◆矢澤にこ 誕生日記念SS◆ ※一部発言に個人差があります。
真姫「タイトル通り、中身なんてない私がにこちゃんとイチャラブするだけの話よ」
にこ「女の子同士なのに? とか御法度よ☆」
真姫「にこまき好きでしかも《百合》が好きな人以外には害でしかないから読まないようにね」
にこ「にこまきが好きな人でも害になる可能性があるんだけどね」
真姫「人によっては微妙にえっちに感じるかもしれないわ。純愛を純愛と見れる人推奨ね」
にこ「時間の都合上1レスの量が多めだと思うの。そこはごめんね!」
真姫「変態的とか言わないでよ? こんなの私とにこちゃんじゃ《純愛》で片付けられる範囲なんだから」
にこ「ほむぅ///」
真姫「それはにこちゃんの鳴き声じゃないわよ」 本編スタート!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405955304
こういうのを待ってた
──アイドル研究部 部室 練習後(誕生日前日)
真姫「露骨に残って誰かに怪しまれないかしら?」
にこ「バレる訳ないわ!」
真姫「絶対にバレてる気がするけど。もういいわ。にこちゃんを好きになった時点で何もかも開き直ったもの」
にこ「何よその言い方。まるでにこが悪人みたいじゃない」
真姫「この真姫ちゃんのハートを盗んだんだから十分悪人でしょ」フフッ
にこ「姫のハートを盗むのは王子でしょ」
真姫「にこちゃんは姫と王子の件が本当に好きよね。柄じゃないのに」
にこ「いいでしょ別に!」
真姫「柄じゃないからこそ、にこちゃんは世界で私だけの王子様よ」
にこ「にこぉ////」
真姫「ほら、恥ずかしがってないでお姫様の膝の上に座りなさい」
にこ「王子がお姫様の膝の上に座るってどうなのかしらね」
真姫「常識なんて必要ないでしょ?」
にこ「……そうね。そもそも女の子同士なんだし」
真姫「にこちゃんの舌の柔らかさも歯の感触も唾液の味も、私だけが知ってるのよ」
にこ「歯の感触っておかしい気もするけど」
真姫「事実でしょ?」
にこ「確かににこも真姫ちゃんの歯の感触も知ってるけど」
真姫「瞼にキスされるのが好きなのだって知ってるわ」
にこ「それならにこも真姫ちゃんが首筋にキスされるのが好きなの知ってるわよ」
真姫「ふふっ。これも一種の二人だけの秘密ってやつね」
にこ「そうかもしれないわね。よいっしょ☆」ストン
真姫「にこちゃんの重みも最近慣れてきたというか、安心するっていうか」
にこ「なんか恥ずかしいじゃない///」
真姫「不思議よね。こんな近距離でにこちゃんを感じて。凄い胸はドキドキするのに心は落ち着くなんて」
にこ「ええ、こんな不思議って真姫ちゃんとこうして触れ合わなければ知ることがなかったわ」
真姫「こういう不思議をいつまでもにこちゃんと探していきたい」
にこ「口にしなくてもそうなるに決まってるでしょ」
真姫「そうよね。だって私とにこちゃんだものね」
にこ「例え結婚出来なくても、子どもが産めなくても……。愛し合う権利だけは誰にも奪わせない」
真姫「にこちゃんのそういう譲らない瞳が大好きよ」
にこ「私も真姫ちゃんが好きよ」キュッ
真姫「にこちゃんの小さな唇食べてもいい?」
にこ「真姫ちゃんを拒む唇を持ち合わせてないわ」
真姫「私だけが知ってる素直なにこちゃんね」クスッ
にこ「早くキスしなさいよね! 今日は真姫ちゃんの日でしょ!」
真姫「はいはい。じゃあ、いくわね……ちゅっ」
にこ「んぅー♪」チュッ
真姫「レロ、ンック……チュヂュー、ンッ、ぢゅーッ!」
にこ「チュル、ンンッ……ヂュルッ、ンゥ、チューッ!」
真姫「ほら、にこちゃん。舌を出して。私が吸いながら前後に動いてあげる」
にこ「うん。はい」ベー
真姫「ヂュヂューッ! ぢゅっ、んぷっ、ぢゅるるっ!」
にこ「んひゃっ! ふぁあっ、んっ、ふぁあっ!」
真姫「ヂュルプッ、んんっ、じゅぷっ、ちゅーっ」
にこ「はぁっ、んっ、ぁあっ、んんっふぁぁっ!」
真姫「にこちゃんの舌私に食べられて気持ちいい?」
にこ「すごい気持ちいい」ポケー
真姫「次はどうして欲しい?」
にこ「真姫ちゃんの唾液飲ませて」
真姫「アイドル志望なのに年下の後輩の唾液が飲みたいとか、にこちゃんはとんだ変態よね」フフッ
にこ「真姫ちゃんだから飲みたいのよぉ」
真姫「分かってるわよ。今度は大きく口開けて舌出して」
にこ「あーっ」ベー
真姫「ふぁくさんのむのよ」ダラー
にこ「んっ、じゅるるっ! ンック、ゴクッゴクッ」
真姫「美味しい?」
にこ「おいしい///」
真姫「もっと欲しい?」
にこ「うん。にこのお腹の中、真姫ちゃんで一杯にしたい」
真姫「だったら口に直接流し込むから、一滴残らず全部飲むのよ」
にこ「キスされながらが一番好きぃ」
真姫「ちゅっ……んっぐ、んっ、ぢゅっ」
にこ「ちゅぅ……ン、ゴクン、ゴクッ、んぅ♪」
真姫「にこちゃっ、ンゥ、ヂュブッ、ヂュッジュー」
にこ「ンッングッ、まきちゃ、ングッ、ゴクゴクッ」
真姫「ちゅぽっ♪ 全部飲めたご褒美。目を閉じて」
にこ「んぅ!」
真姫「右の瞼にちゅっ♪ 左にもちゅぅ♪」
にこ「んふっ、くすぐったいわよ☆」
真姫「さ、次はどうして欲しい?」
にこ「いっぱい好きって言って。言った分だけ顔中にキスして」
真姫「欲張りね。でも、そうなると今日は私の家に泊まらないといけなくなるわよ?」
にこ「ママが帰ってからなら真姫ちゃんの家に泊まっても平気だから。元々そのつもりだったし///」
真姫「だったら一杯言ってあげる。にこちゃんの意地っ張りなところが好き。先輩風吹かせるところが好き」
真姫「甘えん坊なところが好き。背が低いことを気にしてるところが好き。絵里に嫉妬してる時が好き」
真姫「希の胸を見て羨ましそうにしてる時が好き。アイドルについて語る時の輝いてるにこちゃんが好き」
真姫「ダンスが上手くいった時の得意げな顔が好き。家族想いのところが好き。にこちゃんのキスが好き」
真姫「髪を下ろすとグッと女の子らしさが増すところが好き。美容に真剣に取り組んでる部分が好き」
真姫「からかわれてるにこちゃんが好き。空回りしてるにこちゃんが好き。寂しがりなところが好き」
真姫「アイドルグッズと財布の中身で悩む姿が好き。恥ずかしがるにこちゃんが好き。諦めない心が好き」
真姫「衣装についてことりと真剣に話してる顔が好き。おかしな変装するにこちゃんが好き。歌ってる時の姿が好き」
真姫「私の腕にすっぽり収まるにこちゃんが好き。甘えたい時に甘えさせてくれるから好き。可愛いポーズが好き」
真姫「にこちゃんの唾液が好き。A-RISEを見るときの瞳が好き。過去を思い出して暗い顔してるにこちゃんが好き」
真姫「人の心の痛みに敏感なところが好き。練習で汗を流してる時が好き。エプロン付けて料理する姿が好き」
真姫「キスした後の蕩けた顔が好き。私のことを好きって言ってくれるのが好き。にこちゃんの笑顔が大好き」
にこ「にこぉ//// も、もういいから」
真姫「え、まだ二十五分の一もいってないけど」キョトン
にこ「真姫ちゃんの溢れんばかりの愛が伝わってきたから。これ以上は愛情に酔ってにこが死ぬわ」////
真姫「大丈夫よ。運命にだってにこちゃんを殺させはしないわ!」キリッ!
にこ「守ろうとしてる真姫ちゃんに殺されそうなの!」
真姫「でも、今日は私の家にお泊りなのは確定よ?」
にこ「それは平気だから。……でも、真姫ちゃんはにこを好き過ぎよ」
真姫「にこちゃんを好きな想いはにこちゃんの家族にだって負けないって自負してるわ!」
にこ「否定出来ないわ」
真姫「さ、そういうことでキス再開ね」
にこ「真姫ちゃんの所為で初めてする時なみに緊張してきたわよ」カァァァ
真姫「そういう繊細で臆病なところが好き」フフッ
にこ「真姫ちゃん!」
真姫「そうやって私の名前を呼んでくれるところ一番好きよ」パチン☆
にこ「///」
真姫「にこちゃん。一日早いけど生まれてきてくれてありがとう」
真姫「私と出逢ってくれてありがとう」
真姫「私を好きになってくれてありがとう」
真姫「私を受け入れてくれてありがとう」
真姫「私は王子様が大好きです」
にこ「も~!/// やられっぱなしは我慢出来ないわ! にこからキスするからね!」
真姫「うん♪」ニッコリ
終わらないキス... end にこ「って! ここで終わらせないわよ!」
にこ「学校でこんな大胆なキスしてるのなんてにこと真姫ちゃんだけよね」
真姫「にこちゃんとなら何処だって二人だけのエデンよ」
にこ「真姫ちゃんもその件好きね」
真姫「本当のことだもの。にこちゃんと過ごす日々は日常すらワンダーゾーンよ」
にこ「じゃあ、とびっきりのワンダーゾーンに連れてってあげる。……んふっ、ちゅっ」
真姫「あっ、んうっ」チュッ
にこ「チュルルッ、チュル、ジュッ……んぁっ、ちゅぅ~」
真姫「ンジュッ、チュッ、チュチュッ、ンック、チューッ」
にこ「ちゅっ、すきすき、んんっ、だいすきっ、ヂュルルルルッ!」
真姫「はぁんっ、ゴクゴクッ、わたしもっ、ンンッ、アンッ、ンンーッ!」////
にこ「今度は真姫ちゃんの好きな首筋にキスしてあげる」
真姫「あっ、待ってにこちゃん。明日は体育あるからキスマークはつけないで」
にこ「にこにこにー☆ それは付けて欲しいってことよね。沢山つけてあげるわ♪」
真姫「ちょっと! 本気でそれは待って!」
にこ「や~だ☆ いただきます。ちゅぅ~~っ」
真姫「ひゃうんっ!」ビクッ
にこ「ペロペロッ……ちゅーっ! んふっ、汗の味が染み込んでるわよ」
真姫「ぁあんっ。恥ずかしいからそんなこと、言わないで////」
にこ「ちゅぷっ、ちゅぷぷっ!」
真姫「はぁんっ、んっ、はぅん!」
にこ「明日みんなに今付けてるキスマークを見られるのよ。嬉しいでしょ?」
真姫「だから恥ずかしいって」
にこ「ちゅ~っ♪ 恥ずかしいだけなのぉ?」
真姫「あぁっ。そりゃ多少は嬉しいっていうか、私がにこちゃんの物なんだって自慢してるみたいで嬉しい、けど」カァァァ
にこ「なんなら今夜は背中にキスマークでハートでも作ってあげようか?」
真姫「ヴェェェェェ!! そんなことされたら明日着替えられないじゃないっ!」///
にこ「背中を隠して着替えればいいのよ。でも、怪しい動きをしたら凛辺りにバレるかしらねっ♪」ニヤニヤ
真姫「そんなことになったら恥ずかしくて学校にこれなくなるでしょ!」
にこ「にこのキスマークは恥ずかしいんだ~」
真姫「恥ずかしいに決まってるでしょ!」
にこ「じゃあもっといっぱい付けちゃうにこっ♪ 次は逆の左側~♪」
真姫「もうっ、だめぇぇぇ!」///
にこ「ぢゅっ、ちゅ~っ!」
真姫「あぁんぅっ、あんっ!」
にこ「部室なのにえっちな声漏らしてると誰かにバレちゃうわよ」
真姫「にこちゃんの所為でしょ!」
にこ「真姫ちゃんが可愛すぎるのがいけないのよ」ペロペロ
真姫「ふあぁっ、んふっ」
にこ「緊張で汗が流れてるわよ~。ペロッ……うん。流れる汗も真姫ちゃんの味だわ」
真姫「ひゃあっ! もう、続きは家で!」
にこ「だ~めっ。まだこっちはキスマークが付いてないもの」
真姫「ちょっとぉ! 本気で明日どすればいいのよ!」
にこ「にこし~らない☆ チュヂュー! チュッチュ!」
真姫「そんな無責任っ、んふぁっ、あぁあっ!」
にこ「真姫ちゃんがあんなに好きって言うから歯止めが利かないの。自業自得よ」チュッチュッ!
真姫「あれはにこちゃんが自分で好きって言って欲しいって言ったんじゃない」///
にこ「にこぉ~わからなぁ~い♪ ちゅ、ぢゅぷーっ!」
真姫「にこちゃん! んあああぁっ!」ビクンッ
にこ「今真姫ちゃんの声が高くなったにこぉ~♪」
真姫「イワナイデ!」カァァァ!
にこ「真姫ちゃんは本当に可愛いわよね~生まれた瞬間からお姫様だったのかしら?」
真姫「そんなわけないでしょっ」
にこ「じゃあ、にこと出逢った瞬間にお姫様になったのね」
真姫「~~っ!」////
にこ「キスマークは一旦中止して……ちゅっ、んっ、んぅ」
真姫「にこちゃんまたキスするの? ちゅぅ、んぅっ、ん」
にこ「真姫ちゃんは下唇より上唇をちゅーされるのが好きよねぇ」
真姫「それはにこちゃんも同じでしょ」カァァ!
にこ「んふっ。唇をこうやって、ペロッ、チュッ、ペロペロッ……舐められるのも好きよね?」
真姫「ぁっ、んぅっ、いいっ……だって、にこちゃんの舌を敏感に感じられるから」
にこ「でも不思議よね。昨日の好きは最大の好きな筈なのに、今日の好きの方が大きくなってる」
真姫「あ、それは確かに」
にこ「でも、それってきっとこうして思い出と一緒に好きなところが増えるからかもしれないわね」
真姫「にこちゃん///」
にこ「新しく感じる部分を見つけるとより愛が深まるにこっ♪」
真姫「普段のにこちゃんはそんな語尾ににこなんて付けないでしょっ!」
にこ「だって真姫ちゃんが可愛いんだも~ん☆」
真姫「にこちゃんの方が可愛いわよ」
にこ「にこはぁ~王子様だから可愛いよりカッコ良くなりたいなぁ~」
真姫「だったらぶりっ子しないでよ!」
にこ「チュッ、ヂュルルッ、ンック、ゴクッ。真姫ちゃんの唾液美味しい」
真姫「ァアッ、ンググッ! ハァハァ、ンッ。……はぁはぁ、にこちゃぁん」トロン
にこ(通常時と違ってキスで誤魔化せるからより可愛い♪)
にこ「にこの唾液で口周りまで化粧してると誰かに見せたくなるわ」
真姫「いやっ! こんな私を見ていいのはにこちゃんだけ」
にこ「それって一生?」ニコッ
真姫「……一生、にこちゃんだけよ////」
にこ「ふっふーん♪ 真姫ちゃんってばにこの魅力にメロメロよねぇ」
真姫「にこちゃんだって、私の魅力にメロメロじゃない」
にこ「相思相愛ニコっ♪」
真姫「ねぇ、また首筋にキスして」
にこ「またキスマーク付けちゃうわよ~?」ニヤニヤ
真姫「付けていいから。キスしてぇ」
にこ「んふっ♪ さっきより汗がすごいわね。キスはまた舐めとってからにするわね」
真姫「うん」
にこ「レロッ、ペロペロ、味も匂いも濃くなってるわ。チュゥーッ! チュチュチュッ」
真姫「ぁぁあっ、んっ! いやぁぁ、言わないでっ、はぁっ、んっ」///
にこ「チュプッ、ヂュッ、ぢゅぅ~っ! これじゃ本当に誤魔化し利かないわね」
真姫「ふぁあっ、きもちいいっ! はぁはぁ、はぁ~」
にこ「お口からだらしなく零れてるわよ。チュルルッ、ペロリ、ッチュチューッ」
真姫「だって、にこちゃんの舌きもちっ、んふぁっ、あっ、ンチュッ」
にこ「ンッフ、ヂュプッ、チュッ! このまま唾液いっぱい口の中に出してあげるから、飲んじゃダメよ」
真姫「ァンン、ヂュチュッ、ンゥッ! うん、にこちゃんの唾液頂戴」
にこ「んーっ、ぢゅぢゅる」ダラー
真姫「んんぅ、ふぉごい。あふい」
にこ「口は閉じないで、そのままでいてね」
真姫「んっ」アーン
にこ「いつも皆で話をしてる部室でにこの唾液を口一杯に溜めてるなんて、本当にえっちね」
真姫「////」
にこ「もっと美味しくなるようににこが指でかき回してあげる。ぐ~るぐ~る♪」
真姫「んんっ、んっふ、ふぁっ」///
にこ「にこの指に刺激されてにこの唾液に真姫ちゃんの唾液が混じって溢れちゃいそう」クスッ
真姫「んん!」
にこ「少しだけにこが飲んであげる。……ぢゅるぅ、ぢゅっ!」ゴクン
真姫「ふぁぁっ、んふっ、んぅ~」
にこ「顔も真っ赤だし、そろそろ飲んでいいわよ。勿論、うがいしてからだけど」
真姫「んっん、ゴロッ……ゴロゴロッ、ンッグ……ゴロロッ」
にこ「にこの唾液でうがいする時の瞬きが多くなる真姫ちゃんが好きよ。飲んでいいわよ」
真姫「んっんっ」プルプル
にこ「なぁに? もう一度にこの指で混ぜて欲しいのぉ~?」
真姫「んっ!」
百合はこうだ、やはり平和でなくちゃあ
にこ「今日は特別よ。真姫ちゃんの口に溜まった唾液を今度は舌で混ぜてあげる」
真姫「///」
にこ「ふーっ……くすっ。息を掛けただけで唾液が溢れちゃいそうね」ニコッ
真姫「んー」
にこ「分かってるわよ。かき混ぜた後は直ぐに飲むのよ? 零したらお仕置きだからね」
真姫「んっ////」
にこ「ちゅぷっ、ぺろっ、ぴちゅ、れろっ」
真姫「んふぁぁ、っく、んぅっ、ふぁぅん」プルプル
にこ「もう我慢しないで飲みなさい。にこと真姫ちゃんの愛情ブレンド☆」
真姫「ごくっ、んん、ごくごくっ……んふ、はぁはぁ~はぁはぁ」///
にこ「にこの唾液は美味しかった?」
真姫「美味しかった////」トローン
にこ「色気が凄いわね。これ以上すると換えの下着が必要になりそう」
真姫「もう、ひ…………」ボソッ
にこ「え、何?」
真姫「もう必要だって言ってるのよ!」カァァァ
にこ「えぇっ!?」
真姫「急いで膝から降りてショーツ買ってきて! べっとり張り付いてて気持ち悪い!」
にこ「にこぉっ!」ピョコン
真姫「にこちゃんは調子に乗り過ぎなのよ!」///
にこ「ごめっ、ごめん! 直ぐ行ってくるわ!」バビューン!
真姫「……もう、ばかぁ////」 チャンチャン★
おまけ ~その日の西木野邸~
にこ「どうして真姫ちゃんがタキシードでにこがドレスなの?」
真姫「明日は誕生日だし、逆転してみるのもいいでしょ」
にこ「お互い嵌りすぎて怖いくらいなんだけど」
真姫「でも主導権握るのは何だかんだでにこちゃんなのよね」
にこ「それはにこは真姫ちゃんより二歳も上なんだもの当然よ☆」
真姫「お姫様が主導権握るとメルヘン世界のお姫様に申し訳ないでしょ?」
にこ「別にそこまで考える必要ないと思うけど」
真姫「夢を壊しちゃ駄目よ。ということで、両手をちょっと後ろに回してくれる」
にこ「ん、いいけど。はい」
真姫「ありがとう」ガチャッ
にこ「──なんか、冷たい感触がする上に、両手が一定以上離れないんだけど」
真姫「王子って変態が多いから。それを再現しようと思って、手錠を用意したの」フフッ
にこ「涼しい笑顔浮かべながら何変なこと言ってるのよ!」
真姫「さ、今日のにこちゃんはお姫様だから髪も下ろして……。はい、ティアラ装着」
にこ「本格的にお姫様なのに手錠がメルヘンじゃなくてメンヘルよ!」
真姫「終わらない王子とお姫様のパーティー始めるわよ」
にこ「高校生にはこういうプレイはちょっと早すぎるってば!」
真姫「大丈夫よ。三回したら交代するから」
にこ「……」
真姫「そ、その後はずっとにこちゃんが攻めでいいから////」
にこ「しょ、しょうがないわねぇ。我が侭な王子様なんだから~」
真姫「にこちゃん、愛してるわ」
にこ「にこも真姫ちゃんのことを愛してるわ」
おまけのおまけ ~翌日お昼~
真姫「今日はにこちゃんの誕生日だし、何か欲しいものある?」
にこ「全国の女子高制服全種を見せられながら言われると困るんだけど」
真姫「ほら、福岡のDreamの制服なら二人組みだし良いんじゃない?」
にこ「確かに好きだけど、衣装ならともかく制服が好きってわけでもないし」
真姫「沖縄のLuckyとかどう? かなり変わってて可愛いけど」
にこ「ここはスクールアイドルが人気出てから制服変えたからね」
真姫「流石にスクールアイドルのことになると詳しいわね」
にこ「当然でしょ」
真姫「名古屋のgeorgeなんてにこちゃんに似合いそうだけど」
にこ「真姫ちゃんに似合うのはやっぱりUTXかしらねぇ」
真姫「お互いに他校の制服着てするのもありね!」キリッ!
にこ「もしその制服の子と会うことがあったら罪悪感で顔を合わせられなくなるけどね」
真姫「UTXは近いけど、知り合いいないんだし罪悪感を覚えることないでしょ」
にこ「そうなんだけどねぇ」
この秋、ラブライブが開催されることになる。
無事に本戦に進んだμ's。
にこと真姫がプレイに使った制服のスクールアイドル達に会うことになるのはもう少しだけ先の話。
にこ「うっ、うっぐ、ひっぐっ……(A-RISEだけはヤメておけばよかったぁ)」
海未「憧れのA-RISEとこうして決勝で戦えることで感極まる気持ちは分かりますが泣き止んでください」
穂乃果「そうだよ、これから私達はそのA-RISEと競い合うことになるんだから」
にこ「ちっ、ちがうっ、のよぉ」
穂乃果「真姫ちゃんも黙ってないでにこちゃんを慰めてあげて」
真姫「////」
海未「二人して一体どうしてしまったんですか!」
にこまき(A-RISEは衣装を使ったから罪悪感と恥ずかしさが……) おしまい
にこ「にこの誕生日記念がこれって頭湧いてるんじゃないの!?」
真姫「何よその言い方。他の人みたいに感動するような話の方が良かったって言うの?」ムスッ
にこ「あっ」
真姫「にこちゃんなんて知らない!」プイッ
にこ「ちっ、違うわよ! 真姫ちゃんとイチャイチャラブラブする以上のハッピーなんて存在しないわ!!」ギュッ!
真姫「にこちゃん。誕生日おめでとう」ギュッ
にこ「ありがとうニコっ♪」
真姫「今夜は一日中愛し続けるからね!」
にこ「ひぃっ! 待って、いつも言ってるけど体格差あるからにこはそんな体力続かないってば~」
真姫「大丈夫よ。愛があるから☆」
にこ「やっぱりさっきの取り消し! 感動する話の方がいいに決まってるにこぉ~~~!」 にこまきいちゃらぶエンド★
穂乃果「待っていたのと違ったらごめんね!」
海未「絶対に違うと思います」
穂乃果「にっこにっこにー♪」
海未「うっみうっみうー♪」
ほのうみ「悪い意味での時間泥棒ごめんなさい!」ペコリ
やっぱにこまきは最高ですね!
最高でした
また書いて欲しいです!!
激しく乙
これは素晴らしいにこまき
おまけの続き(タキシード真姫×手錠されてるお姫様にこ)
※短いです。《一部軽い性的表現》があるかもしれません。R-15の精神でお願いします。綺麗に終わりたい人は進むの絶対に禁止!!
にこ「なにこの不吉な注意事項!」
真姫「まぁ、誕生日だし。《純愛のちょっと先》にチャレンジしてもいいんじゃない?」
にこ「よくないわよ! にこの誕生日を何だと思ってるのよ///」
真姫「HTML化の依頼は既に済んでるし、あげたら即消えるから! 時間との勝負!」
真姫「1レスが《ちょっと長いわ》あと、多分本編でやったキスとかうがいの方がえっちだと思うから期待はなしよ」 続スタート!
真姫「縛られて頬を羞恥で染めるお姫様にこちゃんっていうのは極上ね」
にこ「照れるに決まってるでしょうが!」
真姫「にこちゃんがμ'sの中で一番ドレスが似合うわよね」
にこ(絶対に一番似合う真姫ちゃんに言われると複雑。でも嬉しい♪)
真姫「そんなにこちゃんを好きに出来る王子様は私だけよ」ドヤァ
にこ(超希少価値の真姫ちゃんのドヤ顔ゲットー♪)
にこ「って、そういえば縛る必要ってあるの?」
真姫「ええ。だって、いつも気付けばにこちゃんが攻めじゃない?」
にこ「その言い方だとまるでにこがえっちみたいに聞こえるんだけど」
真姫「えっちじゃないと?」ジィー
にこ「……にこぉ////」
真姫「だから手錠を用意したのよ。ソフトSMってやつね」
にこ「汚れ無き真姫ちゃんからそんな単語が出るようになるなんて」
真姫「人を好きになるっていうのは汚れるってことなのよ!」キッパリ!
にこ「思いっきり自分を正当化してるし」
真姫「だって、王子様もお姫様も正義が普通だもの」
にこ「手錠で動きを封じる王子様が正義?」
真姫「お姫様が可愛すぎるのがいけないのよ。もう、いいでしょ?」
にこ「わ、分かったわよ。手が動かせないのは怖いけど、優しくしてね?」
真姫「保障は出来かねるけど。ということで」ズイッ
にこ「保障して欲しかったけど」
真姫「無駄口はおしまいよ」チュッ
にこ「ちゅっ」
真姫「二人だけの舞踏会の始まりよ」
にこ「勿体無いからドレスは破ったりしないでね?」
真姫「……物ってね、最高を演じる為には時には犠牲になる必要があるの」
にこ「なにそれ! この高級感溢れるドレスを破る前提で買ったの!?」
真姫「だって、脱がせなくなるじゃない」
にこ「いやいやいや! だったら脱ぐから。手錠外しなさいよ!」
真姫「誕生日イヴプレゼントよ。ドレスの一着くらい気にしないで」
にこ「あ゙あ゙ぁ~! こんなところでお嬢様思考の弊害が!」ガーン
真姫「そんなことよりも、私だけを感じてよ」
にこ「せめて真姫ちゃんのショーツみたいな上質な肌触りじゃなければ諦めもつくのに」
真姫「ヂュッ、ジュルルルッ、チュッチュッ♪」ゴクッ
にこ「ンゥ!? ンンッ! ンックゥ、チューッ」
真姫「そんなに焦ってたら私が飲む唾液がなくなっちゃうでしょ。諦めなさい」
にこ「うぅ~勿体無い」
真姫「そんなことよりも、私だけを感じてよ」
にこ「せめて真姫ちゃんのショーツみたいな上質な肌触りじゃなければ諦めもつくのに」
真姫「ヂュッ、ジュルルルッ、チュッチュッ♪」ゴクッ
にこ「ンゥ!? ンンッ! ンックゥ、チューッ」
真姫「そんなに焦ってたら私が飲む唾液がなくなっちゃうでしょ。諦めなさい」
にこ「うぅ~勿体無い」
真姫「もう、分かったわよ。今度ココロちゃんとココアちゃんの分と合わせてプレゼントしてあげるから」
にこ「それは流石に悪いわ」
真姫「じゃあ、一定期間私のお弁当をにこちゃんが作ってきて」
にこ「全然釣り合わないんだけど」
真姫「物の価値は人それぞれよ」ニコッ
にこ「分かったわ。勿体無いけど、このドレスは諦める。だからいっぱい顔にキスして」
真姫「そうね、放課後は結局にこちゃんの顔中にキス出来なかったものね」
にこ「うん」
真姫「私ね、こうして前髪を上げて……にこちゃんのおでこにキスするの好きよ」チュッ
にこ「んぅ♪ にこもされるの大好き」
真姫「胸やあそこもそうだけど、ここって普段隠れてるところだから」
にこ「そ、そうね」
真姫「だから沢山するから。チュッ、チュチュチュッ! ちゅ~っ!」
にこ「うん、いっぱいして。はぁっ、んふっ、ふぁっ!」」
真姫「私の好きな瞼にもしてあげる。ンッ、チューッ。チュッチュッ」
にこ「ひゃぁっ、んんっ!///」
真姫「可愛いにこちゃんのお鼻にもチューーッ!」
にこ「んふふっ。くすっぐったいわよ」
真姫「柔らかほっぺは食べちゃたくなるわ。はむっ!」
にこ「って! 本当に噛まないで~アイドルの顔は命なのよぉ」
真姫「ジュルジュブッ、ふぁべないわよ」モグモグ
にこ「うひゃっ! 舌で舐めながらモグモグ気持ちいいっ」
真姫「じゅぶぶっ、はむはむっ♪」
にこ「食べられちゃってる。真姫ちゃんに食べられちゃってるの////」
真姫「んっ、ベトベトになっちゃったわね。舐め取ってあげるから」ペロペロッ
にこ「んんーっ! はぁんっ、んっ」プルプル
真姫「なぁに、にこちゃんってばまだ始まったばかりなのに感じてるの?」
にこ「なっ!」カァァァ!
真姫「随分と早いわね。誕生日前日って敏感になるのかしら?」
にこ「衣装の問題よ」
真姫「へぇ~。だったらこれからは色んな衣装を用意してあげるからね」
にこ「待って、なんかそれですっごい後悔する未来図がなんか思い浮かんだんだけど」
真姫「駄目よ。もう決めたから。ペロッ、ペロリッ、ほっぺたぷにぷにで美味しい」
にこ「嫌な予感がするのよぉ~! あっ、あぁっ、本当になんか敏感で怖い」
真姫「平気よ。例えお漏らししちゃってもきちんと後片付けしてあげるから」
にこ「漏らしたのは初体験の時の真姫ちゃんでしょうが!」
真姫「うっ、うるさいわね!////」
にこ「にこはベッドの上でお漏らしなんてしないわよ」
真姫「もし漏らすようなことがあったら、一日裸と首輪で四つんばいだからね」
にこ「……真姫ちゃんはにこをどんな目で見てるの」
真姫「理想の王子様ね!」
にこ「言い切った割りにさっきの発言がおかしいんだけど」
真姫「《純愛》ならどんなプレイでも大丈夫だってネットの記事で読んだわ」
にこ「ネットは便利だけど純粋な子には害でしかないわね」
真姫「にこちゃん。舌出して」
にこ「あー」ベー
真姫「ぱくっ、ヂュヂュッー。レロレロ、ヂュルッ、ンンーッ!」
にこ「ぁんっ、ヂュッ、チュッ。ファアッ、ヂュッ、ッンンーッ!」
真姫「ね、胸触ってもいい?」
にこ「一々訊かなくてもいいに決まってるでしょ」///
真姫「じゃあ、触れるわよ」ペタッ
にこ「効果音に喧嘩売られてる気がするけど」
真姫「身長と違って胸はこれからも成長するから心配ないわよ」
にこ「真姫ちゃんの赤ちゃんを産めれば確実におっきくなるんだけど」
真姫「そうね。……私が医者になったら女性同士でも赤ちゃんが出来るようにして見せるわ」
にこ「ふふっ。期待してる♪」
真姫「じゃないと、服の上からだと胸の感触が」フニフニ
にこ「なによそれ! ひゃんっ、んんぅっ!」
真姫「でも、感度が抜群だから余り大きくなって欲しくもないわね」フニクニ
にこ「あぁっ、あっ、まきちゃっ、んんっ!」
真姫「特に乳首はにこちゃん本当に敏感よね。爪で摘んでギュって力を入れると高確率でイクもの」ムニッ
にこ「はぁ、はぁんっ、んぅ! まきちゃんだって、おへそびんかんじゃない」
真姫「そんな生意気なこと言うお姫様はもっといじめてあげるんだから」ムニムニムニ
にこ「本当のことでしょっ! ひゃぁぁっ! あぁん、んはぁ、あんんぅ」
真姫「ドレスの上からでもこんな感じちゃうの?」フフッ
にこ「なんか、今日は本当にダメかも」ウルウル
真姫「だったら胸の部分をハサミで切り抜いてあげるわ」
にこ「えぇっ!?」
真姫「文句言う暇与えずに」ジョキジョキ
にこ「あぁっ~! やっぱり勿体無いにこぉ~」
真姫「んふふっ。可愛いにこちゃんのサーモンピンクの乳首がツンって立ってるわよ」
にこ「~~~っ!」///
真姫「ペットは飼い主に似るっていうけど、ここはにこちゃんそっくりよね」ピンッ!
にこ「変なこと言わないでっ。あんっ!」
真姫「やっぱり赤ちゃんは私が産む。にこちゃんはいつまでも小さい胸で居て欲しい」
にこ「なによそれ!!」
真姫「だって、こうして指で弾いただけで」ピンッ
にこ「ひゃぁっ!」ビクッ
真姫「こんなに感じるんだもの。可愛すぎるわ」
にこ「ぐぬぬっ!」
真姫「そんな顔しないの。ちゅっ、んぢゅぅっ、ぢゅぶ」
にこ「ちゅぅ~っ、ぁあっ、ぢゅっ」
真姫「ヂュチュッ、にこちゃんすきっ、ジュチュッ、ンーッ!」////
にこ「ゴクゴクッ、まきちゃんすきぃ、ヂュルッ、ンンッ!」///
真姫「おっぱいも吸うわね」
にこ「う、ん」
真姫「乳首可愛い。ペロッ、ハムッ……ジュプッ、ヂュルッ」
にこ「はぁぁんっ!」ビクンッ
真姫「ちゅ~っ、んっ、ちゅう」
にこ「はぅん。ひゃぁっ。まきっ、んぅぅ!」
真姫「もっと名前呼んで。ヂュルルッ!」
にこ「まきっ、あっんぅっ、はぁっ! まき、いいよぉっ」///
真姫「ここは私だけの物。赤ちゃんに吸わせないからっ、チュッチュゥ、ンッ、チチューッ」
にこ「あんぅ、なにあかちゃんにっ、しっとして、ひゃ、あうぅっ!」
真姫「空いた方は指で弄ってあげるわね。ヂューッ、ハムッ、チュ」クリッ
にこ「いっ! やっ、だめだめっ! 今日はなんかもうっ!!」
真姫「イっていいから。ヂュブッ、ンップ、ジュププッ!」キュッ!
にこ「ほんっとに、ひゃああっ、だめっ!」
真姫「私に全部委ねて。チュッチュっ」キューッ
にこ「あぁっ、あぁぁぁぁぁっ!!」ビクンビクッ
真姫「にこちゃんのイってる顔が大好きよ♪」
にこ「はぁっはぁはぁ……はぁはぁ~」////
真姫「口から唾液が垂れてるわよ。お姫様なんだから身だしなみを気にしないと」フフッ
にこ「はぁはぁはぁっ。真姫ちゃんが遠慮なく攻めたてるからでしょ」
真姫「時間があればにこちゃんがドレス姿でお漏らしという貴重なシーンをじっくり見せられたのに」
にこ「何を不吉なこと言ってるのよぉ!」
真姫「仕方ないからダイジェストでお届けよ」パチン☆
にこ「えぇ~!?」
《時間の都合上ダイジェストでお届けします》
真姫「ほら、こんなにとろとろで熱いわよ」
にこ「ふぁあっ、ああっ、んぅ! こうたいでしょ、もうごかいもっ」
真姫「三回したらと言ったけど、何をとは言ってないわ」
にこ「なぁっ!」
真姫「つまり、この真姫ちゃんがその気なら三回お漏らししたらということも可能ということよ」
にこ「ひっきょう! ずっるいわよ!」
真姫「だって不平等でしょ? にこちゃんだけ私のお漏らしみたことあるだなんて」
にこ「そんなところで公平さを競われても」
真姫「お漏らししたら交代してあげるから」
にこ「絶対よ?」ジトー
真姫「にこちゃんへの愛を賭けるわ。だから、ほら、お漏らししちゃいなさい」
にこ「でも、いざってなると緊張して絶対に出ないっていうか」
真姫「大丈夫よ。私が手伝うから」クチュクチュ
にこ「ひっ、やぁぁっ!」
真姫「我慢は身体の毒よ。早く楽になっちゃいましょう?」
にこ「うぅっ、アイドルとしてそれだけはっ、んぅぅっ!」///
真姫「早くしなさいよね。お姫様でしょ!」
にこ「いやぁっ! やっぱり、真姫ちゃんにおしっこするところなんて、見られたくないっ」
真姫「だ~め♪ 絶対にさせるんだから」ジュププッ
にこ「ひゃぁぁっ! やめっ、指奥までっ!」
真姫「ピアニストの指を舐めるんじゃないわ!」キリッ!
にこ「へんたいっ、まきのへんたいっ!」プルプルプル
真姫「純愛と変態を間違えないように。これは愛故の行為なんだから」クチュクチュクチュ
にこ「ぁっああぁっ、やばっ、もうっもう!」
真姫「いいのよ。私の指に掛けていいから、ほら出して」
にこ「あっあぁぁぁっ!」プシュー
真姫「ふふっ。ベッドの上なのににこちゃんってばおしっこしてるわね」ニヤニヤ
にこ「いやぁっ、見ないでぇ////」プルプル
真姫「あんなに我慢するから凄い勢いなのに止まらないじゃない」
にこ「恥ずかしくて死ぬっ、死んじゃう!」ジャー
真姫「17歳最後のにこちゃんを目に焼きつけてるから安心して」
にこ「うっうぅっ、ひっぐ、うえぇ~ん!」チロチロ
真姫「あっ、涙に取られたかのようにおしっこが……。綺麗にしてあげるから」ペロリ
にこ「うぇ~んっ、うっく、うぅ~……って、ひゃんっ!」///
真姫「ペロッペロ、チューッ」
にこ「泣いてるんだからせめて涙舐めなさいよ! どこ舐めてるのよこの変態王子!」
真姫「トイレットペーパーの代わりよ」チュッペチュ
にこ「どこがっ、んあぁっ、それに交代でしょっ、んんぅっ!」
真姫「掃除が終わったらね。でも塩っ辛いおしっことは別のも溢れてきて終わりそうにないわねぇ」
にこ「それって確信犯でしょ!」
真姫「濡れちゃうにこちゃんが悪いのよ~♪」
にこ「いやぁぁぁぁ~!」////
《ダイジェスト終了》
にこ「これ以上ないくらい最低の誕生日SSになってるわよ!」
真姫「需要や評価よりやりたいことをする。それが私のポリシーだもの!」
にこ「どっかの大学受験に落ちた引きこもり主人公並に最低じゃない!」
真姫「純愛って言葉は一つかもしれないけど、その可能性は無限なのよ」ニッコリ
にこ「適当なこと言って誤魔化すんじゃないわよ!」
真姫「誕生日を28日と勘違いしてなければ描写入りで書けたかもしれないんだけどね」
にこ「不幸中の幸いだけど、全然嬉しくないわ」
真姫「でもにこちゃん。まだ今日は終わってないわ。他の人が沢山にこちゃんに愛をくれるわ」
にこ「私は真姫ちゃんから愛が欲しいのよ」
真姫「甘えん坊ね。キスしてあげるから機嫌直して」
にこ「しょ、しょうがないわねぇ。それで機嫌直してあげるわ」
真姫「改めて誕生日おめでとう。これからも今日という日をずっと祝っていきましょう」
にこ「当然三月十五日もね」
真姫「にこちゃん、大好きよ。……ちゅっ」
にこ「真姫ちゃん、大好き! ……ちゅぅ!? げほっけほっ、おしっこの味がするニコ!」
真姫「それはそうよ。だって、ついさっきにこちゃんのおしっこした後を舐めてたんだから」
にこ「真姫ちゃんの方が最低よ! 史上最低の誕生日SSよ!」
真姫「最低な方が人の記憶に残るって言うわ。にこちゃんの誕生日の度に誰か思い出してくれるわよ」
にこ「思い出されたくないわよ!」
真姫「ドレス姿でお漏らしして、おしっこの味がするキスを交わす誕生日のにこちゃん」
にこ「いやにこぉぉぉぉ~!!」
──十分後
にこ「真姫ちゃん♪」チュッ
真姫「ちゅぅ~っ」
にこ「変なことしても、喧嘩しても、絶対に離さないからね」ギュッ
真姫「にこちゃんが離したって私が離さないから、二人の距離はずっと0のままよ」
にこ「それを聞いて安心したわ。今日から毎日真姫ちゃんの背中ににこが愛を書くことにしたから」
真姫「え?」
にこ「真姫ちゃんはにこの物だって書くの。毎日毎日消えることがないように」
真姫「ちょっ、ちょっと待って!」
にこ「なぁに? お姫様の我がままに付き合うのが王子様の器量でしょ?」ニタァ
真姫「体育の授業があるから、背中はちょっと」
にこ「魅せ付ければいいじゃない☆」
真姫「アイドル志望のにこちゃんの足を引っ張りたくないし」
にこ「百合営業はアイドル界でも普通だから安心して♪」
真姫「にこちゃん、開き直ったわね」
にこ「開き直ったにこにーは無敵よ!」
真姫「恥ずかしさに慣れたら癖になりそうで怖いけど」
にこ「一生責任取るからいいでしょ?」
真姫「ええ、そうね。王子様が変態なのは絵本が生まれた頃に決まってたものね」
にこ「さ、自分のだし。もう気にしないわ。ずっとキスしましょう」
真姫「終わらないキスパーティーね」
にこ「チュブッ、チュチュチュッ、まきっ、チュチューッ!」
真姫「ンチュッ、チュルチュッ、にこちゃ、ジュチュチューッ!」
にこ「すき、だいすきっ」チュッ
真姫「私も、だいすきっ」チュッチュ」
二人の《純愛》は続いていく……。 ハッピーライフ♪(本当におしまい)
海未「あなた、最低です!」
穂乃果「あなた《は》じゃないとどこかの鉄のヒロインになっちゃうよ」
海未「……そういえば、もうすぐ(私の)穂乃果の誕生日ですね」キラーン★
穂乃果「なんでかな? 嫌な予感しかしないんだけど」ブルブル
海未「時間があれば最低のほのうみSSを!」
穂乃果「嫌だよ!!」
海未「それでは、にこ・真姫推しのラブライバーさんすいませんでした!」
最高でした
最低のほのうみSSに期待しながら乙!
すごくよかったけどキャラがしゃべると俺くんを思い出してしまう
これはひどい(誉め言葉)
ほの誕も楽しみにしてる
おつ
大層乙であった
このSSまとめへのコメント
これ書いた人何を思いながら書いたのかな