【Fate】AAと安価とコンマで聖杯戦争 (1000)
※このスレはTYPE-MOON作品「Fate/stay night」の二次創作作品になります。
スレタイ通り、AAと安価とコンマを用いて聖杯戦争を進めていきます。
設定の矛盾、時系列のズレ等が発生する可能性があります
安価は下○式、コンマは下1の1~9で判定。他所の方々と同じ様に1ほど悪く9までがよく、0が特殊となります。
※主人公作成について
『家系』、『保有魔翌力』、『身体能力』、『幸運』の四つはコンマにて。
保有スキルその他は安価で決めていきます。なので基本は某所の流れを汲むような形になると思います。
※サーヴァント、登場人物について
基本的にSn、Zero、Extraからの選出になると思います。
至らぬ点、見苦しい点などあると思いますが、何卒よろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405352055
取り敢えず開始。本当に取り敢えずと言った感じで。
最初は選択できるものが少ないと思いますが、改善出来る点とかを見つけていけば徐々に増えていくはずです。。。
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/ ´ `' ‐- 、
/ // / L
/ / / / `ヽ
ノ/ i / / i/ i | |
イ i | /! イ ィ / | | はーい!というわけでここから司会進行役を務めさせて頂きます、麗しき冬木の虎こと藤村大河でーす!
! rヘ / レ´ レ | /Lリ i| ! というわけで主人公作成、逝ってみましょー!
| { sY ⌒゙ レィァャ! /リ
|ハゝj ヽ_ソ! レ´ えーっとなになにまずは性別から…。じゃあ早速あなたの性別を決めちゃって頂戴!
ハ i | | ト _ ' /レ´ /〉
レj | ヽ ー ´ / //
V-‐‐- ー‐ ' ´ //
/ニニニヽ、ヽ、 //
/ ヽ、、 \_ //
/‐-、 .: ヾニニ/`ヽ. //
/ ̄ヽ ニニ、ノ / `ヽ、 //
/ .: イ‐-ノ } //
/ニニヽ ; /ーイ .:i ___rー┴'、
/ ヽ.:ィi:,:,:,:,:,:i .::! / Y-‐ヽヽ}
. 〈 ニニ===| ヽ:.:.:.:.:; .::::| _ イ ´ しヘ ノ
V ヽ Y;,:.:.; ..: :ifj´ | /  ̄`ー一´
ヽ ==\i!.:.:.:,, ||| r j´
\ // ヽ.:.:.:.:.,.,.,..: |ii _レ'
丶 /ヘ、.:.:.:. ir '´
【1.男 2.女 ↓2で決定】
ksk
男
【男に決定】
. ´ ̄ ` .
/ ヽ、
/ ハ
/ i i ヽ.⌒ヽ
< / // ハ .ト、 i i
i i _i_i__/ ヽ ,!十 l |
i l /リ ム i / ヾ .l ハj
. \ /⌒∨ fr' l} レ八_ノ iノ
\ ( レ',,,`ー' ''''/ なるほどアナタは男の子みたいね
ルへ ___ / 次は家系判定よー
レリ `i ___ . ´
/\____/_ヽ
/ー--__ __ /l i
. /ー‐/´ }リ
ゝ.__〈j li
iー'1 li
|ー''! lト.
. <\‐1 V
(/ ) ',
`X\ ヽ
/ \\ 〉
〈. \\ j
`r~ヘ__ _\\イ
l / \\
l / i \\
〈 ! L.. \)
`ー’
【直後家系判定。1ほど低く0ほど名の知れた家柄】
あ
それなり
【6:そこそこ名の知れた家柄】
_ - ― 、 --- 、
/ '´ \
/ i ト、 ト、ヽ\
/ イ i } | }.| >ヘ _>
| | | | | || ',ィr'|:|
| '、 | ィハ丁¨ リ ト:} !リ
', ヽ ヽ i/ ィ芥' `゙ i
ヽ ri>、ヽ | ハヒ;ソ ` ,' ふむふむ、そこそこと言った所かしらね。
ヽ 乂ノヽトゝ r_'フ/ さて次は戦闘は勿論、サーヴァントの運用にも大切な魔翌力の判定よ…
. }N `ヽ ` 、____/ ゴクリ…
}从| /
/ヲ ∨
| 〈 _ / ̄ \
|\二//二ニ、ト、
|ヽ-- }/ ___|'_>‐ 、
├---i|/r―ー/__/ i
「 ̄`´}'´__ |iイ :|
ト---|',r―-、}/ |
\ }-----/′ |
ヽ| ̄ ̄/{ :|__
}二仁.| |トイ_\
厶_,r 入___,..ィーくヽ ∨
_//`ー‐'´// } } ,} } } } リ
,. --´ i个 、 _,// ノノ__,⊥L.厶'イ
/ /ソ :ト.∠ - ''´ {
|ー! / イ |/ | 〉
\ / // | :| |
_,八!rイi〈 _! |
| / / /\.二 イ |
ヽヘイ |  ̄ { |
く| j_ノ レ′ |
\  ̄ |
【直後魔翌力判定:1ほど低く、0ほど人外】
00
人外でしたー
はい初代化け物の法則
やっぱり初回は人外
【0:人外おめでとう】
/  ̄ ヽ.
. /⌒′ \
/ , 、 ハ ヽ 、 、 \
,イ { l/ヽ\ レヘ´Nノ く` …初代って何処も大抵狂ってる部分あるわよね?気のせいかしら…?
〉/`○ )○ソ | , 、/
ヽ{ r_,、 , !'^ ) え、えーと、気を取り直して次は身体能力について決めていきましょう(震え声)
、 `´ ,.‐ァ′
ヽ _ イハ{
. `ャ┐ 〔ァlノ `
/_ メ、
. /ニ〃∠l
/ /ニコ
ほ
にゃ
【0:人外おめでとう】
/  ̄ ヽ.
. /⌒′ \
/ , 、 ハ ヽ 、 、 \ ごめんなさい、ちょっとアプリケーションエラー食らったわ
,イ { l/ヽ\ レヘ´Nノ く` …しっかし初代って何処も大抵狂ってる部分あるわよね?気のせいかしら
〉/`○ )○ソ | , 、/
ヽ{ r_,、 , !'^ ) え、えーと、気を取り直して次は身体能力について決めていきましょう(震え声)
、 `´ ,.‐ァ′
ヽ _ イハ{
. `ャ┐ 〔ァlノ `
/_ メ、
. /ニ〃∠l
/ /ニコ
な
少しもやしやな
【3。聖者の数字。なお太陽の光には少し弱い模様】
_,,,,,,,,,,,__
_,,,_f: : : : : : : `ヽ、
,f´: : : : : : : : : : : : : :ヽ、
. ,i: : ; ': ; ;:':i :ヽ:、:`、`、: : : ;ゝ
. ,i:,': i: :;i ;i :/!: : `、ヽヽ`、: : :i,
レ!: i :/i;! レヽ`、:,ノヾ!Vヽi : iヾ
i;__ト' ,r○_____`__ ○ i':__;!
. f 、.i ‘ー' ,!VVVV! !r `; アプリケーションエラーで連投とか本当にごめんなさーい!
! ! .i _,,,,,,,,,,_.i ,! ,/ 続いて貴方の運を測るわよ!
`ーo!、 .!´ 'i ,/io'
レ;iヽ! i/; i
. ` ヾ;!`ー‐‐ '´!´ヾ;!
__,ノ .i,__
,f´ ̄ ̄!i ̄7/__, ..:::. 、___.i:i`77''''''''''ヽ、
,f ゝ,'''7'''!i,''/ i、 _,i:.,!.i:;! i  ̄`7´`、
ム''´ /、,r‐!i-ゞ:、`ヽ、__,,.-‐';r'´-!:i-i、ヽ'´`ー-.i
,!___,,/-..,_i,' ,!i-..,,_ `ー---‐"_,,,.-':.i、 レ'´`、 i
! / ,',/:.';.:.:.:.:.: ̄'''''''''' ̄:.:.:.:.;':.:`,、!---` 、,,_i
f''´ , i,;,:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:,;,;,;! .ヽ!
. ,!--‐''''ヽ、 i;,;,;,:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;.:'.:,;,;';i,___,,,,,,,,,____i
むー
おめでとう
ファーwwwww
これは幸運すぎるか超悲惨のどちらかですね
【00。選ばれたダブルオー。目の前に大金が落ちてるのは日常茶飯事】
/ ̄ ̄ ̄ ̄< マ
/ ヽ
/\ /´ } ジ
/ _ _. ´,-‐-、〈
/ /´r:oヽ / o::ヽヾ \ か
/ { 0::::::} {::::::o::} } }
i ヽ::: ソ ヾ:::::: ソ / お
| i´ ヘ iヽ..: \
ヽ ヽ_/ \__ノ:::::` )!?
ヽ \ / / _
\ `-´  ̄
>
【貴方の情報整理に入ります。少々お待ちください…】
__
/ ´ `' ‐- 、
/ // / L 【貴方】ステータス
/ / / / `ヽ ? 家系『6』
ノ/ i / / i/ i | | ?魔翌力『0』
イ i | /! イ ィ / | | ? 身体能力『3』
! rヘ / レ´ レ | /Lリ i| ! 幸運『00』→10+10=20(ニッコリ
| { sY ⌒゙ レィァャ! /リ
|ハゝj ヽ_ソ! レ´ 合計スキルポイント『39』
ハ i | | ト _ ' /レ´ /〉
レj | ヽ ー ´ / //こんな感じになったわね。
V-‐‐- ー‐ ' ´ //…うん、これ化け物でもいいんじゃないかしら
/ニニニヽ、ヽ、 //
/ ヽ、、 \_ // それじゃあ貴方の保有スキルを決めていきましょう!
/‐-、 .: ヾニニ/`ヽ. //
/ ̄ヽ ニニ、ノ / `ヽ、 // ※ちなみにこれは皆さんが作っていくあなた達の物語。なのでスキル、来歴は全て安価に委ねます
/ .: イ‐-ノ } //
/ニニヽ ; /ーイ .:i ___rー┴'、
/ ヽ.:ィi:,:,:,:,:,:i .::! / Y-‐ヽヽ}
. 〈 ニニ===| ヽ:.:.:.:.:; .::::| _ イ ´ しヘ ノ
V ヽ Y;,:.:.; ..: :ifj´ | /  ̄`ー一´
ヽ ==\i!.:.:.:,, ||| r j´
\ // ヽ.:.:.:.:.,.,.,..: |ii _レ'
丶 /ヘ、.:.:.:. ir '´
【↓1~↓5までの、範囲内のものを採用します】
ガンダムビルダー
魔術・風化
魔導百般
死徒
自分大好き
ちょっと恵まれない体躯すらもチャームポイントだと思ってる
【お待たせしました】
/`>‐- ..,,_
へ┘ == ヽ、
/ i ガンダムビルダー【振り分け可能ポイント10】
/ / / ヽ ゝ ガンプラを駆使して戦う。レベルが高ければ高いほど、ガンプラはリアリティを増していきやがては現実の相手とも戦えるようになる
/ i i、 ', ト ヘ ただの人形師とは言ってはいけない
i トLLi\ _i_!__; V 魔術・風化【振り分け可能ポイント10】
ヘ人〈レ゙ ` \i∨'ヘ | / i 物質に作用するする特殊魔術。レベルが高ければ高いほど応用力、破壊力が増す
`'}━ ━━レi /レ i
i レ⌒Y ノ 魔導百般【振り分け可能ポイント15】
\ _6ソ/´ あらゆる魔術に精通しているかどうか。保有魔翌力やレベルによっては知ってるだけでなく、あらゆる魔術の行使が可能になる
` .~_,. |从メ 相手の魔術のキャンセラーや、扱う魔術から真明看破も可能になる。
| |リ 死徒【振り分け可能ポイント15】
. /「i 、... /7ヽ、 皆さんご存知の吸血種の中で吸血鬼と呼ばれる存在達。レベルによって弱点の有無、吸血衝動の有無が変化する。
/二i l //―-ヽ
L/  ̄ ≡≡‐:} 説明不足でごめんなさい
,' { )) /《 ___|
,'~ | (( ', / i!.,__ !
「 x⊂⊃ ', L.,__ ̄:|
{ k にY |! .,_ _/_,_,_,_ヽ」
i ゝにz┴〈__} | | ヽ !
,..-‐'´`'‐----┴┴ ┴┬―'′
/ ー ´ i!
. { ソ トv-‐- 、
...,,,....'、 /-‐ ヽ `ヽ...,,,...,,...,,.
 ̄ ー-‐――===..____ 」`ー‐ ┘: : : ; :
; : ; : ; : ; : ;
人形は変形したりファンネル使ったりせんし
ここは自分の安価にポイントふってもいいの?
【※分からないものに対しては個人的解釈を入れていったので、望んだものにならなかったのなら申し訳ありません】
【最初はそれでもありとします。ポイント振り分けはスキルを決めてからで。連投はどうしましょうか…】
_ -‐ー――― 、
/: : : : : : : : : . :\
〈: : : : : : : : : : . : . : :ヽ
〉: : : : : : : : : . : . : . : . :\
「 ̄: : : : : : : : : . : \: . : . : . : 〉
|. : : : i : i: . :ヽ、\ヽ: . : 〉. : . : .Y
|: . |. : |! |: . : |: . : . |ヽi /VV: . : . : . :|
|. : |: . |Vト、: :ト 、:...|/ィ´下レハ. : . : .| さてこの四つから二つほど選んで頂くわ。
|: . {: . |トー\! \」〈ハ。 ソ Y⌒V::i
从: \! ィ爪㌧ `ー ´ 〉メ/: l
「 Y ーYヽ廴じノ ! ソ: :|
| | ヽ6j、 /!´: ヽ!
| | \ 〈 ̄`ヽ / |ハリ
r/7 ̄ ̄`' | > .,`ー / |リ
〈〈 { i´ ! _ 从i川|  ̄ i!´フヽ、
ヽjしし' ´ L__ノ ̄_) \ `ー^^7Y´'/ソ! ///ヽ/ヽ、__ /i
| / ノ; ; ; ; ; ;//// ノ /// /: : : : : : : :/く
ヽ :. ノ /`ヽ; ; i ; ;////` /, '/: : :/: : : : : : : :(_ヽ: :`フ
【↓2、↓4で保有スキル決定】
魔導
風化
じゃあ
ガンダムビルダーで
魔術・風化
魔導
【魔導百般、魔術:風化獲得!】
,r'''''''''''''''‐-.,,_
,r'''′: : : : : : : : : :`ヽ、
f:,':,'´: :; :、: : : : : : : : : : :`、
,i.; :i: : : i; : i; ヽ: : : : : : : : ::::i,
レi: :i; : :,!l: :,i!: :i : :i; : : : :..:::::::i あっちゃー魔導百般 風化共に最大まで割り振り可能なのよね…
__,,..-‐''''`、 _____,入;!l: ノ,コ/_l_:,!l: : !: ::. ::::::::::::! スキルポイントの多さでそこを失念してしまった…。
_,r''´ ` 、 `、''' ̄ _丿´ ′,っ`! レi’..::..:::::::::::;/
. ,r'´ヽ、 `、 ,' .:: `、 ___,,,,,_ヽ `ー'’ ム;r'´ヽ:::::::;/
< ' ,___ヽ`ヽ、`、', ..:;;;,,,,,! ̄ iヽ, u <_,',ノ::;r’
. `、 ,r''''''''´`ーニ,,,, ! ´ _,,..ノ`P’:::::!
`、,r' ,,r‐"└.,,____  ̄ ̄i l::i:i;;ト!
`ヽ、 ,/ ' , ', ,r'´`、________ l Vレ'`
`ヾi ', ,r'´, ' ,/ `>' ,,.-‐‐'''`.、
`ヽ、 ,/ ' , ,/ ' , ,! ,r'" ,r‐‐‐‐-`、
`ヽ、 ,/, _,,,ム'´ ,r'´`ヽr''''''ヽ、i,
`ヽ、,! ' ,r'’_,,,,,,/、_ ,/,,,,,,,__,,,,,,,,i
`f''''''''´,;.''.:,,;`、 i,/ l
l'´;,;.:.:.:.:.:.:.:,;,;,`i,_ ___l
!:.:,;,;,:.:.:.:.:.:.:.;,;,:.l', ̄ ̄ ̄ l
!.:.:.;,;,;,:';,;,;,;,:.:,;,;l. ', l
l.:.:.:.:.;,;,;,;',;,;,;,;,:.:,!-',,,,,,,,,,,,,,,--!
,!:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,:.! ', !
【余りポイントの行方は?いらない?それとも何かに割り振る? 割り振る場合はスキルと割り振るポイントを指定。↓3で決定】
ガンダムビルダー 全振り
ガンダムにいれたい
ダメなら吸血鬼で
死徒に14
死徒 全振り
なし
【魔導百般、風化に続いて死徒(14ポイント)獲得!】
ィ=ー――- .,_
/ 丶.
/ ̄ 、 \
/ i ハ ヽ、 ヽ
| i / iヽ | | Tゝ何かしらこの…何…?
L i ハメ´\ `T丶Li | ゝ 続いて貴方のアライメントを決定するわ
i ━━ `' ━━ YVi`
( j /ソ
7ヽ ~~ 人
レ' `ー┬┬一7´‐ゝゝ
/=ii | 」iiヽ、
/=」へ.,_,.へ= ヽ
/==〈 〉= 〉
>、=〉 /〈==/、
( )/ / V )
. `´/ /i 「¨´
L__/___」
| | | |
/ } ! \
/ ノ L \
└-‐'´ `‐‐┘
【直後判定1ほど混沌:悪、9ほど秩序:善】
あ
割と悪い
【混沌善を獲得】
/  ̄ ヽ.
. /⌒′ \
/ , 、 ハ ヽ 、 、 \
,イ { l/ヽ\ レヘ´Nノ く`
〉/`● )●ソ | , 、/ …
ヽ{⊃ r_,、 ,⊂⊃ !'^ )
/⌒ヽ ヘ、 ゝ._) ,j. /⌒i
\ /ニニヽ,、 __, イァ/ /
. ヽニニ∠_ メ、ニヘ、__/
ヽ / //人ニニ彡
【↓1~5 【自分大好きは入れるので候補になるのは以外の4つになります】
死徒から人間に戻りたい
アルズベリと同じ儀式を行う
無理なら安価下
他人の召喚陣を間違って作動させる
他人と自分の境界があやふやになる
頑固
【レスありがとうございます。整理しますね】
【アルズベリの方、本当に申し訳ありません。月姫2どころか月姫がノータッチのままなので、その状態でやると完全に別物になってしまうことを考え今回はなしで…】
_ - ― 、 --- 、
/ '´ \
/ i ト、 ト、ヽ\
/ イ i } | }.| >ヘ _>
| | | | | || ',ィr'|:| 死徒から人間に戻りたい(聖杯に掛ける願い)
| '、 | ィハ丁¨ リ ト:} !リ
', ヽ ヽ i/ ィ芥' `゙ i 他人の召喚陣を間違って作動させる(てしまったのでそれを理由に聖杯戦争に参加?)
ヽ ri>、ヽ | ハヒ;ソ ` ,'
ヽ 乂ノヽトゝ r_'フ/ 他人と自分の境界があやふやになる(のでそれを治したい?)
. }N `ヽ ` 、____/
}从| / 頑固(性格)
/ヲ ∨
| 〈 _ / ̄ \ 自分大好き
|\二//二ニ、ト、 ちょっと恵まれない体躯すらもチャームポイントだと思ってる(性格)
|ヽ-- }/ ___|'_>‐ 、 こんな感じで大丈夫かしら?何か問題があれば指摘の方をお願いします
├---i|/r―ー/__/ i
「 ̄`´}'´__ |iイ :| 自分と他人の境界線があやふやでシュレディンガーが浮かんだのにAAがない不具合なのよねー…
【このままで大丈夫でしょうか?大丈夫なら続いて参加マスターとサーヴァントを決めようと思うのですが…】
いいんじゃない
いいんでない?
いいですとも
よいよい
【了解しました。では貴方のサーヴァントのクラスは?直後のコンマで決定】
1:セイバー
2:アーチャー
3:ランサー
4:ライダー
5:キャスター
6:バーサーカー
7:アサシン
8~:???
ほ
, - v ⌒ヽ.
/ \
/ , i
ィ′/ / 〃 ヽ 、 、 |
{ f九Tリ{ }__ } } l このスペックに最優のクラス!この戦い我々の勝利だ!
Y^ix=、 ヽ仏うメ/ ハ!
ヽd , ⌒`/^i′
,ヘ { ¬ /。ィ′
ハjヽ`ニ´ ィ,ニヽ
, < 二llTT / `r三ミ
ム--ヽニ||.| | / / /\
i '´ ̄ Y||ヽ\/ _/ //^i
|ニニニ}~ー/ / ´ // `ヽ|
〈 __-〈 _/ / /∨ニ ‐-/
ヽニ-‐ ∨ ヽ /! / /-- 、 `/
{_,. -ニ/ \\l ∧{ '⌒ヽ/
Y´ i \ `/ ヽ1- 、 ,}
. Y>l \\/、__,/⌒ヽ/
{ ハ `/ヽ --〉、 /
. ∧\ヽ.イ、_,/ jム1
/ ` ‐'′`ー一 '′ i
【続いて呼び出したサーヴァントは?↓3で決定】
1:青
2:黒
3:ガウェイン
4:白
5:赤
5
4
2
3
. ´ ̄ ` .
/ ヽ、
/ ハ
/ i i ヽ.⌒ヽ
< / // ハ .ト、 i i
i i _i_i__/ ヽ ,!十 l | 皇帝特権と魔導百般の相性もよし!劇場開くのもよし!
i l /リ ム i / ヾ .l ハj 何気に幸運相性もよし!うーん恵まれてるわね!
. \ /⌒∨ fr' l} レ八_ノ iノ
\ ( レ',,,`ー' ''''/
ルへ ___ / 続いてこの聖杯戦争の舞台は?
レリ `i ___ . ´
/\____/_ヽ
/ー--__ __ /l i
. /ー‐/´ }リ
ゝ.__〈j li
iー'1 li
【1:第四次、2:第五次↓2で決定 】
2
2
【第五次に決定!】
/! __
_,,-": '´ '‐'''7__
ト、/: : : : : : : : : ´: :フ しっかしミス多いわねー
_,,! : : : : : : : : : : : : : :ト、 黒よ黒…
´7 : : : : : : : : : : : : : : :l/i二i__ 相性の方は聖剣を気兼ねなく撃てるから戦闘面では抜群よ
l: : : : : : : : : : : : : : : : :l l 性格面ではどうなるのかしらね…
l : : : : : : : : : : : : : : :ト、! !
ヽト、: : : : : : : : _ : i''''’ ,'ヌ,,_
にニ---、;! ¨'’ヽ/¨>'’:.:.:.:.¨'''7
r`、 /:.;/:.:.:.:.:.:.:.:.:/、
`ー`、 _,,-、_,>''":.:.:.:._:.:.:.:/___,ノ
'" l:.:.:.:.:.:.:.:.:l `''´ ̄
l:.:.:.:.:_;,-'’
!;,/ !
`ー''’
ケリィ
snワカメ
トッキー
父ちゃんズ生きとったんか
ケリィ
ワカメ
トッキー
【第四次は平和だったのか(混乱】
【続いて参加マスターの選択を再び↓1 ↓2 ↓3でお願いします】
ちゃんさん
イリヤ
虫爺
親娘揃って何やってんだよ反抗期か
○ちゃんさん
イリヤ
蟲爺
【家族率が高いのは気のせいでしょうか】
【続いて参加マスターのサーヴァントクラスを決定します↓1ケリィ ↓2ワカメ ↓3トッキー】
アッサシーン
キャスター
バーサーカー
ケリィ:\アッサシーン/
ワカメ:キャスター
突起::うっかり狂戦士
【ケリィがやばい気がします】
【続いて参加マスターのサーヴァントクラスを決定します↓1 凛 ↓2 イリヤ ↓3 蟲爺】
アーチャー
セイバー
ランサー
セイバーは貴方のクラスでしょ
一つずれならキャスター
ライダー残りかな
凛:アーチャー
イリヤ:セイバー獲得権は貴方が既に得てるので一個ずらしてランサーに
蟲:余ったライダー
【続いてサーヴァントの正体を決定します】
(現時点での)使用可能サーヴァント一覧
【セイバー】
アルトリア(青、黒、白)
ガウェイン
ネロ
【アーチャー】
エミヤ
ロビンフッド
ギルガメッシュ
【ランサー】
クーフーリン
ディルムッド
ヴラド(エクストラ)
カルナ
エリザベート
【ライダー】
メデューサ
イスカンダル
フランシス・ドレイク
【キャスター】
メディア
タマモ
ジル・ド・レィ
ナーサリー
【アサシン】
ハサン(4次、5次)
小次郎
李書文
【バーサーカー】
ヘラクレス
ランスロット
呂布
【早くApocryphaを読まねば…】
【アサシンの正体は?↓2で決定】
腕ハサン
こじろー
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
【……】
【続いてキャスターの正体は?↓2で決定】
メディ子
タマモ
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
間桐慎二:キャスター:玉藻前に決定しました
【綺麗なワカメならワンチャンッ…!】
【続いてバーサーカーの正体は?↓2で決定】
ランスロット
らんす
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
間桐慎二:キャスター:玉藻前に決定しました
遠坂時臣;バーサーカー:ランスロットに決定しました
【これも因縁というものでしょうか…。セイバーとの因縁もそうですがおじさんともです…】
【続いてアーチャーの正体は?↓2で決定】
ギルガメッシュ
ギルガメッシュ
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
間桐慎二:キャスター:玉藻前に決定しました
遠坂時臣:バーサーカー:ランスロットに決定しました
遠坂凛:アーチャー:ギルガメッシュに決定しました
【…最早何も言うまい】
【続いてランサーの正体は?↓2で決定】
カルナさん
カルナ
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
間桐慎二:キャスター:玉藻前に決定しました
遠坂時臣:バーサーカー:ランスロットに決定しました
遠坂凛:アーチャー:ギルガメッシュに決定しました
イリヤ:ランサー:カルナに決定しました
【小聖杯に核持ち…】
【システムメッセージ:バランス調整のため、鎧は無効化となります】
【なおあった場合はあらゆるダメージを10分の1にされるので、まず勝負になりません】
【続いてライダーの正体は?↓2で決定】
メドゥーサ
めでゅーさ
衛宮切嗣:アサシン:佐々木小次郎に決定しました
間桐慎二:キャスター:玉藻前に決定しました
遠坂時臣:バーサーカー:ランスロットに決定しました
遠坂凛:アーチャー:ギルガメッシュに決定しました
イリヤ:ランサー:カルナに決定しました
間桐臓硯:ライダー:メドゥーサに決定しました
以上にてマスター、サーヴァントの選出を終了となります
【貴方のデータ作成に時間がかかってます…。少々お待ちください】
. ´ ̄ ` .
/ ヽ、
/ ハ
/ i i ヽ.⌒ヽ
< / // ハ .ト、 i i
i i _i_i__/ ヽ ,!十 l |
i l /リ ム i / ヾ .l ハj はーいお待たせしましたー!
. \ /⌒∨ fr' l} レ八_ノ iノ
\ ( レ',,,`ー' ''''/ 貴方のデータはこんな感じかしら
ルへ ___ /
レリ `i ___ . ´
/\____/_ヽ
/ー--__ __ /l i
. /ー‐/´ }リ
ゝ.__〈j li
iー'1 li
|ー''! lト.
. <\‐1 V
(/ ) ',
`X\ ヽ
/ \\ 〉
〈. \\ j
`r~ヘ__ _\\イ
l / \\
l / i \\
〈 ! L.. \)
`ー’
『貴方は、そこそこ名のしれた家系の生まれであった』(家系判定:6)
『その保有する魔翌力量は小聖杯に匹敵するだろう』(魔翌力判定:0)
『身体能力は一般人よりひ弱』(身体能力判定:3)
『貴方の性格は混沌・善であり』(性格判定:3)
『死徒化したというのにその生を存分に謳歌しているが』(幸運判定:00)
『出来るのならば人間に戻りたいと想っている』(願い)
『その人ならざる魔翌力量、余りの幸運から世界は自分を中心に回ってると思って止まず』(性格:自分大好き)
『その歪みに歪みきった環境により、叶わぬものなどないのだと思い込み、結果貴方を頑固にさせてしまった』(性格:頑固)
『だが死徒になり長く行き過ぎた為か、自分と他者の境界線がたまに分からなくなってしまう』(性格:他人と自分の境界があやふやになる)
【スキル】
死徒(LV.MAX):戦闘中に一度だけ補正+1
魔術:風化(LV.MAX):戦闘中の補正+1 ただし対魔翌力には通らない
魔導百般:戦闘中において常に発動。魔術を使う相手と対する際に補正+1、真明看破の判定を行う
幸運00:一日に一度だけ即死判定を振り直す
/  ̄ ヽ.
. /⌒′ \
/ , 、 ハ ヽ 、 、 \
,イ { l/ヽ\ レヘ´Nノ く`
〉/`○ )○ソ | , 、/
ヽ{ r_,、 , !'^ )
、 `´ ,.‐ァ′ドヤァ
ヽ _ イハ{
. `ャ┐ 〔ァlノ `
/_ メ、
. /ニ〃∠l
/ /ニコ
_ - ― 、 --- 、
/ '´ \
/ i ト、 ト、ヽ\
/ イ i } | }.| >ヘ _>
| | | | | || ',ィr'|:| 今回はこんな感じね
| '、 | ィハ丁¨ リ ト:} !リ
', ヽ ヽ i/ ィ芥' `゙ i 【舞台:第五次】
ヽ ri>、ヽ | ハヒ;ソ ` ,'
ヽ 乂ノヽトゝ r_'フ/ 参加者
. }N `ヽ ` 、____/
}从| / 貴方
/ヲ ∨ セイバー:黒セイバー
| 〈 _ / ̄ \
|\二//二ニ、ト、 衛宮切嗣
|ヽ-- }/ ___|'_>‐ 、 アサシン:佐々木小次郎
├---i|/r―ー/__/ i
「 ̄`´}'´__ |iイ :| 間桐慎二
ト---|',r―-、}/ | キャスター:玉藻前
\ }-----/′ |
ヽ| ̄ ̄/{ :|__ 遠坂時臣
}二仁.| |トイ_\ バーサーカー:ランスロット
厶_,r 入___,..ィーくヽ ∨
_//`ー‐'´// } } ,} } } } リ 遠坂凛
,. --´ i个 、 _,// ノノ__,⊥L.厶'イ アーチャー:ギルガメッシュ
/ /ソ :ト.∠ - ''´ {
|ー! / イ |/ | 〉 イリヤ
\ / // | :| | ランサー:カルナ
_,八!rイi〈 _! |
| / / /\.二 イ | 間桐臓硯
ヽヘイ |  ̄ { | ライダー:メドゥーサ
く| j_ノ レ′ |
\  ̄ |
親子喧嘩に通りすがりのチート吸血鬼が殴り込む構図
乙です
(死徒じゃなくて魔導の方がMAXなんじゃ……いやよそう俺の勝手な想像で(ry)
_ ___ _
. /` r y‐‐y'´:.:.:.:.:.`:.:.<‐ォ ハ
乂_У:.:,ィ1:.:.:、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:\_ノ
`/:.:/:.:λ:.:.:.\:.:.:.\:.:.:.:.:\
/:.:.:i:.:/ ヽ:.:、:.:.:.、:.:.:.:.ト、:.:.「
ム:.l:.:l:.:l \ヾ:lヾl/、:.:j:.:.:.リ 寝れないし貴方のスキルのエラッタと修正を行うわ
. └ⅥY ○ ` ○ V`Y
ゝ.l ,l.ノ
}\. `ー^ー’ /{
.  ̄}≧ニニ≦ニ´
. ハ /´V:.:.:.:.:.:.V-ヽ
|ー:l /-,/i:.:.:.:.:.:.:∧ニ.i
{ーヘx'⌒i |:.:.:.:.:.:.:.:∧_)
. ゙/ ,:l厂.':.:.:.:.:.:.:.:.: ∧
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. / / `/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧
(./ .〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.ヽ
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_}_| |_{_
 ̄ ̄  ̄ ̄
死徒(LV.14):戦闘中に一度だけ補正+1→そのまま
魔術:風化(LV.MAX):戦闘中の補正+1 ただし対魔翌力持ちには通らない→任意発動式に変更
魔導百般(LV.MAX):戦闘中において常に発動。魔術を使う相手と対する際に補正+1、真明看破の判定を行う→そのまま
幸運00:一日に一度だけ即死判定を振り直す→更に戦闘中の不利な判定を振り直せるを追加。即死判定と不利な判定の振り直しの両立は不可能。
【>>119様、ご指摘の方ありがとうございます】
【更に唐突ですが凛ちゃんさんとイリヤの、「とあること」についてコンマで判定しようと思います】
【下1で凛ちゃんさん 下2でイリヤ】
てい
r
【ありがとうございました。両方成功なので衛宮親子と遠坂親子の設定が特殊なものになります】
【続いて参加理由の他人の召喚陣を間違って作動させるですが、誰の召喚陣を誤作動させてしまった?↓1で決定(選出されたメンバー以外でお願いします)】
キアラ
【キアラですね、分かりました】
【では一旦休憩入ります。休憩後プロローグの方を投下するのでよろしくお願いします】
初代からなんかすごい強そうなのできてんな
【どうせ寝れないゲフンゲフン…今日は時間があるので10分後にプロローグを投下します】
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
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_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
【開始します】
世界は俺のためにあり、俺はこの世界のためにある。世界は俺を中心に回り、俺は世界の中心だ。
何故なら俺はそれだけの資格を兼ね備えているからだ。身体能力以外の全てが常人より遥かに優れていて、更には人より遥かに生き永らえる死徒という存在のオプション付きだ。
これで世界に選ばれてないなんてのは有り得ない。あってはならない。
それに1000年もの歳月を魔に費やしてきた。ありとあらゆる魔術をこの目で視てきた。そして覚えてきた。
何時かは辿り着けるだろう、魔術師なら誰もが夢見る根源に。そう選ばれた存在であるこの俺が。
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, ――――┐ ,ィ'´゙{,イ=_、:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| /, ‐ 、 f __`ヽ, ┘
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:! j',:. , r' 、ヽ`:.ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´| {:/:.:{. | ヽ..:.:.i:.l__,,.....,,、_,. -----―――---、,n
!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| N:l:.:`、ヽ'、:.:'、:.:,、! `i l-‐_っ
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L:_;_:_;_:_;_:_;_:_;」_/ ``゙こ`'ヾーミ-'`` /,ィ'"´------―‐― ノ ハjヽ)
,. '´/ ` ‐'´ `,. ,_r'"´ ',:;|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;||
,. '´ __ ノ ,:' ',:|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
-‐ュ-'´ _,. '´ ̄ヾ'  ̄´ /l '|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;|
'´ _ァ'´ ヽ、_ ノト、. ' ------――┘
/ 〉、`' _,ノ l ヽ
/ ,' \ , ',
-‐ '" l i、 _,.ノ ,'
ヽ 丶、 ,.イ
…だが長生きが過ぎたせいなのかは分からないが、それが正しいのか、そして自分という存在が時折分からなくなる。
何のために生きているのかが分からない。自分の存在意義が分からない。まるで他人が自分で自分が他人という曖昧な存在だ。
気が付けば俺という存在はこのまま『風化』していきそうで、そのまま何者にも自分にも認識されない存在に堕ちてしまう、そんな錯覚に陥る時があるのだ。
/ / リ / ,r ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ / / ノ/ 〃 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. / /,/ / / 〃 ;;;j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,! // ./ / ! l l ;;l!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄ ̄ ̄ ゙̄|;;
.l f 〃 / / 人 l!l;;;l,l;;;;;l、;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | 俺 .|;;
.l ,! l/ // ,f ! i! l;ll;;;;l t;;;i ト,;;;ヽ;;;;;;;'ll;;;;;;;;;;;;; | |;;
.l l! / // /∧!i l;;!;;;;t i;;;;l ハ;;;;;;;;;;;;;;;ll;;;;;;;;; ; | は ...|;;
//! ,! 〃_!/!l,|゙i, !!;;;ル、;;;;ll;ヽヽ;;;;;;;;;リ;;;;;;;;;;;;|.. . .|;;
.,イ ,i if ! /~`iン''=、l;;ハ V;ヽ;;丶!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| : ....|;;
ノl! l! l l ,i!:リ レ' tj ll`iヽ ト;;;l:lト、,r,:=ミ:-、、 |_____|;;
l, l! l リ,r彡fテミヽ、 ヾぃ!ll f´( '・' ) /l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ト l l !リヽ.ヽゞ゚'ノrミ ∧l !リ`゙゙``~´"´;;;;l;;l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
' トt, l llト、`~゙^゙´ l:::ヽ:::::::::::::::::::::::;;;;;;;| ̄分 ̄ ̄|ヘノ
. lハ、lNへ、 l:::::;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;| |〃
. リヽ l;!tリ丶 l:::::::::::::::::::::::::::;;;;;; ; | か |
'リ! i ll V l\ ,l::、::::::::::::::::::::::::;;;;;; | |
,ソ l l! ヽ,リ ト,ヽ、 ヽ:j:::::::::::::::::: ,ィ;;;; ; | ら |
l ll 'ξ リヘ ;\ `ヾミ=='',ア:::;;;;;;;;;;| |
l ! ft l! l l;/!\ `~二":::;;;;;;;;;;;;;;;| な .|
ミ .lノ ヾ. ヽi l! `ヽ、_,::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |
シ. リ j1 ゙i ' l`゙゙'''";;;;;;;;;;;;;; | い |
. : ハ ゙' ノ:::::::::::::::::;;;;; ; |____|
ミ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ィ'::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶
シ...| 誰 俺 .|/:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
ッ | |::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
'"⌒" | な が |:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | |::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | の .い ....|::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | っ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | か た |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | . .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : | : .い |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: : |_______|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
怖かった。急に自分の立ち位置が分からなくなるこの感覚が。この感覚の原因が分からないのも。
だが分かるのは俺がかつて人間だった時にはこんな感覚には陥らなかったということ。実際のところ死徒化かそれによる長寿化が原因なのかも分からないが、それでも人間に戻れればこの感覚から解放されるはずだ。
だから俺は戻りたいのだ人間に。このまま生き続け何時か根源へと到達するのも悪くないが、こんな感覚に襲われるのはもうごめんなんだ。
問題はどうやって人間という存在に戻るかだ。死徒から人間へと戻るなんてのは今まで聞いたことも見たこともない。それに実際に死徒が人間になれるかを何度も試してきたが、全部失敗した。
運に恵まれ、様々な魔術に触れたこの俺でも不可能なのだからもう無理なのかもしれないと、最近では諦めてたのだが、魔術師の噂では極東の国であるものを懸けて殺し合いを行うそうだ。
―――そのあるものとは聖杯。ありとあらゆる願いを叶える万能の願望機らしい――
,./
_ ! _,._ィ/
'´¬‐、`ヽ |l ,. '',~‐ァ゙´`
i _┌───┐ l::l r┐ ./::/:/_ i
l'、 ,.:':´:::::::::`ヽ 「`ヽ│ l:::l l | /;゙::,'´::::::::::::::`ヽ ,.'!
';::':、 /:::::;‐'"´ ̄`| | _ l_| _ノ::::乂 |_:_::|::::r'"´ ̄`ヽ;:::`, ,、'::/
ヽ;:::`:::::/ ,. -.. 、| |丿|. / r、 ヽ`┐┌〃´_`ヽ,.. ‐ 、 ゙;::::'´::; '゙
`ヽ:::{ /'´ ̄ヽ| _ !_{ }:| |;;;゙| |.イ f;;;;i i'´ ̄ヽ }:::/´
ヽ;'、 | |`; |'゙冫'´, |;;;゙| |`| ┌─┘ /,:'
`'ー | |:::l」イ / l |/ | | _i ! _ ‐''´
__j 〔_:{ じ 「八 `人 `ー'/
└ァ‐n‐┘フー'^ー{ _cケ´ r iー'n_
fr、}f トr<ャvァ::rニ、「lr‐ャ| |‐< r′
/ト''_)!_7c゙{ ヽ∧j_l:l_|j_|〉,くj_|゙l_{_ソ
/:/  ̄(_ソ ';:::;'
// V
ノ/
さすが俺、ラッキーだよ。こんなピンポイントの情報を得られるなんてさ。さぁてと俺もその殺し合いに参加させて貰おうか
/
~冬木市某所~
,. . .-――-. .、
,. : ´: : : : :、: : : : : : > 、
/: ,. -――‐|: : : : : : : : : : :ヽ
{: / |: : : : : : : : : : : : :.
{´ ,. ,.-- ̄ |: : : : : : : : : : : :.:.|
、 /´ ´ ィチ芹: :、: : : : : : : : : :.|
|:'{´ __ ゞ゚' マ: :\: : : : : : : :.|
|: :泛オ マ: : :\: : : : : :.| 我は常世総ての善と成る者、
|: :.ム ' マ : : : \ : : : |
|: :.込、 v::; イ\: : : : : : :.:ム 我は常世総ての悪を敷く者。
|: : /ア,ヽ、_,..イ \: : : : : : : ヽ
|:/ ' ' //:_r`¨´ / _,./\: : : : : : :.
/ } イ:{ `¨´ / /^ \ : : : : }
, 、_ノ__/ `7 ¨¨ ´ ,.イ: : : : : :.\ : : |
/、ミ イ_,.イ: :\ /:/: : : : : : : }::::,: : :|
,.ィ ,. -= ̄、:/ ̄ ̄ ̄` ´ 、: {-r-r 、: : : |::::|: : :!
{: /___/,..------...._ ∨: : : :`ヽ}、:j::: |: : :|
|,': : : : -=ニ : : : : : : : : : `ヽ,': : : : : : : : :.|::: |: : :|
|!: : : :-=二{:::.................::::::::::/ : : : : : : : : : |::: |: : :|
∧:::....:::::::、 マ::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : /__/:_:./
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{: : : : : : ̄マ: } ̄ 、:-: : : /: : : : : : : : : : ,:'
|: : : : : : : : :Ⅵ |: : : :/: : : : : : : : : : /|
、: : : : : : : :∧:, ∨: /: : : : : : : : : : :,: {
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\_,. ' /: : } /: : : : : : : : : : : :{: : |
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /\ .\
'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / \ .ヽ
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / ヾ}
_/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ., ヘ i
,. ≦. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ ⌒ヽ /
,.≪ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / __ / i_/
... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ < 心f /⌒
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , ´ 汐 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!
.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .≫r ´{ (
.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .≫ヘ i { _ ノ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . / ヽヘ__{_ {_ ゝ
.. . . . . . . . . . . . . . . . ./ 〈 \_/
.... . . . . . . . . . . . . ./ _,. ≦⌒≫ '.
... . . . . . . . . ./´. . . . . . . . . . . . . . . .i
.l. ..l ! ! .| .l │ | .! l .l ! ! ./ ./
l l ! .l ! l │ | | l .| .l ! ./ /
l l .l .l .l .l l | ! .| ,! | .l゙ ./ ./
..l, .l │ .! │ │ .l ! .| .l ,! l .l゙ ./ /
、 . l l ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .l. ..l .l | │ l .! | .! l l l゙ / / / ,>
. ゙l, .l .l .! .l ! ! .,! ! l ,! .l | ! ./ / ,/
゙l, ..l, l l .l ! ! .| | l l l ! .! ./ ./ /
.ヽ .l, l .l .! .! .| .,! .| ! .| ! l / / ./ ./
ヽ . l. .l. l l .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ l l. .l | l .! .! │ :! .! | .| ,! .l゙ / ./ / ..
. ヽ l l .l, .! .l l .} .| :! l .| .! ! / / ./ / /
ヽ l .l ! . ! .! ! │ ! | l │ ,! .l゙ l゙ l ./ ./ /
ヽ .l . l .l l. l ! │ .} :! ! .l .! .l / l / / / ./
.ヽ ..l, ヽ l ! ! .l..........! .! : l゙ .|.-....,! | .._.l / / / ./ / /
.ヽ .l, .l ,., ! .l´´― l .l‘゙゙゛ l .厂] .!`´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...l .l,゙ -‐' l ∟.._,.| .!."." l テ‐} |.‐゙"l l゙‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,.
ヽ .゙ッ.lニ. l .l. ii..│ |.lyi │ }ニir ! .'l!リ .!ニニ| l: -.! ilvニ;;-./ .iニ=../ ,i′ / ./
ヽ . l´'' l ..l / . l .l''"´ .! .| -‐l lヤ} .|、' ┤ .l゙ .l il \ .゙/ ./._..;;〃 ./ ゙' / ./
.Λ ヽ ...l, .l /..l .l,,..,ニた l ..、. | .∟| |...".l !.コ7 .i" ゙'ッ,./ .i{, ゙く./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽl゙ . l ll .{、.l l/゙ー ! .!.ノソ| .| ! .| 'l !.、.l l゛ / / ! ./ ./ ./ l゙
l .|ュ ゙!l、 ゙゙、 .'ヒ、.゙!iリ、 l.lii、、l. |.'" l .| イ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
\. `!. ゙.l'-..l、 .l,`'ー⊥ .l,,. >| .!‐.i、| ,!..| .l.ニi| .!勹 ,llr''彡′ ./‐゙,,./ / ./ /
`'-、, ヽ ヽ .lー- l リ「、_:.l | . | | :! l.│ ,!.│ i!",゙,../ /'" / /_..-'^_ /
.`''ー ..,_.ゝ ..|, . l.`゙''''.l .|'‐; "} .l.....、.! .|│ l´...! l ,゙l ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,゙ .'''´
`"ヾ- ...゙‐'‐ λ l _、.l !゙゙ゞ.| .| | l;;iネ ! .l゙ / : -/ ._,....ニ.‐‐'"´
i
l\ ┌:, ,!'| ` .
! | !ヽ. ,、 |\_|| ’ j i! i ,-、、
! .| l l.|゙i |「`ヽ`i { || / /
l | l |! l └′/,/ :、,ィl! l! {′/ ;/
! ヽ、 ̄ `''' , ` Yl!|: | |. / /
! r 二コ | 、 ゙リN: ; !li└ヽ/ /゙:、
| | }'′ i ;}|! ,/ ,/
``' ,:;:;:,! ''′ ,. !/ _,,.-'' ヽ
(''゛ j! ..:;;:==-:、 ゙''"ィi {ヘ!,l .
〃’ :; {`' ,ィ゛ '′. ) jj」li|liY、⌒} >キアラ:って、えー!?
j∨il!ィ' {’ へヾ;;イ
’ λ' ,j、l! / 、 ., ,il{ ,゙!j!;| :
゙ハ! ;. ゙:、 j| '/'}′ ,
じ:、 i,' ゙:、 ,,., ′彳レ/
丶、v{ ヒ! i!||il. , 八 Z
__ _,ゝ、;_ ゛:|! ゙ ,rカ  ̄
_  ̄`ζ」'(´ ヽ j! ゛ ,ィ彡′_.. -
: : : : : : : : : : : : : : ´: : : : : : : : : : : }、l∧ _ ァ 人: : : : 、: : : : : : : :r'---- 、_
: : : : : : : : : : : /: :__ : : : : /: | ー > __,...<: : : : : : : :,\: : : : : |__  ̄\
: : : : : : : : : /: : : : : >―`\: : :/ 、___ | / \: : : /、 \ : : |: : : : : :\___/
: : : : : : : /: : : : : /: :\/^>、 ´\___r、_,.イ / `7´,: : :.、 `¨|: : : : : : : : : :/
: : : : : /: : : : : : :.{: : / ´ '⌒ヽ r〈 ¨´ /: ': : : : :ヽ {: : : : : : : : : 'ゴホゴホッ…まさかの爆発ですか…
: : : : ´: : : : : : : : :.|/ ,-ム} /| |\ イ:{、: : : : : : > 、__|: : : : : : : : ; 召喚術式も詠唱も時間帯も触媒の場所も完璧だったというのに…
: : : : : : : : : : : : : イ ノ: : :\ (_)ニ十ニ()/: : : : \ / ̄: :-- ': : : : : : : : :/ イレギュラーが起こる要素なんてないはずなのに…
: : : : : : : : : : : :_| -r': : : : : :.:.:`: \| |/: : : : : : : : : :ヽ、: : : : : : : :.,: : : : : /
: : : : : : : : / { 〃: : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : :_,.. ´Y\: : : : : : ,: : : /
: : : : : :./ , /,、_____,. ......-| | ` ̄ ̄ ̄ } `ヽ、: : : : : : {
:___/ ∨/{ _,{_} r------: : :¨´人 ` ー- '
// 人 ̄: ¨¨¨¨¨ ´: : ∧ 、:_:_: : : : __,... '
// /:.\: : : : : : : : イ: : ,_{__: ----: :}
〈´ /: : : : :ヽ¨¨¨:´: : : : : : , .: : : : : ̄: 〉、
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ヽ: : /|: : : : : : : : : : : : : . }: : : : : : : : : : : :\
,. . : ´: : : : : : : : : : :> 、
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,.': : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : ヽ
|: : : :/ _,.. ――  ̄|: : : : :|
|: : : |´ |: : : : :{
|: : : | _ -――_―-|: : : : :..|
|: : : |_r ,.. - ´,ィrォュ、 !: : : : : ..| 一体何が…
,: : :.r、| ,.ィtォ、 弋zソ |: : : : : :.|
|: : : } ム{弋zツ |: : : : : : | …ッ!
|: : : | | |l:. u ' U }|: : : : : : |
|: : :., jl |八 、 -‐ァ イ'∨: : : : :|
|/: ∧ ヽ '` . `こ ィ / 、: : : : : \
/: /: ∧ `ヽ }`_ - ´/ |: : : : : : : \
/: :': :/: : :、 |  ̄ ,∧: : : : : : : : :Y
/: : : : :/: : /} ;. / ∧: : : : : : : : |
{: : : : : :/: / / / / : \: : : : : :/
\-/¨´ / `>--< /: : : : :;\: : :/:}
,.イ / _/ /; | : : \ /: : : : :./: : :∨: :|
// / ,. :_|__/、: / /: : _: ':_: : : ∨: : : : : : :_〉
,: :/ / _,.:': : : :`ヽ /´ ̄ `ヽ{、_r、_,r,イ_ノ
/: :| | {: : : : : : : : `:, ' ,. .: : : ̄ ̄: : . .、 |: : : : : : : :}
{: : :| |__,.人: : : : : : : : | ,': : : : : : : : : : : : :Ⅵ: : : : : : :.|
|: : :| |: : : ∧: : : : : : :.{ | |: : : : : ,...:: : : : : : : 八: : : : : : |
. 八: : :、 {: : ' : :〉、:_: : :\| Ⅵ: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : |
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-――‐- .._
┌┐ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
| | /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
__________,、∧,、| |______ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::F‐- .._:::.
└┘ ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
┌┐ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′
└┘ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽtソ / この気配ッ…!そこに居るのは誰ですか!
,|:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′ 正体を現しなさい!
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| r-- >
/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l ヽノ /
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 /
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
―――俺かい?俺はなんてことはない死徒だよ。死徒。
|:::::::::::::::::::::::::::::::| U :::|:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. U .::::|:::::::::::|(この圧倒的な魔翌力、そしてこの異質な気配と殺意…)
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ u .′ .|::::::::::| (本人の言が確かなら死徒なのでしょうが、これは余りに並ではない…!)
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::|
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::| (…まともにやり合えば私に勝ち目はないでしょう)
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::|
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
`_つ
/⌒'´
八 ゙
{ {
ヾ,
{
人
_,f´
r'⌒乂_ _,_ノ゙
(⌒′ `γ´
(乂_ 乂 シューッ…
γ⌒ヽ( /⌒ ー=
(゛ ノ゙ `て ノ _,. -‐
r'⌒ゞ' (_, `" >'⌒ヾ゛
/(`) ノ,. ~゙ (_ `
(. (_,`ヾ 〃'" /`ヽ-‐'
r'⌒( ノ)丿{ 、_ ヽ
ゝソ )´,. 、γ ヽ )
ノ y‐-'ノ'´. ´゙ 乂
_,ゝ' /⌒) / ., ヽ
r'⌒ー~'ノ⌒゙ (`´ )゙ y" 、)
. )'~⌒)'´ ) ノ ( 八
γ゙ / //、 __,ノー-‐'
ノ ,′ /´/⌒´
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ さーてこんにちは、シスターさん?
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/ちょっとシスターさんのサーヴァントって奴をさ、強奪しにきたよ。
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,! /_, / ;:' /
_r' _,._ニィ' 〈 イ_
_」ニ´-‐f´ /,l / l }
_,ノ /.イ;:l ' / '、
,ノ ,. '"´ .;:;:;:j ,' '、
/ .:;:;:;:;〈 ; , ',
r ' ´ ...;:;:;:;:;:;:::::::, ; ,' l
`>‐、 丶、 } // |
【寝ます】
おやすみ
新しいスレが始まってたのか
死徒なのにあんまり身体能力高くないんだな
/  ̄ ` .
ノ ハ
く / / ハ i、. ⌒|
i l リ厶 レハl |ハj
Y⌒V f l} ∪..i
`iレヘ'' ― / 誰か人居るかしらー?
l/へ._二イ
. /ーr ― '1j
〈__〈l li
i‐.| liト
<\l ゝj
X \. 〉
. 〈 \\ ノ
`rへ_\\
} / l\\
(__フ  ̄\}
へあ
イエア
【了解です。それでは再開の構え】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
/. . . . . . .圦 ' !. . . . . . . . . . .i
/ . . . . . . . . ∧ イ. . . . . . . . . . ., (とにかくこの場を乗り切らなくては…!)
, .,x≦l ̄¨ 、ヽ  ̄ ,. . . . . . . . . . ./
i/. . . .| i ≫- ≦ /. . . . . . . . . . , (かの騎士王の姿が見えませんが、召喚の手応えは確かにあったのです…!多少持ち堪えれば或いは…!)
/. . . . .| l i ヽ _ /iヽ . . . . . . . . .i
, . . . . . ,_. ! ! /, ∨. . . . . . . |
/ . . . /. . .! 丶 /_, ´ \ . . . . . |
/ . . /⌒ヽ .! ヾ \. . . .|
/. . , ヽ ヽ . |
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! もしかしてサーヴァントの助けを期待してないかい、シスターさん?
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ …いや修道女が正しいのかな?まぁどっちでも良いけど
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
,. : ´: : : : :、: : : : : : > 、
/: ,. -――‐|: : : : : : : : : : :ヽ
{: / |: : : : : : : : : : : : :.
{´ ,. ,.-- ̄ |: : : : : : : : : : : :.:.|
、 /´ ´ ィチ芹: :、: : : : : : : : : :.| さすがに読まれますか…。私一人では勝ち目がなくとも、サーヴァントが来さえすれば
|:'{´ __ ゞ゚' マ: :\: : : : : : : :..|
|: :.ム ' u マ : : : \ : : : |
|: :.込、 v::; イ\: : : : : : :.:ム
|: : /ア,ヽ、_,..イ \: : : : : : : ヽ
|: :{ {/ { ノ{ィァ } / /, イ\: : : : : : : :.
|:/ ' ' //:_r`¨´ / _,./\: : : : : : :.
/ } イ:{ `¨´ / /^ \ : : : : }
, 、_ノ__/ `7 ¨¨ ´ ,.イ: : : : : :.\ : : |
/、ミ イ_,.イ: :\ /:/: : : : : : : }::::,: : :|
,.ィ ,. -= ̄、:/ ̄ ̄ ̄` ´ 、: {-r-r 、: : : |::::|: : :!
{: /___/,..------...._ ∨: : : :`ヽ}、:j::: |: : :|
|,': : : : -=ニ : : : : : : : : : `ヽ,': : : : : : : : :.|::: |: : :|
|!: : : :-=二{:::.................::::::::::/ : : : : : : : : : |::: |: : :|
∧:::....:::::::、 マ::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : /__/:_:./
,: : ` 、:::::::_} 、:::::_:::::::_/: : : : : : : : : : /
{: : : : : : ̄マ: } ̄ 、:-: : : /: : : : : : : : : : ,:'
|: : : : : : : : :Ⅵ |: : : :/: : : : : : : : : : /|
、: : : : : : : :∧:, ∨: /: : : : : : : : : : :,: {
∨: : : :./ }: :. ∨: : : : : : : : : : ./: :|
\_,. ' /: : } /: : : : : : : : : : : :{: : |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | まぁ当然の考えだよね。一人で相手にして勝てないのなら二人で挑めばいい。
| そ 確 | / , // l
| う か |::::/ ,':::/..:/!:ハ! さすがの俺でもアンタとサーヴァントの同時を相手にするのは無理だろうし、大正解だよ
| だ に |/l:l| /:/:::/ |::| |
| ね 〈 |l./::::::/z土l=== 、z-|::::/|l |::::::ノ!::::::::: ――でもアンタが生きてる間にアンタの元にサーヴァントが来ることはないんじゃないかな?
\____,.ヘ|_,|:l|::::::/´ _l/-―‐- 、`メ::<ネ、_l::::/ l::::::::::
:|l:::::::::::::::::/,ィ::l/:.!::::::l./:::. \ / l/:∨ `メ/、`ヾ::::::::__
::::::::::::::::::::l <l::l:.:.:.:l::::::l:.!:::.. |__Χ__| ..::::::l //ヾヽ l:::::/ ヽ
|::::::::::::::::::| ゙|:l`ヽ:l::::::l:.、::::.. |/二ヽ| ...:::::/ l/ ヾ' |::::| う : |
:|:::::::::::::::::| リミ、、ヾ::ト、丶‐'‐::....::‐'‐::/:.:.... _, ' |ハ:|. ん :.|
、l::::::i:::::::::l ,! ``ーl:::l三ニ`===='´=ァ‐ '"´ |∠、 |
ヾ:::::ト、:::::l l l:::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / |/`ー‐ '′
', ',:::| l:::ト:!/ ',::l /
¦ : :r ]| |
¦ : :! ]| |
¦ : : : ___,. -‐…‐- ..,____ ]|: :|
¦ : :V[ --‐' ‐--  ̄]|: . : :|
| : :!} _ __ |: : : : |
| : : !} 抖=ミ、 y汽弐ミ, |: : : : |
. | : : i Y{ r{::::1 r{:::::::1 犲: : { : : |
| 小 V^シ 、 ^シ ! : : : : | ……それは一体どういうことでしょうか?
| : : ', .:} ! ! : :〈
| : :〈i U i | : : ', 令呪の移植後、私の生命を奪えば必然そういうことになりますが、
| : : :h v=‐- 、 , :L|! : : : .
. | : :込、u 、 ノ ん | : : : : , その言い方には少し違和感を感じます。
| : :/}价:. , : ′ || : : : :′
| : ://]| )>、 . イ ||: . : : : :、
, _______]i〉、 ー=≦ ノ'′ , |:! : : : : \
/ /´ / \ `¨¨ : : : : / 从: : . : : : : \
/ / { . .\ . : : : : : / / ヘ、: . : : : : : \
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|::::::::::::::::::::::::::::::: ……よっこいしょっと
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |::::::::::::::::::::::::::::::: うん?簡単なことだよ。暴発の割り込み術式に意「召喚したサーヴァントが遅れてくる様に」細工を仕込んだからね。
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |::::::::::::::::::::::::::::::: 召喚は確かに済んだろうけど、アンタのもとに来るのは半日は掛かるんじゃないかな?
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::|
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ U .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ u //.::|:::::::::::| なっ!?強制的な割り込みからそんな細工を…!?
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ v=-- ′.;::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ ヽ ソ /.::::::::::::|:::::::::::| そんなことを本当に…
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 それが可能なんだよねー。聖杯用の特殊術式って言ってもさ、所詮は魔術でしょ?
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ ならその程度の細工を仕込むことくらい、俺には余裕ってわけ。
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) ま、死徒として伊達に年は重ねてないってことだよ。
〈 .:./ i ゙i
もう自身で聖杯作れるんじゃないかな…
| \ ヽ
| 丶、 ヽ
| \ \ ―――さて
| '\ \ \
| / \ \_ 丶._
| / 丶 } 丶
| / ! }
,' / | /
,' ; j /
/ ,' | , /
/ ! | / /
/ | | / /
_,. ´ / 〈 ノ, , , / ,.ノ
r'三´ } / /// し'´ スタスタッ
匕二、__,,.. -―‐- ..,,__,.ノ 〈ノ-‐'´
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ シスターさん、これで分かってもらえたかな?
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ もうどうしようもないってことをさ。
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
1000年物の吸血鬼であり魔術師だしなぁ
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::|
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ U .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ i //.::|:::::::::::|
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ U -――- ′.::::::|:::::::::::| ――――ッ
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::|
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
___,. =ニ二ニ== 、__
,.ィ"´_,. -‐ ´ ̄` ー==`ミ丶
/ , : ;'′ ,. -‐' ヽ \
/ // ,ィ' ..:/ l 、 `丶:、
/ /// ,: : : : : :./::::::::::ノィ:, . . . . ..l ヽ ヽ 丶丶ヽ'、
/ / ///.:.:.:.:.:./:::::::::,ィ/ /:,!: : : : : :|: . . .',: ヽ 、ヽヽヽ`
/ / //.:..:.:,.ィ:::/::// //l:. :. :. :. :|:.:.:.:.:.:|:.:.. ', ', ', ', ',
l / /::,イ::::∠__/ / // /!:.:.:.:.:.:.:,':::i:::::::l:::.:.. l 、 ':, i li | 勿論、抵抗してもらっても構わないよ。
| ;!. .::::/:::/:::/`゙'メ、_// //:::::::::,ィ/::::l:::::::l::.:.:. l l l l |:..| ・ ・ ・ ・
l :l:..:::::/:::::l::/ / /_'`/l:::::::::/l:/|::/|:::::リ!::::::::|l l /:|::|: | ただその場合ちょっと痛い目に合うかもね。
l..:l|:::::,-、:./イ_,ニテ==、'、`//|::::::/ / 'TTl:::/7::::i:::|l.l.l|:::|l:|:::!
l:::l|::/_ノl/l ト'、 | 凶 |`ヾ / |::::/ / /ッ''|/ |:::/l:::::|l:|::::l八j
l:::l/ /Vリ ヾゝ竺'ェッ l::/ / ,ム--リ―!:/ !:::/::::::::l
l/ ,イト、! l/ / `≡ニ三彡'::/:::::::ト:|
/ /:::i::ゝ、_, -'て) ,、 / l/ /:/}:::/l/リ
/ /!::::l|;>'´ _,.-'´ l ', / ,ノイ/::/
./ ,ハl::/ /、 ' / ,.イ:/
/ l:/ /lリli ト、 、 、_____, /,ィi7{Z{
/ / / ノ 川Ll >‐ミ`丶、__ッ'´ ,.ィi/ /{シ)
|、, ,ム‐ '"´__,. -tァ'、 ー-- ,. イリl/ tソ)
t _,z二ノ /| 丶、 _,. '´ | ノ´
ヽ _,.,ィ_/l |ヽ、 (_,
/丶 ´.:/,l ,! ' 丶、
/ .:::\ / ハ 丶、
! .::::::::::ト_ァ'′/| i `` ー
| ::::::::::ノ'′ / | / ,. --
| し'´ ノ | / _,. - '´
【直後判定:失敗で戦闘開始 成功で会話続行】
それっ
【判定失敗】
、 /i:i:i:i:i:\ ′ , |
ヽ __ ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ i / ¦
\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:゚:, .|\ ,1
\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ |i:i:i〕ト _ イi:|
. \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ザッ
ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ .|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
゚ ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
゚ ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l
゚ ,i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!
゚ ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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゚ ,i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ
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|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:ヽ
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ tソ /
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/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l __ /
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 / ―――なら貴方の言葉通り、抵抗させて頂きましょう
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
|::::::::::::::::::::::::::::/\ \ . イ :::! 私とて望みを持って聖杯戦争に参加した身です。
,.::::::::::::::::::::::/`Y、 ` ー- ` :l、::::l
/.:::::::::::::::::/..::::::::|:::\ ` ー-;ハ:::l このまま無惨に殺される訳には行かないのです。
/.::::::::::::::/  ̄/.:、::}::::::::\ /∧〉:!
/.:::::::::::/.:::::::::::l::::::y/.:::::::::`´.:::{ {.:´〉
. /.:::::::::::/.:::::::::::::::::!:::/-――――- `゛、::\
/.:::::::::::/.::::::::::::::::::::|/ _.. -‐――- ..ヽ:..ヽ
. /.:::::::::::/.:::::::::::::::::::::::|/..::::::::::::::::::::::::::::::::::..`}⌒ヽ
/.::::::::.:::'⌒ヽ::::::::::::::::::У.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ‐..、 l
. /.:::::/.:::::::::::::::\:::::://.\:::::::::::::::::::::::::::::::::: ′.:::::メ
/.::/.:::::::―-_:::::::::::Y.:::::::::::::::`:::::::::_:::::::::::::://.:::::/
. //_|::::::::::::-‐=ニ二:::」__:::::::::::::::::::::::::::::::::://- '"
'´⌒ |:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-=ニ..:_::冫冫
K:::::::(____:::::::::::-‐::::::::´ ̄ ̄|― 、
. `ー- :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: 「 ̄ \
\___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: | ヽl
〕:.、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: ト、_ 、〉
/::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/\ / と´ノ′
/::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::l:.. /´ヘ Y ,ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::/ /ゝし(_/ /
>:..._::::::::::::::::::::::::::`::..‐---く___∧ と イ
/::::::::::::::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/ ´
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ まぁそうなるよね。ほらじゃあ俺と遊ぼうか、シスターさん
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,! /_, / ;:' /
_r' _,._ニィ' 〈 イ_
_」ニ´-‐f´ /,l / l }
_,ノ /.イ;:l ' / '、
,ノ ,. '"´ .;:;:;:j ,' '、
/ .:;:;:;:;〈 ; , ',
r ' ´ ...;:;:;:;:;:;:::::::, ; ,' l
`>‐、 丶、 } // |
/:.:::::ヽ、 丶、__ ヽ ,',' !
┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
┃【真名】:貴方 魔力:0 ┃合計基礎戦闘能力値:13 ┃
┃【特徴】:死徒 身体能力:3 ┃ ┃
┣━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
奝
i;;;i' ,',〃,ィNト:,ili,!:.:.ト!:. l:.:.:.:/
|:::|,、,_|_,ィ l:l:..:/:|:.:lリヘ.;小l|l:..:l:.:.:/ 盗 ラ 自 じ : あ
ィ!::ァ:::天F 'l::|:.:{iイi´ |T7iトl|:.l:.l!| ん イ 由 ゃ そ|
{::::::)、::::il ゙i:l:li, ┷ ━=リlノll| ど タ の っ :
t:::::::::戈ヽ ヾiゝ ,/ノリ | ..く | 女 こ か
,イ::::::::/:l::vヘ、 リl ト、 __ /´ ト よ 神 の :
フ::::/:::rf7ッ′ / ζ ゙ ー-ィ'" リ丶 型
l::::::/::/:::::l/ ' ,! / l /へ、_____/
r}::::イ:/:!::::::l ノ`'i′ / ヽ=;、、
,フ:::/l::::lr<::ト、、 / ,、 {, / ,ノ `〉、
ソ::::::::::::ヽ ヾ'"^ヽ ィ'/ゞミュtz=ァ'" / \
/:::::::::::::::::7´ \ , :'゙ ´,;'' l;;;l/ /ヘ、 / `丶
ヾニ二ニシ' r'ヽ、 ゴト ,」 /f {;;;Lィ彡'"ヽ / ゙i,
/ / ト、 }li /イ ////ノ V ,ィシ l
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆死徒(LV.14):戦闘中に一度だけ補正+1
◆魔術:風化(LV.MAX)【任意発動式】:戦闘中の補正+1 ただし対魔力持ちには通らない
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
??????????????(現在:このデータは開示できません)
魔を使って+補正がかかる特殊スキルの補正-1
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
魔を扱うサーヴァントを相手にする場合は真明看破の判定を行う。成功時戦闘中にそのサーヴァントに常に-1
即死判定と不利な判定の振り直しの両立は不可能。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
┃【真名】:殺生院キアラ 魔力:8 ┃合計基礎戦闘能力値:16 ┃
┃【特徴】:霊子ハッカー 身体能力:8┃ ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::Yハ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:}:::::|
. ′:::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::}
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_ .. -―――――― - ... _ |:∨
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/_ .. -――― 、 _ \ |:::|
|::::::::::::::::::::::::::::::: ′ _zニ二\ ̄ / `ヽ\ :|:::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| /{{:::::r':i`く / /二.._, 厶イ::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| ´` 乂z'ソ 〃r'::::バ`く //.:::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| `ゞ゚''シ ´`'/.:::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| :::|:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::|
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::|
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::|
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
◆保有スキル:霊子ハッカー
初回の判定に相手側に-1
◆特殊スキル:万色悠滞
初回に判定を行う。成功時更に戦闘中に4度まで判定を行える。
一定数成功時にて勝利時、貴方のコンテニュー回数を強制的に0にする。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【殺生院キアラ 魔力8 身体能力8=16】
【貴方 魔力0 身体能力3=13】
【貴方三の数だけ不利!】
【よって判定差+12で貴方の勝利、判定差-9で殺生院キアラの勝利】
※計算式=不利者=×4、有利者は×3で勝利確定数値決定とします。
【直後で霊子ハッカーの判定↓2で万色悠滞の判定】
【↓4で魔術:風化を使用するかどうか】
はい
ほ
あ
取っていいのかな? 使用する
【霊子ハッカーにより初回判定-1 更に万色悠滞の判定も同時に行います】
【貴方は魔術:風化使用 この戦闘中常に補正+1となります。】
.. -――‐- .._
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::F‐- .._:::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ tソ /
,|:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′ふんっ!
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| >
/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l __ /
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 /
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
|::::::::::::::::::::::::::::/\ \ . イ :::!
,.::::::::::::::::::::::/`Y、 ` ー- ` :l、::::l
O / ο
ο // O
,;:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
O :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、
// | ヽ
/ ο O
/
: :: / 〈{ifr `丶、 : .::. : :::::::::
:. , ' 丶`ー-- 、 ヽ : ..: : :::::.
.: / ` ̄` ‐、ヽ ':, .::::::..::::..: へー霊子ハッカーか。珍しい
,' ', ヽ-、 .: ', ::.: :::: ::::::::
' _,,,,,___У::::`丶、_ : ', :: .:: ::::::::: でも残念、それはもう対策済みなんだ!
l -=ニ三:.:.:.:.:.:.:.ィ彡`ヽ::::/ー- 、 :.....:. ! .: :::::::: :
l `二ニ='オリノノリ::ノ ̄ ̄丶丶、...:l,、 .::: .:::: .:
. -='そ´:.:.:.:.:_'_"-´'´ `丶ニ,_彡 : :.:: .:
'. `ー '´ : :.:.:.,' .::: .:
'、 : :... . :. .:.:.:.: / .:::
ヽ . :.:.:.... .::. . .:::.:.:. , '
丶 ... ...:.:.:.:. .: .:.:.:.:.: /
丶、 :....:....:.: :..: :.:.:.:.:,.: '
:... ` ‐ .,,_ :.....:.:._,,.. - '"
: :....
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ U //.::|:::::::::::| くっ…!
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::|(かくなる上は…)
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
【直後貴方の判定 魔術:風化により補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
とうっ
00
【失敬、魔導百般による補正を忘れてました】
【>>169:2+2=4 魔術:風化+1 魔導百般+1】
【>>170:2 よって判定差+2 万色悠滞の判定失敗!】
、ィw、、 _,,ニニ;;;==、 ,, r=== 、、
;;;;;;;;;;;;;`ミゝ、r― '''''"""~~´__,,,,.... /,,.ニ=ァ- 'ー-、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ー===ァ='''" _,.. -‐, ,r"ィ彡r"ィァ'fr ,、ヽ. ヽ`~`''==、
;;;;;;;;;;;;;;、、wm;;t、==''",,..== ,,‐''" /frチィfr"川+HマイルミYiー-::、、 `^''ヽ、
;;;;;;;;;fミ`゙`^”'`^ヾ r",r'"彡''ア", ィ' //fリノイ〃ツノk=メリハlトi〈 ミ、、、`''ー、 \
;;;;;ミ ,rテ;^t ヽィ(゙_,/ (´,,ノ ,レ'インナツイシイ ,〃, ::リリ ' , ィ'''"^ヾ=、、 ,,ノ
;;;;ハ /;;r'^t;;ヽ、ヽ ''"´f彡'イ'"、l l ‐=ァ/ijィ'"..::.l! 、ミ'' , , ィ"ミ
;;;ft /'" ゝ;;ヽl←※キアラです ',ソ′/`>'"^'''"´::: :::::::::l!ミ'^ ノ , r'"==ミ
;;;;j '′ ,.r'"~`i゙ i, _,ノ-::ァ:"´..::7::: .::::::::/〉:リ 、=.ァ'"
;fi' ヽ、 (l 丶 /::,:-:''":::::::::::::::/:::: .::::::::〃::/,,..ィシ'"
`ー-'ハ ヽ ,r`:゙:´:::::::::::::::::::::::::/:::: .::::::::::/::::/"´
-‐'^i! ゙i ヽ./..:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/:::::::::/::ノ はははっ、意外とやるじゃん!
/ ! 丶 :::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::::::::ノ''"
'′ l' 〉 :::::::::::::::::::::::::::::/::::イ::, - ''´ でも俺を相手に何時まで持ち堪えられるかなっ!
l_,,.ノ:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::〃
f′..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::fノ >キアラ「ッ…!」
ィ! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ノ
//'i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,ノく :::::::::::::::::::::::::::::::::::/、
,ノ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::イ `丶、 rfテr=、
/ i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、,,_、..`゙''ー ' '^ f⌒′
i! l!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`^i==ー---、゙ニァ
、、_ ,,ノ l!::::::::::::::::::::::::::::::::::::,シ"'ー┴-、、
__`゙゙`'' ー:::‐ァ´ l!:::::::::::::::::::::::::::::::'":::::::::::::::::::::::`''ー-ァ
` ̄`゙゙`''<、 l!:::::ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ-、_
\ 丶::::tj::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ``''ヽ
【直後貴方の判定 魔術:風化、魔導百般により補正+2】
【↓2でキアラの判定 補正なし】
ほ
やあ
【>>172:4+2=6 魔術:風化+1 魔導百般+1】
【>>173:5 よって判定差+3 万色悠滞の判定成功!カウントが一つ乗ります!】
|: :.ム ' マ : : : \ : : : | …ぶつぶつ
|: :.込、 v::; イ\: : : : : : :.:ム
|: : /ア,ヽ、_,..イ \: : : : : : : ヽ
|:/ ' ' //:_r`¨´ / _,./\: : : : : : :.
/ } イ:{ `¨´ / /^ \ : : : : }
, 、_ノ__/ `7 ¨¨ ´ ,.イ: : : : : :.\ : : |
/、ミ イ_,.イ: :\ /:/: : : : : : : }::::,: : :|
,.ィ ,. -= ̄、:/ ̄ ̄ ̄` ´ 、: {-r-r 、: : : |::::|: : :!
{: /___/,..------...._ ∨: : : :`ヽ}、:j::: |: : :|
|,': : : : -=ニ : : : : : : : : : `ヽ,': : : : : : : : :.|::: |: : :|
|!: : : :-=二{:::.................::::::::::/ : : : : : : : : : |::: |: : :|
∧:::....:::::::、 マ::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : /__/:_:./
,: : ` 、:::::::_} 、:::::_:::::::_/: : : : : : : : : : /
{: : : : : : ̄マ: } ̄ 、:-: : : /: : : : : : : : : : ,:'
|: : : : : : : : :Ⅵ |: : : :/: : : : : : : : : : /|
、: : : : : : : :∧:, ∨: /: : : : : : : : : : :,: {
∨: : : :./ }: :. ∨: : : : : : : : : : ./: :|
\_,. ' /: : } /: : : : : : : : : : : :{: : |
\ ,/
.\ __ /
___)/´ `ヽヘ___
 ̄ ̄ ̄ ̄} i }て ̄ ̄ ̄ ̄
___
__てゝ,_ _ _,ノゝ ̄ ̄
 ̄)'⌒Y ⌒ヽ\
/ | \
,/ l
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 ふーん始めて聞く詠唱だね。でもペナルティは受けてもらうよ
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
え
やあ
【>>175:8+2=10 魔術:風化+1 魔導百般+1】
【>>176:6 よって判定差+7 万色悠滞の判定成功!カウントが一つ乗ります!(現在二個目)】
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|ブツブツ…!
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::|(くっ…!敵の攻撃が激しすぎる!これでは発動に成功しても勝てるかどうか…!)
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
/シ'/ ,,ィ'シ.:.:彡,..,、、 `ヽ_
/ツイ/,ィ/,r''".:.:.:.:.:シz壬,ィシ′ 、 ミt{`ミヽ
/ィ/,,//,ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡'´ / / ,l i ,ト l.::lMミミ.:.ヽ、
/;;;/;;;;;;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ"ィ' /w/ ノ /リ/ll i.:::l::llミミ、:.:.:`丶、、
,ィ''ク;;/;;;;;ノ_.:.:.,,--r=''"´ィノン/〃イィ/ .:///::l .::l.::l::l}三ミミ.:.:.:.:.:.:.:.}
/,/;;;/ケ;fニメィシ;;;,,,;;;;;;;;/ィムノ//;;;;;;/}レィ/,イ.:.:. ル:::l::::l::l
ノ/;;;;;;;/,イシノ;;;;;;ィ;;;;フ7ネ<、イ;;;;//;;;; //;;,,,;;/リ ,ili ,l..l あはははっ!楽しいねシスターさん!
,ィイ };;lシ' (";ィシ;;;;zムL/ィシ7ソ、ノ/;;;;//;;__;/;;ルイll},;;/ ほらほらまだまだ行くよ!
/ /ハ、 ィシ/,ィシィ'゙Fテoミメ、く' ,ソ;;/r'ナ7;;/`>;;l;i;i;;;リ
,, - ''"´ ̄`丶、ノ リフイ/ク´ ヽゞ、゙゚゙_ノ'``,イツ zi=≠ミ、/l/;;;;;/)
, r'" `ヾ彡X/ `~゙゙゙゙" ,ッ'′.:.イ '゚'ノ>シ'/};;;;/
/ `ヽヽ .:.::``''ラケ/イ/
/ `ヾ、 、.:.:. ,ィナノ,/
,/ . . . . : : : : . . . `ヽ、 ゝ、、 ー'.:./
,/ . . : : : : : : : : : : : : : : . 丶、 丶二ニ,ァ'"
/ : : : : : : : : : : : : : : : : :: : . ヽ:、`゙゙, ィ"
,/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ヾ゙゙´
,r''"⌒ヾ
/ 〃⌒
i| i、
,i| i、
i!、 丶〃´ ̄ `\
`;丶\. ', il 'i, ボウッ…
l 'i、ヽ i|'! 'l
'h、 ,、,,ノ i! 'i!
\ `‐,、 ,,_,ノ 〃
 ̄ `ヾミ三彡
|.l
l .| /
\ ! } //
\\ .,, / │ .,i / /
\ \ i、 巛 ! , '/./ /
\ `.-、 l`、| !/ 〃 ,/
\ `'-.ゝ ./ //
ッ \ / /
____Z  ̄'''―--z__
──==二二二__ , , r────────
_.;;彡-ッ , .'゙ ,.' .,,,,、 \
'"´ / ,. , ' ,.' .. ..\¨''ーニ;;、、
,.;;ン‐″/ ,'., .l ゙!l>、 \ ´
,..广 /. ,'/! .i'i.|.', l `'-、. `'-,
" / ,'/,! l゙ リ ヽ l . `'-、\
/ .i | l ..ヽ | `'''ゝ
/ i .! ,! ヽ,|
/ i. │ / ヘ
/ i | /
/ .{. |/
/ l. |′
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
u
ねい
あなたの補正が地味に少なくて、運が悪いと普通に負けそうだな
振り直しするでいいんだよね?
>>182
【はいそうです。説明不足で申し訳ありません…↓1で幸運00を使って振り直しをするかどうか。する場合はすると書いて頂ければ振り直しをします】
する
しよう
いやいや別に説明不足じゃないから気にしないでいいよ
【では直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
ほい
あ
2wwwwww
あれ?これやばい?
【>>188:2+2=4 魔術:風化+1 魔導百般+1】
【>>176:6 よって判定差+5 万色悠滞の判定成功!カウントが一つ乗ります!(現在三個目)】
"'''‐- ,. \
''''''-- ,,,,,,___ "'''‐- ,. \
''''''-- ,,,,,,___ "'''‐- ,.
''''''-- ,,,,,,___ "'''
''''''--
_ ___________
___,,,,,, ―
,,, ―'''' /
,,, ― ''' /
,,, ― ''' /
,,,,, ―'''' , - '" /
, - '" /
, - '" /
, - '" /
, - '" /
, - '" /
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┌┐
| |
__________,、∧,、| |____________
└┘
┌┐
└┘
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l サッ
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ ふーんフェイントか。さすがに今のは危なかったかな
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| >―――なっ!?確かに今身体をとらえたというのに…!
/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l __ /
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 /
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
|::::::::::::::::::::::::::::/\ \ . イ :::!
,.::::::::::::::::::::::/`Y、 ` ー- ` :l、::::l
/.:::::::::::::::::/..::::::::|:::\ ` ー-;ハ:::l
/.::::::::::::::/  ̄/.:、::}::::::::\ /∧〉:!
/.:::::::::::/.:::::::::::l::::::y/.:::::::::`´.:::{ {.:´〉
. /.:::::::::::/.:::::::::::::::::!:::/-――――- `゛、::\
/.:::::::::::/.::::::::::::::::::::|/ _.. -‐――- ..ヽ:..ヽ
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
う
あ
【>>192:3+2=5 魔術:風化+1 魔導百般+1】
【>>176:4 よって判定差+6 】
\ ,イ /ィソ ,/ルィ/ ノイ / ./ / / i ll l! liヽ
:::::.. \ _,ィリツ;/,,/;;, ィ7//リ//イ/ ,ィ//リ / l ilノ|ii / |ト.ヽ
:::::::::.. \ /ィ';;ノ;;ィ"/ィ' / /ノ,.イ;///イ,,ィ';/リ /l;i'};;/ jil!l l! }
\:::::::::.. \ ,ィシフ;;;;;;;;;;;;; ィ'"////イリ/l;,,,;;/ /,イ;;;;;/,/;ケ !;;lイiil!;,, l l
\:::::::::.. \ ノム;-‐;;''/;,;,;,/_,ィ"/ー--/、;;/ ,//};;;;/l;;;;/リ,l;;j_,l;;ハ;;;;l;;l
\:::::::::.. \,ノシ7;;;;;;;;;;ィ;/,;/.,;;;;// {;;/`メ、/;ィツ/ァ'Z壬-ノ刈|;;ィ;l しっかし粘るねーシスターさんも!
`丶、 \:::::::::.. \ノイ/ィZイ;;;;/;;;;;//ムァ/o=ミシ' //ィoリ l`オリ/l;l ll
丶、 \:::::::::.. \lリ/l ル'ノ/ィ/ / <リ'{! ゙゚' j,゙ // ゝ゚'ノッイlシ'il! l!
:::.. 丶、.\:::::::::.. \ハ 〈シ/ / `メミz=≠'シ′ `゙゙~チjケ'´l!
:::::::::... 丶、ヽ::::::::.. ヾ>、リ゙' ,:、 /リ
丶、:::::::::.. . `ヾt,:::::::::.. ヾT7i _, /
__>、:::::::::.. 丶、:::::::.. `丶.\ ,r ''ヾ::::/ /_ , - 、、
:.:.:.:.:.,,z丶、:::::::.. `丶、::.. 丶ミ:ェ、、 ( V,∠:.:.:.:.:t、:.:.:.`丶、、
-‐''";;;,,,,,;;;;丶、:::::::... `` 丶 、、 ``戈、、 `ー=='ノ-j:.:.:.:.:i:.:.:〉:.:./:.:.:.:.:`丶、
ヾ;;;;z-ー ''"⌒ 丶::::::::::..... ` '' ‐-< ::l ;;;``' 一'" /:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、
:.:.:ヽ、 丶::::::::::::::.... /:| l ;;; ,rく:.:.:./:.:/:.:/:.:.:ィリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
、,:.:.:.:.:丶、 丶:::::::::::::::.... '′::l 'v‐-、、 / Ll:.:/:.:.:.:.:/:./シ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィソ:.:.:.'i,
:.ヾ:.:.:.:.:.:.:丶、 丶::::::::::::::::::/;:;, ト、ゝ ,ノl丶、l_ ,-゙'ユ:.:.:/:,イ'":.:.:.:.:.:.:.:.:./,:.:.:.:.:.:l,
:.:.:`ヾ、:.:.:.:.:.:`丶、、 ヽ:::::::::::/;:;:;:;:;:,, ヽ ` 丶ゝ/:.:/'勹:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィシ':.:.:.:.:.:.:.久
:.:.:.:.:.:.:`丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=z、、 ヽ:::::/;: -―/⌒`丶ミ',>'":.:./:.:/:.:/ヾ┐:.:.:.:.:.:.:.:/ィ:.:.:.:.-ニイ}´
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′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ tソ /
,|:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′当たり前です!
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| >
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r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
|::::::::::::::::::::::::::::/\ \ . イ :::!
,.::::::::::::::::::::::/`Y、 ` ー- ` :l、::::l
/.:::::::::::::::::/..::::::::|:::\ ` ー-;ハ:::l
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
00
あ
【>>195:4+1=5 魔術:風化+1 】
【>>196:3 よって判定差+8 】
|.l
l .| /
\ ! } //
\\ .,, / │ .,i / /
\ \ i、 巛 ! , '/./ /
\ `.-、 l`、| !/ 〃 ,/
\ `'-.ゝ ./ //
_..-'"゛ .ッ \ / /
_ / ._..-''____Z  ̄'''―--z__ ギィン!
──==二二二__ 、. r────────
/ _/´ _.;;彡-ッ '、.ヽ, .,,,,、 \
/ ,/ '"´ / ,.. / ヽ .ヽ. ..\¨''ーニ;;、、
,/./ ,.;;ン‐″./ ., l .゙!l>、. \ ´
,/,/ ,..广 ./.,v /! .i'i.|.l ヽ`'-、. `'-,
/,/ " .,i./ |./ ,! l゙ リ ! ヽ. `'-、\
/./ 〃 i}′| l .l .ヽ `'''ゝ
/,./ ,i″ ! ,! .l .ヽ
.,ノ./ l′ │ / l ヽ
.,ノン゛ | / .} .ヽ
,ノ/ |/ l l,
.,ノ./ |′ ! l,
..,i'/ ,! l
./ ! l
! l
! !
! |
l !
! !
l !
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
あゔぁー
しん
【…あとで戦闘形式をもっと簡略化させることにしましょうか(提案)あと死徒のスキルのエラッタもやろう…】
【>>198:2+1=3 魔術:風化+1 】
【>>199:9 よって判定差+2 万色悠滞のカウント+1(現在四回目) 】
.. -――‐- .._
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ tソ /
,|:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| >
/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l __ / 今度こそ捉えましたよ!
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 /
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
|::::::::::::::::::::::::::::/\ \ . イ :::!
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゙_、 `゙'ー 、、 \ .`'-, 、 ヽ\ヽ 、
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,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` ガァッ…!
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 これはちょっとまずい流れ、かな…!
八:トミ、:.:ト、`u ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ!;;;;/-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
せい
あ
【>>201:7+2=9 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>202:5 よって判定差+6 万色悠滞のカウント+1(現在五回目) 】
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:. , ' 丶`ー-- 、 ヽ : ..: : :::::.
.: / ` ̄` ‐、ヽ ':, .::::::..::::..:
,' ', ヽ-、 .: ', ::.: :::: :::::::: 次はこっちの番だよ!
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l -=ニ三:.:.:.:.:.:.:.ィ彡`ヽ::::/ー- 、 :.....:. ! .: :::::::: :
l `二ニ='オリノノリ::ノ ̄ ̄丶丶、...:l,、 .::: .:::: .:
. -='そ´:.:.:.:.:_'_"-´'´ `丶ニ,_彡 : :.:: .:
'. `ー '´ : :.:.:.,' .::: .:
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ヽ . :.:.:.... .::. . .:::.:.:. , '
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ノ /
/ i
,i |i
,' |i
i| .|i これで倒れなよ!
| .i、
ゝ i、
.i| ゝ ゴウッ
.i| 丶
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i| \ゞ`
i|、 `\ 、、,
ゝ `丶`\ゞ
\ ,. ミ\丶 `
`;丶\丶 、`丶
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【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
あ
【…戦闘形式を簡易化させてリトライしますか? 】
【簡易化ですと直後判定のみで戦闘を進めていきます。1ほど敵陣が有利で、9ほど自陣が有利になる、至ってシンプルなものです】
ん?まだ負けてないでしょ?いろいろ修正するのはこの戦闘終わってからでいいんじゃない?
【ごもっともなんですが、判定は既に10度目になってるんですよね…】
【新規のスレでこれは些か長引きすぎじゃないかなぁと思いまして。取り敢えず皆様の声を聞きたいと思います】
【どうしますか?もしくはどうしたいですか?】
最初なら、システムの見直しとかはよくあることだからなぁ
あともうちょっとやってみて、それでも決着がつかないようならシステム変更してみてもいいんじゃない?
ここまで来たら、きちんと終わってからの方がすっきり出来るし
とりあえず戦闘終わらせよう
あと何でsage進行?
【>>209此方のミスみたいなものです。ご指摘の方ありがとうございます】
【分かりました。取り敢えずこのままで戦闘を再開します。グダグダになってしまって本当に申し訳ありませんが、もう少しお付き合い下さい
【再開は>>203からで】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【>>201:7+2=9 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>202:5 よって判定差+6 万色悠滞のカウント+1(現在五回目) 】
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,' ', ヽ-、 .: ', ::.: :::: :::::::: 次はこっちの番だよ!
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l -=ニ三:.:.:.:.:.:.:.ィ彡`ヽ::::/ー- 、 :.....:. ! .: :::::::: :
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ノ /
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,i |i
,' |i
i| .|i これで倒れなよ!
| .i、
ゝ i、
.i| ゝ ゴウッ
.i| 丶
.i| \
.i| 丶丶、、,,
i| \ゞ`
i|、 `\ 、、,
ゝ `丶`\ゞ
\ ,. ミ\丶 `
`;丶\丶 、`丶
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【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
そい
あ
【>>211:3+2=5 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>212:7 よって判定差+2 万色悠滞のカウント+1(カウントがMAXに達しました) 】
\ ,/
.\ __ /
___)/´ `ヽヘ___ ギンッ!
 ̄ ̄ ̄ ̄} i }て ̄ ̄ ̄ ̄
___
__てゝ,_ _ _,ノゝ ̄ ̄
 ̄)'⌒Y ⌒ヽ\
/ | \
,/ l
_ . .-――‐-. _
,. ≦. . . . . . . . . . . . . . .`. .、
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ
/. . , ヘ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゚.。
,. . ./ \ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゚。
/ . / ` . . . . . . . . . . . ,. . . . . . .'.
i. .人 __/. . . . . . . .!
/. . .i⌒ヽ、 /. . . . . . . ./ 甘いッ!
, . . . .! x示ミ、 / . . . . . . . ,
/. . . . .! 之 ノ ` __,/. . . . . . . . .i
/. . . . . .! 斧ミ、`ヽ/. . . . . . . . . .|(準備は整った…!あとは無力化するだけです…!)
/. . . . . . .! 之 ノ , . . . . . . . . . . !
/. . . . . . .圦 ' !. . . . . . . . . . .i
/ . . . . . . . . ∧ 、_, ' イ. . . . . . . . . . .,
, .,x≦l ̄¨ 、ヽヽ_ノ ,. . . . . . . . . . ./
i/. . . .| i ≫- ≦ /. . . . . . . . . . ,
/. . . . .| l i ヽ _ /iヽ . . . . . . . . .i
, . . . . . ,_. ! ! /, ∨. . . . . . . |
/ . . . /. . .! 丶 /_, ´ \ . . . . . |
/ . . /⌒ヽ .! ヾ \. . . .|
/. . , ヽ ヽ . |
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1、万色悠滞成功により魔導百般の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
はい
ぬ
12か15ラウンドほどやったら優勢劣勢によるシナリオ進行があってもいいとは思う
【>>211:7+2=9 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>212:9 よって判定差+2のまま 】
―――――しつこいっ
\ ,イ /ィソ ,/ルィ/ ノイ / ./ / / i ll l! liヽ
:::::.. \ _,ィリツ;/,,/;;, ィ7//リ//イ/ ,ィ//リ / l ilノ|ii / |ト.ヽ
:::::::::.. \ /ィ';;ノ;;ィ"/ィ' / /ノ,.イ;///イ,,ィ';/リ /l;i'};;/ jil!l l! }
\:::::::::.. \ ,ィシフ;;;;;;;;;;;;; ィ'"////イリ/l;,,,;;/ /,イ;;;;;/,/;ケ !;;lイiil!;,, l l
\:::::::::.. \ ノム;-‐;;''/;,;,;,/_,ィ"/ー--/、;;/ ,//};;;;/l;;;;/リ,l;;j_,l;;ハ;;;;l;;lしつこいしつこいしつこいしつこいしつこいッ!
\:::::::::.. \,ノシ7;;;;;;;;;;ィ;/,;/.,;;;;// {;;/`メ、/;ィツ/ァ'Z壬-ノ刈|;;ィ;l
`丶、 \:::::::::.. \ノイ/ィZイ;;;;/;;;;;//ムァ/o=ミシ' //ィoリ l`オリ/l;l ll俺の道を阻むなあああああ!
丶、 \:::::::::.. \lリ/l ル'ノ/ィ/ / <リ'{! ゙゚' j,゙ // ゝ゚'ノッイlシ'il! l!
:::.. 丶、.\:::::::::.. \ハ 〈シ/ / `メミz=≠'シ′ `゙゙~チjケ'´l!
:::::::::... 丶、ヽ::::::::.. ヾ>、リ゙' ,:、 /リ
丶、:::::::::.. . `ヾt,:::::::::.. ヾT7i _, /
__>、:::::::::.. 丶、:::::::.. `丶.\ ,r ''ヾ::::/ /_ , - 、、
:.:.:.:.:.,,z丶、:::::::.. `丶、::.. 丶ミ:ェ、、 ( V,∠:.:.:.:.:t、:.:.:.`丶、、
-‐''";;;,,,,,;;;;丶、:::::::... `` 丶 、、 ``戈、、 `ー=='ノ-j:.:.:.:.:i:.:.:〉:.:./:.:.:.:.:`丶、
ヾ;;;;z-ー ''"⌒ 丶::::::::::..... ` '' ‐-< ::l ;;;``' 一'" /:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、
:.:.:ヽ、 丶::::::::::::::.... /:| l ;;; ,rく:.:.:./:.:/:.:/:.:.:ィリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
、,:.:.:.:.:丶、 丶:::::::::::::::.... '′::l 'v‐-、、 / Ll:.:/:.:.:.:.:/:./シ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィソ:.:.:.'i,
:.ヾ:.:.:.:.:.:.:丶、 丶::::::::::::::::::/;:;, ト、ゝ ,ノl丶、l_ ,-゙'ユ:.:.:/:,イ'":.:.:.:.:.:.:.:.:./,:.:.:.:.:.:l,
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【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
ほい
あ
【>>211:3+1=4 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>212:4 よって判定差+2のまま 】
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::Yハ
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|:::::::::::::::::::::::::::::::| ´` 乂z'ソ 〃r'::::バ`く //.:::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| `ゞ゚''シ ´`'/.:::::::::| それを貴方が言う資格がおありと思いでしょうか!?
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|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::| 逆です!貴方が私の道を阻もうとしたのです!
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::| だから私は戦いざるを得ないのです!貴方と!
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
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/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
\ ,イ /ィソ ,/ルィ/ ノイ / ./ / / i ll l! liヽ
:::::.. \ _,ィリツ;/,,/;;, ィ7//リ//イ/ ,ィ//リ / l ilノ|ii / |ト.ヽ
:::::::::.. \ /ィ';;ノ;;ィ"/ィ' / /ノ,.イ;///イ,,ィ';/リ /l;i'};;/ jil!l l! }
\:::::::::.. \ ,ィシフ;;;;;;;;;;;;; ィ'"////イリ/l;,,,;;/ /,イ;;;;;/,/;ケ !;;lイiil!;,, l l
\:::::::::.. \ ノム;-‐;;''/;,;,;,/_,ィ"/ー--/、;;/ ,//};;;;/l;;;;/リ,l;;j_,l;;ハ;;;;l;;l
\:::::::::.. \,ノシ7;;;;;;;;;;ィ;/,;/.,;;;;// {;;/`メ、/;ィツ/ァ'Z壬-ノ刈|;;ィ;l
`丶、 \:::::::::.. \ノイ/ィZイ;;;;/;;;;;//ムァ/o=ミシ' //ィoリ l`オリ/l;l ll
丶、 \:::::::::.. \lリ/l ル'ノ/ィ/ / <リ'{! ゙゚' j,゙ // ゝ゚'ノッイlシ'il! l!
:::.. 丶、.\:::::::::.. \ハ 〈シ/ / `メミz=≠'シ′ `゙゙~チjケ'´l! 黙れえええええええええ!!!!
:::::::::... 丶、ヽ::::::::.. ヾ>、リ゙' ,:、 /リ
丶、:::::::::.. . `ヾt,:::::::::.. ヾT7i _, /
__>、:::::::::.. 丶、:::::::.. `丶.\ ,r ''ヾ::::/ /_ , - 、、
:.:.:.:.:.,,z丶、:::::::.. `丶、::.. 丶ミ:ェ、、 ( V,∠:.:.:.:.:t、:.:.:.`丶、、
-‐''";;;,,,,,;;;;丶、:::::::... `` 丶 、、 ``戈、、 `ー=='ノ-j:.:.:.:.:i:.:.:〉:.:./:.:.:.:.:`丶、
ヾ;;;;z-ー ''"⌒ 丶::::::::::..... ` '' ‐-< ::l ;;;``' 一'" /:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、
:.:.:ヽ、 丶::::::::::::::.... /:| l ;;; ,rく:.:.:./:.:/:.:/:.:.:ィリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
Φ
長いな
見事に拮抗が続くなあ
うーんこの
【キアラさん怖すぎるでしょう…】
【>>221:3+1=4 魔術:風化+1 魔導百般+1 】
【>>222:4 よって判定差+2のまま 】
: :: / 〈{ifr `丶、 : .::. : :::::::::
:. , ' 丶`ー-- 、 ヽ : ..: : :::::.
.: / ` ̄` ‐、ヽ ':, .::::::..::::..:
,' ', ヽ-、 .: ', ::.: :::: ::::::::
' _,,,,,___У::::`丶、_ : ', :: .:: ::::::::: うおおおおおおおおおおお!
l -=ニ三:.:.:.:.:.:.:.ィ彡`ヽ::::/ー- 、 :.....:. ! .: :::::::: :
l `二ニ='オリノノリ::ノ ̄ ̄丶丶、...:l,、 .::: .:::: .:
. -='そ´:.:.:.:.:_'_"-´'´ `丶ニ,_彡 : :.:: .:
'. `ー '´ : :.:.:.,' .::: .:
'、 : :... . :. .:.:.:.: / .:::
ヽ . :.:.:.... .::. . .:::.:.:. , '
丶 ... ...:.:.:.:. .: .:.:.:.:.: /
丶、 :....:....:.: :..: :.:.:.:.:,.: '
:... ` ‐ .,,_ :.....:.:._,,.. - '"
: :....
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|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::|
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|はあああああああ!
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. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
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ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 魔導百般により補正なし】
あ
あ
今度こそ
キアラ強いぞ
惜しい、安価下が惜しい
【※聖杯戦争まだ始まってません】
【>>226:1+1+1=3 魔術:風化+1 ※死徒の効果+1をオートで発動】
【>>227:4 よって判定差+1 】
|l|トtili、、li,| l! |ハh!lliiiハli,li,lイli,,il/!ll/!||トi、、il| lト、!
l|l|lilil|、ヾ!li、 i il丁|lii/`!lil/i||lll/ィ!i7弐T!lii|lii!,i,| ヽ
|ll|Nl|llll|llllト、lillィi,。=tiミ|i/l/!l/ノィ|/=l士ミ!|l|lilハ|
lハlNト/リ!l|l ヾl|ト{:'・.:リ`リ / l/ '´!゚'・:ノィケ!|l|llリ{!―――何でだ!何でなんだよ!
ノ }liト{ {ハl|ミi ヾ!`゙""~´ ミ`゙゙""´/ハ|'!i/ '
八ト'、`{i|゙ミ! 'ι ''" l:.. /,'リ'!l/ 何でお前はそんなに足掻く!俺には譲れないものがあるんだ!
卜iゝ、_ i} 、,, ノ.: /iミ}
ー-、_____ ノリ ヽ'、_ _____、 /リ{ミ! だから早く倒れろよおおおおおお!
``丶、、 ノ! 丶、 ゙ ―― 'fi} / j
`'</ `::.....、 `"´ ,ル′
\ :::::::::`:ァ‐ ´
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::Yハ
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. ′:::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::}
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_ .. -―――――― - ... _ |:∨
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/_ .. -――― 、 _ \ |:::|
|::::::::::::::::::::::::::::::: ′ _zニ二\ ̄ / `ヽ\ :|:::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| /{{:::::r':i`く / /二.._, 厶イ::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| ´` 乂z'ソ 〃r'::::バ`く //.:::::::| だから何故分からないのです!貴方と同じ様に私にも譲れないものがあるのです!
|:::::::::::::::::::::::::::::::| `ゞ゚''シ ´`'/.:::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::| :::|:::::::::::| だから足掻くのです!この身を堕としてでも叶えたいものがあるから!
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::|
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
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. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
>>1よ、クライマックスをこんな序盤(プロローグ)に持ってきて大丈夫か?
もう死闘の末に互いを認め合う展開でいいんじゃないかな
これ最終決戦じゃね?
【>>232 大丈夫だ、問題ない…と思います(震え声)】
【>>232:4+1=5 魔術:風化+1 】
【>>233:1 ファンブル獲得! よって負傷!以降判定に-1 判定差:5 】
ト,___'、 / _,. -‐ `丶:l:.:.:ヽ!:.ヽ ト、 ト、 lヽ
'"´ ̄'|:l-‐ "⌒', / '´ ,. --―‐_;:― \:.:.:ヽ:.:ヾ:.:ヽ!:.:\|:.:.',
_,. -‐ '|:.! ト、 / /:::_,. - '´ 、_ト、',:.ヽ:.:ヽ:.:.ヽ:.:.:ヽ:.:',
!:l |:.:V /‐ '´ ,_;==、 ヾヽミ、:.:',:.:.ヽ:.:.ヽ:.:.:ヽ:.', ,|
|:.| ト、|:/ _,_-_‐ヽ:.:.\〉:.:.:',:.:.:.',:.:.:.:',:.'、 l:|
l:.:l |:.V z彡==ミ ーt、:.:.:ヽ:.:.:.;:.:.:.',:.:.:.:'!:.:V:.:ト、
l:.:',|:.:l ,、´ {l:.:●olト、//',:.:.:.ヽ:.:;.:.:.:.!:.:.:.:l:.:.:l:.:.l:.',
ト、 |:.:',´| ゝ、` ==イメヾ´ヽ:.:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:ト:.:l:.:.l:.:.
ヽ\!:.:ヽ|、 _,_-_,. ヽ、、 ヽ、 ミ、ヾ三彡ヘヾ:ヽ ',:.:.:.:.:',:.:.|:.:.:.レi.:l:l:.:jl:.:.:
',:.:|:.:.:.トト、、 ,ィ'ア,ィ= 、 jハ丶、 ヽ\ ヾ:ヽ‐'`ヾヽ',:ヽj:.:.:.:.:.',.:.!:.:.:.ノ:.:.:!:/l:.:.:
l:.:l:.:.:.',;:ヽlヽv', ' {!:.●ol}_,ル'\:`丶、\:丶、ヽ:\_」:.:ヾ:.:.ヽ:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.l:./
ヽー、!:.:'、:.:.ヽ:;ヽ:;:メ、__`_==彡メ<、,〃\:.:.:.ヽ.ヽ:.:.ヽ',:.:.ヾ゙ ',:.:.ヽ:.:ヽ:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'´:.
ヽ:;:;\:.:.:.ヽ:;:\:;:丶、``:ー- 、_,.>、:.:.``ヽ、:.:\:.:ヽ:.:.:゙', l :.l.:/.:.: :.:.:.:.:´
ト、丶:;:;:;:\:.:.\:;:\:.:.:\:.:.:.:..:.:`丶、\:.:.:.:.:.ヽ:.:.:ヽ ', l ! :.:.:.:.:./
ヾ:;ヽ'、:;:;:;:;:;\:.:.\:;:丶、:.:丶、:.:.:.:.:.:.:.:``丶、:.: ヽ 丶 ! ' :.:.:.ノ:.
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【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 負傷-1】
あ
しっかり貴方もファンブルじゃないですかーやだーもー
な
さっきから低すぎ
争いって不毛なんだな
【>>236:1+1=2 魔術:風化+1 】
【>>233:3-1=2 判定差:5のまま 】
.. -――‐- .._
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::F‐- .._:::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-‐=ニ.. /
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ r‐ ミヽy′まだです!例え傷を負おうとも足掻けるだけ足掻いてみせます!
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ; :.. ; tソ /
,|:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′ ここで倒れるには私は罪を背負いすぎたのだから!そうです私の理想郷のためなら
/:У::::::::::::::::::::::::/::::::/| ; :.. ; >
/.:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ .l __ / 私はまだ戦える!
{:::::::::::::::::::::::::/.:::::/ .:丶 .;: /
|:::::::::::::::::::::::::::::::/`ー_ >‐'
r―」__ ..:-‐.::´.:::::/ \ `^´〉:|
: :: / 〈{ifr `丶、 : .::. : :::::::::
:. , ' 丶`ー-- 、 ヽ : ..: : :::::.
.: / ` ̄` ‐、ヽ ':, .::::::..::::..:
,' ', ヽ-、 .: ', ::.: :::: ::::::::しつこいんだよおおお!!!
' _,,,,,___У::::`丶、_ : ', :: .:: :::::::::
l -=ニ三:.:.:.:.:.:.:.ィ彡`ヽ::::/ー- 、 :.....:. ! .: :::::::: :
l `二ニ='オリノノリ::ノ ̄ ̄丶丶、...:l,、 .::: .:::: .:
. -='そ´:.:.:.:.:_'_"-´'´ `丶ニ,_彡 : :.:: .:
'. `ー '´ : :.:.:.,' .::: .:
'、 : :... . :. .:.:.:.: / .:::
ヽ . :.:.:.... .::. . .:::.:.:. , '
丶 ... ...:.:.:.:. .: .:.:.:.:.: /
丶、 :....:....:.: :..: :.:.:.:.:,.: '
:... ` ‐ .,,_ :.....:.:._,,.. - '"
: :....
【直後貴方の判定 魔術:風化の補正+1】
【↓2でキアラの判定 負傷-1】
お
えい
Φ
ふ
【>>242:7+1=8 魔術:風化+1 】
【>>243:2-1=1 判定差:12 よって貴方の勝利! 】
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|l|トtili、、li,| l! |ハh!lliiiハli,li,lイli,,il/!ll/!||トi、、il| lト、!
l|l|lilil|、ヾ!li、 i il丁|lii/`!lil/i||lll/ィ!i7弐T!lii|lii!,i,| ヽ
|ll|Nl|llll|llllト、lillィi,。=tiミ|i/l/!l/ノィ|/=l士ミ!|l|lilハ|
lハlNト/リ!l|l ヾl|ト{:'・.:リ`リ / l/ '´!゚'・:ノィケ!|l|llリ{!
ノ }liト{ {ハl|ミi ヾ!`゙""~´ ミ`゙゙""´/ハ|'!i/ '
八ト'、`{i|゙ミ! 'ι ''" l:.. /,'リ'!l/
卜iゝ、_ i} 、,, ノ.: /iミ}
ー-、_____ ノリ ヽ'、_ _____、 /リ{ミ! はぁ…はぁ…
``丶、、 ノ! 丶、 ゙ ―― 'fi} / jソ
`'</ `::.....、 `"´ ,ル′
\ :::::::::`:ァ‐ ´
勝った!
長かったな……
キアラは強かった
あれだけ余裕かましといて満身創痍である
こいつは負傷しないのか
そういうスキルもってたっけ
【>>250高レベルの死徒の能力だと思って下さい。後にエラッタ後のデータを投下します】
どれだけの言葉とどれだけの攻撃を交わしあったのだろう。
このまま永遠にこの女と何かをぶつけ合う様な錯覚に囚われるほどに、それは長かった。
戦闘中では俺が不利になることはなかったというのに、その執念深さには思わず気圧され、負けをも覚悟するほどだった。
.: : : : : : : : : : : : : : :._,. : : : ´: : : ∧ 、 , ;/:イ: : : : :\: : : ム ' 「´
: : : : : : : : : : : : : : ´: : : : : : : : : : : }、l∧ 、_ ァ 人: : : : 、: : : : : : : :r'---- 、_…コヒュコヒュ
: : : : : : : : : : : /: :__ : : : : /: | ー > __,...<: : : : : : : :,\: : : : : |__  ̄\
: : : : : : : : : /: : : : : >―`\: : :/ 、___ | / \: : : /、 \ : : |: : : : : :\___/
: : : : : : : /: : : : : /: :\/^>、 ´\___r、_,.イ / `7´,: : :.、 `¨|: : : : : : : : : :/
: : : : : /: : : : : : :.{: : / ´ '⌒ヽ r〈 ¨´ /: ': : : : :ヽ {: : : : : : : : : '
: : : : ´: : : : : : : : :.|/ ,-ム} /| |\ イ:{、: : : : : : > 、__|: : : : : : : : ;
: : : : : : : : : : : : : イ ノ: : :\ (_)ニ十ニ()/: : : : \ / ̄: :-- ': : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : :_| -r': : : : : :.:.:`: \| |/: : : : : : : : : :ヽ、: : : : : : : :.,: : : : : /
: : : : : : : : / { 〃: : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : :_,.. ´Y\: : : : : : ,: : : /
: : : : : :./ , /,、_____,. ......-| | ` ̄ ̄ ̄ } `ヽ、: : : : : : {
:___/ ∨/{ _,{_} r------: : :¨´人 ` ー- '
// 人 ̄: ¨¨¨¨¨ ´: : ∧ 、:_:_: : : : __,... '
// /:.\: : : : : : : : イ: : ,_{__: ----: :}
〈´ /: : : : :ヽ¨¨¨:´: : : : : : , .: : : : : ̄: 〉、
\: : : : : : : : ',: : : : : : : : : :',_:.__: : : : \
、: : : : : : : } : : : : : : :  ̄ :, :. : : : : : : : : \
\: : : : :/: : : : : : : : : : : : . :. : : : : : : : : : \
ヽ: : /|: : : : : : : : : : : : : . }: : : : : : : : : : : :\
そしてその戦いの中で俺は知った。この女はそれだけの想いを背負ってこの戦いに望んだのだと。
それを俺は無惨にも踏み躙ったのだと。自分がやった行為の愚かさを改めて思い知らされる。
参加権もなく、ただ願いがあるからとの理由でこの女の召喚を暴発させ、強引に何もかもを奪おうとした。
これを自分勝手と呼ばずして何と呼べばいいのだろう。世界は俺を中心に回っている?
違う。世界は幾多もの人を背負って回っている。誰もが中心でなく、誰もが中心なんだ。
| \ ヽ
| 丶、 ヽ
| \ \
| '\ \ \ スタスタ…
| / \ \_ 丶._
| / 丶 } 丶
| / ! }
,' / | /
,' ; j /
/ ,' | , /
/ ! | / /
/ | | / /
_,. ´ / 〈 ノ, , , / ,.ノ
r'三´ } / /// し'´
匕二、__,,.. -―‐- ..,,__,.ノ 〈ノ-‐'´
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ ねぇシスターさん、まだ生きてるよね?
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,! /_, / ;:' /
_r' _,._ニィ' 〈 イ_
|:::::::::::::::::::::::::::::::| :::|:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::| …かろうじてですけどね
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::| ガフッガフッ…
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ ..-――- ′.::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ ;.: /.:::::::::::::|:::::::::::|
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ;.: ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` そっか。ゆっくり眠りたい所申し訳ないけどさ、アンタのこと色々と聞かせてよ。
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
色々な意味で俺をここまで追い詰めた女に興味を持ったのかどうかは分からない。
でもたまらなくこの女のことを知りたくなったんだ。
|:::::::::::::::::::::::::::::::| :::|:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::| ふふふ、宜しいですよ。そうですねまずは私の名から…
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::|
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ 丶..-――- ′.::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ ;.: /.:::::::::::::|:::::::::::|
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ;.: ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
実際の所、内容はとても共感できるものではなかったが、それでもこの女は必死だったのは分かった。救える者を救おうとその身を以って、多大なる人々を救済してきた。
正しく生きた聖人といった所か。結局は自己満足でしたけどねと自嘲気味に話す女だったが、自己満足でも救えた者があったんだろ?と言うと、女は微笑を浮かべて頷いた。
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′殺生院キアラ。俺はアンタのこと絶対に忘れないよ。
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;' 俺とアンタじゃあ願いとか生き方とか決して交わる事はないけど、それでも俺は良い意味でアンタのことを忘れない。
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l ―――色々とありがとう。それじゃあおやすみ。
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
: : : : : : : : : : : : : : ´: : : : : : : : : : : }、l∧ 、_ ァ 人: : : : 、: : : : : : : :r'---- 、_
: : : : : : : : : : : /: :__ : : : : /: | ー > __,...<: : : : : : : :,\: : : : : |__  ̄\
: : : : : : : : : /: : : : : >―`\: : :/ 、___ | / \: : : /、 \ : : |: : : : : :\___/ ―――えぇおやすみなさい。
: : : : : : : /: : : : : /: :\/^>、 ´\___r、_,.イ / `7´,: : :.、 `¨|: : : : : : : : : :/
: : : : : /: : : : : : :.{: : / ´ '⌒ヽ r〈 ¨´ /: ': : : : :ヽ {: : : : : : : : : '
: : : : ´: : : : : : : : :.|/ ,-ム} /| |\ イ:{、: : : : : : > 、__|: : : : : : : : ;
: : : : : : : : : : : : : イ ノ: : :\ (_)ニ十ニ()/: : : : \ / ̄: :-- ': : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : :_| -r': : : : : :.:.:`: \| |/: : : : : : : : : :ヽ、: : : : : : : :.,: : : : : /
: : : : : : : : / { 〃: : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : :_,.. ´Y\: : : : : : ,: : : /
: : : : : :./ , /,、_____,. ......-| | ` ̄ ̄ ̄ } `ヽ、: : : : : : {
:___/ ∨/{ _,{_} r------: : :¨´人 ` ー- '
// 人 ̄: ¨¨¨¨¨ ´: : ∧ 、:_:_: : : : __,... '
// /:.\: : : : : : : : イ: : ,_{__: ----: :}
〈´ /: : : : :ヽ¨¨¨:´: : : : : : , .: : : : : ̄: 〉、
\: : : : : : : : ',: : : : : : : : : :',_:.__: : : : \
、: : : : : : : } : : : : : : :  ̄ :, :. : : : : : : : : \
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ヽ: : /|: : : : : : : : : : : : : . }: : : : : : : : : : : :\
【殺生院キアラ死亡】
なんだか良い話になったな
【キリがいいところでちょっとお風呂入ってきます。長らくお疲れ様でした】
乙
乙ー
乙乙
【お風呂から上がったのでエラッタ後の貴方のデータを投下】
┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
┃【真名】:貴方 魔力:0 ┃合計基礎戦闘能力値:13 ┃
┃【特徴】:死徒 身体能力:3 ┃ ┃
┣━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
奝
i;;;i' ,',〃,ィNト:,ili,!:.:.ト!:. l:.:.:.:/
|:::|,、,_|_,ィ l:l:..:/:|:.:lリヘ.;小l|l:..:l:.:.:/ 盗 ラ 自 じ : あ
ィ!::ァ:::天F 'l::|:.:{iイi´ |T7iトl|:.l:.l!| ん イ 由 ゃ そ|
{::::::)、::::il ゙i:l:li, ┷ ━=リlノll| ど タ の っ :
t:::::::::戈ヽ ヾiゝ ,/ノリ | ..く | 女 こ か
,イ::::::::/:l::vヘ、 リl ト、 __ /´ ト よ 神 の :
フ::::/:::rf7ッ′ / ζ ゙ ー-ィ'" リ丶 型
l::::::/::/:::::l/ ' ,! / l /へ、_____/
r}::::イ:/:!::::::l ノ`'i′ / ヽ=;、、
,フ:::/l::::lr<::ト、、 / ,、 {, / ,ノ `〉、
ソ::::::::::::ヽ ヾ'"^ヽ ィ'/ゞミュtz=ァ'" / \
/:::::::::::::::::7´ \ , :'゙ ´,;'' l;;;l/ /ヘ、 / `丶
ヾニ二ニシ' r'ヽ、 ゴト ,」 /f {;;;Lィ彡'"ヽ / ゙i,
/ / ト、 }li /イ ////ノ V ,ィシ l
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆死徒(LV.14):値が成功以下の場合補正+1 相手の値が成功以上の場合、相手の補正-1
ファンブルを無効化する。
◆魔術:風化(LV.MAX)【任意発動式】:戦闘中の補正+1 ただし対魔力持ちには通らない
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
??????????????(現在:このデータは開示できません)
魔を使って+補正がかかる特殊スキルの補正-1
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
魔を扱うサーヴァントを相手にする場合は真明看破の判定を行う。成功時戦闘中にそのサーヴァントに常に-1
即死判定と不利な判定の振り直しの両立は不可能。
振り直し時は指定した安価のコンマを採用。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
/  ̄ ヽ.
. /⌒′ \
/ , 、 ハ ヽ 、 、 \
,イ { l/ヽ\ レヘ´Nノ く` 今回のメンツ大体やばいからこのくらいやらないと駄目な気がするのよねー。
〉/`○ )○ソ | , 、/ さっきの長(期化)決戦とか考えると尚更そんな気がするわー。
ヽ{ r_,、 , !'^ )
、 `´ ,.‐ァ′ あと皆に聞きたいけど戦闘システムはどうする?さっき言った簡易版にする?
ヽ _ イハ{
. `ャ┐ 〔ァlノ `
/_ メ、
. /ニ〃∠l
/ /ニコ
現行と簡易版のメリットデメリットをそれぞれ教えて欲しいな
__
/ ´ `' ‐- 、
/ // / L
/ / / / `ヽ
ノ/ i / / i/ i | |
イ i | /! イ ィ / | |
! rヘ / レ´ レ | /Lリ i| !
| { sY ⌒゙ レィァャ! /リ
|ハゝj ヽ_ソ! レ´
ハ i | | ト _ ' /レ´ /〉現行版:長引くけど(簡易と比べれば)堅実。
レj | ヽ ー ´ / //
V-‐‐- ー‐ ' ´ // 簡易版:早く済むけど運要素が強まる。
/ニニニヽ、ヽ、 //
/ ヽ、、 \_ //
/‐-、 .: ヾニニ/`ヽ. //
/ ̄ヽ ニニ、ノ / `ヽ、 // >>263
/ .: イ‐-ノ } // こんな感じかしら
/ニニヽ ; /ーイ .:i ___rー┴'、
/ ヽ.:ィi:,:,:,:,:,:i .::! / Y-‐ヽヽ}
. 〈 ニニ===| ヽ:.:.:.:.:; .::::| _ イ ´ しヘ ノ
V ヽ Y;,:.:.; ..: :ifj´ | /  ̄`ー一´
ヽ ==\i!.:.:.:,, ||| r j´
\ // ヽ.:.:.:.:.,.,.,..: |ii _レ'
丶 /ヘ、.:.:.:. ir '´
\ // ∧ |
r'´.:..〉\/ / Y !
ヽ_.:.:ヽ.:.:.\ノ ! i |
/,;,;.:/^T´ } i i
i.:.:.:.:|.:.:.:| fJ } /
|i.:.:.:.|.:.:.:.| ヽ'_ ノ ヽ
L!.:.:.:L.:.:.:」 / i
|.;.;.;.;.;. ̄ |
簡易でいいんでない
現行版にターン制限付けてみたら?
うーむ
やっぱ能力を活かしたいからこのままでいいかな
10ターン制限ぐらいかな
>>216みたいにそれまでに決まらなければ優勢勝ちとかにしたシナリオになればいいかと……
/  ̄ ` .
ノ ハ
く / / ハ i、. ⌒| >>266
i l リ厶 レハl |ハj それがいいかもしれないわね。一定ターンを超えたら、有利な方の勝ちって感じかしら?
Y⌒V f l} ∪..i これなら現行でもダレることも少なくなりそうね…。
`iレヘ'' ― /
l/へ._二イ
. /ーr ― '1j
〈__〈l li
i‐.| liト
<\l ゝj
X \. 〉
. 〈 \\ ノ
`rへ_\\
} / l\\
(__フ  ̄\}
それがいいね
よいよい
,. -- ─ - .
__ / ``ヽヽ、___,
/ `ヽ´
. / ヽ
i/ ,.イ. /il i ! ',
イ /-┼ 、i,lハ ! / ',
ハl. // _..⊥i `リ Vr‐‐‐ァ 、 ハ 計算式=不利者=×4、有利者は×3で勝利確定数値決定
ノi//〃);::::ト. ij-ム/ il i` ハj ヽ
(ハ! {k必j .ifr;:::ヾリil //ハ! 【10ターン以上たった場合、自動的に有利だった方を勝ちとします】
⊂つ , ik以リ イi//i
ト、 /⌒ー‐、 r-っ⌒iレ'
i i\ゝ. ___ .ノ フ ' ´
ノ~(`ー‐‐rァァイ
/\\\__//ハ!/ それじゃあこんな感じで今回は回そうかしらね
nf「`´i \ >'´! '´ ´ /
⊂ー'ヘ ヽ\,.イ ゝ._ _∠!
`ー`ー ' .| `ー ‐‐ ‐‐_ 、
. | \ /´ !
i \ __ __, i /
/ \ i \/
. / i \ /\ \
`ー ..__ __ __.>‐'´ し'´ 〉
i l i ノ
|、___>、 `´
ヽ i
_,,,,,,,,,,,__
_,,,_f: : : : : : : `ヽ、
,f´: : : : : : : : : : : : : :ヽ、
. ,i: : ; ': ; ;:':i :ヽ:、:`、`、: : : ;ゝ
. ,i:,': i: :;i ;i :/!: : `、ヽヽ`、: : :i,
レ!: i :/i;! レヽ`、:,ノヾ!Vヽi : iヾ
i;__ト' ,r○_____`__ ○ i':__;!
. f 、.i ‘ー' ,!VVVV! !r `; うわああああああ!実力が同等クラスだった場合の組み合わせに当たった時の事を忘れてたー!
! ! .i _,,,,,,,,,,_.i ,! ,/
`ーo!、 .!´ 'i ,/io' 数値の差分が消えるから現行版じゃ使えないじゃないの!
レ;iヽ! i/; i
. ` ヾ;!`ー‐‐ '´!´ヾ;!
__,ノ .i,__
,f´ ̄ ̄!i ̄7/__, ..:::. 、___.i:i`77''''''''''ヽ、
,f ゝ,'''7'''!i,''/ i、 _,i:.,!.i:;! i  ̄`7´`、
ム''´ /、,r‐!i-ゞ:、`ヽ、__,,.-‐';r'´-!:i-i、ヽ'´`ー-.i
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i ‐´,`、__  ̄''`、`、 `、 `ー、 .`、/ ,!:.:,;';,;,:.:.:.:.:,;,;;.:.:.:.:.;,;,r''´,;,,i, .ヽ,r'" , .',r'´ ,r'´ ,r'/`´ ,r‐、i'´`ヽ !
`、_´`´ i:.:i `、 `、 / /;.:,;.:':,:''':.:,;,''''.:.:.:,r";,:.:.:.:;,';,;,i, .i ,' ,f .i f:.f´ ________,,,..-'´
 ̄ ̄ ̄i'''''''''''i.:.! i ! ./ /,;,;.:.;,;,:.:.':.:,:.:.:.:,;,;';,:''.:.:.:.:.;';,;.:,;,;i, i .i ! i;.i, ̄/
すこし改良した方がいいかもね
他のスレ参考にしたら?
,r'''''''''''''''‐-.,,_
,r'''′: : : : : : : : : :`ヽ、
f:,':,'´: :; :、: : : : : : : : : : :`、
,i.; :i: : : i; : i; ヽ: : : : : : : : ::::i,
レi: :i; : :,!l: :,i!: :i : :i; : : : :..:::::::i
__,,..-‐''''`、 _____,入;!l: ノ,コ/_l_:,!l: : !: ::. ::::::::::::!
_,r''´ ` 、 `、''' ̄ _丿´ ′,っ`! レi’..::..:::::::::::;/ えーっと真面目にどうしようかしら。
. ,r'´ヽ、 `、 ,' .:: `、 ___,,,,,_ヽ `ー'’ ム;r'´ヽ:::::::;/
< ' ,___ヽ`ヽ、`、', ..:;;;,,,,,! ̄ iヽ, U <_,',ノ::;r’ その場合は簡易版で動かしてけば良いのかしら?
. `、 ,r''''''''´`ーニ,,,, ! ´ _,,..ノ`P’:::::!
`、,r' ,,r‐"└.,,____  ̄ ̄i l::i:i;;ト!
`ヽ、 ,/ ' , ', ,r'´`、________ l Vレ'`
`ヾi ', ,r'´, ' ,/ `>' ,,.-‐‐'''`.、
`ヽ、 ,/ ' , ,/ ' , ,! ,r'" ,r‐‐‐‐-`、
`ヽ、 ,/, _,,,ム'´ ,r'´`ヽr''''''ヽ、i,
`ヽ、,! ' ,r'’_,,,,,,/、_ ,/,,,,,,,__,,,,,,,,i
`f''''''''´,;.''.:,,;`、 i,/ l
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,!:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,:.! ', !
状況でシステムが変わるってのもなぁ
やっぱ他スレ参考にした方がいいと思うけど
今回は+12vs-9で超拮抗が見れたが、
例えば実力差1なら+4vs-3、ぶっちゃけ一撃で沈みかねないよね
……正直、バランス悪くないすかね
,r'''''''''''''''‐-.,,_
,r'''′: : : : : : : : : :`ヽ、
f:,':,'´: :; :、: : : : : : : : : : :`、
,i.; :i: : : i; : i; ヽ: : : : : : : : ::::i,
レi: :i; : :,!l: :,i!: :i : :i; : : : :..:::::::i
__,,..-‐''''`、 _____,入;!l: ノ,コ/_l_:,!l: : !: ::. ::::::::::::!
_,r''´ ` 、 `、''' ̄ _丿´ ′,っ`! レi’..::..:::::::::::;/ そうよね…。状況によって左右するのは面倒でもあるのよねぇ…
. ,r'´ヽ、 `、 ,' .:: `、 ___,,,,,_ヽ `ー'’ ム;r'´ヽ:::::::;/
< ' ,___ヽ`ヽ、`、', ..:;;;,,,,,! ̄ iヽ, U <_,',ノ::;r’ ということで色々なスレを見てそれらを参考にしてシステムを弄ろうと思うわ
. `、 ,r''''''''´`ーニ,,,, ! ´ _,,..ノ`P’:::::!
`、,r' ,,r‐"└.,,____  ̄ ̄i l::i:i;;ト! >>277
`ヽ、 ,/ ' , ', ,r'´`、________ l Vレ'` 確かに運ゲーになりかねないわね…参ったわね、結構穴だらけよこれ
`ヾi ', ,r'´, ' ,/ `>' ,,.-‐‐'''`.、
`ヽ、 ,/ ' , ,/ ' , ,! ,r'" ,r‐‐‐‐-`、
`ヽ、 ,/, _,,,ム'´ ,r'´`ヽr''''''ヽ、i,
`ヽ、,! ' ,r'’_,,,,,,/、_ ,/,,,,,,,__,,,,,,,,i
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,!:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,:.! ', !
もう基準値10にして不利な分を不利者に追加とか
【突然ですが急用が入ったので今回はここまでです】
【次回再開までになんかいい戦闘システムを練ってこれたら良いな…】
【そして魔術:風化を使って戦闘勝利したので、マスクデータを一部開示】
◆魔術:風化(LV.MAX)【任意発動式】:戦闘中の補正+1 ただし対魔力持ちには通らない
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
●●●●己という●●が●●していき、????????????になる
【戦闘システムを、互いの比較ステータスをコンマで決定し、勝率に加算していくスタイルに変更しました】
【ここまでと言ったな、あれは嘘だ。…寝れないので召喚シーンを投下します】
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|;; , '',. :::::: :' :::::::::::::::::::::::: : :::::::: ;;;;;;;; ; ; ;;;;;;;;;!!!|||
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. キ;; ; ::: :::::: : : : : : : : : : ::::::..: ;;'', . :,,;; ; ;;;:::iii||
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!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i !; ; ;i !i !i !i !i !i !i !ii!!ii!!ii!i!i!
!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i ! ; ;i !i !i !i !i !i !i !ii!!ii!!ii!!ii!i!
!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i !i ;i !i !i !i !i !i !i !ii!!ii!!ii!!ii!!i!
!i ! !| i !i !i !i !i !i !i !i !i ! ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
!i ! i| さてそろそろかな…i !i !i !i !i !i !i !i
!i ! ii i !i !i !i ! ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !ii!
!i !| ! i ! i !i ! ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
!i i :: ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! i ; ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
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_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
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| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ ・ ・ ・
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ キアラが喚んだっていうサーヴァントが帰ってくるのは。
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l どんなサーヴァントが来るか心踊るね。
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
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/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'令呪の移植、魔力の流れを逆探知してパスの持ち主を俺に変更…。
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l 全部うまく行った。後はこの聖杯戦争を勝ち抜けるかどうかだね。
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// l
_,.ィ ,´:::i ―_,r´ (本当、さっきから胸を刺す様なこの痛み以外は完璧なんだけどね)
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′ (なんなんだろうこれ…)
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
.l. ..l ! ! .| .l │ | .! l .l ! ! ./ ./
l l ! .l ! l │ | | l .| .l ! ./ /
l l .l .l .l .l l | ! .| ,! | .l゙ ./ ./
..l, .l │ …おっと、来たみたいだね ./ /
、 . l l ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .l. ..l .l | │ l .! | .! l l l゙ / / / ,>
. ゙l, .l .l .! .l ! ! .,! ! l ,! .l | ! ./ / ,/
゙l, ..l, l l .l ! ! .| | l l l ! .! ./ ./ /
.ヽ .l, l .l .! .! .| .,! .| ! .| ! l / / ./ ./
ヽ . l. .l. l l .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ l l. .l | l .! .! │ :! .! | .| ,! .l゙ / ./ / ..
. ヽ l l .l, .! .l l .} .| :! l .| .! ! / / ./ / /
ヽ l .l ! . ! .! ! │ ! | l │ ,! .l゙ l゙ l ./ ./ /
ヽ .l . l .l l. l ! │ .} :! ! .l .! .l / l / / / ./
.ヽ ..l, ヽ l ! ! .l..........! .! : l゙ .|.-....,! | .._.l / / / ./ / /
.ヽ .l, .l ,., ! .l´´― l .l‘゙゙゛ l .厂] .!`´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...l .l,゙ -‐' l ∟.._,.| .!."." l テ‐} |.‐゙"l l゙‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,.
ヽ .゙ッ.lニ. l .l. ii..│ |.lyi │ }ニir ! .'l!リ .!ニニ| l: -.! ilvニ;;-./ .iニ=../ ,i′ / ./
ヽ . l´'' l ..l / . l .l''"´ .! .| -‐l lヤ} .|、' ┤ .l゙ .l il \ .゙/ ./._..;;〃 ./ ゙' / ./
.Λ ヽ ...l, .l /..l .l,,..,ニた l ..、. | .∟| |...".l !.コ7 .i" ゙'ッ,./ .i{, ゙く./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽl゙ . l ll .{、.l l/゙ー ! .!.ノソ| .| ! .| 'l !.、.l l゛ / / ! ./ ./ ./ l゙
l .|ュ ゙!l、 ゙゙、 .'ヒ、.゙!iリ、 l.lii、、l. |.'" l .| イ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
\. `!. ゙.l'-..l、 .l,`'ー⊥ .l,,. >| .!‐.i、| ,!..| .l.ニi| .!勹 ,llr''彡′ ./‐゙,,./ / ./ /
`'-、, ヽ ヽ .lー- l リ「、_:.l | . | | :! l.│ ,!.│ i!",゙,../ /'" / /_..-'^_ /
.`''ー ..,_.ゝ ..|, . l.`゙''''.l .|'‐; "} .l.....、.! .|│ l´...! l ,゙l ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,゙ .'''´
`"ヾ- ...゙‐'‐ λ l _、.l !゙゙ゞ.| .| | l;;iネ ! .l゙ / : -/ ._,....ニ.‐‐'"´
思わず目を覆いたくなるほどの極光が夜を照らしだす。
同時に召喚陣から圧倒的な質量のエーテルが漏れだし、辺りを蹂躙する。
様々な魔を視てきた自分でも初めて体験する圧倒的なまでのその魔力量に思わず感嘆の声を上げそうになるが、ここはグッと堪える。
やがて光は収束していくと、召喚陣の中心に人型の一つの影が見え始める。
そう。あれがきっとサーヴァントなのだろう。かつて英雄と呼ばれ今の今まで語り継がれた存在…!
ドクンドクンと驚喜から心臓は高鳴りを刻み始める…!
\ ゚ o 。| 。 / 。 /
○ 。 ゚ |゜ O / o / 。゜
゜ 。 \ o ゚ O ゚ 。 /゚ 。 O
゚ 。 \ | ゚ o / ゚ 。 ゜
。 ゜ 。 。 。 ゚ 。o ゜ バシュン!!
゜ o 。 o ゚ 。 ゚ 。 ゚
゚ 。 O / 。 |゜ 。゚ \゜ O ゜
゜ 。 / 。 / ○゚ O \ 。 ゜
O ゜。 / ゚ | 。゜ ゚ 。 o
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、/// /// ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
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:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
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_,. -―- .._
,イ ,, `ヽ、
rケミ 〃 / i l、 ヽ`ト、
i7ミラ l{ l .|!_..L!_ ソハ |
リ /l />'' ´ `ヽ丿
∨ {< l ―――問おう。
∨!ミ、\___/¨! |i/ト、
v|i、 ヘ _ \/ヽ. \
, -、 ハ!¨ヽNヘ_,イ「l ヽ ,ミ 〉
/ ,ィ=ヽ、.. |L_ ll ̄¨¨ | | ヽノ,ソ
, ーヘ _l〃 ヽ `マ ̄二ニ====ニ二'y'´ ̄ ̄¨¨i
/r‐トヘ ヘー'つ /_ヘ ', |∨ / `ヽl彡===tx,'
|ト ヘ. ヘ_〉'゙ 厶==彳 ̄ ヽ , |..レ' ` ー 一 ' ゙Y /
| `Tl´∧ノ、/ ノ \ '.ノ‐ト、 ; | /イ!
/ 〉、._|」V∧ ヽ .`フヾ. ヽ ; ノ一' ノ^|
貴様が私のマスターか?
__
/´
((r-‐ ‐- 。ォ、
/ 厂{ -==fル
, i{ ヽー- (タ::....',
イ 八ヾ、\__ 火::::::」}
{ハjノ}:::tマ く彡 又%。_
'! ;ソ ^´ j| }フ≦坐廴ィ^` -=- 、
ヽ, _ {| {-xくニニ┐ゝ=~
、_.ネハv〔巛 〔|__
r'⌒ヽヘ人 \くー-v=ァ⌒ミ、
!:. 〉:::::ハ乂 〉 ヽ::.. }
ノ ../::::::::::::|i__ ′ |!:. i
/....:::: ...:::::!|二- =i|::..
\, ___....::::::、i!三ニ- -=i|:::. }
└ヲ:::::::::::ヘ∧三ニヽィ -=ソ イ
, : ..:::::i!ノiニ \i{_)(,ヘク:::... '
_i_: _::::|/|!ニ- \/イ:::... i
「 -=ニY/|!ニ- }/ /I!:::... L_
iL_-=ニニ/7:|!ニ- |! ,{{イ;;__ノ//}
/ -=ニニ〕|! ,/|!ニニ ∧ ∨/// __」
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┝=┐┌」 -=ニ〉/¨¨ -ニニ二三i!/ ∧ 》三ヲ》
℡}А/ ̄¨-ニ:Y/ -ニニ二三i|! / ∧/_/ハ二ニ|i
………………‐‐‐ ┸|〉 》=-...-=〈_}___ -ニ二三┝=-zイ^\ト寸=|i
──────‐‐‐ ┯|〉八ヌう=-「 ̄ ̄ ̄ -ニ二三i!:::.. :. :.. ::::iL」L_
㎞}∀~ ′ -ニ二三「__, :. ::. :::{T三}i
┝=┘ iL_ -ニニ二三i「三|! :: :::. 、寸ニリ
7  ̄= =- ___,リ:三|!:: :: :::. :.\了ji
/ -ニ二三三三|!::.. :: :: ::.\厂
′ =ニ二三三|!::::.. :. :: :::. \
, =ニ二三|!::::::.. :..: :::.. \
=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=
|:::::::::::::::::::::::: / .| !:. .::::|:::::::::::| ザザザザザ…
∧:::::::::::::::::::::/.::ハ .′ |:::::::::::|
/.::::\::::::::::/.::::::::∧ //.::|:::::::::::| 『それを貴方が言う資格がおありと思いでしょうか!?』
. /.::::::::::::::::/.:::::::::::厶∧ -――- ′.::::::|:::::::::::|
/|::::::::::::::/.::::::::::::::/ \\ /.:::::::::::::|:::::::::::| 『逆です!貴方が私の道を阻もうとしたのです!』
/.:::::ゝ-.:::::´.:::::::::::::::::∧ \ :... ..:.:/.:::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ }\ \ > __ < ∧:::::::::::::::: |:::::::::::|
ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:\ ` ー- / /、::::::::::::::::|:::::::::::|
=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=
: : : : : : : : : : : /: :__ : : : : /: | ー > __,...<: : : : : : : :,\: : : : : |__  ̄\
: : : : : : : : : /: : : : : >―`\: : :/ 、___ | / \: : : /、 \ : : |: : : : : :\___/
: : : : : : : /: : : : : /: :\/^>、 ´\___r、_,.イ / `7´,: : :.、 `¨|: : : : : : : : : :/
: : : : : /: : : : : : :.{: : / ´ '⌒ヽ r〈 ¨´ /: ': : : : :ヽ {: : : : : : : : : ' 『―――えぇおやすみなさい』
: : : : ´: : : : : : : : :.|/ ,-ム} /| |\ イ:{、: : : : : : > 、__|: : : : : : : : ;
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: : : : : : : : / { 〃: : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : :_,.. ´Y\: : : : : : ,: : : /
: : : : : :./ , /,、_____,. ......-| | ` ̄ ̄ ̄ } `ヽ、: : : : : : {
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// 人 ̄: ¨¨¨¨¨ ´: : ∧ 、:_:_: : : : __,... '
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〈´ /: : : : :ヽ¨¨¨:´: : : : : : , .: : : : : ̄: 〉、
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_ノ
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/ノ ハ
'ー ´ ノ
イ
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ヽ i
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,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
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/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 俺が君のマスターだよ。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:??? 【コスト】:40 【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━╋━━━━━┓
【筋力】:50 【耐久】:60 【敏捷】:20 【魔力】:70 【幸運】:30 【宝具】:A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┫
-== x--,_ , -="l
, ´ ヽ\ト, > , ....::::/ ,'
, \ 、\y //:::::://
,' ', , 、 .}フ .//::::::://
, ハ '_______j____,ヽ }フ //::::::://
.; ! | ,-==,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__/` ∨) .// :::::://
,.i r";;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;八 乂 //: ::::://
} 人 {;;;;;,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;/ <;;| \ { //:::: :://
.|ノ .} ヘ,;;n;,;;;/j/ /;;;;| ヽ //: :::::://
. ′ | ∧' ヾ" 〉;;;,リ } //::::::::://
. ノ ノ》x:. ´` /^:ネ !!|j ,' //::::: :://
/¨, ===ヽ< (\);;;;;;=¨”;;;;;|{ ノ //:::: ::://
./ ノ/;,;,;,;,;,;,;,;,;,\\\r--===ノ .ノz // ::::::://
. ´ /;,;,;,;,;,;,;,;/\;,;,;ヽ ̄|  ̄ |l .// ::::::://
/;,;,;,;,;,;,;,;,;,l l;,;,,\,;,} .| 《 : ヘ==´`ヽ //:::::::://
};,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;l l;,;,;,;,;,;,;,ヽノ、,-= ⌒ ヽ,l;,;,;,;,;,;,;,;,;} //:::::: //
/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,,ソ,,,;,;,;,;,;,;,;/P´ : \;,;,;,;,;,;| //:: :::://
ノ,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;ノノ;,;,;,;,;,;,;,;,;ソノ -… ´ ̄:` - ',;,;,;,;} .//:::::::://
{;,;-===;,;,;,;,;ノ」;,;,;,;,;,;,;,;,;,;//- ´ : l,;,;,;,l. / /::::::://
__rナ77 ヽ ヽ;,;,;,;,;,;,;,;,;_....=".八 《 .: .,;,;,;,;,;〉 ../ ::: ://
/;,;,;,;,;,;,,;,/: :....: :\∧ ' , \《゙《 | ',:::∥:∨イ;,//::::::://
ノ;,;,;,;,;,;/.....:.:.:.:~/: :ヽ i 《 , ゙゙ ヘ..:::|l::::::',/::::::///
\_./へ: : : :..../: : :..... ⅹ{ i 》 ;; ヘ:::', 、::∨○::::/
<: : : : : \/: ~て/: : :ヘ }《 ;; ;; ヘ::::》.::: -.。∠___
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラス別スキル】
◆対魔力:B
敵陣が魔を選択時、判定値から-10
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【個別スキル】
◆直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
彼女の場合は、本来ならAランクに届くのだが、常に凶暴性を抑えるために劣化してしまっている。
(自軍を対象とした任意型スキルを6以上で回避)
◆魔力放出:A
意識せずとも、膨大な魔力は彼女の周りを濃霧のように漂い、その余波により耐久値を上げる。
(耐久値に+10:適用済み)
◆カリスマ:E
軍団を指揮する天性の能力。Eランクでは統率力は上がるだろうが、士気は格段に低下する。
(共闘時にて任意に判定を行う。成功で全ステータスに+5。失敗で-5)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】貴方 ┃ 【家系】:6 【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】死徒 ┃属性:混沌善→中立善 ┃ 【身体能力】:3 【魔力】:100
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
【スキル】
◆死徒(LV.14):【常時発動型】自陣の筋力、耐久、敏捷に+5。
この3つの中で最も低いステータスには+10する。
◆魔術:風化(LV.MAX)【任意発動型】:敵陣の耐久値を-10。
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
●●●●己という●●が●●していき、????????????になる(使用毎にマスクデータを開示)
魔を使うスキルを使った場合は敵陣判定値から-5
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
魔を扱うサーヴァントを相手にする場合は真明看破の判定を行う。成功時、自陣の判定値に+10
即死判定と不利な判定の振り直しの両立は不可能。
即死は指定した安価のコンマを、戦闘中の振り直しは最も高いステータスを選択できる
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【という訳でプロローグから召喚までの流れは終了。…やっと】
【これから一日目が始まるんですが、人の方は…(チラッ】
おるよ
いませんよ
いないかも
いないだろう
【SS速報って凄い改めてそう思った】
【一日目】
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 超優秀なクラスのセイバーに、保有魔力が底なしの俺の組み合わせか…
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ うん、悪くないね。むしろ最強に近い組み合わせなんじゃないかな?
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
__ __
i´ ̄´ `> 、
r─/´ ヽ、
イ / / ´ ̄`ヽ
く / :/ ヽ.`\
/∨! \/.:/ :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ ト.,-/ ノ__/__:/__i_|_| _ヽ_ ト、|>貴方「でもさぁ、その格好どうにかならない?」
/メ卅| /斤;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;ヾ;;;;;;刀アリ
´フ刀ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ソ;;;;リ;;;;;;;;;;;;;;;;jリ;;;,';;;;;;;;;jj ……
///  ̄リ √ヘメ;;;;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;jソ;;;;;;;;;;;;;;;リ >貴方「ほら…
/ // /イ / |\ ヘ;;/|;};/\;;;;;;;};};;;∧ヘイ、
// / !::に!;;;;;;;> `´ ヽ;;};};/ / | | ヘ
|リ :/ | ! ト、;;ゝ_.,イ _ Y }/ .! .! リヽ
| :/ ,リ;;┴─‐┐;レ,、 ´ ̄'/ /| ハl }
_____.レ′ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|>ミヽ _/'「;i リ:/ リ ノ
..,,xrセ升Ⅷ圭圭圭≧x、.,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三ヨ___|;;| y'
圭圭圭圭Ⅳ//三三三℡==ュ;;;;;;;|;;;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;}!;;l,ムr======ュ、、_
Ⅶ圭圭圭//圭圭圭ヘ圭圭}};;;;;;//ヘ≡三三彡ヘ二ヾj圭圭圭圭圭ij
Ⅶ圭圭V/圭圭圭圭ヘ圭圭//;;;;;;;;;{;;;;;;;;;;;;;〉;;ト;;;;;;;;;;;;;;ヽ圭圭圭圭Ⅳ
【直後:貴方の聖杯戦争への知識判定。1~3で士郎 4~6で教会くらいは知ってる 7~9大体把握】
ほ
【教会くらいは知ってる】
l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;|:::;;;;;;;;;;;;;;;|:: ________ ________
;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;|;;::::::;;;;;;;;;;| ::|i::, ,| . ::|i::, ,|
l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;|:::;;;;;;;;;;;;;;;| ::|| ̄|| ̄||| ̄|| ̄|| ::|| ̄|| ̄||| ̄|| ̄||
;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;;;;;l,,;;|;;::::::;;;;;;;;;;| ::|| ̄|| ̄||| ̄|| ̄|| ::|| ̄|| ̄||| ̄|| ̄||
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 人目が少ない道を選んでるから良いけどさ、さすがにそのままじゃ行動が制限されちゃうんだよね
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
__ __
i´ ̄´ `> 、
r─/´ ヽ、
イ / / ´ ̄`ヽ
く / :/ ヽ.`\
/∨! \/.:/ :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ ト.,-/ ノ__/__:/__i_|_| _ヽ_ ト、|
/メ卅| /斤圭圭圭圭圭圭ハ圭圭刀アヽリ
´フ刀ソ圭圭圭圭ソ圭リ圭圭圭jリ圭圭卅リ 悪いが、それに関しては霊体化が出来ない私ではどうにもならん。
///  ̄リ √ヘメ圭トト圭圭圭jソ圭圭卅リ
/ // /イ / |\ヘⅡ/´Ⅳ`Ⅷトトリj∧ヘイ、 気になるのなら服の一着や二着、用意するんだな。
// / !::に!;;;;;;;> ヽIIリI/ / | | ヘ
|リ :/ | ! ト、;;ゝ_.,イ _ Y }/ .! .! リヽ
| :/ ,リ;;┴─‐┐;レ,、 ´ ̄'/ /| ハl }
_____.レ′ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|>ミヽ _/'「;i リ:/ リ ノ
_,,xrセ升Ⅷ圭圭圭≧x、.,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三ヨ___|;;| y'
圭圭圭圭Ⅳ//三三三℡==ュ;;;;;;;|;;;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;}!;;l,ムr======ュ、、_
Ⅶ圭圭圭//圭圭圭ヘ圭圭}};;;;;;//ヘ≡三三彡ヘ二ヾj圭圭圭圭圭ij
Ⅶ圭圭V/圭圭圭圭ヘ圭圭//;;;;;;;;;{;;;;;;;;;;;;;〉;;ト;;;;;;;;;;;;;;ヽ圭圭圭圭Ⅳ
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ ? i '
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li ?| ’
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl ? |し/
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ} ? `ヽて
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ }(__
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!  ̄ ̄ ̄
/イ/Zィシイッ=≠=ミ'´,ノ/ィ=;=ミ<ン//ケリ 霊体化?サーヴァントって霊体化出来るの?
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,r-二ユy'"_,,rュ _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:`'ヽ
`` === ===ぅ):.:.:.:.:.L「:.:〃´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィシ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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__ __ |し/
i´ ̄´ `> 、 `ヽて
r─/´ ヽ、 ?}(__
イ / / ´ ̄`ヽ
く / :/ ヽ.`\
/∨! \/.:/ :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ ト.,-/ ノ__/__:/__i_|_| _ヽ_ ト、|
/メ卅| /斤圭圭圭圭圭圭ハ圭圭刀アヽリ
´フ刀ソ圭圭圭圭ソ圭リ圭圭圭jリ圭圭卅リ
///  ̄リ √ヘメ圭トト圭圭圭jソ圭圭卅リ >貴方「知らなかったね。というか聖杯戦争で知ってるのは殺し合って生き残った奴が優勝するくらいだし。…あ、でも教会くらいは」
/ // /イ / |\ヘⅡ/´Ⅳ`Ⅷトトリj∧ヘイ、
// / !::に!;;;;;;;> ヽIIリI/ / | | ヘ 馬鹿者!今直ぐその教会とやらへ向かうぞ!
|リ :/ | ! ト、;;ゝ_.,イ _ Y }/ .! .! リヽ
| :/ ,リ;;┴─‐┐;レ,、 ´ ̄'/ /| ハl } >貴方「まぁ右も左も分からない状態だしね。賛成だけどさ。でも馬鹿者扱いはないんじゃないかな?」
_____.レ′ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|>ミヽ _/'「;i リ:/ リ ノ
_,,xrセ升Ⅷ圭圭圭≧x、.,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三ヨ___|;;| y' なら戯けだ!ほうらぼうっとしてないでさっさと向かうぞ!この戯け!
圭圭圭圭Ⅳ//三三三℡==ュ;;;;;;;|;;;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;}!;;l,ムr======ュ、、_
Ⅶ圭圭圭//圭圭圭ヘ圭圭}};;;;;;//ヘ≡三三彡ヘ二ヾj圭圭圭圭圭ij
Ⅶ圭圭V/圭圭圭圭ヘ圭圭//;;;;;;;;;{;;;;;;;;;;;;;〉;;ト;;;;;;;;;;;;;;ヽ圭圭圭圭Ⅳ
 ̄ ̄ ̄
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└───────────────────────┘
┌───────────┐
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┌──────┐
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/|ハ
../ハハ
/_ハ_ハ
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/....へ||||l_.._l.||||へ .\
./.||.へ|_._|||/\|||_._|.へ||.\
..|| ..|田|||田田|||田| .||
/..|| ..|田|.|田田|..|田| .||..\
./ .|| ..|田|.|田田|..|田| .|| .\
..//\....|| |へ.|..|/\|..|へ.| ||.../\\
イ:::::::::ハ...|| |::::::| .|::::::::::| .|::::::| ||イ:::::::::ハ
|:::::::::::|...|| |::::::| .|::::::::::| .|::::::| || |::::::::::::|
.*;*;;";.*;.;|...|| |::::::| .|::::::::::| .|::::::| || |i "; *;ヾ;
;""#ヾ*;ヾ;i"i "; *" ; ;ヾ *;""#ヾ*;ヾ;i"i "; *i
" ;ヾ *; ;@;ヾ; ;"/"* ;";^"i ";ヾ;" ;ヾ *; ;@;ヾ;
ヾ* ;"; "i "; *;ヾ;"i "; *;ヾ;"i ";ヾ* ;"; "i "; *
ヾ;i;;ii ;iiメソ"i "; *";;,*ヾ;i;;ii ;iiメソ"i "; *";;,*
貴方「確かここだったかな」
セイバー「何故曖昧なのだ…」
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 分かったよ。分かったからそんなに怒るなって。
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \今は知識がなくとも、これから仕入れれば問題はないだろ?
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
貴方「それじゃあ早速教会に入ろうか」
【直後判定:1~3で言峰存命+??? 4~6で言峰存命 7~9で死亡】
あ
000ワロタ
判定000…だと…?
判定000 とにかく特殊
| | | | | | | | | | | | | | .| | | | | | | | | | | | | | | | | |
|_| |_| |_| |_| |_| |_| |_|___ |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_|
─┐ ┌―――――、. /,l、| ̄|</\ .┌―――――、 ┌―――.
|――| | ̄| |―――/、/_,'.| |/ヽ./\―――| | ̄| |――‐| | ̄|
| | | | | |/_`‐ | |/_`‐、|. | | | |. | | |
| |__| |__| | |二二 二二| |. |__| |__|. |__| |
 ̄|.! ||___ . ___l| |、/_/ | |_/ 、|. ||___ . ___l|. ||___
 ̄..| | | | | |ヽ_/ | |\‐、/ |. | | | |. | | |
| | | | | .A. |―'、_ _| |―‐'_/゙| .A | | | |. | | |
| | |_| | || . |\/_/゙| |/゙―/| || | |_| |. | |_|
―┘ () () ()――― ‐==||==‐| |―/^|_|―'.―..|.‐==||==-――――() () () .└―――
l、.l .,l ‐==ニニ||ニニ==‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ‐==ニニ||ニニ==‐ l、.l. ,l
‐―――‐||~ー―――――.!!ー―‐| l ̄l ̄l ̄l ̄|――‐!!――――――‐||―――
| ̄| | ̄| || | ̄| | ̄| | ̄||| | ̄| | l .| | ̄l ||| ̄| | ̄| | ̄| ||| ̄| | ̄
―――――――――――┐ ?| | l ( ) .| | . ┌―――――――――――
―――――――――┐ |__~ ̄| l_( )_,,,| ̄~_| i―――――――――――
―――――――┐ | _, レ'|ニニニニニ | | ニニニニl`,l _| ,――――――――――
| _, レ'| ./ . / \ ヽ l`,l _|
.レ'| / |.,!/ \!,|_ヽ .l`,l
 ̄/ .\..!,|__
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l あのー誰か…
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
.... -‐―‐- -‐―‐- ...
, '´ ヽ::.. `ヽ、
/ , .. ...`.. .:: ヽ
,:' ,.:' .... \
.: .: ,:' ..:´ .: :..::.. _ヽ
.,' .: ,' ,:'´ ..: .: :... ヽi
i ,' .i ,' .::,' .,' .: ::: ヽ
i .i i .: / ,':/ / /} ::i i :.
| i i : /i /,イ ,イ , / i l i i
i i i i 7斗イ/_|_/i ,イ/ i i | l }
j | : i i__|云Ⅵ辷リ「i‐イ |i j/| i i: ,'
,' j ,' i i | `リ リ ノ } / / / まぁこんな素敵なものを下さるのですか!
/ ,イ / | i | r≠=ミ r ̄ノ,イノノ
. / i:i i | l | ::::::::::::::. ,芍ミ、:::i´ …ありがとうございます、お父様!
/ /ノ ,' : | l | .::::::ノ:::: : | _
/ /:// .i | |: .| 「  ̄ ≦ /::::: . : | / V
/ ./:/'´ i :| |: :|. ', ≧=- , ' .V
,' /:/ i i i:.:| ._八 _ `¨¨´ 人
. : :/'´ ,' i i / ̄≧=ァ / ヽ< ./V
. i / / ,イ ヽ. ├ ュ , ´ / 、 ノ .V
', :/ ,' ./ /∧ ヽ. ハ ー ' 〈 > V
∨ / / /'´ ヽ ` } ', )
/ / / ´ \. 从 :. / 、
i / / `ヽ;∧ l .イ ヽ
| ./ / ノ ’, .| Y
∧ ,'.,イ / ヽ l >=-イ /
ヽ レ::| ( γ:::::::::.、 八 / __ ノ ん
∧ ! 丶 /:::::::::::::::::::::::〈 |´`¨´ ト  ̄ ./
∧ 人 ヽ/::::::::::::::::::::::::::::〉. ├ ´ /::::V ∧
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ 気にするなカレン。お前には何時も迷惑をかけてるからな。
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=- これくらいはしなければ父親失格というものだ。
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
: ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : |i :|::::::::ヽ:::::::', ハ: : : : : : : :/: : : :l
: : : `,: : : : : : : : : : : : : : : : !i :!::::::::::::}::::/|: :|: : : : : :∨: : : : :!
: : : : `,: : : :/ : : : : : : : : : !i :!`:---z'´::|: :|: : : : : : :', : : : : !
: : : : : :': :〃: : : : : :.: : : : : :!i :!::::_| |_:|: :|: : : : : : : ',: : : : |
: : : : : : V: : : : : : :.:.: : : : : :|i :|└‐┐ ー┘ |: : : : i : : :i: : : : |
: : : : : : :|: : : : : : :.:.:: : : : : :|i :|::::::::::| |::::::|: :|: : : : l : : :|: : : : !
: : : : : : :| : : : : : :.:.:.: : : : : :|i :|::::::::::|_|::::::|: :|: : : : l : : :|: : : : |
やだ…綺麗…
,r/ / --― \
/ / / / ,,.. -‐ '''"  ̄ ̄ '''丶丶
/ ヘ. { /> ´ ̄´ ̄ ̄ミ____ '.
{ ′ `´ `ヾ `ヽ i
.′ _ミ: : : : : : . \ |
.′ / \_: : . . ヽ |
,ノ \ / __,,.. ミ\: : : : : . ヽ '. !
〈-..、 / _,,.. ≪_ ミ: : : :_: : : : '. :| うむ。まさしく父親にあるべき姿だ。
ヾ r\_ ,、 <ー‐ ''":.:.. ミ:/ /⌒:, : : : :., |
':!_Y / :.:.:.j ̄ ̄` ,, '、 /:.:.:.: }: : : : . ∧ 立派に育ったようで私は安心したよ。
j二.| / ヽ ヾ¨¨¨彡 ノ: '"∧: : : ; . ヽ
/ | j 〉丶 ´ /: : !: : : ; : \>綺礼「ははは。これも父上の教えがあってのものですよ」
:, | | / /_,ノ !: : : : : : ; : . 、_,.ニ=-
ヽ r| { ヽ ‐- 、 ∧: : : : : : : : : : '. : : . ヽ そうか…。その言葉だけでも救われた気分になるよ。
'.`ー― ´ _ ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ハ
'. ー――――‐…'” / |/∨: : : : : : : : : ', : : i、│>「おっと、感動をしてる暇などありませんよ父上。父上にもプレゼントを用意してあるのですから」
'. ´  ̄ `ヽ. / / ,ハ: : : : : : : : : :!、: :| ヾ
{i | l / / r≦:i:≫‐ 、_,.< ̄> ヽl.,,_
ーrr――― ´ ,,r≦:i≫ ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
<:.:.:|i:ゞ:.:.:.:._,,r≦:i:i:i:i≫ ´: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. --≧ュ
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ (あの輪に切り込むとかつらい…)
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
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【特殊により綺礼、綺麗化】
綺麗な綺礼なんて…素敵やん
しあわせ言峰家
これはケリィ生存も納得
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、 /\
/. / / ./ ./ .| L / /
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧ \/ />
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ </
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ | ┌─┐
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l └─┘
} ヽ 〈 弋/´
_z≦ } ヘ 、_ 〈 カレン、父上、どうやらお客人のようです。
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉 ほらカレンまずは挨拶を…
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧
∧ .l | .l | | l ∧l / ∧
. ∧ | l l {_ ∧∨ ∧ .∧
∧. l l |.〈 l | l | / l
>─- _ -─‐<
. : 、
/ ヾ \
/ ヽ
V ヽ. ’,
V / / / .∧ V ’, ', V
.′ V ./ / l ! } ! :. V ', :. :.
.′ l V ,′.:: ||||| l:. ', ::. ', l
.: | l | ! λ | |. |l| } ! l i |!. :. l
. l l Ⅵ l、 l.∧ l', | .| ハ 八 ,' }: 八 l. ! 始めまして。私はカレン・オルテンシアと申します。
| ! 八 |∧|‐ヘ l ヽ レ | /‐ l/-从レ' | |
. ', | |`ィfテ仡 行テ心| | | ここ、冬木教会にはなんのようでいらっしゃったのでしょう?
. ハ | !、 乂z込 .込z乂 } ! |
l .: .| ', /l :. V
. ,'ノ |.∧ ' /.┤ | V
/イ Ⅵ ヽ ー一 イ j | ’,
//| ', 丶 イ ,′ | ヽ
, '/ } V __| > - < l _ V l V :.
/ l V j  ̄ .T  ̄ {_V 从 ヽ. ',
/ _ノ∧ lゝ __.人 、 .イ .: .∧< ハ l
.′ / ∧ .| / / ̄_丶、 .| ∧ \} 八
. l ./ }. ,' / ´ x≦ _` ) 八 { V/
. 从/ 八 ./ .′ r≦ T 入 V ',
. V / l. / | | .r=-‐┤ V Y l
V { V | .├-t´ ̄| / .从 l
.: 人. ’, | !¨ ノ ̄| / ./ .|
l .ハ V j .|`〈-== { ./ ,′ l
| } V ≧=-人.-==≦V ′ { |
カレンも綺麗やなあ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ え、えーっと…
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
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【1.聖杯戦争について 2.その他 ↓2】
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_ツノリヘ>、U ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/そ、そう!俺は聖杯戦争のことについて聞きに来たんだよ!
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_ -‐ー 、
_/ へ、 ヽ、
/  ̄ヽ /iヘハハ ヽ \
i / ̄ V/ i i | i | i ヽ、
i / rメ | ハ i リi V Y
i / / _」L-‐ナTマ |リ ! 聖杯戦争だと!
i / _/‐- イこア i! リ「Y i >>貴方「いや待ってくれよ、なんで脱ぐ必要があるんだ」
i /i i| ィケY / レi i ヽノ ノ!
ヽ.ノレi | |i 〈 i | l `ー'ノ
`Y| i ハ ` _ _ _ |i | i <´
i |i ヽ ‐- / i ハ ヽ ヽ\ _ _ __
ヽj ヽ._ \ / i / ヽ ヽ / i / / `ヽ、
) ヽ_ _/ /ハ ヽヽ_ レ‐´ i / \
ヽノノ i /.: // ル_从 、 ; ii
/ / 〈rー'´ ', l
i ノi /__フ、 ´ / ヽ ヽ/
从イ Yi / ヽ
/ |i イヽ _
/ !i / |
/ i ! .: !
i i! !i // |
| | .: ノ ヽー ‐- ., _ _ _ _イ //
| i
i ト-‐ T´ i
| i i
!
,r/ / --― \
/ / / / ,,.. -‐ '''"  ̄ ̄ '''丶丶
/ ヘ. { /> ´ ̄´ ̄ ̄ミ____ '.
{ ′ `´ `ヾ `ヽ i
.′ _ミ: : : : : : . \ |
.′ / \_: : . . ヽ |
,ノ \ / __,,.. ミ\: : : : : . ヽ '. ! そうか聖杯戦争か…。君は聖杯戦争の参加者なのかね?
〈-..、 / _,,.. ≪_ ミ: : : :_: : : : '. :|
ヾ r\_ ,、 <ー‐ ''":.:.. ミ:/ /⌒:, : : : :., | >>貴方「まぁそうですね。それで左も右も分からなくてここを当てに来たわけです」
':!_Y / :.:.:.j ̄ ̄` ,, '、 /:.:.:.: }: : : : . ∧
j二.| / ヽ ヾ¨¨¨彡 ノ: '"∧: : : ; . ヽ
/ | j 〉丶 ´ /: : !: : : ; : \
:, | | / /_,ノ !: : : : : : ; : . 、_,.ニ=-
ヽ r| { ヽ ‐- 、 ∧: : : : : : : : : : '. : : . ヽ
'.`ー― ´ _ ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ハ
'. ー――――‐…'” / |/∨: : : : : : : : : ', : : i、│
'. ´  ̄ `ヽ. / / ,ハ: : : : : : : : : :!、: :| ヾ
{i | l / / r≦:i:≫‐ 、_,.< ̄> ヽl.,,_
ーrr――― ´ ,,r≦:i≫ ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
<:.:.:|i:ゞ:.:.:.:._,,r≦:i:i:i:i≫ ´: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. --≧ュ
三三三三三三三三三三三三三三三三三ム
ニ三>…・・・≦三≧s、三三三ニム三三三ニニ丿
ニニ/三三>x─r'´ヽ、 ̄ ̄ ̄`<〕三三三/ もしかして何の知識もないということは、巻き込まれた形に…
= /ニ,ィ升 ト、ヽ. ゙ム、-r‐ ヽ、 `寸/
、 |=/ '.゙* ' ,xイ爪|,斗忝 ヽ\ ”“*s、 ./ >>貴方「……まぁそんな感じになるかな」
ム/、 ト、 ヽ | リイ'ヘぅfjλ゚, ゚., `ヽ、 ”ー‐=…=‐ァ'´
三i、 ∨「ム、リ ゙メ” ゚, i '., `ー-=ニニ=-…'”
{ト、 ト豺芯 ゚,| i ,,
. ゚,|` "、う' , ノ 人 ,,s*'“”
/l ∧ rっ ,*” ∠|_: `ー─…・・・…'“”: : : : :
/,イ/ 心、 , *'” ,, … x'´ ∨: : : : : ー-=ニz___,,*'“”
'´//′ !l |>'´,斗≦=ニ三三心、 廴: ______,s*'“”: : : : :
'´/ ,*| l:.,'f´三三三三三三三㌔、`r─-ミ: : : : : : : : : : :
'´ /.:.l |:.{ Ⅷ三三三三三三三三ヽ℡三ム: : : : : : : : : :
,s*” : : :{ {: :ヽⅧ三三三三三三三三ムムニニム: : : : : : : : : :
({乂: : : : : : : : :./Ⅷ三三三三三三三三ニ}三ムニニ}: : : : : :,s*”
.\ `ー─‐‐ァ'ニ三Ⅷ三三三三三三三三ム三=}三|─‐‐'´
/ _ _ \
. / // \ \. \ l それならとっておきの人材が居るぞ若人よ。
/ / 〃 瓜i瓜 l l l r‐|
. / / 八 |⌒⌒ヽ ト、/| | i |rリ\私達以上に君の助けになるであろう者がな。
И ∧ } }L._ | レ'ィラト、 | l├' \ミ=‐'
. }ノ | | kェラ`i'レ` ̄jノ Ⅵノノ、、 ヽミ辷,
| | ∧ '´│| / | i | 爪
| ∧ ||∧ }ノ _, / /l j .从{, `
jノ }从.| \‐  ̄ /./ ノイ ′というわけで凛よ、出てくるが良い!
リ \__/./ /,′
`ー=彡作T| /
_,∠斗-イ
__/Z´ \ }
゙7/¨ //
゙′ 〈〈
} }
,. -‐……‐- 、
/⌒ヽ /::::::-:::、:::'⌒ヽ:::::\r==ァ'7
∠:イ/7Y`::::::::::ミY:::::::::::::::\::::V//ハ
i:`:Yマニ7:::::::/::rnm:::ヽ::::::::::',:::i< ::::|
V斧77':i:::::/::::| > <}::ハ::::i:::ト::!:::|//〉:::
}::マ7::∧/レ_::| '^ |::| |::/|l:rヘ:Y::::::::| って、この馬鹿神父!
ヽ:::∧:{ 灯丙ミメ、 |:,ィf乏刈 /:|l:::::::::| なんでよりによって、聖杯戦争の参加者の助けにならなきゃならないのよ!
}:::八 ヽ  ̄´ 、 ` ̄ l/:: |l:::::::::| 私も参加者だって知ってるでしょ、アンタは!
_ ノ::/:::::ゝ ハ ,〃rvv'Wヽ〃从::::リ::::::::|l /⌒ヽ
/::::::::::/::::::::/:::::::ヽ V j イ::i:::::/::::l::: 八 _/::/ ̄}:::)
_ {{ / ̄::::::::/:::::::/::::::::}>-< |:::|:::::::::::|:::::::::::::::::::/ /∠ _
,. -/ /ヽ_ ゝ::::::::::::/`77zzz _rァ「///////,ト、!:::::::::\`ー‐ ´  ̄ ̄))
| / `ヽ::::::://{/////// =ミ//j |//////>ー--、≧ー---- 、
Y /::::///ハ///// ⊂ニニ ニニ⊃////////ヽ:::::::-=ミ:::::\
. ト、 __ /::::://////V/////////j |/////ヽ//////∧:::::::::::::ハ:::::}
jo//////{ ゝ:::j/////// /////////N j//////ハ_/////∧⌒ヽ:::::::::/
〈o//////L Y//////j//l////////N_////////∧///////} /::::/
. }////////ノ//////∧//i/i/i/i/i/i/i//////////}///////{ {:::/__
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「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 ―――ふっ、若いもの同士手を組み合い、時にはしのぎをけずりあう。
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ 凛よ、それこそ青春というものじゃないかね?
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj >>凛「私はそんなベタベタな青春がしたい訳じゃないの!あーもう本当、アンタって奴は…」
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
_ ____ _ -=ニ7
、____ _,:‐:y:´: ∠:_: : : :_>く: :.ヾニ/
ヽニニニヽ:,r‐:-:´: : : : :∠ニニニl: : :.:Eヲ
\ニニ/: : : : : : : : : : : :.`;>ニ!: : : ト,
くニr': : : :トvwハ: : :.:ト.く三オ: : : !::.
メ{: : : : | '; :!: |_刈: :.|: : : |:.| もう仕方ないから面倒見てあげるわよ!
Ⅶ;ヘ;刈、 ,j斗fr示}rリ|: : : |:.| でも勘違いしないでよね!これは綺礼が馬鹿なせいでこうなっただけなんだから!
|: : :k'Tハ ゞう |: : : |:ヘ ____
|: : :ハど 、 l!:..: :.ト'////,ハ
|: : : : :ゝ、 , 、 l|: : : |///////ハ
l:.!: : r'7//>、 /_ノ:!: : : !///////∧
l:.!: : {//////√/////,|:.!: :.l////////∧
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ ポカーン
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/ ←流れについていけてない
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
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_∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ
r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
\ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
<-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
Χ -|:イ:::::|:::ハ| 斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::|
\ニ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::|
|::::::::::ハ rf了坏 Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::| ほら貴方もぼさっとしてない!
|::l::::::::::ヘ ´´ ノ r ノ|::::|:::::::::ハ
|:l:::::::::::::込、 ` __ 一 イ`´::::|:::l::::::::::|::i …ここが妙なのは否定しないわ。
|l::::::::::::::|::::::\ / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、 / ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
-ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|:::::::::::: それで何をどうしたいのかしら?
//::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
r― /:::::::::::::::::/:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ー―=ニ彡/:::::::::::::::人:::::::::::::
__/:.:/:::::::::::::::::/:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:/:::::::::::::::/:.:.:.ヽ::::::::
/:.:.:.:.:.:/:::: /::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://‐=ニフ:./:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ハ::::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.{::::/::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::: イ:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.:.:|:::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨::::::(ヒz_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::彡'´:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:\ :.:.:.|:::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}::::::::ハ=‐z_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::::::/:.:.:.\.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.イ:.:.:ー=ミ:.:辷二ニ=―ヽ::ハ:.:.:.:.:イ:>〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::
:.:.\:.:.:.:.:.:.:/(/レ'Vソ::.:.:.:.:.:.:.:. ⌒ヽ -=ニ二}:::::ゝ彡/.:.:.:イ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::
:.:.:.―=< ノ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:-=ニノ:::::::::):.:.:.:.:./:::|:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:::
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、 ほらサーヴァントって霊体化出来るだろ?
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`でも何故か俺が召喚したセイバーは霊体化が出来なくてね。
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、それでほとほと困り果ててたって訳さ。
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/!
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l 霊体化が出来ない…?
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :| 不思議な話ね…。霊体化っていうのはサーヴァントに備えられた基本中の基本の機能みたいなものよ…?
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l それが出来ない、か。
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l ま、考えられる可能性は幾らでもあるけどね。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! >>凛「確かに、ね」
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ まぁ今はその原因解明は置いておいて、あの目立つ格好をどうにかしたいんだ。
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ >>凛「…ちなみにどんな格好よ」
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´ 黒い鎧に身を包んでバイザーで目を隠してる。
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´ >>凛「そ、それは確かに目立つわね…」
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
|ヽ///////:/::::::::/:::::::::::::;:::::;:::∧/ヽ:::::::::::::::::;:::::;;;::::;;;l////ヽ/ソ::;;;|
|::///////::i:::::/::::/:::::::/::::/::l l::;;:::::::;::::::;;::::;;;:::;;;;|/ヾ////ヽ:;;;| まぁそこら辺はなんとかしてあげるわ。
|//////.l:/:;;;|:/;::::;;l:::;;;;;l::;;;|::;;l .|:;;;::::::i;;::::;;;;;::;;;;::;;;|//ヾ////ヽ;;|
|ヾ/////|;::;;;;|';;i:::;;;l:::;;;;;|::;;;|::;;| |:;i;;;:;;:|;;;;;::;;;;::;;;;;;;l///////ノ;;;;;| ただしセイバーを見ないことにはどんな服が似合って、どんなサイズが適してるかとか分からないから
|:::::::l///.|;;::;;;|;;;||:;;/|:;;|;;l::;;;||;;;| |;;||;;;;;:||;;i;;;i.|;;;;;;;;;|////ソ:::::::::;;;|
|:::::::ヾ//.l;;;;;;ii;;| リ 乂川リ l;;| リ|:;ト从リリ大;;;;;;;|//ソ:::;|:::::::::;;;| 悪いけど後でセイバーを見させて貰うわよ?
|:::::::::;;;;;;;;;;ヾヽ;;j.ヾ、lヾソリ リ fリンハ // |/;;::::::::|:::::::::;;;|
|:::::::::;;;;;;;;;;;;;ヽ ハ 乂 ソ 弋 乂 l /;;;;;::::::;;|:::::::::;;;;| >貴方「あぁいいよ。あの格好のままでなくなるならそのくらい構わないよ」
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;ヽハ ./.ノ;;;;;;;;;:::::::|:::::::::::;;;|
|:::::::::;;:::;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;:ヽ l .イ;;;;;:;;;;;;;;;;;;;::/;;|::::::::;;:::;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;::;;;;\ - - /;;;;:;;;;;;:;;;;;;;;;;;/;;;;|::::::::;;::::;;|
|:::::::::;;:;:;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;::;;;;;;;;;;l.ヽ、 イ;;;:;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;;;/;;;;/:;::::::;;;::::;;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;:;;:;;;;;;;;:/: : : : : : : : : : : : : : :.\;;;:;:;;;;;;:;:/;;;;/::/:::::::;;;;;:::;/|
|::::::::;;;;;::;;;;;;-- ' ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄` /;;;;/::/::::::::;;;;;;::/;;.|
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: いやもう大丈夫かな?
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |::::::::::::::::::::::::::::::: >凛「あらそう。てっきり令呪の使い方とか聞いてくるんだと思って怒鳴る準備してたのに」
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
___,. =ニ二ニ== 、__
,.ィ"´_,. -‐ ´ ̄` ー==`ミ丶
/ , : ;'′ ,. -‐' ヽ \
/ // ,ィ' ..:/ l 、 `丶:、
/ /// ,: : : : : :./::::::::::ノィ:, . . . . ..l ヽ ヽ 丶丶ヽ'、
/ / ///.:.:.:.:.:./:::::::::,ィ/ /:,!: : : : : :|: . . .',: ヽ 、ヽヽヽ`
/ / //.:..:.:,.ィ:::/::// //l:. :. :. :. :|:.:.:.:.:.:|:.:.. ', ', ', ', ',
l / /::,イ::::∠__/ / // /!:.:.:.:.:.:.:,':::i:::::::l:::.:.. l 、 ':, i li |
| ;!. .::::/:::/:::/`゙'メ、_// //:::::::::,ィ/::::l:::::::l::.:.:. l l l l |:.|
l :l:..:::::/:::::l::/ / /_'`/l:::::::::/l:/|::/|:::::リ!::::::::|l l /:|::|: | ははは、そこら辺はもう解析済みだからね。
l..:l|:::::,-、:./イ_,ニテ==、'、`//|::::::/ / 'TTl:::/7::::i:::|l.l.l|:::|l:|:::! >凛「はぁっ!?令呪を解析済み!?どういうことよそれ!」
l:::l|::/_ノl/l ト'、 | 凶 |`ヾ / |::::/ / /ッ''|/ |:::/l:::::|l:|::::l八j
l:::l/ /Vリ ヾゝ竺'ェッ l::/ / ,ム--リ―!:/ !:::/::::::::l 別にどうもしないよ。ただ解析出来そうだったから解析した。ただそれだけのことさ。
l/ ,イト、! l/ / `≡ニ三彡'::/:::::::ト:|
/ /:::i::ゝ、_, -'て) ,、 / l/ /:/}:::/l/リ
/ /!::::l|;>'´ _,.-'´ l ', / ,ノイ/::/
./ ,ハl::/ /、 ' / ,.イ:/
/ l:/ /lリli ト、 、 、_____, /,ィi7{Z{
/ / / ノ 川Ll >‐ミ`丶、__ッ'´ ,.ィi/ /{シ)
|、, ,ム‐ '"´__,. -tァ'、 ー-- ,. イリl/ tソ)
t _,z二ノ /| 丶、 _,. '´ | ノ´
ヽ _,.,ィ_/l |ヽ、 (_,
/丶 ´.:/,l ,! ' 丶、
/ .:::\ / ハ 丶、
! .::::::::::ト_ァ'′/| i `` ー
| ::::::::::ノ'′ / | / ,. --
| し'´ ノ | / _,. - '´
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
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///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l ……アンタ何?
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` 変な事を聞くね
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 俺は俺だよ。そう、俺は何処まで行っても俺さ。
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
【それでは今日はここまでにします。皆様お疲れ様でした。】
【ちなみに凛ちゃんさん含むその他は、魔力殺しのアミュレットで貴方の保有魔力に気付いていないという事にしておいて下さい。】
【キアラ戦後で装備したという感じで…】
乙ー
凛ちゃん:お父様のわからずや!
イリヤ:切嗣の馬鹿!だいっ嫌い!!
慎二:爺?言わずもがな
お前ら言峰家見習えと
そして完全に御三家それぞれの家族喧嘩に首突っ込む形になった貴方ェ
ある日時臣の机の上に
手紙が置かれていました
_____
/ ヽ____//
/ / /
/ / /
/ / /
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/ / /
/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ お父様の考えには /ヽ__//
/ 着いて行けません / / /
/ 家出します / / /
/ 凛より / / /
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
|: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
|: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ハ
|: : : : : :ヽ/ヽ: : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ
|: : : : : : .i´´ Y: : :l: : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ハ
|: : : : : : .l l: : :ト: : :.ヽ: : : : : : : : : : :ヽ: _:_:_: : : : : : : : :.ハ お、落ち着け時臣
|: : : : : : l l: : :l 丶: :丶: : : : :: : : : : ヽ:_:_:_:_:_ニ=-: :ハ: :| ここ、こんな時こそ優雅たれたれ
|: ∧:ト:.:j _-=≠千 ヽ:.|ヽ: : |ヽ: `: :_:_:_:_:_:.ニ=-: : : :/l: |
ヽ{ .ヽ ヽ ` ̄下少 .ヽ! ヽ:! ヾ〃 l: : : : : : : : : : | l/
/ .ヽ{ |: : : : : : : : :.:.:|
./ u /: : : : : : : : : : |
/ U /: : : : : : : : : : : ヽ
` , u r-ヽ: : : : : : : : : : : : : \
`ヽr-=ミ ノ |: : : : : : : : : : : :ヽ ̄
) r---ヽ U / . !/ヽ: :lヽ: : : : : : : :ヽ
ヽニ ̄ / .ヽ| \:_:_: ><
};,;{,,,,,,,,,,,,,,ィ _ -= ≦ >: :ヽ
/;;;;;;;;;,/ > _ - =≦ >: : : : : :ヽ
´´´´_ > ´ ヽ∧ >: :´: : : : : : : : : :
【一時四十分より再開します】
待機
【再開します】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【一日目 夜:冬木教会にて】
ー/ , . - 、 ___
/ /: : . -'´::::::::::::::::::`,ー...- ..、
l j:_:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ー、`,ー ' /::::j/,::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\. /:::::::/:::::/:::ゝ:::::::::::::::::::::::::::::ヾ!:::::::: -‐ヽ.
ヽ /:::::::/:::::::,イ::r‐、,,_:::::::ヽ::::::::::::::::::::::: ,:´::::::::::::: ヽ
! /:::ィ_/::::::::::/::l::| l:::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::: ト
/ i//!j!:::::::::::/::j!::! /::::::/::::::::::l::::::: イi::::::::::::::::::::: !: 、
ヽ /::::::,::/'!\/:::/l/ j::::::/::::::::::/:::: /::::|!:::::::::::::::::::::::| :.\ 私はそういうことを聞いてるんじゃ…
、 _ \ ./::::::/:::l7トj/;ト:::l ! /!;::/:::::::::::/:: ,/:::::::|!:::::::::::::::::::::::|: : : :\ ってもう良いわ。どうせ聞いてもまともに答えてくれるわけがないんでしょうし
//!:: !:::::ト!イル|!:::l ' 7/::ー:.、::/::!:/::::::::::|!:::::::::::::::::::::::|: : : : : :\
` ヾ/:::トl! `′ヾ' , ノ=li::/_::/!:,/:::::::::::::,i::::::::::::::::::::::::|ヾ : : : : : ゙ 、
l/: | トひメゞj/::jl:::::::::::::/'::::::::::::::::::::::: | |!: : : : : : /
/i::ヘ ` ′`j/::rl:::::: /::l!::::::::::::::::::::::: | l: : : : :/
! ヽ jノ/!;;;/:::::i!.:::::::::::::::::::::: | レ "
ヽ 、__ jノ!:::::/::::::::::::::::::::::::: |
l! ゙、 / /!〆:::::::::::::::::::::::::::::|
|l |i、_ _ ., ,イ __/-!l:/!::::::::::::::::::::::::::: |
Y l :::  ̄´r ‐-../- ´:_ イ !/:,,:::::::::::::::::::::::::::::|
j| |::::::::: / / /|::l!::::::::::::::::::::::::::: |
|l l::::::::/ ,,〆 l:リ :::::::::::::::::::::::::: |
ゞ ノ:::/ |:/:::::::::::::::::::::::::::::|
// /^! //::::::::::::::::::::::::::::::: |
/ヽ / / _ / ゞ!::::::::::::::::::::::::::::::: !
/ ヽ L_ ´ /:::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ / / ー─' /:::::::::::::::::::::::::::::::::: |
/ // /!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ へーあっさり引くんだね、君。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ >凛「暖簾に腕押しに付き合ってやる趣味なんかないってことよ。それに聖杯戦争で情報を相手にあっさりと渡そうとするなんて死にたがりの馬鹿がすることだし」
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′ ま、それもそうだね。俺も君と同じ立場だったら同じ返事をすると思うよ。
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_, >凛「それで本当に他に聞きたいことはないのね?」
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
【1.ない 2.その他 ↓2】
1
地理情報
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 うーん、それじゃあここらへんのことを教えてくれるかな?
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) さっきも言った通り右も左も分からなくてさ
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―、
< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;| そういえばそんな事言ってたわね…
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l 貴方もしかして外来の魔術師?
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;| >貴方「そうだよ」
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l …巻き込まれた形の外来の魔術師、ね…
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;| いいわよ、教えてあげるわよ…
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::/!__:::::::::::::::::::i::::::::::::`、ヽ
イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{
__r ァ'´ ヽ. __ __ f⌒ヽ
ノ´>'´ ト、 ∧ <. .__ ハ ヽ
く / . l,..へノ ∧ ヽ ヽ / .ハ ',
/ / ヽ! il___il _ __i ん、 ハ i あっ、でも今の時間帯って聖杯戦争が一番活発化する時間帯なのよね…
i i i i、 、 \___. ´il il_ __ l ト、レ' リ l
l i i ! ヽ X´ヽ\ ll il「 rYヾ レ⌒ ! 今から案内するとなると他陣営と遭遇して戦闘になる可能性もあるわよ?
N ヽ. ヽ. ヽ.《ヘrヘ リ 八r'㌦ノ } ノ l
\ \ \ ヽ. kr〉 ´ ̄""リく .l その辺は明日、案内するってことで回避出来るけどどうするのかしら?
. \ \ \ヽ"" ' / ハ l
} ハハ\、,..,,.,.、。゚. , ' / l !
/´7 7´,. ´_フ:::::::::::}<. ´ / /ー 、
/ / /__ こ__ノ ヽ / /
. / //i / /7 i /
i / i .l / \ __//___ ! /
<ゝ.____ノ 〉.l レ' / └ァ ,.-- .lハj
i !ハ} ,' //
【1.凛の提案に乗る 2.乗らない ↓2】
1
1
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 確かにそれは嫌だね。もし戦闘になった場合お互いの手を明かさなくちゃ行けなくなるってことだし。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ それにどちらか一方が逃げる可能性も出てくる訳でしょ?
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ >凛「そういうこと。じゃあ明日にしましょうか」
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´ あいよ。
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ >貴方「まあね。でも問題は明日まで何処で過ごすってことだけどね。俺、拠点とかないし」
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y ならここに泊まっていくが良い
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` えっ?
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 >言峰「ふむ。私の提案がそんなに意外だったかね?」
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ ま、まぁね
!l ヾリ !_,、, /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
、__ ト、_,ィ
,ゝ‐-:.``:.:.:' ̄≧_
/:.:.:,ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:ミ、
ソ:./:./,:.,、,、:.:.:、ヽ:.\:.ミ、
ノ:{:,イ:|:.|゙'"|:.ト、:}:.i| Ν:Ν
|∧:トИ:.i ,|/ Иノレl::Ν ふふふ、これでも私は聖職者だぞ?
`.f∧狂ュ, 斥弋7, i´リ|
ゞヘ 〈| /‐'弋 悩んでいる者が目の前に居るのなら手を差し伸べるのが道理というものだ。
彡イ ヽ ー==- ∠ィ: :.イ
「レリrl丶-イ─ノイヘノ それに君のような若人が野宿は我慢ならん。
,-───'L|人 `Y ̄|___/ハ__
/: : |: : :./: ://|::::`メ-イ{: : : : /: :i: : :.,ィ´ ̄\
|: : ハ:.:/: ://:::|:::/::::::ハ∨: : : : :|: :./: : : : : :.:|
_У: : У: :,リ : :|::j::/:::: | |: : : : : |:./: : : : : : :.ノ
/: : : :.:.|: : | |::::::::::╋::::::::::::| ト、: : : : ソ: : : : : :.:.く
. __ r=-、 /: : : : : :|: : | |::::::::::┃::::::::::::| |: :、: : :`Y: : : : : : :.〈
/π-、`}ヽ Y j: : : : : :.:.:}: :ノノ:::::::::ノ::::::::::::::::| |: : 、 : :.::|: : : : : : : : \ ,ノフ _辷 、
`Y´,r‐く \_ __,r‐<: : : : : : :.:.|: :| |:::::::::::|::::::::::::::::::| |: : :.、: : ::{: : : : : : : : : : 〉 / ノ辷ー、`|
. `〈_.タ´`y-ヘ }|:.` ̄´: : : : : : : : ..``ヽ:.:.:.:/|: :| |:::::::::/::::::::::::::::// : : :.::、: : 入: : : : : :.:,ゝヘ-y‐フ. r- 、| |/
. `-'廴__.」:|:.:. . : ::.:.:/ ノ: :| |:::::::::|:::::::::::: . | |: : : : .::.、:/ Υ: : :./.: . / Y 入 Υ
匕丿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,ゝ:.:.| |::::::::ノ::::::::::: . :| |: : : : :.:.く |: : . 〈 ト-┬‐┴‐'
卜-───--───'´ ノ: : :.:| | :: /:::::::::::::::: :| |: : : : : : :.:| ヽ: : : : : : : :ヽ .\ノ
綺麗な綺礼だけど裏があるように思えて仕方ない
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/ あ、ありがとうございます。
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7 (言えない…実は死徒で実年齢は1000歳超えだなんて、口が裂けても言えない…!)
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,r-二ユy'"_,,rュ _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:`'ヽ
`` === ===ぅ):.:.:.:.:.L「:.:〃´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィシ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;|
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i はぁ…。全く、アンタの人の良さには呆れるわ…。
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;| >言峰「よせ。こんなもの言ってしまえば唯の自己満足に過ぎん」
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l その自己満足で助かってる人が何人居ることやら…
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
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イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
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. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{
>─- _ -─‐<
. : 、
/ ヾ \
/ ヽ
V ヽ. ’,
V / / / .∧ V ’, ', V
.′ V ./ / l ! } ! :. V ', :. :.
.′ l V ,′.:: ||||| l:. ', ::. ', l
.: | l | ! λ | |. |l| } ! l i |!. :. l
. l l Ⅵ l、 l.∧ l', | .| ハ 八 ,' }: 八 l. ! ふふふ、私のお父様ですもの。当然ですよ
| ! 八 |∧|‐ヘ l ヽ レ | /‐ l/-从レ' | |>言峰「言うなカレン。照れるではないか」
. ', | |`ィfテ仡 行テ心| | |
. ハ | !、 乂z込 .込z乂 } ! | >凛「はいはい。アンタ達親子の惚気はもう飽きたわ」
l .: .| ', /l :. V
. ,'ノ |.∧ ' /.┤ | V
/イ Ⅵ ヽ ー一 イ j | ’,
//| ', 丶 イ ,′ | ヽ
, '/ } V __| > - < l _ V l V :.
/ l V j  ̄ .T  ̄ {_V 从 ヽ. ',
/ _ノ∧ lゝ __.人 、 .イ .: .∧< ハ l
すっげぇむず痒いwwww
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|! …そうだよ、神父さん。
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ 自己満足でも助かってる人が居るのならそれは誇るべきだと俺は思うよ。
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l
} ヽ 〈 弋/´
_z≦ } ヘ 、_ 〈 ふむ、ありがたい言葉だ。
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉 だがこれは誇ってはいけないものだと私は思っている。
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´ >貴方「うん?どうしてさ」
____z -lト、 _| l_ | lヘ 誇りは時に慢心に繋がる場合がある。故に私は油断せず、謙虚に生きていくべきだと思っているのでね。
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、>貴方「…へぇーそういうとらえ方もあるんだね」
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧ さてそろそろ日付けが変わる頃だ。君が泊まる部屋を案内させて貰おう
____ _ _ __ ___
Ⅵ:i:i:i:/::::::Yi:i:i:i:i:ァ::::::-:::.、::::::...._,...,ィ--- 、_
ヽ、_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ハィ、::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:、:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l、::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:、:|
|:::::::::|-{Ⅵrtォミ、ト{ /-/、/:::::/:}、_i:>
}:::::::::|{ヽ 弋こソ` ィrtォ,/:://::::/
;'::::::::::ト、_ ヒ(ソ /イ:::::::::/ …っと、ちょっと待ってくれるかしら?
,::::::::::: |:::込、 、 _' ,:'ソj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| \ _,....ィ::::::{::::::::{ その前に外に居る、貴方のセイバーを見せて貰いたいのよ。
,':::::::::::/:::::::::{: ̄: `: ´:{、:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:、: : : : : : :==イ\: : : : :ヽ::::::::::::`ヽ、
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ、: : : :...::ヽ、::::::ヽ::} …それに『最優のサーヴァント』ってのに興味があるしね
ヽ::::::::`ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|)::::::}/
/::::(::::::::ノ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ノ:{:::::,イ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ リ
ヽ:::::: |: : : : : :,ハ: : : : : : : : : : : : : : : |: |:::::::{
ヽ::::|: : : : : {::::ヽ: : : : : : : : : : : : ::::|: |ヽ::::ヽ
}:/!: : : : : |:::{!:::}: : : : : : : ::::::: : : :|: | }:::/
/ |: : : : : : ̄: :` ̄ `ヽ--- 、 : : |: | /イ
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ あいよ。
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 じゃあ神父さん悪いけど、部屋の案内はそれが終わってからにしてくれるかな?
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ >言峰「構わんよ」
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i じゃ、行こっか
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【一日目 夜:冬木教会外】
エ エ|//l 77\ \夫l夫l夫l天l天天_天天|天|夫|夫|夫/ /77|//|エ エ
エ .|//|'777\ \夫|天|天|_ィ≦ ≧ュ_|天|天|夫 / /7777|//| エ
エ エ|//l \7777\ \/´ヾ. マ 、 ./ ,r'`iヽ、/ /777/|//|エ エ
エ .|//lxxx\7777\ ,`<..┌┐∨___/.┌┐..>'、../7777/Xx|//| エ
エ エ|//|'XXXx\_/´ > / |.| |´ `| |.|∨.<´ヘ__/'XXX,|//|エ エ
エ .|//|XXXXxl工 {____ . /: :|.| | | |.|:∧__} 工!'XXXX,|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |::, :|.| | | |.l:、:| |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//|XXXXx|エエ| |::%:|.| | | |.l::%:| |エエ|XXXXx|//| エ ギィ…
エ エ|//|XXXXx|エエ| |:::`|.| | | |.l´:::| |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//lx 、.λィ;|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエl;、λ.ィ x|//| エ
エ エ|//|x .)νノ;|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエl; )νノ.x|//|エ エ
エ .|//|X,マY7x|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエ|xマY7'X|//| エ
エ エ|//lXX∨ x|エエ| |::, :|.| | | |.l:、:| |エエ|'x∨XX|//|エ エ
エ .|//|XXXXx|エエ| |::%:|.| | | |.l:%::| |エエ|XXXXx|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |:::`|.| | | |.l´:::| |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//|XXXXx|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエ|XXXXx|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//|XXXXx|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエ|XXXXx|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |: :|.| | | |.l: :| |エエ|XXXXx|//|エ エ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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i´ ̄´ `> 、
r─/´ ヽ、
イ / / ´ ̄`ヽ
く / :/ ヽ.`\
/∨! \/.:/ :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ ト.,-/ ノ__/__:/__i_|_| _ヽ_ ト、|
/メ卅| /斤圭圭圭圭圭圭ハ圭圭刀アヽリ
´フ刀ソ圭圭圭圭ソ圭リ圭圭圭jリ圭圭卅リ
///  ̄リ √ヘメ圭トト圭圭圭jソ圭圭卅リ
/ // /イ / |\ヘⅡ/´Ⅳ`Ⅷトトリj∧ヘイ、
// / !::に!;;;;;;;> ヽIIリI/ / | | ヘ
|リ :/ | ! ト、;;ゝ_.,イ _ Y }/ .! .! リヽ
| :/ ,リ;;┴─‐┐;レ,、 ´ ̄'/ /| ハl }
_____.レ′ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|>ミヽ _/'「;i リ:/ リ ノ
_,,xrセ升Ⅷ圭圭圭≧x、.,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三ヨ___|;;| y'
圭圭圭圭Ⅳ//三三三℡==ュ;;;;;;;|;;;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;}!;;l,ムr======ュ、、_
Ⅶ圭圭圭//圭圭圭ヘ圭圭}};;;;;;//ヘ≡三三彡ヘ二ヾj圭圭圭圭圭ij
Ⅶ圭圭V/圭圭圭圭ヘ圭圭//;;;;;;;;;{;;;;;;;;;;;;;〉;;ト;;;;;;;;;;;;;;ヽ圭圭圭圭Ⅳ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 聖杯戦争の概要は大体理解してたからね。別にその点は問題なかったよ。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ でもここら辺の地形が全然分からないからさ、明日案内してもらうことになった。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ >セイバー「それは良いが、それまでの間何処で過ごせば良い?野宿でも構わぬが」
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ その点についてはここに停めてくれるって人が居てね。
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ >セイバー「お人好しも居たものだ」
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´ あとセイバーの服を見繕って貰うことになったけど、良いよね?
了::::: /´ ! _,. - >セイバー「いいだろう」
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
..-――-..., __
-‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
_∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ
r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
\ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
<-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
Χ -|:イ:::::|:::ハ| 斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::| ふーん貴女がセイバー、ね…。
\ニ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::| …うん、さすがに最優と謳われるだけあってステータスは全部高水準ね。
|::::::::::ハ rf了坏 Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|
|::l::::::::::ヘ ´´ ノ r ノ|::::|:::::::::ハ
|:l:::::::::::::込、 ` __ 一 イ`´::::|:::l::::::::::|::i >
|l::::::::::::::|::::::\ / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、 / ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
-ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
//::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
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/_/ '´  ̄` 、 ヽ ノ .)
,.' l´./ -‐ ア'" ー- <
/./'" ,∠ '" `
V/ 、 -‐ / ,. ´ . ハ ヽ
, '/ヾ 、,.' / / _,. ‐ / .' ! '
〈 !、 ヽ' , / '/ ./ー-'"/ ,. ' / ! ト. ' ―――スチャッ
ゝl./ l/, //ハf:;テ<"/ / / ! ソ
,. ´ i/ / /!( ´ `ー / / ,イ/ イ,ノ
{' ,.'/' ,.'/./.ヽ!二7 '" (ソ! ト、 これで良いか、メイガス?
( / /_,'/ 、T マ二二ア 冫! .l ヽ
{./ l'_ヽ_|_マニニ(_,.ィ ‐= イ .! ) >凛「うっわ、無愛想な点がちょっと残念だけどすっごい美少女じゃないの!」
l' /二二二二ニ=-、( / .ノ ,.!ノ
,ィ77777777777777>マ二二二二二}\ / ,.'./ .ノノ …ふん
////////////////////,ハ‐マニニニl三ヽー-( ' /
. {/////////////////////∧ニ="マ_!二二=-、!.l'
!'/////////////////////,∧",.ィニ-_ 二二l
V//////////////////////,}二二二ニ==-ー、‐ 、
V//////////////////////ニ-''"_,. -=ニ二ニ=-</\
. rイ/////////////////l///-' ,イニニニニニニニヾ/,ハ
////////////////////l'二二ム. マ二二二二二二二二ム
!///////////////////,!ニニ二ム ヽ二二二二二二二二ム
V//////////////////,lニニ二二ヽ ヽニニニニ二二二二}
l'//////////////////!ニニニニ二\\ニニニニニニ二/
. l'/////////////////ム. マニニニニニl ト、 \ニニニ/!
V,///////////////ニム. マニニニニニl l二\.` マ//,.l
____ _ _ __ ___
Ⅵ:i:i:i:/::::::Yi:i:i:i:i:ァ::::::-:::.、::::::...._,...,ィ--- 、_
ヽ、_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ハィ、::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:、:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l、::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:、:|
|:::::::::|-{Ⅵrtォミ、ト{ /-/、/:::::/:}、_i:> うん、これなら私とカレンのお古でセイバーに似合う奴ありそうね。
}:::::::::|{ヽ 弋こソ` ィrtォ,/:://::::/
;'::::::::::ト、_ ヒ(ソ /イ:::::::::/
,::::::::::: |:::込、 、 _' ,:'ソj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| \ _,....ィ::::::{::::::::{
,':::::::::::/:::::::::{: ̄: `: ´:{、:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:、: : : : : : :==イ\: : : : :ヽ::::::::::::`ヽ、
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ、: : : :...::ヽ、::::::ヽ::}
ヽ::::::::`ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|)::::::}/
/::::(::::::::ノ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ノ:{:::::,イ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ リ
ヽ:::::: |: : : : : :,ハ: : : : : : : : : : : : : : : |: |:::::::{
ヽ::::|: : : : : {::::ヽ: : : : : : : : : : : : ::::|: |ヽ::::ヽ
}:/!: : : : : |:::{!:::}: : : : : : : ::::::: : : :|: | }:::/
/ |: : : : : : ̄: :` ̄ `ヽ--- 、 : : |: | /イ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! 助かるよ。ありがとうね
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
. | : |.:.:.:.:.:.:::::\ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. | さて…
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、 ‐ ─ /:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
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. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\
【直後凛判定:成功で自サーヴァント見せる 心の贅肉+1 自信+1 貴方の異質さ-1】
は
またガリんちゃんさんか
うーんここでファンブル
下3まで全部ファンブル
これはガリガリですわ。そりゃ胸も無いわけだ
【※戦闘以外では1(ファンブル)は無効となりただの失敗となります】
【>>348:1+1-1=2 失敗】
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|
\//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
'>、//::/:::::::::::/:::::::: | マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
}//イ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム
. ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:| |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::. うん確認したいこと確認できたし、教会に戻りましょうか
/>ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{ }イ,ィて㍉、}:/リ,::::::::::ム:::::、
|:{/∧{マ: |::{ ィ斥㍉ 之z ソ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\
}:::::::::::::{从、 弋zソ ¨´ ム /::::::::::::::::ム::::::: \
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ _ イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
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マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
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__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
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//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ はいよ。じゃあ教会に入ろうかセイバー。
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′ こんな時間に寒い場所で立ちっぱなしは辛いだろうしね
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
_
, -‐'" ̄ ̄ ̄ ̄ `Y〈"i‐- 、
/" l ヽヽl~i―--ヽ
/ l l`〈l,、 /ヽ
/ // l l l l ヽ、l l ̄/ ll
/ l l l l l l l l ヽヽl、/ /l
l l l l /l _l__l l l , -‐ 、 ヽ'、lヽ/.l
l l l_l l'"、l l、 l l'/'"_ヽl ヽ, l l/
l l、レl.l _,<ヽ l、l l 〉,‐ / ヽヽi
ヽl ヽll`' 'ヽ/ ヽl、l l / /
/l' l' l'l";;;;ヽ、 / 了解した
、 l l::l;;;;;;;;;;;;;ヽ、/
ヽ _, l l:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l'
ヽ _l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
ヽ /:::l i_, - ――'"~´`゙l
l/ /二二ニニ,-―‐ 、ニl
┌レ'二=_, -‐'"//////// ヽ!._
l_,-‐'"///////////////// ヽ、
//////////////////////// ヽ
/l////////////////////////// ヽ、
/ニ=l'///////////////////////////,/
/二ニニヽ///////////////////////////
/二ニニニl'//////////////////////////
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┌─┐
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【一日目終了】
_ - ― 、 --- 、
/ '´ \
/ i ト、 ト、ヽ\
/ イ i } | }.| >ヘ _>
| | | | | || ',ィr'|:| はーいそれじゃあ現在状況の報告行くわねー
| '、 | ィハ丁¨ リ ト:} !リ
', ヽ ヽ i/ ィ芥' `゙ i 【舞台:第五次】
ヽ ri>、ヽ | ハヒ;ソ ` ,'
ヽ 乂ノヽトゝ r_'フ/ 参加者
. }N `ヽ ` 、____/
}从| / 貴方【生存】
/ヲ ∨ セイバー:黒セイバー
| 〈 _ / ̄ \
|\二//二ニ、ト、 衛宮切嗣【生存】
|ヽ-- }/ ___|'_>‐ 、 アサシン:佐々木小次郎
├---i|/r―ー/__/ i
「 ̄`´}'´__ |iイ :| 間桐慎二【生存】
ト---|',r―-、}/ | キャスター:玉藻前
\ }-----/′ |
ヽ| ̄ ̄/{ :|__ 遠坂時臣【生存】
}二仁.| |トイ_\ バーサーカー:ランスロット
厶_,r 入___,..ィーくヽ ∨
_//`ー‐'´// } } ,} } } } リ 遠坂凛【生存】
,. --´ i个 、 _,// ノノ__,⊥L.厶'イ アーチャー:ギルガメッシュ
/ /ソ :ト.∠ - ''´ {
|ー! / イ |/ | 〉 イリヤ【生存】
\ / // | :| | ランサー:カルナ
_,八!rイi〈 _! |
| / / /\.二 イ | 間桐臓硯【生存】
ヽヘイ |  ̄ { | ライダー:メドゥーサ
く| j_ノ レ′ |
\  ̄ | 殺生院キアラ【死亡】
貴方だけぼっちって感じ
【一日目まとめ】
|!
ー、- 、 |:ヽ
_ ヾ:.:.ヽゝ:.:ヽー:.、 i\
,rー<´ー:.:.―:.:.:.ヽ:.:ヽ:.:.ヽ:.ヽ.ヤヘ
/>:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:ヽ',:.:.:゙i:ヘ|:.:.}
/:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.ヽ:.:i:.:.!:.ノ―ー:.、
,、<´:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:. ̄ ̄-一:.:.:.|ヽ:.:.:.:!:.∠,_:.:.:.:.:.:.:.\
ー=ャ:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:;iヾi:.:.rヽヘ:.:.:.:ヽヘ:.、:.:\
. /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:;!:.ヘV:ヤヽ`:.ヽ:.:.:.:ヽヘ、 ヾ\
/:; //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.l:.|≧:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ヽヘ`ヽヽゝ
//,:':./:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:i:.:.: l:.| ヤ:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:ヘ:.ヘ:.i ゙ヽ
. // i:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:ム:.:.:!:.| ヤ:.:.:.:i:.:.:.ヘ:.:.:.ヘ:.:.:|i
/ {:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.,イ:.:,i:.:.:,i:.:.:/ ヤ:.:|';i |:.:i:.:.i:.:.:.:.ヘ:.:.:.:ヘ:ム いやぁ、キアラは強敵でしたねぇ
. /:./:.:.:.:.i:.:.:.:./、///.i:.:/}:./ ヤ:|,,!ィf彡´ }:.,':.:i:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.ミ=-
. ,!イ:.:.シ´イ:.:.:.|メッ≧ュ、.l:.|. ',:| ,ィ≦fァャェ;、 }/|:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽ:.\
. ∠f‐/´//:.:.:.!:.:.:ム ,r´ア;;;;ャ';| l  ̄了 frイ;;;タゝ/ .j/l:.:.:.:.:,'ヾ、:.:.:.:> ̄ >虎「いやだから誰よあなた」
. |/ . {/i:.:.:ム:.:.:.:i ヽゞジノ ー`¨´ ' / / .j:.:.:i:.:hヽ }:.ノゝヽ
|:.:./ ヤ:.:.:l l /:.:.:i:./ソソ/ こんなに虎と俺で意識の差があるとは思わなかった…!
レi| ヤ:.:.', j /:.:.:.//ノ´:/
i:.:i:.ヘ ヽ /:,j:.:/ナ|:.:/
i:.ハ:.:ヽ '´フ:/ .|:/`i!ヽ、
|! ヘ:ヤ\ ー ---─' /レ' |:::::::::::::::ヘ
/: ヘ|/\  ̄ / , |::::::::::::::::i :l
,::': : : /:::::::::::\ / / |::::::::::::::/: :|
/: : :./::::::::::::::::::::::i ー ´ /. |/::::./: : ::|
行こう!
行ける
州州州州il,, } } r- t、 };} .,i,洲州
州州州洲ii, ヽノノ___ ___ノ // ,j洲州州
州州州洲il,, //ヾト二辷fーr-r------------ィ-r一ー''∨ (;( ,,洲洲州
州州州洲ili,, ,,l, ノノ ヾ. {__{__{__{___|___|___|___|___}__}__}__}__}/ ソ,州洲州州
州州州洲洲洲ili,,,〈´ Y{ { { { | | | | } } }__l/ (,,iil洲洲洲
州州州洲洲洲洲i,il, ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,ikli洲洲洲洲州
州州州洲洲洲洲ヘヾ `ー───────´ ,li,i洲洲洲洲洲州
州州洲洲洲洲洲洲洲洲li,,, ,iijjj洲洲洲洲洲洲
どういうタイミングで、何がきっかけで。重要な事は何一つ分かりやしない。
ただ死徒になって人より生き永らえてからこれを見るようになったのは間違いがない。
だから便宜上、この曖昧感覚の原因は死徒化が原因と決めつけてるだけ。
でももし、死徒化が関係ないのだとしたら―――
【二日目開始】
シックスか?
【二日目:朝 冬木教会の部屋にて】
{ /
ヽ、
ヽ、
7
′
′
-ー / ―――うーん、うーん。スゥースゥ…。
、 ./|
、 /:.:|
. ':.:.:.',
、 へ. イ:.:.:.:.:. ',
ニ>く `¨´ '、:.:.:.:.:.:.',
二ニハ ヽ:.:.:.:.:.:',
二二ハ '.:.:.:.:.:.:',
二二八 ',:.:.:.:.: ,
二二二ニ心、 ノ:.:.:/
二二二二ニハ /ィ:./
二二二二二.! }/
二二二二二ヘ
二二二二二ニ≧x、
ぼちぼち時間だな
/⌒\ /⌒\
(___)(___)
//( ゚Д゚) \
|| 12 |
(ノ 9 \ 3 つ
|| / |
|| 6 |
\\____/
二 ¨| | | | | | | |
_ノ ノ ノ ノ ノ
俺の音を聞けぇぇぇ!!!
//⌒\ /⌒\\
(((___))___)))
/((゚゚Д゚゚Д゚))
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(ノ 9 \ 3 つ
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\\____/
! i .!l !ii i
| i!i/: : : : !l|r"-'"-i| i`i|‐、
|,イ|,,..r''"!l| i! |ヽi `i .,./ ,/
,r'''! |i! ii | | |`i i // ,.r"/
i、 / ! ,,,,.i! l-ー|--i!、 .i:/ ./ ,,.r'" /
\ i \ /i ,,..r''" i! i. ! i! l .i ./ ,ir''" ,/ >貴方「うるさい」
\ ! .\/ .:i. | i ヾ、./:r''" /
`' / .::/ .!|,,.rヾ、,,ノ /
. 〈 .::::i i | ,,..-‐ ''"|i i /
ヾ;::ヽ、i ! / /
―-―――ヾ;::::i ! !|i !|/ヾ;― ==
ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.r"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| i|'
. i'ヽ、 ,,.r''"!i
....:::::::::ヽ|i,,,,,|,,..r''":::::::.......
目、目覚まし時計は振り下ろしで止めるもんじゃないんだ…ぜ…
/⌒\ /⌒\
(___)(___)
//´・ω・` \
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(ノ 9 \ 3 つ
|| / |
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\\____/
∨ ∨ ヽ
あ あ ふ |
( あ ぁ |ィ'二ニ=、- 、
) ト、 ノ三ニ=, ,.-`、丶、_
( ト、__/ `ーv彡-、'イィ/ィハリ ミ、
. : | ノケノリ=、''`/≠、//i , i il ',
: | __彡イ r/ メミ竺/リノハ|l ,l|
\___/ ~~ ~ |/ニヽ ノノ,イィ////リノ/
\\ ~~~ ンl{,-‐ノ /ィシツラ/ノィ/
\\ _`ニ='---‐fi}ゝイチ´/
\\-‐ァチ<ヽヽ`)!:.:.:. iノ/ '′
ヽ、ミミミ、 ヽヾー、」rソノ-'^,イ ヽ、__
丶、ミミミ、 ヽヽヾ ̄``ー'^ー--=`三`ヽ、
``丶、ミミミ、 ヽヽ\ l i ヽ
`ー、ミミ ヽヽ \ l l ノ
`ー-- 、 、_` l l /{
``iー 、 ヾミミ、 ',, l / /
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ さて今日は…凛だっけ?
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ まぁいいや。あの子にこの街を案内してもらうんだっけ…
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
,',〃,ィNト:,ili,!:.:.ト!:. l:.:.:.:/
l:l:..:/:|:.:lリヘ.;小l|l:..:l:.:.:/
'l::|:.:{iイi´ |T7iトl|:.l:.l!|
゙i:l:li, ┷ ━=リlノll|しかし相変わらず朝に弱いよなー俺って。
ヾiゝ ,/ノリ |
リl ト、 __ /´ ト
/ ζ ゙ ー-ィ'" リ丶ま、死徒だから当然だけどさ
' ,! / l /へ、_____/
ノ`'i′ / ヽ=;、、
/ ,、 {, / ,ノ `〉、ボーッ
ィ'/ゞミュtz=ァ'" / \
, :'゙ ´,;'' l;;;l/ /ヘ、 / `丶
,」 /f {;;;Lィ彡'"ヽ / ゙i,
}li /イ ////ノ V ,ィシ l
〈 l / l| {zZツ / ,r-}
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l ほら教会の外行こうかセイバー
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
__ __
__,.r'' _≧´--`≦`ヽ
ノ> ´ ` <}
/ / .、 ヽ
__.. -‐ / / i i ヽ ,
 ̄ 7 / ,: ハ. | ヽ \!
/ ., / ,: i ', i! \. \
, i , /!.ハ. | ', !、 、 ', ,
i , j/ /ーi'- ', ! ヽ { ヽ ヽ ', ', あぁ既に準備は整っている。
レ' / /r=芋ミヾ `ィr弍=ァヽ :, i
/ ' ∧ ゙ ゞソ ゙ " ゞン " ハヾミー- .._
/ ハ._, , ム/::::i `丁
/ ィ {ヽ:::ハ ハ:::::::! . ',
〃 i : | ヾ彡:.、 - - .イ}}:::/ | .ト、 ヽ
/ | i | /::::::::::::> <::::::::::::} !/ ヽ 、
__ ', ! | {:::::::::::::::ハ、>.=.< _ハ::::::/ / \
/::::ヽ::::`:::::ヾト、!ー--.=彡{::::::::::::::::::::::::::}ー-..__
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.i::::::::::::::::,:::::::::::::;:::::::::::::::ム' >ー==<. マ、::::::::::::::::::::::`:ー- .._
,::::::::::::::::::',:::::::::::i::::::::::::ム' / ヽ. マ、:::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ
r''::、::::::::::::::::::',:::::::::|:::::::ノ=.く \ _}:::::::::i::::::/:::::::::::::::::i
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:::::::::::::::::::::::ー:::::::::';:::::/::/:::::::::::::::',. , /:::::::::',:::::',:::::::::::::::::::::::::::i
::::::::::::::::::::::::::::::::>:::,::::;'::::::::::弐;:::', ;: /:::r'乙:::::'::::::',:::::::::/::::::::::;
とくにない
メイド服希望でいこう
やっぱ可愛い女の子には可愛い服が似合うね
__(/ ヽ 。 ヽ
/l ヽ /. ヽ ヽ
,vヽ/ | ',
/i , l ハ j j l
>v_| ノノ| ,i / } 八 | .人_
. /:.:.( レ、 , '壬レ {.ノ 八.ノ匕从ノ|
. }:.:.:.:.:.v \《~芹仆 乍毛ヺ! | …どうした?ジロジロと私を見て。
∨:.:.:.| | ゙ ヽ-’ `- ’ ; j
∨:.:| |: , , ,
∨ .}:.:. _ _ ≠ ,
ノ .}:.:.:.:.:.r 、 .::ノ ./
., ノ.:.:.:.:.:リフ ゙o]fヲノ / ⌒ヽ
_..人 .(ー¨´:::ヽ=≦ィ ./::::::::::::...ヽ
{::::::ヽ j:::::::::::::::::::::::::::l (:,:::::::::::::::::::. 、
.{::::::::::;;,:::::::/:::::::::::∧::::::.... :::::::::::::::::::::::. ,
{::::::::::::,,:::::,::::::::::::〈 〉:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::: j
',.:::::::::::::y:::::::::::::::..V.::::::::::::::::》::::::::::::::::: ノ
i:::::::::::.,'::::::::::::::::Y::::::::::::::::}:::::::::::::::::.y
|::::::::::.{.:::::::::::::::...:::::::::::::::::}:::::::::::::::./|
}::::::::::::ヽ:::::::::::::, 、:::::::::::/:::::::::::::::/::}
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l いやぁ可愛い女の子には可愛い服が似合うと思ってね。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ >セイバー「…それは天然か?それとも素か?」
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ うん?素に決まってるじゃん。
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ i \ } >
/ i .| / レヘ、
, ヽ i .| |、 / } ノ
i .l i .ハ. ∧.i .| l / |' ゙;
| .| i .| /! }/ }ハ .|,ノ / ./" …このたらしめ
| .i .| ト 1. ,ム斗:r7 } | / ./:.:.:.:.:ヽ
. i l .| 「\ .ハ/ Vツ ':/ .| / /|.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
. 八ハ ト |'芯\{ ´ ハ | ハ /:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:/
. { `:.ハ .ト.}7 /// }/| .j y:.:.:.|:.:.:.:.:.:./
| ヾ. :,ヽ / } j ∩こ)゙,:-イ~
l |\ _ -, イ .,v⌒/: :ヽ:.:.} _____,,
. l .|. 、 ´ /ノ-マ`/: : : : : :’、_ . : : : : : : : :
丶 i `ー ' >r"f ゙/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : :
丶 , ⊂゙_/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : :
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|::::::::::::::::::::::::::::::: …ふーん可愛い所もあるじゃん。
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |::::::::::::::::::::::::::::::: >セイバー「黙れ」
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: しかし俺はメイド服好みなんだけどねぇ…
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |::::::::::::::::::::::::::::::: セイバーには似合いそうだから特に残念だよ
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |::::::::::::::::::::::::::::::: >セイバー「うん?冥土服?随分と物騒な名だな」
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|::::::::::::::::::::::::::::::: 何言ってんの?
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
__(/ ヽ 。 ヽ
/l ヽ /. ヽ ヽ
,vヽ/ | ',
/i , l ハ j j l
>v_| ノノ| ,i / } 八 | .人_
. /:.:.( レ、 , '壬レ {.ノ 八.ノ匕从ノ| ま、まぁマスターが望むのなら着てやるのも吝かではないがな。
. }:.:.:.:.:.v \《~芹仆 乍毛ヺ! | ただし、恥ずかしいのは勘弁だ。
∨:.:.:.| | ゙ ヽ-’ `- ’ ; j
∨:.:| |: /// , /// , ,
∨ .}:.:. _ _ ≠ ,
ノ .}:.:.:.:.:.r 、 .::ノ ./
., ノ.:.:.:.:.:リフ ゙o]fヲノ / ⌒ヽ
_..人 .(ー¨´:::ヽ=≦ィ ./::::::::::::...ヽ
{::::::ヽ j:::::::::::::::::::::::::::l (:,:::::::::::::::::::. 、
.{::::::::::;;,:::::::/:::::::::::∧::::::.... :::::::::::::::::::::::. ,
{::::::::::::,,:::::,::::::::::::〈 〉:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::: j
',.:::::::::::::y:::::::::::::::..V.::::::::::::::::》::::::::::::::::: ノ
i:::::::::::.,'::::::::::::::::Y::::::::::::::::}:::::::::::::::::.y
|::::::::::.{.:::::::::::::::...:::::::::::::::::}:::::::::::::::./|
}::::::::::::ヽ:::::::::::::, 、:::::::::::/:::::::::::::::/::}
l:l:..:/:|:.:lリヘ.;小l|l:..:l:.:.:/
'l::|:.:{iイi´ |T7iトl|:.l:.l!| うーん残念。じゃあ無理か。
゙i:l:li, ┷ ━=リlノll|>セイバー「貴様、私に恥ずかしい物を着せようとしたのか」
ヾiゝ ,/ノリ |
リl ト、 __ /´ ト 恥ずかしいっていうかなんていうかね…
/ ζ ゙ ー-ィ'" リ丶
' ,! / l /へ、_____/
ノ`'i′ / ヽ=;、、
/ ,、 {, / ,ノ `〉、
ィ'/ゞミュtz=ァ'" / \ >コンコン
, :'゙ ´,;'' l;;;l/ /ヘ、 / `丶
,」 /f {;;;Lィ彡'"ヽ / ゙i, うんノック音?凛かな?
}li /イ ////ノ V ,ィシ l
〈 l / l| {zZツ / ,r-}
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ 何やらお取り込み中の所申し訳ないが、朝食の時間だ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ へっ、朝食?その朝食と俺と何の関係があるのさ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
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「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 ふむ、昨日伝え忘れたが、この教会に居るものの飯は共同だ
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノというわけで来るが良い。ちなみに凛は既に待機済みだぞ?
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
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└─┘
..-――-..., __
-‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
_∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ
r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
\ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
<-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
Χ -|:イ:::::|:::ハ| 斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::| あら、来るの遅かったわね。
\ニ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::| …もしかして貴方も朝には弱いタイプ?
|::::::::::ハ rf了坏 Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|
|::l::::::::::ヘ ´´ ノ r ノ|::::|:::::::::ハ
|:l:::::::::::::込、 ` __ 一 イ`´::::|:::l::::::::::|::i
|l::::::::::::::|::::::\ / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、 / ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
-ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
//::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
r― /:::::::::::::::::/:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ー―=ニ彡/:::::::::::::::人:::::::::::::
__/:.:/:::::::::::::::::/:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:/:::::::::::::::/:.:.:.ヽ::::::::
/:.:.:.:.:.:/:::: /::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://‐=ニフ:./:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ハ::::::
あ あ ふ |
( あ ぁ |ィ'二ニ=、- 、
) ト、 ノ三ニ=, ,.-`、丶、_
( ト、__/ `ーv彡-、'イィ/ィハリ ミ、
. : | ノケノリ=、''`/≠、//i , i il ',
: | __彡イ r/ メミ竺/リノハ|l ,l| まぁね。でも、「も」ってことは…
\___/ ~~ ~ |/ニヽ ノノ,イィ////リノ/
\\ ~~~ ンl{,-‐ノ /ィシツラ/ノィ/ >凛「えぇそうよ。私も朝なんか大っ嫌いタイプよ」
\\ _`ニ='---‐fi}ゝイチ´/
\\-‐ァチ<ヽヽ`)!:.:.:. iノ/ '′ >凛「目覚める度になんであんな思いしなくちゃならないのかしらね」
ヽ、ミミミ、 ヽヾー、」rソノ-'^,イ ヽ、__
丶、ミミミ、 ヽヽヾ ̄``ー'^ー--=`三`ヽ、 俺も同じような感じだから共感できるなー…。
``丶、ミミミ、 ヽヽ\ l i ヽ
`ー、ミミ ヽヽ \ l l ノ
`ー-- 、 、_` l l /{
``iー 、 ヾミミ、 ',, l / /
/
カレン「皆さんご飯が出来上がりましたよー!出来ればで良いので食器の持ち運びをお願いします!」
\
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|
\//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
'>、//::/:::::::::::/:::::::: | マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
}//イ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム ほら、行くわよ
. ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:| |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::.
/>ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{ }イ / l/ 、}:/リ,::::::::::ム:::::、 私の中華も中々だけどカレンが作るご飯も負けない位美味しいんだから
|:{/∧{マ: |::{/ リ__, ,ィ=ミ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\
}:::::::::::::{从、 ,ィ  ̄` ム /::::::::::::::::ム::::::: \
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ , ,イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ` /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
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マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
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. ゝ r ゙ ゜ ´: ^ , ;~ , ', "|: : : : : : : : : : :〃////ハ : :| |: : mー-ァ=.., : :||: : : :
' 、:.' 。.;' , ' , ' |: : ,-=- 、//////}: :| |: : 〔彡ミ::ヽ:ミヽ : : :||: : :
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, ´ ,,,,,,,,,,,,,、 丶 |: : 〃 i::::::::::。ヽ゛ i、 ̄ : :/ ` r"气フハゞYゞ一 '::|: : : : : . .
/ ,,;;:'";;;;;; ::::::::::;;:丶 ', |: : { ゝ:::::::;::: ' }:. :.://´ ,/Yゞ介厶彡^ミ ̄:ヽ|: : : : : : :
. / /;;...i.ヽ...;;;c;;;;;;; ;;;;;;;;ヽ Ⅵ: : ゝ、  ̄ ノ´: ://. : ,赱ヾハ iO Yr,从 : : :||: : : :: : : : . .
′〃::::::;;;;;;::::::::::::::::::::_::::::::;;;;;; ',|: : `ー==-‐‐'; : : : : ://. : ,'L=ハくi!}¬!∠r刃.} :.:||: : : : : : : . . . .
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V ヽ. ’,
V / / / .∧ V ’, ', V
.′ V ./ / l ! } ! :. V ', :. :.
.′ l V ,′.:: ||||| l:. ', ::. ', l
.: | l | ! λ | |. |l| } ! l i |!. :. l
. l l Ⅵ l、 l.∧ l', | .| ハ 八 ,' }: 八 l. ! 今日は和食にしてみました。
| ! 八 |∧|‐ヘ l ヽ レ | /‐ l/-从レ' | |>凛「カレンの和食か…始めてね」
. ', | |`ィfテ仡 行テ心| | |>貴方(美味しそうだな…)
. ハ | !、 乂z込 .込z乂 } ! | えぇいつもは洋食なんですが、お父様とお祖父様がここ、日本生まれなのでいつか作ってみたかったんです。
l .: .| ', /l :. V
. ,'ノ |.∧ ' /.┤ | V 綺礼「ふむ、我ながら気遣いの出来る良い娘に育ったようだ」
/イ Ⅵ ヽ ー一 イ j | ’, 璃正「ふふふ、綺礼よこれが自慢の子を持つ気持ちだ。中々良いものだろう?」
//| ', 丶 イ ,′ | ヽ
, '/ } V __| > - < l _ V l V :.
/ l V j  ̄ .T  ̄ {_V 从 ヽ. ',
/ _ノ∧ lゝ __.人 、 .イ .: .∧< ハ l
.′ / ∧ .| / / ̄_丶、 .| ∧ \} 八
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ ―――えぇ、とても幸せなものですね父上。
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
なんだこれ
なんだこれ
【すいません。一旦休憩入ります】
何だこの神父綺麗すぎるwwww
奥さんも存命かな
乙
乙
綺麗すぎてヤバい
乙
幸せ言峰家すぎてワロタ
綺麗な言峰とかマジで強そうだな
綺礼マジ綺麗
【すいません。ちょっと体調が優れないので今日はここまでで…】
乙乙
すごく面白いもしかしてスレ立て経験者?
【>>385 ありがとうございます。ちなみにスレは立てたことはありません。正真正銘の初心者です】
【おまけ編 投下】
【一日目夜 冬木教会にて】
| | | | | | | | | | | | | | .| | | | | | | | | | | | | | | | | |
|_| |_| |_| |_| |_| |_| |_|___ |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_|
─┐ ┌―――――、. /,l、| ̄|</\ .┌―――――、 ┌―――.
|――| | ̄| |―――/、/_,'.| |/ヽ./\―――| | ̄| |――‐| | ̄|
| | | | | |/_`‐ | |/_`‐、|. | | | |. | | |
| |__| |__| | |二二 二二| |. |__| |__|. |__| |
 ̄|.! ||___ . ___l| |、/_/ | |_/ 、|. ||___ . ___l|. ||___
 ̄..| | | | | |ヽ_/ | |\‐、/ |. | | | |. | | |
| | | | | .A. |―'、_ _| |―‐'_/゙| .A | | | |. | | |
| | |_| | || . |\/_/゙| |/゙―/| || | |_| |. | |_|
―┘ () () ()――― ‐==||==‐| |―/^|_|―'.―..|.‐==||==-――――() () () .└―――
l、.l .,l ‐==ニニ||ニニ==‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ‐==ニニ||ニニ==‐ l、.l. ,l
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| ̄| | ̄| || | ̄| | ̄| | ̄||| | ̄| | l .| | ̄l ||| ̄| | ̄| | ̄| ||| ̄| | ̄
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| _, レ'| ./ . / \ ヽ l`,l _|
.レ'| / |.,!/ \!,|_ヽ .l`,l
 ̄/ .\..!,|__
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ヽ:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', l::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.l
ヽ:::::::::::.:.:.:.:.:.:. ', l::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.l ←部屋を汚すわけにいかないので靴を借りてます
',:::::::::::::::.:.:.:.:.:l l:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:l
',::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.| l::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:l
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ヽ::::.:.:.:.:.:.:.l. l:::::::::::::::::::::::.:.:.:. l スタスタ
ヽ::::.:.:.:.:.:l. l::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.l
l:::::.:.:.:.:.', l::::::::::::::::::::::.:.:.:. l
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ヽ, -、.:.:.:/}!. !:::::::::::::::::::::::::.:.:ヽ
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l l! ヽ ´ !
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:/ . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://∧.:.:.:.//∧ .: }::..:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i l .|
{ : :/ . :i: :. : i .:i :.:.: トミN.∧i/彡ソ}::. :|:::::.ト、.:. : i.:.:.:.:.:: ト、:l i. :|
| .::{ : : |: :.::::| :::ハ i: :| |::. ハ::::.| |.:. : |.:.:.:.:.:.:|:::|:l |. :|
:l: :l : ::.|: :i::::|..::::|│l: :| |:::.| |::::|│. : |.:.:.:.:.: |:::|:l ハ :|
:l :ハ: ::.|、 |::::|::::::| |::|: :| |: :| |: :| .!. : /l _i. :. |::::ソi:./ | | ――――ふむ。どうかしたのかね?
ヘ{:::|: ::ト:辻xト、::| |::ト. | }:::| |: :| .| :/イ .ハ /⌒V/ }ノ
‐-ミト、T 寸士_┴ト.{ ミi |:/斗チ≦二ナメリ/-‐、 ',
.:∧`{ r─┬─ミ_`ヽ 、 ,イ' 彡ー┬‐┬ァ´.| リ./
、厶∧ `ー┴‐‐┘_ ::. ハ `ー‐┴‐'′ .厂l ./人
.ヘ\∧ ´ .::::i ′ ` ム‐'/ \
. : \_ハ .:::::| ム-´: :. : \__三=‐'
.:.:.:.:.::::.ハ .:::::::| 爪: : : : : : : .\
.: .: :.:.:{:∧ ::::::::| ムヽヽ: : : 、 、: : :}
: :{ .: .:〈: :{\ :::、:| 厶 : l:: :l:.:.: : N\:|
:从. :::N\\\ 、_ `ー‐'´ _ /.: }: :i: : i: :i: :| リ
{:爪.:::| \ `ミ_ \  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./ リ ノi :リИ A
i:i:i:\{ニミ\ .\ ./ /彡ミ}//レ':i:|
|:i:i:i:i:i:\三ミ\ .\ ./ _,-=≦┌:'¨ ̄:i:i:i:i:i:i:i|
:\:i:i:i:i:i:i:i:i|ミ三三三三三Y彡三三三三ニニ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:`ー-、
:i:i:i:\:i:i:i:i:i|ニニ三三三三|三三三三三三ミ|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i¨ー-、
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 ちょーっと神父さんと話したくてね
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) >綺礼「私の話は面白く無いと専らの評判だが、それでも宜しいかね?」
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l まぁそっちは遠慮しとくけど、とにかく俺は神父さんの事が知りたい。
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,! /_, / ;:' /
_r' _,._ニィ' 〈 イ_
_」ニ´-‐f´ /,l / l }
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l
} ヽ 〈 弋/´
_z≦ } ヘ 〈 知りたい?私の何をかね?
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧
∧ .l | .l | | l ∧l / ∧
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l この違和感の原因を、さ。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 正直神父さんって違和感全開なんだよね。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ おかしな話だけど、なんていうかさ、神父さんが良い人だとどうしても違和感を感じるんだ。
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ ・ ・
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′ 違う。こんなんじゃない。アンタは外道であるべきだ…ってね
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ ふふふ、随分と遠慮のない物言いだな。
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ >貴方「神父さんならなんとなく大丈夫だと思ってね。気に障ったのなら謝るけどさ」
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=- 構わんよ。正直な話、私もそれは言われ慣れていてな。
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
: ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : |i :|::::::::ヽ:::::::', ハ: : : : : : : :/: : : :l
/ _ _ \
. / // \ \. \ l
/ / 〃 瓜i瓜 l l l r‐| さて、私にある違和感とやらは過去にあった、とあることが原因でな。
. / / 八 |⌒⌒ヽ ト、/| | i |rリ\
И ∧ } }L._ | レ'ィラト、 | l├' \ミ=‐'
. }ノ | | kェラ`i'レ` ̄jノ Ⅵノノ、、 ヽミ辷, 要はその違和感を知ることは私の過去話に繋がるが宜しいかね?
| | ∧ '´│| / | i | 爪
| ∧ ||∧ }ノ _, / /l j .从{, `
jノ }从.| \‐  ̄ /./ ノイ ′
リ \__/./ /,′
`ー=彡作T| /
_,∠斗-イ
__/Z´ \ }
゙7/¨ //
゙′ 〈〈
} }
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′全然いいよ。だから聞かせてよ。神父さんに昔、何があったのか。
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
_ ...... _
/.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.
{.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、
(、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ!
≫>.:/.: 人ゞ j′ j/㍉ゞ 厶!!| ふむ。では立ち話もなんだ。そこにある椅子に腰掛けたまえ。
{イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j ´┌仞イリ
イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、 …そうだな。時は十年も前に遡る
ノノ从.:(((人ノ /´ `\
///// ヽ` ー `ヽ ' 、
/'//// i \j
/ / { \
. イ ヽ |i:、、 }___ `ヽ/
// /, `ヾV/,\ヽ、 く、 `ヽ ヽ
{/ヘ// ////////7ァァ==…ヽ、、 \'、
Ⅵ/\ ////////// /`\ヽ、、___ `\
┌───────────────────────┐
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【十年前 第四次聖杯戦争前】
//: : : : : : : : : : : : : : : : :.l: : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : : l、: : : : : : : : : : : : : : : :\ =- ´ 綺礼「当時の私はあらゆることに感心を持てない空虚な人間でな」
. //: : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : :l ∨: : : : : : : : : : : : : :l : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : l\l: : : l ∨.: : : : : : : : : : : : l : : : :∨ 綺礼「何か自分の乾きを満たすものはないかとあらゆるものに打ち込んだものだよ」
. : : : : : : : : : : l: : : : :∧.: : :l .≧=- _.∨: :∧ : : : : : : : ハ: : : : :.
: : : : : : : : : , ´ヽ: :∧. ∨ ヽ{ ̄「 ヽ `ミ:、 ヘ: : : : /: : :l \ 綺礼「いつかは大いなるものに。そう。いつかは神に救われると信じ、それを希望にし、とにかく足掻いた」
. .: : : : : : : : / l:∧ ` ̄_ -= / l: : /
/∧: : : : : : { ノ .|' 「 /: :/
/ ∧: : : : : ヽ ヽ ∨lⅳ
. ∧: : : : : : ヘ .l i,
ⅵ : : : : ∧_ ,! _.....-==′
|: : : : : : : :∧ _ 寸7 ,
//l: : : : :∧ :  ̄ ―- /
/ | : :∧{ :. \ 、 -== ,
__|∧l ` :. \:::....、 /
lニ三三 ̄ニ =- ._\:::::::::....、 l
l三三三三三三三ニ=- _:::::::::::::::.......、 ノ
l三三三三三三三三三三 =- 「_ ̄ ̄
_l三三三三三三三三三三三三三=- _ _
-≦三三三三三三三三三三三三三三三三l ./l
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三|/ニ
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l三|
/ ´ ̄ = - .
-=≦レ ≧z =-
/ | `ヽ
// i ヘ
/ ′ l ヽ
i l Ⅴ Ⅴ Ⅴ.| ./ } l ト{ 綺礼「だが本心ではとうに気付いていた。誰も私を救えないのだと。そう神を以ってしても…とな」
.: | | |∨ . /.i i l.|
}Ⅵ ._人{∧ ∧ ∧{ト.l /}∧| . l八{ 綺礼「私はそんな自分が赦せなかった。そしてその怒りをも糧にし、更にあらゆるものに打ち込んだ」
i | ̄ =- _, i 7、ィ´ 八{ソ
} / ヽ八{ ≦ マア`.:.:八{ マア》7/ 綺礼「救われると想いながら、救われないと気付いている自身の矛盾にも耐えながら、この空虚を埋める何かはないかとな」
’}{ ' /〉ヘ{ _ .:: ∨ i'
ノヽ/`ヽノ ヽ、 .::::::. ∨ .人
.八/ ´ヽ 7 /
_ . : 七 毛./ 十;、ー=- /
, =- 、-= ´ ./ }ソヽ . /
. /i:i. ヽ i;. i:. / //-/i:: . _/
}i:i:. Ⅴi:. Ⅴ. ./_ /:. _ ノ/_ ノ/ ≧ ´ ≧: .
i:i:i:. Ⅴi:. i:i:i:. /´;.;.;.;.心、 .:.7=- ´/// // <
li:i:i:i:i:. i:i. i:i:i:7´¨¨` ;.;.;.;.ヘ // ヽ} l }=- {.`ヽ
|i:i:i:i:i:i:i:i. i:i:i:i:i:7 ヽ.;.;.;.ヘ/ / //_, l i
{i:i ヽi:i:i:i:i. i:i:i:i7 ヽ.;.;.ヘ `ミ三多´ .i / l .
. .ii:i. }i:i:i:i:i::.. i:iⅣ ∨;ヘ l | | }.:i ,} i
|:i:i:i:. `:i:i:i:i:../ / / /i:i:》 | | i:i:i // . / l
li:i:i:i:iヽ{i:i:iⅤ ′/ , i:i:i/l | | ,i .:i:i:iⅤ/ ./i:i , .|
|i:i:i:i:i:i:i:i:/ / /i:i:i/ l | | .:i:i .:i:i:i:i:i/ /i:i:レ .l
綺礼「そんな悪循環の中だったよ、ある女と出会ったのは」
_ /′
, ‐-ヽ:.} / l _
, -― ´ -f ´ ̄`ヽ./ レ ´ /
/,. -―ァ r__― 、| j _ {
// ァ ´ `ヽ、} <く .} /
r  ̄ ノ .. \ `´<
| / ヽ. .:..: \.. | ` ー‐ァ
{{、 _j .{ .:ハ:..:..:. :/ ヽ ヽ:.. . ト--、--‐<_
ヽ二 ィ . .:.:.|,./‐弋:{:..:..:{z-‐-ミ:l:..:. :...ヽ┬--=‐ ´
r' n:....:..:..:{{/f_テ.ト`\ドァf示ミlハ:..:/´ l
ヽ{ ー、ァ‐、ヾ_迅リ ` 迅リ リ/ /´二|
,.ァ ヽ-ミトー , ー7イ | { i⌒l
{.{ ノ ハ ー一 .イ‐1 V/r‐ |
ヽー‐.:´ _ }:>i... .ィ:´ |-‐ ノ ,∠
,フ7´ `i _j¨廴`ニ´.斗ヽ. | ̄ / `ヽ
/:..:..{: 、__ノノi⌒i o厂{ o{⌒il.ー|/{ ⌒i }
{:..:.. ヽ., -┬ ヘ `¨r‐{f¨ }- 、¨ノ` ┬- 、ー ' ノ
ヽ:.__/ ヽ 丁 トイ l / ヽ:.f´
,..-‐:1 ヽ / | | | l 〈 / |:. ー⌒i
{:..:..:..:| { | | .| | V ! ノ
_,-‐'`ー'`ヽ∧‐-,
∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<
∠:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ヽ、 綺礼「私は一目女を見た時、何かに心を突き動かされるものを感じた」
∠:.:.:イ.:/:.:l:.:.:.:.:l.:.:l:.:l:.:l.:.:.:|`
!ィ |l/l/、|∨:./,斗/l/|;、/ 綺礼「私はその衝動にも似た何かに身を委ね、手を差し伸べた」
< ヘ千ュヾV ィヒュリl ゙>
ヾ、 : //
/.:ヽ. `´ ,イ:ヘ
彡.:l\ ̄ ̄/l:.:ミ`
|`ー‐/7-―'´ ̄|_
,-―――'´ ̄ ̄l:_,/ .'-'´>、:::::::/::::` ̄`ー- 、__
/:::::::::::l::::::::::/:::::l´//´/´,-/,>:::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::`l
|::::::::::::ヘ:::::/::::::::::::7. ´ / /: ::/::::::::::::::::ヘ::::::::::/::::::::::|
. /:::::\:::::ヘ/::::::::::_/ /::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::/:::::::::::::!
|:::::::::::::\:::::::::;イl _/::::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::!/:::::::|:::::::|
. V:::::::: ::::::::::::/:/ ` ̄二!V::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::!:::::〈
V:::::::::::\/:<, -―'´:::::|::∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|::::::::ヽ
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|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::!,」:::::::::::::::::::::::::::::::| !::::::::l:::::::::::::|
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
_.|. ∨ _ ∧ ィ
/ ¨` ー'´ \ }f;;;〉、! / .}
. 〃 `ー---─ヘ'´ .,′
____/ / .:. ..:\:::::... 、.__ヽ. ./ 綺礼「結果を言えば彼女はそれに応えてくれた」
l 〃 ::::::. :........:::::::::ヾ::::::::::::ヽヽ.!ニ=‐--‐ァ
} . い: :::::::::...:{` ,ニ=<:::}::::::::::::::ノ リ¨丁丁|´ 綺礼「女は病を持っていて、長く生きれない身体だったが」
,. | .::. ┬-、:::::::::::X.___, ∨マ::::!:::/〒¨ /;;/ }
\_.ノ ::::. .::{,r= ヾ:::::::::<,r==、. }ソノ|.〈 《;;;/ 〈 綺礼「始めて生まれたこの感情の方が大事でな。ただただ私は女の傍に居たかった」
ゝ-' l ::::::. .::込 __'─── '´ ィ〉!ヽヾ゙ !;;;| ./ ,r===、
/ :.:::::::::::::\r''⌒ 、 |ソ \ /;;/ ./ / ,r==、ヽ. 綺礼「心を突き動かすこれが何なのか知りたかったがために」
`¬、::::::::::::::::`::=‐' __,. ' 八 . ^v' {\ _ ノ .:ィ彡' ̄`X
. __,. ∨:::{ ̄Y´  ̄ ∧ .:::::::::::::.`¨¨.::::::::::::::::::::::. ハ 綺礼「やがては女と私は神の下で愛を誓ったよ。ごくごく自然な流れでな」
{/ `T`¬ ゝ ._ /!::::...:::::,==、:::. .::: .:::::::::. !
/l // 丶 ::::::.フ-F¬´/ヌミ/ ヽ: .::: .:::::: .::}
{ ゝ-------'´.::;′ ゙l∨()ソ _〉二、oヽ;ソ } ::::::::. .: .::丿
` ──-、___ .:::::! __ ', .{ ヾ_《;;;;;;;;》〉_.∧ /,r‐‐ 、| ::::::::::::::::::::::::::T´
綺礼「だがな。それでも私の心は満たされることはなかった」
/ ' ./.:.:.:.:.:.:.:.:
.∨......_ , =Ⅴ.:.:.:.:.:.:.:.:
. \:::::::7 / .Ⅵ.:.:.:.:.:.:
ヘi:..........___ / | }:.:.:.:.:.:.:.:.
ヘ ̄ ´ / i /:.:.:.:.:.:..:. 綺礼「私は絶望したよ。ありとあらゆるものに」
ヘニ7 ./ /..//}.:.:.:.:.:.
i´ / , / .|∧{ヘ{ 綺礼「なぜ神は私のような存在を生み出したのかと、自らが信仰する神を恨んだことすらあった」
l / / . :≦i:i:i:
ー― ‐ ミi´ _. :≦:i:i:i:i:/ 綺礼「自らの手で生命を断とうとしたこともあった。だがそれを止めてくれたのもやはり女だった」
{ _ . :≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
_ 十 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅳ
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅳ
/ {ヽ.__ノ ...:::::: ..:::...::::::... l
/ `ーァ' .::―/―イ- 、{::::::::::... :.ヽ l
{ / .. .::::::::::レ'´ /::/ \::::::::::.. .:::. | l
' { ::::.. .:::::::::::/7_.へ ヽ,::::::::: .::::::::l !
', / \::::::.... ::::::::::::{ トf } ハ }::::::::_:...:::::::::ノ. |
, { ー ',.\ _::::::::::::::::ハ込_ク /:::::;/:::>:::´:::: .::. ヾ、_ ノ}
ヽ::. ヽ ヾゝ `丶、:::::::::ヽ / イ/:::/ jノ:::::: ..:::::i } ー‐ '′
l::: ...` ーヘ ` ー` f//}ノ::::::::::::::::::::ト /
/::: .:::::::::::::::::|ハ , `¨∠ィ:::::::::::::::::ノ j/
、 __./::.....::: ::| ヽ ー /-=' -―‐ ´
ーァ::::.......... ::: ... ..:::| ヽ、 / /
::´:: . -- 、 / \ _ . < { ト,
/ \ーく 7:´:: ::::. ::ヽ 〃
. / \ハ ヽ. __ .._ ::: ::`ヽ. _//
::::/ ∨ヽー- 、 } ! `ヽ:: ...:::::ヾニニ、
::;′ ヽ} \ 丶 / ハ V::: ::::ヽ
綺礼「意味のない生命などあるわけがないのです!、確かに貴方は空虚です。でも空虚の何がいけないのでしょう!病に伏せたその身体でそう必死に訴えたよ」
綺礼「女は私が心から女を愛していないと理解していながら、尚も私のために在ろうと、短い生命を縮めてでも私に愛を注ぎ続けたのだ」
. \:::::::7 / .Ⅵ.:.:.:.:.:.:
ヘi:..........___ / | }:.:.:.:.:.:.:.:. 綺礼「それは堪らなく辛いものであり、それは私から女へのある感情を更に強めた」
ヘ ̄ ´ / i /:.:.:.:.:.:..:.
ヘニ7 ./ /..//}.:.:.:.:.:. 綺礼「やがては女が私の子を授かった事を知る」
i´ / , / .|∧{ヘ{
l / / . :≦i:i:i:
ー― ‐ ミi´ _. :≦:i:i:i:i:/
{ _ . :≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
_ 十 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
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,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …それがカレンって子だね。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l
} ヽ 〈 弋/´ そうだ。
_z≦ } ヘ 〈
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉
l久 / / / /| 彡 ._ /l (
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ
これが10年前ってカレンって今10歳なのか?
【なんというやってしまった感…>>392の【】内の10年前を十年前以上前に訂正】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【十年以上前 第四次聖杯戦争前】
//: : : : : : : : : : : : : : : : :.l: : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : : l、: : : : : : : : : : : : : : : :\ =- ´ 綺礼「当時の私はあらゆることに感心を持てない空虚な人間でな」
. //: : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : :l ∨: : : : : : : : : : : : : :l : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : l\l: : : l ∨.: : : : : : : : : : : : l : : : :∨ 綺礼「何か自分の乾きを満たすものはないかとあらゆるものに打ち込んだものだよ」
. : : : : : : : : : : l: : : : :∧.: : :l .≧=- _.∨: :∧ : : : : : : : ハ: : : : :.
: : : : : : : : : , ´ヽ: :∧. ∨ ヽ{ ̄「 ヽ `ミ:、 ヘ: : : : /: : :l \ 綺礼「いつかは大いなるものに。そう。いつかは神に救われると信じ、それを希望にし、とにかく足掻いた」
. .: : : : : : : : / l:∧ ` ̄_ -= / l: : /
/∧: : : : : : { ノ .|' 「 /: :/
/ ∧: : : : : ヽ ヽ ∨lⅳ
. ∧: : : : : : ヘ .l i,
ⅵ : : : : ∧_ ,! _.....-==′
|: : : : : : : :∧ _ 寸7 ,
//l: : : : :∧ :  ̄ ―- /
/ | : :∧{ :. \ 、 -== ,
__|∧l ` :. \:::....、 /
lニ三三 ̄ニ =- ._\:::::::::....、 l
l三三三三三三三ニ=- _:::::::::::::::.......、 ノ
l三三三三三三三三三三 =- 「_ ̄ ̄
_l三三三三三三三三三三三三三=- _ _
-≦三三三三三三三三三三三三三三三三l ./l
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三|/ニ
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l三|
/ ´ ̄ = - .
-=≦レ ≧z =-
/ | `ヽ
// i ヘ
/ ′ l ヽ
i l Ⅴ Ⅴ Ⅴ.| ./ } l ト{ 綺礼「だが本心ではとうに気付いていた。誰も私を救えないのだと。そう神を以ってしても…とな」
.: | | |∨ . /.i i l.|
}Ⅵ ._人{∧ ∧ ∧{ト.l /}∧| . l八{ 綺礼「私はそんな自分が赦せなかった。そしてその怒りをも糧にし、更にあらゆるものに打ち込んだ」
i | ̄ =- _, i 7、ィ´ 八{ソ
} / ヽ八{ ≦ マア`.:.:八{ マア》7/ 綺礼「救われると想いながら、救われないと気付いている自身の矛盾にも耐えながら、この空虚を埋める何かはないかとな」
’}{ ' /〉ヘ{ _ .:: ∨ i'
ノヽ/`ヽノ ヽ、 .::::::. ∨ .人
.八/ ´ヽ 7 /
_ . : 七 毛./ 十;、ー=- /
, =- 、-= ´ ./ }ソヽ . /
. /i:i. ヽ i;. i:. / //-/i:: . _/
}i:i:. Ⅴi:. Ⅴ. ./_ /:. _ ノ/_ ノ/ ≧ ´ ≧: .
i:i:i:. Ⅴi:. i:i:i:. /´;.;.;.;.心、 .:.7=- ´/// // <
li:i:i:i:i:. i:i. i:i:i:7´¨¨` ;.;.;.;.ヘ // ヽ} l }=- {.`ヽ
|i:i:i:i:i:i:i:i. i:i:i:i:i:7 ヽ.;.;.;.ヘ/ / //_, l i
{i:i ヽi:i:i:i:i. i:i:i:i7 ヽ.;.;.ヘ `ミ三多´ .i / l .
. .ii:i. }i:i:i:i:i::.. i:iⅣ ∨;ヘ l | | }.:i ,} i
|:i:i:i:. `:i:i:i:i:../ / / /i:i:》 | | i:i:i // . / l
li:i:i:i:iヽ{i:i:iⅤ ′/ , i:i:i/l | | ,i .:i:i:iⅤ/ ./i:i , .|
|i:i:i:i:i:i:i:i:/ / /i:i:i/ l | | .:i:i .:i:i:i:i:i/ /i:i:レ .l
【それでは>>398から再開します】
. l / l }...ノ l  ̄ ヽ /ー― ' 綺礼「女の身体は弱り始めていたので、産むのは更にお前の寿命を縮めることになる」
. l...{ l ー‐シ'´ /l l _| .` /´)
ヽ ヽ.. `ー‐'' /./ ノ/.rノ 、 C. // ̄ ヽ 綺礼「そう制止したが、女はそれを聞かず子を産んだよ。新しく芽生えた生命。私と女の結晶」
ヽ ヽ. ,r'''ノ / ` 、.. ゝ ._.... // `、
ヽ 二>ー‐‐'´ >z-ノl rz ` 、. ノl..ヽ. フ~ . /. ,r⌒ヽ } 綺礼「本来ならそれは愛おしいものである筈なのに、やはり欠陥品である私には何も感じれなかった」
,'´ヽ___ノ _,..-'''"( `、 .~,r‐‐、 .ヽ__ノ ノ. ノ ー― ヽ/l `. ノ
..,'. ,. '../ ヽ `、 {. },r、 /._ー/ ( _, .l、ヽ、. (ヽ
,'. ,. ' ,'. \ `、ー'' , -、/ `l ヽ_ノ... l/ ヽ__ノ. l
ヽ. ∠r.、__.l. \ 丶./ ̄ ヽ l、 ノ `''- |... ヽ__ノ
. ) (´.... | ヽ. l / ,イ ヽ }ー‐'( V. )ノヽz、 l ヽ
.ノ ) l ヽ. l./ /..| ,' ̄. ', l ̄ ソ>‐ 、_.. \
ヽ. /... l. ヽ l' l. ,' ',. l.. / 人 )‐ ヽ.. \
..(.( /l V l. ,'... ',. \_ // O r''' ノ、.. \
. ヾl... /./l `、. l. ,'. ',.... ヽ< ,r‐ '/ ̄ \.. \
... l/... ヽ `、 ヽ. ,'.. ', l. Yー‐.<. \ \
ヽ ヽ `、 . l. ,'. ', l.... ノ.... \. \ \
______
_ _,. '´ ` .
/..::/ / ` .
/´,¨ / 丶
, ゜ / /,′ ,′ / i | i 、ヽ
,′ / レi ,′,′ ,゙ /‐l、 l | ゙.`ヽ
,' , ハ ! i ! , 'ノイ/゙メj ! i. } 綺礼「愛そうとしてもやはり何かが違ったのだ」
! i /,-ト、 !.!. i/r=ミ、l ノ ,' リ
!′ / {´ヽヾ.ト l ` {。!ノイ从,'!/′綺礼「当然、カレンに注げられたものは偽りの愛になった。だがな、ここまで成した女を想い、それでも、それでも…と足掻いたよ」
i l 八ヽ}゙ヽヾ.゙、 ∪ V_イ,′
| ! / ,′7ハ ヾ. ヾ、 ,′ 綺礼「偽りの愛が本当の愛になるようにな」
| ,゙ / / // l 、|`゙、 ‐/
ノ| ,′ / ,′/,゙ ! ト ′
. ノ ′ / ./ / //_ 、 !/ |  ̄´
,′,′./ ./ / i´二 ._`ヽ lイ |
/ ,′ ′/ ノ二二_`ヽ\! l、 |
./ . ,′ ,′゙/´ \ ヾ、 iY!
綺礼「そして、そんな虚しい努力は実ることなく、それから一年弱と言ったところか。ついに女に最後の時がやってきた」
_,,.. .-‐'' ヽ , ' /
, ー. ヽ ̄ヽ/ /
./  ̄ ̄ /'´ ̄ヽ
/.. / '´ ヽ ヽ
./. / `、
ヾzー ' / .',.. `、
 ̄.l 、 --.、. ', ヽ
... | , ヽ ./l ヽ ヽ ヽ、. l
ノ ,ィ l /、| ./ l l ヽ .\ ー,. |
......./ /. |./. l. /... ヽ ./.ヽ ヽ-、. | ヽ ./. |
/ / 、 . |'.... l / ヽ / ヽ... l、 ヽ | .l / l
. l.. /. ヽ | |......,. ヽ| ヽ|――.ヽー.|- ._ヽ| |/.. 、|
. |. /.|. ヽ|..ヽ.. lミz.|. |. ',三三ヽ|zヽ lヽ ー、 ヽ
ヽ .|. ヽ ヽ..|:::::::| |、. ヽ. r斧示z、.|... ,ィニ l. 、.ヽ. \
ヽ__ ヽ:::::ヽ....|. \ \ ヾしシノヽl /、 )..ノ l ヽ、ヽ ̄
/`ー`. ヽ|.... `ー――' __ノ/ ノ ./.ヽ| l、ヽヽ
ヾz-―''´ |ヽ '.  ̄ ̄ ,r―'' ヽ.ノ .ヽ l
ー'''/ ,ィ |. \ _ ./ ,... ノl ノ ヽ|
l. /..ヽ|、 、 \ イ... / / l /
ヽl ヽヽ| l、.\ _,..-'''" /__.._/ー、......|/
__ | ヽ__l  ̄ ノ l `ヽ、 _
./  ̄'''―/l´.ーl _,..-'''" ヽ >'´ ヽ
./ l..-'''"__ノ ー''´ ○ .) / ヽ
. / l ,´ノz./二二 、 rz ,r‐z、. /...... /. ヽ
. / l / // )).~ ヽ__ノ/...... / ヽ
ヽ、_.ノ .:.: :...l. \:.:.ト:廴{ ̄ ( ̄
>ー`‐' .....:.:.: ..:.:}:. 、:V`ト},,` ̄ ヽ 綺礼「病によって痩せ細った姿になり、女の命とも言える髪は抜け落ち、まるで別人のようだった」
 ̄`7>:..:..:,. --<_:.:/` ーヽ '' , ´
r'―ーラ', ――_ `ヽ. \ ` .イ 綺礼「だが女の最後の時であると言うのに、女のそのか細い首を締めてやろうかという
.,.┴‐ f_'/,二 ̄_ l、 /ミ.ヽ. _/ 余りにも場違いな考えがよぎる自身が堪らなく憎たらしかった」
j -- f-'_/,. - 、 ,/バ`ー }
__7フ/\_):ヽ Ⅵ`iト- 、_
___ーノ ` ー':::::::::| /i/'' |l_リヽ ヽ\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ |={ | | l
l ./ / l | l.Ⅴ | /∧ / l l |ハl
l /l l l ∧. l Ⅴ / .| /l .| l |
ノ .l | |> 、∧ l. Ⅴ ./ | / .|,< 人 |
| l ∧| _`≦三zュⅤ| / _ェム三≧´ l l l
l /ヘl l z- ┬ ュ Ⅵ ´¨ァ- ┬-ァ / /l 人|
|ハl .|ヘ .l ` `¨´_彡´ `ミz_ ` ̄´ lハ/ |/
.Ⅴ Ⅳ ./| / /
ヽ、 _ :l ∧./ …私にはお前を愛せなかった
|ヽ、_ 〈 l ∧/ l
l l ム レ´ ∧ |
ハ |. |ヘ に  ̄_ム /l 人l
ノ ∨l | \ ` 二ニ ´ / | /.l
_ -< ', \ / / .lハヘノ
l ̄~゛'' ‐- ..,,_ー--- ´_,..-‐'''"~,ヘl
| ¨`l .l´¨: : : : : : : :/ |
_」、 | |: : : : : : : :/. l、
_,..-‐'''"~::::::ヽ、: : : : : : : : : :l .l: : : : : : / ム≧z _
_ _ _ ,,... -‐ '' " ´ ` ミ;、::::::::::::::::ヽ : : : : : : : | l : : : :/_,..-‐ ' //
. / ',` ヽ;:、::::゛'' ..,,::::::::||:::::/ > ´. ./
/ ', ` -ミ::::::| | |_,..-‐'''". /
綺礼「そんな最後には似つかわしくない言葉を吐く私に女は言ったのだ」
綺礼「死に際だというのに、まるで始めて出会った時のような輝かしい笑みを浮かべてな」
_
. , ―'' ヽ)ヽ
ヽ、 / ヾ .'´.ヽ
ヽ ー'' .ヽ
.フ 、/ 、 ヽ ヽ
ヽ´. ,r、 ー' `ヽ ヽ .ヽ / ―――いいえ、貴方は私を愛しています
l. / .ヽ / `ヽ` l´~.ヾヽ)ヽ /
|ヽ、 lヽィ示 l. .ゝィ示z.. )/ >
ヽー-''´~~l~ , .T'´ノ`ゝ ./
`ー''l 、.ヽ... ー‐' イ´lノ、 l ̄
ヽl `ヽ>. ィ'´.lノ . ヽl
ノヽ_,r'´~ヽ_
/ ヽ /ヽ,,ヽ_.ノr‐、ノヽ ./ ヽ_
./ .∨ / l=l l .l/ .ヽ
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ヽ/ -'´ ` _ノ ト、 :: : ,'::: ::: ::
ト、_,. -‐''"´ :| i::::: : :
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`、::: : : :: : ( ,.イ `"'':: : :: : : :::::.:. :
―-::: : :: : :::ノ :.:.: .:.: :.:. :.::: :: :
だって、貴方は私のために泣いてくれてるもの
i : . : : ,ィ ヽ
! : : . : : : :_/ i ハ : . ヽ
! : : . :/ : : : : : :/ ̄`ミ 、 .ハ : : : . : . : ヽ
ト、_ノ ,ィ: : : :l.: : : : :/ ,イミ、、 ヽ`ヽ :ハ: : : : . : : : : : .
`ー ''/: : : : !: : : /! i ノハヽ `、: . : l: : : : : . : : : : !: : . 貴方は誰かのために泣ける。貴方は愛した人を想って泣ける。
`ヽ、: : :ハ: : :l.ノ !fう 〉 `ヽ:l: : : : : : : : : : !: : : ,
ヽL.ゝ、:! l_ツ / : : : : : : : : : : l: ,, " だから貴方は壊れてなんかいない。貴方は強くて優しくい…そんな人なのよ
i´ ` ´ / : : : : : : : : : : : /´: !
ヽ ヽー‐ ': : : : : : : : : : : ; - ' } : : l
!、 ` ー―フ: : : : , <' ´_ノ: : : :i
i`ー-- _./: : : /,、 /´ : : : : : ハ
ヽ ` ー‐ '´/ l:`´: : : : : : : : : :
l ' l/: : : : : : : : : : : :
l 、_-‐ '_: ィ: : : : : : : : : : :
ヽ、____  ̄ .i: :,: : : : : : : 、: :
、_ノ: : : :ヽ. _...l :ハ: : : : : : :ヽ:
ヾ、 i : u //
/.:ヽU. `´ ,イ:ヘ
彡.:l\ ̄ ̄/l:.:ミ`
|`ー‐/7-―'´ ̄|_
,-―――'´ ̄ ̄l:_,/ .'-'´>、:::::::/::::` ̄`ー- 、__ ―――な、何を馬鹿なことを!
/:::::::::::l::::::::::/:::::l´//´/´,-/,>:::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::`l 私がお前を見た時、何と考えたと思ったのだ!
|::::::::::::ヘ:::::/::::::::::::7. ´ / /: ::/::::::::::::::::ヘ::::::::::/::::::::::|
. /:::::\:::::ヘ/::::::::::_/ /::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::/:::::::::::::!
|:::::::::::::\:::::::::;イl _/::::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::!/:::::::|:::::::| お前の首を絞めようとなどと考えたのだぞ!
. V:::::::: ::::::::::::/:/ ` ̄二!V::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::!:::::〈 そうして今まで見つからなかった何かを…
V:::::::::::\/:<, -―'´:::::|::∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|::::::::ヽ
. |::::::::::::/::::::::: :::::::::::::::!_「|_:::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::|:::::::::::|
|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/ ‐┐i‐┘:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::!:::::::::::|
l:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::/:::::::::| .!::::::::::::::::::::::::::::::::!|:::::::::|::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::!,」:::::::::::::::::::::::::::::::| !::::::::l:::::::::::::|
i : . : : ,ィ ヽ
! : : . : : : :_/ i ハ : . ヽ
! : : . :/ : : : : : :/ ̄`ミ 、 .ハ : : : . : . : ヽ
ト、_ノ ,ィ: : : :l.: : : : :/ ,イミ、、 ヽ`ヽ :ハ: : : : . : : : : : .
`ー ''/: : : : !: : : /! i ノハヽ `、: . : l: : : : : . : : : : !: : .
`ヽ、: : :ハ: : :l.ノ !fう 〉 `ヽ:l: : : : : : : : : : !: : : , だから何?
ヽL.ゝ、:! l_ツ / : : : : : : : : : : l: ,, " >綺礼『なにっ!?』
i´ ` ´ / : : : : : : : : : : : /´: !
ヽ ヽー‐ ': : : : : : : : : : : ; - ' } : : l 確かに貴方はそんなことを考えたのかもしれない
!、 ` ー―フ: : : : , <' ´_ノ: : : :i でも貴方はそんなことをしなかった。そして今、貴方は泣いてくれている
i`ー-- _./: : : /,、 /´ : : : : : ハ
ヽ ` ー‐ '´/ l:`´: : : : : : : : : :
l ' l/: : : : : : : : : : : : だからそんなに自分を追い詰めないで。貴方は最低なんかじゃない。
l 、_-‐ '_: ィ: : : : : : : : : : : 貴方は強くて優しい、そんな人なんだから
ヽ、____  ̄ .i: :,: : : : : : : 、: : >綺礼『ち、違う!違う!私は、私はそんな、そんな…』
、_ノ: : : :ヽ. _...l :ハ: : : : : : :ヽ:
_
. , ―'' ヽ)ヽ
ヽ、 / ヾ .'´.ヽ
ヽ ー'' .ヽ
.フ 、/ 、 ヽ ヽ いいえ、違わない。他でもない貴方を愛し続けた私が言うのだから、絶対に違わないわ。
ヽ´. ,r、 ー' `ヽ ヽ .ヽ /
l. / .ヽ / `ヽ` l´~.ヾヽ)ヽ /
|ヽ、 lヽィ示 l. .ゝィ示z.. )/ > ふふふ、あとそうね。折角だから他でもない自分のために泣く貴方を見せて頂戴。
ヽー-''´~~l~ , .T'´ノ`ゝ ./ 大丈夫。今の貴方なら出来る筈だから
`ー''l 、.ヽ... ー‐' イ´lノ、 l ̄
ヽl `ヽ>. ィ'´.lノ . ヽl
ノヽ_,r'´~ヽ_
|i:::!|、 U ` '´ i /! ――――ッ
八:::| \ <二二> Uイハ、
/ /|:::ト:. \ `二´ / |小\
/ i:::| ::. \ / :l┐
r‐┴──‐、 `ー―=≦二二|
,|二二二二 | i 二二二二二|、
/小、ニニニニ| l二二二二ニ乂ニ\
_ -=ニ二二|ニ\ニニ二| |ニニニニ<_/ニニニ==-- _
_ -=ニ二二二二二二|二ニ>===//===<二二/ニニニニニニニニニ==-- _
_ -=ニ二二二二二二二二二|ニニニニニ川ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ\
/二二二二二二二二二二二二|ニニニニニ川二二ニニ/二ニニニニニニニニニニニニニニニ\
. /ニニニ二二二二二二二二二二|ニニニニニ川ニニニニ/二二ニニニニニニニニニニニニニニニヘ
_,-‐'`ー'`ヽ∧‐-,
∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<
∠:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ヽ、綺礼「それからは、目に映るもの全てが今まで見てきた世界とは別世界の様に見える様になっていった」
∠:.:.:イ.:/:.:l:.:.:.:.:l.:.:l:.:l:.:l.:.:.:|`
!ィ |l/l/、|∨:./,斗/l/|;、/ 綺礼「やがては多少ながらも、様々な感情、感動を得られるようになっていってな。まるで憑き物が落ちたようだった」
< ヘ千ュヾV ィヒュリl ゙>
ヾ、 : //
/.:ヽ. `´ ,イ:ヘ
彡.:l\ ̄ ̄/l:.:ミ`
|`ー‐/7-―'´ ̄|_
,-―――'´ ̄ ̄l:_,/ .'-'´>、:::::::/::::` ̄`ー- 、__
/:::::::::::l::::::::::/:::::l´//´/´,-/,>:::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::`l
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,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …その女の人の言葉で神父さんは…アンタは救われたんだね
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
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/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y …あぁそうだな。
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く しかし喪ってから…というのも遅すぎた気がするがな
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′遅すぎても良いと俺は思うよ。
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;' そう、その女の人の言葉が届かなかったっていう結末に比べたら、ね。
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l その女の人の犠牲があったかもしれないけどそれでもアンタは、人並みの感情を手に入れることが出来たんだからさ。
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
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ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ ふふふ、確かにそうだな。…では話を戻すぞ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/ >貴方「うん」
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
. ‐‐ -- ´ ̄  ̄ ` .
. ´ .
/ ヽ、
' , '´ \
/ / / 、 ヽ
/ / / / / . ヽ . 綺礼「そうだな、それからは代行者としての仕事をこなしていき、
' / i l / / // / / ,i l i i 自分の出来る精一杯でカレンを育てていった」
.' i i l l / / // / / / ト、 l i l | |
l l l | |_/__/.//_/ / / .| l l l l | |
l l l | |/ / // / / / | | 「 ト、.l | | 綺礼「世界の見え方が変わるとこうも我が子を愛せるものなのかと驚きながらな」
| l l | | rテ〒〒く./ .ノ .ノ メ. ノハリ !
| l l | | |{;::; c リ ト==rト、レ'/ ,'
| l l | | `=='' trc;:リNメ./ i
l l l | |、"""" ,  ̄ / / / |
, / / /| | \ 、_ . """ / / / /
/ / / //| ト、 、 _ ,.. ィ ´/ / / /
. _/ / / ///| : i ̄`ヽ 「 ̄リ / /// / /
/´  ̄ / /_//// . | N 〈レ く.∠/ / /!
綺礼「だがそんなある時だった」
ο / バシュッ!
O / ο
ο // O
,;:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
O :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、
// | ヽ
/ ο O
/
/.:ヽ. `´ ,イ:ヘ ぐっ…!なんだこれは…!
彡.:l\ ̄ ̄/l:.:ミ`
|`ー‐/7-―'´ ̄|_ 綺礼「何の前触れもなく、聖杯戦争の参加資格権である令呪が我が身に刻まれたのだ」
,-―――'´ ̄ ̄l:_,/ .'-'´>、:::::::/::::` ̄`ー- 、__
/:::::::::::l::::::::::/:::::l´//´/´,-/,>:::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::`l
|::::::::::::ヘ:::::/::::::::::::7. ´ / /: ::/::::::::::::::::ヘ::::::::::/::::::::::|
. /:::::\:::::ヘ/::::::::::_/ジリジリ /::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::/:::::::::::::!
|:::::::::::::\:::::::::;イl _/::::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::!/:::::::|:::::::|
. V:::::::: ::::::::::::/:/ ` ̄二!V::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::!:::::〈
V:::::::::::\/:<, -―'´:::::|::∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|::::::::ヽ
. |::::::::::::/::::::::: :::::::::::::::!_「|_:::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::|:::::::::::|
|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/ ‐┐i‐┘:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::!:::::::::::|
l:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::/:::::::::| .!::::::::::::::::::::::::::::::::!|:::::::::|::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::!,」:::::::::::::::::::::::::::::::| !::::::::l:::::::::::::|
,r/ / --― \
/ / / / ,,.. -‐ '''"  ̄ ̄ '''丶丶
/ ヘ. { /> ´ ̄´ ̄ ̄ミ____ '.
{ ′ `´ `ヾ `ヽ i 綺礼「それを見た父上はそれを良しとし、私に聖杯戦争へ参加することを進めてきた」
.′ _ミ: : : : : : . \ |
.′ / \_: : . . ヽ | 綺礼よ、参加すると良い。優勝すれば名声だけでなく願いを叶える願望機が手に入るのだ。
,ノ \ / __,,.. ミ\: : : : : . ヽ '. !
〈-..、 / _,,.. ≪_ ミ: : : :_: : : : '. :| 綺礼「…そこまでは良かった。だが次の台詞で私は無意識の内に手を出してしまった」
ヾ r\_ ,、 <ー‐ ''":.:.. ミ:/ /⌒:, : : : :., |
':!_Y / :.:.:.j ̄ ̄` ,, '、 /:.:.:.: }: : : : . ∧そうだ綺礼、聖杯があればクラウディアを生き返らせることが…
j二.| / ヽ ヾ¨¨¨彡 ノ: '"∧: : : ; . ヽ
/ | j 〉丶 ´ /: : !: : : ; : \
:, | | / /_,ノ !: : : : : : ; : . 、_,.ニ=-
ヽ r| { ヽ ‐- 、 ∧: : : : : : : : : : '. : : . ヽ
'.`ー― ´ _ ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ハ
'. ー――――‐…'” / |/∨: : : : : : : : : ', : : i、│
'. ´  ̄ `ヽ. / / ,ハ: : : : : : : : : :!、: :| ヾ
{i | l / / r≦:i:≫‐ 、_,.< ̄> ヽl.,,_
ーrr――― ´ ,,r≦:i≫ ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
<:.:.:|i:ゞ:.:.:.:._,,r≦:i:i:i:i≫ ´: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. --≧ュ
/ ̄ ̄>x,,__
イ L___ ヲ
i ‐'' =-- =´ /.アi
ン ̄`ヽ マ i i / i
ク `>、 L__、( i ゴォッ
\> 、,__L__,,.) / 〃 / ハ
ヽ  ̄ ` / 〃 i ナ
,r< ̄ ` ' ‐- - 、 .〃 マ ,イ
i _,,....,___イ ) <ト
>、  ̄ リム
`< ∧ ト、
` < /ニニニ:\
` < .ノ二二二二>x、
( ` < .,.ィニニニニニニニニニニニ>v _ト-イ 辷_
> 、__.`.、-"ニニニニニニニニニ二二二ト、 ナ:::::::::::::::::::::::: ゝ、
 ̄ '' ‐-x..,,_ニニニニニニニニニニ二≧、ク:::::::::::::::::::::::::::::::弋
乂ニニニ二二二二 ̄ `' 、:: /イ`ゞ
\ニニニニニニニニニニニハイ ./
\ニニニニニニニ二二i i/
クニニニニニニニニ二ヘノ
リニニニニ二二二二リ
入ニニニニ二二二二ヘ
ヘニニニニ二二二二i
┌ ┐ ┌ ┐|┌ ┬┐ ┌-
│ │ | | └ ┴┘__| ̄l__‐┐ __
/ / l ヽ_  ̄ |__ __| _┐ | ||
!l | ̄ __/ ヽ\__ | | ‐┘ └―i l ̄| |_l _. | |
 ̄  ̄ └┐ ┌‐┘  ̄ / / .|_|
| |_l / ///
 ̄ | ̄|
 ̄
//: : : : : : : : : : : : : : : : :.l: : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : : l、: : : : : : : : : : : : : : : :\ =- ´
. //: : : : : : : : : : : : : : : : :l l: : : :l ∨: : : : : : : : : : : : : :l : : :ヽ 璃正「な、何をする綺礼!」
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : l\l: : : l ∨.: : : : : : : : : : : : l : : : :∨
. : : : : : : : : : : l: : : : :∧.: : :l .≧=- _.∨: :∧ : : : : : : : ハ: : : : :. …手を出した事は謝ります、父上。
: : : : : : : : : , ´ヽ: :∧. ∨ ヽ{ ̄「 ヽ `ミ:、 ヘ: : : : /: : :l \ ですが、彼女と私はもう既に完結しているのです。
. .: : : : : : : : / l:∧ ` ̄_ -= / l: : /
/∧: : : : : : { ノ .|' 「 /: :/ 故に、そのようなもの望みませぬ。
/ ∧: : : : : ヽ ヽ ∨lⅳ
. ∧: : : : : : ヘ .l i, …そう。思い出は思い出のままで良い。
ⅵ : : : : ∧_ ,! _.....-==′
|: : : : : : : :∧ _ 寸7 , 璃正「……そうか。そうか…。すまなかった、綺礼」
//l: : : : :∧ :  ̄ ―- / 璃正「私が余りに浅慮だった…」
/ | : :∧{ :. \ 、 -== ,
__|∧l ` :. \:::....、 / …いいえ、構いません。
lニ三三 ̄ニ =- ._\:::::::::....、 l
l三三三三三三三ニ=- _:::::::::::::::.......、 ノ
l三三三三三三三三三三 =- 「_ ̄ ̄
_l三三三三三三三三三三三三三=- _ _
-≦三三三三三三三三三三三三三三三三l ./l
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三|/ニ
_ -≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l三|
,r/ / --― \
/ / / / ,,.. -‐ '''"  ̄ ̄ '''丶丶
/ ヘ. { /> ´ ̄´ ̄ ̄ミ____ '.
{ ′ `´ `ヾ `ヽ i
.′ _ミ: : : : : : . \ | だが令呪が現れた以上、無関係では居られなくなるだろう。
.′ / \_: : . . ヽ | >綺礼『令呪の破棄、譲渡、もしくは参加権の放棄は不可能なのでしょうか?』
,ノ \ / __,,.. ミ\: : : : : . ヽ '. ! 一応可能だ。それに聖杯戦争が終わればそれで済む話だ。しばらく日本には近づかなければ良い。
〈-..、 / _,,.. ≪_ ミ: : : :_: : : : '. :| >綺礼『ではそのように。…折角の機会を蔑ろにするような事になってしまい、申し訳ありません父上』
ヾ r\_ ,、 <ー‐ ''":.:.. ミ:/ /⌒:, : : : :., |
':!_Y / :.:.:.j ̄ ̄` ,, '、 /:.:.:.: }: : : : . ∧ いやいいさ。お前にはお前の考えがあるのだろう?
j二.| / ヽ ヾ¨¨¨彡 ノ: '"∧: : : ; . ヽ >綺礼『えぇ…』
/ | j 〉丶 ´ /: : !: : : ; : \
:, | | / /_,ノ !: : : : : : ; : . 、_,.ニ=- なら気にする必要はない。それよりも時間が遅くなると私の可愛い孫が心配するからな
ヽ r| { ヽ ‐- 、 ∧: : : : : : : : : : '. : : . ヽ さっさと帰ってやるが良い。
'.`ー― ´ _ ! }: / : : : : : : : : ':, : : . ハ >綺礼『…ありがとうございます、父上』
'. ー――――‐…'” / |/∨: : : : : : : : : ', : : i、│
'. ´  ̄ `ヽ. / / ,ハ: : : : : : : : : :!、: :| ヾ
{i | l / / r≦:i:≫‐ 、_,.< ̄> ヽl.,,_
ーrr――― ´ ,,r≦:i≫ ´: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- ..,,_
<:.:.:|i:ゞ:.:.:.:._,,r≦:i:i:i:i≫ ´: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. --≧ュ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! ふーんじゃあ、アンタは令呪が出たっていうのにそん時の聖杯戦争に参加しなかったんだ。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ そうだ。何よりもカレンに心配を掛けたくなかったからな。
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=- 根源や自分だけの願いを叶えようと参加するのは個人の自由だったが
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ 私は十二分に満たされていたため、そのようなものどうだって良かったのだよ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
_ ...... _
/.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.
{.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、
(、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ!
≫>.:/.: 人ゞ j′ j/㍉ゞ 厶!!|
{イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j ´┌仞イリ
イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、
ノノ从.:(((人ノ /´ `\ ただ家族が傍に居てくれれば、それで良いのだから。
///// ヽ` ー `ヽ ' 、
/'//// i \j
/ / { \
. イ ヽ |i:、、 }___ `ヽ/
// /, `ヾV/,\ヽ、 く、 `ヽ ヽ
{/ヘ// ////////7ァァ==…ヽ、、 \'、
Ⅵ/\ ////////// /`\ヽ、、___ `\
くУ/∧ヘ////////// / }/ヘ< ヽ\ヽ、、
////∧∨////////{ / / |//ハ⌒ヽ  ̄`>/∧´ ̄`ヽ、 _ ノ )
{//// ヽゝ///////// / イ///ハ、 '/ ハ ` ー──-rrx、 _/ /
|//// ハヽ\\∨/ / /////小ヽ、、______ //¬'´ く
|////, / ∨ ヽ丶ー=《′ ,/////// ヽ////////7ァァ、、 // 、 `ヽ ヽ
|/////, /へ\\ | / ////// ` ̄ ̄ ̄ ̄``'<//ァァ、、,{{、、___ `ヾ、、ヽ ヽ、、_
j/////_/∧ `\\__|___/ /ヘ///ハ ``寸///{{/// ``ヽヽ Y^ー- -ー′
. {////////∧ ヾ、、__}_____ ___Ⅳ/ハ \//||// \ \_
. ∧/// // \ / ヽ\ヘ \!!/ `ー 、_ヽ
_____
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
rー┤:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
i :.:.:.|:! :.|:.:|:!:i:.:.:∨:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 後はもうお前の予想通りだろうよ。
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ 監督役として派遣された父上は無事帰って来て、カレンは良い子に育った。
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj だから・・・
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___
_j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
_ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i; |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
/:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i' ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
【直後綺礼判定】
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【クリティカル:貴方を死徒として知りながらもこの場に置く】
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. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ 決して私の家族に牙を剥くな。
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ そうなったら私はお前を殺さなければなくなる。
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: …何時から気付いていたのかな?
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |::::::::::::::::::::::::::::::: 俺がそういう存在だってこと
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ なに、最初からだよ。
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ >貴方「じゃあ若人とかどうこうは演技か」
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/ そうなるな。
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、 >貴方「で、気付いた理由は?」
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー 代行者としての経験から来る直感だと思ってくれたまえ
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ …くえない奴だねぇアンタも
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: }
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ それはお前もだと思うが
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′ >貴方「ははは、一本取られたかなこれは」
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=- >貴方「ま、安心してよ」
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :!
: ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : |i :|::::::::ヽ:::::::', ハ: : : : : : : :/: : : :l
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
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,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i そんな話聞かされちゃったら、手出せる訳ないし
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! そもそも俺吸血衝動ないし。それに一応世話になってる身分だしね。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ だからアンタも安心しなって。
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/`ヽ<:.:.:.:.:.:.:.:.ト、__
「`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:\
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| :.:.:.|:! :.|:.从乂:.:Ⅳミヾ.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉
|:.i:|:从:.i|イ⌒从リ ミく ノハノ:.:.:.:.: : Y
リ从Уハリノ´ / //:.:.:.:.:.:.:.:.:八....ノ ふっ、よかろう。
/ j ぐイ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:く
. く _, //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
`<´ イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
', イー=彡イノ:.:.ノ从乂
ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
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. ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
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貴方「まぁ人並みかな」
【おまけ編(というか綺礼綺麗編)終了】
【現在の綺礼はこんな感じになっております】
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【名前】言峰綺礼(特殊) 【家系】:5 【残令呪数】:--
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】代行者&監督役 属性:秩序・悪→中立・善 【身体能力】:7→9 【魔力】:40
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【筋力】:30 【耐久】:40 【敏捷】:30 【魔力】:20 【幸運】:20
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【スキル】
◆【破錠者(悪)】→×
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができなかったが、最愛の妻の死を以ってようやく解放されることになる。
今までの反動によりお人好し化。
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
(戦闘中に発動可能。自サーヴァントが敏捷を選択時、判定値に判定値に+10、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、実践で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
(筋力選択時、判定値に+20)
◆異端者殺し+(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合全ステータスに+10し、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【…ぶっちゃけステータスだけ見れば普通のサーヴァントよりも強いです】
【そして貴方メタでもあるので、敵対が確定する彼の家族に手を出すのは止めておきましょう】
【それでは今日はここまで。こんな時間までお疲れ様でした】
誤字訂正
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】言峰綺礼(特殊) 【家系】:5 【残令呪数】:--
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【特徴】代行者&監督役 属性:秩序・悪→中立・善 【身体能力】:7→9 【魔力】:40
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【筋力】:30 【耐久】:40 【敏捷】:30 【魔力】:20 【幸運】:20
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【スキル】
◆【破錠者(悪)】→×
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができなかったが、最愛の妻の死を以ってようやく解放されることになる。
今までの反動によりお人好し化。
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
(戦闘中に発動可能。自サーヴァントが敏捷を選択時、判定値に判定値に+10、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、実践で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
(筋力選択時、判定値に+20)
◆異端者殺し+(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合全ステータスに+10し、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【さ、再度訂正…】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】言峰綺礼(特殊) 【家系】:5 【残令呪数】:--
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】代行者&監督役 属性:秩序・悪→中立・善 【身体能力】:7→9 【魔力】:40
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【筋力】:30 【耐久】:40 【敏捷】:30 【魔力】:20 【幸運】:20
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【スキル】
◆【破錠者(悪)】→×
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができなかったが、最愛の妻の死を以ってようやく解放されることになる。
今までの反動によりお人好し化。
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
(戦闘中に発動可能。自サーヴァントが敏捷を選択時、判定値に判定値に+10、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、実戦で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
(筋力選択時、判定値に+20)
◆異端者殺し+(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合全ステータスに+10し、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【それではおやすみなさい】
乙
ランクに変換するとCBCDDか。で、そこにスキル全乗せさせたら、A+A+ACC?
上位サーブァントかな?(畏怖
全盛期のイっちゃってる時だとしても盛り過ぎである
【破錠者(悪)】が消えてるってことはこの綺礼は麻婆してないの?
【おはようございます。まず魔がおかしいですね。魔がサーヴァントに並ぶのはおかしいです】
【次に詠唱なのに強制で発動なのもおかしいです。という訳で色々と修正】
【>>427全盛期以降も戦い続けてるのと、この綺礼と戦いざるを得ない状況というのは彼の愛する家族を害する事に繋がるので…】
【それらを考慮して全盛期超えのステータスにしてます】
【>>428おまけ編の通り人並みの感性を手に入れたので、他者が傷つくさまを見て愉悦することはないとだけ…】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】言峰綺礼(特殊) 【家系】:5 【残令呪数】:--
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】代行者&監督役 属性:秩序・悪→中立・善 【身体能力】:7→0 【魔力】:40
┣━━━━━━━┳━━┻━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┻━┳━━━━━━━━━┫
【筋力】:C(30) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:C(30) 【魔力】:E(10) 【幸運】:E(15) 【宝具】--
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.:.: : : : :/: : : : :/: :/: :/: :,: :.,.:.:.圧ミ彡
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{ : : : }'ミ|:.:,:./:::}x─┴=ミ:\:Ⅵ:.|::::::::::::::: :
.:. : :/二Ⅵ{::::::::::\ {:i:}\\Ⅵ\:::::::::::
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: : : Ⅵ/::∧::::::;-、::::::::::::::/:::::::::_:_::::::::::: :
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:i:i:i:i:i:i:i:i:|il王iハ\ r=ミ\ノ |:::::|:
:i:i:i:i:i:i:i:i:|i|王ミハ::、\ く:::::::::\ |::::|:::
:i:i:i:i:i:i:i:i:|il狂ミ小:::ヽ \ \::::::::\|::::|:::
:i:i:i:i:i:i:i:i:伐王小ハ:::::\ \ `ー─┴┴:
:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ王小ミ\:::::ヽ \ 、___
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆【破錠者(悪)】→×
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができなかったが、最愛の妻の死を以ってようやく解放されることになる。
今までの反動によりお人好し化。
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
(戦闘中に発動可能。自陣が敏捷を選択時、判定値に判定値に+10、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、数十年もの実戦で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
(筋力選択時、判定値に+20)
◆異端者殺し+(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合、判定を行う。成功時、魔を除く全ステータスに+10し、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
執念補正で(サーヴァントと互角の)シエルにワンチャンある全盛期から、歳重ねて逆に強くなってるのか……納得
心情的にも正直戦いたくは無い
敵対する必要はないだろうな
これならラスボスとして介入してくることもないだろうし
【ちなみに通常の5次綺礼はこんな感じ】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】言峰綺礼 【家系】:5 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】監督役&代行者 属性:秩序・悪 【身体能力】:7 【魔力】:40+(60)
┣━━━━━━━┳━━┻━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┻━┳━━━━━━━━━┫
【筋力】:D(25) 【耐久】:D(20) 【敏捷】:D(20) 【魔力】:E(10) 【幸運】:E(10) 【宝具】--
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,.rヘ
_i ̄ 7´ ir ´^!
r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、
i / iVL__i ヽヽ 〉
l / マぅ r_レ゙
ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、
`} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \
ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r.,:.::_./ ゝ二 ―‐ ` `丶
"イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \
リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ |
゙" 「´ ヾ゙ i;:;:;:;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、
_,.ノ  ̄ ̄ `; i |;:;:;:;ヽ, ', : \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、
/ ' , i:|;:;:;:;:;:;i , ' , : Y | `ー――‐1
/ ;, ヽ,'ヽ;:;:;:;:ヽ `, : _ _」__ | ; ヽ |
i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. !
| `' , i ! i i;:;ヘ :;:ii 'i \ | ; |
l ヽ」/ ', ',-'T ;:i i ', `'‐-.,」 , ;! |
! '! ヽ',:;:ヘ;:;i i ヽ ノ ,.'
i | i i;:;:;:;:;:i i i‐- ., ;
i 〈! i i:;:;:;:;:;:i i l丶,
ヽ ,' |丶、 ', i i;:;:;:;:;;:i i kォ `
イ ;' i 丶 , i i;:;:;:;:,.ヾ 、
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆【破錠者(悪)】
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができない欠落者。
生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
応用が聞くが使う者の技量に大きく作用される。
(戦闘中に発動可能。自陣が敏捷を選択時、判定値に+5、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、実戦で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
だが十年という月日は、その鋭さを鈍らせるには十分だった。
(筋力選択時、判定値に+5)
◆異端者殺し(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合、判定を行う。成功時、全ステータスに+5、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【※魔力内の(+60)は地下室の子供たちのものだと思って下さい】
【そして全盛期(Zero)綺礼のデータはこんな感じです】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】言峰綺礼(Zero) 【家系】:5 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】代行者 属性:秩序・悪 【身体能力】:9 【魔力】:40
┣━━━━━━━┳━━┻━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━┻━┳━━━━━━━━━┫
【筋力】:C(30) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:C(30) 【魔力】:E(10) 【幸運】:E(10) 【宝具】--
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. ハ| ll | | | / //ニ> ´ ,. <ニニニニニニニ
||| ll | | | / //> ´ ,. <ニニニニニニニニニニ
||| l| _|_|_l_ /「 ̄ く // ´ ,. <ニニニニニニニニニニニニニ
| | ̄||__| / `¨¨> ´ ,. <ニニニニニニニニニニニニニニニ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆【破錠者(?)】
万人が美しいと感じるものを美しいと感じることができない欠落者。
彼は求め続ける。自分を満たす何かを。
※何らかのきっかけがないと覚醒不可
綺礼が得意とする魔術。他参加者からの令呪の収奪が可能。
◆黒鍵【任意】
代行者特有の装備。投擲することも、防御に扱うことも出来る。
応用が利くが使う者の技量に大きく作用される。
(戦闘中に発動可能。自陣が敏捷を選択時、判定値に+10、自らがメインの場合は耐久を選択時、判定値に+10)
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能。
璃正の使う八極拳とは違い、実戦で研ぎ澄まされた彼の八極拳は、もはや彼独自の人体破壊術となってしまっている。
(筋力選択時、判定値に+10)
◆異端者殺し(洗礼詠唱)【常時】
このキャラクターがメインの場合のみ発動
吸血種、幻想種と対する場合、判定を行う。成功時、全ステータスに+5、専用スキルを無効化する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
乙乙
【データ作成中ですが、遠坂親子が抜きん出てますね…】
_
r‐=ニ/.::::::::`ヽ
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´}:从/tyュ !/rtッァ}yヘ::::rヽ{
ーi `i ´ .: i ノ.:::≧
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__ /.:::// `‐‐ /ノニ=ヽ:::::`...、_
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/ニi!:::::::/.:://=/ニニニニニi!ニニニニi::::::::::::::::iニニヽ,
/ニニニi!:::/.:::://=/ニニi| |!ニニi!ニニニニ|:::::::::';::::::|ニニニニ=,
/ニニニi!::/.::::://=/ニ{二 二}=i!ニニニi!:::::::::::';::::|ニニニニニ=,
/ニニニi!/.::::://=/ニニニ| .|ニニi!ニニi!::::::::::::::i:::|ニニニニ=
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┃ 私は趣味で八極拳を嗜んでいてね ┃
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r‐ 〉'`':. : :`∧
从:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、\
,ノf入:.:.:.:.:.:.:. : ヾヽ`
クゞ:.:.:.:.:.:.:. : ヾヽ はああああああああ!!!!→英霊に800ダメージ、麻痺!
ヘ `ヽ\{ヾ/ト、j.,_.,、_,.斗ー<_ _ ____,,..≧、
ヽ,.リ /ニニニニニ二/ニニ二二∩_∩/ニニニ二ハ
/〉 ′ニニニニニ二二マニニニ二:', V⊂ヽニニニ二i
ドゴォ _,x ≦´ハ/.ニニニニニニニニニニマニニ二:) ⊂ヽ\:二:リ
,..√∨ニニニⅡニニニニ二二二二`>⊂¨ ヽ トイハ=:/
,x≦´:二:マニニニ:Ⅱニニ二:Xニニニニニ二:| ≧、__ノ,..r<
._.,、-"´ニニニニニ二マ::ニ::Ⅱニニニニニニニ二二二|
ゝ''‐---‐''" ̄ ∨二:Ⅲニニニニニニニニニニニ|
∨二Ⅲニニニニニニニニニニ|
マ二:Ⅲニニニ二二二二|
i:二:Ⅲニニニ二二二二|
/|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
/{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
/:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´
//:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\
/!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄
|/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\ ←唖然とする>>1
|::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄
}//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、
. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
/ ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
.l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
/ ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
【19時40分より、>>375から再開】
待機ィ
【アカン!雷がやばいから今のうちに進めます! …停電落ちしたらごめんなさい】
【では>>375から再開します】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【二日目朝:新都にて】
ヾヽヽ
(,, ・∀・)チュンチュン チュンチュン
ミ_ノ
″″
;:; ;:; ;:; :; :; :.:.:.:;、-'";:; ;:
: ;:; :;:; ;:; ;:;、-'";:;;:;:;、-'";:;;:,__
;:; ;:; ;:;:;:;:; ;:; :; :;、-'、;::.;:;;';';:;_、;:,.,_
;:;:; ;:;:; ;:; :;:; :;:; :; ;:; :; ;:; ;:; :; ;、-''" └──「l
:; :;:; :;:; : :;:;:; :;:; :; :;:;:; :; :; :;:.:;:;';';';';'' -、___| |
:;:;:; ;:;:; :;:; :; :;: ; :;:;: ;:; :; :;;:; :;_,、;' ___| |
:;: :;:::; :;:; :;:; :;:; :;: ;:; :; :; :;:;;、-'" ヨ|-、| |
;: :;:; :;:; :;:; :;:; :;:; :;:; :;:、-'",.,.,_,.,_,_ _,、--、,. ヨ|___| |__,.,_ ,.,.,__
;:; ;:;;:;:;:; ;:;:;:; ;:;:;:; ;:;:;:; ;:; ;:; ;:;;:;;=-.,_,.,._,,r─,,.,., ,.,.__,., _,.,., _|, ,...,,.,.,、-'": :. :. :. :.`:'":;: ;| |ヌ;:;:;`ヽ、,.,._,.,.,_,.,、-'";:; ;:
;:; ;:;; ;:; ;:; ;:;;:; ;:;;: ;:;:;; ;:;;;:;:';'"~____:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.rr┬r::.::..:. :. :. :. :. : r「r「r「l . :. :. [III]| _,、-''",、-''"
: ;:; ;:; :;:. :;:;;: ;:;;: ;:; ;:;';'"~>三三三三介: : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : :: : : : : ::.| |  ̄ :| ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
;:; ;:; ;:; ;:; ;:; ;:; ;:;;';';'''゙| |!|「三三三ニ|| |!: : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : :: | |: ___| |
:; ;: ;:; ;:; ;:; ;:; ;;';'、 | |!|三三三三||: |!::.:.: : : : : : : : : : :: : : : : : : :. : : : : :: : : : : ::.日 :.::: :: :: | | /\| | _____
;:; ;:; ;:; ;:; ;:;:;';';-'_ | |!|三三三三|| |!∧ :|| :| | \/| |/三三ミx、
; ;: ;:; ;:; ;:; ;';'\ \ |_|!|三三三三||__,|!_> 凛「しっかしカレンの和食絶品だったわね」| ,.....| ∠三三三三>-
:;: ;:; ;:; ;:; ;:;''- \ \ |_,,、-r‐┬┬ェェェェ))_`ヽ、_ :|| r─:! !:;:; ;: ;ミx|,..,,.,,K>|ヌ}ヌ} .||
;: :;: ;: ;:; ;:;';';,、 \/ | | |I|I|ェェ又|__|/___//|__,.,.,_,.,_ __ .:||,、-'";: :; | |;:;: ;:;___K>|ノノ .!||
; ;: ;: ;:; ;:;;';'`|三| _| | |_|I|I|ヌ| |///| |\//_|;:; ;:; ;:ミ、 _,、-ァ三ニ\ ||;:; ;:; ;:; ;:;| |;; ;:;:|\__kイ____||_
;:; ;: :; ;:;::;';';':|三|___|_ | |三三]/`ヽ、::| |[ニ] |[|;: ;:; ;: ;: ;ミx/三三三\_ _:||T:; ;: ;: ;:;| |: ト=| |!┼┼┼┼┼┼
; ;: ;: ;: ;: ;;';' | :|┴、.、__/ ̄`ヽ、/|/;,.,_,.,_,.|]|; ; ;:; ;: ;:; ;:;ミ ̄| ̄ ̄ ̄|rァ ||メ;::.:.:.:.:N| |: | \__|!┼┼┼┼┼┼
;: ;: ;: ;: ;:;';',、|::| ̄ ̄ ̄|::| ..:| |_/|___「 ̄|| |; ;: ;:;: ;:;:、ミ;:; ;:; ;: ;; ;:; ;ミ !|─r─r:|/|__ミ;:; ;:; /::| |: | |土土土土土 r-イ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) | | I||/|_ ||;:';:; ;: ;、-─''''"ミ;:;'"||;:;:;'__,|─r─r:|///ミ; ;: |NN | |: | |三土土土三{{ヨ!三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二ニニ{ :.| | I|| |/|_/|;:| r‐| |;:| :||/|エエエイ─r|//K;:; ;: |NN .:r'''| |三三三三三=|!「l「
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____)_| | I|| :|/|_;:|_,,|,,,|、--─''"~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、|NN [==| |三三三三三ヾ==r=
;: ;:;| |;: ;: :;;:| :| |:: |三ヌ又;|──) ` ヽ 、,.:|三三三三三
;:; ;:| |;:;: ;、-'" ̄ ̄ ̄ ̄/---/ ` ヽ 、
; ;:;:|,、-''" ゚ , /---/
-'" 。 っ ,、-'"---/
原作では真アサシンに苦戦してたのに000を取る事によってこんなにハッスルですよ奥さん
コードキャスト(物理)
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 確かに美味しかったね…
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ うん、俺が覚えてる限りで、今まで食べてきた飯の中でも一番かな?
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|
\//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
'>、//::/:::::::::::/:::::::: | マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
}//イ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム
. ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:| |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::. ふふふ、貴方、大袈裟ね。
/>ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{ }イ / l/ 、}:/リ,::::::::::ム:::::、
|:{/∧{マ: |::{/ リ__, ,ィ=ミ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\ >貴方(…結構マジなんだよなぁ。研究に没頭してて、ロクな飯食ってこなかったし)
}:::::::::::::{从、 ,ィ  ̄` ム /::::::::::::::::ム::::::: \
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ , ,イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::. …で、何でセイバーは食べなかったの?一口でも食べれば良かったのに。
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ` /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
/ i \ } >
/ i .| / レヘ、
, ヽ i .| |、 / } ノ 私の直感が私の趣向に合わぬと告げていた。
i .l i .ハ. ∧.i .| l / |' ゙;
| .| i .| /! }/ }ハ .|,ノ / ./" 下手に空気を悪くするのも癪だったから遠慮しただけのことだ。
| .i .| ト 1. ,ム斗:r7 } | / ./:.:.:.:.:ヽ
. i l .| 「\ .ハ/ Vツ ':/ .| / /|.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ >凛「あらそうだったの?もったいないわねー…」
. 八ハ ト |'芯\{ ´ ハ | ハ /:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:/
. { `:.ハ .ト.}7 }/| .j y:.:.:.|:.:.:.:.:.:./
| ヾ. :,ヽ / } j ∩こ)゙,:-イ~
l |\ _ -, イ .,v⌒/: :ヽ:.:.} _____,,
. l .|. 、 ´ /ノ-マ`/: : : : : :’、_ . : : : : : : : :
丶 i `ー ' >r"f ゙/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : :
丶 , ⊂゙_/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : :
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―、
< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;| しっかしショックよショック。
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l 洋食じゃあ敵わないのは分かってたけど、まさか和食でも勝てないなんてね…
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;|
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;| いつか中華も追いつかれちゃうかも…
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::/!__:::::::::::::::::::i::::::::::::`、ヽ
イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{
,',〃,ィNト:,ili,!:.:.ト!:. l:.:.:.:/
l:l:..:/:|:.:lリヘ.;小l|l:..:l:.:.:/ …それはそこまで気にすることなの?
'l::|:.:{iイi´ |T7iトl|:.l:.l!|
゙i:l:li, ┷ ━=リlノll| >凛「あったりまえじゃない!料理は女子の嗜みよ!」
ヾiゝ ,/ノリ |
リl ト、 __ /´ ト …ふーん、よくわかんないや
/ ζ ゙ ー-ィ'" リ丶
' ,! / l /へ、_____/
ノ`'i′ / ヽ=;、、
/ ,、 {, / ,ノ `〉、
ィ'/ゞミュtz=ァ'" / \
, :'゙ ´,;'' l;;;l/ /ヘ、 / `丶
,」 /f {;;;Lィ彡'"ヽ / ゙i,
}li /イ ////ノ V ,ィシ l
〈 l / l| {zZツ / ,r-}
〃:.:.:._:._:У-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\三三三}三!:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ三ソ
/>三ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\三以三|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|爪
ィ升三三/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨三三 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|三》
\三三マ:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|>ヘ:.:ヽ:.:.:、:.:.ム三三允:.:.:.:.:.:.:.:.:|夕
`}>/:.:.:.|:.:.:|:.:|:.:.:{ ヽ:.}:.:.:ハ:.ル:.:.∧ソニ|:.:.:.:.:.:.:.:.| そ、れ、に!何でも優雅に、そして一流にこなしてこその遠坂よ!
ソ三!:.:.:.:|:.:.:{:.:.、:.:.', }ハ:/_}:升ノj レ}ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/三{:.:.:.:.|:.:.:ヽ: ト、:.{ ノ ノ ソ / __,,/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
←┬ハ:.:.:ヽ:.:从乂卞ミ、 ≠" ̄ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ /⌒
|:.:.:.:.\:.:\ムチ夭;爿 ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ |
|:.:. .: :.:|\∧、 ゞ= ’ 、 リ|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.f ノ
|:.:. :.:.:.|:.:.:.|:.:.ヾ、 _ ノ ∧|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:/ .'
ノ:.:.:.:.:/|:.:.:.|:.:.:.:|:.>.. , ' |:.:.!:.:.:.:.:.:ノ /'⌒ヽ_
/:.:.:.:.:.// :.:.:|:.:.:.:|:.:|:.:.:.|夂r‐---≦===|:.:j:.:.:.:/ 、 ノ } ヽ
/:.:.:.:.:./〃:.:.:.:|:.:.:.:|:.:|:.:.:.|:厶` ̄ ̄ ノ:/>' _ / ; , \
/:.:.:.:.:./ 弋>=ニニ)'ー┴ヘ} ( ̄ ̄ ̄ ̄ \/ ,′ j }
/:.:.:.:.:./ /´| /)`ー‐ァ‐=ー‐、 / / ,′ !
,イ:.:.:.:.:.:./ / ! ___o//_o_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.)ー-、 ヽ__ノ ノ ノ
:.:.:.(:/:.:/ , { ∨ ゝ―ァ r‐/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ` 、_二ニ=<__.イ
ヽ:.:ヽ:/ | | / // 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 ……ふーん、君の名字って遠坂って言うんだ
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
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ィ=、----v'::::;⊥--ヘ:::::::::::ヾ/;>―‐、
/ :}` ̄:> '´ メ |:::::\::|^ ̄⌒ヽ .:.ヽ
. / ト、// '´ \__:::::| :. . ::|
. | i/ ./ .// ,、}r、 /:∧::.. :. ::|
. | / ./ :/.;' トヘi'ヘ :| .|. \::ヘ:::. ::. :| あ、あれ?貴方に教えてなかったっけ?
ヽ. | .:| |:| :|:| ! .|:| :| || |:.|::::| ::. :::: .:|
| | | |:| :||!:.:|. |:| :|:.小::j!:ハ;ハ :: :.:::.i. .:| >貴方「いいや。今知ったね」
| ヽ:|ハハ:||\! ,_jハィ升:jメハ/Y゙| :: :::::'. |
. | `ヽli. '=- ┴`-' /j/ハ| ::: ::' : :| ちょ、ちょっと貴方が余りにも教会に馴染んでたから気付かなかったじゃない!
. |!: | :|:!. , u ,ニ.イ i:| :::.,' : .:| /〉
ハ: | /i:\. ャー-、 / |::ノ.:.リ:::/ .:.::/ /./7 どうして言わなかったのよ!
/ :| レァ:、_ >、ー ',. イ ,ノ7!_;j/. .::::i| /-'./―;、
. / レ' { ハ「 ,/ / ..: .:::::/| | 〈:r! ノ,ハ>貴方「いやそんなこと言われてもさ…」
/ / 〈 !  ̄ / .: .::::/: | _|. } ^ドr'′
/ .::| ..::: o:i^!.. ,.イ .: __;人_:| _ノ `ー-::イ
_,/ :. :.|..:: <ヽノ/ o ̄ | : / ____〉 厂L __ _,人
. / ;、_/ //ヽニ> |...: | ./ } | :| 〉 〉
黒王が空気を読んだ…だと…
【>>445 空気を読まないと、綺礼にジロ見される刑を受けることになったというのも直感しました】
__
=/::::::: `` ト
. ト __r= ⌒ < ::/ :::::::::::::::::::::::::}ニ{`ヽ__
. {ニニ/:::::::::::::/ミ 彡_ヽ:ト :::、::::::L.ニ{:::::::i_{
>_/ ::::::i::::::l````⌒´!l }::::}:: |:::: /.!:::::レ
くニ′:/:::|≧{ _,、 、リ_/:: ≦」_./ニl::::::ト
. 〉l:::::l:::::抖-=ミ 〃r)ハ リ⌒'l::::::レ ちなみに遠坂がどんな家柄か知ってる?
l:l:::::、::{ r):'リ 辷:リ }/::l::::::|
. リ:、_,丶. 乂 丶 彡l::::::|
}乂}`` "" """" ), ;::::::;
l:::八 ⌒` :^/:::::/
|::::::::> /:::/:::::/:i
∧::::{::::|::八}≧ _ ≦.{::l /:::::/::::|
. _/_}:::::、:r ^ L.:l::::::l :::::|
. / ⌒ヽ\:::\ ミ __彡 ノ゙l::::::L. _j_
/ , ^ ミ\ o 「| o {:::::::、 ト
. / 」 ヽ`ヾ`¨ヽ ニ ニニ 、 :::ヽ | i
, ⌒ヽ( { l::::::::l | | \:::., | ト
. ′ \(\ :、 .}::::::ノ L| }:::i. | i
∧ (\\ (:::( __彡::リ / !
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) うーん…
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,イ ,:':_// ン, } !
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ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
くノ /:;:;`ヽノ;:;' {_
,! /_, / ;:' /
_r' _,._ニィ' 〈 イ_
_」ニ´-‐f´ /,l / l }
_,ノ /.イ;:l ' / '、
,ノ ,. '"´ .;:;:;:j ,' '、
【直後貴方判定 成功で知ってる。 高名な家柄+1 魔導百般による魔術知識+1】
はい
まぁ遠坂は御三家で一番新しいし…
【妖怪いちたりない】
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …駄目だ、分かんないや
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
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了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
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ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
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K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i ホッ…
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;| >貴方「家柄がどんなのかバレるとなんか不味いのかい?」
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l …まぁね。名前だけで私達が使ってる魔術がどんなのかバレる可能性があるのよ
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
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イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
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_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 ふーん…。遠坂ねぇ…
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
【情報を獲得しました。後の行動ターンで遠坂について調べることが出来ます】
| ̄\/\ _,,. --| :::: \/\/ ̄`7
、 ::::::::>'"///////,|::::::::::///∧:::::::::/
. >///////////,>-///// |─く/ ほ、ほらそんなことより、貴方はここらへんの地形を知りたいんでしょ!
/::::///////////く :::,:゙l'/////|\ ∧_ノ /{/
. \///人/////// ∧{/|'/////|/|/│ /¬/ >貴方「誤魔化したね」
///(_,) ///////// |'/////|//|// ___ >セイバー「誤魔化したな」
//////////////////,|'/////|//|/ `7└―
/////////////////// |V////|/  ̄ ̄
/ /////////////////// i| ∨//∧ \ 、 う、煩いわねアンタ達!なんでそういう所で息ピッタリなのよ!
//////////////////////l^ー∨//∧ <く
//////////////////////|. ∨//∧。 ゜。 ゜ \ ほらまずはどこを調べたいか言う!
//////////////////////| /∨//∧ ゜。 ゜
. //////////////////////¨´ ∨//∧
. /////////////////////しイ7 ∨// |
. ////////////////////二//イ |'///|
. ///////////////////二//.イ |'///|
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l! 新都は教会に行くまでの間に大体把握済みなんだよね。
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf だからそれ以外の場所をお願い出来るかな。
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|
\//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
'>、//::/:::::::::::/:::::::: | マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
}//イ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム えぇ分かったわ
. ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:| |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::. (…把握済み?あの暗闇の中を…?)
/>ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{ }イ,ィて㍉、}:/リ,::::::::::ム:::::、
|:{/∧{マ: |::{ ィ斥㍉ 之z ソ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\
}:::::::::::::{从、 弋zソ ¨´ ム /::::::::::::::::ム::::::: \
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ _ イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
【直後凛判定】
00
今度の凛は一味違う
【クリティカル。警戒心が薄れました】
,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ .:´⌒ヽ、____
__ , 、 /彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´///////
\////メ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\.////
∨/./.:.:.:.:.ん////ノ.:.:.:.:.:.:.:.r 、 ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..\/
ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ
//|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:| |:.:.:.:},从.:.}///ソ
ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从 从.爪,リ|.ノ//ノ ―――それじゃあ、まずは中央へ向かうわよ
. `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´ ソ ,ィ斤 |んソ|
|.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ .込ノ l:.:.:.:.: |
|/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y 弋´ソ ヽ !::.:.:.:.:| (うーん…大まか程度で把握済みって事よね…。貴方って何か鋭そうだし)
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム ` ' ハ:.:.:.:.:|
/.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、 ー ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
/.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶 .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ
{:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニニニ|:.:.:.:〈/.〉
|:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O ∩ Oニト、.:.: ∨
∨|:.:.:.: |ニニニニニニニニア.:.:.:.:}ニニ ニ⊃ニヽ.:.:.ヽ
∨.:.:.:.:マニニニニニニニア:.:.:.:.ハニニム マニニニム,:.:\
ヾ.:.:.:.:マニニニニニア:.:.:.:/.ノニニニム マニニニニム, :ノ
┌───────────────────────┐
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【直後判定 成功で他陣営と遭遇 時間帯 -1】
ほい
ふ
やっぱりうっかり
【判定成功】
直後で遭遇陣営
12:『アサシン』陣営
34:『ランサー』陣営
56:『キャスター』陣営
78:『ライダー』陣営
90:『バーサーカー』陣営
二
【ダニィ!?】
【直後ランサー陣営判定】
00
1
駄目だこの戦争、幸せものしか居ねぇ…
【し、少々お待ちください…】
チッシタナラ...
イリヤ:カルナ組だよな
娘同士でお父さんにたいする反目同盟でもするか?
【特殊判定】
【>>467止めろォ!】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
キ
___rfキ__
/[匚匚匚匚|
| | ロ ロ |
凛「あとはここを渡れば深山町…っ!?」 .| | ロ ロ |
| | ロ ロ |
_________ | | ロ ロ |
〔i王王王王王王王王王iト\ | | ロ ロ |
|: ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: |: : | | | ロ ロ |
|: ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: |: : | ____________ | | ロ ロ |
|: ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: : ロ: |: : | /∠二二二二二二 \ | | ロ ロ_|_
|: : : : : : r、──:i: : : : _,._,._,._ ─┐xrヘヘヘヘ //||\/||\/||\/||\\.| ロ /|二二|
∠二|: : _,._,_: |: | ̄ ̄|: : :ミ;;.:.,; ;.:: :ミ ノ |ミ;; :.,;, .,; ;:,ミ.∠∠_||/\||/\||/\||_\\ |/|二二|
二エ二ニェニ二エエニ二エ二エ二ニェニ二エエニ二エ二ニェニ二エ孑 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄^Zエ二ニェニ二エエニニ
=─- ---- -─= - ─ = = -─= =─
= -─= ==- - ─= =─- ---- -─= =
-- - ─ = -─= == --─ -─- -
_冂______冂______冂______冂______冂______冂__
 ̄|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / i ', ヽ \
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丞圭亥7才´ ,.x幺lllll圭才"´ ,炸I圭jⅣ´ `Ⅵ|丞 `Ⅵ圭圭圭|
圭歪j㌢´ ,x幺llll圭才´ 焔圭:Ⅳ Ⅵ|伐 Ⅵ圭圭||
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[ft 貴方「…この馬鹿みたいな魔力…サーヴァントかな?」 〃
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圭丞Ⅳ 7 Ⅵ7:Ⅳ 為圭圭圭丞
圭i:洲{ 以Ⅳ ,炸,圭l圭l圭l丞
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ u _ イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::. (よりによってこんな時に…!こんな大物!?)
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i (冗談じゃないわよ…!もしかしたら…ううん、これ私のギルガメッシュに匹敵してるわよ!?)
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` 参ったねこれは…
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 同盟ないし、互いに逃亡しないギアスでも組んでれば良かったかな…
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) …まぁ取り敢えず行ってみようか
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.} 正気…?
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|=' この時間帯だからって相手がこっちに仕掛けない保証はないのよ!
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ それこそここは引いてギアスの一つや二つでも…
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: …もう面倒だし良いか
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |::::::::::::::::::::::::::::::: よっこいしょっと
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|::::::::::::::::::::::::::::::: >凛「なによ、徐ろに首飾りを外し始めて…ッ!?」
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
/リ \ ``丶、_、ヽ'" __,/ ヽ'、 `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 、 、 ,\ ` ̄二ニゞ'、__,. イ,/____ヽ_;_,...、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ 丶 ``ヾi、、 ``ニ=‐ '^" ̄ ̄ ̄ 、、 ̄`ー- \ .|:::::::::::::::::::::::::::::::
,/ ヽ |l ,. -`' `ヽ丶、、 `'|:::::::::::::::::::::::::::::::
/ '、、 __ |:::::::::::::::::::::::::::::::
,' `丶、 ,zニ三_,,, __,. |:::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶.,__二ニ=-z_,. -‐'´――---―-!|:::::::::::::::::::::::::::::::
ο / バシュッ!
O / ο
ο // O
,;:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
O :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、
// | ヽ
/ ο O
/
''''';;;;,,,,,, ''';;,
'''; ,,,;;; '''''';;,,,,
,,,;;'' ,;'' ;' ''';;;;,,,
,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,,;' ,;''';,;' ;'''';;;,,,;''' ';,;'
'''';;;;; ,,,,;'';,
'''''''''' ';, ,;
;;;''; ''''';;;;,,,,,, ''';;,
;;;;;'' ''';;;;;''';,,,,;;;'''; ,,,;;; '''''';;,,,,
,,,,;;;;'''''';;;;;,,,,;;;;'''''',,,,;;'' ,;'' ;' ''';;;;,,,
,;,, ,,,,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,,;' 凛「な、にこの魔力…」 ,;''';,;' ;'''';;;,,,;''' ';,;'
'''';;;;; ,,,,;'';,
''''';;;; ,,,;;;''';;'
'';;;;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'''''''''''' ';, ,;
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,,,;;;;''' ''';;;'' ,, ' '''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,, ,,,;;''
,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;''''' ''''';;;;;;;,,,,, ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;''''''
'''''''''''';;;;;;;,,,,,,, ,,,;;;,,, ,,,
''''';;;;;;;,,,,,,, ''';;, ''' ' ''';
''''''''';;;;;;;;,,,, ; ;' ,,,,,,,,,,;;;;;'''' '; ''''';;;;;,,,
''''''''' ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, '''';;; ''''';;;;;;;,,,,,,
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
___,. =ニ二ニ== 、__
,.ィ"´_,. -‐ ´ ̄` ー==`ミ丶
/ , : ;'′ ,. -‐' ヽ \
/ // ,ィ' ..:/ l 、 `丶:、
/ /// ,: : : : : :./::::::::::ノィ:, . . . . ..l ヽ ヽ 丶丶ヽ'、
/ / ///.:.:.:.:.:./:::::::::,ィ/ /:,!: : : : : :|: . . .',: ヽ 、ヽヽヽ`
/ / //.:..:.:,.ィ:::/::// //l:. :. :. :. :|:.:.:.:.:.:|:.:.. ', ', ', ', ',
l / /::,イ::::∠__/ / // /!:.:.:.:.:.:.:,':::i:::::::l:::.:.. l 、 ':, i li |
| ;!. .::::/:::/:::/`゙'メ、_// //:::::::::,ィ/::::l:::::::l::.:.:. l l l l |:.| 隠してて悪かったね。これが俺の本来の魔力量なんだ。
l :l:..:::::/:::::l::/ / /_'`/l:::::::::/l:/|::/|:::::リ!::::::::|l l /:|::|: |
l..:l|:::::,-、:./イ_,ニテ==、'、`//|::::::/ / 'TTl:::/7::::i:::|l.l.l|:::|l:|:::! >凛「うそ…そんな今の今まで…」
l:::l|::/_ノl/l ト'、 | 凶 |`ヾ / |::::/ / /ッ''|/ |:::/l:::::|l:|::::l八j
l:::l/ /Vリ ヾゝ竺'ェッ l::/ / ,ム--リ―!:/ !:::/::::::::l 魔力殺しのアミュレット使ってたからね。
l/ ,イト、! l/ / `≡ニ三彡'::/:::::::ト:|
/ /:::i::ゝ、_, -'て) ,、 / l/ /:/}:::/l/リ >凛「だからってこんな変態的な魔力量を…」
/ /!::::l|;>'´ _,.-'´ l ', / ,ノイ/::/
./ ,ハl::/ /、 ' / ,.イ:/ …変態は失礼じゃないかな?
/ l:/ /lリli ト、 、 、_____, /,ィi7{Z{
/ / / ノ 川Ll >‐ミ`丶、__ッ'´ ,.ィi/ /{シ) まぁ強い力には強い力って奴だよ。
|、, ,ム‐ '"´__,. -tァ'、 ー-- ,. イリl/ tソ)
t _,z二ノ /| 丶、 _,. '´ | ノ´ それに君に誓う。俺は絶対逃げないってね。
ヽ _,.,ィ_/l |ヽ、 (_,
/丶 ´.:/,l ,! ' 丶、 >凛「そんな口上だけの約束…」
/ .:::\ / ハ 丶、
! .::::::::::ト_ァ'′/| i `` ー なんならギアス結んでもいいよ?俺なら多分一瞬だし
| ::::::::::ノ'′ / | / ,. --
| し'´ ノ | / _,. - '´
,. -‐……‐- 、
/⌒ヽ /::::::-:::、:::'⌒ヽ:::::\r==ァ'7
∠:イ/7Y`::::::::::ミY:::::::::::::::\::::V//ハ
i:`:Yマニ7:::::::/::rnm:::ヽ::::::::::',:::i< ::::| だあああああ!分かったわ!分かったわよ!
V斧77':i:::::/::::| > <}::ハ::::i:::ト::!:::|//〉:::
}::マ7::∧/レ_::| '^ |::| |::/|l:rヘ:Y::::::::| 行けば良いんでしょ!というか貴方、何でそこまで頑固なのよ!
ヽ:::∧:{ 灯丙ミメ、 |:,ィf乏刈 /:|l:::::::::|
}:::八 ヽ  ̄´ 、 ` ̄ l/:: |l:::::::::|
_ ノ::/:::::ゝ ハ ,〃rvv'Wヽ〃从::::リ::::::::|l /⌒ヽ
/::::::::::/::::::::/:::::::ヽ V j イ::i:::::/::::l::: 八 _/::/ ̄}:::)
_ {{ / ̄::::::::/:::::::/::::::::}>-< |:::|:::::::::::|:::::::::::::::::::/ /∠ _
,. -/ /ヽ_ ゝ::::::::::::/`77zzz _rァ「///////,ト、!:::::::::\`ー‐ ´  ̄ ̄))
| / `ヽ::::::://{/////// =ミ//j |//////>ー--、≧ー---- 、
Y /::::///ハ///// ⊂ニニ ニニ⊃////////ヽ:::::::-=ミ:::::\
. ト、 __ /::::://////V/////////j |/////ヽ//////∧:::::::::::::ハ:::::}
jo//////{ ゝ:::j/////// /////////N j//////ハ_/////∧⌒ヽ:::::::::/
〈o//////L Y//////j//l////////N_////////∧///////} /::::/
. }////////ノ//////∧//i/i/i/i/i/i/i//////////}///////{ {:::/__
. |///////{//////// }//i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/∧//////∧廴/ ̄ ̄}
. |///////|////// j/////////i/i/i/i/i/i/i/i/ }///////{ /
. |///////|//// //////////////////// i///////∧
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i そりゃあ知りたいからだよ。
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! これだけの神秘を前に引くのは魔術師の名折れだろ?
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ >凛「あー!もう知るかああああああ!」
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
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【深山町】
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///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.} ここの道を曲がった先にこの馬鹿げた魔力を垂れ流してるサーヴァントが居るのよ
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|=' …覚悟はいい?
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i うん、俺は何時でもOKだよ。
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! >凛「はぁ…もうどうにでもなれって感じよ」
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ さぁて、ここを抜けた先にどんな英雄が居るんだろうねー…っと
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
/|
/| ___
__/ ,イ _, -‐,=ニ二//`ヽ ガシャガシャ
iヽ _,.ィ´rーy/__∠二 / / ,./ / |
. l \ {} ム-‐く弋亡7/〃__/ // / | きりつぐーこれ重たいんだけどー!
l ヽ`f㌢.イ,イ /// // ,.勺∧ /
. lr-r≠ニア/ ,ニ孑'フ一く |ニ7彡' 〉
. 」 「`V ̄//ヽ/ /| 〉./ ̄フヽ/
〈 ヾr/ニ〈 |_」 ヘ‐-≠〈 //
. 〉| l| n 〉‐¬廴二>、ヽ ヽ|´, -┐
/ .| lヘij/ //ニ7´ ̄∨l |/ /|
/ 上ヒ仝y'´∠-‐=〈 _ |上7 / r |
〈 /c∧/゙Ti7 ̄〉 7「ハ 0ヘ |0〈 / /{]|
. ハ广´ ,ハ ||′ イ ./ハ ヘ }|-イ丁廴j
|/^'ー-| | l| ∧V' l |ヽ.ヘイ| j .| /
. 〈^'ー--| | l! ,ハ__ハ. l | |ヽ|广゙Y^V
「゙フT7V レ | VTl j ハー し'
ヒ{ | ! Vヘ._」 |l」 ∨ j 廴j ハ
Lハ l '、 ∨ニ|. !l '、 V.イj i !{ }
v', ', V | ll ', V//ノ V
|ハ l\/7 l ! V⌒V
|∧ l l / l ! ! |
| !|l | | l l !
|/ L斗 | ハ! ! |
/ヽ/ j〉 j'|ハ.j/ | |
/ ̄ヽ//ヽ レしヘ ト |
. _/Z=≠ヘ<_/ | j| j
厶-‐'´ / 〉冖イ |'´
厶=-‐' {ヘ / !
VニLノ
!!?
|l|トtili、、li,| l! |ハh!lliiiハli,li,lイli,,il/!ll/!||トi、、il| lト、!
l|l|lilil|、ヾ!li、 i il丁|lii/`!lil/i||lll/ィ!i7弐T!lii|lii!,i,| ヽ
|ll|Nl|llll|llllト、lillィi,。=tiミ|i/l/!l/ノィ|/=l士ミ!|l|lilハ|
lハlNト/リ!l|l ヾl|ト{:'・.:リ`リ / l/ '´!゚'・:ノィケ!|l|llリ{!
ノ }liト{ {ハl|ミi ヾ!`゙""~´ ミ`゙゙""´/ハ|'!i/ '
八ト'、`{i|゙ミ! 'ι ''" l:.. /,'リ'!l/
卜iゝ、_ i} 、,, ノ.: /iミ}
ー-、_____ ノリ ヽ'、_ _____、 /リ{ミ! !?
``丶、、 ノ! 丶、 ゙ ―― 'fi} / jソ
`'</ `::.....、 `"´ ,ル′
\ :::::::::`:ァ‐ ´
_ __ /::::|
ィ=、----v'::::;⊥--ヘ:::::::::::ヾ/;>―‐、
/ :}` ̄:> '´ メ |:::::\::|^ ̄⌒ヽ .:.ヽ
. / ト、// '´ \__:::::| :. . ::|
. | i/ ./ .// ,、}r、 /:∧::.. :. ::|
. | / ./ :/.;' トヘi'ヘ :| .|. \::ヘ:::. ::. :|
ヽ. | .:| |:| :|:| ! .|:| :| || |:.|::::| ::. :::: .:|
| | | |:| :||!:.:|. |:| :|:.小::j!:ハ;ハ :: :.:::.i. .:| !?
| ヽ:|ハハ:||\! ,_jハィ升:jメハ/Y゙| :: :::::'. |
. | `ヽli. '=- ┴`-' /j/ハ| ::: ::' : :|
. |!: | :|:!. , u ,ニ.イ i:| :::.,' : .:| /〉
ハ: | /i:\. ャー-、 / |::ノ.:.リ:::/ .:.::/ /./7
/ :| レァ:、_ >、ー ',. イ ,ノ7!_;j/. .::::i| /-'./―;、
. / レ' { ハ「 ,/ / ..: .:::::/| | 〈:r! ノ,ハ
/ / 〈 !  ̄ / .: .::::/: | _|. } ^ドr'′
/ .::| ..::: o:i^!.. ,.イ .: __;人_:| _ノ `ー-::イ
!?
!?
_ ____ _ -=ニ7
、____ _,:‐:y:´: ∠:_: : : :_>く: :.ヾニ/
ヽニニニヽ:,r‐:-:´: : : : :∠ニニニl: : :.:Eヲ
\ニニ/: : : : : : : : : : : :.`;>ニ!: : : ト,
くニr': : : :トvwハ: : :.:ト.く三オ: : : !::.
メ{: : : : | '; :!: |_刈: :.|: : : |:.| 「な、なによアレ…金色の鎧だけが動いてるじゃない…もう一度聞くわ、何よアレ…」ヒソヒソ
Ⅶ;ヘ;刈、 ,j斗fr示}rリ|: : : |:.|
|: : :k'Tハ ゞ-' |: : : |:ヘ ____
|: : :ハゞ' 、 l!:..: :.ト'////,ハ
|: : : : :ゝ、 , 、 l|: : : |///////ハ
l:.!: : r'7//>、 /_ノ:!: : : !///////∧
l:.!: : {//////√/////,|:.!: :.l////////∧
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ / >凛「何よ貴方、さっきドヤ顔で強い力には強い力(キリッとか言ってたじゃない…」ヒソヒソ
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ 「そ、その話は関係ないだろ…!」ヒソヒソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
カルナさんの鎧INイリヤ?
ああカルナさんの鎧か
V//,∧∧. ∨∨//,∧l! ヽ ト、 :、l ! .l l:. !.ヽ
∨//∧/ゝノ,l ∨///,lヽ ` lヽ!ヽ l. ! lヽ! ―――お前の娘であるイリヤが重たいと言っているのだ、一度くらいは外してやった方が良いんじゃないか?
∨//∧.`V∧.}////l 、 _´ ,イハ从` `
∨///ヽ V∧`i"<ト.、 /ソハ! 俺の鎧はそれなりの重さだから尚更だ。
ヽ///l lヽ/V '",)=` ー'-{"′
∨l ./ .l/ / _r- ._ヽ' _ィ!
_ -ヾ/_< ´ ,.フ´ i 、
r 、 ./ ヽヽ,.' , 〈 、 `ヽ ー- 、
r! , -/{ .ノ ー- 、 ' .〉‐- 、 lヽ/ .} .i 丶
リ l、_l l./ ,.-,ヽ'ハ. ヽ/ 、l__l /,.ト
l .'/ / .{ ノノ/∧ マ/ .! l,!
l / ./ /、 V,∧ l ! l
/ ./ ./ ,.'\ ∨∧ , へ、 l !.!. l
/ / ./ ,.'.\. \ V,∧ //⌒ヽ、 .l ; .! l
/ ./ /マ,ハ. \. \V,∧ { ( .).} V /.//ヘ ,
. /./ ./ / ', ヽノ /> 、V,∧ \./, !////,ヘ',
,'/ ./ / 、 \ { V,∧ ヽ.'/ ' !V///,∧
/' ./ \.\\. V,∧. ∨ l 〉'///,∧
あー……アイリにアヴァロン持たせた時と似たような考えか
よし、鎧なしのカルナさんなら勝機あるな、ミリ単位で!
、__ _,._,._
ゝ.¬'´゙ ヽヽ '―-._
,.ノ ,;' ‐-ァ Σ_
<. ァ'゙ .;:;:;'´ フ /
',Ξ´ / ',:; .,,., ト、 〈
ヽ. 〃/ ,;:; 、 、 Z、 …言うなランサー!
/ イ r ヘ ',ヽ ! _,.ゝ 分かっている、分かっているんだ!今、イリヤがとっても辛い思いをしてるのは…!
Σィ レ i i レハviヽVレレ/ヽ \
∠、 リ ト ミ ィェヤ ヒ 〉 了 >ランサー「だから外せと言ってい…」
"^Vi フzォ ミ、 v _ナ >
レリヘ i i i从 ', 駄目だ!それはイリヤを衆目に晒すということに繋がる…!
ヽ ,゙' _ ,. / , ' ヽ7、__
)ノ丶 , . , / ; / 〉i;ヽ.,__>ランサー「切嗣よ、もう既に十分衆目に晒されていると思うが?」
_,イ,' ̄、 / / i: ; : ;i `'‐-- .,_
_, ィ: ;:/| i i / / /; : ; : !: : : : : : :  ̄: ‐- 、だが安心感が違う!お前の鎧を着ているかどうかでは…!
,. -‐': ; /; : ;i | ,.人 _」ヽ / /: ; : ; : |; : : : : : : : : :/: :ヘ
/; : ; : ; : ;/: ; : i |;:;:;i / | /;:;\/ ,': ; : ; : ; :|; ; , , ; ; : ; /: : : : : ',
i:',: ; : ; : ; : /: ; : i! |;:;:;i ヽノ /:;:;:;/ i /; : ; : ; : ;:|; : ; : ; : ; /: : : : : : :.',
/|
/| ___ ガシャガシャ
__/ ,イ _, -‐,=ニ二//`ヽ ねぇー切嗣、重いってばー!
iヽ _,.ィ´rーy/__∠二 / / ,./ / | >切嗣「イリヤ…くっ、でも僕にはその選択は選べない!」
. l \ {} ム-‐く弋亡7/〃__/ // / | >ランサー「親馬鹿も度が過ぎると考えものだな…」
l ヽ`f㌢.イ,イ /// // ,.勺∧ /
. lr-r≠ニア/ ,ニ孑'フ一く |ニ7彡' 〉
. 」 「`V ̄//ヽ/ /| 〉./ ̄フヽ/
〈 ヾr/ニ〈 |_」 ヘ‐-≠〈 //
. 〉| l| n 〉‐¬廴二>、ヽ ヽ|´, -┐
/ .| lヘij/ //ニ7´ ̄∨l |/ /|
/ 上ヒ仝y'´∠-‐=〈 _ |上7 / r |
〈 /c∧/゙Ti7 ̄〉 7「ハ 0ヘ |0〈 / /{]|
. ハ广´ ,ハ ||′ イ ./ハ ヘ }|-イ丁廴j
|/^'ー-| | l| ∧V' l |ヽ.ヘイ| j .| /
. 〈^'ー--| | l! ,ハ__ハ. l | |ヽ|广゙Y^V
「゙フT7V レ | VTl j ハー し'
ヒ{ | ! Vヘ._」 |l」 ∨ j 廴j ハ
Lハ l '、 ∨ニ|. !l '、 V.イj i !{ }
v', ', V | ll ', V//ノ V
|ハ l\/7 l ! V⌒V
|∧ l l / l ! ! |
| !|l | | l l !
|/ L斗 | ハ! ! |
/ヽ/ j〉 j'|ハ.j/ | |
/ ̄ヽ//ヽ レしヘ ト |
. _/Z=≠ヘ<_/ | j| j
厶-‐'´ / 〉冖イ |'´
厶=-‐' {ヘ / !
VニLノ
、____ _,:‐:y:´: ∠:_: : : :_>く: :.ヾニ/
ヽニニニヽ:,r‐:-:´: : : : :∠ニニニl: : :.:Eヲ
\ニニ/: : : : : : : : : : : :.`;>ニ!: : : ト,
くニr': : : :トvwハ: : :.:ト.く三オ: : : !::. もう一回聞くわ!何よアレ!
メ{: : : : | '; :!: |_刈: :.|: : : |:.| >貴方「知るかよ!」
Ⅶ;ヘ;刈、 ,j斗fr示}rリ|: : : |:.|
|: : :k'Tハ ゞ-' |: : : |:ヘ ____
|: : :ハゞ' 、 l!:..: :.ト'////,ハ
|: : : : :ゝ、 , 、 l|: : : |///////ハ
l:.!: : r'7//>、 /_ノ:!: : : !///////∧
l:.!: : {//////√/////,|:.!: :.l////////∧
そんな理由かよ!
【一旦休憩入ります】
一旦乙
またーり、する?
一旦乙
【前々日?のイリヤの判定は切嗣との仲でした。成功でしたので切嗣に助けられた形になってます】
【更に今回の特殊判定で、仲直り+同盟してます。…なんでか知りませんが仲良し家族率が増えてきましたね】
r'" ゙゙゙̄.''''ー ,,,_
ヽ `゙''ー ..,、
\ ._............,,,,_ `'''-..,、
\. l `゙'''ー-ミ;;-..、
`'-、 ヽ `'''ニti、、
`-、 .ヽ, `゙'ヘ.. ,≦≧=-、
`'-、\, ,:'///ヾ三三ミヽ、
`'-、.\、 ノイメ、ヽ/,}´_,_,.ゝ`_\ー、ー-.、
`'-、 \ //ゝィヾニ=‐.:.:.:.:.`Lく, :\\: : ¨´ト‐==-_ ←城の結界を破ったNOUMIN。
,,,..、 -―ー;;二ニニニ====────`'-_ \ 人ー:.、 ーァ/」'.:.:.:.:.:.:.:.:.`i,'...: .:\\. : ! 三=‐
.._..-''''"´ .../ ゙´ `'-、゙''-、  ̄ ̄`〈i⌒`ヽ、.:.:.:.:.|;,;,;,;,;,;,;,;\\!´ ̄
ヽ,, `-..,_ `'-、`'-、 iト. : : : : `ヽく´ ̄ ̄ ̄ノ.ノ 多重次元屈折現象を起こす燕返しで結界の同箇所を
`゙''''ー- ..,,,,_ `゙'''ー ..,,_ _、 `''-、`'-..,、 |ヾ、: : : : : : ; :\ニニイ´ 同時攻撃してこじ開けました
 ̄'''''―- ....,,,_,゙"''―-ニ,゙,,_ `'' _,ィミ|ト‐‐、;=‐: : : : :` ̄ ̄`ヽ
_..-, ̄^''''''―--二二;;;;;;―- ,ィ彡三《: :ノ:!:.:.:.孑―‐‐ァ、: : : : /´
,..-彡'"  ̄ ゙̄"'''''¬―ー ,ィ彡'´ ノ,ニム‐ャ又ヌ),.ィ≠´ー┬‐'
,..-'゙ / ,ィ彡" '〈/,ー`¨¨´. :i"ト、ー、:.:.:.:.:.|
,..‐" .,/ ,,,y= ̄ ,.ィ'´¨. :、: : : : : :゙i:゙ハ:゙.、\:.:.:\
. / ./ _,, .;;V`-´ /. : : : : ヽ: : : : : : \|: :.i! \:.:.:\__
/ ./" _,,.. -‐二゙‐''″ /. : : : : : : \: : : : : : : : : : :i! `ー‐‐'
,/ . / _,,,.. -ー''',゙,゙ ー''"゛ /. : : : : : : : : : : ;i : : : : : : : : : :i!
/ / _,,.. ー''''",゙,,.. -‐''"´ ,ィ'´. : : : : : : : : : : / ∨: : : : : : : : :i!__
/ !..,,,,,,,,,,,...... --ー''''゙゙,゙,,.. -‐'''"゛ 〈: : : : : : : : ; .-‐'´ ∨: : : : : : : : : :.|、_
`- ..,,,,,,,,,,,,,,,,........--ー''''''"´ ノ: : : : : : : :ゝ ∨: : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : :| ∨: : : : : : : : : : : : : :.\
r―=ミ ...-‐:7.:.:.:.:.:/\ヘ―/`ー┐
. //:.:.: /´.:.:.: /:.:.:.:.:/\ヾ:.У:/:.:.:.:|
/__:/_.:.:.:.|:.:.:.:.:.:| ^ヽヾ:.:|
《 ̄ ̄/.:\.:.:.:.:|:.:.:.:.:⊥___ V:.:|
∧ヽ/7.:.:.:.:.=ミ|:.:.:.:.:.:| __`ヽ _l:.: |
/:.:.:\/{{!:./⌒彡|:.:.:.:.:.:|  ̄` 〈≦/:.:.:! くだらぬものを斬ってしまった…(事実
. /.:.:.:.:.:.:.:/∧ヽくゝ |:.:.:.:.:.:| 冫 {:.:.:.|
/.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:Уヽ. |:.:.:.:.:.:| 、 ′八.: !
. /.:.:.:.:.:.:.:.:._|_|_/ ` :|:.:.:.:.:.:| '⌒ ‐ /:.:.:.:.|
/____/ \ |:.:.:.:.:.:| . イ.:.:.:.:. |
 ̄ ̄::::::::::::::::::::ヽ \ |:.:.:.:.:.:|> ―′| .:.:.:.: |
:::::::____/\ |! |:.:.:.:.:.:|ヽ. |:.:.:.:.:.:|!
/ ̄ ̄ ̄ __|!__ |:.:.:.:.:.:| /} |:.:.:.:.:.:||
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|: /::::::::::::::ヽ―┐| | || l l |\:\_/
ヽ | /::::::::::::::::::}} У|┘ | _|| l l |_\:::::}
. |: /::::::::::::::::::::リ/―' 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. |: /::::::::::::::::::/:| ∨ |〓〓〓〓〓〓〓.|
/:::::::::::::::/::::: | / /| BAKETU ( ̄ ̄)
/{\:::::::::/:::::::::::::l/ / i| ( ̄ ̄ )
/ | \/:::::::::::::::::::| / | NOODLE ( ̄ ̄ )
,イl:::::::::::::::::::::::|:__/_l | ( ̄ ̄7
∨ l !::::::::::::::::::::::l {{o l |〓〓〓〓〓〓〓「´|\
. ∨/:::::::::::::::::::::/ 7 ̄ ̄|└―――――― ┘人 )
なるほど、これはワカメにも仲良し家族にワンチャンあるな!(ないな)
【あっ…】
【直後AUO判定 我が宝物庫にないもの+2 カルナという存在+1】
1
特殊多いネ!
安定の特殊
HAHAHAHA
笑うしかねえ
【やっぱり特殊】
【…すごくご満悦なようですね、ははは(震え声)】
綺麗綺麗がいると聞いて飛んできたけど
それどころの騒ぎじゃなかった、なぁにこれぇすげえwwww
綺麗綺麗がいると聞いて飛んできたけど
それどころの騒ぎじゃなかった、なぁにこれぇすげえwwww
【突然の再開! …誰か居ますか?】
いませんよー
いるよ
います
いま
いるよー
【SS速報って凄い。改めt(ry】
【それでは>>487から再開】
―――沈黙。いや向こうは未だに騒いでいるのだが。 <<切嗣ー、だから脱ぎたいって! イリヤ…だがッ…!
だが此方は完全な膠着状態に陥っていた。あのような物を見せられては思考も停まるというもの。
ただ分かるのは貴方か凛か動かなければいけないという。
不動の構えでは何も生まない。戦いとは、戦争とは、そういうものだ。攻めがあってこそ始めて守りが成立する。
なら攻めがなければ?答えは何も生まれない。今自分達が欲っしているのは無ではないのだ。
ならばどちらがどのタイミングで、どう動くべきか固唾を呑んで(謎のコントを)見守っていた時だった。
突如、第三者の手によって沈黙は破られたのだ。
ヽ ! 〈 ー○_
○__ / / !
/ ∧ __ / {____| ――――ふ
. /___/ . 丶__ --― ――==ア'' ./ ` ̄ ̄
 ̄ ̄´ ` . ``ー――===イ .′ /
\ /\ イ、 /
\ / |\ /;' l ヽ、 /
ヽ_/ i,.,.,.,.| \ /::::;' |.,.,.,.,i\_/
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ll l::::::::| ` ー―― ´:::::::::::::;' |::::::::l ll
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虚空から現れたその者(サーヴァント)は眩いばかりの黄金に着飾られた男だった。
太陽の光にも勝るとも劣らないその輝きに思わず貴方の目が眩む
そのサーヴァントはというものの、現れては何をするかと思えば口元に笑みを浮かべ、滲み出るその悦を隠そうともせず。
笑い始めたのだ。…この状況で。しかも大声で。
| :. :. . . !
Ⅳヽ} :. :. :. :: .: .: . !
|l :.:.:.,;, ::. .::.:: ,;;; .:::...:: |
|l ー=ノ  ̄ ̄ ̄`''"  ̄ ̄`彡 Ⅵ
{l ー=ニ/ 〈=‐' }
. ∨ / ‐- ..,,,______, ____,, ト /
∨ } _____ ̄´ ´ ̄´__ | / はははははははは!!!
. _∨ 〈. ´  ̄` ( ´ ̄ ̄` { 7
\ゝ | /〉 〉 /
__ヽ {、 ´ l /
``ミ/⌒ _____ ⌒}
{ l {´ ー――一 `} l /
ヽ弋 ∨ γ ̄ヽ ∨ /__/
`nート、 .∨ { | ∨ { }
{_} | \ \二二二′ イ L.」 . .-=====ァ、
==-. . . . ,r=≦l. \ `こ´ |≧ュ_ -==: : : : : : : : -===< \
==-: : : :==- /: : : :__| `ヽ / !__: : : \/: : : : : ; -==
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∧ \::::::::::::`ヽ_ ___ _|:::::::::::}/ ∧ー‐/
∧ \::::::/:::::::`/ _ \:::::::::::/ 〉 ./
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/::::///////////く :::,:゙l'/////|\ ∧_ノ /{/
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//////////////////,|'/////|//|/ `7└― ちょっとアーチャー!?
/////////////////// |V////|/  ̄ ̄
/ /////////////////// i| ∨//∧ \ 、 急に出てきて何のつもりよ!
//////////////////////l^ー∨//∧ <く
//////////////////////|. ∨//∧。 ゜。 ゜ \
//////////////////////| /∨//∧ ゜。 ゜
. //////////////////////¨´ ∨//∧
. /////////////////////しイ7 ∨// |
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. ///////////////////二//.イ |'///|
{\/::/厶-──- .._
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_,/:::::::::::::::::::|::::::::::::\::::::::::::::::<
. ⌒>::::::::::::::::|:::|:::::::::::::ハハ :::|:::|::::< 誰だ!(なにごともなかったかのように)
. <::::::::::::|:::::i:: |/|::{:::::|^^|::}:|:::|:::/ __
<:::::::::::|:::::l/」._|/\{ _,.ィハ|ハ}<_ ∠ニ{廴_,ノ}、
<:::::::|ハ} rtッ> r'rッテ |ノ/ {ニ:{ | | }
\八 { }:. 八{ マニ廴_|_|_ノ
厶ィ∧ ′ .;'__ | :| ((C)
八|`:、 ´ ̄ ,:゙ :}>─-- ..._|[l | |
/∧ `゙ ー''´ /| / ̄/⌒ヽ|__|__
/ / :} く / :| / └‐rく二|_|_ }
// /{\ハ_//\/ | | {\__ }
_,. ′/ / |::::| /::/ | i| | { )
/ / /l |::::l ,/::/ /| i| | {`ー─ }
. / / / :| 〈 ̄ ̄ノ / :| i| ,八 \ {`ー┬ ′
/ / / | / ̄「 / | i| .::::::`¨ニ=\乂_,ノ
′ / / :| ,/::::::: | / :| i| ::::::::::::::::::|  ̄
. .: | 〈,/「\ :|/:::::::::/ ,/ト、 ,/ :::::::::::::::|
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| l:| |::. / / :| | ::::::::/
│ l:| |:. | ,/ ..:::| ,/ :::::::|
|: l:| |:. | / .::::::| / :::|
. |: l:| |:. lノ ..::::::::| ,/ ::|
_
/|/∠ -─≦_
l、 / / _ - ´  ̄二=
!Y // _ - ─ 、  ̄=z_
. | i / ≠ー─-ゥ \ …ふん、雑種がそのような物をこの我に向けるか。
. | ィ/ ≧、‐- 、 \
f _,.r-─-、 ミ-、_\__ > 普段なら死を以て、その罪を償わせるところではあるが、今日は機嫌が良い。
├ ≠Tヘk ヘ、 \ ー― 彡 良いぞ。その無礼を許してやろう。
fァ └┴ ' y,ニヽ 、_<_
/ i.:;;} ! <´ …さて女と、そこの雑種よアレが何に見える?
ヽ ,ヒノ _、ノ
t==--' r--' 、{ /,-、
`! l `l / / ヘヽ
. l / 7ー-、__f__/ _ ヘ ヽ
`ー┬─ ´ / _⊥-‐ ´二ヾミー,-─>
 ̄ ̄` ー _j ,' _ - _ - ´, ' T,ニニ7
---/:: ! / / /
}:: -/::::::::,r-! ./ / /
' /:::::, -‐ 、ク / ∠
/\/4ニy' / /
/|
/| ___
__/ ,イ _, -‐,=ニ二//`ヽガシャガシャ
iヽ _,.ィ´rーy/__∠二 / / ,./ / |
. l \ {} ム-‐く弋亡7/〃__/ // / | えっ?今の声何ー?切嗣ー?
l ヽ`f㌢.イ,イ /// // ,.勺∧ /
. lr-r≠ニア/ ,ニ孑'フ一く |ニ7彡' 〉 >凛「…まぁ、見た目だけで言うのであれば鎧よね」
. 」 「`V ̄//ヽ/ /| 〉./ ̄フヽ/ >貴方「…鎧だね」
〈 ヾr/ニ〈 |_」 ヘ‐-≠〈 //
. 〉| l| n 〉‐¬廴二>、ヽ ヽ|´, -┐※いい子には鎧に見えます
/ .| lヘij/ //ニ7´ ̄∨l |/ /|
/ 上ヒ仝y'´∠-‐=〈 _ |上7 / r |
〈 /c∧/゙Ti7 ̄〉 7「ハ 0ヘ |0〈 / /{]|
. ハ广´ ,ハ ||′ イ ./ハ ヘ }|-イ丁廴j
|/^'ー-| | l| ∧V' l |ヽ.ヘイ| j .| /
. 〈^'ー--| | l! ,ハ__ハ. l | |ヽ|广゙Y^V
「゙フT7V レ | VTl j ハー し'
ヒ{ | ! Vヘ._」 |l」 ∨ j 廴j ハ
Lハ l '、 ∨ニ|. !l '、 V.イj i !{ }
v', ', V | ll ', V//ノ V
|ハ l\/7 l ! V⌒V
|∧ l l / l ! ! |
| !|l | | l l !
|/ L斗 | ハ! ! |
/ヽ/ j〉 j'|ハ.j/ | |
/ ̄ヽ//ヽ レしヘ ト |
. _/Z=≠ヘ<_/ | j| j
厶-‐'´ / 〉冖イ |'´
厶=-‐' {ヘ / !
VニLノ
じゃあ悪い子には?
【>>513 AUOキャストオフが見えます】
マ=-` `ヽ ∧|ヘ
V `ヽ ヘ ∧ ゙.} } /
乂ゝ、 \ヘ|ヽ,、 .} / レ
マ ゝr^ヽ>´ 、 ヽ/ /
V { r ,.、ヽ y そう。鎧だ。だがな、あの鎧はただの鎧ではない。
/ :ヽY´ ゝ 丶;j`ナ゙ノ
_ / :::::::/ L _ 」 、 f´ ―――アレは我の宝物庫にないものだ。
r ≦¨ ≧``'' 、`丶\ ,゙- ‐` ,,,,_
_ 」_,,..-一=-、., `ヽ`ヽ<;;;/、;;;r ´ ヘ,,,_
/ ヘ 、 ヘ;;Vヘ{ ヽ
/ ハ `ヽVVヘ }
. { ハ \Vヘ l
. .{ }==- 、ヽ/V l
V } _,,.;;;;;=ヘ ノ
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ …アンタの宝物庫にない!?
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ そりゃあ凄い神秘量だけども、さすがに予想外ね…
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
___
/)彡 ´ー-===ァ
/ l /, ニ=-<
Ν {/∠二ニ-=ミ `ヽ
VⅥ' __ ≦ ニ二__く_
'≧ ´tェァ `ヽ-=ニ ヲ
}I) ノ-/
〈 , {__}∧
∧ ̄ イ -―≦====―‐ 、 ―――かつて我はこの世の遍く物全てを我の宝物庫に集めた。
`ー< ./ /
/ ̄/__ ./ / -――- ヽそれが我の逸話の一つとなり、やがては我の宝物庫には
/ ̄ ̄∨ / ./ / }
/ /.:/ / , /過去、未来、ありとあらゆるものを超越し、その全ての原典が
/` . /.:/ _ -=={. /
{ \ ./ /〃 | __ -=ニ二二〈 収められているのは知っていよう?
∨ '/米 ==== \ __ ニ / ̄ ̄丁
∨ | \ ヽ_____/(:::) |
/二ニ∧ \ |::| |
/_/} \ ヽ V:`ー==__ |
厂{::::::::::/ヽ \ __ ―V:::::::::::::;:ー==′
八.├===! \ \ __ ==へ{=====┤ 〉
V:::/二/▽ハ ̄/V ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::::::::::∨ /
〈 ./ ./ ̄Vハ /V ̄ ̄ ̄ ̄ /-―――ミV
∨ / ̄ ̄',ハ∨ ̄ ̄,r―‐/━━━ 、 /
つまり鎧を脱ぐとイリヤ(AUO)が……!?
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/! えぇ…。それがあなたをあなたたらしめてる理由の一つよね。
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´ >アーチャー「だがな。何事にも例外があるというものだ」
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::! そう。それが―――
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
, -―ァハ
/ , ´////ム __ _ ..ィニ'ィン
/ //∧ '. ,, ´ー‐ ´ 〉´ ィ} ィニ⊃
{ {/'ハム '. ィ´ゝミー― ´ムイ_ノ'´
∨/∧ マム '. 冫´ }、-‐<.. ´
∨/∧ マム ´'. / 八)_ノ´
∨/∧ マム´ ィハ r ¨¨` /
∨/∧ マム´// i!∧ ∨
、//ヽ}///ムi!/∧ミ、 /
_ ∨_/∨//〃 ヽ、.〉}}_/ 凛「あの鎧ってこと…」
{ ー- .ミY' { { r 、.ハ}`}
ヽ r ニヽ∨ハ/.ゞYノ /} 〉ウィーン
{ 〉.ヽj ト、Y /V、
/ヽ_ノ Y ノYヽムミ<
/イ }. | ヽ/ 八ノ ヽゝ
/ ハ`ヽ.|、 |!\ 〈 ̄ ミ 、
_〈 {/` マム. | l ヽ、〈 ヽ\
ム-― ァ 、!! .r 、マム、l_j '. '. \、 ギュイーン
ズザザザザ _,_´ ―‐ く/.|| .| i } } \ゝ、 ヾ
. , ‐ァ く ヽ// / || .| |`Yヽ `ヽ\ `く \ _
/ /ヽ> ´/ . -‐ ´ ゞ/ゝ' i! / \ヽ \ _ヽ\
{ .〃 /ー ム ィ´ \ヽノV ヽ` 、!`ヽミ 、 ヽ
`〈_rく しハ/ ∨/ 〉ヽ '. { ー' ヽ}/
/ /ゝ-、 / Y^!_lL|、 ゝ、_rへ{
{ {__/ / |_/_ハ_ト、〉 {_〈 ヽ、__ .ハ
ゝ'¨ゝ ´ ムイ }_} \_{ー{ノ
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l (あらゆるものの原典が収められている宝物庫、か…)
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´ (それがアーチャーの真名を解く鍵になりそうだね…)
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈 (まぁ心当たりは一つしかないけど…)
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
. / .:./.:.:,─く/ \ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ゙マ//////
. i:.:.:.i.:.///八'////′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'<¨´
. |:.:.:.|:.i///|'/`7ヽ ::i:.:.′i:i|:.:i| .:.′ i :i :.:i:.:.:.:.:.i:.:‘///\
| :.:.|:.|///レ~r‐'::::| :i: /|:i|:.:i| .′ | :| :.ハ :.i| :|:.:.:|/ ̄「´
| :. |:.`¨\/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :i| :| :/ :.:.:.:| もう答えなんて分かってるようなもんだけど、一応聞くわ。
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ、 斗┬ァ八ノ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: リ 込zリ 込zリ ./::::::::| :.:.:. | アーチャー、あなたはどうしたいの?
. | : |.:.:.:.:.:.:::::\ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、 ‐ ─ /:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ___`_-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ノ\::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\
| l / / / ノ//
Ⅵ 、 ! / / --=ニ二´ /
∨ \从/イ Ζ二彡 /
. ∨ _ト'´ ̄`''" 〈三 --=ニ二´ /7 決まっておろう。
∨.i  ̄≦_ / ないものは奪ってでも手に入れるのが我の主義だ。
Ⅵ __z斗<´ ミr‐‐、-=ニ二´/
{≧z、 イ弋ソア ヽ ! Ζ_ >凛「一字一句、全く予想通りの返答だったわ」
∧弋叉  ̄ ノ } ノ /
∧  ̄ l / / ふん、さすがは我が少しは認めただけはある女よ。
∧ | !二n___/
∧ 丶 || |
ヽ _, /|L __|
、  ̄ / / __|_\ r≦  ̄ ̄
/ / /:::::,-====≧ /
\_ イ / /:::::/ \ /
-=ニニ} _∠:::/ /
<  ̄ ̄`ヽ_/ニニニニニ| __ノ::::::::/ /
/ \/ / ̄ ̄ ̄\〃::::::::::/ /
―=≡|「|
/| ./| |」|」
__| |_l |_
―=、_ _ _\
| | | |
―=≡'´ | | 「|「|
―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
、
!,'ヽ
. l'///,ヽ
. !'/////ヽ
!'/////,∧
V,/////'∧
V//////∧
. V//////∧
. V//////∧
V//〈 ∨,∧ ‐ 、 ノ;_,. ィ, ´
V/,∧.∨,∧ ,. ´ ̄ ヽ)/ -‐ 、
V/,∧.∨/ヘ、 / ´ ,. 、 ‐- 、
.V/,∧.∨//,>、, ' /
. }'//∧.∨////ヽ ' / ', \ヽ
. l////! lヽヾ///∧' / 〃 ! \、 待て。アーチャー、…いや、この世の全ての財を集めたという英雄王よ。
.l'///,!、l/∧V///,∧ ' ,イ! l :. :. ヽ
l////!/,! V∨///∧! ;_l!l | l :::. ::. ',ヽ l\、それはオレの主、現在の鎧の持ち主であるイリヤに手を向けるということか?
. V//∧∧ V,∨// ∧ !lvァヽ ! 、 !::::. ! ! .!、 {
V//,∧∧. ∨∨//,∧l! ヽ ト、 :、l ! .l l:. !.ヽ
∨//∧/ゝノ,l ∨///,lヽ ` lヽ!ヽ l. ! lヽ!
∨//∧.`V∧.}////l _´ ,イハ从` `
∨///ヽ V∧`i"<ト.、 /ソハ!
ヽ///l lヽ/V '",)=` ー'-{"′
∨l ./ .l/ / _r- ._ヽ' _ィ!
_ -ヾ/_< ´ ,.フ´ i 、
r 、 ./ ヽヽ,.' , 〈 、 `ヽ ー- 、
r! , -/{ .ノ ー- 、 ' .〉‐- 、 lヽ/ .} .i 丶
リ l、_l l./ ,.-,ヽ'ハ. ヽ/ 、l__l /,.ト
l .'/ / .{ ノノ/∧ マ/ .! l,!
l / ./ /、 V,∧ l ! l
/ ./ ./ ,.'\ ∨∧ , へ、 l !.!. l
/ / ./ ,.'.\. \ V,∧ //⌒ヽ、 .l ; .! l
/ ./ /マ,ハ. \. \V,∧ { ( .).} V /.//ヘ ,
. /./ ./ / ', ヽノ /> 、V,∧ \./, !////,ヘ',
,'/ ./ / 、 \ { V,∧ ヽ.'/ ' !V///,∧
/' ./ \.\\. V,∧. ∨ l 〉'///,∧
_
/|/∠ -─≦_
l、 / / _ - ´  ̄二=
!Y // _ - ─ 、  ̄=z_
. | i / ≠ー─-ゥ \
. | ィ/ ≧、‐- 、 \
f _,.r-─-、 ミ-、_\__ >ふはは、そうだと言ったらどうするのだ、施しの英雄よ!
├ ≠Tヘk ヘ、 \ ー― 彡
fァ └┴ ' y,ニヽ 、_<_ その槍、もしくはその首を我に捧げ、この場をおさめようとするか?
/ i.:;;} ! <´
ヽ ,ヒノ _、ノ
t==--' r--' 、{ /,-、
`! l `l / / ヘヽ
. l / 7ー-、__f__/ _ ヘ ヽ
`ー┬─ ´ / _⊥-‐ ´二ヾミー,-─>
 ̄ ̄` ー _j ,' _ - _ - ´, ' T,ニニ7
---/:: ! / / /
}:: -/::::::::,r-! ./ / /
' /:::::, -‐ 、ク / ∠
/\/4ニy' / /
_ -―- 、
_, ' -‐ ,> ィ、
ァ " _ / , >
< ― / / ヽ
∠ / _/ ; ヽ`
‐-/ ハ.7/ , /ゝ, ' , l`
' ; ゝl/l' ' "ィ,.: }ヽ
ソ , /! 、 -j,.ィ/ どちらもやれんよ。この槍は例え短くとも父との幸せを噛み締めんとする我が主のため。
´ l⌒>,--、.`/
/<./ _ ./ ', そしてこの首はその主を護らんとする我が命だ。故にどちらもやれん。
, イ-‐ !_,l ( ノ/ ( ).}、
i´ ! l/!! ./ / { 我が鎧、我が槍、我が首、全てを諦めてもらおう
. l ! .! ' ! ./ /{ヽ!
l l .l 'l / /}'/l. ヽ
!'∧ / '////,/_ ', l
|'/∧' ////// 、`ヽ \!
| |'/|∨///,-'、 >、 \!
l lヘl .!l ー―'" ヽ、 >ヽ
. i' !',\ \` -',
. l l !V,> 、 ` 、 !
. l ,' } V/ ` .、 \
\ ! , l ` l//>、. ヽ
ヽ \. , ! ' ! l/////! (__) !}、
. ヽ.\. / .l ハ :. /////∧ .ノ 、ヽ
. \\ { : 、 .!'∧. :. {///////〉 ハ i/
. \.ゝ,ヽ .i l'/ :. \'////,l/l ',.〉
. {./,r、,. j l \ V/////l !
マ=-` `ヽ ∧|ヘ
V `ヽ ヘ ∧ ゙.} } /
乂ゝ、 \ヘ|ヽ,、 .} / レ
マ ゝr^ヽ>´ ヽ ヽ/ /
V { r ヽ y
/ :ヽY´ ゝ. \_`ノ ふははは、それでこそ奪いがいがあるというものだ…!
_ / :::::::/ L _ 」 f´
r ≦¨ ≧``'' 、`丶\. `ヽ-‐`,,,,_ 良いぞ、施しの英雄よ!貴様を倒し、その首を、その槍を、その鎧を全てを奪い我が蔵に入れてやろう!
_ 」_,,..-一=-、., `ヽ`ヽ<;;;/、;;;r ´ ヘ,,,_
/ ヘ 、 ヘ;;Vヘ{ ヽ
/ ハ `ヽVVヘ } …だがその前に、施しの英雄よ一つ聞きたい事がある。
. { ハ \Vヘ l
. .{ }==- 、ヽ/V l
V } _,,.;;;;;=ヘ ノ
【今更ながらカルナさんの口調に不安感。これで大丈夫ですかね?】
-―― ̄ 、丶 、
‐  ̄_ `ヽ 、\ ヽ、
´― -‐_-――_- -― , ヾ.V!
. ´ ///,>'"´ . } ノ
/ / └/ ヽ ,: ` 、
/ '/ / // / ' 、 ヽ 、
/ / ' / / '
/./ / ./ ,.⌒//' / , /' /.! l '
, イ , / r/イ∨ ,.イ /、 _//! ,! .l .l , ハ.!
. l/ / ,: ヽ :::,.j' / / ヾノ゙ヽ l/ ' !.!.// リ
. ! , / , ヽ '/ '/ / ,ソ ′ '
j/, / l,' ///' ―――なんだ、英雄王よ
, ノ / j , {. ´ ヽ
/ '"//_ノ ' '、 _ , ´
l > ._ヽ /
,'〉 ̄ - _> 、
, 〈 \ 〉 ー
/ lヽ {!
. / / ̄´ !
. / , -‐ 、 '、
. ,.イ./ / __\ヽ \
. , / j / \ 、丶 l
. i./::::::) / / ヽ \
{`ヽ
、 ヽゝ}
| l ハ マム _
/ヽ | | .〈{}〉 マム.._´ /
{ ∧ ノ.ハ |::| ..´.´ / /
l ∧rく ノヽ|::| __ -‐/ / : : / /:}`ヽ
i⌒i! _{r }彡ヘ ト彡}-― / ∠ミ、: : / //ヽ '. ブォンブォン
|:.:.:|} _八ゝ'ィケく`ヽム / /: /}}/ /: ∨::::∨
/⌒ハ// |/八Y r ムノx≦- ミ、: ヽ/ . '::{: : ∨::∧ 俺は生きる!
/ ̄∨!//{/r:へ/:ヽ<´r ミ } }: : }__/::::::ヘ: : :} ∧
f=≠ミ} |./.ムイ : :/ 乂ゝ'//:/.:::ノ`¨¨ `ーヘ ∧>アーチャー「…あのぎこちない動き、鎧の中の人間はまさか幼子ではあるまいな?」
.ィ|:{::}: |.!/{ > ´\__Y: :/ー ミ____/ V ∧
/人:○:)!|ハ Y:ヽ /:::::::イ: : : : : > /r―:::7´ ∨ ∧
|/人`¨´イノ _ゝ::::}¨´ }  ̄ ̄_ . イ | L::イ ∨ ∧
{/ l ⊂ニ{二ヽイ} ) ノ´////// }_l ノ´ ∨ ∧
{ `¨7 ` < イ/////≧´ ̄ ∨ ∧
ヽ ノ _ -‐_}_ノ=≠彡/`X⌒ヽ ∨ ∧
/ノ/ イ ゝニニ/: /`<\ム、 ∨ ∧
// ゝ´ .ハ: : Y : : 〃ハ \\\ ∨ ∧
/イ/ ´}/,八: :!: :ノ { /∧.r 、 `く\\ ∨ ∧
∠ィ´ / 八//.l l: :′ ト、/ノ { \. \\〉.、 ∨ ∧
∧ / ノ`¨|:l /ー ' `ヽ 、 ヽ ヽ \〉 ∨ ハ
/ ¨´ / L/ \ヽ } '. V
【…少々お待ちください】
【本当に申し訳ないんですが、このままだと面白くない展開になりそうなので、>>523からやり直させて貰っても宜しいでしょうか…】
おう
いいよ
多少のリテイクは問題ないかと
やっちゃえ、トーコーシャー
【本当にすいませんでした…。以後はこのような事が起こらないように気を付けます…】
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | /|
`ヾ:.、 ! : : : : : : : : :、: : : :\: : :}: : /: : /: : :/: : : : :j/│
∨: : : : \_.: : :\ : : : ヽ:j.:,ノ-‐'― '"、: : : : : : /:.│
∨: : : : : : 彡´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ \: : : : : : .′
∨: : : : : :ノ_ イミ: : : : : / ..イ
\ ∨: : : : イ_ __,/ ヾ: : : : : ´/
\v: : : : :.′`>====-': / ̄`ヽ lミ: : : / ふははは、それでこそ奪いがいがあるというものだ…!
∨: :ノ! /笊`> .:.:.:.', <゙笑ニ> |ミ: : /_
`ヽ:、: : : | ´ ̄ .:.:.:.l |ミ: :/ 良いぞ、施しの英雄よ!貴様を倒し、その首を、その槍を、その鎧を全てを奪い我が蔵に入れてやろう!
\: : ! :.:.:.!: !⌒!
l⌒ヽ ヽ:!:' ′ | 行くぞ、女!
―-- ..,,,__ | :.{ :, __ /.:. ノ
/ . : : : : : : ¨: ‐- .,_\ :':, -==‐…’ ./ /
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ〕:r.、 ⌒ .イn/
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` <: : : : : : : : : : : : :l__| !\ //{ } ,. -- 、
/ .:::::: __`ヽ: : : : : : : : l__j '; 丶., / / )ノ ,. ´: : : : . \
´ .::::::: ,,.:::::´ ̄:::::::::::::::: : : : : : : : :!: : : : `ヽ. `:.-.:´ / ′ r<: : : : : : : : : : : : :.,. ー‐-- .,
.::::::::: ,,:::::´::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : :\ ,,:┴- ..,,_ /| : : : : : : : : : : ,,<: : : : : : . . `
 ̄ ̄ ̄ > :::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :\ /: . :/lヽ\ ヽ/:. /! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: . : . : . : . : . : >:...,, : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : . ‘,: : . : ⅵ i: . : V:|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,, ´
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///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ はいはい、分かったわ!後方支援は任せなさい!
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 俺はどうしたら良い?
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \ >凛「貴方は手を出さなくていいわ。…というかアーチャーが許さないと思うし」
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>) 了解っと…
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
i i ! / j l
j l | / / / !
ト、 ! ! ! / / / j
∧ ヽ{ | j / イ / / ィ 当然だ。これは王が自ら選んだ戦いよ。
∧ ヾ ! / / ,ィz, ィ ´ イ // /
∧ \ ', / // /  ̄´ / / 故に誰にも阻ませはせぬ。
ー、 ヽ ヽ ', / イ/ /ィュ-―― イ / ,
ヽ`ヽ ゝ、\ ヽ /レ' ´⌒ヾミ ̄ __ ´ ///
\ ト`゙`ー' / アー-r ‐、 / /
\ハ / ミl/ ハ Y /
ヽ! ,,ィ、-ャ'ア ' j j } イイ7
`ヽ、 ,xイz' ゝ-' ^ )ソ / / /
r‐ぅト、 jイ /
ハ` ‐' 、 __j }_ /
∧ l i|三三 ̄l!ヽ
i三ヘ | j|三三 ! ヽ
i!三ニヽ` 、` _ -' lL三三_! ハ_
L三三ニ>.  ̄ / _!__ _x入
\ / j ≦/>イ ヽ ,, <
ヽ__ ィ _/イニ> ´ ゝ゚´
,,z≠⌒ハ ,,イ/// ィ´
-‐==ュ。、 /イ/__ ノ ノ/// z/
, -<´ ≧=ュ>=イ/イ三三三>、ェイ/ソ イ/
<: : : : : : /: : : : : : .: : : .: : : : : :./: /ミx彡:} : : :::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\::::::::::l : : /: : :.:: : : .: : : : : :/: :′ |: : : ::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/`
\;;::′/: : : .::: : :;イ: : : :.:/: :/ |: :.:,ィ::::: : : :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ノ :/::: :! .: :/!:/ |: : : :/: :..′ ::::/ |:::::::::/:!::::::::::::::::::::::::::::::<
<::://:..:::::|:l::/`|:ト、|: : :/ |: / !::′!::::::/ リ∨::::::::::::::::::::::::::::::::>
〃`Y:::::|:l:| __リ__.Ⅵ/、|/ ∠::::::ア〃¨゙|::::/ Ⅵ;.-、::::::::::::::::/
/ ∠:::::リリヽ {::::∨:.:' ! 〈.:ィ¨{/:::7`l::/ リ/ |:::::::::/ くっ、イリヤを傷つかせる訳にはいかない!
リ  ̄/ :} `ヽ  ̄ /ィ .:.: |:::ハ´
| :′ r.:.:.: イ:ト:::ヘ イリヤの変わりに僕が指示に徹する、アサシン、ランサーのサポートをしろ!
l :′ / '´ /:::::ハ `ヾ
'. :/ /¨l:::::::::::::トヘ
:, ヽ:.:.:.:. イ |:::::::::::::!
i:, __ / /jノ:::ノjノ
|:ハ __ ~¨` / /イ ̄',
ィ::∧ / /.:.:.:.:.:.|l\
,,r≦l// :∧ ィ /.:.:.:.:.:.:.:.:.j///ヽ
,,r≦//////...:.:.:.:.:.`'ー!‐i‐' ,,r≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′////\
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トヽ、 ,ィ'⌒`ヽ. ./;;;;;;;;;:/
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| `ヽ、_,ィニ´.....::::::::::::::`ヾ∨<.__j !:::: ∧. /;;;;;;;;;:/
.ト---.、i!ト、 . :::::::‐=三三メ∧ヾ、´::::::: ∧/;;;;;;;;;:/
.∨、.:::::i||ili!. 、 . :|:::::彡".:::::;彡"ノ:ハ:、\:::::: ∧;;;;;;;:/
. ∨ヽ|!'"´ヘ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:、:::::::::::::: ∧ 任された。…何些か場違いな気もするが、主の子を護らんとするその願い、果たしてみせようではないか
! :::゙i _∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| _,/_,イ、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'ソ' ヽ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
【戦闘が開始されます…】
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【名前】遠坂凛 【家系】:8 【残存令呪】:三画
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【特徴】うっかり魔術師 属性:秩序・善 【身体能力】:7 【魔力】:80
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ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
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んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
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ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
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:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
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廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
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ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
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◆宝石魔術【任意】×10
あらゆる状況で任意に発動可能な高性能魔術だが使い捨て。
(戦闘時:任意のステータスに判定値+10)
(撤退時、判定を行う。成功時、令呪の消費を一画で済ませる事が出来る)
(一日の行動ターンを消費して行う魔力回復に更に+10)
◆五大元素使い(アベレージ・ワン)
属性を二つ持てば優秀とされる魔術師にあって、五つの属性全てを兼ね備えている。やはり天才か…
(戦闘時、判定値に+5)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:??? 【コスト】:40 【属性】:混沌・善
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【筋力】:B(40) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:B(40) 【魔力】:A+(60) 【幸運】:A(50) 【宝具】:EX
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ヽ\| ::.. :::::「`'l ̄:.`.:.:<:::!:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::
V :::::::::::::ト |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾ '" ̄:.´ ̄´ ̄'"う:::::::::
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〉、7 <斧¨¨ヽ `ヽ:.:.:.:/_,.rォ==--<:.:.:.:.:
/「ヽ l.: ̄´:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.弌ヲ¨㍉.:.:.:.:
′:.:.i l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`¨´:.:.:.
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「 ̄l| :,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| |\ :,:.:.:<二 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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ノ}:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:
,.,<三三|:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:
∧ /≦三/:::::::!:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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///∧/ ///\´ ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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【クラス別スキル】
◆対魔力:C【常時】
第二節以下の魔術は無効化する。大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
(相手が魔力を選択時、相手の判定値から-10)
◆単独行動:A【常時】
マスターからの魔力供給が無くなったとしても現界していられる能力。
本来のランクAはマスターを失っても一週間は現界可能だが、アーチャーの場合、マスター不在でも活動可能。
ただし、宝具の使用等の膨大な魔力を使用する場合はマスターのバックアップが必要。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【個別スキル】
◆黄金律:A【任意】
人生でどれだけ金銭がつきまとうかという宿命を示す。大富豪でもやっていける金ピカぶり。
◆カリスマ:A+【常時】
大軍団を指揮・統率する能力。ここまでに至ってしまうと、人望というより魔力・呪いの類である
(共闘時、自軍の判定値に+10)
◆神性:B(A+)【常時】
本来は最大の神霊適性を保有するのだが、彼自身が神を忌み嫌っているのでランクダウンしている。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。
また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】衛宮切嗣 【家系】:7 【残令呪数】:三画
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【特徴】魔術師殺し 属性:秩序・悪→秩序・中庸 【身体能力】:6 【魔力】:70
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:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.::::i.:.:.:.:.:/| .:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.i.:.:.:/|:.:.:| |::::Ⅳ:::::.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.>――…ァ
:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:::::i.:.:.:.:/│.:.:.:.:/|:.:.:.:.:.i.:.:/ :.:.:! |::::レv::::::.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
:.:.:.|:.:.:.:.:.:::i:.:.:.:.:.:::::::i.:.:.:/ .!:.:.:.:/ :.:.:.:./:.:′ ’:.:| ,,!:::l |::::::.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:./
:.:.:.|:.:.:.:.:.:::i:.:.:.:.:.:::::/|.:.:.′ ‘:.:.:.i |.:.:.:, |::, ∨! ,,イア Ⅵ_,|::::::.:.:./ {:.:.:ヾ ̄
:.:.:.|:::.:.:.:.:::i :.:.:.:::::/ :.:.:i ,:.| | .:.:| |::| l::| /ィi:iア,.rfチ丁リ/ !イ_/ :, 、::::\
:.:.:.|:::::.:.:.:::i::..:.:::::::| |.:.| Ⅵ! !.:.:i| |::|':, ::| /ィ´/ -ゞ‐ '’ュ、 「i:i:i:i:\ ノ `ヾ
:.:.:.|:::::::.:.:::i:::.‐::::::|'¨|:.:| ̄ヾニi::l三Ⅳ::|圭iゝ':, l:! j '':.:.:.,,,,,, ∨´: : ∧ノjヽ:i:i>---..、
:.:/:::「`v::::::::| ∨ | <リ.,_弋>リ´ ,,.:' :, /i:i/:/⌒´:i:i:i:/i7;;;;;;;;;;;;;;;;Yiハ
:::::::::| 「 V:::::| Ⅵ | :, ∨;ノ‐┐''"´ムiハ;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:i:i〉
:::::::::| | V:::l リ :, |: : :',: :V:i:i:i:iム:iゞ-==-':i:i:/
::::::::::, Ⅵヽ 、 :, |: : : :' : ∨:i:i:i:i:≧==≦/
/ ̄\ 、 リ {__ \ }:.:. 〔ヾ¨¨! ', : ` <:i:i:i:i:i:/ハ
/\` ー― 、 .:__:.:.:.:レ.:.: ’: :l:::|: : :, : : : : : : : : : :./!
/::::::::::> .,_ ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.: , い: : :|\: : : : : : :../:.|
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___/:::::::::::::::::::::::> ., \, ー‐ ´ ,,.. ’ ゞ:..:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|`¨¨≧===------
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ '\, ''"´ ’ : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ニムニニ\ニニニ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆魔術師殺し【常時】
近代兵器と魔術の両方を扱うその戦い方。魔術師にとっては脅威そのものであり、畏怖と嫌悪を抱かれる。
魔術師に分類する相手と戦う時、自陣の判定値に+5
自らの第十二肋骨で作られた礼装魔弾。
相手が二度以上魔を選択時、発動可能。判定を行い7以上の場合、無条件勝利
このキャラクターがメインの場合、相手が魔を選択時に発動可能。判定を行い成功以上の場合、無条件勝利
◆固有時制御【任意】
衛宮の家伝である「時間操作」の魔術を戦闘用に応用したもの。
このキャラクターがメインの場合のみ使用可能
不利なステータスを選択してしまった場合、一度だけ判定値に+5して振り直しを行える。以後の判定値から-5
不利なステータスを選択してしまった場合、一度だけ判定値に+10して振り直しを行える。以後の判定値から-10
不利なステータスを選択してしまった場合、一度だけ判定値に+15して振り直しを行える。以後の判定値から-20
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
CCCでのギルの新スキル、コレクターは無しか
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:??? 【コスト】:10 【属性】:中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━╋━━━━━┓
【筋力】:30 【耐久】:10 【敏捷】:60 【魔力】:10 【幸運】:50 【宝具】:--
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┫
___
/.:.:.:.:.:.:.\
/´ ̄ ̄`ヾ`ヽ.:}
/.:.:.: ̄ ̄><´ ̄`ヾ`ヽ、、
__/_二ニイヘ:.:.:`ヽ`ヽ`ヽ.:.}.:}`ー.、
| i´.:.:.:.:.:.:/.:|.:.:.\,rへr─‐.、j.:j.:,.:}.:}ヽ
| | :.:.:.:/小ヽ /.:.:.:./.: //∧///く/:く
{ {_://{ヽ .://,:.:.:./.: //://|/∧.:.:`Y^>
/ヽ_//ハゞ///////:/ヘV/|/.:.:.:.//
. /.:.:.:/ /.:/⌒Y.:/// ;:/ !.:.:.: 从
/.:.:.://{こノ/ハ㍉、 ;:i |.:.:.:.|.Y
,.. -≠<´//ハ/イ/ `ー\ヽ ,,小.:.:.|:.|
/:.:/ .:.:∠二二=//:.| '. ィシ'|.:.:.:.| 乂
.:.:.:/ .:.:/ハ::::::::::///l:.:.| ∧ /!.:.:. | `ヽ、
/ .:.:/.:.//ハ_//!::/ :l.:.:|、 -ー_、_'´ ヽ´ハ|.:.:.:.| \
.:.:./:///// /ヽ∧∨l.:.:|:.\ /:::::::ヽ::∨:∧ \
彡<厂'/,V ∧///,\ヽl.:.:|: ー个<:::: /∨∨:∧____ ヽ
////ハ/,∨∧////////l .:| .:.ハl!: : :`|∧∨\ ∨二二二二二\二二ニニ7>
二ニ=∨∧/////////l:.:| .:/ il : : : |/∧∨/,\\////////ハ∨///////
/////∨∧//////////l :ト、 .:{ :il: : : :|//∧∨/,ハ ∨////////} }'//////
//////l |///////////∧ヽ\ :il: : : |//Ⅵ }///,} }'//////,∨///////
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラス別スキル】
◆気配遮断:D【常時】
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
(奇襲から戦闘に入った場合一度目の判定値に+10)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【個別スキル】
◆心眼(偽):A【任意】
視覚妨害への耐性。第六感・虫の知らせとも呼ばれるものらしく天性のものである。
(煙幕などの視覚に作用するスキルの無効化)
◆透化:B+【常時】
明鏡止水。精神面への攻撃を遮断する精神防御。
彼の場合はアサシンとしての気配遮断は使えないが、
武芸者としての無想の域として気配を絶つことが可能。
(精神に作用する攻撃の無効化)
◆宗和の心得:B【常時】
同じ技を同じ相手に何度使用しても、見切られないようにする特殊な技能。
(二度目以降に自陣の判定値を-するスキルと、二度目以降に敵陣の判定値を+するスキルの無効化)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【凛視点ですと、AUOによってカルナという(間接的に)真名が明かされています】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:カルナ 【コスト】:40 【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━╋━━━━━┓
【筋力】:A(50) 【耐久】:A(50) 【敏捷】:A+(60) 【魔力】:A(60) 【幸運】:D(30) 【宝具】:A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┫
、
!,'ヽ
. l'///,ヽ
. !'/////ヽ
!'/////,∧
V,/////'∧
V//////∧
. V//////∧
. V//////∧
V//〈 ∨,∧ ‐ 、 ノ;_,. ィ, ´
V/,∧.∨,∧ ,. ´ ̄ ヽ)/ -‐ 、
V/,∧.∨/ヘ、 / ´ ,. 、 ‐- 、
.V/,∧.∨//,>、, ' /
. }'//∧.∨////ヽ ' / ', \ヽ
. l////! lヽヾ///∧' / 〃 ! \、
.l'///,!、l/∧V///,∧ ' ,イ! l :. :. ヽ
l////!/,! V∨///∧! ;_l!l | l :::. ::. ',ヽ l\、
. V//∧∧ V,∨// ∧ !lvァヽ ! 、 !::::. ! ! .!、 {
V//,∧∧. ∨∨//,∧l! ヽ ト、 :、l ! .l l:. !.ヽ
∨//∧/ゝノ,l ∨///,lヽ ` lヽ!ヽ l. ! lヽ!
∨//∧.`V∧.}////l 、 _´ ,イハ从` `
∨///ヽ V∧`i"<ト.、 /ソハ!
ヽ///l lヽ/V '",)=` ー'-{"′
∨l ./ .l/ / _r- ._ヽ' _ィ!
_ -ヾ/_< ´ ,.フ´ i 、
r 、 ./ ヽヽ,.' , 〈 、 `ヽ ー- 、
r! , -/{ .ノ ー- 、 ' .〉‐- 、 lヽ/ .} .i 丶
リ l、_l l./ ,.-,ヽ'ハ. ヽ/ 、l__l /,.ト
l .'/ / .{ ノノ/∧ マ/ .! l,!
l / ./ /、 V,∧ l ! l
/ ./ ./ ,.'\ ∨∧ , へ、 l !.!. l
/ / ./ ,.'.\. \ V,∧ //⌒ヽ、 .l ; .! l
/ ./ /マ,ハ. \. \V,∧ { ( .).} V /.//ヘ ,
. /./ ./ / ', ヽノ /> 、V,∧ \./, !////,ヘ',
,'/ ./ / 、 \ { V,∧ ヽ.'/ ' !V///,∧
/' ./ \.\\. V,∧. ∨ l 〉'///,∧
【クラス別スキル】
◆対魔力:C【常時】
第二節以下の魔術は無効化する。大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
だが鎧があればその限りではない。
(相手が魔を選択時、相手の判定値から-10)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【個別スキル】
◆貧者の見識:-【常時】
相手の性格・属性を見抜く眼力、または性格。
言葉による弁明、欺瞞に騙されることがない。
…が、彼の言動は常に本質を突くので誤解を招きやすい。
◆騎乗:A【常時】
神獣ランクを除くすべての獣を乗りこなす。
逸話では戦車を操り、ライダーのクラス適性を持つ程に優れている。
(乗り物に分類される物に騎乗時、補正値に+10)
◆無冠の武芸:-
様々な理由(身分など)から他者に認められなかった武具の技量。
相手からは剣、槍、弓、騎乗、神性のランクが実際のものより一段階低く見える。
真名が明らかになると、この効果は消滅する。
太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するカルナは、最高の神霊適正を持つ。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【幸運値の修正】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:カルナ 【コスト】:40 【属性】:秩序・善
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【筋力】:A(50) 【耐久】:A(50) 【敏捷】:A+(60) 【魔力】:A(60) 【幸運】:D(20) 【宝具】:A++
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、
!,'ヽ
. l'///,ヽ
. !'/////ヽ
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V,/////'∧
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V/,∧.∨,∧ ,. ´ ̄ ヽ)/ -‐ 、
V/,∧.∨/ヘ、 / ´ ,. 、 ‐- 、
.V/,∧.∨//,>、, ' /
. }'//∧.∨////ヽ ' / ', \ヽ
. l////! lヽヾ///∧' / 〃 ! \、
.l'///,!、l/∧V///,∧ ' ,イ! l :. :. ヽ
l////!/,! V∨///∧! ;_l!l | l :::. ::. ',ヽ l\、
. V//∧∧ V,∨// ∧ !lvァヽ ! 、 !::::. ! ! .!、 {
V//,∧∧. ∨∨//,∧l! ヽ ト、 :、l ! .l l:. !.ヽ
∨//∧/ゝノ,l ∨///,lヽ ` lヽ!ヽ l. ! lヽ!
∨//∧.`V∧.}////l 、 _´ ,イハ从` `
∨///ヽ V∧`i"<ト.、 /ソハ!
ヽ///l lヽ/V '",)=` ー'-{"′
∨l ./ .l/ / _r- ._ヽ' _ィ!
_ -ヾ/_< ´ ,.フ´ i 、
r 、 ./ ヽヽ,.' , 〈 、 `ヽ ー- 、
r! , -/{ .ノ ー- 、 ' .〉‐- 、 lヽ/ .} .i 丶
リ l、_l l./ ,.-,ヽ'ハ. ヽ/ 、l__l /,.ト
l .'/ / .{ ノノ/∧ マ/ .! l,!
l / ./ /、 V,∧ l ! l
/ ./ ./ ,.'\ ∨∧ , へ、 l !.!. l
/ / ./ ,.'.\. \ V,∧ //⌒ヽ、 .l ; .! l
/ ./ /マ,ハ. \. \V,∧ { ( .).} V /.//ヘ ,
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/' ./ \.\\. V,∧. ∨ l 〉'///,∧
【クラス別スキル】
◆対魔力:C【常時】
第二節以下の魔術は無効化する。大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
だが鎧があればその限りではない。
(相手が魔を選択時、相手の判定値から-10)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【個別スキル】
◆貧者の見識:-【常時】
相手の性格・属性を見抜く眼力、または性格。
言葉による弁明、欺瞞に騙されることがない。
…が、彼の言動は常に本質を突くので誤解を招きやすい。
◆騎乗:A【常時】
神獣ランクを除くすべての獣を乗りこなす。
逸話では戦車を操り、ライダーのクラス適性を持つ程に優れている。
(乗り物に分類される物に騎乗時、補正値に+10)
◆無冠の武芸:-
様々な理由(身分など)から他者に認められなかった武具の技量。
相手からは剣、槍、弓、騎乗、神性のランクが実際のものより一段階低く見える。
真名が明らかになると、この効果は消滅する。
太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するカルナは、最高の神霊適正を持つ。
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ステータス比較
アーチャー
【筋力】:B(40) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:B(40) 【魔力】:A+(60) 【幸運】:A(50)
カルナ
【筋力】:C(57) 【耐久】:E(52) 【敏捷】:A++(75) 【魔力】:A(62) 【幸運】:C(32)
※共闘によりサブのアサシンのステータスの四分の一が加算
【アーチャー宝具を使用!】
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..::: ::... ヾヽ \ヽ 、 ト..、 i、 ,r'/ ,r'ッ ...::
..:: :::: ヾヽ ヽヽ 、}:.ヽ!:::::ヾ::Vi ,r',r' ,r'ッ ::::
、. .:: ::. ヾヽ ヽヽ..::::::::::::::::..... 、j .::::::::::::::::::: レ, .....::::::::::::::::..,r',r' ,r'ッ .:: ::.
`'' -.ヘ ::. :: ヾ ..:::ヽヽ ::::::. `ミ :::::::::::::::::::: / ::: ,r',r':::.. ッ :: .::
`ヽ、 `i :::. .:: ..:::::: ヽ~! / ____ ヾ:::::::::::::::::::ノ !~,r' ::::::.. ::. .:::
.`ヽ、/ :::....... ....:::: i \ _,.ィ ,:::::::::::ミ:.、::::::::::::::リ ___ / i ::::.... .......:::
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..:::................. :::. i ::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::!:::j:::::::::::::::::::.. ヽ .::: .................:::..
..::: ::::::::::.... :::. ', '::::::::::::::::::::::::::::::`ミ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::} .::: ....:::::::::: :::..
ヽ. ....:::: :::::.... ::::.. ヽ ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'/::.. ..:::: ....::::: ::::.... .,r'
` ヽ 、 ...::: ::::.. ::::::::..... }/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミi .:::::::: ..:::: :::... 、 ,r' ´
. - ,,_ ` ヽ 、_ ,ュ ,, ::::.. ゝイ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミi ..:::: ,, ュ, _、 ,r' ´ _,, - .
`'' - 、_ ` ''' ´ ヘ_|| ::: レへ ::::::{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ::: ||_ヘ ` ''' ´ _、 - ''´
:: `''ヽ、 r-' i :::: \ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j :::: i '-r 、,r'''´ ::
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【宝具】王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)【常時】
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- マスター魔力消費量10
戦闘時、自陣の判定値に+10する。適用時に比較で勝った際、判定値に+5、比較で負けた際次の比較で相手の判定値に-10
相手や状況によっては慢心が解かれ自陣の判定値に+30。現在は後者
【続いてランサー宝具を使用!】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
`゙"''― ..,,,,_ `゙'''ー ..,,、 ヽ、 ヽ. l. |. / /
´゙"''―- ..,,,_ `゙''ー ,,_ `'-、 \ l |. / ,/
.,,,___  ̄''''― ..,,,_ `゙''ー ,,_ `ゝ、. ヽ l ′ / ,/ _, -
 ̄ ゙゙゙゙̄'''''''¬―---..........,,,,,,___、 `゙゙''''― ..,,,_、 `'''ー ..,,、 `'-. `- ″ ''"
 ̄ ゙゙゙̄"''''''¬―---___゙―
_____________________________. ,. ,. .____
/> ー ..,,,、
_,,,,.. -ー'''''゙゙,゙,, -‐'',゙ン /> 、. `゙"'ー-
_,,,.. -ー'''''"゙´ _,,.. -‐'''"゛ ._.. ‐ /> , . \
_,,,,.. -ー'''''"゙´ ._,,.. -‐'''"゛ ._,, -'" /> l .| ヽ 、.\
_,,,.. -ー'''''^゙´ _,,.. -‐'''"゛ ,.イ /.> , l. ...l ヽヽ ヽ `-、
. -ー''''''"´ _,,,.. -‐''" _,, ' ,//,l / > / / .| .l .l..ヽ .ヽ. \
_,,,.. -‐''"´ _.. ‐' ,. <////l ,.//> / ., ! ,! ! .ヽ ヽ ヽ `
. _,,,.. -‐''"´ _,, -'"゛ /////////l ,.-///_/ . / ./ l .| .l .l ヽ .ヽ
''''"´ ,,, -'"゛ ._,, ‐'゙ ////////,<"_///,/ / / / l │ l. l, .ヽ .ヽ
,,, -'"゛ ._..-'"゛ ////////,/´ /'" ,./ / / ! │ ! .! ヽ ヽ ヽ
_.. -''″ ._.. ‐'″ , /////,/ >' ,/、/,\ / ./ ! .l .l | l, .ヽ
. _..-‐'″ ._..-'"゛ ., /////,/∠..,////////> / ! ! ! .| .l l. ヽ
. _,, -'"゛ _.. ‐'″ ,..‐'.゙///////,. --ィ////// / ./ / l .| | l l. ヽ
. _..-'"゛ _./ ///////.///////////./ / ./ .l | .| .! ! ゛
. _.. ‐'″ ,..-"´ ./////// //////////,/ ./ ./ ! ! │ ! .| ヽ
'" ,..‐' ////////〉7///,/´ ̄ ̄´ / / / ! .l .| .l ヽ
,/ ,.'///////////// ./ / / .l゙ ,! .l゙ .| ! 、
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. ,/゛. /////////// ./ / ./ ! l ! .| !
.._/゛. //////>''" / ./ ./ / l │ l .l
゛ / / -‐'"/ / / / / . l .l゙ │ !
/ / / / / ./ / .,! .| .!
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【宝具】梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:2~90 最大捕捉:600人 マスター魔力消費量:30
戦闘開始時に発動可能。相手の判定値から-10、ターン依存のスキルを無効化する。
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.:.:.:.:.
ヽ、..... :.:.
_____________} |.: :. :. .:.:.:.:.
≪ ========================() 二 :. :__ .: ..... :.:.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } |' .../)彡 ´ー-===ァ ________.: :. :.
ソ / l /, ニ=-< \irrrrrrrrrrrr气】 :. :
Ν {/∠二ニ-=ミ `ヽ : ' .....' ;
VⅥ' __ ≦ ニ二__く_ ...........
. /{ .:.:.:.:. '≧ ´tェァ `ヽ-=ニ ヲ
/≦/ .: ..... :.:. }I) ノ-/ 行くぞ!全てを蹴散らしてやろう!
, ===ミ___ヽ_ヽ____ :. :. 〈 {__}∧
.<-‐‐ ,-┬──┬┴―― :. : ∧ ̄ イ -―≦====―‐ 、
` ̄ ̄ } \ : ' .....' ; `ー< / /
ノー――一 ゝ ....... / ̄/__ ./ / -――- ヽ
. ` ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄∨ / ./ / }
/ /.:/ / , /
/` . /.:/ _ -=={. /
.:.{ \ ./ /〃 | __ -=ニ二二〈 .:.:.:.:.
.: ..∨ '/米 ==== \ __ ニ / ̄ ̄丁 .: ..... :.:.
<三三三三三)))ZZZZZZZ∨ | \ ヽ_____/(:::) | .: :. :.
: ' ./二ニ∧ \ |::| <二三}}三三三三三:. :
/_/} \ ヽ V:`ー==__ | : ' ....' ;
厂{::::::::::/ヽ \ __ ―V:::::::::::::;:ー==′ ..........
八.├===! \ \ __ ==へ{=====┤ 〉
V:::/二/▽ハ ̄/V ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::::::::::∨ /
〈 ./ ./ ̄Vハ /V ̄ ̄ ̄ ̄ /-―――ミV
∨ / ̄ ̄',ハ∨ ̄ ̄,r―‐/━━━ 、 /
直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
s
hぽ
はい
街中で開幕対国宝具って……
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー耐久を選択の為40! 判定値に+30-10!=20 よってアーチャー60!
カルナ魔力選択の為75!
判定差-15 アーチャー現在勝率35%!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
__________________________________
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll!!!!!!!l!!!lilllllliiiiii,__________ __,,,,,,,,
__________iiiiiiiiiiiiiiiillllll二二二二二 ̄ ̄´.__,,,,,,,,..........--―ー'''''''''''゙゙゙゙ ̄´゛
!!!!!!!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙_,゙,゙,,.......... --―ー''''''''''゙゙゙゙ ̄´゛ _,,,,.... -
¬'''''''゙゙゙゙ ̄´゛ _,,,,.... --ー¬'''^゙ ̄゛ ._,,,.. -ー''
_,,,,,,.... --ー¬'''"゙ ̄゛ . _,,,.. -‐''''"゛
--―''''''''゙゙ ̄´ _,,.. ー''''"´
_,,,.. -‐'''"´ ._. ,..-'´ ,. /
_,,.. ー''''"´ ,,, -''″ ,... ._..‐″ / . / 、
_,,,.. -ー'''"´ _.. ‐'"゛ ,..-'"゛ / / / l
'"´ _,, -'"゛ ,..-'"゛ .,..-'゛ / . / !
_,, -''″ ,..-'"゛ ._/´ .,/ / / ./ !
.,.. -'"゛ _..-'" .,..‐″. / / ./ ./ l l
._,, -'"゛ _..-'" ,..-'゛ / ,. ,./ / ./ ! .l │
.,.. ‐'"゛ ,..-'"゛ ,..-'´ .,/゛ / . / / ./ 、 l | |
_..-'" _..‐″ ,/゛ ., ./ ,./ / ./ l .! ! |
.,..-'" ,..‐'゛ .,/゛ _ / ./ / / ,i' 、 / / .l .! │
_..-'" _/゛ ,/゛ ._,,iiiil゙’ ./ / ./ ./ ,/ ,,ii! ./ l │ .! │
._..-'" ,..-'´ / ._,,iiillll!!゙ / ./ / ./ ,/ ,,iilll゙ / ! │ .| .|
‘゛ _/゛ . / ,,,iiillllllll!!゙゛ ,/ / / / ./ ,iilllll!゙./ . ! .l゙ ,! .!
,..-'゛ .,/゛ _,,iiillllllllll!!゙゛ / / / ./ / ,illlllll!゙./ ! ! .| !
,/´ . / ._,,iiilll!!!!lllll!゙゙ / ゛ / ./ / ./ .,iil!゙゙!ll! / / l │ l
._..‐″ _/゛,,i;;,,iiil!!!゙゙゙,,,iiii!゙゙ / / ./ ./ / ,,illl!゛,ill!./ .l゙ / ! !
,/゛ .,/゛_,,iiillii!!!゙´ .,,iilll!!゙゙./ ./ / ./ / ,,illll!゙ ,,illl゙/ l .! │ |
.‐″ ,/゛_,,iiillll!!!゙´ ,,iiilll!!゙゙./ ,./ ,./ ./ / ,iillll!゙ illll!/ .l゙ │ ,! |
/ ,,,iiilll!!゙゙゙゛ ,,,iillll!!゙゙./ ./ / / / .,,illll!゙゛.,,illl!゙ l゙ .l ! l
. _/゛.,,,iiilll!!゙゙゛ .,,iiillll!!゙゙ / ./ ./ / ,i".,,illl!!’ ,illll! l ,! .l !
" _,,iiilll!!゙゙゛ ,,,iilllll!!゙ / / / ./ / .,illl!゙゛ .,illll!゛ / .! .l゙ .!
iilll!!゙゙´ ._,,iillllll!!゙゙./ ./ ./ ./ / .,iill!゙ .,illll!゛ l │ l |
直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ほい
ほい
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー幸運を選択の為50! 判定値に+30-10!=20 更に遠坂凛が宝石魔術を使用!最終値=80
カルナ幸運選択の為32+5+5 (魔術師殺しの補正を忘れてました)
判定差38 アーチャー現在勝率73%!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
rv /`!
「\ _ _ __ !.:.V´.:.:.:.:.}
┌‐‐┘..:.:.ヽ/ `ヽ|.:.:.:r‐-ノ!
\___」.:.:.:.:.! 、 L ノ !`ヽ、
/ /ヽ,.:.:ノ / / /ヽヘ i l レ::ハ ',.:.:.:.:> 使える時に使っとく…!
ノ! i /.:Y | i i i | i ', i l |.:.:.:.:':, Y´
<」 i /.:.:. | i |i | i| i | i | レ~┘ ヽ そこぉぉぉ!
/ レ~~1 」L.!iリi メ´ルレリ i i ヽ
/ / /,' ハ rテtv イ心Y |ハ i ト、 ヽ>カルナ「ぐっ…」
/ / / ヽj ヽZソ ー'´ レ' i | ':, ヽ
ノ / / i ヽ. _’__ /i | || i ヽ ヽ
/ ,イ / i| ` .,_ ,イ ; | i i ヽ \ \
_ -‐ ´ / / / i i rくi  ̄ ノ! :! !ヽ、 ヽ `ヽ ヽ、
, ´ _ -‐ ´ / / i i 」:::: ̄ ̄:::{! | ヽ ヽ 丶 `ヽ `ヽ、
/ , '´ / / , / ̄ 。 }{ 。 ` i \ ヽ ヽ、 `ヽ、 `ヽ、
i / / / / /.:.:.:.:}=== ==={.:.:.:.ヽ ヽ 丶、`ヽ、 `ヽ )
|/ / / / , ´ /. :.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 \ _ノ /
_ -‐ '´/ ,´ , ´/.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.\ `ヽ、 / r '´
_..-‐.:.:.:.:.:..:.:.:.:/ / //_, -‐ 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:`¬、__ ヽ ( ヽ..
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:i / /イ / ハ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i `ヽ、ヽ `ー‐- _`ヽ、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i , / i , / |: : : : : : : : : : : : : : :./ ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:! i ``
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
は
s
【>>548 アレです。CCCで使った対人の火雨です(震え声)…後でテキスト修正しないと…】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー敏捷を選択の為40! 判定値に+30-10!最終値=60!
カルナ耐久選択の為52! 判定値に+5 !最終値=57
判定差+3 アーチャー現在勝率76%!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,ィ _,.. ィ
,ィイ/イr '´ ,/-─イ,
/レ' / / / ,/ '7
| / ,i / , ,/ / ,/
|ヾ l { ! / / ,/ ,.イ
{ ヽ、ヽ ヾ、 { // ,.-イ / | 悪いが優勢だろうと、手を抜くつもりはない。
| 、|``丶-、',.r '" !/ /ノ
|, | _, ヽ_,! さぁ疾く散れ!
rヽ!Tt-..、 rヒ.:フノ fヽ
ヾヽ ヾ ='` ´  ̄ ノソ
ゝヽ |! /Z
[__|`\ ‐=‐ /l__|
_ -─‐--<`\ ,rェ─'l 丶 __,. ' |`ー‐ッ、 ,. -‐ 、 ____
,r' ´ `ヾ、 \/ ヽ,rェ| __ |¬,/ | ,/ ,r ",. -' ´ ``丶、
,! ` 、 \ \ ヽ;;;;フ´_rュ、 `く;;;;/ / /,. `丶
_ -―- 、
_, ' -‐ ,> ィ、
ァ " _ / , >
< ― / / ヽ
∠ / _/ ; ヽ`
‐-/ ハ.7/ , /ゝ, ' , l`
' ; ゝl/l' ' "ィ,.: }ヽ
ソ , /! 、 -j,.ィ/ まだだ、ここで倒れる訳には…!
´ l⌒>,--、.`/
/<./ _ ./ ',
, イ-‐ !_,l ( ノ/ ( ).}、
i´ ! l/!! ./ / {
. l ! .! ' ! ./ /{ヽ!
l l .l 'l / /}'/l. ヽ
!'∧ / '////,/_ ', l
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
はい
な
さ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー幸運を選択の為50! 判定値に+30-10!最終値=70!
カルナ敏捷選択の為75! 判定値に+5 !最終値=80!
判定差-10 アーチャー現在勝率66%!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,ィ ,.-─── ァ_
__ {{/ {// / ̄ ̄ ̄<
´ ̄>` `丶、_
/ __ `丶、
/ f:::/ ̄ ̄  ̄\―‐、 \-ヽ、
ノ / l/ / \::::ヽ ヽ ` その僅かな隙、突かせて貰おう!
/´ ノ // |│ \ \:| ',
/ / /イ|│| | |ト、 ', \ ヽ ', ゝ
| / / /‐トN. | l || \. ', ',、 '、 ゝ '、
/|/| j 代ft、V、 ||-七二、 ', ', \、 ト、 ', トゝ
l /リ } ¨ ヽ|! "下示ヾ、',/)ノ`ゝ ゝ'、
l′ . ノ ` ̄ ン \ '、リ``‐
ヽ ヽ _ ノW从ト|\込ゝ
\  ̄~ ,rタ´ ̄ ̄ ̄\ \─、
ヽ.__,. ,幺: : :(=): : : : }}: :ll`ー─‐、
/: : : : : : : :_:_:_:_:_〃 : ll: : : : : f: \
/: : : : : : : :/:::::::::::::: ̄ ̄ヘ===キ=zヘ
/: : : : :_:_:_:/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ : : : ヘ: : :ヘ
/_:_;. -‐ ´:::::::::::::::;. -──-、::::::::::::ヘ : : : ヘ: : :ヘ
,. '´ ̄:::::::::::::::::::::::;.ィ'´: :|::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ : : : ヘ: : ハ
,. - '´‐ァ:::::::::::::::::::::::::;. '´ |: : : ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::〉.: : : :ヘ: : |
,. ´ : : : : /::::::::::::::::::;. '´ │: : : :∨:::::::::::::::::::::::::/: :ヘ: : : :ヘ│
直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
や
あい
【最終判定です】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー魔力を選択の為60! 判定値に+30-10!最終値=80!
カルナ耐久選択の為52! 判定値に+5 !最終値=57
判定差23 アーチャー現在勝率89%!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
マ=-` `ヽ ∧|ヘ
V `ヽ ヘ ∧ ゙.} } /
乂ゝ、 \ヘ|ヽ,、 .} / レ
マ ゝr^ヽ>´ ヽ ヽ/ /
V { r ヾ ヽ y ―――さて、そろそろ終局の時も近いぞ?施しの英雄よ
/ :ヽY´ ゝ `弋ゞ`ノ
_ / :::::::/ L _ 」 、 f´ そら、最後の時だ。足掻けるだけ足掻くが良い!
r ≦¨ ≧``'' 、`丶\ ,゙-‐ `,,,,_
_ 」_,,..-一=-、., `ヽ`ヽ<;;;/、;;;r ´ ヘ,,,_
/ ヘ 、 ヘ;;Vヘ{ ヽ
|ハ ‘:, \! ;;;; 八|{ :::. l ‘, ふ、ならとくと見るがいい。英雄王よ。
\{ / ;; ; ;; | :/| { l | 厂`ヽ
≧=- ; ノ ; ; ノ/ l| { ト、 ! {\ ! オレの足掻きを…!
∧ / ; / |/ヽ| V / リ
ハ / _ゝ-ミ
、 ‘:, ‐=≦二二∧
∧ / _‘:, -=≦二ニニニニニ∧
}}二二二二ニニニニニ ∧
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直後アーチャーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
その次ランサーステータス選択判定
12筋力 34耐久 56敏捷 78魔力 90幸運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ぬ
ほい
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
アーチャー耐久を選択の為40! 判定値に+30-10!最終値=60!
カルナ敏捷選択の為75! 判定値に+5 !最終値=80
判定差-20 よってアーチャー最終勝率69%! 直後コンマ判定!反転で00~69%でアーチャーの勝利
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
|/ i! ;;; ノ j ; ;:::;;:::  ̄ `ヽハハソrノ !、 八(` うおおおおおおお!!
八 く 、 ; ; ; :; ,r≠´ i:.ヽ くヽ. `
\ ;; __ __./-‐≠=‐.ヒ)ハノハ`
\ ,イ/.:.:.:(⌒).:.:.゚O`ヽ:.\`ヽ.
ヽ;:;:;; .イ.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}:.ハ`.ー≠=‐、
` /.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.ノi:.:.ハ.:.:.:.:.:r‐‐jヽ
∧ \ ', / // /  ̄´ / /
ー、 ヽ ヽ ', / イ/ /ィュ-―― イ / ,
ヽ`ヽ ゝ、\ ヽ /レ' ´⌒ヾミ ̄ __ ´ ///
\ ト`゙`ー' / アー-r ‐、 / /
\ハ / ミl/ ハ Y /
ヽ! ,,ィ、-ャ'ア ' j j } イイ7
`ヽ、 ,xイz' ゝ-' ^ )ソ / / / ……
r‐ぅト、 jイ /
ハ` ‐' 、 __j }_ /
∧ l i|三三 ̄l!ヽ
i三ヘ | j|三三 ! ヽ
i!三ニヽ` 、` _ -' lL三三_! ハ_
L三三ニ>.  ̄ / _!__ _x入
\ / j ≦/>イ ヽ ,, <
ヽ__ ィ _/イニ> ´ ゝ゚´
,,z≠⌒ハ ,,イ/// ィ´
-‐==ュ。、 /イ/__ ノ ノ/// z/
, -<´ ≧=ュ>=イ/イ三三三>、ェイ/ソ イ/
ぬ
AUOが負けた!?
イリヤ「だめえええええええええ!」
【アレ?反転で69だから、96の反転で69でAUOの勝利でいいんですよね…?ちょっと不安になってきました】
そうだったのか早とちりしてしまった
人'//////////////////////////////
. Y厶////////////////////////////
} ` ァ-=ニ _////////////////////ノ
,′ 〃  ̄ ¨ = ==r… T¨{´ …令呪を二画以て命じるわ、「一緒」に帰りましょう?ランサー…
| .: | ` ',
| i i 貴方は私の従者、だから勝手に死ぬなんて許さないんだから…!
j | |
. ' | i |
i j | |
| /,′ |、 ,
| /イ! i い i
l .川j | トミ: |
i_厶斗ハ | | \ |
. _ .x'≪77| i | | 、 |
////////j | | |
j///////〃 l | | :.
.′//////:i l | | ハ
/////////| : | | / }
. //////////.:| | | | イ
. /////////// | | | { 八
//厶 ///////| | | 丶 ヽ
く:///////////| | | \ }
_ -―- 、
_, ' -‐ ,> ィ、
ァ " _ / , >
< ― / / ヽ
∠ / _/ ; ヽ`
‐-/ ハ.7/ , /ゝ, ' , l` …そうか。オレが不甲斐ないサーヴァントですまなかったイリヤ…。
' ; ゝl/l' ' "ィ,.: }ヽ
ソ , /! 、 -j,.ィ/ >イリヤ「貴方が不甲斐ない?…笑わせないで頂戴」
. ´ l⌒>,--、.`/
/<./ _ ./ ',
, イ-‐ !_,l ( ノ/ ( ).}、
i´ ! l/!! ./ / {
. l ! .! ' ! ./ /{ヽ!
l l .l 'l / /}'/l. ヽ
!'∧ / '////,/_ ', l
|'/∧' ////// 、`ヽ \!
.′ / ,ヘ i{ \ ‘, ‘
. i / / V,i{: ヽ ‘ i
. | :′ ′ :i{ ‘, i: │
. | . : : 八 { i|: ト、 |: │貴方は私が選んだサーヴァント何だからッ!
. | .: :i :i '、 :、 ト、斗-┼‘, |
. | : :│ 斗-‐─ \{\{ ,ィf千㍉、_.′ |
. |: : : :| ,.ィf千圷ヽ {i:fじ:i} '¨゚7´ |
. | : : .:| ____ 〃{i::fじj::i} V辷ソ }/ !
. | : : :│  ̄`ヽ圦:辷汐 i |
. |: : : : :| | `¨´ 、 . |
. |/ : : : :|i | _' イ :
.′ : .: .:.|i | < __.ノ / ! i|
′ : : : .:|i |`i . /|i | i|
i : : : : |i lく| ` _ xく___」i | i|
-=ニニ=- |i |=- |二ニ=|i | i|
. /ニニニ二二|i |ニニニ=- ノ二ニ=|i | i|
ο / バシュッ!
O / ο
ο // O
,;:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
O :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、
// | ヽ
/ ο O
/
>::::::::::::::::::::;:::::::::::;:::::::::::::、:::::::ヽ::::::::::\
t::::::::::::::::::::::::/.:;::::::/.::::;::、::::::!:::::::::::::、:::::、ー`
ヽ:::::::::::'::::::::i:::|::i::|:::::::i:iムム::::、:::::、:::i::::::.ヽ
、ゝ:::::::|::::::::l:::|::|::|:::::::|:|:::::::|::::|:::::|:::|::::::::::>
\::::::レ::::!:!::|::ト、::::|:|:::::::|::∧:::|:ノ:::::::::ゝ
_ヽ:::∧:::r!t=,≧、:::ト!:::ィチ=,|::/ハ::::/
`ヾト〈ヘ:!` ̄/ヽ:!:::/ヽ! ̄!':/ノ:7“ …二画の令呪によって命じる!撤退だアサシン”
トヘ` }::::〉 ::ム'
ノィ;;;,、 」:/ ィ;;;;i;、
/イ;;;;|ヽ, Kニニゝ ,.::゙|、;;;ト'、
_,.</ ´ヘ ヽ, __ .:::/.:!':\
____,..<'/////// \、 \:::::::/.:::::::|ヽ_
/'//////>人―‐-、 ///| ハ Υ:i::::::::::::|///>._
/////// )::( `< /! / ∟ 」.:::、::::::::::|////∧//>.
///// __,、_}{_,、__ Ⅵ /::\ ∧ / .::::;、:::::::|/////∧////
/// `¨¨^X^¨¨´ '.'´ヽ:\::::\Y/.:/ :ヘ:::|//////∧///
/ r' i Ⅴ i l Ⅴ ヽ ´〈:::::::::Y: / Y'///////∧//
i: 〈:. :} i:.Ⅴ 〉::::〈::: / .::|//////// ∧/
、 !:. |:: :! |:'.:\ /.::::::::∨ .::::::|'/////////∧′
! :::゙i ∨_;::. ::∨:;ゝ、彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| ,ィ='´、 :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ノ;;;: ∨::::::::::: ∧
∨`y'ィ'_,,メ.::::::::::ヘ、 /.:':::/::::::// ∨::::::::::: ∧
. !::ノ ヽ:::::::::::トヘ、:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ …ふむ。戦いにこそ勝てなかったが、面白いものが見れただけ良しとしよう
. |/ ヽ::::::::::l ゛゙ヾソ;、 ∨::::::::::: ∧
!`ヽ、,-‐' |!::::::::::l ヘ、__. ∨::::::::::: ∧ だが今度は一対一の死合を望みたいものだ…
| . ::::`、 |!::::::::::| _,,..=='‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ハ__,.'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
;: ::: |/ |i:.|!:::::::::ノ: : : : : : : : ヘ∨::::::.\. ∨::::::::::: ∧
/i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.、:::::∧. ∨::::::::::: ∧
/、\i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨`ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
/|\/ i!'!:i゙i! /.': : :リ': : : : : : ;ィ'''"´、 ヽ. `\;;;;\ ∨::::::::::: ∧
;;;;;|/ | ゙:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/ ヽ'´ \ ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
/ ! !./.': : : :|[||: : : : :/ _メヽ. \ ヽ'. ∨::::::::::: ∧
i==‐7メ__: : :./ / ヽ. \. ∨::::::::::: ∧
|::::::::::::/.'![||: :./、 ノ \ ∨::::::::::: ∧
. |::::::::::/.':゙iメ: :./;i:::\ ヽ∨::::::::::: ∧
|::::::::/.': : ゛:∨;;;|::::::::\ i `ー―.、:::::::::::: ∧
ο / バシュッ!
O / ο
ο // O
,;:''"゙゙'':.,/
-―==ニ二 ;: :; 二ニ=―‐‐
O :、,. ..,::'、‐- _ ,、.
O //`v:: 、
// | ヽ
/ ο O
/
. ; |i 、 { { / / ′ ;
、 ! 八 丶\ { { / / / /
ヽJ ァ冖ー- .,__,.rァ¬冖ー ァ' ノ //
, \__{ /__/ / /
′〉 7 〈 /,
. 〈人/ ‐- _ _ -‐ ∨〈/ / ―――ふん、惜しかったな、施しの英雄よ。
} ,弌 茫 ヽ ‐ r 茫 ァ ィ }, 今一歩と迫りながら我が身に届かずか。
,小 :. j//
. ′:_ | r</
」圦 ¦_ /乢
] 〉 ___ _ イ|[__
] i\ ’こ. | 」_[ ``丶、
/ /::::| / |_:_:〔__ }} -‐==冖
_ /∨/::::_:_:} ー j:/::::::\/ ′,. -‐ -‐ \
``丶 / 〈::::::::::}\ __ -‐::‐::::::::; '′ ,. -‐ 丶-―-
`丶、 / \::::::; ´xヘ、`丶、::::::::/ / -‐ _
`、 \ Υ ////∧ 丶::/ / _ -‐== -‐
___ `、 \ | ^i/「 / / -- / ̄
. / .:./.:.:,─く/ \ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ゙マ//////
. i:.:.:.i.:.///八'////′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'<¨´
. |:.:.:.|:.i///|'/`7ヽ ::i:.:.′i:i|:.:i| .:.′ i :i :.:i:.:.:.:.:.i:.:‘///\
| :.:.|:.|///レ~r‐'::::| :i: /|:i|:.:i| .′ | :| :.ハ :.i| :|:.:.:|/ ̄「´
| :. |:.`¨\/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :i| :| :/ :.:.:.:| …アーチャーあんた何で途中から黙りこくってたのよ。
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ、 斗┬ァ八ノ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: リ 込zリ 込zリ ./::::::::| :.:.:. | 少なくともランサーは会話の途中に奇襲しかけて、鎧は奪取出来たんじゃ…
. | : |.:.:.:.:.:.:::::\ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、 ‐ ─ /:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ___`_-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ノ\::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\
| l / / / ノ//
Ⅵ 、 ! / / --=ニ二´ /
∨ \从/イ Ζ二彡 / ―――槍は手に入らず。鎧も手に入らず。奴の首も取れず。
. ∨ _ト'´ ̄`''" 〈三 --=ニ二´ /7 我が望んだものが何一つ手に入らなかったとでも思うか?
∨.i  ̄≦_ /
Ⅵ __z斗<´ ミr‐‐、-=ニ二´/ 戯け。よく目を凝らせ。
{≧z、 イ弋ソア ヽ ! Ζ_
∧弋叉  ̄ ノ } ノ /
∧  ̄ l / /
∧ | !二n___/
∧ 丶 || |
ヽ _, /|L __|
、  ̄ / / __|_\ r≦  ̄ ̄
/ / /:::::,-====≧ /
\_ イ / /:::::/ \ /
-=ニニ} _∠:::/ /
<  ̄ ̄`ヽ_/ニニニニニ| __ノ::::::::/ /
/ \/ / ̄ ̄ ̄\〃::::::::::/ /
/|
/| ___
__/ ,イ _, -‐,=ニ二//`ヽ
iヽ _,.ィ´rーy/__∠二 / / ,./ / |
. l \ {} ム-‐く弋亡7/〃__/ // / |
l ヽ`f㌢.イ,イ /// // ,.勺∧ /
. lr-r≠ニア/ ,ニ孑'フ一く |ニ7彡' 〉
. 」 「`V ̄//ヽ/ /| 〉./ ̄フヽ/
〈 ヾr/ニ〈 |_」 ヘ‐-≠〈 //
. 〉| l| n 〉‐¬廴二>、ヽ ヽ|´, -┐
/ .| lヘij/ //ニ7´ ̄∨l |/ /|
/ 上ヒ仝y'´∠-‐=〈 _ |上7 / r |
〈 /c∧/゙Ti7 ̄〉 7「ハ 0ヘ |0〈 / /{]|
. ハ广´ ,ハ ||′ イ ./ハ ヘ }|-イ丁廴j
|/^'ー-| | l| ∧V' l |ヽ.ヘイ| j .| /
. 〈^'ー--| | l! ,ハ__ハ. l | |ヽ|广゙Y^V
「゙フT7V レ | VTl j ハー し'
ヒ{ | ! Vヘ._」 |l」 ∨ j 廴j ハ
Lハ l '、 ∨ニ|. !l '、 V.イj i !{ }
v', ', V | ll ', V//ノ V
|ハ l\/7 l ! V⌒V
|∧ l l / l ! ! |
| !|l | | l l !
|/ L斗 | ハ! ! |
/ヽ/ j〉 j'|ハ.j/ | |
/ ̄ヽ//ヽ レしヘ ト |
. _/Z=≠ヘ<_/ | j| j
厶-‐'´ / 〉冖イ |'´
厶=-‐' {ヘ / !
VニLノ
r:.:.:.:.:- ......
_,, |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧- ___|\
/.:.:.:.:.:.:.i/}:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.<|'/∧ /{
/.:.:.:.:. rヘ: |:.:|:.:.:.:.:.:. 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.|'//∧⌒Y´
/.:.:.:.:.:.:.}:.::.:i!斗:.:i:.:.:.:.|\:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ハマ///}///
/.:.:.:.:.:.:.: } ´ /:./!ト,:斗-‐{ト、:.:.:.:.ムマ:ムマ////.:ト-ュ,
//.:.: |:.: |: | !::/ リメ!: }r‐==ミ :.:.:.:.}:.マム:.}///{:.:.\//ソ
//l:.:.:.:. | 从 |___ レ' |/ {ュ刈 !マ.: //⌒∨///∧:.:.. \
リ {:.:.:.:. !':.{: リr‐ ミ ヽ_iヒソ:ノ, ∨イ/ .ん-- ' .:.:.:.:.:.:... \ …って鎧があるじゃないの!?
{:.:.:.:i ! ∧ { 沙} ) ノ :}:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:... \
マ:.: !':.:. ムヽゞ' く __ ノ.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:... \
从ノ /.:.:ム -‐ .∧:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...\
/.:.<:.:.:.:.:: ハ ( ) / {:.:./.:i!:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト .ヽ
/.:.:.:.:.: \/ /.::.. ー /.:/.:.:.ト、:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} i}
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\'.:.:.:.:.> .. / /.:/.:.::.ノ.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / }
(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \_/. . :.:.:.: :.T {: {:.:.:/:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イム /
>=‐-- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:._ / V'\/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.<:.:ム マム./
/_ イ:.:.:.:.:.:.:.> 、:.:.:.:.:.:.:.:.\ `7.:.:.:.:.:.:.:.::.イ:.:.: ト :.:.ムィ彡
/{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ マ.:.:.:.:.:. : :} r ./.:.:.:.:.:.: <´}:.:.:.:.}-=彡} }}
/ ' /\ :.:.:.:.:.:/ } :.:.:.:.: ./ _ i __,/.:.:.:.:./_,,, ヽ.: :/ }:. }ノ
/ {:.:.:.: \./ }:.:.:.:.:./ ヽ ノ /.:.:.:.:.:.{´ ∨ //
:人 マ:.:.:.:/ ./.:.:.:.: / {:.:.:.:.:.: ム レ'.:/
____
j! /)/ /彡"´_____
/!/ /' / ´ ̄ <、___
j: / /
/从 :/ / .:ノノ
∨ { i: / ノ__ 先に令呪を使った者の中に鎧を着ていた者が居たか?
\ ヘ j:./ ,,ノイ 丿 / / >凛「い、居なかったわ…」
. \ ヾ``ヾ//" 彡/ イ
∨/ _ `ヾ、 / そういう事だ。大方令呪を使っての逃亡に気を逸しすぎたのであろうな。
メ ‐‐- '´ ミハ/
{ヘ ==' `'=== 〉ソ
_____ ヾ、 ノ <o、 / `ヽ
. //////\ 「\ ` ___ _, 〔_:〕 / \
_../ \//////ヽ L../\ ̄ニ´ / i、、)\/
ヽ \////////イiヽ イ / :l/ ,/
ヽ \ \/ ̄ / ∠j__ / ,/ / /
. \\ ∨ i iヘ/_⌒_`ヾ / / /
. ∨ i l ! l / イ
∨i l l l / / i
i :! l l l: / / l
| :! :l :l !/ / :l
_
/|/∠ -─≦_
l、 / / _ - ´  ̄二=
!Y // _ - ─ 、  ̄=z_
. | i / ≠ー─-ゥ \
. | ィ/ ≧、‐- 、 \
f _,.r-─-、 ミ-、_\__ > では、この鎧確かに頂いたぞ、施しの英雄よ。
├ ≠Tヘk ヘ、 \ ー― 彡
fァ └┴ ' y,ニヽ 、_< _ 当然ながら我には貴様の主人などハナから興味などない
/ i.:;;} ! <´
ヽ ,ヒノ _、ノ 故に安心してその槍を、己が主人を護るために振るうが良い。
t==--' r--' 、{ /,-、
`! l `l / / ヘヽ
. l / 7ー-、__f__/ _ ヘ ヽ
`ー┬─ ´ / _⊥-‐ ´二ヾミー,-─>
 ̄ ̄` ー _j ,' _ - _ - ´, ' T,ニニ7
---/:: ! / / /
}:: -/::::::::,r-! ./ / /
' /:::::, -‐ 、ク / ∠
/\/4ニy' / /
【あと今回は反省点も多かったので、それを改善するため数日ほど休止させて頂きます】
乙 待ってます
乙
乙 待ってます
しかしこの聖杯戦争はイケメンしかいないのか…
※ただしケリィは除く
ゾォルケンもイケメン?
間桐家が綺礼でありますように
なぁに00出せばそれくらい余裕よ
, ´ ヽ\ト,
, \ 、\y ,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
,' ', , 、 .}フ __ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
, ハ '_______j____,ヽ }フ -z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
; ! | ,-==,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__/` ∨) -=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,.i r";;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;八 乂 ,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
} 人 {;;;;;,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;/ <;;| \ { //;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
|ノ .} ヘ,;;n;,;;;/j/ /;;;;| ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
′ | ∧' ヾ" 〉;;;,リ } _,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
ノ ノ》x:. ´` /^:ネ !!|j ,' _-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
/¨, ===ヽ< (\);;;;;;=¨”;;;;;|{ ノ _'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
/ ノ/;,;,;,;,;,;,;,;,;,\\\r--===ノ .ノz _,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
´ /;,;,;,;,;,;,;,;/\;,;,;ヽ ̄|  ̄ |l ' '/ fシ´// , l
/;,;,;,;,;,;,;,;,;,l l;,;,,\,;,} .| 《 : ヘ==´`ヽ _,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
};,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;l l;,;,;,;,;,;,;,ヽノ、,-= ⌒ ヽ,l;,;,;,;,;,;,;,;,;} __ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,,ソ,,,;,;,;,;,;,;,;/P´ : \;,;,;,;,;,;| , く / ` ー'′
ノ,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;ノノ;,;,;,;,;,;,;,;,;ソノ -… ´ ̄:` - ',;,;,;,;} ゝ_ヽ_ 〈
{;,;-===;,;,;,;,;ノ」;,;,;,;,;,;,;,;,;,;//- ´ : l,;,;,;,l.ー、``ヽ、 \
__rナ77 ヽ ヽ;,;,;,;,;,;,;,;,;_....=".八 《 .: .,;,;,;,;,;〉 `ゝ -、ミ'、, 丶、
((_ノ;,;,;,-=<__/\___ノ }=-" 、 .》 x ヘ .ノ;,;,;;;;;| ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
/;,;,;,;,;,;,,;,/: :....: :\∧ ' , \《゙《 | ',:::∥:∨イ;,;;;;;;;;;| ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
ノ;,;,;,;,;,;/.....:.:.:.:~/: :ヽ i 《 , ゙゙ ヘ..:::|l::::::',/;;;;;;;;| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
\_./へ: : : :..../: : :..... ⅹ{ i 》 ;; ヘ:::', 、::;;;;;;;;;;;;}  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
<: : : : : \/: ~て/: : :ヘ }《 ;; ;; ヘ::::》;;;;;;;;;;;;;;} ,./
_ ! _,._ィ/
'´¬‐、`ヽ |l ,. '',~‐ァ゙´`
i _┌───┐ l::l r┐ ./::/:/_ i
l'、 ,.:':´:::::::::`ヽ 「`ヽ│ l:::l l | /;゙::,'´::::::::::::::`ヽ ,.'!
';::':、 /:::::;‐'"´ ̄`| | _ l_| _ノ::::乂 |_:_::|::::r'"´ ̄`ヽ;:::`, ,、'::/
ヽ;:::`:::::/ ,. -.. 、| |丿|. / r、 ヽ`┐┌〃´_`ヽ,.. ‐ 、 ゙;::::'´::; '゙
`ヽ:::{ /'´ ̄ヽ| _ !_{ }:| |;;;゙| |.イ f;;;;i i'´ ̄ヽ }:::/´
ヽ;'、 | |`; |'゙冫'´, |;;;゙| |`| ┌─┘ /,:'
`'ー | |:::l」イ / l |/ | | _i ! _ ‐''´
__j 〔_:{ じ 「八 `人 `ー'/
└ァ‐n‐┘フー'^ー{ _cケ´ r iー'n_
fr、}f トr<ャvァ::rニ、「lr‐ャ| |‐< r′
/ト''_)!_7c゙{ ヽ∧j_l:l_|j_|〉,くj_|゙l_{_ソ
/:/  ̄(_ソ ';:::;'
// V
ノ/
これは俺と私の物語
【4時10分頃から、本編でなくおまけをやろうと思います】
【一度だけ判定を行いますのでよろしくお願いします】
なんだこのオサレなAA
待機
【では開始します】
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/ (すっげぇ…)
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノノ:.:.:.:.:.:/:.: //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ='"://;;;;/:.//:.:.:./:./:.:.:.:
貴方は眼前で繰り広げている戦いに目を奪われていた。
神話に大きく名を残し、現代まで語り継がれる者同士の戦いとは、かくも苛烈でそして美しいものなのだと。
それは人間はもちろんのこと、死徒である自分でも辿り着けない領域だ。
※早速誤字修正
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/ (すっげぇ…)
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
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貴方は眼前で繰り広げられている戦いに目を奪われていた。
神話に大きく名を残し、現代まで語り継がれる者同士の戦いとは、かくも苛烈でそして美しいものなのだと。
それは人間はもちろんのこと、死徒である自分でも辿り着けない領域だ。
まずは英雄王と呼ばれるアーチャーが背後から莫大な神秘を秘めた無数の武具を射出する。
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それを自前で戦うランサー ―――カルナは勿論、自分にも当たらぬようその長い太刀で舞うように動き、武具の流れを逸らしていくアサシン。
それも絶妙な力加減でだ。なぜなら貴方が見たところあの太刀にはそれほどの神秘量は感じられない。
つまりあの刀は宝具でも何でもない、多少頑丈なだけの太刀。それなのに、刀身に歪みは刻まれていない。
それだけでも十分神業の領域―――!
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そしてアサシンによって造られた道を圧倒的な速度で駆け抜けるカルナ。アーチャーに迫り、必殺の打突を放つ。
打突とは線でなく点の攻撃である以上、最も強い攻撃だ。そして今のカルナの突く速度もまた必殺の域に達している。
,ィ ,.-─── ァ_
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´ ̄>` `丶、_
/ __ `丶、
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l /リ } ¨ ヽ|! "下示ヾ、',/)ノ`ゝ ゝ'、
l′ . ノ ` ̄ ン \ '、リ``‐
ヽ ヽ _ ノW从ト|\込ゝ
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ヽ.__,. ,幺: : :(=): : : : }}: :ll`ー─‐、
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! `''ミ"ー.\ |./ / .'",i‐7 _,,,,ィニ--―¬''''''''゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄
l \ .l ヽ l゙ ilr'"._..-‐'''" /
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! ,. ./ .iジ / ヽ l .! ヽ ヽヽ \. `'-、
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'" ! / . l ./ ,、 ヽ ,!.| ヽ .、 ゙'- l ヽ.l '、, . \ \
.l ./ ./ . l ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..l l ヽ.l, .ヽ, \ .\
│ ,/ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..l .l, . 、 lヽ .゛ .\.,,, ノ=''"
l‐゛ .. ./ l、 ヽ:!| ゙''-、, ! .l .ヽ .ヽ.l _.. -''"゛.\ `
. /.! ,i′ ./ .` ヽ .'' 、 .゙l(, 、 `'-、 .l ..l . l l ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ l ヽ `'- \ `'-、 .`'' l、 .l . l l
.| / .ヽ. `'-、 .\. \ ! \ . l.l,
.| / ヽ. ゙'-、 `- `'-,,} `'-、  ̄´゙'.lヤ― ..,,,,_
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それなのに、アーチャーは防いだ。カルナの宝具による火雨を受けているというのに、口元に笑みを浮かべながらも
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
遠距離戦を得意とする弓兵の名を名乗りながら白兵戦を得意とする槍兵の攻撃を、黄金の剣を振るって防いだのだ。
剣と槍とがぶつかった余波で大きく大気が揺れ、周囲の地面は大きく穿たれる―――
i i ! / j l
j l | / / / !
ト、 ! ! ! / / / j
∧ ヽ{ | j / イ / / ィ
∧ ヾ ! / / ,ィz, ィ ´ イ // /
∧ \ ', / //: : /  ̄´ / /
ー、 ヽ ヽ ', / イ/: : : : /ィュ-―― イ / ,
ヽ`ヽ ゝ、\ ヽ /レ' : : : : : : : : ´⌒ヾミ ̄ __ ´ ///
\ ト`゙`ー': : : : : : : : : : : : / アー-r ‐、 / /
\ハ: : : : : : : : : : : : : : : : :/ :::ミl/ ハ Y /
ヽ!: : : : : : : : : : : : : ;,ィ、-ャ'ア ;:: ' j j } イイ7
`ヽ、: : : : : : : ;xイz' ゝ-' ^ ;:: )ソ / / /
r‐ぅト、: : : : : : : : : : : :; ;; jイ /
ハ` ‐' 、: : : : : : : : : ;: ;; __j }_ /
∧ : : l: : : : : : : : : : : ; ; i|三三 ̄l!ヽ
i三ヘ: : |: : : : : : : : : : : j|三三 ! ヽ
i!三ニヽ` 、` : : : :_ -';:: lL三三_! ハ_
L三三ニ>: : : ̄: : : : ;:: ;; /: : : : : : : :_!__ _x入
\: : : : ;; ;/: : : : j: : ≦/>イ ヽ ,, <
ヽ__: :ィ: : : : : : _/イニ> ´ ゝ゚´
,,z≠⌒ハ: : : : : : ;,イ/// ィ´
-‐==ュ。、 /イ/__ ノ : : : : ノ/// z/
さすがに無傷とまでは行かなかったが、それでもそれは、更に貴方を絶句させるに十分だった。
何なんだあの英雄は…と。正しく規格外だ。
アイツに勝てる英雄なんて居るのだろうかと、貴方を不安にさせるには十分なほどに…。
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
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――――そんな貴方を置いていく様に戦いは更に苛烈を極める。
更に無数の武具がアーチャーから射出される。それを更に舞う様な動きで逸らすアサシン。
それでも尚とアーチャーに肉薄するランサー、それを受け止めるアーチャー。
…信じ難い事に戦いの流れはアーチャーにあった。
一対二という状況で、なおかつ相対するは、あの名高い槍兵カルナと神業の剣技を振るうアサシン。
そんな中でも優勢を保つ彼は、正しく英雄の王を冠するに相応しかった。
、 ト..、 i、
、}:.ヽ!:::::ヾ::Vi
、j .::::::::::::::::::: レ,
`ミ :::::::::::::::::::: /
____ ヾ:::::::::::::::::::ノ
_,.ィ ,:::::::::::ミ:.、::::::::::::::リ ___
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ヽ ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'/
}/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミi
レへ ::::::{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
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だがカルナはそれでも足掻く。己が主人たるイリヤを護らんがために。
相討ちをも覚悟し、捨て身と形容してもいい状態で振るわれたその一撃は、確かにカルナの目ではアーチャーの首を捉えていた…!
カルナは「取った…!」そう確信していたが、生前の運の悪さ、そしてアーチャーの運の良さがここで差として出たか。
全てを込めたその一撃は首の皮を斬っただけに終わってしまったのだ。
そして当然のようにアーチャーの反撃を受けたカルナは重傷を負い、膝を尽きかける。
更にそんな彼の首を刈り取らんとするアーチャーの剣が迫る。
|ハ ‘:, \! ;;;; 八|{ :::. l ‘,
\{ / ;; ; ;; | :/| { l | 厂`ヽ
≧=- ; ; ; ノ/ l| { ト、 ! {\ ! ッ…!
∧-― ; / |/ヽ| V / リ
ハ / _ゝ-ミ
、 ‘:, ‐=≦二二∧
∧ / _‘:, -=≦二ニニニニニ∧
}}二二二二ニニニニニ ∧
____
,..-'''" ̄  ゙゙̄''''ー ,,,
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/゛ :′ `''-、.`'-、
/ l `'-、. \
/ | `'-、.\
l │ `'-、\、
/ | \ \
l l \.\
! l \\
! ! \\
! l \\
| l ゙'、ヽ.
1 l \ヽ
| l ヽヽ
l l ` |'、
l l, ヽ
│ l
! ヽ
! l,
| l,
! l
! l
} ヽ
! ヽ
! ヽ
│ ヽ
アサシンの剣は間に合わない。
何故なら彼は彼で激しさを増す射出される武具を逸らし、躱すので精一杯だったからだ。
\\
. \\
,. \\从/
. そ て
ゝ, そ
"`/'^r \
. \\
. \\
\\
\\キンッ
\\
..\\
\\从/
そ て
ゝ, そ
"`/'^r .\
\\
\\
\\
\\
,ゝ-'‐―‐.、::.\
r'´`\.:::/;ィ、:.`ヽ::::. ゙、:: ヽ
| |ヾゞ;メ'"'ヘ::. i::::::彡、::::.`ヽ、
_________________r_ヘへ.| |: i:::. |:::::::::i! ヽ、::::::
―――――――――――――――ゝ);;;) i :ト、 _,,|::: |、:::::::l  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁_ ノ .::i`‘` '´`’|::::. ト.!;ィメ、 くっ、まだ尽きぬか!まるで地面から無限に湧き出る蟲の如くよ…!
¨´`゙i! :::ム ノ u ノ|:::: ノ'_;/イ、
,ィ'.| :::|:゙ヽー ,ィ'ィ-‐'´`ヽ:.:.:.、\
/. : | :::|:,ゝ'`´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.ヽ
/. : : ;ゝ'"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:
,ノ. ;ィ"`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.':.:.:.:.
,ィ'.´: : ノ: : : : : \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.
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ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : :∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
・ ・
施しの英雄、カルナの命もここまでか。そう誰しもが思った時だった。一名を除いて
「だめえええええええええ!」
一人の少女の悲鳴が響き、アーチャーの剣を静止させたのだ。
. / ‘,
/ .::::/:. ‘,
.′ │V.:i| i i i ‘, ‘
: i |''"´i| i | | l: ‘, ‘, .
i i | | i| | | | |i ‘, ‘ :
| | | | i| | | | |i ‘, | | i
| | | i .八 、 :、 :、 、 ‘ :| | |
| | | L. ‐-\_\_,, \_\___.\‐-ミ :! :! | |
| | | ___ \{\ i|\(\__」\ |: /.:. │ ! はぁはぁ…
Ⅵ | |/,ィ示ヾ \{ ,ィ示ヽ\、|/.: │ |
,: | _ ..-‐《 {i:::::::::i} {i::::::::::i} 》‐- .._│ |
. / | | とニつ とニつ ′ | │
/ :| | 。゚ ゚。i | │
. .′ __| | ゚ i | |─=ミ
i /.:.i| |人 ____ ..:'| | .:.:.:.:. \
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ヽ ! 〈 ー○_
○__ / / ! ふっ、興が削がれたわ…
/ ∧ / {____| ・
. /___/ 、________ / ` ̄ ̄ …鎧一つを以てして、この場はおさめようではないか。
 ̄ ̄´ ` ` ′ /
\ /\ イ、 / そして案ずるな。貴様の主など我には毛ほども興味が無いのだからな。
\ / |\ /;' l ヽ、 /
ヽ_/ i,.,.,.,.| \ /::::;' |.,.,.,.,i\_/
l} l::::::::| ヽ /::::::::;' |::::::::l {!
ll l::::::::| ` ー―― ´:::::::::::::;' |::::::::l ll
ll |::::::::! ';:::::::::::::::::::::::::::::::;' |::::::::| ||
|/ i! ;;; ノ j ; ;:::;;:::  ̄ `ヽハハソrノ !、 八(`
八 く 、 ; ; ; :; ,r≠´ i:.ヽ くヽ. `
\ ;; __ __./-‐≠=‐.ヒ)ハノハ` ……そうか。今この時だけはお前に感謝しよう。
\ ,イ/.:.:.:(⌒).:.:.゚O`ヽ:.\`ヽ.
ヽ;:;:;; .イ.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}:.ハ`.ー≠=‐、
` /.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.ノi:.:.ハ.:.:.:.:.:r‐‐jヽ
i .|: |:| }: | 1
{ }: , }... / .| " .| 、
ヽ |: / / .:/ } | レ |
::\ \ :/ / ::/ / '. / '
ミヘ== \ :/ ,_wW1/フ / /
f、 `ヾ= ´ |,i. / /,
/ =、/ /
.y` ≧=-__、 _ -‐_‐ニ´ ソ /
|ニ;' . ヾ ゞニソヾ丶 /代ニソ テ /ニ、 戯言を抜かしてる暇があるなら、這いずってでも主のもとへ向かうのだな。
|( ヾ `ー‐ ´ ー¨―′ソ__} |
∨rヽ /iソ/ ―――己が本分があるのであろう?施しの英雄よ?
\2',. l /vノ _ =
yナ'i, ..′ /う{ , -= _ x<´ >
||_|ン\ ` ̄::こ:: ̄ ./ト|l | > ´≦i `i´ >
\ |ル´∧::\ / |:\し、 //iiiiiiiiii/ } \
=ソ ニiiiiiii| \ / , |iii\`==ラ\iiiiii/ / \
/:i:i:i:i:i:} ヽ |i:i:i:i:i:\ / \ / }
¨:i:i:i:i:i:i:i:i:i| | / |:i:i:i:i:i:i:i:У / / |
ゝ:i:i:i:i:i:i:i:i:v-== ̄ ̄>x_ ,>:i:i:i:i:i:/ / / /
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r'´ ___r─'´ ´ r‐、 ヽ
/ r'´/ \\ ヽ
/| レ' ヽミヽ! …そうだな。
j / l ヽヾ|
/ 〃 ,ィ / /|ハ/ト、. | ヽ |、
/イ/ ////┼! //、リ┼||ト| | | l|、召喚された時から既にオレの槍は、主イリヤを護るためにあるのだから。
| | rヘ ー一 l/l/〃 ー一' リ ト、|/!
|/|/!,ィヘ__ i /ノ ヽ|ヽ!
! !|/ |/|ハ 、_'__ , ,ィ| || /リ!
! l/´「lヽ、 /「ll/ l/
ト、\`ー‐ '// |
, ---┬‐┬イ! lヽ、 ̄ ̄/ |ヽ----- 、
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/ |/ \ /ヽ ヽ
―――そうして大英雄と大英雄の戦いは幕を閉じた。
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ ―――まいったなこれは…
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/ 凛っていう子のサーヴァントがあんだけ規格外なんて…。
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、 …セイバー、実際のところ勝ち目はどうなの?
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
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, -‐'" ̄ ̄ ̄ ̄ `Y〈"i‐- 、
/" l ヽヽl~i―--ヽ
/ l l`〈l,、 /ヽ
/ // l l l l ヽ、l l ̄/ ll
/ l l l l l l l l ヽヽl、/ /l
l l l l /l _l__l l l , -‐ 、 ヽ'、lヽ/.l
l l l_l l'"、l l、 l l'/'"_ヽl ヽ, l l/ ……
l l、レl.l _,<ヽ l、l l 〉,‐ / ヽヽi
ヽl ヽll`' 'ヽ/ ヽl、l l / /
/l' l' l'l";;;;ヽ、 /
、 l l::l;;;;;;;;;;;;;ヽ、/
ヽ _, l l:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l'
ヽ _l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
ヽ /:::l i_, - ――'"~´`゙l
l/ /二二ニニ,-―‐ 、ニl
┌レ'二=_, -‐'"//////// ヽ!._
l_,-‐'"///////////////// ヽ、
//////////////////////// ヽ
/l////////////////////////// ヽ、
/ニ=l'///////////////////////////,/
/二ニニヽ///////////////////////////
/二ニニニl'//////////////////////////
【直後セイバー判定:成功で… 聖杯を求めるもの+2】
00
d
おお、擬似クリティカル
【0は止めろォ…(震え声)】
【クリティカル:ギルガメッシュ、セイバー共に四次参加済み】
_,. -r‐、
,∠ ― ,rヽ)ノ ‐ 、
/ 7 ‐-,. ( )'ノ 、
. i ; ,‐!ノ'ノ `/ ,. -
. ' :,_/〉-,ノ ./ /" ヽ
. r/_.'-‐' \ .' / / ! 、
`! !. 、,.ヽ! _.//' ,. ィ i ! }
', ! /、ノ| .た!ヽヽ/ ノ' ;.ノ
、 、 ,ヘヽ.l l l ´ ,/,イ/ ふん案ずるなマスターよ。あの黄金はいつかは足元を掬われるだろう。
V/>/∧ l !l. {.' .l
. _l'/////∧l l| 、 ,.ゝ l
,ィニ二二ニ_<,.――--<! l.|
/二二二二/::::::::::::::::::::::::::::>、i|
_,./>''" -=/::::::::::::__:::::::::::::::::/}
::::::i=ニ!.!二二ニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::; '
:::::l=ニl l二二/:::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::;:〉
::::lニニl lニニ〈::::::::;:ィ二ニ=_、,、::;:::::::jム
::::!ニニ!.l-=二';:::://:::::::::::;::ニ//ヽ::::/ヽ!ム
::::!/ ,イニ=-__ヽ/:::;ィ////////\ニl.!ニ!
::::l'/ニニニニ</////////>!/∧=!l=l
:::::マニ二二ニニ!>_、///////>,/`マ
:::::::マニ二二二ニム<///////>'"////\、
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …?どういうこと?
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
_,. -r‐、
,∠ ― ,rヽ)ノ ‐ 、
/ 7 ‐-,. ( )'ノ 、
. i ; ,‐!ノ'ノ `/ ,. -
. ' :,_/〉-,ノ ./ /" ヽ
. r/_.'-‐' \ .' / / ! 、
`! !. 、,.ヽ! _.//' ,. ィ i ! }
', ! /、ノ| .た!ヽヽ/ ノ' ;.ノ
、 、 ,ヘヽ.l l l ´ ,/,イ/
V/>/∧ l !l. {.' .l アレは今でこそ全力で相手と相対しただろうが、
. _l'/////∧l l| 、 ,.ゝ l
,ィニ二二ニ_<,.――--<! l.| それ以外の相手となると途端に話が変わる。
/二二二二/::::::::::::::::::::::::::::>、i|
_,./>''" -=/::::::::::::__:::::::::::::::::/} 絶対的な自我が齎す慢心に溺れ、その隙を突かれ倒されるのがお決まりだろうな。
::::::i=ニ!.!二二ニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::; '
:::::l=ニl l二二/:::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::;:〉
::::lニニl lニニ〈::::::::;:ィ二ニ=_、,、::;:::::::jム
::::!ニニ!.l-=二';:::://:::::::::::;::ニ//ヽ::::/ヽ!ム
::::!/ ,イニ=-__ヽ/:::;ィ////////\ニl.!ニ!
::::l'/ニニニニ</////////>!/∧=!l=l
:::::マニ二二ニニ!>_、///////>,/`マ
:::::::マニ二二二ニム<///////>'"////\、
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |::::::::::::::::::::::::::::::: ふーん、要は手を抜いてる間に倒されてると。
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: つまりそこがチャンスって訳だね。
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |::::::::::::::::::::::::::::::: …しかしセイバー、アーチャーに詳しいんだね。
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
,. -―‐=- _ ヽ 、 ヽ 、
/_/ '´  ̄` 、 ヽ ノ .)
,.' l´./ -‐ ア'" ー- <
/./'" ,∠ '" `
V/ 、 -‐ / ,. ´ . ハ ヽ
, '/ヾ 、,.' / / _,. ‐ / .' ! '
〈 !、 ヽ' , / '/ ./ー-'"/ ,. ' / ! ト. ' 当然だ。あの趣味の悪い黄金など、一人しか見当がつかぬ。
ゝl./ l/, //ハf:;テ<"/ / / ! ソ
,. ´ i/ / /!( ´ `ー / / ,イ/ イ,ノ アレは私と同様、前回の聖杯戦争にて召喚されたサーヴァントだ
{' ,.'/' ,.'/./.ヽ!二7 '" (ソ! ト、
( / /_,'/ 、T マ二二ア 冫! .l ヽ
{./ l'_ヽ_|_マニニ(_,.ィ ‐= イ .! )
l' /二二二二ニ=-、( / .ノ ,.!ノ
,ィ77777777777777>マ二二二二二}\ / ,.'./ .ノノ
////////////////////,ハ‐マニニニl三ヽー-( ' /
. {/////////////////////∧ニ="マ_!二二=-、!.l'
!'/////////////////////,∧",.ィニ-_ 二二l
V//////////////////////,}二二二ニ==-ー、‐ 、
V//////////////////////ニ-''"_,. -=ニ二ニ=-</\
. rイ/////////////////l///-' ,イニニニニニニニヾ/,ハ
////////////////////l'二二ム. マ二二二二二二二二ム
!///////////////////,!ニニ二ム ヽ二二二二二二二二ム
座との契約が特殊なせいか、前回の事を覚えているのはアーサー王だけだったか
愉悦の力で覚えてるかも知れんが
【>>611確かそうです。なのでセイバーが一方的に覚えている形になります】
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l ふーん、前回のねぇ…。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ セイバーのこと含めてそこら辺も詳しく知りたいし、後で聞いても良い?
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
, ´ ヽ\ト,
, \ 、\y
,' ', , 、 .}フ
, ハ ', j ヽ }フ
.; ! | ', ヽ、xー ナ、 ` ∨)
,.i .ト、 ' , 》チテ弌八 乂
} 人 从≧ … 乂jノ<;;;| \ { よかろう。貴様は優秀なマスターだ。隠す必要もない。
.|ノ .} "叭) ´ /;;;;| ヽ
. ′ | ∧´ ' 〉;;;,リ }
. ノ ノ》x:. ´` /^:ネ !!|j ,'
/¨, ===ヽ< (\);;;;;;=¨”;;;;;|{ ノ >貴方「いやぁセイバーの真名楽しみだねぇ。その高ステータスならきっと凄い大英雄なんだろうねー」
. ´ /;,;,;,;,;,;,;,;/\;,;,;ヽ ̄|  ̄ |l ……当然だ
/;,;,;,;,;,;,;,;,;,l l;,;,,\,;,} .| 《 : ヘ==´`ヽ
};,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;l l;,;,;,;,;,;,;,ヽノ、,-= ⌒ ヽ,l;,;,;,;,;,;,;,;,;}>貴方「今の反応でますます楽しみになったよ」
ノ,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;ノノ;,;,;,;,;,;,;,;,;ソノ -… ´ ̄:` - ',;,;,;,;}
{;,;-===;,;,;,;,;ノ」;,;,;,;,;,;,;,;,;,;//- ´ : l,;,;,;,l
__rナ77 ヽ ヽ;,;,;,;,;,;,;,;,;_....=".八 《 .: .,;,;,;,;,;〉
((_ノ;,;,;,-=<__/\___ノ }=-" 、 .》 .: .ノ;,;,;,;,;,〉
/;,;,;,;,;,;,,;,/: :....: :\∧ ' , \《゙《 ;; .: イ;,;,;,;,;,ノ
ノ;,;,;,;,;,;/.....:.:.:.:~/: :ヽ i 《 , ゙゙ … --" ;,;,;,;,;,フ
\_./へ: : : :..../: : :..... ⅹ{ i 》 ;; 巛 ノノ.{二二;
<: : : : : \/: ~て/: : :ヘ ',,《 ;; ;; 》 ( i,;,;,;,;,;,}
【夜の行動後の特殊コミュターンにて、セイバーとのコミュが固定されました】
乙ー
よし鞘を捜そう
おつー
乙
久しぶりに圧倒的で、しかも格好良い英雄王が見れた
まぁ、黒王の仰る通り、慢心したら駄目っ子なんですけども…
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : : |: : : : :|: : : : :|: : | ,: : : ',: : :ヽ : :!
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.: :: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!jニニコ| :/ |:./iニニV: :|.: : : | V
< : _: : : / 〈fエ:エi |/ レ fエエ) |./ヽ: : |
<:: |. 小{ レ{:.| ヽ:| 神父さん、カレンさんをお嫁に下さい
厶ヘ ハ > {ハ/ .V
\_! ☆ !
ヽ !ー―‐r /
___,r| \ `ー―' /
/:/::::| \ ヽ _ ̄ ィ ´ (⌒)
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、 ノ ~.レ-r┐、
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、 ノ__ | .| | |
、__ ト、_,ィ
,ゝ‐-:.``:.:.:' ̄≧_
/:.:.:,ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:ミ、
ソ:./:./,:.,、,、:.:.:、ヽ:.\:.ミ、
ノ:{:,イ:|:.|゙'"|:.ト、:}:.i| Ν:Ν
|∧:トИ:.i ,|/ Иノレl::Ν
`.f∧狂ュ, 斥弋7, i´リ| ふむ。ではまず私と死合って貰おう。
ゞヘ 〈| /‐'弋
彡イ ヽ ー==- ∠ィ: :.イ >男「えっ…?」
「レリrl丶-イ─ノイヘノ
,-───'L|人 `Y ̄|___/ハ__ それで私に勝てたのなら話し位は聞いてやってもよかろう
/: : |: : :./: ://|::::`メ-イ{: : : : /: :i: : :.,ィ´ ̄\
|: : ハ:.:/: ://:::|:::/::::::ハ∨: : : : :|: :./: : : : : :.:|
_У: : У: :,リ : :|::j::/:::: | |: : : : : |:./: : : : : : :.ノ
>「アーッ!」
: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : |-|l―|-ヽ-: : : ヽ: : : : : : :\: :.\
: : : : : : : : : :/\: : : : : : : : :.:|: ハ :| \: : : :ヽ: : : : : : :.ヽヽ:.\
: :|: : : : : : :/ /l: : : : : : : : ハ:l |:|二二、ヽ: : : l: : : : : : : : ヽ\: \
: :|: : : : : :// |: :|: : : : : :j |:l |:| {::::`ヽ\: : :ト、: :\: : : : :l \|
: :|: : : : : :|' | .|: :!: : : : :./ .リ レ ヽ::::::::} 〉:.:.| ヽ: :ヽ: : : :|
: :|: : : : : :| .| /´l: :|: : : : / ヽ `ー' ハ:.:j ト|: :|ヽ:.:.:|
: :|: : : : : :|/-、ヽ|ll:: : : :/ 三 ." ̄ V l ヽ| ヽ :j
: :|: : : : : :|{:::::::::ヽlハ: :./;; \ ゛' l }| V
: :ヽ: : : : :| \::::::ノ/V ヽ |_/j
: :: ::ヽ :: : lr‐、_,/ " . j |_ノ >綺礼「他愛もない。私程度を倒せないようではカレンを任せられんな」
: :: :: ::ヽト lT~ " , , j
: :: :: :: : | \l ;;; ,==ヾ、 /
: :: :: :: : | | | ;;; /_,-‐"^ヾ /
r―― | | | ″ | | `ー-/
ヽ  ̄ヽ l | | | | /
朦朧とした意識の中で男は思った。「程度」ってなんだっけ、と…
【データ整理が明日までに終わりそうなので、明後日より本編を再開します】
お願い、死なないで誠!あんたが今ここで倒れたら、カレンとの結婚はどうなっちゃう の? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、麻婆に勝てるんだから!
次回「誠死す」。デュエルスタンバイ
ワロタ
マーボーが天寿を全うするまで結婚できそうにないな
綺麗綺礼は謙虚だからね、程度評価になっても仕方ないね
今更だけどカレンの味覚もマトモになってるんだよな
すごい世界線だ
葛木先生ならワンチャン…
いや、そもそも求婚するはず無いけど
ギャグもシリアスも普通にこなしてるけど、本当に初心者かよ
(こっそり昔やってた人が戻って来てるんじゃないかと踏んでる)
(でも間違ってたら恥ずかしいし言えない)
別にいいじゃんどっちでも
作者が言ってないんだから、追求するなよ
正直どっちでもいいやというのが俺の感想
面白ければなんだって良いよ
適当にカマかけてるだけだろ 触るな触るな
【それては本編を再開したいと思いますが…誰か人は居ますか?】
(いないよ)
(気配遮断)
(隠れ身の術)
【了解しました。では本編を再開します】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
【二日目 冬木市 深山町 昼】
_
 ̄ ̄ ` == 、 ,, == ´  ̄
` ヽ /
__ _
,.オ三≧ュ.、 `ヽ / _ .-≠≡≧‐-
≠ |ⅳ~|圭圭iミ. 、 ´ォ≦ォ圭i圷、|i `ヽ ……申し訳ありませんけど、今ここであったことを忘れて下さい
i!{ i!圭仞 キ|::ヽ /: |{ {圭圭i! キi! ./
. マ、 ` ¨ ´ リ キ ゞ≠゙′,リ /キュイーン
㍉、__ ノ マ.、_弋 ′
 ̄ `¨¨´
;;..;;;; /;:;;;./;;;;/;;;;;mヾヾl|//;;:;:;:;、;;;:;;ヾ;;;ヽ.、;; :ヽ
;;;;;;;/;; ;;;/;;;;///,' ヾ;;;;;ヾ;;;;l.|;; .;;ハ
:::::/;;; ;; i;;;;;.i;|l.|;l `i;;l;;;;l::l;;;i、;;;l んん~?
;;; l;;;_,,ェョ;;;;;;l,l|'l:l--―――― ---ノノ!;;;リ;l::::j、 ト
;;;;lニ-ーf;;;;;;l|l・リ"´ ̄ ̄ ̄ ̄`゛''/〃〃;l,,l::::ヾ;l …ふふふ、俺は天才ゆえ、すぐ忘れることが可能なのだ~!
;;;;l;;; ;;;;. j;;;;;j;,' / ..: . l|{;;〃!: ト、!.:.ヾ!
;;;.j;; ;;;. j';;;;//' .....-.....;;;;. ::::- .{l 巛.{;; i| .::: :: `i
.;;;};;;;;;;;:::::::,r・こ―、;;;;;;ゞ {.,r・こー、:::::l;;; : :.;;;; ; j 覚えておけ女~!
;;ノ;;;; :::::/;;;;――‐;;;;:;;,.. i; l:;;;;;;―‐::::::::l;;;;;.; ,:;' ;:;'
.;.;';;;;;;;;ノ"""""´´ ::.. l :::l;;;;.;;.;;.; ;;' さて…
;; ;;;;;;f ,i、 i、 :l;;;;;;.;.;.. l
; ;:;;;;;l ... ... ゝ 〃/´、, l;;;;;, .;;;. .ハ
;;;;;; ;;;l:::::' ",, '';;.;;;;:'' ,';;;; ,'':.: ; ; ;!
;;;;;; ;;;l;;;' ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ッ .j;;;;;;;.;.:::;:. ; l
;;;; ;;;;;;l;  ̄ ̄`´ ̄ ̄ /;;;;;;;; ;;; ; ;./
;;..;;;;;;;ノ :. ...::::::"リ"''""":..... /;;;;;;; ;; ; ;;;/
;;:;;;;;;;;l ヘ ::... :.:.: .: :.: ,';;;;;;;;;.: : ;;;イ
;;;;:;;;;;;l:.::.ヽ :.:.. : ,'::::::: ,;;,; ,;; l
;; ;;;;;;;l.::::.:::::`.ヾ.、 .......::::::.. /;;;; ;;;;; : :: :::l
彡'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;::"__,彡;;;; ;;;; ,;;.;; ; ;;.l
/ / /. ∨/ // ∧
/ / / ∨/ ′// ∧ ユリアは私達の青春だった… ゴホッゴホッ
/ / / ∨ / // ∧
/ / / ∨// ′/ ∧ここは私の故郷。私はここで生まれ育った…
/ / / ∨ ′' , / ∧
/ / / ∨ / ,′/ ∧ スタッスタッ
/ / / ∨ / ′//∧
/ / / ∨// ′/ ∧
/ ̄ヽ / / ∨ / / ∧
rr‐ 、_____!L. / / ∨/ / / ,∧
\、 ` ̄ ̄ヽ\ ` / / ゝ=- ./ /\
\、_____ \,/ ∨ | ____,イ
 ̄ ̄ 7 \_l!/ `7ニ=  ̄ />
\/ ∠ ̄ ` 〃`'´
f二´__,/´
` ̄ ̄ ̄´
____ _ _ __ ___
Ⅵ:i:i:i:/::::::Yi:i:i:i:i:ァ::::::-:::.、::::::...._,...,ィ--- 、_
ヽ、_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ハィ、::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:、:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l、::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:、:| はぁ…これで目撃者全員の暗示と事後処理は済んだかしら…
|:::::::::|-{Ⅵ|/イ リト{ /-/、/:::::/:}、_i:>
}:::::::::|{ヽ 、__, ´ /:://::::/
;'::::::::::ト、_  ̄ 、__,../イ:::::::::/ 一応、あの魔術師の癖に銃使ってくるおじさんが
,::::::::::: |:::込、 u ' ,:'ソj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| \ rっ_,...ィ::::::{::::::::{ 事前に人払いを済ませてたから良かったけど、
,':::::::::::/:::::::::{: ̄: `: ´:{、:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:、: : : : : : :==イ\: : : : :ヽ::::::::::::`ヽ、
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ、: : : :...::ヽ、::::::ヽ::}
ヽ::::::::`ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|)::::::}/
/::::(::::::::ノ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ノ:{:::::,イ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ リ
ヽ:::::: |: : : : : :,ハ: : : : : : : : : : : : : : : |: |:::::::{
ヽ::::|: : : : : {::::ヽ: : : : : : : : : : : : ::::|: |ヽ::::ヽ
}:/!: : : : : |:::{!:::}: : : : : : : ::::::: : : :|: | }:::/
/ |: : : : : : ̄: :` ̄ `ヽ--- 、 : : |: | /イ
ヾ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.K:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:l,:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ////ソ
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んソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:}/ソ.:/:.:. /.:.:イ:.:.:/.:./:.:/ l:.:.|:.:.:l:.:|:.:.:.:.|∧
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:}:.|:.:イ|:.:/|:.:/ !:.:/:./l:.:/ |: イ:.: l:.:|:.:.:.:リ/∧ …あと貴方もなんかごめんなさいね。
|:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.::.:.lミ∨ |/_ リ |:.:}:. l |:.l |:ノ !:./.:ノ.:.:.:.lリん’
|:.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|ヾ' i! __リ二戈廾+l ヽ_リ_.l:イ:./.:.:イノ 私達の戦いに巻き込ませるような形になっちゃって。
i|:.:.:.:|.:.:.:.:.|:.:.:.:.:| 弋 斧ミョi!人 リ ,从フリ7/.:.:./'
||:.:.: |:.:.:.:.:|:.:.:.: | ヽマ_ ソ ヽ 'f笊ソ//.:.:.:/ しかも事後処理と暗示も手伝わせちゃったし…
|:.|:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:.:.ト ゞ-' .:.:.:.:. l
|:.:|:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:.|. ト l , .::.:..:.:.:| 本来ならただの案内で済ませる筈だったのに…。
|.:.:|:.:.:.|.:.:.:.:.|:.:.:|: l .イ:./.:.:.:.:|
|:.:.!|:.:.:.|.:.:.:.:.:l:.: Kl \ -- ....::.:./. {:.:.:.:.:.| 私もまさかこんな時間帯にあんな戦いになるとは思わなかったわ…
/.:.:.!|:.:.:.|:.:.:.:.:.:∨.|: .ヽ. ..:.:.:.:. /:.:.:l:.:.:.:.: |
/.:.:.:∧.:.:.|:.:.:.:.:.:.:Ⅵ: : : : :≧=ュ、.>‐イl:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|
/.:._:./:_.{:.:∧.:.:.:.:.:.:.Ⅵ : : : : : : : : : : : : :.|:.:.:.:.::.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:. |
/.r ´ : : : : {:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:ヽ\: : : : : : : : : : ノ.ヽ -= 二ニ= 、.:.:. |
,..:彡.:/ . : : : : : : :マ:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:\` : : : : : : : :.' : : : \ . : : : : : :.マム
/.:.:.:.:.:.l : : : : : : : : : : マ.:.:.ミ.:.:.:.:.:.:.:.:\ : : :∩ : : : : : : : : : : : : : : : : マム
. /.:.:.:.:.:.:.l : : : : : : : ヽ : : :`マ.:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:. \. ヽヽ O : : : : : : : : : i : : : : マム
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′……
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
【凛に対して何か言うことはありますか? ↓1~3から任意】
セイバーの服のお礼だよ
俺のために色々してくれたしお互い様だ
僕もびっくりしたよ英霊の闘いというのは凄いな
それはそうと凛ちゃんはサーヴァントを扱いきれてないみたいだけど大丈夫なの
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i 君は俺のために色々としてくれたでしょ?だからそのお礼ってことだよ。
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! セイバーの服もそう。あとこれからしてくれる案内もそう。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ だからこれくらいはお互い様さ。
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
.l- 、 ,...:::':::::::::Y:::::::/::::ヽ:ヽ:ヽ::ヾ::,,ソ:::::::::::::::::::::::/
l:::::::::\ /, _:::,::,:::ミi:::/´::::ヽ::::::ヽ:ヽ:ヽl:l:l::,V:::::::::::::::/
_⊥,,:::::,,:/::::|l::/:/::l::l-:::、iiii- ,l::|:::::l::::::l:::l:l:l:l::l,/ ノ:::/::::::|
´:::::::::::::::::|::::l::|:l:::|::l:l:l:l '''' ´ l:l:l:l:::l::|:::|l::|l:l:l:ll:lノ__:::::::_::,l
____:::::::::::::l:l::|:l:l:::l:::l:|:|:::| l l::l::|::l::::|l::ll:::|l::|≡二::::`:l
_::::::\___:|:|:|:l::|::||:l:|:|::l::| | |:|:|:|:|:::| l:::::ll::::テ=‐,;;;;;::ノ ……そう。貴方が優しい人で助かったわ
|:::::=-:::::::l:l:l:l:|:|::|:l::|::l::|:::| _||l:ll:l:ll:::l |::::||:::llヾ__::y::l::|l
__/:::/:ミ|||:|:|:|:|:|;;|:|:;ll├ |l |l:lll |:l__|:/|:/,:::::::|::::::||:l l
/=::/:/::lミ:|:l:|::|:l::ll::ll:|_|l. | 彡≡≡ |l |_::::|||::::ll::| |
ゝ__/::::::::ミミl::l;;|:l:ノ _≡≡ k ヽlll::::|::|l |
/::::::::l::::|l:::l::::l` :. 冫ノ:ll:::::||::l l
/l|::::::::ll::::|:::::|:::r', i;: //|::l::::::|::|| l
|l l:::::::|l::::|:::::l::li lヽ /:::::::l:::|::::::|:::ll l
|::::::::::|:::::|::::::|:llゝ =ヾ _, - ´ ./::::l::::|:::l:::::::|l:::| |
l:::::::::|:::::|l:::::|:::l::::::::`::\ /::::::|l:::|::::l:::::/|:::l l
:::::::::|::::l:::::::|l:::l |:::l:::::::::::::' ,_ ./lーl:::::|l:::|:::::|::/:::|l:::|.|
::::::::|::::|:::::::|l:::l l::::|:::|l:::ll:::/| ` - ..._= ´__ノ::::::|:::||:::|::::::|ノ::ll:::;:::|
::::::|:::|l:::::::| |::| |::|:::::::ll; /;;;;;;ミ;;;;;;;;:::::≡:::::彡::::::リ::;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::';;;
::::::|::|l::::::::| |:,-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::`
::::::| l::::::::|´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,::::::::::::::::::::::::::;;,;::,;;;;::::::;;;;;;;;;;::::::::::::
::::::|l::::::/;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,:::::::::::::::::::,- ,:::::,,;;:::,;;;;;;:::::::::::,;;;;;;;;;::::::::::
:::::|l:::::::|;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::O::::l l:::O::,:::-,:::::::::::::::;;;;;;;;::::::::::
:::::|l:::::::l;;;;,:::::::::::::::::::,,,:::::::::::::::l__ニー_l |__ ノ /:::::::::::::::::::;;;;;;;:::;;;;
:::::|l:::::::l ',;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;l:::::::::::::::::::::::` --, r-....´:::::::::::::::::::::::::;;;;::::;;;;
:::::|l::::::::l ' ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;:::::::,'
::l::::::::::::::l ',;;;;;;;;;;;;;;;;;;l:i;,:::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::,;;;;::::/
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ …しっかし、英霊同士の戦いってのは本当に凄いね。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 俺も正直あそこまでだと思わなかっしびっくりしたよ。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
※Take2
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ …しっかし、英霊同士の戦いってのは本当に凄いね。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 俺も正直あそこまでだと思わなかったしびっくりしたよ。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
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rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
|ヽ///////:/::::::::/:::::::::::::;:::::;:::∧/ヽ:::::::::::::::::;:::::;;;::::;;;l////ヽ/ソ::;;;|
|::///////::i:::::/::::/:::::::/::::/::l l::;;:::::::;::::::;;::::;;;:::;;;;|/ヾ////ヽ:;;;|
|//////.l:/:;;;|:/;::::;;l:::;;;;;l::;;;|::;;l .|:;;;::::::i;;::::;;;;;::;;;;::;;;|//ヾ////ヽ;;|
|ヾ/////|;::;;;;|';;i:::;;;l:::;;;;;|::;;;|::;;| |:;i;;;:;;:|;;;;;::;;;;::;;;;;;;l///////ノ;;;;;|
|:::::::l///.|;;::;;;|;;;||:;;/|:;;|;;l::;;;||;;;| |;;||;;;;;:||;;i;;;i.|;;;;;;;;;|////ソ:::::::::;;;| その点に関しては私も同意。
|:::::::ヾ//.l;;;;;;ii;;| リ 乂川リ l;;| リ|:;ト从リリ大;;;;;;;|//ソ:::;|:::::::::;;;|
|:::::::::;;;;;;;;;;ヾヽ;;j.ヾ、lヾソリ リ fリンハ // |/;;::::::::|:::::::::;;;| 正直、綺礼から鍛えて貰えてなかったら、動けなかったわ…
|:::::::::;;;;;;;;;;;;;ヽ ハ 乂 ソ 弋 乂 l /;;;;;::::::;;|:::::::::;;;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;ヽハ ./.ノ;;;;;;;;;:::::::|:::::::::::;;;|
|:::::::::;;:::;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;:ヽ l .イ;;;;;:;;;;;;;;;;;;;::/;;|::::::::;;:::;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;::;;;;\ - - /;;;;:;;;;;;:;;;;;;;;;;;/;;;;|::::::::;;::::;;|
|:::::::::;;:;:;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;::;;;;;;;;;;l.ヽ、 イ;;;:;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;;;/;;;;/:;::::::;;;::::;;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;:;;:;;;;;;;;:/: : : : : : : : : : : : : : :.\;;;:;:;;;;;;:;:/;;;;/::/:::::::;;;;;:::;/|
|::::::::;;;;;::;;;;;;-- ' ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄` /;;;;/::/::::::::;;;;;;::/;;.|
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i その位凄かったよ。本当。アレが昔から今まで語り継がれる者同士の戦いなんだってね。
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! 俺もみとれてたし。ただ…
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|
\//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
'>、//::/:::::::::::/:::::::: | マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
}//イ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム
. ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:| |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::.
/>ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{ }イ,ィて㍉、}:/リ,::::::::::ム:::::、 うん?どうかしたのかしら?
|:{/∧{マ: |::{ ィ斥㍉ 之z ソ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\
}:::::::::::::{从、 弋zソ ¨´ ム /::::::::::::::::ム::::::: \
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ _ イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
┌───────────────────────────────┐
│凛ちゃんはあのアーチャーを扱いきれてないようだけど、大丈夫なの? .|
└───────────────────────────────┘
、 ト..、 i、
、}:.ヽ!:::::ヾ::Vi
、j .::::::::::::::::::: レ,
`ミ :::::::::::::::::::: /
____ ヾ:::::::::::::::::::ノ
_,.ィ ,:::::::::::ミ:.、::::::::::::::リ ___
/.::::::::::::::::::::、:::::`:..-..:イ{__ ,,..ィ::::::ミー.、
i ::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::!:::j:::::::::::::::::::.. ヽ
', '::::::::::::::::::::::::::::::`ミ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::}
ヽ ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'/
}/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミi
レへ ::::::{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
\ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
,ゝ ::::::::::::::::::::::::::::/` ー- '
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::{
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
〈 .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、 ……まぁ実際のところを言えば、アーチャーはかなりの問題児よ。
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ >貴方「いいの?そんなこと言っても」
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ 大丈夫。この位の軽口アーチャーから許可貰ってるから
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
マ=-` `ヽ ∧|ヘ
V `ヽ ヘ ∧ ゙.} } /
乂ゝ、 \ヘ|ヽ,、 .} / レ
マ ゝr^ヽ>´ ヽ ヽ/ /
V { r ヾ ヽ y
/ :ヽY´ ゝ `弋ゞ`ノ 凛「それにアイツなら、御しきれない?当然のことよ。我は我に仕える事を許すが」
_ / :::::::/ L _ 」 、 f´
r ≦¨ ≧``'' 、`丶\ ,゙-‐ `,,,,_ 凛「我を使おうなど、愚かもよいところよ。…そんな事を言うでしょうしね」
_ 」_,,..-一=-、., `ヽ`ヽ<;;;/、;;;r ´ ヘ,,,_
/ ヘ 、 ヘ;;Vヘ{ ヽ
/ ハ `ヽVVヘ }
. { ハ \Vヘ l
. .{ }==- 、ヽ/V l
V } _,,.;;;;;=ヘ ノ
ヽ _,,..-一=- ..,,__ノ.''"~´ }}ヽ ヽ= ゝ
ヽ- ,,..-≦ ヘ;;/ }} } ;;;{_ {
V _,,..-≦ / /、_ _,,..-一='''"ヽ>、}
ヘ >´ /;;;;ヽ`''=-、`丶、 ̄ヽ} }ヘ=- ,
ゝ=´ ./;;;;;;;;;;} ヘ ≧丶、`丶/ ノー 〈
ヽ /;;;;;;;;;/ }、 >´ };}ヽ\ ハ
〉 _ /;;;;;;;;;;;/ };;ヽ > ´ };} };;;;ヘ.ノ
\;;;;;;;;;;>´ } };;// /´ノ;;;;;;;;;}´
/V ノ/ ≧=- 、 一´=´ノ
/ 乂 _ _ ,> ´ \\ Vヽ
..-――-..., __
-‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
_∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ
r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
\ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
<-‐ニi::::/:::l:::l::| |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V でも良いの。何時かは扱いきってみせるから。あの最強のサーヴァントを、ね。
Χ -|:イ:::::|:::ハ| 斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::|
\ニ八-‐十___ 〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::|
|::::::::::ハ rf了坏 Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|
|::l::::::::::ヘ ´´ ノ r ノ|::::|:::::::::ハ
|:l:::::::::::::込、 ` __ 一 イ`´::::|:::l::::::::::|::i
|l::::::::::::::|::::::\ / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、 / ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
-ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
//::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
r― /:::::::::::::::::/:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ー―=ニ彡/:::::::::::::::人:::::::::::::
__/:.:/:::::::::::::::::/:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:/:::::::::::::::/:.:.:.ヽ::::::::
/:.:.:.:.:.:/:::: /::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://‐=ニフ:./:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ハ::::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.{::::/::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::: イ:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.:.:|:::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨::::::(ヒz_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::彡'´:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:\ :.:.:.|:::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}::::::::ハ=‐z_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::::::/:.:.:.\.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::
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:.:.\:.:.:.:.:.:.:/(/レ'Vソ::.:.:.:.:.:.:.:. ⌒ヽ -=ニ二}:::::ゝ彡/.:.:.:イ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::
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_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` …そっか。うん、その様子なら大丈夫みたいだね。
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
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/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
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Ⅵ:i:i:i:/::::::Yi:i:i:i:i:ァ::::::-:::.、::::::...._,...,ィ--- 、_
ヽ、_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
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. /!|:::::::: |i:、:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l、::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:、:|
|:::::::::|-{Ⅵrtォミ、ト{ /-/、/:::::/:}、_i:> …ふふふ。心配してくれてたのね。
}:::::::::|{ヽ 弋こソ` ィrtォ,/:://::::/
;'::::::::::ト、_ ヒ(ソ /イ:::::::::/ >貴方「まぁね」
,::::::::::: |:::込、 、 _' ,:'ソj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| \ _,....ィ::::::{::::::::{ うん、ありがとう。…やっぱり貴方は優しいわ。
,':::::::::::/:::::::::{: ̄: `: ´:{、:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:、: : : : : : :==イ\: : : : :ヽ::::::::::::`ヽ、
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ、: : : :...::ヽ、::::::ヽ::}
ヽ::::::::`ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|)::::::}/
/::::(::::::::ノ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ノ:{:::::,イ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ リ
ヽ:::::: |: : : : : :,ハ: : : : : : : : : : : : : : : |: |:::::::{
ヽ::::|: : : : : {::::ヽ: : : : : : : : : : : : ::::|: |ヽ::::ヽ
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ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ
//|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:| |:.:.:.:},从.:.}///ソ
ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从 从.爪,リ|.ノ//ノ
. `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´ ソ ,ィ斤 |んソ| …それじゃあ案内、再開と行きましょうか
|.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ .込ノ l:.:.:.:.: |
|/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y 弋´ソ ヽ !::.:.:.:.:|
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム ` ' ハ:.:.:.:.:|
/.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、 ー ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
/.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶 .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ
{:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニニニ|:.:.:.:〈/.〉
|:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O ∩ Oニト、.:.: ∨
∨|:.:.:.: |ニニニニニニニニア.:.:.:.:}ニニ ニ⊃ニヽ.:.:.ヽ
∨.:.:.:.:マニニニニニニニア:.:.:.:.ハニニム マニニニム,:.:\
【凛ちゃんさんの信頼度が上がりました。…なんかこいつらリア充に見えてきた】
はい
【聖杯戦争は夜でしろと監督役からの切実な声が聞こえてくる】
【判定成功】
1~7:『キャスター』陣営
8~9:『ライダー』陣営
0:『バーサーカー』陣営
【あ、直後判定と記入するの忘れてました
【では改めて直後判定】
ほ
【ワカメ】
【直後ワカメ判定】
慎二にキャス狐かぁ
【判定:失敗】
【失敗によりいつもどおりのワカメ】
【キャス狐いわく、職場がブラックと聞こえてきそうです】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
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┌──────┐
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┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
この魂磯臭いですねぇとか言いそう
【なんか日本語がおかしくなってましたけど、気にしてはなりません…】
,l ゞ:〃 ______
,l ゞ:〃 :::::::::::::::::::::::::::::::r" |∥∥∥∥∥
゚゙'ー、,,, ,l ゞ:〃 ,,,r'" l| |∥∥∥∥∥
゚゙'ー、,, ゙゙`ー、, ,,l ゞ:〃:::::::::::::::::::::;r゙゙|::::::::::l|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙゙゙゙',ー、,. ゙゙'ー、_ ,l ゞ,.〃 ,r''|::::::|;;;;;;;;;;l|
.ll .゙゙''ー,,, ''ー、,_ _ ,l゙ゞ;〃:::::::::::;;rl|::::::|;;;;;;|::::r''''l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.ll いら ~~゙lー、、:i┿l| l:ゞ〃 . ,,,r'" l|;;;;;;|::r''|;;;;;;;;;;l|
.ll しゃい lミミl*li温l|ヽi:ー,、 彡~〃彡'"''',,r''' l|::r''|;;;;;;|::::::::::l|
.l:──--、、、...lミミl*il丿l|__li゙゚態N、、 , l l㌍'''"、__r''__,、、l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| :::::::::::::::::::::::::::::::
, l l l llll|ミミミミミミミlミミl*ll泉l|~~トlー-i゙l~~冫 ~ |゚l、.丿彡彡彡l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
lj,,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',,',lミミl*ll丿l| llヾヾiー ゚l゙~i:!』,, l『』i゙゙゚゙:lヽ ̄ ̄l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l| ::::::::::::::::::::::::::::::::
l| l .l lミミl*ll卵l| ll .l il!ヮ ';li,''ll l㌍l゙li....ll ll i~ll"|..| ̄~l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
l| l .l__..lミミl*ll冖l| ll l.ill ̄~~~''゙`゙'''` "l|、l.l |..|____,l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
l| l---i .l _,,,,,wil"~l*ll!l!l!l'゙゙“゙~ l| l | l|::::::|;;;;;;|::::::::::l|
l| ,,l,,、、-''~ """ . ゙=゙ヽ|__l|;;;;;;|::::::|;;;;;;;;;;l|
ll゙` .: .. . . . ヽ、 l|::::::|;;;;;;|::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::
. ヽ、|~ヾl::::::|;;;;;;;;;;l|
ヽ、,l~ヾl::::::::::l| :::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ、 l~ヾ;;;ll________
ヽ、 l~l| ┌───┐
ヽ、l │∥∥∥│
__r ァ'´ ヽ. __ __ f⌒ヽ
ノ´>'´ ト、 ∧ <. .__ ハ ヽ
く / . l,..へノ ∧ ヽ ヽ / .ハ ', モグモグ
/ / ヽ! il___il _ __i ん、 ハ i ←買ったたい焼きを食べてます
i i i i、 、 \___. ´il il_ __ l ト、レ' リ l
l i i ! ヽ X´ヽ\ ll il「 rYヾ レ⌒ ! ここが昔ながらの商店街、マウント深山よ
N ヽ. ヽ. ヽ.《ヘrヘ リ 八r'㌦ノ } ノ l
\ \ \ ヽ. kr〉 ´ ̄""リく .l 食事関係は粒ぞろいだと思うけど、娯楽施設がないのが原因で
. \ \ \ヽ"" ' / ハ l
} ハハ\、,..,,.,.、。゚. , ' / l ! 新都の方と比べると静かなのよねー
/´7 7´,. ´_フ:::::::::::}<. ´ / /ー 、
/ / /__ こ__ノ ヽ / /
. / //i / /7 i /
i / i .l / \ __//___ ! /
<ゝ.____ノ 〉.l レ' / └ァ ,.-- .lハj
i !ハ} ,' //
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l こらっ!この馬鹿狐!さっさと行くぞ!
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,)
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ へいへーい、分かりましたよー
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , | i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i ねぇ凛ちゃんこれ静かって言うのかな
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―、
< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;|
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i さ、騒がしい馬鹿のせいで静かじゃなくなってるだけよ…
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;|
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::/!__:::::::::::::::::::i::::::::::::`、ヽ
イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{
__ ゞ,.....、_
/::::::^:::::::::::::::::::::ミ、
r´:::::::::i:::::::::::ヘ:::::::ゝ::::ゝ
ノ:/::::i::::r.ハ、::::):::ヘ::::i:::::l
/:/::::::h::) }::::(:::::::)::l::::::l なんだよそのやる気のない返事は!
{::l::::::::ノ)ノ ゞミハ::::;;;;;::.l
ヘソ(.丁;;jゝ .「;;;jノ{yソソ 今ここで自害させてやってもいいんだぞ!
弋i. ̄  ̄ iノ
ハ ___'__, .仆 、__
>\ _  ̄´ /}: : : : : :`ヽ、
/: : : :ゝ::≧≦il::ノ : : : : : : : :ハ
/: : : : : : : : : : : :lil: : : : : : : : : : : :.ヘ
/: : : : : : : : : : : : : ::lil: : : : : : : : :i: : :: : ヘ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: : : :伝彡::l: : : : : : ヘ、
{: : ミ、: : : : : : : : : : :..lil: : : : : : : :ト: : : : : : : :>、_ ___
/: : : : : : : : : : : : : : : : :lil: : : : : : :/ \: : : : : : : :: : >、_ .{ r´⊃
{ヽ, r 、 ./: : : : : : i: : : : : : : : : : : lil: : : : : : l <: : : : : : : : : : : : : :≧ュ__/ {/ ⊃
.く/ノ / / /: : : : : : :ハ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : l ><: : : : : : : : : : ::{{::::l 彡./
くゝ/ /≧ュー--z_.ノ: : : : : : ./ .l: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : } ><: : : : : : :{{::.:l___ノ
>、_ノ } .}: : : : : : : : : : ::./ { : : : : : : : : : : lil: : : : : : ヘ ><、ノノ:ノ/
\_/ノノ: : : : : : : : : : :/ /: : : : : : : : : : :..lil.: : : : : : :.ヘ  ̄´゛
 ̄`・ー- - - - --´ ./: : : : : : : : : : : :.:lil: : : : : : : : ヘ
/: : : : : : : : : : : : : :lil;;lil: : : : : : : : :ノ
く: : : : : : : : : : : : : :.lil;;;;lil: : : : : : : :/
7\: : : : : : : : : : ::lil;;;;;;lil: : : : ::/:ハ
/: : : Tーz___lil;;;;;;;;lilーT´: : : :.ハ
/: : : /: : : : : : : ::/ ̄`ヽ: : : : :l: : : : : :ハ
_ r. .、 {` : ハ
‘,`' : : :\ }.: : :‘,
. ‘,: : : : : \.. ト、 }.: : : }
‘, : : : : : :.\ |_ム ノ: iフ: :}
‘,: ',: : : : : : ヽ !ニム. /.: ,  ̄`¨¨フ
____ ‘, マ/}: :/ハ __〉ニム /: : ;′ <
`ヽニニニニ≧-,_ ‘, マ ''´ ,/__j_〈ニニニ} /.: : : / }`
‘,ニニニニニニ≧x , ', ´ < ヽ'' ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_ ゞ
}二二ニニニニニニム. ‘, > ` 、
人ニニニ‐- ミニニ,ム ‘, \ \
Yニニニニニ\ニム ゝ、 / ‘.,
ノニニニニニニニY { ヽ/ iト、. ‘., させたければご勝手にどうぞ~。
. 人ニニニニ-―= { 乂, / ,ィ } ヽ , ゝ、
`┐ニ=-‐ '''´/ハ, / , / li } V{ 、 ヽ >ワカメ「えっ」
, ´////////{//} /イ {i li ,/,,_} ' ‘,ー一
////////////i{//} '´ / i{i _/__|i ;' ィハ 》∧ i} i} でもあなた、サーヴァントが居ない状態でどうやって聖杯戦争を勝ち残るおつもりで?
. ////////////// {//}. / {i ´ ̄ ̄/__ i} / 炒ノ'{ } /}/\
ゝ----i///////////ノ / iレ{ 《イ不i} ` .; / レ' ' \
人/////////八 ,/ { /{ i{i 乂リノ //}/ ヽ 八 ヽ \
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,`ー一
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. 、 __ ノ ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/}
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
この狐ッ子そっくりそのまま頂けるんじゃね?
_
ィ;ヘ:::::´:jト、ミ::::、
,ィ:::::´::::::::\/:l::::::\::::
r:j::::::::ハ:::::::ト:;ィ!:::ヽ::::\::、
j/::::::/:::::}:::::ノ~´ |::::イ:::::::;イ〈
/::::::人::メ::::( {:〈,{::ハ:/:ハ::ヽ_
ト:::(:::::「ト-y' :::::、)斗チj:r-:::Y
`⌒ヾ{ハ u ` rイ::{
「 ̄、 ̄`ヽム ,,ィ=ぅ ノ人:ハーァ 、
| ヽ ト≧'ーrr-≠ イ j
} Y ヽ マ{ 彡 / /
ハ j「 ー 」ム ハ {
/ 7 川 V ヽ
/ j{ | i ! } 、
′ ハ l | ! ハ !
ミ、/ } ! ij {! V
{ イ/⌒ーォ | lト イ ≠⌒ヾ |
―┤ ア´⌒ヽ――┴┴ f ̄`マ j―――
L j!  ̄] [ニ ヾ _ノ
 ̄ヽ ム ニイ ト_ j /! /´
`⌒ー- ´ `ー-'‐^ ̄
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::) …って、遠坂じゃないか!?何やってるんだよこんな所で!
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l >凛「…もう突っ込む気にすらならないわ」
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l >貴方「そうだね」
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
こっちは魔翌力べらぼうにあるし、
わざわざ戦うぐらいならちょっと誘いかけちゃう?どうせ偽臣の書だろうし
/ニ `ー - <
>- - 、}ニニニニニニ l- <
_ 」ニニニニニニ.\ニニニ ヽニニ .∨
`Yニニ }ニニニニニlニニ.\ニニニ\ニニ.| はん!ここで会うなんて運が悪かったね、遠坂!
| ,ニ/ ニニ l\ニ |',ニニ.\ニニニ',ニ l
, /ニニ./ニ / _\l ',ニヽニ .\ニニ ヽニヽ 僕には今、とっても頼りになる存在が居る!対してお前は丸腰
//.ニニ {ニく´ } ニ}ニニ }ニニ`ミ、丶∨
//ニ`} ニヽニ.゚. ノニ.人.ニ 人ニニ} 、.Y
.'/lニニ/ニニ∧ ニ/ くニ.〈 _{ニ}.ニニニ ∨ というわけで行け!キャスター!
{' .{ニ{ニニ. ̄_ヽ `}/ __} / /' }ニ .〈
`ヽ ヽニく.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / }ニ }
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ}
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-<
、 __ 7 , }.∧{
\ ./ }' l }' >- -<
「 ヽ / ̄\. |_/: : : : : : : _ > 、
_ l / -< \: : : : : : : : :/: : : : : ∨
_ -― < ̄: : : :「/, \: : : : :./: : : : : : : : :∨
>-< : : : : : : : : : : : : : : : {/ , \: :/: : : : : : : : : : :}
,' l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ .く  ̄`ヽ. ヽ: : : : : : : : : : ∧
,': :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :47` 人: : : : :.>- _ ∨: : : : : : : :∧
,': : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :47 : : : : : : : : : : : : : : `l l__: : : : : :.∧
,': : :.l: : ./: : : : : : : : : : : : : : 47 : : : : _: : : : : : : : : : | | > 、∧
{: : : .l: / : : : : : : : : : : : : : :..47: : : : {ニニニニニ}: .| ̄ ̄ ̄ ̄: : : _.l: : 〉
/ヘ{ ∧
____、/ ,'∧ / } ',
∨////,ゞ\{ Yー、_ ,' ,! ,}ィ ____
∨/∠.. _ { ヾ_/マ>-,′ j/ソY/////ム`ー-- ._
∨//ノィ 斗=―'━‐< 丿 ニマ_/////////////
∨/厶": : : : : : : : : : : : `ヽ.、ヽく/////////////
/〃; : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;ー:`V'///////////
//ノイ: : : :i: : : : : : : :j: : : : : : :゙;. : :∨//////// よろしいですよ?ただ向こうには超ド級のサーヴァントが二体ほど居ますが?
////',': : ;ィ‐l‐i-、: : : ;ィ:=i‐i-:、: : :゙;.: : }\'////
く/////,': ; : : ∧ハ: :/ ィ=j:/i: : :i: : }: : ハ/, `< >慎二「えっ」
\/,':ノ!: :ィ"⌒゙∨ '"⌒゙入:V: :.ノ:///\//‘,
<>/'//:ノ:ゝ 、 _フ: :ヾ、〃/////,\/‘, いやぁ私もとっても運が良いですねー。職場に馴染めず同僚にも馴染めず、どうしようかと
\//´j: : 入 マニニv 7: : :リT:く///////'∧/',
/\/イ: :{/:.:>. ‐' ィ7:ハ: :} ,!: :}//////// }/‘, 思ってた時にあんな方々に出会えるなんて。私なんてきっと瞬殺ですよ♪しゅ・ん・さ・つ
{: : :∧l: :.lム:{__ノ==‐‐./:/ ノイ j: : }/////}フ/`
ヽ:{ / j ヾ、_ ,二´' ̄´ ゚. |: : ハ:/ ゙ >慎二「お、おい」
/マ辷〈 / ′ ,ィ=圦:.{ /}' ゙
{:i:i:\〃`ヘ У __ λ / /:i:i丁{ , ゙
┌┴:i:i:i:i{‐、 \Vィ´ ̄_L_} / /:i:i:i:i:iノ jノ ̄`ヽ ゙
ヽ:i:i:i:i:i八:i:i\,イ二二__}. /:i:i:i:i:i:i:i:i:\ /″
/:i:i:i:i:i:i:i:ト= く,ゝ――-- /j/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: // ″
∠:i:i:i:i:i:i:i:i:i}三Y三三三三≦、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘ "
「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ=-(O)--――∧"ト:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム
|:i:i:i:i:i:/ム/ミニ=‐‐=ニ三三/ ヽ}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム "
/:i:i:i/:i:/V:i\三三三三三ハ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム
. 〈:i:i:i:i:i:i;イ\):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨. |:i:i:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:ム
/:i:i:i:i:i/〈ヽ,ソ:i:i:iィvヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:i:i:i:ヾム:i:i:i:i:i:ム
,′:i:i:i,';i;ムノ:i\/:iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト;:i:i:i:i:i:ム
、:i:i:i:l;i;i/‐|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / }!:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| }:i:i:i:i:i:i:iム
ヽ:i:{;i,' |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/‐从j:i:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \:i:i:i:i:i:i:ム
}:iV{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅵj. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヾ. 〃ィ=‐‐く
誘ってどうすんの
あんまり戦力としては期待できんぞ
キャス狐の宝具でカリバーの消費減らせるんじゃない
,、,,,_
__,,,、イ´;;;;;`>=-、,,,
/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′ち、超ド級のサーヴァント!?何処に居るんだよ!?
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ) 僕にはなんにも分かんないぞ!?
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ
);〉ー u 6ソ)ノ)リ
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′
,.-ー-:.、__ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄´¨`.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:. ̄i
__r:.:¬':.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 「;i;;i':.:.:.:.:.:.:`ー─‐--、,,,,_
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`"ー、:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!;;;l: L ー⊆二ソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,';:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
` ̄ " ー - 、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!;;;!:」:.:.>、 ー''つ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
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キャス孤は同盟相手だと強いからな
素で乱発出来るぐらいの魔翌力なかったっけか
,ィ,
.v': i. .,
ノ: : ヘ. /(
i: : : i:ヽ. /:.:./´
j:_)Y゙i: :ヘ __,/:.:.:.:.イ
ハ ト、 -=, ゙ 人: : ゙、 ,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
i: `ヽ、 ヘ:.\ メ,, ヘ: : .∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
ヘ: :ヽ: `.ー-.、 〈:.:.,.-`‐.v'-―-、i: : :.トく`´ ̄`ー、'′,-――,-
>廴.`ヽy'.::: /:. 、. 、. ヽ .゛、:.:.:.:.:.:.:.:(.. .`ヽ、
∠, '' ./.:::: :i::::. . :ト、、 ヽ、 `ヽ、.:∨:.:.:.:.:.:.:`7:::... `ヽー=...__ ,
'´j,_ノ:;:::: .: :;|:::::.:. :}__心_ト、、ー、ノ::∨:.:.:.:.:.:.(:::::::::::..... `ヽ‐'´サーヴァントって霊体化して身を隠せるんですよ♪
ー=..イ::: .:: ,'_/'!:::::::i:i´,二、ヾ`iヾ、 ..`ヽ.i:.:.:.:.:.:.:.メ、:::::::::::::::::...... `ヽ.
/,:.:.i::::.:::://゙ヽi:.:,イノフん゙`}ヽ:i:::.. .. 、::`ヽ、:.:.:.`i ヽ::::::::::::.、:::::.... ∨
'⌒ト、:ii、::::,'V/灯ノ '′ 込丿j人::::.. ::...ヽー-=-:.:| `ヽ、::::ト、::::::::....∨
ノ:;'´i!:、::i:::ヘ.じ, ,X::...:::::..`ヽ、:.:.:.:| ヽ::i ヽ:::::::: |
,,'´゙ー/ .::::::::/)!:::人 ` v-‐vフ , ,.ィ=ヽ::、:::ヾ、ゞ´` 丿ノ i::::::::;
し ./´ ..:::::::ノ ノイ:::::::::::| `'´ ー、'三ミiヾ:::| 、__..ノ:::::::/
i .::;イ::::::,' ´ |::::::::::、! { ヽ. `ー-゙ノ'リ‐-、 ` ̄ ̄´
|::,' .|:::::, !::i!:::::|ヽ 人 `、 ハ 、 ヽ
ヘ! .ヘ:::i ヘ:!、:::! ヽ. _,.゙ヘ,ヘi | i _______ __,、
` `ヽ. ヽ `ヽ i `ヽ. //´ ,〉-、i . ノ ,ゝ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.`:.ヽ.ー‐'´:.:/i!
, '´ ,.--ヽl´/´ /:.:.:.:.:.: ̄`'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/
,ィ'"´____ | | /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::./
/,.彡三三三| | ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
{彡":.:.:.:.:.:.:.:.:ゝi i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
乂:.:.:.:.:.:.:.:./彡i_i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
>、:.:.:/三彡"{:::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
,、ヘ、 ,,,、-ーー、
__/::::::::::::ヽ、/::::::::::::::::ヘ___
「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::`i、
}::::::::::「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::',:ヘ
/:::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::',::!
/::::::::::/::::::::::::::;ヘ:::::::::,、::::::::::::::::::::',:::ヘヽ
ノ:::::::::::ノ:::/::/:::::!ヾヽ:/ヘ::::ヽ::::::::::::::}:::::ヽ な、なんでそんなことを言い忘れるんだよ!
/;:/:::::/::::ノ:::i::::::::ミミ∨彡;)::::::〉:::::::::::::::::::::ヘ
{; l:::::(::::::ノ:::::::);::::ノ /:::::/::::::::)::::)::::::ト;:} >キャス狐「さぁ♥ 私もボケちゃったのかも♥ いやぁ本当申し訳ありませんねー」
{ !::::::)::))::/ )::) ヽ;:)ヘ:く::::(::::::::ハ!
ヾ=/7::!\ (::/ /://ノノ)::):::/ お前本当にいい加減にしろよおおおお!
/ゝ((ヾミ三ミゝ′ ヾ((彡三ミ∠ノニヽ
∨ヘ / /`` i i /ノノ
∨ヘ 〈 ノ 、,, し / ノ
` ):.、 Fニ二二j /ソ
リヾト、 |::::::::::::::::::! /り
_ヾlヽ L二ニニ┘/iソノ
____ ,,,、r、/<! > __ < :!フヽー、,,,____
/::::`´::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::`ー -、,,,,-ー::´::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::`´::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::|;;|;;|::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::',
/:::::::::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;|;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ー:|;;|;;|:ー::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::::',
奪ってもいいけど
流石にそう上手くいくかなぁ
貴方の魂のイケメン度による
誘うの悪くはないと思う
黒聖杯のときの保険になるし
このノリなら言うだけタダでしょ
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. __ __ ' } (いい加減にして欲しいのはこっちの台詞なんですけどね)
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/} (はぁ本当についてません…。なんでよりによってあんな海藻類に…)
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/ (…おや?)
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ >キャス狐(あの方は…)
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
【直後キャス狐判定】
1
ほい
f
ご縁がなかったということで
残念、下ならよかったんだが
ファッキューガッウェ
【キャスター補正を忘れてました。補正+2 よって3+2=5】
【成功により『気付く』】
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.............................................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...: :..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....: :..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.: :::;:;: :.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ;:;:;: :::::::;:; :::::::::.;:;:;:;:; ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ;;;、 ::::::::::::::;:; ;:;:;:;:;:;:..:;:;: .;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.; ;:;.: .............. :::::::::::.................. ヾ;; ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.; ;:;; ;´´;:;:;:;:;:;:;:;``; ;: ;´;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾ ;; ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ;; ;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.: ;:;ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;; .;; ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...;..: ヾ、;;;;;;;;;;;.:´.;´;;`;;`ヾ、;;;;;;;;;;...::、..:、..;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; .`` -‐--、..; ;:::::::::;ヾ、,-‐--、´;; ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、............ ;:;:;. ;;;:;、;:; ;:; ...............;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`; ;;:;ヽ;; .`´;`’ ;:;:; .:;:.:; ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; .;.;;.;.;:;.;..;、..;、..;、;..,、..;..;..;.;.::.; : ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.; ヾヾ;、;...;..;....;....;、;..;..:、..:´::: ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ``;..;..;..;..;..;..;..;...;...:: ::::: ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾ、 .`´`´`;´`´`´;:::::: . ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ..:;;:;:; ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
おや、これは……
ああ、そっちの判定か
この場合、気づいてほしくないものに気づいたんじゃなかろうか
幸運00の補正は?
【>>686 余り言えないのですが、その補正は加えられません】
ノゝ,
_ r. .、 {` : ハ
‘,`' : : :\ }.: : :‘,
. ‘,: : : : : \.. ト、 }.: : : }
‘, : : : : : :.\ |_ム ノ: iフ: :}
‘,: ',: : : : : : ヽ !ニム. /.: ,  ̄`¨¨フ
____ ‘, マ/}: :/ハ __〉ニム /: : ;′ <
`ヽニニニニ≧-,_ ‘, マ ''´ ,/__j_〈ニニニ} /.: : : / }`
‘,ニニニニニニ≧x , ', ´ < ヽ'' ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_ ゞ
}二二ニニニニニニム. ‘, > ` 、
人ニニニ‐- ミニニ,ム ‘, \ \
Yニニニニニ\ニム ゝ、 / ‘.,
ノニニニニニニニY { ヽ/ iト、. ‘., (これは邪念?しかし、余りに純粋的すぎる…!)
. 人ニニニニ-―= { 乂, / ,ィ } ヽ , ゝ、
`┐ニ=-‐ '''´/ハ, / , / li } V{ 、 ヽ
, ´////////{//} /イ {i li ,/,,_} ' ‘,ー一
////////////i{//} '´ / i{i _/__|i ;' ィハ 》∧ i} i} (この方は…!?違うこの邪念は…!?)
. ////////////// {//}. / {i ´ ̄ ̄/__ i} / 炒ノ'{ } /}/\
ゝ----i///////////ノ / iレ{ 《イ不i} ` .; / レ' ' \
人/////////八 ,/ { /{ i{i 乂リノ //}/ ヽ 八 ヽ \
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ u ∧ ‘,`ー一
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. u ___ ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/}
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
圭圭7 ,佳圭圭圭圭圭> '" ,.。x≦圭圭圭圭>''"´ i
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圭圭l! 寸掛、 寸l圭l ,佳圭圭圭圭′ マ. Ⅵl} 寸掛x ,.:佳ア´.イア
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なんでもかんでも幸運補正加えたらバランス崩れるしね
洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili} .l洲iliリ'''""""''''ー-z、_ _,,.ィ-==――-ヾiリi洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲ili■■■li洲洲洲ilリ.i洲ilリ,==ァ=、 、 _ `ヾゝ、 ,ィ/" _,..-ァ=、=-、゙リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲iリ'l洲iリ圦__ 込リ __} `\ヽヾ/゙ ー- -一 ,. リ′/' /"{ __込,リ }!ヽ!洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲l彡三二二二ミミ=-ヽ 、 /'" i{' / -=ニ三三三ニ=-、゙リi洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲■■■■洲洲洲リl洲リ-__--―ニニ彡彡 ヽ /;, ヾ、ミニ=―‐--  ̄ ̄ー=゙リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲' 洲i{ー-- ニニニ=彡彡' l ,';;;;;;,, ゙ミ二二=- __-=二}i洲洲洲洲洲洲洲洲洲
洲■■■■洲洲洲ilリ .洲i{ ー  ̄/ l l;;;;;;;;;;;;;,  ̄ ー- }ili■■■ili洲洲洲洲洲
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洲洲洲洲洲洲洲洲洲 从仆、 ,. / ヽ/ 、ヽ ,イ从li, }ilil洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲i,゙ソ从仆、 {ヾ、、  ̄ ̄ _,ノ' リ }ij仆从 }! ,洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲li リ从仆l, ~ー=zュ、_ _,..ィャ=‐'" ,从从仆}i! ,洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili, 仆从从 ~"“ヾミマ≧㎜㎜㎜㎜㎜≦彡ヌ''”~ ,仆从从〃,イ洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili} 仆从从 ,ィ从仆ソ〃 /,リ洲洲洲洲洲洲洲洲
洲洲洲洲洲洲洲洲洲ilリ リ 从从ト、 ィ仆从从!〃 / ,iリ.}リ洲洲洲洲洲洲洲
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> (…なるほど、そういうことですか)
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ ・ ・
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶. (この邪念はあの方のものではなく、あの方に潜む悪性腫瘍から出るもののようですね)
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニミ、\:.:.:.:.:.:/,'/ ゚,.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二ヾ/\_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
\:.:.:.:.:.:.:.:.:./ゝ:.:.:.:.:.:./_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ト、:.〉...../
\__,イ `.../,|≧=≦\/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliト、!/
゙、 V/,}三三三ゞ=、三三=メ:.:.:.:.:.:.:.\j:.\
∨,/〉=====(◯)====〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|\:.\
//,'〈三三三三三三三 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ=\__ヽ
///'/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マヽ:.:.:.:.:.:.:./三三三ミ、
///'/\:.:.:.:.:.:.,、__,、:.:.:.:.:.:./マミ三三三彡'、´\=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イメミヾ三三三=.ヽ _ .\
. ////〈,ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ノ三=ム `'
死徒二十七祖のthe dark sixさんなんじゃないかと予想してみる
まあ、願い的には大丈夫かな
親の死徒だっけ、シックス
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. -- - ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/}
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
あ
s
これは・・・!
勝ったな……
これは脈アリじゃないすかね
【クリティカル】
/ヘ{ ∧
____、/ ,'∧ / } ',
∨////,ゞ\{ Yー、_ ,' ,! ,}ィ ____
∨/∠.. _ { ヾ_/マ>-,′ j/ソY/////ム`ー-- ._
∨//ノィ 斗=―'━‐< 丿 ニマ_/////////////
∨/厶": : : : : : : : : : : : `ヽ.、ヽく/////////////
/〃; : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;ー:`V'///////////
//ノイ: : : :i: : : : : : : :j: : : : : : :゙;. : :∨////////
////',': : ;ィ‐l‐i-、: : : ;ィ:=i‐i-:、: : :゙;.: : }\'////
く/////,': ; : : ∧ハ: :/ ィ=j:/i: : :i: : }: : ハ/, `< …マスター?(※ご主人様呼びじゃないのはあえてです)
\/,':ノ!: :ィ"⌒゙∨ '"⌒゙入:V: :.ノ:///\//‘,
<>/'//:ノ:ゝ 、 _フ: :ヾ、〃/////,\/‘,
\//´j: : 入 マニニv 7: : :リT:く///////'∧/',
/\/イ: :{/:.:>. ‐' ィ7:ハ: :} ,!: :}//////// }/‘,
{: : :∧l: :.lム:{__ノ==‐‐./:/ ノイ j: : }/////}フ/`
ヽ:{ / j ヾ、_ ,二´' ̄´ ゚. |: : ハ:/ ゙ ゛.
/マ辷〈 / ′ ,ィ=圦:.{ /}' ゙
{:i:i:\〃`ヘ У __ λ / /:i:i丁{ , ゙
┌┴:i:i:i:i{‐、 \Vィ´ ̄_L_} / /:i:i:i:i:iノ jノ ̄`ヽ ゙
ヽ:i:i:i:i:i八:i:i\,イ二二__}. /:i:i:i:i:i:i:i:i:\ /″
/:i:i:i:i:i:i:i:ト= く,ゝ――-- /j/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: // ″
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}:iV{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅵj. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヾ. 〃ィ=‐‐く
/:::::::::::ヽ
___ノ;;;::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/;;;:::::::::::::::ヽ::::::\_
ト|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ、
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::)::::::::):::::ハ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::(::(ヾ::从ミ:::ヽ なんだよキャスター
|:{:::::ヽ::::人 )イィt7ハノ/^i:::ヾ
`ト(::::::j:::汽ソ ゝ' ¨ /::/
(''ソヽ`¨ , ハ;)
',. r-ヲ / .l)
丶、  ̄ / |、
|`==.´-一゙゙:.:t_
_____,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:`ー───、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
/.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|f Y / / ,ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
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,
ハ、 /'i
|: :ヾ. ,':/: :! __,
ト、_i: ;、: ;ヽ ,':/メィ;!,ィ' /
ヽ 厶 ゙' メ:.゙、ー‐,':,ゞ` 'ゝ ,/
7 ゞ, ,ィ"´¨⌒´¨`ヾ、メ. 〉_
,.―‐ヽ、''/.: :: :: :: :: :: :: :.ヽ/ `ヽ,
Y ノ.:: .:: .: ;: :: i:. :: :. ∨ i´
/ヽ、.∠,.: : ::, .:ノ!i: .::i,.゙、:、:.、.i ノ:.`ヽ. あの方々と同盟を組みましょう♪
/.: :: ::/ヽ.ヘi.:ィ≠=メ|:.ノ!ム=リメ:.ノリ´ヽ::::. ::.\
,:′.: .: ./ >'. 弋:リ '´ ' 乂リ!':.゙ゝ ヽ::. ::.. ヽ.
/.: .:: ::/ `ー'!:ハ ¨ _ ' _ ¨ノ::i'´ ヘ:i:. :.、:.ヽ
/,ィ: ::: / ノ.::::>_ヽ_ '.ィ ´|:ハ リヘ ::iヽ:i
/ハ: ;i:,′ i .:::ノメ \/ゝリ:: } '′ ソ.ノ .リ
'´_メ ̄`ヽ、 , ´ヽ:〈_,`ヽ(Oゝー'_ノ-、 '´ '´
,ィ==/彡'三ミヽ、\.ト'、 _,_'_,ィ=ェ、 Y ,ィ=、_ヽ. 丶. 、.、ー-、
|三彡'三三三三三三ミヽ∨.:.:.:.:.:.:ヽ' ,ィ彡三ミメ'"¨´ ̄i_ i: : : : : ゙、
レ彡'三三三三三三三ミヽ!ー‐‐'´三ゞ‐--、ノ.:´ ̄ ̄:.:.:〉 l: : : : : : :ヽ.
∨三三三三三三三三ミ∧三三,ゝく三三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ノ: : : : : : : : :゙.
. ∨三三三三三三三三'/.:|ー―ゝ‐'ー―‐!:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム'、: : : : : : : : : : : i
∧三三三三三三三/;.:.i三三三三三三、:.:.:.:.:.:.:.:.}ミ=\: : : : : : : : : !
/.:.:ーヽ三三三三 /:.!:.:.:.〉:.:/__`゙v'´`v:.:.:.:.!、:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヾ;=;、: : : : :ノ
,'.:.:.:.:.:.:.:.¨7i´.:.ヽ-.':.:.:./.:.:./.:.:.:´.:イ .i i ´.:.:.:.:.;彡、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`´/`゙ー'-、
!:.:.:.:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;_r'イil!:.:.:.:.:.:| .∧ !:.:.:.:.:._」il!_;ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノミヽ、:.:.:.:.:.>
|:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ゝ,ー=┐:.:.:L!:.:.L!:.:.:.:i彡i'´ V):.:.:.:.:.:.:.:./三三ミミヽ'
l:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:./ メイ `!ー‐―.:.:.ー‐‐'.:./ i:.゙):.:.:.:./三三三三ミノ 〉
ヘ:.:./ .i:.:.:.:.:/ (.::! l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ !:.)_;ィ彡三三三三//
V i:.:./ メ.::! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ !::ヽ三三三三彡' /
レ' /.:":i! !:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.i i::::.i!三彡',ニニ-'´
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l はぁ!?何言ってるんだよお前!?
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l 何で僕が遠坂と訳の分からないやつなんかと…
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
,ィ,
.v': i. .,
ノ: : ヘ. /(
i: : : i:ヽ. /:.:./´
j:_)Y゙i: :ヘ __,/:.:.:.:.イ
ハ ト、 -=, ゙ 人: : ゙、 ,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
i: `ヽ、 ヘ:.\ メ,, ヘ: : .∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
ヘ: :ヽ: `.ー-.、 〈:.:.,.-`‐.v'-―-、i: : :.トく`´ ̄`ー、'′,-――,-
>廴.`ヽy'.::: /:. 、. 、. ヽ .゛、:.:.:.:.:.:.:.:(.. .`ヽ、
∠, '' ./.:::: :i::::. . :ト、、 ヽ、 `ヽ、.:∨:.:.:.:.:.:.:`7:::... `ヽー=...__ , 私達だけじゃ、この戦い勝ち目全くありません♪
'´j,_ノ:;:::: .: :;|:::::.:. :}__心_ト、、ー、ノ::∨:.:.:.:.:.:.(:::::::::::..... `ヽ‐'´
ー=..イ::: .:: ,'_/'!:::::::i:i´,二、ヾ`iヾ、 ..`ヽ.i:.:.:.:.:.:.:.メ、:::::::::::::::::...... `ヽ. 最弱のキャスターは強いサーヴァントと組んでこそ真価を発揮出来るんですよ♪
/,:.:.i::::.:::://゙ヽi:.:,イノフん゙`}ヽ:i:::.. .. 、::`ヽ、:.:.:.`i ヽ::::::::::::.、:::::.... ∨
'⌒ト、:ii、::::,'V/灯ノ '′ 込丿j人::::.. ::...ヽー-=-:.:| `ヽ、::::ト、::::::::....∨
ノ:;'´i!:、::i:::ヘ.じ, ,X::...:::::..`ヽ、:.:.:.:| ヽ::i ヽ:::::::: |
,,'´゙ー/ .::::::::/)!:::人 ` v-‐vフ , ,.ィ=ヽ::、:::ヾ、ゞ´` 丿ノ i::::::::;
し ./´ ..:::::::ノ ノイ:::::::::::| `'´ ー、'三ミiヾ:::| 、__..ノ:::::::/
i .::;イ::::::,' ´ |::::::::::、! { ヽ. `ー-゙ノ'リ‐-、 ` ̄ ̄´
|::,' .|:::::, !::i!:::::|ヽ 人 `、 ハ 、 ヽ
ヘ! .ヘ:::i ヘ:!、:::! ヽ. _,.゙ヘ,ヘi | i _______ __,、
` `ヽ. ヽ `ヽ i `ヽ. //´ ,〉-、i . ノ ,ゝ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.`:.ヽ.ー‐'´:.:/i!
, '´ ,.--ヽl´/´ /:.:.:.:.:.: ̄`'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/
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_
ィ;ヘ:::::´:jト、ミ::::、
,ィ:::::´::::::::\/:l::::::\::::
r:j::::::::ハ:::::::ト:;ィ!:::ヽ::::\::、
j/::::::/:::::}:::::ノ~´ |::::イ:::::::;イ〈 そ、それはそうかもしれないけど…
/::::::人::メ::::( {:〈,{::ハ:/:ハ::ヽ_
ト:::(:::::「ト-y' :::::、)斗チj:r-:::Y
`⌒ヾ{ハ u ` rイ::{
「 ̄、 ̄`ヽム ,,ィ=ぅ ノ人:ハーァ 、
| ヽ ト≧'ーrr-≠ イ j
} Y ヽ マ{ 彡 / /
ハ j「 ー 」ム ハ {
/ 7 川 V ヽ
/ j{ | i ! } 、
′ ハ l | ! ハ !
ミ、/ } ! ij {! V
{ イ/⌒ーォ | lト イ ≠⌒ヾ |
―┤ ア´⌒ヽ――┴┴ f ̄`マ j―――
L j!  ̄] [ニ ヾ _ノ
 ̄ヽ ム ニイ ト_ j /! /´
`⌒ー- ´ `ー-'‐^ ̄
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. -- - ' } (何よりもあの方は捨て置けない…!)
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/} (万が一の事があったら世界を滅ぼしかねません…!)
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
/ヘ{ ∧
____、/ ,'∧ / } ',
∨////,ゞ\{ Yー、_ ,' ,! ,}ィ ____
∨/∠.. _ { ヾ_/マ>-,′ j/ソY/////ム`ー-- ._
∨//ノィ 斗=―'━‐< 丿 ニマ_/////////////
∨/厶": : : : : : : : : : : : `ヽ.、ヽく/////////////
/〃; : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;ー:`V'///////////
//ノイ: : : :i: : : : : : : :j: : : : : : :゙;. : :∨////////
////',': : ;ィ‐l‐i-、: : : ;ィ:=i‐i-:、: : :゙;.: : }\'////
く/////,': ; : : ∧ハ: :/ ィ=j:/i: : :i: : }: : ハ/, `< ほらマスターこっちへ来て下さい…
\/,':ノ!: :ィ"⌒゙∨ '"⌒゙入:V: :.ノ:///\//‘,
<>/'//:ノ:ゝ 、 _フ: :ヾ、〃/////,\/‘, こっそりと必勝の策をお教えしますから♪
\//´j: : 入 マニニv 7: : :リT:く///////'∧/',
/\/イ: :{/:.:>. ‐' ィ7:ハ: :} ,!: :}//////// }/‘,それこそ「この戦い、我々の勝利だ!」って言いたくなるようなとっておきの策です♪
{: : :∧l: :.lム:{__ノ==‐‐./:/ ノイ j: : }/////}フ/`
ヽ:{ / j ヾ、_ ,二´' ̄´ ゚. |: : ハ:/ ゙ ゛.
/マ辷〈 / ′ ,ィ=圦:.{ /}' ゙
{:i:i:\〃`ヘ У __ λ / /:i:i丁{ , ゙
┌┴:i:i:i:i{‐、 \Vィ´ ̄_L_} / /:i:i:i:i:iノ jノ ̄`ヽ ゙
ヽ:i:i:i:i:i八:i:i\,イ二二__}. /:i:i:i:i:i:i:i:i:\ /″
/:i:i:i:i:i:i:i:ト= く,ゝ――-- /j/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: // ″
∠:i:i:i:i:i:i:i:i:i}三Y三三三三≦、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘ "
「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ=-(O)--――∧"ト:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム
|:i:i:i:i:i:/ム/ミニ=‐‐=ニ三三/ ヽ}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム "
/:i:i:i/:i:/V:i\三三三三三ハ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム
. 〈:i:i:i:i:i:i;イ\):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨. |:i:i:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:ム
/:i:i:i:i:i/〈ヽ,ソ:i:i:iィvヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:i:i:i:ヾム:i:i:i:i:i:ム
,′:i:i:i,';i;ムノ:i\/:iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト;:i:i:i:i:i:ム
、:i:i:i:l;i;i/‐|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / }!:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| }:i:i:i:i:i:i:iム
ヽ:i:{;i,' |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/‐从j:i:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \:i:i:i:i:i:i:ム
}:iV{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅵj. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヾ. 〃ィ=‐‐く
>慎二「な、なんだよ…」 キャス狐「あの方々がサーヴァントを全部を倒したら、後ろからぐさっと行けば良いんですよ…」
>慎二「な、なるほど…!キャスター、お前頭いいな…!」キャス狐「お褒めに預かり光栄です。では早速同盟を組みましょう…。ただしお願いするときは謙虚に、ですよ♪」
>慎二「はぁ!?なんで僕が…」キャス狐「しーっ!しーっですよマスター。…こちらはあくまでお願いする側なのをくれぐれもお忘れなく…」慎二「分かったよ…じゃあ行くからな」
>キャス狐「えぇ、ではよろしくお願いします…」
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> (…本当にお願いしますよ、マスター)
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
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ヽ, -、.:.:.:/}!. !:::::::::::::::::::::::::.:.:ヽ
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/ l! l:::::::::::: -´ ` 、:/
l l! ヽ ´ !
ヽ、 _ ノノ / \
`ー‐ ´ l、 ヽ
l ヽ _ _ノi
`ヽ __ ̄ ̄ ̄ _ノ
 ̄ ̄ ̄
よし!同盟組むで!
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´ …話は纏ったようね。それで間桐くんはどうするのかしら?
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/!
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
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__ ゞ,.....、_
/::::::^:::::::::::::::::::::ミ、
r´:::::::::i:::::::::::ヘ:::::::ゝ::::ゝ
ノ:/::::i::::r.ハ、::::):::ヘ::::i:::::l
/:/::::::h::) }::::(:::::::)::l::::::l
{::l::::::::ノ)ノ ゞミハ::::;;;;;::.l
ヘソ(.丁;;jゝ .「;;;jノ{yソソ 遠坂、お願いがある!
弋i. ̄  ̄ iノ
ハ ___'__, .仆 、__ 僕達と同盟を組んでくれ!
>\ _  ̄´ /}: : : : : :`ヽ、
/: : : :ゝ::≧≦il::ノ : : : : : : : :ハ
/: : : : : : : : : : : :lil: : : : : : : : : : : :.ヘ
/: : : : : : : : : : : : : ::lil: : : : : : : : :i: : :: : ヘ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: : : :伝彡::l: : : : : : ヘ、
{: : ミ、: : : : : : : : : : :..lil: : : : : : : :ト: : : : : : : :>、_ ___
/: : : : : : : : : : : : : : : : :lil: : : : : : :/ \: : : : : : : :: : >、_ .{ r´⊃
{ヽ, r 、 ./: : : : : : i: : : : : : : : : : : lil: : : : : : l <: : : : : : : : : : : : : :≧ュ__/ {/ ⊃
.く/ノ / / /: : : : : : :ハ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : l ><: : : : : : : : : : ::{{::::l 彡./
くゝ/ /≧ュー--z_.ノ: : : : : : ./ .l: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : } ><: : : : : : :{{::.:l___ノ
>、_ノ } .}: : : : : : : : : : ::./ { : : : : : : : : : : lil: : : : : : ヘ ><、ノノ:ノ/
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く: : : : : : : : : : : : : :.lil;;;;lil: : : : : : : :/
7\: : : : : : : : : : ::lil;;;;;;lil: : : : ::/:ハ
/: : : Tーz___lil;;;;;;;;lilーT´: : : :.ハ
/: : : /: : : : : : : ::/ ̄`ヽ: : : : :l: : : : : :ハ
ト、 ,、
l/ヽ.. /ハ___ ___ ∧ r ‐ァ
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. |:.: ‐.:ト :.:| !.:/_j.:__:/:.:.:.:.}:.:.:.:}弋:/_ノ:.| .:.:.:.:.:|ノ´
从:.:|:.| ヽ| リ´ |:.:/ `:.:/.:.:.:/.::.:.:.:.:.::.:.:i.:.:.:.:.:.:| ふーん、同盟ね。
. |.: 丁j ̄ 丁j ̄ V レハ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.|
. |:.| ` ´ ` ー ミ:.:.:.:.:.:.:.i .:.:.:.:.:| >慎二「そ、そうだ!僕は遠坂と同盟が組みたくて組みたくてしょうがないんだ!」
. |:: 、:: ヾ ⌒Y:.: } :.:.:.:.:|
|::! )⌒ /:.:/.:.:.:.:.:.:| …で、こちらの利点は?
/:人 /____ノ:./.:.:.:.:.:.:.:.|
/ :.:.:.:.\ - イ:.:.:.:.:.::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:| >慎二「キャ、キャスターの力はサポートに使えるぞ!本当だ!」
.′:.:.:.:.:.:.:.:ゝ . イ:.:.:|.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:|
. ,.::.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/_ー____|__:.:|:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.リ いやぁこっち正直、戦力過多なんだけど
. /.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./「: : : : : : : : : : : :|:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:. レ人
. . .:.:.:.:.:.:.::./.:.r―<_: : : : : : : : : : :ノヽ_(:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.ヽ.:. \
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ: : : : : : :ー: :―: : : : : : : : ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:ヽ
. 〈:.:.:.:.:.:.::.:.:./: : : : : : : : : O :∩: :O: : : : : : : :\:.:..:.:.:.:.:.:.:.::):.:.:.:.〉
. \.:.:.:.:.:.{: : : : : : : : :r──┘──┐: : : : : : ノ:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:./
. /: : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :心
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
l : : : : : : : : : : : : : :∧: :/.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
〉 : : : : : : : : : : : :∧.∨././l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :人
/ : : : : : : : : l : : : :|\ ∨//|: : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ え、えーっと…
. /: : : : : : : : : : : :',: : : |.ヽ|/ ′ ∨ : : ヽ: : {、: : : : : : : : : : : : : ト八
/ : : : : : : : : : : : : :∨: :l | : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : |' `(クソ!遠坂のやつ調子に乗りやがって!)
,:∧ : : : : : : : : : : : : l : ∧ `< 、:ト: : : :|`ヽ; : : : :ヽ: : : : :l
.::' l : : : : : : : : : : : : :ト,: : :〉 }: }匕: :L /: : : : 人: : : : |
|:l ヽ : : : : : : : : : : :`マ〈 、≦,チ ̄ ̄「 》: : : :〈 ヽ: :「j
{′ / : : : : : : : : : / _≧zュ、 / l と/`<: / 〉:ノ
〈 : : : : : : : : : : 〉《 マ  ̄「 _ `¨¨´. / ′. //:ヌ
`¨女 : l :ト 、{ ヘ つ孑七、 l /// / l /:/
〉:ハ:{ ./  ̄/ _ ノ > 、///. |/: : :{
. {:′ ヘ | /. /´> ´ ノヽ_、 / マム:{
` l l / / ,≦´ lf- } / /. マ
〈| .| レ // / ̄´ / / マ
/ / // / / / ヌ
{ / // / / / /
. ∧ ー-/ { .../| ̄ ̄ /
∧ l |::l::| /
Ⅶ ∧ |::l::|
∧ ∧::l::| /
ヽ、 |::l::|/
,ィ,
.v': i. .,
ノ: : ヘ. /(
i: : : i:ヽ. /:.:./´ _...........
j:_)Y゙i: :ヘ __,/:.:.:.:.イ . "´. : : : : : : : .`ヽ.
ハ ト、 -=, ゙ 人: : ゙、 ,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) ,/ . : : : : : : : : : : .゙ヽ (あっ、これ駄目なパターンそうですね…)
i: `ヽ、 ヘ:.\ メ,, ヘ: : .∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ / . : : : : : : : : : : : : : .`ヽ
ヘ: :ヽ: `.ー-.、 〈:.:.,.-`‐.v'-―-、i: : :.トく`´ ̄`ー、'′,-――,-ゞ _........,: : : : : : : : : : : : : : : : . ゙ヽ.(はぁ…仕方ありませんね…)
ヘ:-=ヽ: : : :`>'.: , `ヽ、i:. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ __./´ `ゝ'´ .;'": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .゛ヽ
>廴.`ヽy'.::: /:. 、. 、. ヽ .゛、:.:.:.:.:.:.:.:(.. .`ヽ、 ゞ-‐ー、. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ.
∠, '' ./.:::: :i::::. . :ト、、 ヽ、 `ヽ、.:∨:.:.:.:.:.:.:`7:::... `ヽー=...__ , ヽ.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ.
'´j,_ノ:;:::: .: :;|:::::.:. :}__心:.__ト、、ー、ノ::∨:.:.:.:.:.:.(:::::::::::..... `ヽ‐'´ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .゛、
ー=..イ::: .:: ,'_/'!:::::::i:i´,二、ヾ`iヾ、 ..`ヽ.i:.:.:.:.:.:.:.メ、:::::::::::::::::...... `ヽ. ゛、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ.
/,:.:.i::::.:::://゙ヽi:.:,イノフん゙`}ヽ:i:::.. .. 、::`ヽ、:.:.:.`i ヽ::::::::::::.、:::::.... ∨ i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .゙、
'⌒ト、:ii、::::,'V/灯ノ '′ 込丿j人::::.. ::...ヽー-=-:.:| `ヽ、::::ト、::::::::....∨ :.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙:.
ノ:;'´i!:、::i:::ヘ.じ, ,X::...:::::..`ヽ、:.:.:.:| ヽ::i ヽ:::::::: | :::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
,,'´゙ー/ .::::::::/)!:::人 ` 、.-‐vフ u , ,.ィ=ヽ::、:::ヾ、ゞ´` 丿ノ i::::::::; .::::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
し ./´ ..:::::::ノ ノイ:::::::::::| `'´ ー、'三ミiヾ:::| 、__..ノ:::::::/ ノ;;;;::::...: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i .::;イ::::::,' ´ |::::::::::、! { ヽ. `ー-゙ノ'リ‐-、 ` ̄ ̄´ ,ゝ ".:;;::;;;;;;:::::;;;:::.: : :. : : : ::.. : : : : : : :: : :.:::;;;;;i !
|::,' .|:::::, !::i!:::::|ヽ 人 `、 ハ 、 ヽ /;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;:::. : :::. : : .:::::::. : : : : .:: : .;;;;;;ノ,'
ヘ! .ヘ:::i ヘ:!、:::! ヽ. _,.゙ヘ,ヘi | i __/____;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;:::::.:.:::::.::.:..::::;;::::;:.: : :.::::;:;;;;;;;ノ ,'
` `ヽ. ヽ `ヽ i `ヽ. //´ ,〉-、i . ノ ,ゝ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.`:.ヽ.__::::::::.::::::;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;ハノi ノ
, '´ ,.--ヽl´/´ /:.:.:.:.:.: ̄`'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:./i::::::;;;;;;;イ;;;;;;ノ;;;;;;;;;;,' ' .'
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ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> 交代させてもらいますねマスター
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ >慎二「い、いや僕はまだ」
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \ いいからここは私に任せて下さい
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニミ、\:.:.:.:.:.:/,'/ ゚,.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二ヾ/\_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
\:.:.:.:.:.:.:.:.:./ゝ:.:.:.:.:.:./_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ト、:.〉...../
\__,イ `.../,|≧=≦\/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliト、!/
゙、 V/,}三三三ゞ=、三三=メ:.:.:.:.:.:.:.\j:.\
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//,'〈三三三三三三三 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ=\__ヽ
///'/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マヽ:.:.:.:.:.:.:./三三三ミ、
///'/\:.:.:.:.:.:.,、__,、:.:.:.:.:.:./マミ三三三彡'、´\=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イメミヾ三三三=.ヽ _ .\
. ////〈,ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ノ三=ム `'
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ …あなたがキャスターね。
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ マスターである間桐くんが私達と同盟を組みたいとか言ってたけど…
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ >キャス狐「まぁそうなんですが、少々語弊がありましてね」
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.| 語弊?それってどういうことかしら
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
,
ハ、 /'i
|: :ヾ. ,':/: :! __,
ト、_i: ;、: ;ヽ ,':/メィ;!,ィ' /
ヽ 厶 ゙' メ:.゙、ー‐,':,ゞ` 'ゝ ,/
7 ゞ, ,ィ"´¨⌒´¨`ヾ、メ. 〉_
,.―‐ヽ、''/.: :: :: :: :: :: :: :.ヽ/ `ヽ, 私共としては、もちろんあなた達二人と同盟を組めたら宜しいのですが
Y ノ.:: .:: .: ;: :: i:. :: :. ∨ i´
/ヽ、.∠,.: : ::, .:ノ!i: .::i,.゙、:、:.、.i ノ:.`ヽ.本当に同盟を組みたい方は一人しかいないんです。
/.: :: ::/ヽ.ヘi.:ィ≠=メ|:.ノ!ム=リメ:.ノリ´ヽ::::. ::.\
,:′.: .: ./ >'. 弋:リ '´ ' 乂リ!':.゙ゝ ヽ::. ::.. ヽ.
/.: .:: ::/ `ー'!:ハ ¨ _ ' _ ¨ノ::i'´ ヘ:i:. :.、:.ヽ
/,ィ: ::: / ノ.::::>_ヽ_ '.ィ ´|:ハ リヘ ::iヽ:i
/ハ: ;i:,′ i .:::ノメ \/ゝリ:: } '′ ソ.ノ .リ
'´_メ ̄`ヽ、 , ´ヽ:〈_,`ヽ(Oゝー'_ノ-、 '´ '´
,ィ==/彡'三ミヽ、\.ト'、 _,_'_,ィ=ェ、 Y ,ィ=、_ヽ. 丶. 、.、ー-、
|三彡'三三三三三三ミヽ∨.:.:.:.:.:.:ヽ' ,ィ彡三ミメ'"¨´ ̄i_ i: : : : : ゙、
レ彡'三三三三三三三ミヽ!ー‐‐'´三ゞ‐--、ノ.:´ ̄ ̄:.:.:〉 l: : : : : : :ヽ.
∨三三三三三三三三ミ∧三三,ゝく三三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ノ: : : : : : : : :゙.
. ∨三三三三三三三三'/.:|ー―ゝ‐'ー―‐!:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム'、: : : : : : : : : : : i
∧三三三三三三三/;.:.i三三三三三三、:.:.:.:.:.:.:.:.}ミ=\: : : : : : : : : !
/.:.:ーヽ三三三三 /:.!:.:.:.〉:.:/__`゙v'´`v:.:.:.:.!、:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヾ;=;、: : : : :ノ
,'.:.:.:.:.:.:.:.¨7i´.:.ヽ-.':.:.:./.:.:./.:.:.:´.:イ .i i ´.:.:.:.:.;彡、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`´/`゙ー'-、
!:.:.:.:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;_r'イil!:.:.:.:.:.:| .∧ !:.:.:.:.:._」il!_;ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノミヽ、:.:.:.:.:.>
|:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ゝ,ー=┐:.:.:L!:.:.L!:.:.:.:i彡i'´ V):.:.:.:.:.:.:.:./三三ミミヽ'
l:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:./ メイ `!ー‐―.:.:.ー‐‐'.:./ i:.゙):.:.:.:./三三三三ミノ 〉
ヘ:.:./ .i:.:.:.:.:/ (.::! l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ !:.)_;ィ彡三三三三//
V i:.:./ メ.::! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ !::ヽ三三三三彡' /
レ' /.:":i! !:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.i i::::.i!三彡',ニニ-'´
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l な、何を言ってるんだキャス…>キャス狐「良いから、今は黙ってて下さい」
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l は、はい
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
/:::::::::::::::::::::::/::::::::‘,:::::::::::::::::':::::::\::::::`ヽ}>x
_/::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::∧::::::::::::::::::‘,::::::\(/{////>、 ……私は組む気がないってわかった上でその言い方
{//:::::::::::::::::::::::::::::::::{/∧:://∧::::::i:::::::::::::::::::::::::::V/\/////\
V:::::::::::::::::i:::::::::::::::::f⌒`´⌒}:::}__:j_::::::j:i::::::::::::::∨//\/////}
__/:::::::::::::::::::{::::::_{::::|::.::.::.::.::.:j::::i:}ハ::::`ヽj::::::::::::i:::}/////}i////
}////::/:i:::::::i:::::l/::::::i ̄`::.::.::.::.:,::::::リ:: :i::::::::ハ::::::::::}:::|/////{/// それってキャスターは、貴方と組みたいってことかしら?
. 〉//::/:::{:::::::{/i:{:::::::::{:: :: :: :: :: /::::/::_::.}:::::/::.::}i::::::::|:::|/////!/∧
/////:{::::l::::::::V{从::::::/―::、:: :::/i:::/ィf≦竺ミx リ:/:::::!:::|i////ノ///〉
{//////∧::':::::::::V{ ;ィ≦竺ミx: :/ j:/::.::.:乂:::::::ノ ::/:;:::::::i::|///イ/}¨}¨′
`ヾ:////∧::::、:::::{ 《癶::c::::::ノ:: :: :/:.:: :: ::`⌒ヾ´j/i/:::::;::j:}/少'⌒:::j
}/////∧:::\:::ヽ:: ゞ'"⌒:: :: ::、::..:: :: :: :: ::.::/ }::::/:/:j::::::::}::::::::;
` ̄ ̄}:::}:\::::\{\ / /:::/j/:/::::::::j::::::/
,:::::jヽ}::リ:::i八 、 __ ノ /:::/:/::/:::::::::;:::::/
/::::/ j/::::::} j::> 、:: / }/::::::/:::::::::/:::/i
/::::/ /::::::::; /:::::j:::::>=- / ノ〉::::/:::::::::/:::/:::{
/::::/ /::::::::/ /::::::/::::::{ (:::〉 ¨¨ ´ イ }/;::::::::/::::/:::::'.
. /::::/,ィ:::-=≠ミ:::::/::::::::::〉 ` ー=≡彡' / /::::::/:::::/:::::::‘,
/::::/ {{ .: `<彡' \ _ //::::::/ ̄ ̄ ̄ /`ヽ
,::::::/ {! ..:::::} | | /::::::/ ‘,
. {::::/ ..::::::; o | | o /::::::/ '.. / '.
V ' ::::::i r――┘ー――{::::::( i::::/ i i
{ ‘,::{  ̄ ̄} { ̄ ̄ ̄ヽ:::::\ }:/ } }
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ハ、 /'i
|: :ヾ. ,':/: :! __,
ト、_i: ;、: ;ヽ ,':/メィ;!,ィ' /
ヽ 厶 ゙' メ:.゙、ー‐,':,ゞ` 'ゝ ,/
7 ゞ, ,ィ"´¨⌒´¨`ヾ、メ. 〉_
,.―‐ヽ、''/.: :: :: :: :: :: :: :.ヽ/ `ヽ,
Y ノ.:: .:: .: ;: :: i:. :: :. ∨ i´ え、えぇ…そうです。
/ヽ、.∠,.: : ::, .:ノ!i: .::i,.゙、:、:.、.i ノ:.`ヽ.
/.: :: ::/ヽ.ヘi.:ィ≠=メ|:.ノ!ム=リメ:.ノリ´ヽ::::. ::.\(この方はなんで怒ってるんでしょうか…?)
,:′.: .: ./ >'. 弋:リ '´ ' 乂リ!':.゙ゝ ヽ::. ::.. ヽ.
/.: .:: ::/ `ー'!:ハ ¨ _ ' _u¨ノ::i'´ ヘ:i:. :.、:.ヽ
/,ィ: ::: / ノ.::::>_ヽ_ '.ィ ´|:ハ リヘ ::iヽ:i
/ハ: ;i:,′ i .:::ノメ \/ゝリ:: } '′ ソ.ノ .リ
'´_メ ̄`ヽ、 , ´ヽ:〈_,`ヽ(Oゝー'_ノ-、 '´ '´
,ィ==/彡'三ミヽ、\.ト'、 _,_'_,ィ=ェ、 Y ,ィ=、_ヽ. 丶. 、.、ー-、
|三彡'三三三三三三ミヽ∨.:.:.:.:.:.:ヽ' ,ィ彡三ミメ'"¨´ ̄i_ i: : : : : ゙、
レ彡'三三三三三三三ミヽ!ー‐‐'´三ゞ‐--、ノ.:´ ̄ ̄:.:.:〉 l: : : : : : :ヽ.
∨三三三三三三三三ミ∧三三,ゝく三三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ノ: : : : : : : : :゙.
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∧三三三三三三三/;.:.i三三三三三三、:.:.:.:.:.:.:.:.}ミ=\: : : : : : : : : !
/.:.:ーヽ三三三三 /:.!:.:.:.〉:.:/__`゙v'´`v:.:.:.:.!、:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヾ;=;、: : : : :ノ
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V i:.:./ メ.::! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ !::ヽ三三三三彡' /
レ' /.:":i! !:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.i i::::.i!三彡',ニニ-'´
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ へっ、俺…?
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:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
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:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
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メ゙、
/;: :ヽ.
//: : iハ ,ゝー,.イ
. //: ;、: i:ヘ. _, /: /: : i
へ. ,' ': :_i`ヽィ'´ノ /: /: : : :,'、
:.:.:.:.\ /:ゞ´ `. ,ゞイー、__==.┐/_:; '人: : ; :/.:.:メ
:.ヾ、ヽ:.i:´,' ,.、==.、<、´,.:.:.:.:/:,ゝ' メヾ,ィ' ,ノ,: /.:.:`ヽ.
:.:.:.:.:.ヽi:ノ'.: .::ヽー―‐'‐、ゞ_,、廴フゝ:./.:.:.:.:.:.:.i
冫:.:.:.:./.:: ::::;::::::::::::::::::.ヽ:::::`ヽメ´/:.:.:.:.:.:.:/
:.:.:.:.:.:/.::: / / i 、:::::::::::::ヽ::...∨,'.:.:.:.:.:.:.(
:.:.:.:./.::/ .::.: /i il 、 i:. 、 ヽ.:.:.:.:.:.:./
:.:.:/.: ' .::::. / .i i! : i::. 、 ヘ:.,./
:.,'.: ,.イ ‐メ、、i: i! ゛:. ト、. `ヽ:. 、ヽ.`ヽ
'.:: __,ィイノ,ィメミミ、`ド、 i | ∨:. ∨:.ヾ.∨:.゙ヽ.
メ-'i リ'-ィi行:i:::。!ヾゞ:. .:ハ:-キ=廴 :::i:. ト、_゙、::... ヽ、
|ミi::::.. 八! i!: ー' :j`゙ 乂、.! ィ≠ミ、゙、 、 :i:. :!、:::::::::::::...、
ヘi::::::... 、゙、≠='′ `ヽ!/:i::゚j:iゞハヽ. i、. ! ヽ、::::::::::
ハ::::: 、:.ヾヽ. ' ゞ、¨.ノ/、ヾ、!メ ヽ! `ヽ::: はいそうです♥ 大正解です♥
,':::::: i`¨¨` (v ̄`ヽ ``/i、:.ヽーゝ `
!:::: i! ゙ト、 ヽ._ .ノ ノ::i!:::i¨¨´
ゝ、 i、 、゙iノ、ヽ. . </:::リ :i ____
メ‐-、 ヾ、ミ.、 ` ァ_' ´ ./::; ' ,' r┤i三三ミ
. i ヽ トゞ、 ヾミ彡イヾil!!: l ,'`ヽ、/ヽ._. ! !三三三
:゙、! i`ヾミ、 ○)))彡'!: v 、//彡´/´| |三三三
: : !__ i / , `ミ三彡' ヽ!ヽ辷彡' /.:.:.:.:| i三三三
二´__`ヽ、/ `ヽ. `ヽ'.:.:.:.:.:.:.:|/\三三
三三三三ミ,' ____ヽ. ,ィ彡三三=、'.:.:.:.:.:.:ヽ三
、 , ! ,ノ三三三三ミミヽ彡='¨¨¨¨`゙゙i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
-―――‐-メ'彡三三三三三ミ彡' ,==‐.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈彡'´ ____ `ヽ、/.:.:.:.:.:.:,:':.、:.:.:.:.:.:.:.:.:
ー―、___:.:.:.:.:.ヘヽ'.:.:.,ィ´;;;;;;;`ヽ;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;i:.、:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:
そりゃ目の前で自分抜きの同盟組もうとされたら気分悪くなるわな
ケンカ売ってるようなもんだ
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ いやなんで俺だけなの?そもそも凛ちゃんだって…
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,r-二ユy'"_,,rュ _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:`'ヽ
`` === ===ぅ):.:.:.:.:.L「:.:〃´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィシ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノノ:.:.:.:.:.:/:.: //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ='"://;;;;/:.//:.:.:./:./:.:.:.:
:::;' .イ::./i:l!: ,,: :/`ー、{イヘ!::::::ト、:ト __ ィ:::.i',ヾ.´ ヾ:.} …貴方、ご自身に何かしらの障害を持ってませんか?
://,,!::/;,|:i!: : :.'イ !゙ ,':ハ::i:!`ヽ.ヽ r′::::!:', ...:. ソ
./: :{::i: :.!ハ: : :/ 人!=';::ヽ ト≧=' '´!:i::::ハ:} '.:..゚::} >貴方「!?」
': ;, {::!: :': :': : iイ ,.ヘ.ヽ ヽ::゙、彡イl|! ノイ/`!リ `゚ ´
、: : ヘ!: : : : : :: イ /`ヾミヽ、 `ヾ、()j|! ノ' i i ,. -=イ _,ィ .-'ファ …正直に言いますね。貴方のそれは
: : : : : : : : : : : :|, ' ー- 、 `ヾミ`ー-)、!|l! レ'////レ┐, ' ノ /'i^y′
: : : : : : : : : : :Y ゚. `ヾミ彡' `ヽ.ィイ_ .!' ゝ<,_/.,' ご自身の身体が原因ではありません。
: : : : : : : : : : :.! i 、 i /彡'´ |':{ _ , '´ /
: : : : : : : : : : : ! __!__i三三ミヽ、ヽ {.,'// ノ)ヘj'´ケ _。イ´
: : : : : : : : : ;; 人____〉彡=======ミヾヽ///, ´,彡" / j'! !\
: : : : : : : : //彡三三三三ミ|:.:.:.:.`:.ヽ.、// ´イノ !ミヽ-‐ヘ
: : : : : : : :\'彡彡"´  ̄`!:.:.f`==.'、 .イ!´ |三ミ、:.:.:!
: : : : : : : : /彡" ,.-―――‐ァ'´ヾミ三ミ:、 ,ィi||:.:.!ヾ:、 .|三ミミ゙i!:.!
: : : : : : : /< /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.ヾ三ミ゙、'ニ彳:.:.',ミ三ヾミ三リ:.ト、
うむ?
【>>715なんという正論…】
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶 いえこの言い方は正しくないですね。
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ ・ ・
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> 確かにその化生としての身体も間接的に関わりはありますが、
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ 直接的な原因は別にあります。
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニミ、\:.:.:.:.:.:/,'/ ゚,.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二ヾ/\_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
\:.:.:.:.:.:.:.:.:./ゝ:.:.:.:.:.:./_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ト、:.〉...../
\__,イ `.../,|≧=≦\/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliト、!/
゙、 V/,}三三三ゞ=、三三=メ:.:.:.:.:.:.:.\j:.\
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//,'〈三三三三三三三 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ=\__ヽ
///'/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マヽ:.:.:.:.:.:.:./三三三ミ、
///'/\:.:.:.:.:.:.,、__,、:.:.:.:.:.:./マミ三三三彡'、´\=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イメミヾ三三三=.ヽ _ .\
. ////〈,ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ノ三=ム `'
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l それって俺が死徒とか関係ないってこと…?
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , u ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
おい凛いるのにぶっちゃけるなし
【>>719 距離を取って話してると脳内変換お願いします。 足のAAと距離を取るような描写を挟んどくべきだと後悔…】
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,)
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ そうです。そしてそれは大変危険なものでもあります。
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{ 我が身を滅ぼすだけでなく、下手をすればこの世界に多大な影響を与えてしまほどのものです
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , | i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
,∠ィ'彡彡,rニ= ,ィ , , / /l'/,. ハ
_,ィシ}ノ∠/_z=ニz// /ノ /ィZリ'",ィ,ノ li
フノ/ィZ/彡三ァア:://ムィツノ/,ィ彡ム'jl
´イィ彡-rァナノ///::_,::/::::/ツ/ィシ::;ノ//'ノ}
〃シzァフ/,イノ/ィ'::::::::;ィ::;ノィク::::;:ケ::::;/,/ハ
ノ'zシィ/ノケ/夊Zzシ//イム=≠ァ::/;//,!
ノイィシjイ ミ (゚・') ` ノ イ゚・'チソ//ノイ
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ / ……なに、それ
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
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:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
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|\ 、/''`i,, /|
w`、 ! ;;;;ヽ. ノ i´゙i ./;;;;/
i゙ 、\ / ;;;;;;;;;;i ./ '' |''. | /::::;;;;/
! .ヾ \ .`! ;;;;;;;;;;;;\ / レ, .|./:::::::;;;;;;;〉 だから私は貴方と組みたいのです。それを防ぐために…
ゞ 、_,i ゛\);;;;;;;;;;;;;;;;| / '' ノ´ Z__;;;;;;;;;;;; __,!
,ヾ'゛ヾ `ヽ、;;;;.,,,_ i_.___ ,〃'' / ' ,ゝ,,;;;;;;;;;( ,.ゝ'
廴, ゙ ヾ _, '´:::::::,ゝ::::`! / >;;;;;;;;;;;;| ,, "
,ゝ ゛ ^.ゝ'´::::` :::::''ヾ、 / ゙ _`ゝ;;;; / " ' ,,
、ーフノ , ::::::' :::ヽ. 冫三\/ ,"
! ,.ゝ,〃:::: :::: ::/:: ::::ヾ/ヾ,三三ヽ、 .''
冫_.ノ::::::: ::::::: :,:::,'::::: :i:: ::::`、:::::,i三三三ヽ .|:::..
,'./``,'::::::::/::::::/:/i:::::: :::/\ :: ::: :\'|三三三三\ |::::::.. . .
>':::ゞ、i:::::::イ:::_,i_,'__ |:,:::::::/ `、:::::::: :::::::i:弋'!l三三三三三.\ i::::::::::...::...:'
/::::::::::::::::!:::/::!:::,':/,、_`i,':::::ナ'二 ̄ヾ`:::::::::::::!::ヽ'l三三三.ゝ'´ ̄ヽ キ:::::::::::,,:::::
、__>_'´::::::::::::::::ノ∧:i::::!:::/K´トj!::::イ' ´'Τ孑|::::::人::゙、:i|三三三l´::::::::::::丶、\ }:::::::::::::::::::
フ:::::::::::::::::/´ ,.'´^`:∧!:゙i`フイ `ゝ `‐'´!::::イ::::!ゝ:::!三三,'´!:::i::::::::::: `゙`丶、i:::::::::::::::::::
γ:::/:,ゝ‐.'´ -='イ:::::::::::::`∧ 〈 /ノリ::!::ノ::,'、:::!、ハ/ .|::i ゝ、::::::: :::::::::ヽ、:::::'':::::
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 ー 一 ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ:::::::
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、::
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿:
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !|_ノ゙ヽ、::ノ''::::::
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! .,ゝー´‐'','.'::::::::: ノ'::::::::::::''
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ,ゝ'´:::::::::::ー':::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i''::::::::::::::::::,,:::::::::::::::::''::::::::::::::::::
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i::::::::::::::::::::::::::::::'':::::
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ:::::::::::::::::::::::::::''
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |::::::'':::::::::::::::::::::
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,:::::::::::::::::::::
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |::::::::,,:::::::::::
【一旦休憩します。再開するときはアナウンスを入れます】
乙
さっきの感じからすると、言ってることは本当っぽいな
別に組んでも問題ないよね?
乙
貴方としても気になるだろうし組んでいいんじゃね
【その前にまずは指摘点の修正 >>712の失礼なキャス狐の修正】
,
ハ、 /'i
|: :ヾ. ,':/: :! __,
ト、_i: ;、: ;ヽ ,':/メィ;!,ィ' /
ヽ 厶 ゙' メ:.゙、ー‐,':,ゞ` 'ゝ ,/ …貴女には大変失礼なことを言うことになるので、先に謝罪を入れておきますね。
7 ゞ, ,ィ"´¨⌒´¨`ヾ、メ. 〉_
,.―‐ヽ、''/.: :: :: :: :: :: :: :.ヽ/ `ヽ, >凛「もうその時点でなんとなく察したわ…」
Y ノ.:: .:: .: ;: :: i:. :: :. ∨ i´
/ヽ、.∠,.: : ::, .:ノ!i: .::i,.゙、:、:.、.i ノ:.`ヽ. 私共としては、もちろんあなた達二人と同盟を組めたら宜しいのですが
/.: :: ::/ヽ.ヘi.:ィ≠=メ|:.ノ!ム=リメ:.ノリ´ヽ::::. ::.\
,:′.: .: ./ >'. 弋:リ '´ ' 乂リ!':.゙ゝ ヽ::. ::.. ヽ.本当に同盟を組みたい方は一人しかいないんです。
/.: .:: ::/ `ー'!:ハ ¨ _ ' _ ¨ノ::i'´ ヘ:i:. :.、:.ヽ
/,ィ: ::: / ノ.::::>_ヽ_ '.ィ ´|:ハ リヘ ::iヽ:i
/ハ: ;i:,′ i .:::ノメ \/ゝリ:: } '′ ソ.ノ .リ
'´_メ ̄`ヽ、 , ´ヽ:〈_,`ヽ(Oゝー'_ノ-、 '´ '´
,ィ==/彡'三ミヽ、\.ト'、 _,_'_,ィ=ェ、 Y ,ィ=、_ヽ. 丶. 、.、ー-、
|三彡'三三三三三三ミヽ∨.:.:.:.:.:.:ヽ' ,ィ彡三ミメ'"¨´ ̄i_ i: : : : : ゙、
レ彡'三三三三三三三ミヽ!ー‐‐'´三ゞ‐--、ノ.:´ ̄ ̄:.:.:〉 l: : : : : : :ヽ.
∨三三三三三三三三ミ∧三三,ゝく三三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ノ: : : : : : : : :゙.
. ∨三三三三三三三三'/.:|ー―ゝ‐'ー―‐!:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム'、: : : : : : : : : : : i
∧三三三三三三三/;.:.i三三三三三三、:.:.:.:.:.:.:.:.}ミ=\: : : : : : : : : !
/.:.:ーヽ三三三三 /:.!:.:.:.〉:.:/__`゙v'´`v:.:.:.:.!、:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヾ;=;、: : : : :ノ
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!:.:.:.:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;_r'イil!:.:.:.:.:.:| .∧ !:.:.:.:.:._」il!_;ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノミヽ、:.:.:.:.:.>
|:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ゝ,ー=┐:.:.:L!:.:.L!:.:.:.:i彡i'´ V):.:.:.:.:.:.:.:./三三ミミヽ'
l:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.:./ メイ `!ー‐―.:.:.ー‐‐'.:./ i:.゙):.:.:.:./三三三三ミノ 〉
ヘ:.:./ .i:.:.:.:.:/ (.::! l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ !:.)_;ィ彡三三三三//
V i:.:./ メ.::! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ !::ヽ三三三三彡' /
レ' /.:":i! !:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.i i::::.i!三彡',ニニ-'
メタ視点含めれば嘘でないのは分かるけど、
ぽっと出のキャスターが言うことをホイホイ信じるような貴方にして良いのかって思いもあり
一旦保留にして、自分を調べて裏付けを取ってからでも遅くは無いかと
そういう考えもありだね
そこまで難しく考えなくてもいいような気もするけど
次会えるかどうかも分からんし、こういうのは保留とかはあんまりしない方がいいんじゃね?
用心するならギアス契約で同盟でよくない?
【そして>>713の修正】
【また何かありましたら、どんどんご指摘してください。私はけっこうドジを踏みやすいので…】
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
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///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|=' ……で、貴方である理由は?
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ >キャス狐「…申し訳ありませんがお伝え出来ません」
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l なによそれ…
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:| >キャス狐「…知ってしまうと貴女が後悔するとだけ言っておきましょうか」
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ ……分かったわよ。納得出来ないけど分かった!
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、 ……それともう一つ。貴方と二人っきりでお話をさせて貰っても宜しいでしょうか?
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶 >凛「理由は?って言っても言わないんでしょうね。良いわ」
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> …本当に申し訳ありません
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ >凛「その代わり使い魔で見張らせて貰うわよ。その使い魔、もしくは貴方に何かしでかしたらただじゃおかない。いいわね?」
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \ えぇ、了解しました。
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
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いや……別に難しくはないだろ
いきなり出てきた敵サーヴァントの言うことを信じるのは軽率すぎる
ここで同盟組むならギアス必須だな
向こうも嘘をついていないならギアス断る理由はないだろう
乗っちゃえ乗っちゃえ
【そうですね…】
【貴方視点:なんか初めて出会ったサーヴァントに死徒と見抜かれただけでなく、世界危ないとか言われた】
【そして貴方は世界が危ないとかまだそんなの認識出来てないし、そんなこと言われても…状態】
【キャス孤視点:とにかくどうにかしたい】
【こんな感じです。そして保留にしても同盟を組んでも物語は進みます】
なるほど
もっと詳しく話を聞くか
ギアス使う辺りが妥当か
そんな事言われても…なら、まずはもっと詳しい説明を求めてみる?
慎二魔術刻印ないだろ
キャス弧とは契約できるんじゃないのキャスターだし
分からない。
死徒が関係ない?なら何で俺は自分と他人が曖昧になるときがある?
分からない。
俺を滅ぼすだけでなく世界の危機に繋がる何かがある?
分からない。
この和服を着て狐耳を生やしたサーヴァントの言う事全てが分からない。
俺は何なんだ?俺という存在は何なんだ?俺はどうなるんだ?
……あぁ、何もかもが分からない。
/イリl{ l ` ''' "´ ゙`''''ラィシ /
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ ……
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【再開します】
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w`、 ! ;;;;ヽ. ノ i´゙i ./;;;;/
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! .ヾ \ .`! ;;;;;;;;;;;;\ / レ, .|./:::::::;;;;;;;〉
ゞ 、_,i ゛\);;;;;;;;;;;;;;;;| / '' ノ´ Z__;;;;;;;;;;;; __,!
,ヾ'゛ヾ `ヽ、;;;;.,,,_ i_.___ ,〃'' / ' ,ゝ,,;;;;;;;;;(
廴, ゙ ヾ _, '´:::::::,ゝ::::`! / >;;;;;;;;;;;;|
,ゝ ゛ ^.ゝ'´::::` :::::''ヾ、 / ゙ _`ゝ;;;; /
、ーフノ , ::::::' :::ヽ. 冫三\/ …すいません。急にこのような事を告げても混乱を招くだけなのは分かっていました。
! ,.ゝ,〃:::: :::: ::/:: ::::ヾ/ヾ,三三ヽ、
冫_.ノ::::::: ::::::: :,:::,'::::: :i:: ::::`、:::::,i三三三ヽ ですが貴方の時間がないのもまた事実なんです。どうか受け入れて貰えませんか?
,'./``,'::::::::/::::::/:/i:::::: :::/\ :: ::: :\'|三三三三\
>':::ゞ、i:::::::イ:::_,i_,'__ |:,:::::::/ `、:::::::: :::::::i:弋'!l三三三三三.\
/::::::::::::::::!:::/::!:::,':/,、_`i,':::::ナ'二 ̄ヾ`:::::::::::::!::ヽ'l三三三.ゝ'´ ̄ヽ
、__>_'´::::::::::::::::ノ∧:i::::!:::/K´トj!::::イ' ´'Τ孑|::::::人::゙、:i|三三三l´::::::::::::丶、\
フ:::::::::::::::::/´ ,.'´^`:∧!:゙i`フイ `ゝ `‐'´!::::イ::::!ゝ:::!三三,'´!:::i::::::::::: `゙`丶、
γ:::/:,ゝ‐.'´ -='イ:::::::::::::`∧ 〈 /ノリ::!::ノ::,'、:::!、ハ/ .|::i ゝ、::::::: :::::::::ヽ、
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 ―- ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !| ヽ、::ノ''
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! ,'.' ノ'
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ー'
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ あっ…
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【貴方選択 1:まずは質問 2:同盟を結ぶ 3:同盟の保留 ↓5までの多数決で決定】
3
1か2だよな……急いだ方が良さそうなので2で
2
3
2だけどギアス契約付きで
【結果:2 同盟を結ぶ】
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ 同盟を、結ぶよ…
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
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ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> …感謝します。こちらからの一方的な同盟も不満でしょうし『ギアス』を結びましょう。
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ ですがその前に貴方の名を伺っても宜しいでしょうか?
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
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ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
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゙、 V/,}三三三ゞ=、三三=メ:.:.:.:.:.:.:.\j:.\
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///'/\:.:.:.:.:.:.,、__,、:.:.:.:.:.:./マミ三三三彡'、´\=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イメミヾ三三三=.ヽ _ .\
. ////〈,ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ノ三=ム `'
【直後貴方判定 ●●●●●●邪悪-1】
t
ここで特殊だと
【コングラッチネーション…】
【少々お待ちください…】
【特殊判定】
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ 俺の、名前…?
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7 俺の名前は…
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
:.:.:.:.`丶 、、___ /,ィfr/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
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―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
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. ハリトミ',W八リノツ'.:.リ ,..、 |l |トトWl|l|l|lNjljl| ヾソ}
. {{{{{lリハリllツノ/.:.:/: '―' '、.:リト、{{、',NNhト、 ノリ′
,)}W/}}リノ,イ:,、'_____,.メィリj}j>、{((NトV、 ,イjリ
. イノリ//ハ}l//イ/` ―----― ´ /リノハノハトミヾミミミゝ、/ノ/ そうだ、お前は…
//イノハリノイノトi{、`:.:.‐;,-;,‐.:.:´ イツノ八トミミト`ヾヽ、ミ{{{/ー- 、
{{{i{i{i{(({i{i{i|l|l|リハトi、,イi{,,,}iト、ィツ{fリイ ハliliトミヾヽ',iトミヾWト、 ヽ
,})})}lトiトl|l|l|l|| `ツノリ{{{M}}lリィfイヾ! LlLlレ‐=ミ)}lト}|l|liヾ'、ヽ、
、__,.ノィメイト'、',',lililili|::..'´,ンiメ!ルイl/lイ八`/ {´ ̄/ W!,リリハ ヾミ、i}
`ニ彡'´ 'リ ヾ',lNi|l:.:.:、 ´jツ ヾ' / ,':: '、::/ ヾミ彡小、_, リ
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∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
66666666666666666俺は急に、欠●●●●●●夢を見せらららららららら
_
i^l| |
「 ̄ ̄}|/|/
.  ̄7 / _
/ / / /
└ァ 厂
|,/〈\ ∧
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貴方「違う…!違う…!俺の邪魔をするな!俺は俺だ!そうだ…!お前なんかに決められてたまるか!」
. ハリトミ',W八リノツ'.:.リ ,..、 |l |トトWl|l|l|lNjljl| ヾソ}
. {{{{{lリハリllツノ/.:.:/: '―' '、.:リト、{{、',NNhト、 ノリ′
,)}W/}}リノ,イ:,、'_____,.メィリj}j>、{((NトV、 ,イjリ
. イノリ//ハ}l//イ/` ―----― ´ /リノハノハトミヾミミミゝ、/ノ/ そうだ、お前は私の希望だ。
//イノハリノイノトi{、`:.:.‐;,-;,‐.:.:´ イツノ八トミミト`ヾヽ、ミ{{{/ー-
{{{i{i{i{(({i{i{i|l|l|リハトi、,イi{,,,}iト、ィツ{fリイ ハliliトミヾヽ',iトミヾWト、 ヽ
,})})}lトiトl|l|l|l|| `ツノリ{{{M}}lリィfイヾ! LlLlレ‐=ミ)}lト}|l|liヾ'、ヽ、
、__,.ノィメイト'、',',lililili|::..'´,ンiメ!ルイl/lイ八`/ {´ ̄/ W!,リリハ ヾミ、i}
`ニ彡'´ 'リ ヾ',lNi|l:.:.:、 ´jツ ヾ' / ,':: '、::/ ヾミ彡小、_, リ
.... ,,、__
/ィ彡'三三≧、
, 'ィ///ィ彡'三三ミ≧、
,!ノイィノハf/r''^`ミミヾミ'、_'、 私は信じているよ、お前が私の願いを果たし、世界を統治するのだとな
/!/fwリ八 ヾミ'、メミ、_ヽ、
{i |l|W小f l|l{{トミヾミゝ、__, ・ ・ ・
)!l|l|fリfモリミ;ゝ:ィ'tiテ!lトトミソ}} ヽ``ヽ 私の子よ
,川h{i洲{´ l:{:`~尢',l|l|巛 \ '、
リノノ八イ ':,:.:.ハミリ!ト、ミヽ、 ヽ
ノィシイ卞ミ}_ー_',:./ハ}}l{ ヾミ'、
,.彳{{/リトミ'`ニニ,´ィi{l{lト't'、 `',リ
,. '´:/:::::|jツ リ}}iliリt洲Wjリツ}}リト、',ミヽ
:::::/:o:::::::|:.:.:`メ'、(ヽ丶 j入::ヾリゞ,ノリヾj
::/:o::::::::::|:.:.:.:{:.八} | )〈:.:ヽ:/o、fツ'リト、\
/:o::::::::::::|:.:.:.:V、_リ |::. ヾ:.ヽ:::::{il、::::::::::::::ヽ
ヽ:::::::::::::::|:.:.:.:.:∨|`` ‐::、.:}:..:'、::jリoヽ:::::::::::ゝ
――――――――それは風化していった記憶の一部。
あぁ、徐々に思い出した。―――まずは自らの名を思い出し、自らの出生を思い出し、そして大事なキーワードを
___,. =ニ二ニ== 、__
,.ィ"´_,. -‐ ´ ̄` ー==`ミ丶
/ , : ;'′ ,. -‐' ヽ \
/ // ,ィ' ..:/ l 、 `丶:、
/ /// ,: : : : : :./::::::::::ノィ:, . . . . ..l ヽ ヽ 丶丶ヽ'、
/ / ///.:.:.:.:.:./:::::::::,ィ/ /:,!: : : : : :|: . . .',: ヽ 、ヽヽヽ`
/ / //.:..:.:,.ィ:::/::// //l:. :. :. :. :|:.:.:.:.:.:|:.:.. ', ', ', ', ',
l / /::,イ::::∠__/ / // /!:.:.:.:.:.:.:,':::i:::::::l:::.:.. l 、 ':, i li | ―――666回
| ;!. .::::/:::/:::/`゙'メ、_// //:::::::::,ィ/::::l:::::::l::.:.:. l l l l |:.|
l :l:..:::::/:::::l::/ / /_'`/l:::::::::/l:/|::/|:::::リ!::::::::|l l /:|::|: | ―――6回
l..:l|:::::,-、:./イ_,ニテ==、'、`//|::::::/ / 'TTl:::/7::::i:::|l.l.l|:::|l:|:::!
l:::l|::/_ノl/l ト'、 | 凶 |`ヾ / |::::/ / /ッ''|/ |:::/l:::::|l:|::::l八j ―――5回
l:::l/ /Vリ ヾゝ竺'ェッ l::/ / ,ム--リ―!:/ !:::/::::::::l
l/ ,イト、! l/ / `≡ニ三彡'::/:::::::ト:| 俺が今まで使った風化魔術の回数は661回。
/ /:::i::ゝ、_, -'て) ,、 / l/ /:/}:::/l/リ
/ /!::::l|;>'´ _,.-'´ l ', / ,ノイ/::/ そうあと5回。あと5回で俺はアンタに会える。
./ ,ハl::/ /、 ' / ,.イ:/
/ l:/ /lリli ト、 、 、_____, /,ィi7{Z{ 待ってろよ、クソ親父。
/ / / ノ 川Ll >‐ミ`丶、__ッ'´ ,.ィi/ /{シ)
|、, ,ム‐ '"´__,. -tァ'、 ー-- ,. イリl/ tソ)
t _,z二ノ /| 丶、 _,. '´ | ノ´
ヽ _,.,ィ_/l |ヽ、 (_,
/丶 ´.:/,l ,! ' 丶、
/ .:::\ / ハ 丶、
! .::::::::::ト_ァ'′/| i `` ー
| ::::::::::ノ'′ / | / ,. --
| し'´ ノ | / _,. - '´
【特殊判定により魔術:風化のマスクデータが外される+内容が変更されます】
◆魔術:風化(LV.MAX)【任意】:
敵陣の耐久値を-10。
魔力0&レベルMAXボーナスGET!
使う度に己という存在が風化していき、使用回数が6回に達すると自身を侵す存在である「自らの父親」に会える
※現在使用回数一回目
これは会った方がいいんだよね?物語的に
あと五回使わないと
【>>756 そうですね。会わなかったら会わなかったらで真実に辿り着けない可能性も大いにありましたし】
ノ^廴 ,メヘ,、
/. :,ノ |:、: :ソ
/. : ;':| .|:ヘ: :ヽ.
__,,,.イ.,: :/: :| .|: .゙、:ハ:ヽ.___,ィ
イ;;;;;;;>゙从' ゙i: : :ト、 ,ィ!: : ヾ,,^"`廴;;;;;;;;;;j
{;;;;;メ、゙ 、.: :{: : :.};;;メ^{;;ノ: : : },, " ゝ ,>;;;;;;ノ
V ,, .,’´ .:/ :::′ `ヾ、.._(;;/ 、
,.::^メ′ , . ' :: ヾ:^゙:.、 ゙!:、
,へ ノ.:::/ / ノ.: . ヾ::::.丶 ヾヘ. ト:ヽ
,;;;;;;;;/.::::::/ ,.:' , /::/ , ノ i i . :.∨:::.ヽー-'^> i. :`: : |゙,
/;;;;;ノ.:.::::/´ /:: / /.:: _,'_イ!: | _l!_、:. : i ヾ<::.:.:.:.:.:.:.〉ィ'. : :: : :!:i
/;;;;;;<.:.:.::::;:'イ::イ:i:: ,':. i::..::/.:ノ,'゙メ /: '´:ハ:.、:.:i i :} 、ヾ;、 ̄二=‐'ノ. : :: :: :: :|
. /;;;;;;;;;;;;;`i.;:':::{:/:リ|:: !:. iィ==、ヽ!;イ::. ィ,ィ=ミ、!:| ::}、 ヾミ、:::::::/´. : :: :: :: :; ::}
、;;;;;;/.::. /::/ ハノ;;∧.!:::.゙ヘヽー゚´ /ノイ' ゞ‐゚' ノイ :i:、V;テ,ソ、:. ヽ:. ヽミ、: :: :〃:ノ!
>'イ .::::/.:::! :レ;;;;/ ト!:::、::トミ=‐ ' u ,イノ }:::iミリ: : :}:; :.ヽ ヽ: :: :'.: /;;|
,.イ::!:: i:::: : ,、|;;;;;{ ノハ::. ヾ、ゝ .. ⊂⊃ イノj .イハ八乂_jノ'.:i }、 .::ハ: :: ::,';;;;;〉
{:ハ:: |、::. i;;ヾ=-;;メ-∧、:.゙ヾ ` ー‐ ' ´ノイノ:/_!ハ_: ノ.:;ィ .;ノ: } /.: :: ::/;/
ゝヾ、.{ ヾド_;;;f三三ヾミ「`ヽ Y _ノイノ三三ミ|: ´ノイ: : :リ: :: :: /´
ヾ__,、 r‐( ̄ ̄二 ゙̄{r===、__ |__,=≠t_',)_____ `(ミ、:,ィ三ミ、:/
,ィ彡三三ヾ彡!イ´:.,ゝ-、:.〉、ニニニ>"ニニニ-イ::.:.:.,=、_:.:.`<ミ三三三ミミヽ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ あぁ、ごめんキャスター。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 俺の名前だっけ?俺の名前はファーストだよ
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
どこかが知らずに落ちたりしたら使用回数までいけるか分からんな
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,)
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{ …本気で言ってます?
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , u| i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
真正面の戦いなら6さん英霊に勝てるほどは強くないっぽいから大丈夫だよね…
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l そんなの俺の名付け親に言ってくれよ。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 俺自身だって、今思い出して「ナイワー」って感じなんだからさ。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ >キャス孤「さ、左様ですか…」
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
\;;;;;;;;∨ / /l ,| i i l .l i lヾ/ l;;;;;;;;;/、\
};;;;;;:/ / / l l.l | ト l l l l l;;;;;;;;{ \\
/;;;;;/ / / l l l .| l ヽ l l.| l ヽ |;;;;;;;;;`ヽ\\
. /;;;ノィ l 」__/___l_l l,lヘ `v| 」 -- r tl‐ l , ゝ |;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ\
/j;;;:;;;;| l,イ ./__|/ ̄l.l ヘ |二|____|_|_| l l |;;;;;;;;;;;;;;;.ヘ 、\
ヽ;;;;;| l .l /イ ̄ ̄ 「ll ヘ .l ´T ̄ ̄ ヽTヽ / l __!;;;;;;;;;;;;;/ \\
゙;;;;| .l ./__弋__/__{. ヘ .l _⊥__/」 / ∧ ̄ ̄!;;;;;;;;/ ヽ
ヽ| イ i ll  ̄「「「「 ̄ ヘl  ̄ ̄ ̄ ̄l ./ }__.ノ;;/゙、 ま、まぁ今思い出したという言葉への突っ込みは後にして
/ l/;;;i人| ト、 川 | 、 j / / ハ-メヘ
/ 〉;;;;;;ノイ .| し /イ ノ' /;ヽ\\ 丶 どのような意味合いでその名に?
./ /;;;;;;;;;´;ヽ ヘ , -‐- 、 ノイ, / /;;;;;;;;;;;\\ヽ
' ヘ、;;;;;;;;;;;Ⅵ ヘ `ー――' U ノ /イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 、\’,
\;;;;;;;;;;| |> u , / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\\\}
`ヽ;;ヘ ト > <,イ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/、\\\ ノ
'へソ .|ヽ 八トヽ l`ー ´ / /,ィ' ´ー'ー―'´ヽ' \\ /
, ノ ` l\ { /' |/\\\\\\\ ,'
イ / __.ノ\.\ ! }/,イ、\\\\\\\ {
, -― ! { ’ ヽ. \ \〆, ヽ'/`ー - 、\\\\jハ i i!
, ', ! 、_ \ \'イ ヽ }  ̄ ・ 、 _ノ人 八
. / l, \{ ヽ \.◯/,ソ -‐―― ' 、 ´\ ヽハノ ヽ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i クソ親父が言うには、才能が一番、魔力が一番、可能性も一番
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! で、根源に辿り着くのもお前が一番。そーんな意味合いだったかなー。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ >キャス狐「ずずず、随分と独特な感性の持ち主の父親さんですね」
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.>
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/ …して、貴方が言った「今思い出した」というのは?
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニミ、\:.:.:.:.:.:/,'/ ゚,.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二ヾ/\_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
\:.:.:.:.:.:.:.:.:./ゝ:.:.:.:.:.:./_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ト、:.〉...../
\__,イ `.../,|≧=≦\/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliト、!/
゙、 V/,}三三三ゞ=、三三=メ:.:.:.:.:.:.:.\j:.\
∨,/〉=====(◯)====〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|\:.\
//,'〈三三三三三三三 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ=\__ヽ
///'/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マヽ:.:.:.:.:.:.:./三三三ミ、
///'/\:.:.:.:.:.:.,、__,、:.:.:.:.:.:./マミ三三三彡'、´\=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イメミヾ三三三=.ヽ _ .\
. ////〈,ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ノ三=ム `'
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |::::::::::::::::::::::::::::::: キャスターが俺に名前を聞いた時に、ふと頭ん中にノイズが走ったのさ。
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |::::::::::::::::::::::::::::::: >キャス狐「それはもしや!?」
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: そう。俺の中に居る「世界を終わらせるかもしれない」存在ってのの妨害が入った。
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ノゝ,
_ r. .、 {` : ハ
‘,`' : : :\ }.: : :‘,
. ‘,: : : : : \.. ト、 }.: : : }
‘, : : : : : :.\ |_ム ノ: iフ: :}
‘,: ',: : : : : : ヽ !ニム. /.: ,  ̄`¨¨フ
____ ‘, マ/}: :/ハ __〉ニム /: : ;′ <
`ヽニニニニ≧-,_ ‘, マ ''´ ,/__j_〈ニニニ} /.: : : / }`
‘,ニニニニニニ≧x , ', ´ < ヽ'' ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_ ゞ
}二二ニニニニニニム. ‘, > ` 、
人ニニニ‐- ミニニ,ム ‘, \ \
Yニニニニニ\ニム ゝ、 / ‘.,
ノニニニニニニニY { ヽ/ iト、. ‘., 大丈夫……だったんですね。
. 人ニニニニ-―= { 乂, / ,ィ } ヽ , ゝ、
`┐ニ=-‐ '''´/ハ, / , / li } V{ 、 ヽ >貴方「まぁね」
, ´////////{//} /イ {i li ,/,,_} ' ‘,ー一
////////////i{//} '´ / i{i _/__|i ;' ィハ 》∧ i} i} 貴方様の調子を見れば分かります。
. ////////////// {//}. / {i ´ ̄ ̄/__ i} / 炒ノ'{ } /}/\
ゝ----i///////////ノ / iレ{ 《イ不i} ` .; / レ' ' \ ふふ、表情がいきいきとしてますもの。
人/////////八 ,/ { /{ i{i 乂リノ //}/ ヽ 八 ヽ \
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,`ー一
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. 、 __ ノ ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} } …さて、貴方は自らを侵す存在に気付き対策も見えたようですが
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i / この同盟、どうなさいますか?
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
【1:続行 2:結ばない ↓5までの多数決】
1
1
1 一度OKしたしね
1 続くったら続く
1
【1:続行】
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ なんてこと聞いてるんだよ、キャスター。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 俺はさっき結ぶって言っただろ?
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ だからよろしくね、キャスター。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ヘ{ ∧
____、/ ,'∧ / } ',
∨////,ゞ\{ Yー、_ ,' ,! ,}ィ ____
∨/∠.. _ { ヾ_/マ>-,′ j/ソY/////ム`ー-- ._
∨//ノィ 斗=―'━‐< 丿 ニマ_/////////////
∨/厶": : : : : : : : : : : : `ヽ.、ヽく/////////////
/〃; : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;ー:`V'///////////
//ノイ: : : :i: : : : : : : :j: : : : : : :゙;. : :∨////////
////',': : ;ィ‐l‐i-、: : : ;ィ:=i‐i-:、: : :゙;.: : }\'////
く/////,': ; : : ∧ハ: :/ ィ=j:/i: : :i: : }: : ハ/, `< ―――はい!よろしくお願いします!
\/,':ノ!: :ィ"⌒゙∨ '"⌒゙入:V: :.ノ:///\//‘,
<>/'//:ノ:ゝ 、 _フ: :ヾ、〃/////,\/‘,
\//´j: : 入 マニニv 7: : :リT:く///////'∧/',
/\/イ: :{/:.:>. ‐' ィ7:ハ: :} ,!: :}//////// }/‘,
{: : :∧l: :.lム:{__ノ==‐‐./:/ ノイ j: : }/////}フ/`
ヽ:{ / j ヾ、_ ,二´' ̄´ ゚. |: : ハ:/ ゙ ゛.
/マ辷〈 / ′ ,ィ=圦:.{ /}' ゙
{:i:i:\〃`ヘ У __ λ / /:i:i丁{ , ゙
┌┴:i:i:i:i{‐、 \Vィ´ ̄_L_} / /:i:i:i:i:iノ jノ ̄`ヽ ゙
ヽ:i:i:i:i:i八:i:i\,イ二二__}. /:i:i:i:i:i:i:i:i:\ /″
/:i:i:i:i:i:i:i:ト= く,ゝ――-- /j/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: // ″
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|:i:i:i:i:i:/ム/ミニ=‐‐=ニ三三/ ヽ}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム "
/:i:i:i/:i:/V:i\三三三三三ハ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム
. 〈:i:i:i:i:i:i;イ\):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨. |:i:i:i:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:ム
/:i:i:i:i:i/〈ヽ,ソ:i:i:iィvヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:i:i:i:ヾム:i:i:i:i:i:ム
,′:i:i:i,';i;ムノ:i\/:iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト;:i:i:i:i:i:ム
、:i:i:i:l;i;i/‐|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / }!:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| }:i:i:i:i:i:i:iム
ヽ:i:{;i,' |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/‐从j:i:i:! |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \:i:i:i:i:i:i:ム
}:iV{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅵj. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヾ. 〃ィ=‐‐く
__ .ィ≦{
<.....゙`<三三三{
_.=-━>、ヾ...\、三三}-‐:ァ
>=-/.:.:.:.ゞ_\..)\三{:i:i:{
/...ケ‐-/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ノ:.V:i:i:iリ …ふぅ、しかし渡りに船ですよー。
∠=-―W,'.i:.:.:.、:.:.:i:.ト.:.、:.、ヽ!ノ:i:/、
j:.{:.:.:.ハ:.:.lリ||ト:.:.i:.ゞWy:.:.:.:} 正直勝ち残れる気がしませんでしたし、最速脱落とか冗談抜きで有り得そうで…
ノイ:Vリ!|lV, ||||!リイ:.:.>{:.:,:.:.j
´/.:.ノィ:ゝ,._r‐ュィ|:.rヾ、!イ:./、 >貴方「どうして?」
,'.:.:.:.:ハト:.{ 又oノ'′i レ,' ヽ
,:.:.:.i:.{ `i` Y y__j___!ニニス,ィ=-、 >=━―< …まぁ同盟を結べた記念ということで、まずは私のデータを開示しましょう
{:.:/∨ rー=f三ミ彡{====={ラ仝、ニ‘,/ . : : : : : : : : : :`:>: .、
レ' <二弋_::::{ 」二二二{彡'ヘ三\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、
〈.::::::::::::/¨ヾ):::::::::::::::::〉彡':::::{il{>=、、: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.______ノレ!;
「.::::::::::::) {::::::::::::::::‘,::::::::ノ/´(_)ヾ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :フ
/∧::::::::::| |:∧::::::::::::::,::>'´ | ゙} !≧=―-------------.: : : : : /
/::∨.::::::::::| /!:∨:::::::::::::::Y´ ̄ `ヽ. j!!リ ノ彡<三`ヽ三 >=-、三三≧=- ._
/.:/i::::::::::::::::|':i:i/::∧:::::::::::::::‘,:i:i:i:i-‐━‐<_:i:i:i:i:i\ニ><ヽ.ニニニ\三三三三三≧=-._
/.::::/il|::::::::::::::::゚!:/.::/ili{:::::::::::::::::‘,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄´:i:i:i:i:i:i:`<、_三三ヽ三三三三三三三≧:.
\:::/ilill|:::::::::::::::::/.::/illili|:::::::::::::::::::‘,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃-、=/ `ヽ三三三三三三>、
∠ヽ)Y(|::::::::::::/〈\)Y(|:::::::::::::::::/〉 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`¨¨^¨`ー'´ \>’´ ̄  ̄``
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:??? 【コスト】:10 【属性】:混沌・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━╋━━━━━┓
【筋力】:E(10) 【耐久】:E(10) 【敏捷】:D(20) 【魔力】:A(50) 【幸運】:D(20) 【宝具】:D
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┫
__ .ィ≦{
<.....゙`<三三三{
_.=-━>、ヾ...\、三三}-‐:ァ
>=-/.:.:.:.ゞ_\..)\三{:i:i:{
/...ケ‐-/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ノ:.V:i:i:iリ
∠=-―W,'.i:.:.:.、:.:.:i:.ト.:.、:.、ヽ!ノ:i:/、
j:.{:.:.:.ハ:.:.lリ||ト:.:.i:.ゞWy:.:.:.:}
ノイ:Vリ!|lV, ||||!リイ:.:.>{:.:,:.:.j
´/.:.ノィ:ゝ,._r‐ュィ|:.rヾ、!イ:./、
,'.:.:.:.:ハト:.{ 又oノ'′i レ,' ヽ
,:.:.:.i:.{ `i` Y y__j___!ニニス,ィ=-、 >=━―<
{:.:/∨ rー=f三ミ彡{====={ラ仝、ニ‘,/ . : : : : : : : : : :`:>: .、
レ' <二弋_::::{ 」二二二{彡'ヘ三\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、
〈.::::::::::::/¨ヾ):::::::::::::::::〉彡':::::{il{>=、、: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.______ノレ!;
「.::::::::::::) {::::::::::::::::‘,::::::::ノ/´(_)ヾ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :フ
/∧::::::::::| |:∧::::::::::::::,::>'´ | ゙} !≧=―-------------.: : : : : /
/::∨.::::::::::| /!:∨:::::::::::::::Y´ ̄ `ヽ. j!!リ ノ彡<三`ヽ三 >=-、三三≧=- ._
/.:/i::::::::::::::::|':i:i/::∧:::::::::::::::‘,:i:i:i:i-‐━‐<_:i:i:i:i:i\ニ><ヽ.ニニニ\三三三三三≧=-._
/.::::/il|::::::::::::::::゚!:/.::/ili{:::::::::::::::::‘,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄´:i:i:i:i:i:i:`<、_三三ヽ三三三三三三三≧:.
\:::/ilill|:::::::::::::::::/.::/illili|:::::::::::::::::::‘,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〃-、=/ `ヽ三三三三三三>、
∠ヽ)Y(|::::::::::::/〈\)Y(|:::::::::::::::::/〉 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`¨¨^¨`ー'´ \>’´ ̄  ̄``
ーレ!テ¨¨¨´ 77┬,-,―――'´
´レレ ´
【クラス別スキル】
◆陣地作成:C【任意】
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
が、どうも性格的に向いていないらしく、工房を作る事さえ難しい。
(陣地作成時、コンマ判定を行う。7以上で陣地作成成功)
(陣地での戦闘中、全判定値に+10)
◆道具作成:C【任意】
魔術的な道具を作成する技能。
(道具作成時、コンマ判定を行う。7以上で道具作成成功)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆呪術:EX【任意】
ダキニ天法。攻撃時、対魔力による影響を受けない。
地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。
しかし過去さんざん懲りたのか、あまり使いたがらない。
(呪相・炎天:相手が敏捷を選択時、発動可能。判定に成功時、自陣の判定を魔で固定する)
(呪相・氷天:相手が筋力を選択時、発動可能。判定に成功時、自陣の判定を魔で固定する)
(呪相・密天:相手が耐久を選択時、発動可能。判定に成功時、自陣の判定を魔で固定する)
◆変化:A【任意】
借体成形とも。
玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。
殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、
過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。
(信頼以上を獲得時、使用可能)
◆呪層・黒天洞【任意】
相手が此方を対象とする攻撃スキル、または宝具を発動した場合発動可能。
此方の判定を魔で固定することが出来る
瀕死時毒攻撃可能。死亡後発動する場合もある。
勝率30%以下の状態で発動可能。自陣の判定を魔で固定し、以降の相手の判定値を-10
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
超カウンタータイプだな
これ下手するとセイバーでもきつかったんじゃないか?
呪術は対魔翌力貫通持ちだし
むしろ超強い、あれこんな強い玉藻の前見た事無いぞ
もしマスターがもっと強けりゃガチじゃん
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …あれ?キャスターなんだから自己強化とかやればいいのに
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ そうすればステータスももう少しは…
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
i:iヾヽ
r――.、,ゝ――.、 .|:l: : ゙、゙、
|:.:.:.,ゝ´: : : : : : : : ヽ、__ _,、|:l: : : ヽヽ.
i/: : : : : : : : ィ'´j: :、ヽ__ヽ、__/.:.:.:.:.:.:|:i: : : : :i: :l
/: : : : ;;: : : : : : ノ '.:-‐―――:.、.:.:.::.:.:.|:l: : ;ィ: :|: :i
r―/: : : : : : : : : : ,."´:::::::::..__::::::::::.ヽ、.ノ:iヽ" iノi|: :i
i./: : : : : : : :./.:::,ゝ'´.:::::::::::::;::::::::::/.::::/:::i::::、´::::::.ヾメ丿:.:.:/
!: : : : : : ノ´'二´,..:::::::::::::::/.:::::::/::::::/::::::i:::i:.i::::ヽ:::::Y:.:.:.:ノ
/.`ー‐'"´.:.:.//´.:::::::::::/ .::::::;ィ::::::::/::::::::i::::|::i:::::.. i:.:.:.:ヽ
/.:::::〃i:.:.:.:.:ー=二__.::::::::::::' ..:::::// .:::::'::::::::::'::/::::::::::: |:.:.:.:/
/.:::::::::::::::::`ー,、:.:_iノ,___.::,メ、"__/__,:::::::::::、.:::/i::::::::::::::. |,.イ あの海藻類に魔力がないので、そんな余裕ありません。
/ :::::::::::::::::::::::::/ ヽ、i:ノ:::i::i::::| /,イ::;ィ::::::::::厶_乂::、::::::|:::::|:: ヽ
/ ::::::::::::::::::::::::/ .メ::::::i:i::::イミ=、ー´ !_ノ!人/ ヽ、ト、::ト、::l:::. l
i ::::::::::::::::::::::/ ノ::::::::::!i:::::l``゙ヾミ彡 、__ /i `i:::ヾ、:::.. l >貴方「あっはい」
| :::::::::::::::::::::/ `ゝ:::::::ヘ:::i ミミ三彡,:::i i::::::::::::: |
!::::;::::::::::::::/ |:::i::::::ト、! ,、 ∪./:::::..ヽ、i:::::::::::. |
ヘ:ト、::::::i::/ |:::!::::::|゙ヽ/`´ヽイ 人::i`¨´ .i:::::::::::. !
` ヘ:::ト! !::::::::::| _ノ≧=-、|_ _ , ィヘi::::::::i l:::::::::::ノ
`ヽ !::i、:::|´ `ヽ/O"〉ー、 !:::::::l |:::::/
<´ ̄`゛ヽ、 _」≧'ム:! / `¨´ ヽ. ヽ,x'ヘ.ヽ::::! ノ/
、ー`: : : : :, 、:ヽ:\:`ヽ、 i´:.:.:.:. ̄`ヽ、メニ.ヽ、ミ彡"´,ィ=ニ7,ゝ'´:.:.:.:|
ヽ: : : : : : : : : : ____,ゞ'"´ ̄ ̄ ̄トー、ノ、:.:.:.:.ゝー≠='ニニヘ:.:.:.:.:.:.:.:.!、
i: : : : : : : : :/:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|三三ニハ彡三((⌒))三ミi:.:.::.:.:.:.:.:.:.:`゛ヽ、
l: : : : : : : :/:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/三三三||彡三 ≧≦三ミミi:.:.::.:.:.:.:.iミ、:.:.:.:`ヽ、
i: : : : : : : :〉|三ミ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::./三三三メノ彡=≠キヌ/:.:.:.:〉、:.:.:.:.:.:i三三三ニ=、`ヽ、
|: : : : : : ,イ:.|三三三三ニニ=≠三三三'/:.:.:.:.゙ゝ:.| |:.゙、〉:.:[二/:ヽ:.:.:.:.|三三三三三ニ=、ヽ.
!: : : ,ィ'´:: |:.|三三三三三三三三三'//ーメ'´ ̄ ̄:.:.::.:.:.:.:.:.:.| |、__|:.:.:.:.|三三三三三三=ヽゝ
. 乂/:: :: ::.|:.|三三三三三三三三ニ//イ:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i. ! メヽ、:.:.:|三三三三三三メ,
/:: :: :: :: :: ::.∧:.i三三三三三三三'// |::::::|:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.i:::| | ヽ、!:.:|三三三三三/〉
./:: :: :: :: :: :: / ヘi三三三三三三三/. |::::::|:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::| ヘメ、ト':.:.:|三三三三=//ヽ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l じゃあ宝具とかどうすんの?
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 令呪の魔力頼りとか他人にパスを繋げてる位しか俺には浮かばないんだけど…
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 ー - ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !| ヽ、::ノ''
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! ,'.' ノ'
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ー'
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |
【直後キャスター判定 成功で話す】
t
よくみたら大殺界以外消費なしかよ
この娘の謙虚っぷりが怖い
ことある毎に減衰のない【魔翌力】:A(50)をぶつけてこようとする
【黒天洞:マスター魔力消費量:10 呪術マスター魔力消費量:5 取り敢えずここらへんを変更】
【ですが、それでもExtraの後半キャス狐よろしく、十分強いという…】
|\ 、/''`i,, /|
w`、 ! ;;;;ヽ. ノ i´゙i ./;;;;/
i゙ 、\ / ;;;;;;;;;;i ./ '' |''. | /::::;;;;/
! .ヾ \ .`! ;;;;;;;;;;;;\ / レ, .|./:::::::;;;;;;;〉
ゞ 、_,i ゛\);;;;;;;;;;;;;;;;| / '' ノ´ Z__;;;;;;;;;;;; __,!
,ヾ'゛ヾ `ヽ、;;;;.,,,_ i_.___ ,〃'' / ' ,ゝ,,;;;;;;;;;(
廴, ゙ ヾ _, '´:::::::,ゝ::::`! / >;;;;;;;;;;;;|
,ゝ ゛ ^.ゝ'´::::` :::::''ヾ、 / ゙ _`ゝ;;;; /
、ーフノ , ::::::' :::ヽ. 冫三\/ ―――そもそも、魔力がないマスターと契約を結んだサーヴァントが
! ,.ゝ,〃:::: :::: ::/:: ::::ヾ/ヾ,三三ヽ、
冫_.ノ::::::: ::::::: :,:::,'::::: :i:: ::::`、:::::,i三三三ヽ ここに居る時点でおかしいと思いませんか?
,'./``,'::::::::/::::::/:/i:::::: :::/\ :: ::: :\'|三三三三\
>':::ゞ、i:::::::イ:::_,i_,'__ |:,:::::::/ `、:::::::: :::::::i:弋'!l三三三三三.\ それこそ魂喰いなどの外法を用いない限りは。
/::::::::::::::::!:::/::!:::,':/,、_`i,':::::ナ'二 ̄ヾ`:::::::::::::!::ヽ'l三三三.ゝ'´ ̄ヽ
、__>_'´::::::::::::::::ノ∧:i::::!:::/K´トj!::::イ' ´'Τ孑|::::::人::゙、:i|三三三l´::::::::::::丶、\
フ:::::::::::::::::/´ ,.'´^`:∧!:゙i`フイ `ゝ `‐'´!::::イ::::!ゝ:::!三三,'´!:::i::::::::::: `゙`丶、
γ:::/:,ゝ‐.'´ -='イ:::::::::::::`∧ 〈 /ノリ::!::ノ::,'、:::!、ハ/ .|::i ゝ、::::::: :::::::::ヽ、
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 ー - ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !| ヽ、::ノ''
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! ,'.' ノ'
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ー'
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` まぁそうだね。
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、>キャス狐「ですが私は現にここに居ます。その外法は行わずに」
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___ …じゃあパスの変更でいいのかな?
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
キャス孤さんEXTRAだとMP勝手に回復するわ
黒天洞もMP回収してくれるわだしその辺は消費無くても違和感は無い
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,)
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ そうです。パスの変更です。
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{ ただ相手が問題なんですよ。
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , | i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! ……どういうことさ。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
まさしく後半キャス孤だなコスト差をカウンターで逆転させるただし魔翌力の切れ目が命の切れ目
キャス弧の判定で0出せばあの最強の去勢拳使えるかな
_____
,. '" ̄: . : . : . : . `ヽ、
/: . : . : . : . : . : . : . : . : .\
/ :/.::: : . : . : . : . : . : .:.:. \
/ :i.:: . //:/.:/:.i:.i ヽ : . : . :ヽ
,':. :.i:.: . i.:i:.i :.i .:i: ヾヽ:.: . : ..:i . : .i : . :',
i:.:.:.:.:i: . : i. iハ:ハ .ト、ハ:ヾ::.. : .;}.:i . i: .:i:} i
| : .:.:.|: . : i. |,.X弋!弋 ヽト、:.:.ムリ:イ:.:.ノハ:}
!:i:.:./.|:.: . :i. lィ弍朴、 ` リ V左ルイ:/:ノ 'リ
|:i.:.:{.{ !: . : i.圦''k=i_,. ´|;'r} }从イ パスの変更先は間桐桜…マスターの義理の妹さんです。
|:i:.: \!:. .::i: l ` ̄ 、┴''‐ハリ |
|:!.:.:.:.:.:i:.: . : i. l / ノ:.リ .}
リ .:.:.:.:.:!:.:: .:.:i .l ー ‐ .イ :.リ /
,':.:.:.:.:.:/i.:i.:: :.:i.个 、 /: :i: :},/
/:.:.:.:.:./.:.i.:i: .:.:.i:.:l ` ーァイ:: i. : .:V
/:.:.:.:.:./.:;,rl :!.:.:.:.i:.:ト、. /、:.i:.:.:i. : : .|
/:.:.:_;;ノ-'" !:.i!.:.:.:ト::l >ヒ}:.:!:.:.:!:.:.: :ヽ
rー--、ム<ヽ. !:.!i::.:.:| !!./:ノ }:}\::.i.:.:.:.: .:.\
/ .:: ヽ:.ヾヽ. ヽ!ヽ:.:| リ / .|:|  ̄TTー、: :ヽ
./ \:ヾヽ ! ゙ヽ!// ヾヽ |::| \:}
/ヘヽ ノ `ー-- .ヽ // ´ イ
!ヽト、 〈 `〉〈 ,..ィ´ }/;i\
`ヽ、ヽ \______ /ハ入/≡゙'′'ヘ;i;i;i;i;i丶 そして今回の参加者である間桐…
;i;i|::゙、ヽ ´, \三,ゝ'"フヽ ' /ー-、´ ノ;i;i;i;i;i;i;i;ヽ
;i;i|:::::::.ヘ / "/ ´/ Y | 、 ヽ ,イ;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i\
;i;i|::::::::::::ト. ヽ ,イ` l | ノ `ー┐/ !;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i丶
;i;i|::::::::::::| i ヽ /、  ̄`ヽ-', /, | レ´;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i
;i;i|::::::::::::| |> 、! ! ‐- ,. -- 二ヽ /::|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i
【直後判定 魔導百般+2 蟲術-1】
t
はい
【8+2-1=9 クリティカル 臓硯の蠱術監視による補正が、ある程度無効化されます】
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: あぁ、その話ちょっとまってね
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |::::::::::::::::::::::::::::::: >キャス狐「…どうしましたか?」
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|::::::::::::::::::::::::::::::: いやちょっとさ…
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
r'⌒ヽ
/、 ゝ.
r'⌒ヽ、ノ ヽ ( __ハ.
ヽト、 \`ヽ---.く
/`ヽ'\ 、_ ノ ) , \_ _ >'⌒ヽ
{ \`ー '´ / ,  ̄ ノ
ヽヽ、、ノノ, / _ イ
r'⌒丶、`¨´/ / /
ヽ 、ノ ) ' /
ヾー- ' , ーr '、´
_
Y´ `ヽイ'"´ ̄ ̄ヽ
,ゝ、 {:: ィ } ヽ
Y´ `ー} ̄l }、ノ :: ミ
ヽ、_ ゝ=イ:{ :::::: ミ グシャッ
( `ームイ::::', :::: ミ
(`ヽ、_::;;;ノ :::::ヽ ミ、_
. ヽ、 ,ハ ;:'"´ヽ .::::: }//ヽ
`ーく ;: ::: l////\
` 、__:::::::. ///////,'\
`ヽ_///////////\
\///////////
ヽ///////
\
ヽ- 、_,-- -/ ̄
(
) ノノ
(( ,,,;)
) ノ
_ ( _ ⌒)
/ .} ( (
,..-''" / ) ノ
./ ヽ、 ) ノ
/ /`"''―‐--..,,__
./ __,,..-''´ `"''‐-..,,_`ヽ
,,.-'' ヽ  ̄"''‐-.._`"ヽ
,,-''"  ̄ `"''‐-、`ノ.
/´
./
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ 鬱陶しい蟲が居たからさ、潰したかったんだ。
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
,ィ,
.v': i. .,
ノ: : ヘ. /(
i: : : i:ヽ. /:.:./´
j:_)Y゙i: :ヘ __,/:.:.:.:.イ
ハ ト、 -=, ゙ 人: : ゙、 ,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
i: `ヽ、 ヘ:.\ メ,, ヘ: : .∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
ヘ: :ヽ: `.ー-.、 〈:.:.,.-`‐.v'-―-、i: : :.トく`´ ̄`ー、'′,-――,-
>廴.`ヽy'.::: /:. 、. 、. ヽ .゛、:.:.:.:.:.:.:.:(.. .`ヽ、 ―――なるほど蠱術でしたか。
∠, '' ./.:::: :i::::. . :ト、、 ヽ、 `ヽ、.:∨:.:.:.:.:.:.:`7:::... `ヽー=...__ ,
'´j,_ノ:;:::: .: :;|:::::.:. :}__心:.__ト、、ー、ノ::∨:.:.:.:.:.:.(:::::::::::..... `ヽ‐'´キャスターである私が気付けないなんて情けない…
ー=..イ::: .:: ,'_/'!:::::::i:i´,二、ヾ`iヾ、 ..`ヽ.i:.:.:.:.:.:.:.メ、:::::::::::::::::...... `ヽ.
/,:.:.i::::.:::://゙ヽi:.:,イノフん゙`}ヽ:i:::.. .. 、::`ヽ、:.:.:.`i ヽ::::::::::::.、:::::.... ∨
'⌒ト、:ii、::::,'V/灯ノ '′ 込丿j人::::.. ::...ヽー-=-:.:| `ヽ、::::ト、::::::::....∨
ノ:;'´i!:、::i:::ヘ.じ, l|||l ,X::...:::::..`ヽ、:.:.:.:| ヽ::i ヽ:::::::: |
,,'´゙ー/ .::::::::/)!:::人 ` , -- 、 U , ,.ィ=ヽ::、:::ヾ、ゞ´` 丿ノ i::::::::;
,'⌒ ./..::::::::; ' ./,::::::::.>`⌒ー'- ―く'彡" ̄ヾ、、::::i `ヽ ー=-‐´ _ノ::::::/
し ./´ ..:::::::ノ ノイ:::::::::::| `'´ ー、'三ミiヾ:::| 、__..ノ:::::::/
i .::;イ::::::,' ´ |::::::::::、! { ヽ. `ー-゙ノ'リ‐-、 ` ̄ ̄´
|::,' .|:::::, !::i!:::::|ヽ 人 `、 ハ 、 ヽ
ヘ! .ヘ:::i ヘ:!、:::! ヽ. _,.゙ヘ,ヘi | i _______ __,
` `ヽ. ヽ `ヽ i `ヽ. //´ ,〉-、i . ノ ,ゝ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.`:.ヽ.ー‐'´:.:/
, '´ ,.--ヽl´/´ /:.:.:.:.:.: ̄`'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:./
,ィ'"´____ | | /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/
/,.彡三三三| | ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
{彡":.:.:.:.:.:.:.:.:ゝi i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
乂:.:.:.:.:.:.:.:./彡i_i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
>、:.:.:/三彡"{:::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
【すいません。ちょっと投下をやめざるを得ない状況になってしまったので、中途半端ですが今日はここまでで】
おつ
乙乙
乙
乙
乙
【用事も終わって体力的にも問題ないので再開しようと思います…人は居ますか?】
ノシ
ノシ
いません
当然
【毎度毎度、急なのに付き合って頂き本当にありがとうございます】
【それでは再開します】
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |
| | / , // l
| |::::/ ,':::/..:/!:ハ!
| |/l:l| /:/:::/ |::| |
| 〈 |l./::::::/z土l=== 、z-|::::/|l |::::::ノ!::::::::: 気にしなくていいよキャスター。
\____,.ヘ|_,|:l|::::::/´ _l/-―‐- 、`メ::<ネ、_l::::/ l::::::::::
:|l:::::::::::::::::/,ィ::l/:.!::::::l./:::. \ / l/:∨ `メ/、`ヾ:::::::
::::::::::::::::::::l <l::l:.:.:.:l::::::l:.!:::.. |__Χ__| ..::::::l //ヾヽ l::::: 魔力が限界まで絞られてるから初見殺し
|::::::::::::::::::| ゙|:l`ヽ:l::::::l:.、::::.. |/二ヽ| ...:::::/ l/ ヾ' |::::
:|:::::::::::::::::| リミ、、ヾ::ト、丶‐'‐::....::‐'‐::/:.:.... _, ' |ハ: もいいとこだね。
、l::::::i:::::::::l ,! ``ーl:::l三ニ`===='´=ァ‐ '"´ |∠
ヾ:::::ト、:::::l l l:::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / |/ ……相当な蠱使いと見たよ。
', ',:::| l:::ト:!/ ',::l /
:| 、:! !::l l| ソ もしかしたら俺と同じで長寿の魔術師…?
いやさすがにこれだけの情報量じゃ決めつけられないな
,.ゝ‐ィ ,.ヘ.
_ __◎(( ,.ゝ" ,ィ'// i:iヾヽ
―.、 ´し'`_ ,ゝ'´: : /: // .|:l: : ゙、゙、
:.:.:.:.:.:`:.ヽ.、〈〈 /: : : /: : //_,、|:l: : : ヽヽ. )) _ __◎
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`/: :、‐、人__,//:.:.:.:.:.:|:i: : : : :i: :l ´し'`_
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:,.-‐ヽ ´</:.:.:.:.:.:.:|:l: : ;ィ: :|: :l 〈〈
―' ̄ ̄`>."|:> __,、)`ヽ、ノ:iヽ" iノi|: :l `
.:.:.:.:./.:::,ゝ'´.:::::::::::::;::::::::::/.::::/:::i::::、´::::::.ヾメ丿:.:.:/
ー='二´,..:::::::::::::::/.:::::::/::::::/::::::i:::i:.i::::ヽ:::::Y:.:.:.:ノ
:.:.//´.:::::::::::/ .::::::;ィ::::::::/::::::::i::::|::i:::::.. i:.:.:.:ヽ …貴方様の方が私よりキャスターしてません?
=二__.::::::::::::' ..:::::// .:::::'::::::::::'::/::::::::::: |:.:.:.:/
:_iノ,___.::,メ、"__/__,:::::::::::、.:::/i::::::::::::::. |,.イ 正直、自信なくしちゃいます。
ヽ、i:ノ:::i::i::::|彡三ミ/,イ::;ィ::::::::::厶_乂::、::::::|:::::|:: ヽ
.メ::::::i:i::::イ乍叱i`ノ 'ノ__ノ彡三ミミ、ト、::ト、::l:::. l
ノ::::::::::!i:::::l:::∪::,' /圷云 `/i `i:::ヾ、:::.. l
`ゝ:::::::ヘ:::i、__ノ i:::∪::::i /:::i i:::::::::::::. i
|:::i::::::ト、!´` ゝ, _,ノ/:::::..ヽ、i::::::::::::. |
|:::!::::::|゙ヽ、 ,ゝ U 人::i`¨´ 、:::::::::::.!
. !::::::::::| _ノ≧=-,_′_ , ィヘi::::::::i )::::::::ノ
. !::i、:::|´ `ヽ/O"〉ー、 !:::::::l ヽ.ー⌒)
_」≧'ム:! / `¨´ ヽ. ヽ,x'ヘ.ヽ::::! ( ⌒)
`ヽ、ヽ//`ヽ、 ,〉'´` ̄」彡"´`ヘ! ゝ ,ノ
. ̄`ヽ、メニ.ヽ、ミ彡"´,ィ=ニ7,ゝ'´:.:.:.:| `ー‐'´
. ̄トー、ノ、:.:.:.:.ゝー≠='ニニヘ:.:.:.:.:.:.:.:.!、
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
俺が一位ならば、お前はその上だ
これでもそれなりに生きてるから、多少はね
それに、キャスターだって十分すごいと思うけど
俺とは方向性が違うだけだろう
キャスターのサーヴァントにそう言ってもらえるとは光栄だね
君の呪術もすごいと思うよ
こんど教えてもらってもいいかな
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l ……キャスターのサーヴァントにそう言ってもらえるなんて光栄だね
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ でもさ、これは方向性の違いじゃないかな?
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/{ .|`ヾx
_// |--イ! } ヽー-=x_
「 ミV} V::::::リ |ルイ彡::::::::::: ̄ ̄}
Vx >':./:.:.:.:.:.:.:.へ__,、{:::::::::::::>く
>/:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:}x:.:.:.:.:.:ヽ>イ::::::::::ヽx 方向性の違い…ですか。
<_/:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:\::::::::::::::::::/
, <:./:.:.:.:.L」:.:.:.:.:.厂\}:.:.:.:.:.:.:\;:ィ¨´:.>x
,. イ/:.:.:イヘ:.:.{、zミ:.:.:/ 示た:.:.:}:.:.:〈 ̄\:.:.}::i:.:.:.
./:/〉:.:./ ト:.ヘーイ ¨Z;.イ:.:.:.:ハ `ア:l:.:.:.
.ゞ≠:.:/{ ∠イ:.:.ゝ、 - .イ:.:.\「ヾ /:./ヽ:.:.
, へ {::.:.:{ _ __ _:/:.:.:./⌒>イ, イ:.:.:| =彡イ /:.:.:
たア=x `ーnへ-x __ ゞ-=/:/. {/八:.:./ }:レイ _.j:.:./ゝx --<_;
と 1.」 /二ー_}}:::::}:::::\::>-/:::{ .|〈〈 ヾ>. ‘⌒L∠ノ. `ヽ  ̄ ̄
/::: { //:::::||:::::|::::::::::::::::::::{:::::ゝゝイミx }
!::. | .| |〃:::::ノ:::::::::::::::::::::::>壬 ゝ::::ヽY´二二ヽ>イ二二二`ヽ
:::.. | }//::::/::::::::::::::::>-' {彡-- \-><::::::::::::\イ----=ミ丶 ヽ
 ̄ ̄ .L{-/::::::::::> ' r--r--三:>x_ ヾ::::::ヽ二>}::: ̄ ̄`ヽ ヽY
`二ニ´--―ァイ}--㍉ V}}:::::: ̄V{`ヽ:ヽ::::::::::::::::::::::::::\/
/:::::::::::::::_::::::<二 ̄ ̄ー::::〈/::::ヾx::::::::::||:::\::::::::::::::::::::::イ
.}:::::>::´::::::::::::::::::::::: ̄}ー---<:::::::ヾ x:::||:::::::::ヽ_:::::イ::/x
.}:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `゙<__ヾ.}}::::::::::/::::::::::::/::::::`丶
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ そう方向性の違いさ。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l キャスターは呪術に長けてるけど俺はその手に全く疎い…そういうこと。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 魔術に関しては長生きしてる俺に分があるかもしれないけど
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ 呪術に関しては、キャスターは十分凄いと思うよ。
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′ …まぁ英霊とまだ生きてる俺を比べるってのもおかしな話だけどさ
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/ヘ{ ∧
____、/ ,'∧ / } ',
∨////,ゞ\{ Yー、_ ,' ,! ,}ィ ____
∨/∠.. _ { ヾ_/マ>-,′ j/ソY/////ム`ー-- ._
∨//ノィ 斗=―'━‐< 丿 ニマ_/////////////
∨/厶": : : : : : : : : : : : `ヽ.、ヽく/////////////
/〃; : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;ー:`V'/////////// ……なるほど。
//ノイ: : : :i: : : : : : : :j:_:_: : : : :゙;. : :∨////////
////',': : ;ィ‐マ、: : : : ;辷: : :`ヽ: : :゙;.: : }\'////
く/////,': ; : :ィrミⅥ: :/行=ミ、i: : :i: : }: : ハ/, `<
\/,':ノ!: :イ{匕! ∨ 弋__ノ入:V: :.ノ:///\//‘,
<>/'//:ノ:ゝ 、 フ: :ヾ、〃/////,\/‘,
\//´j: : 入 、 , ´}: : :リTく///////'∧/',
/\/イ: :{/:.:>. ̄ィ´/:ハ: :} ,!: :}//////// }/‘,
{: : :∧l: :.lム:{__ノ==‐‐./:/ ノイ j: : }/////}フ/`
ヽ:{ / j ヾ、_ ,二´' ̄´ ゚. |: : ハ:/ ゙ ゛.
/マ辷〈 / ′ ,ィ=圦:.{ /}' ゙
{:i:i:\〃`ヘ У __ λ / /:i:i丁{ , ゙
┌┴:i:i:i:i{‐、 \Vィ´ ̄_L_} / /:i:i:i:i:iノ jノ ̄`ヽ ゙
ヽ:i:i:i:i:i八:i:i\,イ二二__}. /:i:i:i:i:i:i:i:i:\ /″
/:i:i:i:i:i:i:i:ト= く,ゝ――-- /j/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: // ″
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l あとキャスターは俺より早く俺の中にある問題点に
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 気付いてくれただろ?
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ ほら、そういう点で言えば間違いなくキャスターは俺の上じゃないか。
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″ だからそんな自信を無くさなくてもいいんじゃないかな
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
w`、 ! ;;;;ヽ. ノ i´゙i ./;;;;/
i゙ 、\ / ;;;;;;;;;;i ./ '' |''. | /::::;;;;/
! .ヾ \ .`! ;;;;;;;;;;;;\ / レ, .|./:::::::;;;;;;;〉
ゞ 、_,i ゛\);;;;;;;;;;;;;;;;| / '' ノ´ Z__;;;;;;;;;;;; __,!
,ヾ'゛ヾ `ヽ、;;;;.,,,_ i_.___ ,〃'' / ' ,ゝ,,;;;;;;;;;(
廴, ゙ ヾ _, '´:::::::,ゝ::::`! / >;;;;;;;;;;;;|
,ゝ ゛ ^.ゝ'´::::` :::::''ヾ、 / ゙ _`ゝ;;;; /
、ーフノ , ::::::' :::ヽ. 冫三\/
! ,.ゝ,〃:::: :::: ::/:: ::::ヾ/ヾ,三三ヽ、
冫_.ノ::::::: ::::::: :,:::,'::::: :i:: ::::`、:::::,i三三三ヽ
,'./``,'::::::::/::::::/:/i:::::: :::/\ :: ::: :\'|三三三三\ ……ふふふ、そうですね。
>':::ゞ、i:::::::イ:::_,i_,'__ |:,:::::::/ `、:::::::: :::::::i:弋'!l三三三三三.\
/::::::::::::::::!:::/::!:::,':/,、_`i,':::::ナ'二 ̄ヾ`:::::::::::::!::ヽ'l三三三.ゝ'´ ̄ヽ 励まして下さってありがとうございます。
、__>_'´::::::::::::::::ノ∧:i::::!:::/K´トj!::::イ' ´'Τ孑|::::::人::゙、:i|三三三l´::::::::::::丶、\
フ:::::::::::::::::/´ ,.'´^`:∧!:゙i`フイ `ゝ `‐'´!::::イ::::!ゝ:::!三三,'´!:::i::::::::::: `゙`丶、 >貴方「しなくちゃいけないお礼とかまだあるから気にしなくていいって」
γ:::/:,ゝ‐.'´ -='イ:::::::::::::`∧ 〈 /ノリ::!::ノ::,'、:::!、ハ/ .|::i ゝ、::::::: :::::::::ヽ、
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 ー 一 ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ それでもですよ
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !| ヽ、::ノ''
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! ,'.' ノ'
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ー'
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶 ごほん。では話を戻しましょうか
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> >貴方「うん。確か間桐の誰かさんの話だっけ?」
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ えぇ。
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶. >貴方「まぁさっきの蟲を使ってきた奴だろうけどね」
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
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,ノ、 ,′ '.
| \ / ヽ
| .′ ,,.. ''" /
| , -‐ '" ,..::::::::/ >キャス狐「今回、この戦いに参加することになった間桐家の投手、臓硯…さて、この時点でお気づきでしょうか」
_:, ':, | ,.:::' ,. ,.:':.:.:.:.:/
∨ \ :::..':,│ ,:':,:' / ,::.:.:.:.:.:/ >貴方「キャスターがさっき言った相手、桜って子が問題…そんでその話題の振り方…」
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【すいません。ピッチャーじゃないです。という訳で誤字修正】
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ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
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/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> >貴方「うん。確か間桐の誰かさんの話だっけ?」
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ えぇ。
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶. >貴方「まぁさっきの蟲を使ってきた奴だろうけどね」
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| , -‐ '" ,..::::::::/ >キャス狐「今回、この戦いに参加することになった間桐家の当主、臓硯…この時点でお気づきでしょうか」
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∨ \ :::..':,│ ,:':,:' / ,::.:.:.:.:.:/ >貴方「キャスターがさっき言った相手、桜って子が問題…そんでその話題の振り方…」
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間桐家ピッチャー。ゾォルケン。
一番セカンド慎二!
三番キャッチャー雁屋
4番サード桜
以上だ!
その他 蟲
【ふふふ…私はなんでこうもミスが多いのでしょう…(震え声)】
――――____ /
/:: :: :: :: :r' ̄}l ヽ――――――- ,ヘ
/:: :: :: :: :: :: :`r' ̄ヽ≦ニr―-、l:: :: :: :: :: :: :: :: / ヽ
l:: :: :: :: :: :: :: ::\ \ l_r=-、ヽ≦_:: ::/ ',
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\ ヽ \ } 勹、 \ l >貴方「同じ名字のその桜って子に強引にサーヴァントの二体使役をさせてる…かな?」
.':: :: :: :: :: __;'""` ヽ_,へ \く_ \/ |
.;:: :: :: :: :: :: :: ヽ ヽ ヽ ヽ / >キャス狐「……当たらずといえども遠からずです。」
:: :: :: :: :: :: :: ..  ̄ ̄\/ /⌒ヽ \/ / ̄ヽ
:l:: :: :: :: :: :: .. .. >―/ / _ } ヽ / >キャス狐「私のマスターである間桐慎二は彼女の魔力で私を使役し」
:l:: :: :: :: :: :: : ヽ l { (:::: l .' く
::;:: :: :: :: :: :: :: :\\ ヽ  ̄ i l >キャス狐「そしてこの度の聖杯戦争参加者である間桐臓硯は、彼女を外付けの魔力媒体装置として扱っている」
:::;:: :: :: :: :: :: :: ::::::\ヽ J |
::::...:: :: :::: .ヽ:: :: :: :: :::::\ ,ィ |
..::::::',:: :: :: :: \____ヽ ヽ., l,/ /
:::::::::: :: : :: : : ヽ 〈 { (:::::) `; ;; /
【直後桜の蟲判定】
s
そい
【2:小聖杯刻印虫】
ハ ト、
/.:i: ! ,ィ|: ヽ
、____ ,'.: :!: l //!|:,; :ヽ
∨////,`ヽ ; :゙: !:. ! ////,!|: : : :',
∨//////,\ ;.: : :!:: :!/////,'|j: : : : i
. ∨////////i:: : :|:: :∨'⌒`´ ̄二ニ=.、
,.-―‐-∨///////;!;从i:゙::/ .:".: , 、、 `ヽナ‐-、
!:.:.:.:.:.:.:.:.}///////,ソ,, :i::/.:. ,′ ヽミ:、.:.〈
、:.:.:.:.:.:.:.:\///,'i: .:ノ:j::::::::::::::ハ ト:::i:.::.:.:.i!ト、:.Yー- ..
ー==ヽ:.:.:.:.:.:.`ヽヘ、゙y、イ:,':::" ; ::/ ',! ';:!: リ!l:.ヽ:}:. `ヽ` ー-.、 加えて彼女の心身は既にボロボロと言っても過言ではありません…
,/,::}:.:.:.:./.:.:.:.'、゙、ノイ::::..:/イ-‐ヾ‐ヘ!、ノイリ:.:.リ、:::、ヽ丶 ノ
イ:/. {:.:.:.;:':.:.:.:.:.:.:.∨イ::;::.ィ:':::| ィア歹` ゙人:',/ヽー-、:. ゛、!
:::;' .イ::./i:l!: ,,: :/`ー、{イヘ!::::::ト、:ト __ ィ:::.i',ヾ.´ ヾ:.}
://,,!::/;,|:i!: : :.'イ !゙ ,':ハ::i:!`ヽ.ヽ r′::::!:', ...:. ソ
./: :{::i: :.!ハ: : :/ 人!=';::ヽ ト≧=' '´!:i::::ハ:} '.:..゚::}
': ;, {::!: :': :': : iイ ,.ヘ.ヽ ヽ::゙、彡イl|! ノイ/`!リ `゚ ´
、: : ヘ!: : : : : :: イ /`ヾミヽ、 `ヾ、()j|! ノ' i i ,. -=イ _,ィ .-'ファ
: : : : : : : : : : : :|, ' ー- 、 `ヾミ`ー-)、!|l! レ'////レ┐, ' ノ /'i^y′
: : : : : : : : : : :Y ゚. `ヾミ彡' `ヽ.ィイ_ .!' ゝ<,_/.,'
: : : : : : : : : : :.! i 、 i /彡'´ |':{ _ , '´ /
: : : : : : : : : : : ! __!__i三三ミヽ、ヽ {.,'// ノ)ヘj'´ケ _。イ´
: : : : : : : : : ;; 人____〉彡=======ミヾヽ///, ´,彡" / j'! !\
: : : : : : : : //彡三三三三ミ|:.:.:.:.`:.ヽ.、// ´イノ !ミヽ-‐ヘ
: : : : : : : :\'彡彡"´  ̄`!:.:.f`==.'、 .イ!´ |三ミ、:.:.:!
: : : : : : : : /彡" ,.-―――‐ァ'´ヾミ三ミ:、 ,ィi||:.:.!ヾ:、 .|三ミミ゙i!:.!
: : : : : : : /< /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.ヾ三ミ゙、'ニ彳:.:.',ミ三ヾミ三リ:.ト、
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! ……どういうことさ
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
――――____ /
/:: :: :: :: :r' ̄}l ヽ――――――- ,ヘ
/:: :: :: :: :: :: :`r' ̄ヽ≦ニr―-、l:: :: :: :: :: :: :: :: / ヽ
l:: :: :: :: :: :: :: ::\ \ l_r=-、ヽ≦_:: ::/ ',
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\ ヽ \ } 勹、 \ l >キャス狐「貴方と同様、彼女の身体にはあるものが潜んでいます」
.':: :: :: :: :: __;'""` ヽ_,へ \く_ \/ |
.;:: :: :: :: :: :: :: ヽ ヽ ヽ ヽ / >貴方「……なるほどね」
:: :: :: :: :: :: :: ..  ̄ ̄\/ /⌒ヽ \/ / ̄ヽ
:l:: :: :: :: :: :: .. .. >―/ / _ } ヽ / >キャス狐「決して主、臓硯には逆らえない様に身体に刻印虫が入り込んでるのです」
:l:: :: :: :: :: :: : ヽ l { (:::: l .' く
::;:: :: :: :: :: :: :: :\\ ヽ  ̄ i l
:::;:: :: :: :: :: :: :: ::::::\ヽ J |
::::...:: :: :::: .ヽ:: :: :: :: :::::\ ,ィ |
..::::::',:: :: :: :: \____ヽ ヽ., l,/ /
:::::::::: :: : :: : : ヽ 〈 { (:::::) `; ;; /
【直後刻印虫の侵食の進み具合判定】
はい
あ
【原作通り神経にまで侵食。…一名だけ不幸なような】
|\ 、/''`i,, /|
w`、 ! ;;;;ヽ. ノ i´゙i ./;;;;/
i゙ 、\ / ;;;;;;;;;;i ./ '' |''. | /::::;;;;/
! .ヾ \ .`! ;;;;;;;;;;;;\ / レ, .|./:::::::;;;;;;;〉
ゞ 、_,i ゛\);;;;;;;;;;;;;;;;| / '' ノ´ Z__;;;;;;;;;;;; __,!
,ヾ'゛ヾ `ヽ、;;;;.,,,_ i_.___ ,〃'' / ' ,ゝ,,;;;;;;;;;(
廴, ゙ ヾ _, '´:::::::,ゝ::::`! / >;;;;;;;;;;;;| そしてその刻印虫は彼女の神経と一体化してしまっているほどに侵食は進んでしまっています。
,ゝ ゛ ^.ゝ'´::::` :::::''ヾ、 / ゙ _`ゝ;;;; /
、ーフノ , ::::::' :::ヽ. 冫三\/ ……臓硯の意向に逆らうと神経内を暴れ回る、その痛み、不快感。私にはとても理解できません。
! ,.ゝ,〃:::: :::: ::/:: ::::ヾ/ヾ,三三ヽ、
冫_.ノ::::::: ::::::: :,:::,'::::: :i:: ::::`、:::::,i三三三ヽ いいえ。理解したくありません。「女」としての尊厳を穢され、「人間」としての機能も制限される
,'./``,'::::::::/::::::/:/i:::::: :::/\ :: ::: :\'|三三三三\
>':::ゞ、i:::::::イ:::_,i_,'__ |:,:::::::/ `、:::::::: :::::::i:弋'!l三三三三三.\ 私には決して耐えられないでしょうから…
/::::::::::::::::!:::/::!:::,':/,、_`i,':::::ナ'二 ̄ヾ`:::::::::::::!::ヽ'l三三三.ゝ'´ ̄ヽ
、__>_'´::::::::::::::::ノ∧:i::::!:::/K´トj!::::イ' ´'Τ孑|::::::人::゙、:i|三三三l´::::::::::::丶、\
フ:::::::::::::::::/´ ,.'´^`:∧!:゙i`フイ `ゝ `‐'´!::::イ::::!ゝ:::!三三,'´!:::i::::::::::: `゙`丶、
γ:::/:,ゝ‐.'´ -='イ:::::::::::::`∧ 〈 /ノリ::!::ノ::,'、:::!、ハ/ .|::i ゝ、::::::: :::::::::ヽ、
i::::,.'´ .,.''i:::::::::,イ::/ノ'`.、 - - ,.'イ:::::ノ:,'::/ ヾ、 !::i `ヽ、:::::::::::::::::-=.、ヽ
|:/ ,'' ,':::::::/ !,' \ _ . イ::::::,.':':::/ゝ- . ` !:| ヽ.:::::::::::::::::`、ヾ.、
.! ! !:::::/ ゝ `i:::,ゝ'´!::::'::,:, '´ `ヽ ゞ、_.' ゙ヽ!`ヽ:::::::::i ''丿
.ゝ ` !i、:i ゝ´ ̄`lヽi'`、!/´|::::// . !| ヽ、::ノ''
`ヽ、 ゝヾ ,' , .| | /,ゝ/.!::i:,' .! ,'.' ノ'
\ i i | |'(_) //ゝ、i 、 ! ー'
ヽ | .|, ゝ.!.__,/, ' 、`、 i
!、 卞、―、/ ,ゝ ´ , `ヽ _ ゝ―――'i
ゝ\_|\\,'^v^ヽ. ,ゝ' ,ゝ'´ ̄l_ . / ヽ. ,ゝ'´/ ̄ ̄ ̄/
|ミi、´| `/`ヽ、 ヽ、,'/´´ `ヽ、 冫' /.´ゝ'´ ̄ ̄ ̄´ ヽ
ヾ/ \ !--、 \ i ,ゝ'´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、/ く// |
,ゝ‐‐'´| \.! `ヽ、,ゝ'´ __ \// ,ゝ――――‐,
i\ ._| ゞ、_ / ,ゝ'´ ̄ ``ヽ、 /\ ,ゝ'´ ̄ |
_ツノリヘ>、 ィシ彡フノ
,リソl}|Lゝ、 ' /,ィ'リソ
,, - ''":.:ノ:.:.:./ク>、 -==- ,ィソ/}/
-― ''""´:.:.:,,z=''"~:.:.:,ノ:.:シ:`i: 、二 イ:/´~7
:.:.:..:.:.:.,,z=''":.:.:.:.:,ィ彡-‐'''"~'l !:ト,:.:.:`ー- 、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,, = ''":.:.:,,;;;;;;;;;;;;;/ ヾリ:.:.:.:.r:.:に,
:.:.:.:.:.,, = '":.:.:.:,,;;;;;;;;;;;;;_ -ケ´ ,/:.:.:/:,ノ:.:.'ーァ
:.:.:.:.:.:.:.:.:-=ニ;;;_;ム=''" /:.:.:/:./:.:.,,イ´
:.:.:,r '"´ ̄ ̄´、,,_ /:.:ィ'/,-‐'":.:.`,ニ=‐-- 、
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【直後貴方の感情判定 身体を蝕まれている者同士+1】
あ
1
これはゾォルケン許すまじ
【クリティカル。…消毒ルートかな?】
久しぶりに自分の中でプツンと堪忍袋の緒が切れる音が聞こえた気がした。
他者の人生を自分の思い通りの方向へと導こうとするその自分勝手さが許せなかったのかもしれない。
或いは、魔術師としてその痛み、苦しみを理解できてしまったからかもしれない。
それとも両方か。……何にしても俺はその間桐臓硯ってのがたまらなく許せなかった
丶、:::::::::.. . `ヾt,:::::::::.. ヾT7i _, / ―――なんだよそれ!!
__>、:::::::::.. 丶、:::::::.. `丶.\ ,r ''ヾ::::/ /_ , - 、、
:.:.:.:.:.,,z丶、:::::::.. `丶、::.. 丶ミ:ェ、、 ( V,∠:.:.:.:.:t、:.:.:.`丶、、
-‐''";;;,,,,,;;;;丶、:::::::... `` 丶 、、 ``戈、、 `ー=='ノ-j:.:.:.:.:i:.:.:〉:.:./:.:.:.:.:`丶、
ヾ;;;;z-ー ''"⌒ 丶::::::::::..... ` '' ‐-< ::l ;;;``' 一'" /:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、
:.:.:ヽ、 丶::::::::::::::.... /:| l ;;; ,rく:.:.:./:.:/:.:/:.:.:ィリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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ト、
|ヽ: 、
__|从: :\ /! .ィ
人 < ̄: : :イ ゙、: : :ヽ、 __ ///i//!
厂 \: : : 廴厶rz- く ̄ ̄ : : : : : : :ヽ./////{///!
`) ` ァ「 ̄ : : : : : : : : : : : : : : : ://////,'}//′ えっ、ちょ、貴方様!?
`Y⌒ , : ´: |: : : |: : : : : : : : : : : : : : {////////!/{
/: : : : |: : : |: : : : : : : : : : : : : : :)////////!/!
/: :/: : :ノイ.:| メ: :\_:|:.:. : :し: : : : :j\///////!/!
// /: : : : : |:ノ「 }: : : :l: : : : : : : : :/:.:.:.>、////j/i
/イ: : : :∧リ レiノヘ:l: : : : : : l: /.:.:.;':.:.:.:.i\/イ/,ゝ
ノイ: : : : :} 三三 l: :l: : : : l /.:.:./.:.:.:.:.:|: : : |/: : :`ヽ
'´ l: : : : :l :::: l: :l: : : : l厶:./.:.:.:.:.:./: : : |、: : : : : ヽ
|: : : : l イ.:l: : : : lヽ :`⌒i⌒´ : : : ヽ\: : : : }
∨: : : \ /⌒V: :l: : : : l 〉: /ヾ: : : : : : : :\}: : : :!
∨ : : /|: : ̄ | :∧: : :/ トz ソイ: : : : : : :i`ヽ: : :!
∨ / .l:.∧ノ|/ノ|: :/ /\ jハ: : : : : : !ノイ: : i
∨ v′ ∠__|ノ//./\ |: : : : : : } !ハ:ノ
/l○,/-.´/ \ |: : : : : :ノ ' ′
/ 厂  ̄ ̄ . ⌒!: : : /
,' ヽ ,-―' , j: / ト、
/ ノ__ ______,':.| '´ i ,ハ!:.:.ヽ.
ト∨ /三ミl/厶三三三三ノ ,':.:.:.:.:.:.:.:.}
これで原作通りの桜大好きライダーならゾォルケン完全に孤立
シナリオ冒頭で死闘の末キアラ殺した奴のセリフじゃ(ry
・ ・
なんで俺達は自由に生きれない!
_,.ィ'三三二ニ二三ミー 、、
,ィ'´ィィィィ彡三ニエニ二三ミミヽ
,ィf//ィ'ィ'ィ'ィ'/ィシ' ``ヾヽミミミヽミミヽ
ノィ'//,'イ///,イ!lj/ l|lトミミミtゝ、ミ'、
//イ{|{lh{lilililil|l| |i,' li八ミヾ`ヽヽミ':、
ハ{{{N、',',',、{((li| |l ,.........||_!l|l|lトトゝミヽ丶、
!|l{lトi、',ミミミ','ji|l|l!:||:.i /:.:.,:'ィリftiミkjljljlj|j|トミミミ≧ュ、、
、ヾミミヽヽ',',}}l|:.||: | ,':.:.: ``lF彡ト'リl|l|l|l|lト、liトミ三ミミヽ
ハ',',}}}iトN|}|ljj|:.|! !:.:.. |l {l|l{lリハトl|l|、}〉| `ヾヽヽ
. ハリトミ',W八リノツ'.:.リ ,..、 |l |トトWl|l|l|lNjljl| ヾソ}
. {{{{{lリハリllツノ/.:.:/: '―' '、.:リト、{{、',NNhト、 ノリ′
,)}W/}}リノ,イ:,、'_____,.メィリj}j>、{((NトV、 ,イjリ
. イノリ//ハ}l//イ/` ―----― ´ /リノハノハトミヾミミミゝ、/ノ/
//イノハリノイノトi{、`:.:.‐;,-;,‐.:.:´ イツノ八トミミト`ヾヽ、ミ{{{/ー- 、
{{{i{i{i{(({i{i{i|l|l|リハトi、,イi{,,,}iト、ィツ{fリイ ハliliトミヾヽ',iトミヾWト、 ヽ
,})})}lトiトl|l|l|l|| `ツノリ{{{M}}lリィfイヾ! LlLlレ‐=ミ)}lト}|l|liヾ'、ヽ、
、__,.ノィメイト'、',',lililili|::..'´,ンiメ!ルイl/lイ八`/ {´ ̄/ W!,リリハ ヾミ、i}
`ニ彡'´ 'リ ヾ',lNi|l:.:.:、 ´jツ ヾ' / ,':: '、::/ ヾミ彡小、_, リ
, - 、_,. -'´ / /| ヾ',W :. / ' ,':: ∨ X` ,ノ '′
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| \ / ヽ
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∨ \ :::..':,│ ,:':,:' / ,::.:.:.:.:.:/
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{:ミ\ 〉::f ''"´ ヽ.:./ 7/
_У ゝ=` 、∧ r\__,,,.. -rrrァ::'’'' /
___//:.:.:/: }:, r‐r‐< / | :、 //:.:.:l: :\
/ : :.:.:.: ':.:.:./: .ハ.!ト、_ ヽ__/ `7''>:、 / /:l:.:.:.:!:.: :..\
/: : : :.:.: : i:.:.:.' : . : l\ ` ー======イ / ィ: . |:.:.:.:!:.:.: : : :\
: : : : : :: : : : :! : :.!: . : . l l:.:.:.`ー― '":.:.:.:./../: . :.:| : : :l :.:: : : : : : : :\
なんで俺達の生き方を勝手に決めようとする!
巫山戯るな!俺達はただ自分の選んだ道を進めればよかったんだ!
俺は許さない…!お前たちを、絶対に!
>>832
お互いぶつかり合った末の決着だから……
要は力による略奪?なんのことやら(目そらし)
あなたはキアラとぶつかり合って成長したから
【>>832 あの時とは間違いなく指向性が違うので大丈夫です…きっと!(断定】
-===≦..: ´ ̄ ̄ ミ ー ..、
_//////:::::::::::::`Y´::::::::::::::ヽ`ヽ、
\i/////.:::::::::::::::::i:ヘ'ヘ::::::::::::::::::∨/ハ、_
|::ト、:i:イl:!j从j从ト、.′ ヾi::::::::::::::::∨//
|::|/i:|从i≠‐-ミ |ノ//!::::::::::::::K なに!?なんの騒ぎ!?
////|乂i 込 リ r乞㍉ハ::::::::/≧x、
/ ̄l\八八 `¨´ 込 リ /从从彡'" 貴方、キャスターになんかされた!?
|:::::::|::::::〈Y u ' `¨´ /ノ::::::::::::. ミ
|::::::::::::::::`ヘ __ u 八::::::::::::::::::::::::::`
|/:イ::::|:::::::::::ヽ ( ) , ':::::::::::::::::\::::`ヽ:::::::ヽ
|i::::|:::::ト::::::::::::|> __ イ::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::.,
八::|::::::::.\:r┴────┐::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::}
/:::::小:::\:.:.:\: : : : : : : : : :i::::::::::::::::::::ヽ:::::::::\:::::::::::ノ
イ::::::/: : : \:::\:.:.:ヽ: : : : : : : : 小::::::::::::::::::乂.:.:::::::\::ソ
. /:::::::::/: : : : : : \:::}::.: /: : : :。∩ 。: : }ヽ::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::ヽ
{::::::::/: : : : : : : : : リ从:{: : : : :__| |__ : : : : ゞ:::::::::::ノ ::::`ヽ:::::::::ヽ
-=彡:::/: : : : : : : : 冫-'乂(: : : :└ .┌┘: : : : ヽ:::::::::::::::::::::,:::::::::::}
〃:::>:::/: : : : : : : : /: : : リ乂: : : : : : : | : : : : : : : :}::::::::::::::::::::::}:::::::ノ |
,'/从/: : : : : : : :八: : : : : : :\: : : : : ノ: : : : : : : ∧ リ 乂 ノイ/
. /: : : : : : : :/ハリ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: :} ソ
/: : : : : : : :/ ∨ /: : : : : : : : : : : : : : : : }: : :|
. /: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : :|: : ::}
/: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : :|: : :;ゝ
. /: : : : : : : :/ 冫: : : : : : : : : : : : : : : |: : : :.ヽ
/: : : : : : : :/ ゝ: : : : : : : : : : : : : : :八: : : : :.ヽ
ト、
|ヽ: 、
__|从: :\ /! .ィ
人 < ̄: : :イ ゙、: : :ヽ、 __ ///i//!
厂 \: : : 廴厶rz- く ̄ ̄ : : : : : : :ヽ./////{///!
`) ` ァ「 ̄ : : : : : : : : : : : : : : : ://////,'}//′
`Y⌒ , : ´: |: : : |: : : : : : : : : : : : : : {////////!/{
/: : : : |: : : |: : : : : : : : : : : : : : :)////////!/! してません!断じてそのような事はありません!
/: :/: : :ノイ.:| メ: :\_:|:.:. : :し: : : : :j\///////!/!
// /: : : : : |:ノ「 }: : : :l: : : : : : : : :/:.:.:.>、////j/i
/イ: : : :∧リ レiノヘ:l: : : : : : l: /.:.:.;':.:.:.:.i\/イ/,ゝ
ノイ: : : : :} 三三 l: :l: : : : l /.:.:./.:.:.:.:.:|: : : |/: : :`ヽ
'´ l: : : : :l :::: l: :l: : : : l厶:./.:.:.:.:.:./: : : |、: : : : : ヽ
|: : : : l イ.:l: : : : lヽ :`⌒i⌒´ : : : ヽ\: : : : }
∨: : : \ /⌒V: :l: : : : l 〉: /ヾ: : : : : : : :\}: : : :!
∨ : : /|: : ̄ | :∧: : :/ トz ソイ: : : : : : :i`ヽ: : :!
∨ / .l:.∧ノ|/ノ|: :/ /\ jハ: : : : : : !ノイ: : i
∨ v′ ∠__|ノ//./\ |: : : : : : } !ハ:ノ
/l○,/-.´/ \ |: : : : : :ノ ' ′
/ 厂  ̄ ̄ . ⌒!: : : /
,' ヽ ,-―' , j: / ト、
/ ノ__ ______,':.| '´ i ,ハ!:.:.ヽ.
ト∨ /三ミl/厶三三三三ノ ,':.:.:.:.:.:.:.:.}
キアラ戦前後のメンタルは別人に近いと思うの
臓硯並に劣化してた貴方の精神を一戦でメンタルケアしたキアラ女神ってことで一つ
丶、:::::::::.. . `ヾt,:::::::::.. ヾT7i _, / >凛「でも、この様子尋常じゃないわよ…」
__>、:::::::::.. 丶、:::::::.. `丶.\ ,r ''ヾ::::/ /_ , - 、、
:.:.:.:.:.,,z丶、:::::::.. `丶、::.. 丶ミ:ェ、、 ( V,∠:.:.:.:.:t、:.:.:.`丶、、>凛「悪いけどせめてどういう過程で貴方がこうなったのか説明してもらうわ」
-‐''";;;,,,,,;;;;丶、:::::::... `` 丶 、、 ``戈、、 `ー=='ノ-j:.:.:.:.:i:.:.:〉:.:./:.:.:.:.:`丶、
ヾ;;;;z-ー ''"⌒ 丶::::::::::..... ` '' ‐-< ::l ;;;``' 一'" /:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、
:.:.:ヽ、 丶::::::::::::::.... /:| l ;;; ,rく:.:.:./:.:/:.:/:.:.:ィリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
、,:.:.:.:.:丶、 丶:::::::::::::::.... '′::l 'v‐-、、 / Ll:.:/:.:.:.:.:/:./シ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィソ:.:.:.'i,
:.ヾ:.:.:.:.:.:.:丶、 丶::::::::::::::::::/;:;, ト、ゝ ,ノl丶、l_ ,-゙'ユ:.:.:/:,イ'":.:.:.:.:.:.:.:.:./,:.:.:.:.:.:l,
:.:.:`ヾ、:.:.:.:.:.:`丶、、 ヽ:::::::::::/;:;:;:;:;:,, ヽ ` 丶ゝ/:.:/'勹:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィシ':.:.:.:.:.:.:.久
:.:.:.:.:.:.:`丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=z、、 ヽ:::::/;: -―/⌒`丶ミ',>'":.:./:.:/:.:/ヾ┐:.:.:.:.:.:.:.:/ィ:.:.:.:.-ニイ}´
ハ ト、
/.:i: ! ,ィ|: ヽ
、____ ,'.: :!: l //!|:,; :ヽ
∨////,`ヽ ; :゙: !:. ! ////,!|: : : :',
∨//////,\ ;.: : :!:: :!/////,'|j: : : : i
. ∨////////i:: : :|:: :∨'⌒`´ ̄二ニ=.、
,.-―‐-∨///////;!;从i:゙::/ .:".: , 、、 `ヽナ‐-、
!:.:.:.:.:.:.:.:.}///////,ソ,, :i::/.:. ,′ ヽミ:、.:.〈
、:.:.:.:.:.:.:.:\///,'i: .:ノ:j::::::::::::::ハ ト:::i:.::.:.:.i!ト、:.Yー- ..
ー==ヽ:.:.:.:.:.:.`ヽヘ、゙y、イ:,':::" ; ::/ ',! ';:!: リ!l:.ヽ:}:. `ヽ` ー-.、
,/,::}:.:.:.:./.:.:.:.'、゙、ノイ::::..:/イ-‐ヾ‐ヘ!、ノイリ:.:.リ、:::、ヽ丶 ノ
イ:/. {:.:.:.;:':.:.:.:.:.:.:.∨イ::;::.ィ:':::| ィア歹` ゙人:',/ヽー-、:. ゛、! ―――分かりました。
:::;' .イ::./i:l!: ,,: :/`ー、{イヘ!::::::ト、:ト __ ィ:::.i',ヾ.´ ヾ:.}
://,,!::/;,|:i!: : :.'イ !゙ ,':ハ::i:!`ヽ.ヽ r′::::!:', ...:. ソ
./: :{::i: :.!ハ: : :/ 人!=';::ヽ ト≧=' '´!:i::::ハ:} '.:..゚::}
': ;, {::!: :': :': : iイ ,.ヘ.ヽ ヽ::゙、彡イl|! ノイ/`!リ `゚ ´
、: : ヘ!: : : : : :: イ /`ヾミヽ、 `ヾ、()j|! ノ' i i ,. -=イ _,ィ .-'ファ
: : : : : : : : : : : :|, ' ー- 、 `ヾミ`ー-)、!|l! レ'////レ┐, ' ノ /'i^y′
: : : : : : : : : : :Y ゚. `ヾミ彡' `ヽ.ィイ_ .!' ゝ<,_/.,'
: : : : : : : : : : :.! i 、 i /彡'´ |':{ _ , '´ /
: : : : : : : : : : : ! __!__i三三ミヽ、ヽ {.,'// ノ)ヘj'´ケ _。イ´
: : : : : : : : : ;; 人____〉彡=======ミヾヽ///, ´,彡" / j'! !\
: : : : : : : : //彡三三三三ミ|:.:.:.:.`:.ヽ.、// ´イノ !ミヽ-‐ヘ
: : : : : : : :\'彡彡"´  ̄`!:.:.f`==.'、 .イ!´ |三ミ、:.:.:!
: : : : : : : : /彡" ,.-―――‐ァ'´ヾミ三ミ:、 ,ィi||:.:.!ヾ:、 .|三ミミ゙i!:.!
: : : : : : : /< /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.ヾ三ミ゙、'ニ彳:.:.',ミ三ヾミ三リ:.ト、
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爺消毒されるんです?
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,) ―――という事になります。
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , | i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
j!::::::::::::::ト、 ム , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞハ _ イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ> _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::\
【直後、凛の感情判定 妹+1 黒い影は現れていない+1】
ほい
x
t
りんちゃんもわりとマジおこだよ!
【やっぱりキレる】
∧ _ /l , , -=んふ /ヽフ
人//メ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾフ:.:.:.:.:.}
、 /r=ゝ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん///:.:.:.:.:.:.| ……それ全部本当なのね、キャスター?
ト、 / /:.:.`ん/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん/:.:.:.:.:.:.:.|
) ノ ∨l /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
|:リ:.:.:.|: | ノ:.:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.:/ >キャス狐「誠に遺憾ながら…」
|:{.:.:.:.∨ヽ .,;;z=≦ニニ≧=≦´:._:.:.:彡´:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
叉==ニミミ≧ュ.._ __ ,ィ彡/:.:.:.:.:.:≦彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡´:.:.:.:ノ:.:l
γ´ ゝ-=≧ュ:.:.:.:..:`:´:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:/:;;..:≦:.:.:.:.:.::.:.__.:.;.:.:.:.:.:ィ-イ:.:.:.ノ ……
{ ィ彡:.:.:.:.:.-=--ュ、:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:X:.:.:.リ:.:-=ーラテ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:}
.イ:.:.:.γ´=-‐:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.;イ:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/
,r'ニ=‐-ノ乂-==≧-:.:.:.:.:.:.:.ヽミ≧=:|:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:: /≧-
リ´ ` ̄ ゙`ヾ:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.ヽ:.:.:..=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./: : : : : 冫、
ノ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:又:.゙.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ノ: : : : : :/: : :l
弋ミ=--≦´:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧´:.:.:.:.:.:.:.::/: : :l : : ./: : :.::|
`廴:.:.::.:.:.:.:.:;:≧-'..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:≧==≦´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ: : : : l: :./: : ヽ: |
γ=ニ≧;.:.ヽ:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.>.´: : : : :ヽ: : : : :ヽ: : : :.:.}
`≧=‐-‐=≦´ `≧=‐-‐=ト´: /: : : : : : : : ヽ: : : | : : : : |
|: : : : ::| ∨: : : : : : : : : : :.ヽ:.:|: : : : ::|
|: : : : ::| /: ; ; ;≦; ; ; : : : : :.ヽ| : : : : |
|: : : : :.| }: ´: : : :.:`. .ー=- : : :| : : : : |
レ : : : ::/ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : :.}
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{: : : : 人: : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : :}
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チ´ /./////./////////|///|;∧ : : : : }
/;: :ヽ.
//: : iハ ,ゝー,.イ
. //: ;、: i:ヘ. _, /: /: : i
へ. ,' ': :_i`ヽィ'´ノ /: /: : : :,'、
:.:.:.:.\ /:ゞ´ `. ,ゞイー、__==.┐/_:; '人: : ; :/.:.:メ
:.ヾ、ヽ:.i:´,' ,.、==.、<、´,.:.:.:.:/:,ゝ' メヾ,ィ' ,ノ,: /.:.:`ヽ.
:.:.:.:.:.ヽi:ノ'.: .::ヽー―‐'‐、ゞ_,、廴フゝ:./.:.:.:.:.:.:.i
冫:.:.:.:./.:: ::::;::::::::::::::::::.ヽ:::::`ヽメ´/:.:.:.:.:.:.:/
:.:.:.:.:.:/.::: / / i 、:::::::::::::ヽ::...∨,'.:.:.:.:.:.:.(
:.:.:.:./.::/ .::.: /i il 、 i:. 、 ヽ.:.:.:.:.:.:./
:.:.:/.: ' .::::. / .i i! : i::. 、 ヘ:.,./ あのー…?
:.,'.: ,.イ ‐メ、、i: i! ゛:. ト、. `ヽ:. 、ヽ.`ヽ
'.:: __,ィイノ,ィメミミ、`ド、 i | ∨:. ∨:.ヾ.∨:.゙ヽ.
メ-'i リ'-ィi行:i:::。!ヾゞ:. .:ハ:-キ=廴 :::i:. ト、_゙、::... ヽ、
|ミi::::.. 八! i!: ー' :j`゙ 乂、.! ィ≠ミ、゙、 、 :i:. :!、:::::::::::::...、
ヘi::::::... 、゙、≠='′ `ヽ!/:i::゚j:iゞハヽ. i、. ! ヽ、::::::::::
ハ::::: 、:.ヾ''u'' '' ' ゞ、¨.ノ/、ヾ、!メ ヽ! `ヽ:::
,':::::: i`¨¨` , -z 、 ``/i、:.ヽーゝ `
!:::: i! ゙ト、 〈 `〉 ノ::i!:::i¨¨´
ゝ、 i、 、゙iノ、ヽ ー ' . </:::リ :i ____
メ‐-、 ヾ、ミ.、 ` ァ_' ´ ./::; ' ,' r┤i三三ミ
. i ヽ トゞ、 ヾミ彡イヾil!!: l ,'`ヽ、/ヽ._. ! !三三三
:゙、! i`ヾミ、 ○)))彡'!: v 、//彡´/´| |三三三
: : !__ i / , `ミ三彡' ヽ!ヽ辷彡' /.:.:.:.:| i三三三
二´__`ヽ、/ `ヽ. `ヽ'.:.:.:.:.:.:.:|/\三三
三三三三ミ,' ____ヽ. ,ィ彡三三=、'.:.:.:.:.:.:ヽ三
、 , ! ,ノ三三三三ミミヽ彡='¨¨¨¨`゙゙i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
-―――‐-メ'彡三三三三三ミ彡' ,==‐.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈彡'´ ____ `ヽ、/.:.:.:.:.:.:,:':.、:.:.:.:.:.:.:.:.:
ー―、___:.:.:.:.:.ヘヽ'.:.:.,ィ´;;;;;;;`ヽ;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;i:.、:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:
/:::::::::::::::::::::::/::::::::‘,:::::::::::::::::':::::::\::::::`ヽ}>x
_/::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::∧::::::::::::::::::‘,::::::\(/{////>、
{//:::::::::::::::::::::::::::::::::{/∧:://∧::::::i:::::::::::::::::::::::::::V/\/////\
V:::::::::::::::::i:::::::::::::::::f⌒`´⌒}:::}__:j_::::::j:i::::::::::::::∨//\/////}
__/:::::::::::::::::::{::::::_{__:|::::::::::::::::j::::i:}ハ::::`ヽj::::::::::::i:::}/////}i////
}////::/:i:::::::i:::::l/::::::i:::::`:::::::::::::,::::::リ::::::::::::::ハ::::::::::}:::|/////{/// ちょっと臓硯とかいう爺、殺してくるわ
. 〉//::/:::{:::::::{/i:{:::::::::{::::::::::::::::::/::::/_:::}::::/:::::}i::::::::|:::|/////!/∧
/////:{::::l::::::::V{从::::::/― 、:::::::/i:::/ィf≦竺ミx リ:/:::::!:::|i////ノ///〉
{//////∧::':::::::::V{:::;ィ≦竺ミx::/::j:/:::::::乂:::::::ノ::::/:;:::::::i::|///イ/}¨}¨′
`ヾ:////∧::::、:::::{::《癶::c::::::ノ::::::::/::::::::::::`⌒ヾ':j/i/:::::;::j:}/少'⌒:::j
}/////∧:::\::ヽ::::ゞ'"⌒´ ̄ ̄、 ̄ ̄ ̄`:/::::}::::/:/:j::::::::}::::::::;
` ̄ ̄}:::}:\::::\{\ / /:::/j/:/::::::::j::::::/
,:::::jヽ}::リ:::i八 、 __ ノ /:::/:/::/:::::::::;:::::/
/::::/ j/::::::} j::> 、:: / }/::::::/:::::::::/:::/i
/::::/ /::::::::; /:::::j:::::>=- / ノ〉::::/:::::::::/:::/:::{
/::::/ /::::::::/ /::::::/::::::{ (:::〉 ¨¨ ´ イ }/;::::::::/::::/:::::'.
. /::::/,ィ:::-=≠ミ:::::/::::::::::〉 ` ー=≡彡' / /::::::/:::::/:::::::‘,
/::::/ {{ .: `<彡' \ _ //::::::/ ̄ ̄ ̄ /`ヽ
,::::::/ {! ..:::::} | | /::::::/ ‘,
. {::::/ ..::::::; o | | o /::::::/ '.. / '.
V ' ::::::i r――┘ー――{::::::( i::::/ i i
{ ‘,::{  ̄ ̄} { ̄ ̄ ̄ヽ:::::\ }:/ } }
\;;;;;;;;∨ / /l ,| i i l .l i lヾ/ l;;;;;;;;;/、\
};;;;;;:/ / / l l.l | ト l l l l l;;;;;;;;{ \\
/;;;;;/ / / l l l .| l ヽ l l.| l ヽ |;;;;;;;;;`ヽ\\
. /;;;ノィ l 」__/___l_l l,lヘ `v| 」 -- r tl‐ l , ゝ |;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ\
/j;;;:;;;;| l,イ ./__|/ ̄l.l ヘ |二|____|_|_| l l |;;;;;;;;;;;;;;;. 落ち着きましょう!?取り敢えず落ち着きましょう!?
ヽ;;;;;| l .l /イ ̄ ̄ 「ll ヘ .l ´T ̄ ̄ ヽTヽ / l __!;;;;;;;;;;;;;/
゙;;;;| .l ./__弋__/__{. ヘ .l _⊥__/」 / ∧ ̄ ̄!;;;;;;;;/ そうですね、まずは深呼吸から始めましょう!
ヽ| イ i ll  ̄「「「「 ̄ ヘl  ̄ ̄ ̄ ̄l ./ }__.ノ;;/゙、
/ l/;;;i人| ト、 川 | 、 j / / ハ-メヘ
/ 〉;;;;;;ノイ .| し /イ ノ' /;ヽ\\ 丶
./ /;;;;;;;;;´;ヽ ヘ , -‐- 、 ノイ, / /;;;;;;;;;;;\\ヽ
' ヘ、;;;;;;;;;;;Ⅵ ヘ `ー――' U ノ /イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 、\’,
\;;;;;;;;;;| |> u , / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\\\}
`ヽ;;ヘ ト > <,イ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/、\\\ ノ
'へソ .|ヽ 八トヽ l`ー ´ / /,ィ' ´ー'ー―'´ヽ' \\ /
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.} ま、冗談はこれくらいにしておいて
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|=' >キャス狐(とても冗談に思えない殺意でしたけどね…)
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ その刻印虫はあなたからみてどう?
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l やっぱり神経と一体化となると摘出は難しいのかしら?
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
ハ ト、
/.:i: ! ,ィ|: ヽ
、____ ,'.: :!: l //!|:,; :ヽ
∨////,`ヽ ; :゙: !:. ! ////,!|: : : :',
∨//////,\ ;.: : :!:: :!/////,'|j: : : : i
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,.-―‐-∨///////;!;从i:゙::/ .:".: , 、、 `ヽナ‐-、
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イ:/. {:.:.:.;:':.:.:.:.:.:.:.∨イ::;::.ィ:':::| ィア歹` ゙人:',/ヽー-、:. ゛、!
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: : : : : : : : : : : :|, ' ー- 、 `ヾミ`ー-)、!|l! レ'////レ┐, ' ノ /'i^y′
: : : : : : : : : : :Y ゚. `ヾミ彡' `ヽ.ィイ_ .!' ゝ<,_/.,'
: : : : : : : : : : :.! i 、 i /彡'´ |':{ _ , '´ /
: : : : : : : : : : : ! __!__i三三ミヽ、ヽ {.,'// ノ)ヘj'´ケ _。イ´
: : : : : : : : : ;; 人____〉彡=======ミヾヽ///, ´,彡" / j'! !\
: : : : : : : : //彡三三三三ミ|:.:.:.:.`:.ヽ.、// ´イノ !ミヽ-‐ヘ
: : : : : : : :\'彡彡"´  ̄`!:.:.f`==.'、 .イ!´ |三ミ、:.:.:!
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, <:./:.:.:.:.L」:.:.:.:.:.厂\}:.:.:.:.:.:.:\;:ィ¨´:.>x
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./:/〉:.:./ ト:.ヘーイ ¨Z;.イ:.:.:.:ハ `ア:l:.:.:.
.ゞ≠:.:/{ ∠イ:.:.ゝ、 - .イ:.:.\「ヾ /:./ヽ:.:.
, へ {::.:.:{ _ __ _:/:.:.:./⌒>イ, イ:.:.:| =彡イ /:.:.:
たア=x `ーnへ-x __ ゞ-=/:/. {/八:.:./ }:レイ _.j:.:./ゝx --<_;
と 1.」 /二ー_}}:::::}:::::\::>-/:::{ .|〈〈 ヾ>. ‘⌒L∠ノ. `ヽ  ̄ ̄
/::: { //:::::||:::::|::::::::::::::::::::{:::::ゝゝイミx }
!::. | .| |〃:::::ノ:::::::::::::::::::::::>壬 ゝ::::ヽY´二二ヽ>イ二二二`ヽ
:::.. | }//::::/::::::::::::::::>-' {彡-- \-><::::::::::::\イ----=ミ丶 ヽ
 ̄ ̄ .L{-/::::::::::> ' r--r--三:>x_ ヾ::::::ヽ二>}::: ̄ ̄`ヽ ヽY
`二ニ´--―ァイ}--㍉ V}}:::::: ̄V{`ヽ:ヽ::::::::::::::::::::::::::\/
/:::::::::::::::_::::::<二 ̄ ̄ー::::〈/::::ヾx::::::::::||:::\::::::::::::::::::::::イ
.}:::::>::´::::::::::::::::::::::: ̄}ー---<:::::::ヾ x:::||:::::::::ヽ_:::::イ::/x
.}:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `゙<__ヾ.}}::::::::::/::::::::::::/::::::`丶
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::> …そう。キャスターのあなたが無理となると…
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/! >貴方「ちょっと待ってくれるかな」
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/! 貴方…落ち着いたみたいね。
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: うん。心配かけたみたいだね凛ちゃん。
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |::::::::::::::::::::::::::::::: >凛「無理もないわ。あんな話聞かされたら誰だって怒るわ」
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|::::::::::::::::::::::::::::::: …そうだね。
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
/リ \ ``丶、_、ヽ'" __,/ ヽ'、 `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
`ヽ、
/
/
_ノ
/、 …まぁ俺の場合特にそうなりやすいんだけどね
/ノ ハ
'ー ´ ノ >凛「うん?何か言ったかしら?」
イ
| いいや、なんでも
|
ヽ i
ヽ\ ノ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/ ところで刻印虫の摘出…だっけ?
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ それもしかしたら俺なら出来るかもしれない。
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
_____
__ .......::::::: \'///く ̄ヽ 〉:::::`ヽ
/゙|::::::::::::::::::::`:::::::::::\ // ̄У|:::::::::├=ミ
. /::::|::::::::::|::::::::::::::::::::::/'////〈:: |:::::::::├=ミ \
,::::::::|::::::::::|:::::|: |::::::::::::`マ ////:::|:::::::::::「¨'////,ヽ
.′::: |::::::::::|:::::|: | ::::: |::::|::::マ /:::::|:::::::::::|`マ´ ̄´
. i::::::::: |::::::::/:::: |:::}::::::::|::::ト、//:::::: |:::::::::::|\/\
. | ::::::: | :: /::::::/ :ハ:::: / : }:::`¨|:::::::::|:::::::::::|/∧/ ……本当に言ってるの?
. |:i{::::: l:::/ }/7/¨}: イ|::::ハ;: :: |:::::::::|:::::::::::|///:::|
. |八:::::|/ イ灯¨ア从/ 彡|:::::::::|:::::::::::|/::::::| >貴方「まぁ似たような手術をした事があってね。それで出来るかも…ってだけだけどね」
\} j夕 ´ .: : : ::::::::|:::::::::::|:::::::::: |
ノ .: : / ::::::::::::::::::::|::::::::::::| >貴方「それに、実際に患者を見ないことには出来るかどうかは分からないけど」
ヽ .: : /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|
. _ _ .: : /::::::::/::::::::::::/::|:::::::::: |
. . : : /::::::::/::::::::::::/ :::|:::::::::: |
ハ . : : : :/::::::::/::::::::::::/ :::: |:::::::::: |
/::::::ゝ ........:::::::}/::::::::/::::::::::::/::::::::::|:::::::::: |
/ ::::::::::::::::::::/:::::::/::::::::/::::::::::::/::::::::::: l::::::::::::|
. /::::::::::::::::::::::/ :::: /::::::::/::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::: 人
. /::::::::::::::::::::::/::::::::: /::::::::/::::::::::::/ {::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::{:::::::::{:::::::::::: { 乂::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―、
< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;|
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;| ……はぁ、本当貴方なんでもありね。
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
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イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
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ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.} ……まぁいいわ。それじゃあまずは桜の救出よ。
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|=' 臓硯に気付かれない様にしたい所だけど…。
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ >貴方「ちなみにさ」
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l ?何かしら?
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` 凛ちゃんはどうしてそこまで桜って子を助けたいの?
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
d
【oh...】
これはシスコンちゃんさんですわ
贅肉たっぷりやな
一日だって忘れた事はなかった!
ヾ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.K:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:l,:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ////ソ
//.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.: |∧.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:ヘ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨//
//}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.://ソ.:/.:.:./.:.:/.:.:./.:./.:.ヘ;;ノ;ヘ:.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:K
んソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:}/ソ.:/:.:. /.:.:イ:.:.:/.:./:.:/ l:.:.|:.:.:l:.:|:.:.:.:.|∧
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:}:.|:.:イ|:.:/|:.:/ !:.:/:./l:.:/ |: イ:.: l:.:|:.:.:.:リ/∧
|:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.::.:.lミ∨ |/_ リ |:.:}:. l |:.l |:ノ !:./.:ノ.:.:.:.lリん’
|:.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|ヾ' i! __リ二戈廾+l ヽ_リ_.l:イ:./.:.:イノ ……妹だからに決まってるじゃない。
i|:.:.:.:|.:.:.:.:.|:.:.:.:.:| 弋 斧ミョi!人 リ ,从フリ7/.:.:./'
||:.:.: |:.:.:.:.:|:.:.:.: | ヽマ_ ソ ヽ 'f笊ソ//.:.:.:/ たった一人の血を分けた姉妹よ。その妹がそんな目に合ってるなんて
|:.|:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:.:.ト , , , ゞ-' .:.:.:.:. l
|:.:|:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:.|. ト l , , , .::.:..:.:.:| 知らなかった…。知らなかったのよ!
|.:.:|:.:.:.|.:.:.:.:.|:.:.:|: l .イ:./.:.:.:.:|
|:.:.!|:.:.:.|.:.:.:.:.:l:.: Kl \ -- ....::.:./. {:.:.:.:.:.| それなのに私は、桜を放っておいて自分だけ幸せな暮らしをして…
/.:.:.!|:.:.:.|:.:.:.:.:.:∨.|: .ヽ. ..:.:.:.:. /:.:.:l:.:.:.:.: |
/.:.:.:∧.:.:.|:.:.:.:.:.:.:Ⅵ: : : : :≧=ュ、.>‐イl:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:|:.:.:.:.:.:| 私は…私は…!
/.:._:./:_.{:.:∧.:.:.:.:.:.:.Ⅵ : : : : : : : : : : : : :.|:.:.:.:.::.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:. |
/.r ´ : : : : {:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:ヽ\: : : : : : : : : : ノ.ヽ -= 二ニ= 、.:.:. |
,..:彡.:/ . : : : : : : :マ:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:\` : : : : : : : :.' : : : \ . : : : : : :.マム
/.:.:.:.:.:.l : : : : : : : : : : マ.:.:.ミ.:.:.:.:.:.:.:.:\ : : :∩ : : : : : : : : : : : : : : : : マム
. /.:.:.:.:.:.:.l : : : : : : : ヽ : : :`マ.:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:. \. ヽヽ O : : : : : : : : : i : : : : マム
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/ _,.イ cっ | :::.:... ノ
〈 ヽ/ _ )、 l | : :::... ´::: :
ヽ/ -'´ ` _ノ ト、 :: : ,'::: ::: ::
ト、_,. -‐''"´ :| i::::: : :
ト、_____、_.ノ ノ.: .: ::
. . . . . `ヾ―- ...,,,__,.イ .: .: :::: : :
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∧ _ /l , , -=んふ /ヽフ
人//メ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾフ:.:.:.:.:.}
、 /r=ゝ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん///:.:.:.:.:.:.|
ト、 / /:.:.`ん/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん/:.:.:.:.:.:.:.|
) ノ ∨l /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.ノ ごめんなさい、桜…。
|:リ:.:.:.|: | ノ:.:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.:/
|:{.:.:.:.∨ヽ .,;;z=≦ニニ≧=≦´:._:.:.:彡´:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
叉==ニミミ≧ュ.._ __ ,ィ彡/:.:.:.:.:.:≦彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡´:.:.:.:ノ:.:l 私が養子として送られてればこんなことにならなかったかもしれないのに…。
γ´ ゝ-=≧ュ:.:.:.:..:`:´:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:/:;;..:≦:.:.:.:.:.::.:.__.:.;.:.:.:.:.:ィ-イ:.:.:.ノ
{ ィ彡:.:.:.:.:.-=--ュ、:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:X:.:.:.リ:.:-=ーラテ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:} ごめんなさい…!ごめんなさい…!
.イ:.:.:.γ´=-‐:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.;イ:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/
,r'ニ=‐-ノ乂-==≧-:.:.:.:.:.:.:.ヽミ≧=:|:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:: /≧-
リ´ ` ̄ ゙`ヾ:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.ヽ:.:.:..=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./: : : : : 冫、
ノ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:又:.゙.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ノ: : : : : :/: : :l
弋ミ=--≦´:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧´:.:.:.:.:.:.:.::/: : :l : : ./: : :.::|
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
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ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
今は後悔するより、することがある……よね?
じゃあ、今すべきことは言うまでもないな
過去を悔んでもなにも変わらない…今、何をすべきかそのためにどうするかを
考えよう。泣くのは桜ちゃんを助けてからだ
助けに行くぞ
まだ、やり直せる
でもいまここで動かなければもう二度と戻ってこない
僕らは取り戻すために戦うんだ自由を絆をそして誇りを
なんだこの熱血貴方
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいと涙を流しながら呪詛のように繰り返し呟く凛ちゃんの姿は、見てられなかった。
強気な彼女は何処に行ってしまったのか。別人じゃないのか…。そう思ってしまう程に。
……それだけ妹の事が大事だったのだろう。その妹が間桐家に養子として送られて、どの様な生活を送ってきたのか
それを知らなかった自分への怒り、悔しみ。桜を想う気持ち。様々な感情がごっちゃ混ぜになって流れる涙は次々と地面に落ちていく。
俺は直ぐにでも助けたいと思った。桜って子だけじゃない。この姉妹をだ。そして幸せになって欲しかった
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_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′…凛ちゃん?
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′ 後悔はいつでも出来るんだ。
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
|:.:|:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:.|. ト l , , , .::.:..:.:.:|
|.:.:|:.:.:.|.:.:.:.:.|:.:.:|: l .イ:./.:.:.:.:| …分かってる!分かってるのよ!
|:.:.!|:.:.:.|.:.:.:.:.:l:.: Kl \ -- ....::.:./. {:.:.:.:.:.|
/.:.:.!|:.:.:.|:.:.:.:.:.:∨.|: .ヽ. ..:.:.:.:. /:.:.:l:.:.:.:.: | 惨めな姿を晒してる暇があるならやることがあるんだって…!
/.:.:.:∧.:.:.|:.:.:.:.:.:.:Ⅵ: : : : :≧=ュ、.>‐イl:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|
/.:._:./:_.{:.:∧.:.:.:.:.:.:.Ⅵ : : : : : : : : : : : : :.|:.:.:.:.::.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:. | でも、どうしたら良いのよ!この気持ちは!この悲しさは…!
/.r ´ : : : : {:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:ヽ\: : : : : : : : : : ノ.ヽ -= 二ニ= 、.:.:. |
,..:彡.:/ . : : : : : : :マ:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:\` : : : : : : : :.' : : : \ . : : : : : :.マム
/.:.:.:.:.:.l : : : : : : : : : : マ.:.:.ミ.:.:.:.:.:.:.:.:\ : : :∩ : : : : : : : : : : : : : : : : マム
. /.:.:.:.:.:.:.l : : : : : : : ヽ : : :`マ.:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:. \. ヽヽ O : : : : : : : : : i : : : : マム
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ …分かってる凛ちゃんなら大丈夫。
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 晴れるよ。その気持ちも。その悲しみも。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ …いいや、晴らしてみせる。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
貴方「だからさ。凛ちゃんが今したいことを言ってごらん?」
貴方「だって凛ちゃん達はまだやり直しがきくんだから」
|.:.:|:.:.:.|.:.:.:.:.|:.:.:|: l .イ:./.:.:.:.:|
|:.:.!|:.:.:.|.:.:.:.:.:l:.: Kl \ -- ....::.:./. {:.:.:.:.:.| ……ッ
/.:.:.!|:.:.:.|:.:.:.:.:.:∨.|: .ヽ. ..:.:.:.:. /:.:.:l:.:.:.:.: |
/.:.:.:∧.:.:.|:.:.:.:.:.:.:Ⅵ: : : : :≧=ュ、.>‐イl:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|
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/.r ´ : : : : {:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:ヽ\: : : : : : : : : : ノ.ヽ -= 二ニ= 、.:.:. |
,..:彡.:/ . : : : : : : :マ:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:\` : : : : : : : :.' : : : \ . : : : : : :.マム
/.:.:.:.:.:.l : : : : : : : : : : マ.:.:.ミ.:.:.:.:.:.:.:.:\ : : :∩ : : : : : : : : : : : : : : : : マム
. /.:.:.:.:.:.:.l : : : : : : : ヽ : : :`マ.:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:. \. ヽヽ O : : : : : : : : : i : : : : マム
∧ _ /l , , -=んふ /ヽフ
人//メ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾフ:.:.:.:.:.}
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ト、 / /:.:.`ん/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん/:.:.:.:.:.:.:.| ……桜を助けたい!桜に幸せになってほしい!
) ノ ∨l /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
|:リ:.:.:.|: | ノ:.:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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叉==ニミミ≧ュ.._ __ ,ィ彡/:.:.:.:.:.:≦彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡´:.:.:.:ノ:.:l
γ´ ゝ-=≧ュ:.:.:.:..:`:´:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:/:;;..:≦:.:.:.:.:.::.:.__.:.;.:.:.:.:.:ィ-イ:.:.:.ノ
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ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! ―――うん、じゃあ行こうか。桜ちゃんを助けにさ。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
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了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
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_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
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貴方「そこで取り戻すんだ、俺達の絆、そして誇りをさ」
【一旦休憩します】
【しかしこれ落としにかかってませんか?(すっとぼけ】
それよりワカメが完全に蚊帳の外な件
乙
なんか、最初の設定からは想像出来ない貴方になったなwwwwww
これも全部キアラのおかげや!
おつー、イケ魂かな?
命を賭して貴方の属性変えたからな……今思い出しても永い戦いであった
キアラ戦のgdgdと幸せ家族と優秀なクリティカルのお陰でここまで来ました
【正直、自分もあの長いキアラ戦がなかったら、この貴方はそんな事言わなかった気がします】
クライマックスの如き舌戦交えた激闘であった
スレの先行きが不安になるほどに。……今は大分落ち着いて見れるけど
【再開します】
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
ノゝ,
_ r. .、 {` : ハ
‘,`' : : :\ }.: : :‘,
. ‘,: : : : : \.. ト、 }.: : : }
‘, : : : : : :.\ |_ム ノ: iフ: :}
‘,: ',: : : : : : ヽ !ニム. /.: ,  ̄`¨¨フ
____ ‘, マ/}: :/ハ __〉ニム /: : ;′ <
`ヽニニニニ≧-,_ ‘, マ ''´ ,/__j_〈ニニニ} /.: : : / }`
‘,ニニニニニニ≧x , ', ´ < ヽ'' ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_ ゞ
}二二ニニニニニニム. ‘, > ` 、
人ニニニ‐- ミニニ,ム ‘, \ \
Yニニニニニ\ニム ゝ、 / ‘.,
ノニニニニニニニY { ヽ/ iト、. ‘., (ふふふ…とても不思議な方ですね。ファーストさんは)
. 人ニニニニ-―= { 乂, / ,ィ } ヽ , ゝ、 ・ ・ ・ ・
`┐ニ=-‐ '''´/ハ, / , / li } V{ 、 ヽ(魂を読み取っても未だ不定形。でも何かの力の後押しを受けて、確実に良い方向に向かっていっている)
, ´////////{//} /イ {i li ,/,,_} ' ‘,ー一
////////////i{//} '´ / i{i _/__|i ;' ィハ 》∧ i} i} (…これ程、先が楽しみな方は居ませんよ)
. ////////////// {//}. / {i ´ ̄ ̄/__ i} / 炒ノ'{ } /}/\
ゝ----i///////////ノ / iレ{ 《イ不i} ` .; / レ' ' \
人/////////八 ,/ { /{ i{i 乂リノ //}/ ヽ 八 ヽ \
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,`ー一
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. 、 __ ノ ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/}
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::) キャス狐(それと比べてうちのマスターは…)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l おい!何がどうなってんだよ!話が全然聞こえないじゃないか!
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l 防音結界か!?
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、キャス狐(…はぁ、マスター変えたいなぁ)
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
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__,.r'' _≧´--`≦`ヽ
ノ> ´ ` <}
/ / .、 ヽ
__.. -‐ / / i i ヽ ,
 ̄ 7 / ,: ハ. | ヽ \!
/ ., / ,: i ', i! \. \ …やらんぞ?
, i , /!.ハ. | ', !、 、 ', ,
i , j/ /ーi'- ', ! ヽ { ヽ ヽ ', ', >キャス狐「…ってうわぁびっくりしましたね!?ていうか貴女今までどこに…」
レ' / /r=芋ミヾ `ィr弍=ァヽ :, i
/ ' ∧ ゙ ゞソ ゙ " ゞン " ハヾミー- 人目が鬱陶しいことこの上なかったので、直ぐ近くのビルの上からマスターの様子を見ていた。
/ ハ._, , ム/::::i `丁
/ ィ {ヽ:::ハ ハ:::::::! . ',
〃 i : | ヾ彡:.、 - - .イ}}:::/ | .ト、 ヽ >キャス狐「さいですか…」
/ | i | /::::::::::::> <::::::::::::} !/ ヽ 、
__ ', ! | {:::::::::::::::ハ、>.=.< _ハ::::::/ / \
/::::ヽ::::`:::::ヾト、!ー--.=彡{::::::::::::::::::::::::::}ー-..__
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.i::::::::::::::::,:::::::::::::;:::::::::::::::ム' >ー==<. マ、::::::::::::::::::::::`:ー- .._
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′落ち着いた凛ちゃん?
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// .l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
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ヽ、_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
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. /!|:::::::: |i:、:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l、::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:、:| でも貴方にはみっともない所見せちゃったわね…
|:::::::::|-{Ⅵrtォミ、ト{ /-/、/:::::/:}、_i:>
}:::::::::|{ヽ 弋こソ` ィrtォ,/:://::::/
;'::::::::::ト、_ ヒ(ソ /イ:::::::::/
,::::::::::: |:::込、 、 _' ,:'ソj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| \ _,....ィ::::::{::::::::{
,':::::::::::/:::::::::{: ̄: `: ´:{、:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:、: : : : : : :==イ\: : : : :ヽ::::::::::::`ヽ、
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ、: : : :...::ヽ、::::::ヽ::}
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
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ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l はぁ…
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|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ >凛「…なによそのため息」
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ みっともなくてもさ、それで凛ちゃんの本心が分かったんだから
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′ 全然良いってのに…
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了::::: /´ ! _,. -、_,
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ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
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、 ::::::::>'"///////,|::::::::::///∧:::::::::/
. >///////////,>-///// |─く/ ぐっ、一応謝ってやっただけよ!い・ち・お・う!
/::::///////////く :::,:゙l'/////|\ ∧_ノ /{/
. \///人/////// ∧{/|'/////|/|/│ /¬/
///(_,) ///////// |'/////|//|// ___
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/////////////////// |V////|/  ̄ ̄ >貴方「ふふふ…」
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//////////////////////l^ー∨//∧ <く あによ!何がおかしいのよ!
//////////////////////|. ∨//∧。 ゜。 ゜ \
//////////////////////| /∨//∧ ゜。 ゜
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. /////////////////////しイ7 ∨// |
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,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
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ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l うん?俺が知ってる凛ちゃんが戻って来たなーって思ってね。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ >凛「…ふんっ!悪いけどさっきの泣き話、私の前で一度でも掘り返したら、ただじゃおかないわよ!」
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/ 分かった分かったよ
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、 あのー、惚気けてる最中申し訳ないんですが…
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶 >凛「の、惚気けてないわよ!?」
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.>はぁ…そうですか…。
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´ では桜さんの救出どうしますか?
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 直ぐに決行しますか?
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
1
1
1
なんという血気盛ん
【今直ぐ決行】
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′行ける時に行かないとね…。だから今行くよ。
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;' それに俺はさっき凛ちゃんに助けに行こうって言ったんだから。
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′ >凛「……」
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
/:.:.:./i:.:', / i } ,.ィ´:.:.:.}
/:.:.:./ |:.:.', / | ! /:.:.:.:.:.:./
':.:.:.:/ |.:.:.:, / リィ{イ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/:.:_ヾ{ |,. -―- ―-'、 /ミゞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ふふふ、そうですね。では行きましょうか。
く:.:.::彡ゝ ,.ィ´ `ヾ从.:.:.:.:.:.:.:.::.;,;,)
ヽ:.:,イ/ / `ヽ. '".:.:..:.:.:r.:´:.:.:.:`ヽ さて防音結界解除ー♪
, -‐'':/ .! iト. ',. ',.:.:.:.ツ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:ノ , | }. ヽ ゝ ヾ` 'ー-:、:.:.:.:.:.:.:.:{
,':.:.:.ー-イ リ ィ ,.,ナ ̄__ヾ、 .! i \:.:.:.:rヽ:.:.:.:.:.ノ、 . - ー - .
ゝ、:.:.:.:.:. |/ ./二ミ.| // '"マ::ヾ! !,' .}ヽ ミ、`:.:..!.:.:}:.:.:/ ', ,.ィ´ `ヽ
/ |、:.:_,ィ /ヾマ::ル' ` ´/ ./ , -‐- 、:.::ノ;,;,ゞ-' i / ,y ',
/ .ゝ _/ ' , , | i / ' ,. ! ィ }/ , !
/ ,.イ´ ,,.ィ ´ / > .  ̄ イ i ', レ' | ! /! ./
.i / / / .! } `マT ´/:} | i | ノ / / } /
.レ' {,イ{ | ノ マ彡 ノ ,ィ≦ニ二. ̄ ̄|/ .,' / '.イ
ゞ=- /ミ.、!`ヽ /く // _ `''ー-{. / /
{` < ヽ У彡,ィ彡´.:.:.:`ヽ ! <´ /
/∧:.:.:.:.:.`y'//.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\.! /
{ | ゝ:.:;,;,/ー-〉,.ィ.:.:.:.:.:´.:.:.:ト..:.:.:.:.:ヽ /
ゞー=ニニ }::::::/´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:::\.:.:.:} /
》.:、.:.:.:.:.:!::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::::::ヽ:.:i . イ
___...、
_,/:.:.:.:.:.:.:.ヽー‐ュ
,.イ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.L.__
j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:/:.: /:.:.:.:.: /Vヘ:.:.:l.:.:.:ハ お、やっと聞こえるようになったじゃないか!
イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ ……で、どうなったんだキャスター!
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ >キャス狐「えぇ、予定通り同盟を結ぶことになりました♪」
∨( 、 /
|ゝト 、___´ / そうか!
ノ从 ヽ /
__| > イ >キャス狐「で、これから蟲爺の所に殴りこむことになりました」
_r┘:.:. ̄ ̄`|||´
_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _ そうか!
,. <´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}}.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ー...、 _
. /.:.:.:.:.:.:.:.: ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.: i
. ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.;.:.:.:.l
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__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l …って、何言ってるんだお前えええええ!!!
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l お前さすがに令呪切るぞ!
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l >貴方「セイバー」
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l >セイバー「了解した」
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ ''令呪を以って…
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.}
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
. / / {_/// /_
/ l / // ̄ =- - -  ̄}_
/l / } l }=-  ̄ _
__
/´
((r-‐ ‐- 。ォ、
/ 厂{ -==fル
, i{ ヽー- (タ::....',
イ 八ヾ、\__ 火::::::」} そこまでだ。
{ハjノ}セァtマ く彡 又%。_
'! ;ソ ^´ j| }フ≦坐廴ィ^` -=- 、>慎二「…!?」
ヽ, _ {| {-xくニニ┐ゝ=~
、_.ネハv〔巛 〔|__ 死にたくなければ、令呪の行使を止めろ。
r'⌒ヽヘ人 \くー-v=ァ⌒ミ、
!:. 〉:::::ハ乂 〉 ヽ::.. } >慎二「な、なにを…」
ノ ../::::::::::::|i__ ′ |!:. i
/....:::: ...:::::!|二- =i|::.. もう一度言う必要があるか?ならば言ってやろう。
\, ___....::::::、i!三ニ- -=i|:::. }
└ヲ:::::::::::ヘ∧三ニヽィ -=ソ イ 死にたくなければ令呪の行使を止めろ
, : ..:::::i!ノiニ \i{_)(,ヘク:::... '
_i_: _::::|/|!ニ- \/イ:::... i
「 -=ニY/|!ニ- }/ /I!:::... L_
iL_-=ニニ/7:|!ニ- |! ,{{イ;;__ノ//}
/ -=ニニ〕|! ,/|!ニニ ∧ ∨/// __」
i「 ̄\ニ∠_ノi__jE三__,/ ∧ ∨__//〈
┝=┐┌」 -=ニ〉/¨¨ -ニニ二三i!/ ∧ 》三ヲ》
℡}А/ ̄¨-ニ:Y/ -ニニ二三i|! / ∧/_/ハ二ニ|i
………………‐‐‐ ┸|〉 》=-...-=〈_}___ -ニ二三┝=-zイ^\ト寸=|i
──────‐‐‐ ┯|〉八ヌう=-「 ̄ ̄ ̄ -ニ二三i!:::.. :. :.. ::::iL」L_
㎞}∀~ ′ -ニ二三「__, :. ::. :::{T三}i
┝=┘ iL_ -ニニ二三i「三|! :: :::. 、寸ニリ
7  ̄= =- ___,リ:三|!:: :: :::. :.\了ji
白ワカメならこうも置いてけぼり食らわなかったろうに
ここから綺麗なワカメになる可能性も微レ存
,、,,,_
__,,,、イ´;;;;;`>=-、,,,
/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ) わ、分かった!分かったからその剣をおろしてくれ!
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ
);〉ー u 6ソ)ノ)リ
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′
,.-ー-:.、___ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄´¨:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:. ̄i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 「;i;;i':.:.:.:.:.:.:`ー─‐--、,,,,_
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/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|::::::::::::::::::::::::::::::: あ、どうもー。あと俺とギアス結んでもらうね
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |::::::::::::::::::::::::::::::: >慎二「はぁ!?さすがに人を舐めるのも…」
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |::::::::::::::::::::::::::::::: セイバーお願い。
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |::::::::::::::::::::::::::::::: >セイバー「……」
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |::::::::::::::::::::::::::::::: >慎二「分かった!分かったよ、ギアスも結んでやるよ!」
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
/リ \ ``丶、_、ヽ'" __,/ ヽ'、 `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 、 、 ,\ ` ̄二ニゞ'、__,. イ,/____ヽ_;_,...、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ 丶 ``ヾi、、 ``ニ=‐ '^" ̄ ̄ ̄ 、、 ̄`ー- \ .|:::::::::::::::::::::::::::::::
,/ ヽ |l ,. -`' `ヽ丶、、 `'|:::::::::::::::::::::::::::::::
/ '、、 __ |:::::::::::::::::::::::::::::::
,' `丶、 ,zニ三_,,, __,. |:::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶.,__二ニ=-z_,. -‐'´――---―-!|:::::::::::::::::::::::::::::::
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l さぁて…
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
【どのようなギアスを結びますか? 安価はまだですので、話し合いをどうぞ】
【※ちなみに安価指定は3時からやるので…】
【と、思いましたが時間が時間ですね…】
【今日は一旦ここまでにして、明日ギアスの内容を決めましょう】
1・概ね対等
2・一見すれば対等、その実不平等
3・目に見えて不平等
力にかさ着た3で鬱々と反感募らされても困るし、策次第では2がいいとは思うけど、
「あまりでしゃばらないこと」程度を条件にした不戦協定とか?
>>903
乙乙
キャスターを戦力として借りる代わりに最後まで慎二とは戦わない とか?
同盟をどこまで維持するかだよね
対虫爺に特化すれば制限を大幅に掛けられるだろうけど
乙
1.慎二は剣弓陣営に攻撃しない(自衛除く)、その意図の命令をしない(自衛除く)、臓硯に情報漏洩しない
2.セイバー陣営とキャスター陣営は互いを害さず、また襲撃を受けた時は協力する
3.期限は桜から蟲を引き剥がし、貴方と慎二の両者が臓硯の無力化を確認して合意するまで
4.その後の同盟はまた交渉次第(1番はこの時に消す予定)、少なくとも二日間程度の不戦
とりあえず臓硯を倒すことを念頭にして
ぞーけん倒して虫を剥がした後が問題だよなぁ
貴方の問題が解決するまでキャスターとは同盟結んでおきたいし
キャスターは現状維持
ライダーの令呪は桜に移す
という条件なら慎二キャスターと良好な関係を維持できるか
乙乙
【ギアスの安価はレス指定でもコピペでも全然問題ありません。なのでご自身がこれが良い!と思ったものを取ってみましょう】
【ただ、当然なのですが慎二は願いがあってこの戦いに参加してるのをお忘れなく…】
【ちょっと気になることがあるので…】
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l というか待ってくれ!
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l >セイバー「……」
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l い、いやギアスは結ぶ!
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、 って、そうじゃなくて、何の為にあの爺の所に攻めに行くんだよ!
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 あぁ言ってなかったね。桜って子を助けに行くためさ
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
【直後慎二判定 いつものワカメ-1】
の
汚えワカメだぜ…
ワカメエエエエエ
あちゃー
__ ゞ,.....、_
/::::::^:::::::::::::::::::::ミ、
r´:::::::::i:::::::::::ヘ:::::::ゝ::::ゝ
ノ:/::::i::::r.ハ、::::):::ヘ::::i:::::l
/:/::::::h::) }::::(:::::::)::l::::::l
{::l::::::::ノ)ノ ゞミハ::::;;;;;::.l
ヘソ(.丁;;jゝ .「;;;jノ{yソソ
弋i. ̄  ̄ iノ
ハ ___'__, .仆 、__
>\ _  ̄´ /}: : : : : :`ヽ、
/: : : :ゝ::≧≦il::ノ : : : : : : : :ハ
/: : : : : : : : : : : :lil: : : : : : : : : : : :.ヘ
/: : : : : : : : : : : : : ::lil: : : : : : : : :i: : :: : ヘ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: : : :伝彡::l: : : : : : ヘ、
{: : ミ、: : : : : : : : : : :..lil: : : : : : : :ト: : : : : : : :>、_ ___
/: : : : : : : : : : : : : : : : :lil: : : : : : :/ \: : : : : : : :: : >、_ .{ r´⊃
{ヽ, r 、 ./: : : : : : i: : : : : : : : : : : lil: : : : : : l <: : : : : : : : : : : : : :≧ュ__/ {/ ⊃
.く/ノ / / /: : : : : : :ハ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : l ><: : : : : : : : : : ::{{::::l 彡./
くゝ/ /≧ュー--z_.ノ: : : : : : ./ .l: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : } ><: : : : : : :{{::.:l___ノ
>、_ノ } .}: : : : : : : : : : ::./ { : : : : : : : : : : lil: : : : : : ヘ ><、ノノ:ノ/
\_/ノノ: : : : : : : : : : :/ /: : : : : : : : : : :..lil.: : : : : : :.ヘ  ̄´゛
 ̄`・ー- - - - --´ ./: : : : : : : : : : : :.:lil: : : : : : : : ヘ
/: : : : : : : : : : : : : :lil;;lil: : : : : : : : :ノ
く: : : : : : : : : : : : : :.lil;;;;lil: : : : : : : :/
7\: : : : : : : : : : ::lil;;;;;;lil: : : : ::/:ハ
/: : : Tーz___lil;;;;;;;;lilーT´: : : :.ハ
/: : : /: : : : : : : ::/ ̄`ヽ: : : : :l: : : : : :ハ
【再開は5時か6時頃に…】
もうワカメころころしちゃっていいんじゃないかな
分かっちゃいたが白ワカメじゃないんだな……
貴方が後天的に変質したのと同様に、慎二も変わるかもしれないぞ
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;八
_斗;:_ ;:;:;:;:!;:;:;:/;:;:;::;:;:;:;:寸;:;:;:;:;:;ム
〈;::;:;l;:;};:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;`丶
. Ⅵ|;:;l;:;:;:;:;:;lヘ;:;:|/∧;:;:;∧;:;:;:/;:;:;\;:;:;:;:;:;:;ヽ
|;:l;:/,;:;:;:|;:;|ミヽl/″〉;:;:;:;〉;/;:;:;:;:;:/;:;:;:;;:;:;:;:l
斤;{;:;:;:;:;|;:;≧、 \;:;N 孑 ´ 〉;:〉八ル八
. | .|今、寸;:、};:;〉 `}〉≦z_ {リ }ハ 〉ヽ `
人,l;:;:;:;};::l l >孑' `フ ヒ;:シ ″ 〉 ./
`¨了/} 「 ヘ;ソ `¨´ ト ./
{、ヘル、`¨´ j _ l;:八
ム 、 - ノ イノ
人 >- ´ / .l _
今ュ、 / ,ア |
| >> _ 七 ´ l 、
_/l |::l::| 孑 ヽーz ュ _
> - ――――≦´ ` < |::l::| /_ / ノ ,ヘ- ュ ____
. /- 、 -ニ三 彡´孑 ,}/ / ./ /、 l ヽ
/ \ |::l::|/ / / /. / ./ / .|
| \ l l::l/ / ヒ´ / / / l
l. \ l | |/ ´ / // /. |
┏━━┓ ヽ
┃ ┃ ┏━┓ / 、 メ
┃ ┃ ┃ ┃ | _ス´ /
┃ ┃┏━┓┃ ┃ | ./ .∨
┃ ┃┃ ┃┃ ┃ r'´l. f´ヽ./
┃ ┃┃ ┃┗━┛/彡廴ノ / }
┃ ┗┛ ┗┓\y' Д´ ̄\/ ̄
┃ ┃ ヽ ノ" ヾ、/ 》 |
┃ ┏━━━━┛〉、_/\クri l} / ィ|´
┃ ┃| f`<´ ヘ_/{lii从ヽ/゙ゝ=、/i/|
┃ ┃>-‐ァ7ヘ、\{_}//「lli>ヤ´ソミミ'ヘ/l|
┃ ┃‐‐--{_lj /\/_\V/∠l」>i「llli7/∧,|
┗━┛ _ {`ヽ{_//´ /X〕ミ:》''´〈〉ヾk'〈/ヾ''|
l |/ 7}\l__>‐゙/く_>r' l〉ミ〉二ヾi}ー-'|lli_,ィ'"´
l K ,//, 「`Y}三./ _l_ソ_}ツヘ__{\八___|lliノヽ
l |^ヾ' L// __幺:::`:::::く../\/i´ ゙̄ヽ|´ \
、i l | ̄二ニ=r―‐く大^ニァ' }/7/〈{ ,| :
. ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―/{_{\/\/ /i| / ┏━┓
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`ト、Y´ ̄ ̄} ̄[三,/:::.`ヽ=ァヘ{ニ< ヽ| l ┃ ┃
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/ __ ∨ / ̄ ,. ' ¨ヽ
`丶、 -、 / \ ヽ{. `〈ー一' ー― '´ }
`"ヾ、 / ヘ、 \ ,.イ
ヽ、 ヾ ヘヽ. \ , '
∧ ヽ. ヘ. \ ト----‐ ´
∧ ヽ ヘ_,\ ∨
`丶 、 ヽ } ∧ ∨
`丶、 ヽ ''"" .l ∧ ∨
ヽ. -‐ ヽ l ∧ ∨
`丶-ヽ. j ヽ 、__ 〉
 ̄ ` ー‐ '
(貴方どうこう関係なくその物言いは凛ちゃんがキレる)
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/!
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l 次に桜を貶すような事言ったら、確実に当てて殺す
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
,、,,,_
__,,,、イ´;;;;;`>=-、,,,
/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ)
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ
);〉ー u 6ソ)ノ)リ
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′ ………
,.-ー-:.、___ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄´¨:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:. ̄i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 「;i;;i':.:.:.:.:.:.:`ー─‐--、,,,,_
:.;:;:;:;:;:;:;:;:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;;i;;i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.',
;:;:;:;:;:;:;:;:;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;|;;|:.:.:.:r───ュ:.:.:.:i:.:.:;:;:;:;:;L
:──‐┴┬┬ュ:.:.:.:__:.」>-、:.:.: ̄ ̄ ̄:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!;;;l | ̄ ⊂ソ┐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!;;;l:.| ー- ⊂ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;;;l: L ー⊆二ソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,';:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
 ̄ ̄ ̄´i ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:>ー"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L
ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |
| | / , // l
| …君さぁ |::::/ ,':::/..:/!:ハ! 一回自分の立場考えた方がいいよ?
| |/l:l| /:/:::/ |::| |
| 〈 |l./::::::/z土l=== 、z-|::::/|l |::::::ノ!::::::::: 俺達の気分次第でいつでも君は殺せるんだからさ。
\____,.ヘ|_,|:l|::::::/´ _l/-―‐- 、`メ::<ネ、_l::::/ l::::::::::
:|l:::::::::::::::::/,ィ::l/:.!::::::l./:::. \ / l/:∨ `メ/、`ヾ::::::::
::::::::::::::::::::l <l::l:.:.:.:l::::::l:.!:::.. |__Χ__| ..::::::l //ヾヽ l::::: 分かるかな?
|::::::::::::::::::| ゙|:l`ヽ:l::::::l:.、::::.. |/二ヽ| ...:::::/ l/ ヾ' |::::
:|:::::::::::::::::| リミ、、ヾ::ト、丶‐'‐::....::‐'‐::/:.:.... _, ' |ハ:
、l::::::i:::::::::l ,! ``ーl:::l三ニ`===='´=ァ‐ '"´ |
ヾ:::::ト、:::::l l l:::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / |/
', ',:::| l:::ト:!/ ',::l /
:| 、:! !::l l| ソ
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
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''''';;;;;;;,,,,,,, ''';;, ''' ' ''';
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,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;''''' ''''';;;;;;;,,,,, >貴方「ちなみに…」 ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;''''''
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,,,,;;;;;;''''''' ;' ,,,,;;;,;''' ,,,,;;;'''' '';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
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__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ 俺も凛ちゃんと同じ気持ちだね。
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、`
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、 次同じような事言ったら…そうだなー、セイバーの首落としだけじゃ一瞬だからねー。
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \死にたいのに死ねない地獄、ってのも良いかもね
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
__ /'..,'..| |..i..', ____
\ ̄: : : : : ̄/....,'..〈__ .ノ...}...',/: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡゙`!.....\〉‐‐〈/.....,'´ニ=、: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´ ̄ ̄`´ ̄`゙゙くヾマ`: : : : /、
ノ{: : : : : :/ \ミ.: : : :/: : : \
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :\/ / i .i i 、 i Y: : : : \: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+、 ,ィ=|‐-、 | .!: : : : : : :\: : :.> (…さすがにフォロー出来ません)
!: : : : : :./: } ゚。 _厶ミ、 i i ハ. ハ/! ! ,'、 : : : : : /〉/
: : : : : :/: :.| , ,イ らj:} \ !'ィ、レ' '_ハ 、 !: :\: :/\´
\: : :/、: :.| ノ!.人弋ノ ヽ `¨¨´ ,゙、ヾ、: : : ヽ> .丶.
/ \レ'>j./ノノ ヘ ′ / ト、\: :/ 、 \
. / / , `ヽ':´/| iゝ . ,--―、 ノj |\`/ヽ ヽ. 、 ニ=‐'
/イ / /∨ j , ! /.:.:.:.:.:.:.:.ヾミ、ノ i 、ヽ ^ ‘,i ゚。\', ノ!
. { イ i { .ノイ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ミ、! }`ヾ. } |、 ', ソ/....;
!/j ∧ .| ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、 ;ノ ヽ }/........ノ
リ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ノ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ /..!./.........../
ソ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._/.......レ.........../
_|_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニミ、\:.:.:.:.:.:/,'/ ゚,.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二ヾ/\_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
\:.:.:.:.:.:.:.:.:./ゝ:.:.:.:.:.:./_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ト、:.〉...../
\__,イ `.../,|≧=≦\/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliト、!/
/ / ,.,.ヽ;l/ , -、 ガタガタ…
/ ' ,{ ,i イ \
ハ ;',ヾ,`! / \
/ ∨ }< / __ \
/ t, /`> 、´ / ` 、 \
. / < / `</ \ ゝ-,
/ |l / ` 、__ \ `、_
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: さてギアスのことに話を戻すね。いいかな?
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |::::::::::::::::::::::::::::::: >慎二「……はい」
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
,、,,,_
__,,,、イ´;;;;;`>=-、,,,
/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ) >貴方(さて、こんな奴でも…いやこんな奴だからこそ聖杯にかけたい願いがあるだろうね)
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ
);〉ー u 6ソ)ノ)リ >貴方(だから余りに不都合な条件だと突っぱねてくる心配もある…)
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′ >貴方(一番良いのは、アイツには好条件って思えるもんで、その実、俺達に利点があるものだけど…)
,.-ー-:.、___ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄´¨:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:. ̄i >貴方(うーん…面倒だね…)
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 「;i;;i':.:.:.:.:.:.:`ー─‐--、,,,,_
:.;:;:;:;:;:;:;:;:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;;i;;i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.',
;:;:;:;:;:;:;:;:;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|;;|;;|:.:.:.:r───ュ:.:.:.:i:.:.:;:;:;:;:;L
:──‐┴┬┬ュ:.:.:.:__:.」>-、:.:.: ̄ ̄ ̄:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!;;;l | ̄ ⊂ソ┐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!;;;l:.| ー- ⊂ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;;;l: L ー⊆二ソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,';:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
 ̄ ̄ ̄´i ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:>ー"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L
ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;|;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i (……いやでも今の脅しが効いて来るかもしれないね)
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! (もしかしたらこっちに有利な条件でも通るかもしれない…「多少」だけど)
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l! (ちなみに殺すのは論外だね)
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′(さっきも言った通りせっかく利用価値があるんだから、それを活用しないと)
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;' .(俺の心情的には殺してやってもいいんだけどさ)
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l (さて…)
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
【という感じで5時か6時にまた】
ある程度、慎二にとって好条件な感じにするのがいいだろうな
【ちなみにキャス狐の感情判定がクリティカルでしたので、慎二がギアスの条件の穴を突こうとした場合、報告しに来てくれる可能性があります】
【それでは再開しようと思いますが…誰か居ますか?】
イェイ
ウェイ
【まぁやっていきましょうェイ!】
、_人_从_人__/
_)
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) 消 汚
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) 毒 物
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) だ は
ヾ、 ゞ;;. ,r-、 `ヾ、 ヽ、 _) l
, rヾ ,r!/r'ヽ '` \ _|_ _) っ
_,,,.,ノ、_ ヽ, `ゞ;; ;:、 /| `) !
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、 `` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、 `i;:、 オ
;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、 ,ィ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ ,t'´ ,.、ー、 ゝ ォ i|l;
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´ ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r ヽ、 ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ ``´ー ゙i ;;: ,r' ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
/ ,;:' '´/ ー≡;i{、 /ヾr'´ ,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:' ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´ `ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
' ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´ ヾ,ゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. r-‐;;'"} ``ヾ、 ノ ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
.... _,,,ィ、 i 'ヾ人 、}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
,.r'´,ィ'l、 _ィ;;、 、,.ミミ'´ ,;:'´ハ '´ ,j ,r' }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i ,jl
,l:. ヾ;'´イ'´ト、_ j (_,r'´(`'´`ー'´,ノ i; l (`'´ Y´ ,イ≡=‐-ゞ、,r'
キ:. ,.彡;:、 }ヽ、'´ ` 、,;{ ゙レ ,ゝ' i;;;:: ,;:li三ミ;}jlK
'i ,r'"´,;ゞ、_,.イレ'゙、 ,.{ i' ) ,イ ;;;;;;jk三ミ}゙kiヾ、
【それでは再開します…】
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l (さぁてどんなギアスを結ぶか…)
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
【↓5で決定】
いち
>>907
>>907
それとギアスじゃないけど自分(慎治)の家族をあまりけなすな
失ったらもう二度と会えないんだぞ
乙
1.慎二は剣弓陣営に攻撃しない(自衛除く)、その意図の命令をしない(自衛除く)、臓硯に情報漏洩しない
2.セイバー陣営とキャスター陣営は互いを害さず、また襲撃を受けた時は協力する
3.期限は桜から蟲を引き剥がし、貴方と慎二の両者が臓硯の無力化を確認して合意するまで
4.その時点で臓硯のサーヴァントが生存していた場合、セイバー陣営はこれと契約せず、慎二とサーヴァントの契約の席を設ける
5.その後の同盟はまた交渉次第(1番はこの時に消す予定)、少なくとも二日間程度の不戦
【…ちょっと質問よろしいでしょうか?】
うん?
【慎二って桜の身体が刻印虫に蝕まれてたの知ってましたっけ…?】
蟲蔵くらいじゃなかったっけ
知らなかったはず
4次には海外言ってるし苦しんでることも知らないんじゃない?
【分かりました。ではそこの違和感を突いていきましょう】
【知識提供ありがとうございます】
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
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_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: (なんか違和感を感じる)
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
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}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
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/;;;γ;;;;;;;;┌;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_
ノ;;;;;;;;i;;;;;/;;;;ノ;;;;;;/;;;/i;;;;;;;;;;;;;;7
{;;;;;;;;ノ;;;;ノ;;く;;一〈;;;;;!wノ/i;;;;;;;′ >貴方(コイツは我が強いタイプだけど、義理の妹がそんな目に合ってると知って「魔力タンク」だなんて言ったのか?)
i;;;;ノ;;;;;;;イルイ>(;;;γ 彡';;;八
ノ;;;/じソ `で;;)`);ト (;;ノ;;;ソ)
!;;トj ( `ー= ソ ヘ;);;(´ソ >貴方(……聞いてからでも遅くはないな)
);〉ー u 6ソ)ノ)リ
(;/ ; / ⌒ 、 ゝ/
) \ ヽ - ' ′
,.-ー-:.、___ ┌‐┴¬、,,,, > _ /
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_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;'
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ ……ねぇ君さぁ。桜ちゃんの身体に刻印虫入ってるの知ってたのかな?
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノへ)) ):)メ::ハ::::):/
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
ヾ∧  ̄  ̄ /ソ こ、刻印虫…!?知らないぞ!始めて聞いたぞそんな話!
ゝヘ _'_ /ノ
リヘ 'ー一' /!!′ >貴方「なるほどね…」
\|\ __ / |/!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
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__,. -―- 、
_, - '´ 、 :.:ヾ'=-
,イ 、 ヽ、、丶.:.:.:.丶、
/ ; , : i:..、 .:.:..、ヾヽ:.:.:.:トミヽ
| ,' i f:.:.l、:i、:.:.:.:.ミ'、:.:.:.:.:.:.ト、` じゃあ教えてあげるよ。胸クソ悪い話をね。
lイ:..l:..:.',:.l_l| |ト、ト、f6):、、:.ミ、
' l:.:.l:、:.',:l'リィti、ヾti{ '、```丶、 そう、君がキャスターにパスを繋げさせた桜ちゃんの身体が今どうなってるか。
八:トミ、:.:ト、`″ ヾ!l::.. \
!l ヾリ !_,、,ィ! /-、 \___
'′ `~`ー' ) ヾニ>)
〈 .:./ i ゙i
,! .:/ ,' l
/ ,: /,..、 l |
,イ ,:':_// ン, } !
,ム=‐'" / /ィ { l
ゝ / /,ノ/〉 /〉
'、 ,/イ/,イ .:/
', ,' ,ィ _彡' ,' K/
', //:`!'´ / ,:;' ,lY
【直後慎二判定 知らなかった+1 非人道的+2 嫉妬-1】
へい
よかった浄化できた
お、いけたか?
だがワカメだ、にはならなかったか…
【ワンちゃんがあって良かったワカメちゃん】
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、 ―――今、言った話全部本当なのか?
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
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{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
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| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l 全部本当さ。だから君の不用意な発言に俺と凛ちゃんは怒ったのさ
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
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了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
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rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
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......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、 ……そうだな。
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ ―――遠坂!そしてお前!
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
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{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
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. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
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///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、 …なに?
`´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ| ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='
ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ 乂ミ ヌ ノ/ ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ  ̄ {リiリ/.::./:.| ソ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム ム:.|:.:.ノ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -` ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_ ミュ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム  ̄ `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|  ̄ ̄ ̄ ヽ:.:.:.:.|
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l …ん?
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ , ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶 r--, ,.ィiメiル'″′
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
___...、
_,/:.:.:.:.:.:.:.ヽー‐ュ
,.イ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.L.__
j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:/:.: /:.:.:.:.: /Vヘ:.:.:l.:.:.:ハ
イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ …悪かった。
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ
∨( 、 /
|ゝト __´ /
ノ从 ヽ /
__| > イ
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_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _
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慎二……!
ヽ:::/ /::::::/_,,... -‐‐‐- 、 _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''" ̄` `ヽ、
/;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ `ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / / / ハィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///、,ィ' /! /、,,:;!i ヽ
ヽi : ::::レ'ヽ/ l/_L/,_ト/ ! ,イ l l:l: ,`、‐-、
l : ::::l l 〉' '`7-ヽ.`iX !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( `ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´ ……ふんっ。謝っても桜を貶した事に変わりはないわよ
l :.: :::し, ´ィ=z、_7///:::/!
l: :: ::::::!i 、 ゞ-',.゛イ〃:/::l 例え桜の身体がどうなってるか知らなかったとしても
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::! ̄´
/ l :: .::::| \ ` ー ' , イ | .| :|
/ / : ::::::| \ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;シ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__/ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.//ヽ::::i、
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从 わかってるよ。それでも謝りたかったんだからしょうがないだろ
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
| \ \
| \ \
| \
| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: ……まぁ俺はいいよ。
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ノ 丶、ヾヽ ̄ __,. -‐'´ _,. - ヘ 、 ``ゝ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
,K、`` - 、、ヽ、_、\ __,. ∠ /ヽ、', ヽ. |:::::::::::::::::::::::::::::::
/リ \ ``丶、_、ヽ'" __,/ ヽ'、 `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 、 、 ,\ ` ̄二ニゞ'、__,. イ,/____ヽ_;_,...、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ 丶 ``ヾi、、 ``ニ=‐ '^" ̄ ̄ ̄ 、、 ̄`ー- \ .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} } …そうか
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ
ゝヘ ' /ノ
リヘ ´  ̄` /!!′
\|\ __ / |/!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
/: : : : : ;: : :;; : : : : : : : : : : : : : i l l: : : : : : : : : : : : : : : ;;: : : : : : : |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |
| | / , // l
| |::::/ ,':::/..:/!:ハ! さて、これで君は俺達が動く理由を知った訳だけど、ギアスを結ぶ前に一つ聞きたいんだ
| |/l:l| /:/:::/ |::| |
| 〈 |l./::::::/z土l=== 、z-|::::/|l |::::::ノ!::::::::: 君はどうしたい?
\____,.ヘ|_,|:l|::::::/´ _l/-―‐- 、`メ::<ネ、_l::::/ l::::::::::
:|l:::::::::::::::::/,ィ::l/:.!::::::l./:::. \ / l/:∨ `メ/、`ヾ::::::::__
::::::::::::::::::::l <l::l:.:.:.:l::::::l:.!:::.. |__Χ__| ..::::::l //ヾヽ l:::::/ ヽ
|::::::::::::::::::| ゙|:l`ヽ:l::::::l:.、::::.. |/二ヽ| ...:::::/ l/ ヾ' |::::| |
:|:::::::::::::::::| リミ、、ヾ::ト、丶‐'‐::....::‐'‐::/:.:.... _, ' |ハ:|. .|
、l::::::i:::::::::l ,! ``ーl:::l三ニ`===='´=ァ‐ '"´ |∠、 |
ヾ:::::ト、:::::l l l:::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / |/`ー‐ '′
', ',:::| l:::ト:!/ ',::l /
:| 、:! !::l l| ソ
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ ……
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
| \ \
| \ \
| \
| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
【直後慎二判定 兄として+3】
はい
あ
でたなスリーナイン
銀河鉄道ライダーが応援に駆けつけるな(ないな)
【補正なんていらなかったんや…】
【クリティカル】
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l …ギアスを結ぼうが結ぶまいが僕はお前たちの桜救出に協力してるよ
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧ 義理だからって言っても僕はアイツの兄貴だからね。
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.}
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
. / / {_/// /_
/ l / // ̄ =- - -  ̄}_
/l / } l }=-  ̄ _
. /l./ /// , -=  ̄\
/ /. /// /
. l } /// ,4_=-_ i /
. |/. ///  ̄=-_ l / / ><
. / /// |' /><
../ /// _}/´
/// /
. /// }. /
/// l/ / ./
ほんとこのスレクリティカル率高いな
: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.ヽ:::::/∧:::::::Ⅴ:::::::〈:::::::::::\
::::::::::::::::/::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lミム///∧:::::::ヽ::::::∧:::::::::::::{
:::::::::::/::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|fヽ,レ ″ |:::::::::::l::::::::∧:::::::::::ヽ
:::::::/:::::::::::l::::::::::::::ト::::::::::::::|::::::::|i l:::::::::∧::::::::∧::::::::/{
.:::/:::::::::::::::}:::::::::::::l::|::::::::::::l:::::::∧ ノ::::::::::/:::::::::/::/::::/
::::::::::::::::::::ノ:::::::::::/::.l::::::::::/|:::::::::::ヽ `ヽ::::/:::::::::/::::/:::::::::{ それで言ってやるのさ。
::::::::::::::::::/:::::::::./::::ノ.:::::::/::l:::::::::/ }::::〉´ ̄`::::{:∧::〈
:::::::_:::::l:::::::::/::{〈:::::::::/― - 〈 孑/≧z, 〉/:::::〉:::〉
::::/_弋:::::{:::{::::|¨\ ≧ ヒミ 、丶 /| ̄l / /:::::::::/::::}
. l | .ヽ::::ヽヽ,{ ィ匕「.  ̄l ` }′ つ_ノ |:{人〈::::/
.人 、 \{ヽ } ヽ、 つ ノ `¨¨´ l/ ヽ}ヘ 何で今まで隠してたんだよこの馬鹿!ってね
ヽ、\ヽ、 〈 }′ `¨¨´ し ´
\::::ヽ、_ 人 / /
〉/`ヽヒl: :ム、 ___ ′ /
{ ハ }八: : ム ヽ、 ノ ′
` ´狂. : : : 〉.、 ` ̄ ´ /
| ム、 : : : `≧ュ、 /l
l `t ュ _: : : : : : `≧ - .イl,ム_
≦´  ̄ `l:::l:::「 ̄ ̄ .|  ̄
孑´ | |:::l:::| l /
´ ヽ _ |:::l:::| //
゛'' .., |:::l:::| 孑
゛'' ..,}::l:::ト 、_
|:::l:::|´
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |::::::::::::::::::::::::::::::: あぁそうだね。言ってやりなよ。
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
/l `丶丶、==z__ _,. -_, \ 、ヽ! |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノゝ,
_ r. .、 {` : ハ
‘,`' : : :\ }.: : :‘,
. ‘,: : : : : \.. ト、 }.: : : }
‘, : : : : : :.\ |_ム ノ: iフ: :}
‘,: ',: : : : : : ヽ !ニム. /.: ,  ̄`¨¨フ
____ ‘, マ/}: :/ハ __〉ニム /: : ;′ <
`ヽニニニニ≧-,_ ‘, マ ''´ ,/__j_〈ニニニ} /.: : : / }`
‘,ニニニニニニ≧x , ', ´ < ヽ'' ´  ̄ ̄ ̄ ` .,_ ゞ
}二二ニニニニニニム. ‘, > ` 、
人ニニニ‐- ミニニ,ム ‘, \ \ ・.・.・.・.・
Yニニニニニ\ニム ゝ、 / ‘., ふふふ、そうですね。賛成ですご主人様
ノニニニニニニニY { ヽ/ iト、. ‘.,
. 人ニニニニ-―= { 乂, / ,ィ } ヽ , ゝ、
`┐ニ=-‐ '''´/ハ, / , / li } V{ 、 ヽ
, ´////////{//} /イ {i li ,/,,_} ' ‘,ー一
////////////i{//} '´ / i{i _/__|i ;' ィハ 》∧ i} i} そうです。貴方様と共に取り戻しに行きましょう
. ////////////// {//}. / {i ´ ̄ ̄/__ i} / 炒ノ'{ } /}/\
ゝ----i///////////ノ / iレ{ 《イ不i} ` .; / レ' ' \ 絆、誇りというものを。…今からでも遅くないのですから
人/////////八 ,/ { /{ i{i 乂リノ //}/ ヽ 八 ヽ \
/ヽ/////// / Ⅵ人{i '´ ∧ ‘,`ー一
. / i}/////,{ ,/ ,{ {i. 、 __ ノ ' }
/ \////{ / ,/i{. {i .,_ / i} }
ヽ//八_/ ‘., { /\{i ≧ュ .,,,_ /i i} ,/}
/ ∨ { i{,/ ∨:ヽ .,イ i! レ' i} }i /
// ノ ,/ ,ィ{ i{、 '∨:::Y i{ | } }/
'´フ´ /{ i{ /::人 i{:\ ∨:{ ,八. 八 } ノ
. / / 人 i{ /''´ ̄ \{、::::ヽ. V' \ \ i}/
/ / \{ ヽ\ム { \ \ \
. {i / ヽ \ 人 ヽ .}\ \
. レ'{ / `¨¨ヽ. }i / \{`
人{ レ'
/{ .|`ヾx
_// |--イ! } ヽー-=x_
「 ミV} V::::::リ |ルイ彡::::::::::: ̄ ̄}
Vx >':./:.:.:.:.:.:.:.へ__,、{:::::::::::::>く
>/:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:}x:.:.:.:.:.:ヽ>イ::::::::::ヽx
<_/:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:\::::::::::::::::::/
, <:./:.:.:.:.L」:.:.:.:.:.厂\}:.:.:.:.:.:.:\;:ィ¨´:.>x (ふふふ、本当不思議な方です貴方様は)
,. イ/:.:.:イヘ:.:.{、zミ:.:.:/ 示た:.:.:}:.:.:〈 ̄\:.:.}::i:.:.:.
./:/〉:.:./ ト:.ヘーイ ¨Z;.イ:.:.:.:ハ `ア:l:.:.:. (いえ、貴方様と貴方様の周りにある大いなる意思、とでも呼ぶ存在でしょうか)
.ゞ≠:.:/{ ∠イ:.:.ゝ、 - ' .イ:.:.\「ヾ /:./ヽ:.:.
, へ {::.:.:{ _ __ _:/:.:.:./⌒>イ, イ:.:.:| =彡イ /:.:.: (意思は貴方様を最善へと導こうとし、影響を受けた貴方様は他者を導く…)
たア=x `ーnへ-x __ ゞ-=/:/. {/八:.:./ }:レイ _.j:.:./ゝx --<_;
と 1.」 /二ー_}}:::::}:::::\::>-/:::{ .|〈〈 ヾ>. ‘⌒L∠ノ. `ヽ  ̄ ̄ (それによってマスターも変わられた…。彼に出会えた事に感謝をしなくてはいけませんね)
/::: { //:::::||:::::|::::::::::::::::::::{:::::ゝゝイミx }
!::. | .| |〃:::::ノ:::::::::::::::::::::::>壬 ゝ::::ヽY´二二ヽ>イ二二二`ヽ
:::.. | }//::::/::::::::::::::::>-' {彡-- \-><::::::::::::\イ----=ミ丶 ヽ
 ̄ ̄ .L{-/::::::::::> ' r--r--三:>x_ ヾ::::::ヽ二>}::: ̄ ̄`ヽ ヽY
`二ニ´--―ァイ}--㍉ V}}:::::: ̄V{`ヽ:ヽ::::::::::::::::::::::::::\/
/:::::::::::::::_::::::<二 ̄ ̄ー::::〈/::::ヾx::::::::::||:::\::::::::::::::::::::::イ
.}:::::>::´::::::::::::::::::::::: ̄}ー---<:::::::ヾ x:::||:::::::::ヽ_:::::イ::/x
.}:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `゙<__ヾ.}}::::::::::/::::::::::::/::::::`丶
../}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }火{:::へへ__> ヘ::::::::::::::::::::\
::::::/V::::::::::::::::ー-、-----'-------イ ヘ/>x::}:::::::::::::\ \:::::::::::::::::::ヽ
/:,,><ミ>--x_:::::::::::::::::::::::::::>-----ーx:ゝ_::::::V たミ:::::::::\ V::::::V:::
. {/ `ー-'  ゙̄ --==; :::::::_:::::::::::::::}::::::::丁`ー<---x:} }::::::ハ:::
. し , --イ; ,: : : : : `ヽ::::::::!: :,ィ-x、 V/:::}:::
, ´ , ' ; : : : : : : :.V:::L/::::/::::::7 .}人;|>
/ , ; : : : : : : レイ::/:::r-' ./:::::K/:
,/-‐=====ー-x ' ;: : :>イ.//::::::::リ /:::::ハ:::::
/,:'" /, _ --:.:.:.:.:.ー- 、ヽ
/:.:/:./// .://.:.:.,:.::.:.:i ̄`ヽ::ヽ、 ______
,!::..l:://,:' , :/lイ..,.ィィ! . .|i:、 :.ヾ:ト'、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
ノ;、::|::::::/, / /.::/://,イ:...:/lトi、、、l|::l `' |:::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::i |.l|/:::/_i__/ ,!::/,ムLl:||l:!:i:::! .|:::::::::::::::::::::::::::::::
/l:::ィ!::l:||:l:::_Zリz_`/:/,イ_j_l」::::::::l|::!. |:::::::::::::::::::::::::::::::
_,.ィh!|l:::::::::::l、弋:Zシレ'/ 弋:Ti:::ィ:八l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
_rュ. ---'' ´ レ'メト、:::ハV` ̄ / 、` ̄リ:/リ-、 |::::::::::::::::::::::::::::::: …ギアス、どうしよ
ノ / ⅸ ヾl ゙、 ノ /^ヽ , l, |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ( 、 {ミ} l:ト、 丶ー-ァ,イツ^,ノi |l | |:::::::::::::::::::::::::::::::
}、丶、 、 ``ナー-lノ、 丶、`三'´ ̄\//l |l '、 |:::::::::::::::::::::::::::::::
〈 ヽ ``ーゝ、 / ``ヽ 了 '" 、ヽイ l! ヽ. .|:::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ -、丶、、``ー-- '、__,. -久 ヾ'/| '、 ', |:::::::::::::::::::::::::::::::
【1.今は結ばない(桜を救出してから) 2.今結ぶ 3.その他 ↓1~5の多数決】
1
1
1
でいいかな?
【1.今は結ばない】
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i …ギアスの件だけどやっぱりなしにしよっか
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l ! ま、今は…だけど。
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
/:::::::::::ヽ
___ノ;;;::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/;;;:::::::::::::::ヽ::::::\_
ト|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ、
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::)::::::::):::::ハ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::(::(ヾ::从ミ:::ヽ
|:{:::::ヽ::::人 )イィt7ハノ/^i:::ヾ いいのか?
`ト(::::::j:::汽ソ ゝ' ¨ /::/
(''ソヽ`¨ , ハ;)
',. r-ヲ / .l)
丶、  ̄ / |、
|`==.´-一゙゙:.:t_
_____,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:`ー───、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
/.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|f Y / / ,ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) j.:.:.:.:.:..::..:.:.:.:.:.:.:.:.|
,.ィ"::::, -::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
__ィ彡ィ:;/:::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::`ヽ、
-z';:;'´:::::::::::::::::::::::::::::::/:,r::::::::::::::::::::::::゙'、
-=チ;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::ム ':::::::::::::::::::::/::::::::ヽ、
,イ;:;:;::::::::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::_,.::::::/:::::::::::: /゙i
//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::/;:;:;:::::_,.-'´:::/:::::::::::::/;::l!
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,.-ァ';:;_,. - '";:;:;:.:.:::::::::::::::::;:ィ!;:;:;リ
_,'ニム-_z'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 彡<イ/;:ハf′だって君はギアスを結ぼうが結ぶまいが俺達の桜ちゃん救出に協力してくれるんだろ?
_-z',ィィ;:;:;イ;:ィ彡ァ;:;:;r‐ァ;:;:;:;:;ィfr=、、 У;イ l|!
_'彡'´/ _,ィシ'ノ/'{!彡;:;:/ l|,ィン'ノ;/l/ ゙;' だから今はいいのさ
_,. イリ/ '´ ,ィУ;/ ゙´ i´ノ ノ
' '/ fシ´// , l
_,.ィ ,´:::i 丶、_,r´′
___ ,ノ´ /- 、::、 ,.-'´
__,ノ`ヽ, く / ` ー'′
j''´ ヽ ゝ_ヽ_ 〈
, ' ー、``ヽ、 \
/ `ゝ -、ミ'、, 丶、
ノ ` 'ー-、 丶、_ ,.-、
j'゙ ―--`二ニ_――――`'"´ 'ー;
/| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_二ニ='´ ゙ー-、
,ノ  ̄ ̄三彡'´_,. -‐_,. - 丶、
___...、
_,/:.:.:.:.:.:.:.ヽー‐ュ
,.イ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.L.__
j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:/:.: /:.:.:.:.: /Vヘ:.:.:l.:.:.:ハ
イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ そうか…
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ
∨( 、 /
|ゝト 、___´ /
ノ从 ヽ /
__| > イ
_r┘:.:. ̄ ̄`|||´|
_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _
,. <´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}}.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ー...、 _
. /.:.:.:.:.:.:.:.: ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.: i
. ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.;.:.:.:.l
.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:r――ュ !/.:.:.:.:.l
;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|':.:.:.:.:.:.l
_____
__ .......::::::: \'///く ̄ヽ 〉:::::`ヽ
/゙|::::::::::::::::::::`:::::::::::\ // ̄У|:::::::::├=ミ
. /::::|::::::::::|::::::::::::::::::::::/'////〈:: |:::::::::├=ミ \
,::::::::|::::::::::|:::::|: |::::::::::::`マ ////:::|:::::::::::「¨'////,ヽ
.′::: |::::::::::|:::::|: | ::::: |::::|::::マ /:::::|:::::::::::|`マ´ ̄´
. i::::::::: |::::::::/:::: |:::}::::::::|::::ト、//:::::: |:::::::::::|\/\ …それじゃあ話も纏ったことだし行くわよ?
. | ::::::: | :: /::::::/ :ハ:::: / : }:::`¨|:::::::::|:::::::::::|/∧/
. |:i{::::: l:::/ }/7/¨}: イ|::::ハ;: :: |:::::::::|:::::::::::|///:::|
. |八:::::|/ イ灯¨ア从/ 彡|:::::::::|:::::::::::|/::::::|
\} j夕 ´ .: : : ::::::::|:::::::::::|:::::::::: |
ノ .: : / ::::::::::::::::::::|::::::::::::|
ヽ .: : /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|
. _ _ .: : /::::::::/::::::::::::/::|:::::::::: |
. . : : /::::::::/::::::::::::/ :::|:::::::::: |
ハ . : : : :/::::::::/::::::::::::/ :::: |:::::::::: |
/::::::ゝ ........:::::::}/::::::::/::::::::::::/::::::::::|:::::::::: |
/ ::::::::::::::::::::/:::::::/::::::::/::::::::::::/::::::::::: l::::::::::::|
. /::::::::::::::::::::::/ :::: /::::::::/::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::: 人
. /::::::::::::::::::::::/::::::::: /::::::::/::::::::::::/ {::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::{:::::::::{:::::::::::: { 乂::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,イ / , , / ,':.i ヽ 、 \
,' ..:/:, :/:..jl:..:: :.: .l:.:l :i:. ', 丶
,' .::// .::/::::/l::::.:.:.:.:l::.:l :::l::. ! 、 ヽ
/!:.//..::/|::://|:::::::::/イ:ハ/l::::...l | i
ノ |::::/:::イ‐!::l、l |:::::,イ:l l:l_||_l::l:.:.l:. .::|l i l そうだね、行こうか。
|:::::::/,L.|/、l`|:::/ |:|´lLリ_l:ll::::l:. .::/|li l !
|:::::::lメ、{凶}`'|/ リィf'oテiッl:/::::/リl::.:./ 今も苦しんでる桜ちゃんを助けにさ。
リ!ィiハ! ` ̄ ′ `'ーチl::/|::://,!::::/
|lノ {i、 r' l/ j:/ノ/:;:/
《!ヽ ,___ ,/ イシ-イ/リ
jリ 丶ヽ.__ ノ ,.ィiメiル'″
\ ー __,. '´ ,}}l'´
了::::: /´ ! _,. -、_,
l ヾァ'´
_/ / /
,.ィ"´: / ,ィ/
rf"´:::::/ / _彡/
_ノ ヾ::: '" _,. - '´ _彡シ'′ .:/
ヽ `ー--'´ _;:彡'´ /::/
/ _,.zニ'/ /.::::/,.ィ'
【短いですが今日はここまで。 皆さんお疲れ様でした】
おつ
最後までゲスワカメだったら面白かっただろうに
乙
コンマ神「そんなこと言われても…」
乙
【二日目 夕方 間桐宅】
| ;,,;,|
| .:.|
| .:.|
| .:.|
γ⌒ヽ,i___ :";;::、;;:。
,i;:;:;:;:;:;,i \:";;::、;;:。 :";;::、;;:。
.I_______I \_:.:.__::、;;:。 :";:'`::'::';;::、;,:,。,,, ,
\ \ロ;;::、;;:;;::、;;: ':'`;'`::'::',:'':'`;
_______________i`、 | :|_:'`::_',:'_'`;___ _:'_'`:_:'';;`;_____ ___ _____________
=:.=.=i〔〕〔〕i=====i\ヽ、,:|\ :/\` 、 ___ /\` 、 ____ /\` 、
|____| | `.、ヽ、.:.\.:.:..|i田l;|___l /\` 、 |i田l;|___l /\` 、 |i田l;|___l
-.─-.─-─-─.、::..;| |\ヽ、-',_____/xXx \ヽ_____./xXx \ヽ________
=========='.:.:|`.、.:.:.| \|:.: |==== ==|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ロロ ロロ :
____ ○ |.:i |:.i |:..::`.、|:.:...:.| |.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ :
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;;::、;`::'::',:;:;:,:'':'`::'::',:'':'`;::,;:;:' "'"' :"; ;:.;:: 、;;:。
"'゜"'゜”"'""'゜"'゜”"'""'゜"'゜ "'゜" '゜ ”"' ゜""'"'
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//.\
//\ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽト.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::\///´∧:\::::...: ::.\ 着いたわね。
////:/::::\ヽ::\::\:∠//ノ ∧::: \;;;:::::::::\
. ̄\/l |:::|:;;;;.l´`ヽ\ \\ヽ`T弋´ Y;;;;\ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ト、 レ ヘ, -=ヤlリ ィ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:| 今助けてあげるから…!
//|::|;:ヽ;;;;l- リ 弋イ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;\弋z `´ ィl;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾラ l / .|;|;;;;;;;;;;;レ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ヘ ヽ __ ./ .|;|;;;;;;/:::::/::://
|;:;;;.l;;;;;|;;;,> _ イ ,. レ/.:::;;;/::::l/
/;;;;/;;;;;リ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡/::;;;;./,::::/
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;/ , <;;;ヽ
. /:::::/;;;/ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ<´ ` ヽ、\
.../::// '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
/::./// ィ´;;;メ / lヾ、;;;;;`ヽ 、
:::::// / ,' /;;:;;;;/ イ / |;;:::\` マ;;;`ヽ、
./ ノi .y/:::;;;;;;;/ i.,/ ト、;::::ヽ、`ヽ;;;;;::ヽ、
/::::ハ.,'.f::::::::;;;;;〈 / ./;;;;;ヾ;;::.l;::Y .〉;;;;ト., ;;
../::::;;./ ,' マ; :::...::::.ヽ、 / /;;;;;;;;;;;|;;/;;:.ノ /;;;;;ノノ;/
'::;;;/;/. i 弋;;;;;;;;;;;;;;` ー=ニナ=-..、 /;;;;;;;;;;;;;;|/;;;:/ ';;l/´;.ノ
イ::;;;;;l ヽ ` ヾミ;;;;;;;;;:::::::.ミヾミ≧ー /;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;/;;;;;;;;;;;/
::;;;;;;;/. ム ヾ∧:::::ノ .`リ /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;∧;;/;;;;/
イ´/ 、 ム __ ,, r‐‐,イ ,ノ::/ ノ ∧;;;;;;::::::イ::;;:/ ヽ,;;;レ
;;;;;/ ` `´ .//;;;;;ト、 / ヽY;;/´.〈::;;::f. 〉'
;;;/ /人::_:ミミニ=' / r';;| ∨::;ヘ
|\ }\ /:゙Yi /∧
、__i: : :ヽノ/∧ /: :, イ:{///〈
>゙i: : : :゙v/'∧ /: :/ーィ,'////
ゞ |:,ゝ ´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、'"`<i////{
,、廴/ ヾ ゞ斗イー<
/;;;;;イ /´.;' .i } l i ヽ;;;;;;;;;;ヽ ではまず私達がこの家に入りましょう。
};;;;;// .| ∧ | ! ト、ヽ.ヽ | ゝ i ;;;;;;;;;;;;\
>/イ `!ート-、.!ハ .|斗七|´ i ヽ |;;;;;;;;;;;/ 臓硯様には私達は味方だと思われてるでしょうし
/〃;;| ハ l゙rっミ Ⅵィ≠ァミx}| .l=、 !;;;;;;;;;;{\
「「!_ \{';;;/! { ト! 心 ヾ .込ソ'!.;' !=、};;;;;;;;;;/ 丶 貴方達が先行するより間違いなく警戒心は薄れるはずでしょう。
|/,イ ー=´ \/,' ハト、 ' ノ/ . l/;;;;;;;/, ヽ
| | l_/〉 > /イ / 人 r ー、 イ' : トヽ;;;;/ } ':.
| i´_/ / /\j / /r‐‐'\  ̄´ イ' , /;;;;/ , ',
|/\ ハ/\ / jハノ イノレヘ!r‐-ヘ/}` ‐<! ∧{⌒ ノイ:.! ハ ト、 j
/////,' /:.:.:.:.\´>ノレ , '⌒  ̄ ̄《`(O/ノィノ ̄`ー―。、 j从ノ }丿ノ'
////// /.:.:.:.:.:.:.:.\ ,ヘ / i ,ィ- .`ヽ,¨二 ヽ ,、 //ヽ´ /`i / 〉
///// \:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ > \ /二. \ヽ/,イ二ニヾ /ト、 //.:.:.:.:.:.ヽ ! |/ 〉/ 〉〉
//// / ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.\ `/.:.:.:.:.:.:.\ У/.:.:.:.:.:.:.:.:.}イ/{//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ./ / 〃 //
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |
| | / , // l
| |::::/ ,':::/..:/!:ハ! あぁ、分かったよキャスター。じゃあそうしようか。
| |/l:l| /:/:::/ |::| |
| 〈 |l./::::::/z土l=== 、z-|::::/|l |::::::ノ!:::::::: しかしこの家は…
\____,.ヘ|_,|:l|::::::/´ _l/-―‐- 、`メ::<ネ、_l::::/ l::::::::: >凛「…なにか感じ取ったのかしら?」
:|l:::::::::::::::::/,ィ::l/:.!::::::l./:::. \ / l/:∨ `メ/、`ヾ:::::::: …これは深い悲しみと絶望。 あと一人の執念…?
::::::::::::::::::::l <l::l:.:.:.:l::::::l:.!:::.. |__Χ__| ..::::::l //ヾヽ l:::::
|::::::::::::::::::| ゙|:l`ヽ:l::::::l:.、::::.. |/二ヽ| ...:::::/ l/ ヾ' |::::| >凛「…ちょっと貴方?」
:|:::::::::::::::::| リミ、、ヾ::ト、丶‐'‐::....::‐'‐::/:.:.... _, ' |ハ:|
、l::::::i:::::::::l ,! ``ーl:::l三ニ`===='´=ァ‐ '"´ |∠ …あぁうん。大丈夫だよ凛ちゃん。
ヾ:::::ト、:::::l l l:::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / |/
', ',:::| l:::ト:!/ ',::l /
:| 、:! !::l l| ソ
,. -―‐=- _ ヽ 、 ヽ 、
/_/ '´  ̄` 、 ヽ ノ .)
,.' l´./ -‐ ア'" ー- <
/./'" ,∠ '" `
V/ 、 -‐ / ,. ´ . ハ ヽ
, '/ヾ 、,.' / / _,. ‐ / .' ! '
〈 !、 ヽ' , / '/ ./ー-'"/ ,. ' / ! ト. '
ゝl./ l/, //ハf:;テ<"/ / / ! ソ
,. ´ i/ / /!( ´ `ー / / ,イ/ イ,ノ ……。
{' ,.'/' ,.'/./.ヽ!二7 '" (ソ! ト、
( / /_,'/ 、T マ二二ア 冫! .l ヽ (悲しみと絶望、そして執念、か…)
{./ l'_ヽ_|_マニニ(_,.ィ ‐= イ .! )
l' /二二二二ニ=-、( / .ノ ,.!ノ (皮肉なものだな…)
,ィ77777777777777>マ二二二二二}\ / ,.'./ .ノノ
////////////////////,ハ‐マニニニl三ヽー-( ' /
. {/////////////////////∧ニ="マ_!二二=-、!.l'
!'/////////////////////,∧",.ィニ-_ 二二l
V//////////////////////,}二二二ニ==-ー、‐ 、
V//////////////////////ニ-''"_,. -=ニ二ニ=-</\
. rイ/////////////////l///-' ,イニニニニニニニヾ/,ハ
////////////////////l'二二ム. マ二二二二二二二二ム
!///////////////////,!ニニ二ム ヽ二二二二二二二二ム
V//////////////////,lニニ二二ヽ ヽニニニニ二二二二}
次スレかな?
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/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从 これから僕は自分の家に攻め入るのか…
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l なんかすっごい複雑な気分だね
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
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| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
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/:: :: :: :: :: :: :`r' ̄ヽ≦ニr―-、l:: :: :: :: :: :: :: :: / ヽ
l:: :: :: :: :: :: :: ::\ \ l_r=-、ヽ≦_:: ::/ ', 慎二「…ふん、助けたらそこら辺も含めて後でお説教だからな桜」
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\ ヽ \ } 勹、 \ l
.':: :: :: :: :: __;'""` ヽ_,へ \く_ \/ |
.;:: :: :: :: :: :: :: ヽ ヽ ヽ ヽ /
:: :: :: :: :: :: :: ..  ̄ ̄\/ /⌒ヽ \/ / ̄ヽ
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:l:: :: :: :: :: :: : ヽ l { (:::: l .' く
::;:: :: :: :: :: :: :: :\\ ヽ  ̄ i l
:::;:: :: :: :: :: :: :: ::::::\ヽ J |
::::...:: :: :::: .ヽ:: :: :: :: :::::\ ,ィ |
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、__i: : :ヽノ/∧ /: :, イ:{///〈
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ゞ |:,ゝ ´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、'"`<i////{
,、廴/ ヾ ゞ斗イー<
/;;;;;イ /´.;' .i } l i ヽ;;;;;;;;;;ヽ
};;;;;// .| ∧ | ! ト、ヽ.ヽ | ゝ i ;;;;;;;;;;;;\ ―――はいっ、それじゃあ行きましょう
>/イ `!ート-、.!ハ .|斗七|´ i ヽ |;;;;;;;;;;;/
/〃;;| ハ l゙rっミ Ⅵィ≠ァミx}| .l=、 !;;;;;;;;;;{\
\{';;;/! { ト! 心 ヾ .込ソ'!.;' !=、};;;;;;;;;;/ 丶
. ー=´ \/,' ハト、 ' ノ/ . l/;;;;;;;/, ヽ
> /イ / 人 { ̄ヽ ーイ' : トヽ;;;;/ } ':.
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/ jハノ イノレヘ!r‐-ヘ/}` ‐<! ∧{⌒ ノイ:.! ハ ト、 j
.イ , ´ノレ , '⌒  ̄ ̄《`(O/ノィノ ̄`ー―。、 j从ノ }丿ノ'
ノヘノ)/ .,ヘ / i ,ィ- .`ヽ,¨二 ヽ ,、 //ヽ´
> \ /二. \ヽ/,イ二ニヾ /ト、 //.:.:.:.:.:.ヽ
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と
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/、./ , '" , . ヽ 、 、 ヽ/ // ふんっ。それで不意打ちのつもりか?
, / ./ ' ./ ; , ヽ '. //
/ , ' / , ' , ハ , ', ヽ !/ 笑わせるな
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/ / / ! l : : イ ト、__ヽ´_ヾ_ノi : : i ヽ_,ィi ノノ `ー´ l }
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`ー-´ }: :{ | |ヾ、_r'´::l ´i: : トノ>、
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!丶 |: :l 丶 ト、l lー- 、 '
`、_ |: :トー‐ヽ } )l´ ̄ `゙ =、
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r´_ : : _ ==" _ノ フ , , ! `ー ヽ }
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`ー!´ {ノ ! ハ }
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【直後判定 ライダーから桜への感情 似たもの同士+1】
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