全員元々はノンケだなんて言えない…)ボソッ
美希「えっ」
千早「えっ」
美希「ってことはひびたかも、ゆきまこも、やよいおりも…」
千早「友達だと聞いていたけど…っていうか貴女なんd「ゼツボーしたの!!!!」
千早「へ?」
美希「ゼツボーしたの!ひびたかはガチ百合説あったから期待してたのに…」
千早「えっと、俗に言うキスフレ的な所はあったらしいけど、ガチ百合は私と春香だけだそうよ?」
美希「もう良いの…ゼツボーしたの…チハーレム入っても良い…?」
千早(随分軽いわね…)
千早「まぁ、いいわよ。歓迎するわ。私は来るものは拒まないもの。」
美希「入ったら真クンくれる?」
千早「あら、残念ながらNTR趣味はないの。女の子の恋愛斡旋サービスじゃないのよ。私を好きな娘の集まりなの。」
美希「千早さんナルシみたいでキモい…しかも思いっきり自分から落としに行ったよね。貴音もそうなんでしょ?行き遅れ戦士ピヨレンジャーから聞いたの。」
千早「あの行き遅れはケ○タに売ることにしましょう。あと、四条さんの件は確かにそうよ。」
美希「『は』じゃなくて『も』なの。っていうか、全員そうなんじゃないの?」
千早「ぎくっ」ギクッ
美希「わざとらしすぎてムカつくの…千早さんいつか刺されそうで怖い…」
千早「独占欲は基本的に抱いてしまえば消えるもの。」
美希「うわあ…それでなんとかしてる千早さんにも、なんとかされちゃってるチハーレム達にもドン引きなの…」
千早「一回やってみればわかるわよ…?やってみる…?」スゥーー…
美希「…あう…」ウツロ
千早(目が逢う瞬間『チハヤズ・アイコンタクト』)
千早「さぁ、華麗に舞いましょ――」シュバッ
千早「!?」
小鳥「変身!!シュタッ!」シュタッ
コトリ「失恋女子を独り身へ誘う!その名は!コトリ・アローン!!華麗に参上!!!」
千早「出たわねコトリ・アローン!今日こそ其の時代遅れな緑タイツを剥いでケ○タに売り払ってあげるわ!!」
コトリ「時代遅れ…結構ナウいイメージだったのに…」ピヨヨヨ
千早「今日は邪魔者ばかりで……」
千早「私はイラついているのよォォォォ!!!!」ゴゴゴゴゴ
コトリ「くっ…なんという気迫…これが最強の歌姫の実力だというn―――」
千早「…目覚めた歌姫は神をも堕とす……神殺歌姫(ソングオブロンギヌス)」ドドドドドドド
コトリ「ぴ…ぴよっ…」ガタガタ
千早「ケ○タなんかでは済まさないわ…地獄行きよッ!!!」インフェルノォォォォ!!
コトリ「嫌ァァァァ!!痛い!痛いぃィ!!みミ!!ミみがァァぁぁ!!!割れル!あたマが割レるぅぅゥぅ!!!」
小鳥「どさっ…」ドサッ
千早「殺しはしないわ…律子が悲しむもの…」
千早「美希に催眠をかけておいてよかった…ギリギリ残った理性で耳を塞がせられた…」
美希「zzz…」
千早「はぁ…流石に疲れたわ、昼寝しましょう…美希、おいで。」
美希「…はいなのー…」ウツロ
千早「一緒に寝ましょう、良い抱き枕ね。」ギュー
千早「おやすみなさい」チュッ
二人は幸せな眠りに沈んで行って終了…
な、なんなのなの…
あずささんはよ
よっしゃ更新されとる
支援
もう取り込まれてるっぽいけど萩原さんの取り込まれるシーンが星井の
~そんなある日~
雪歩「あ、ここの意味はこれだからこの文の意味は…」
千早「…成る程、ありがとう萩原さん。とってもわかりやすいわ。」
春香「やっぱり身近に年上がいると助かるよね!」
雪歩「えへへ…そんなことないよぅ…」
千早「やっぱり萩原さんは文系なのね」
雪歩「うん…小説読んだり書いたりポエム書いたりするのが好きだから…」
春香「その雪歩の小説がすっごく面白いんだよ千早ちゃん!!世界観が雪歩っぽくてね、優しい感じなの!言葉遣いがふわふわしててね!」
千早「へえ、春香がそこまで言うなら本当に良いものなのね。読んでみたいわ。」
雪歩「えええぇ!そんな恥ずかしいよぅ…」
春香「私には見せたのに?」ニヤニヤ
千早「へえ、春香には見せるのに私には見せてくれないの…」ニヤニヤ
雪歩「はうう…穴掘って埋まってまs「シッ!!」
雪歩「ほぇ?」
千早「ヤツが来る…!!」ギリィッ
春香「あ、もう朝の8時だもんね」
千早「とにかく私は隠れるわ二人は何も知らないふりをしていてお願いそれじゃ。」
二人「……」
春香「す、すごい早口だったね…」
雪歩「そんなにプロデューサーさん嫌なのかな…」
春香「男って時点でダメらしいけど…」
雪歩「私みたいなのかなあ…」
春香「たぶん違う…」
P「おっはよーう!!あっ千早の匂い!」
二人(えっ)
P「いや、残り香だな…本物は…そこか!!」
二人(えっ…)
P「チッ…いつもならこれに引っかかって攻撃してくるのに…」
二人(…いつも…?)
P「千早~仕事だぞ~M○テだぞM○テ!」
二人(嘘が分かりやすいな…)
美希「ハニー無駄なのー、一昨日千早さんが完全無視宣言してたの~!」
春香「あ、美希!おはよ!」
雪歩「おはよう美希ちゃん…」
美希「おはようなのー。二人とも何してるの?」
二人「ちょっとね…」
美希「? ああ、わかったの。」
P「ここか!ここかここかぁ!!分かる…分かるぞ千早ぁ…」
P「ここに落ちている髪!これは匂いから判断するに15分ほど前に抜けたものだ!」
三人「うわキモっ…」
P「そしてこのかすかに香るリボンの匂い!まさしく春香のもの!」
春香「なんだろうリボン臭って…」
P「つまり!お前は春香と一緒に居た!いや、一夜を共にしたはずだ!」
ゆきみき「ええええ!!!!」
春香「えええ…///」
三人(なんでそこまでわかるんだろう…)
春香「ちょちょちょっと何言い出すんですか!そんな、べつに泊まっただけっていうか!そう、本当に何もないんです!本当に!ただ終電無くなっちゃったからいつもみたいに泊まっただけっていうか!確かに一緒に寝たけどそういうことはしてないっていうか、あの、その、」
美希「落ち着くの春香!いらない事まで喋る前に黙らないと!」
P「―――…そっかあ…女になれば気軽にお泊りとかできるんだぁ…」
美希「いわんこっちゃないの!!前もこうやって性転換手術を受けに行こうとしてたの!」
春香「えええ!ご、ごめんー!」
P「そうと決まればいざ病院へ!!!」ダッ
(千早)「 …隔てろ…」フッ
千早「――――完全なる壁(パーフェクトチハヤ)」ガキィーーーンッ!!
千早「やはり貴方は、ここで討つわ。」
P「ちぃぃぃはぁぁぁやぁぁぁ…どぉおーこに隠れていたんだいマイスウィートエンジェル?」
千早「気持ち悪いわね、問答は無用よ。『夜の闇をも払う者。赤黒き水を啜る者。明け暮れる悲しみの熱を知れ。』」ブツブツ
P「」ニヤリ
千早「Sin地獄の歌姫(シン・インフェルノチハヤ)」インフェルノォォォオォォ!!!!
P「残念…耳栓だ…」ニヤリ
P「千早…お前の攻撃は全て『声』によるもの…耳栓をしてしまえば怖いものなど無い…くふふ…www」
P「さあ…ぐふふ…どう料理して…食ってやろうかn――ガフッ!!」グシャッ
千早「…Sinの力を舐めないで欲しいわね。耳栓で止まるようなか弱い声で『歌姫』の名を冠せるとでも思ったのかしら?」
P「が…あう…」
千早「まあ、聞こえていないでしょうけどね。鼓膜を強震により破壊し、脳の処理すら出来ないレベルの高音を耳の奥深くに直接届けたんですもの。」
P「うあ…あ…」
千早「『壁を信頼し腕を信ぜぬ者は敗者』 如月千早の戦場原則の一つよ…」
P「うっ…」バタ
千早「――あっ、春香達も気絶させてしまったわ…ソファーに寝かせておきましょう…」
千早「よいしょっと…みんな軽いわね…」
千早「っしょっと…これでよし。」
千早「――おやすみなさい、みんな。」チュッ
雪歩「…ん…?」
千早「あら、ごめんなさい起こしてしまっ…」
雪歩「…zzz…♪」ダキッ
千早「ふふっ…」ナデナデ
雪歩「んー…ふふっ…」ギュー
寄り添いあい眠る二人は美しく微笑みあって終了…
この千早ってキモいで弟殺しか…クズゴミ以下だな
堕ちちゃった萩原さんキター
出しはしませんが弟の優君は生きて立派なゲイになってるはずです
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