そんなある日の事
彦星母「彦星、見合い、明日」

彦星「ちょwwおまww見合いとかwwwテラワロス」

彦星父「お見合い写メうpはよ」

彦星母「写メうp」

彦星「やべぇwww可愛すぎ禿げるwww」

彦星父「見合い変われ」

彦星母「父、部屋、お仕置き」

彦星父 ((((；ﾟДﾟ))))

彦星「ざまぁwww」

一方織姫宅
織姫母「明日見合いだからよろ」

織姫「？」

織姫母「相手の写メみるか？」

織姫「は？」

織姫父「何の騒ぎだ?」

織姫母「チッ」

織姫父「えー」

織姫(普通の人だなー)

そんなお互いの一日でした

お見合い当日
織姫「・・・何故に牛・・・？」

織姫母「畜産農家だからまぁ細けぇこたぁ気にすんな」

彦星「やべぇwwwテラカワユスwww」

彦星父(瀕死)「やっぱり変われ」

彦星母「父、隣」

彦星父(瀕死)「＼(^o^)／」

彦星「m9(＾Д＾)」

織姫「落ち着きなさすぎ・・・」

織姫母「細けぇこたぁ気にすんな」

なんやかんやあり
二人は付き合う事になったが
お互い恋愛何てしたこと無い者同士
いきなりの同棲
織姫は無言で機織、彦星は牛達に
餌やり最初はお互いぎこちない
生活だったけど次第に距離は
縮まり何か良い感じに。

畜産農家＆機織「織彦屋」

織姫「何してるの？・・・」

彦星「まとめ記事書いてるwww」

織姫「・・・」

彦星「何かあったんか？www」

織姫「・・・暇・・・」

彦星「www」

織姫「・・・構え」

彦星「子供かwwwおいでwww」

織姫「・・・」トテトテ

彦星「おwww」

織姫「・・・」ギュ

彦星(かわえーwww)

そんな二人は常にイチャついて働きも
せず居た。
まぁお互い働かなくても貯金とかは
かなり有るから問題無いが
反リア充派閥が激おこぷんぷん丸
反リア充派閥は集団儀式を行い
神的力
「爆ぜろリア充」
で織姫と彦星を離れ離れにしたとか
なんとか

彦星「ちょwww家がwww真ん中からねぇーしwww川流れてるしwww」

織姫「何故に家が半分で川流れてるの？」

彦星『家が半分になったけど何か質問ある？』カタカタ

織姫「・・・」プルルル

彦星「もしもしwww俺彦星www家が半分なのwww」

織姫「知ってる」

彦星「ですよねwww」

織姫「なんか楽しそう・・・」

彦星「それなりにwww」

9 ： ◆UL9XFU9IZw 2014/07/07(月) 21:57:37 ID:pPHuyDRI
離れ離れになってもさほど問題なさ
そうな彦星。
真ん中に川が流れているのは
反リア充派閥の儀式の力で起きたから
その川が後の天の川である。
天の川は、魑魅魍魎らしい
近くと魂を吸い取られるらしい
まぁお互い仕方ないので別々に
暮らしましたが毎日LINEで話してる
ようだ。

約一年後七月七日
畜産農家＆機織「織彦」跡地

彦星「ちょwww川干からびてるしwww」

織姫「何故に」テクテク

彦星「！織姫みっけwww久しぶりwww」ダッダッ

織姫「！！」

彦星「大丈夫か？ちゃんと飯食ってるか？」

織姫「・・・」ポロポロ

彦星「泣くなしwww」ギュ

彦星は泣く織姫を抱きしめました
織姫は寂しさと会えた事の
嬉しさで涙が止まりませんでした。
その日の夜二人の元にある人が現れ
ました

反リア充派閥「毎年この日だけなら会わせたる」

彦星「は？wwwいきなり何ぞwww」

織姫「毎日居たい・・・」

反リア充派閥「爆ぜろリア充が！」

彦星「いやいやwww」

反リア充派閥「次に会えるのは一年後だ」

彦星「ちょwwwマジかwww」

織姫「・・・」ギュ

彦星「まぁ仕方ないwww」

それから織姫と彦星は一年間に
一度だけ会うようになりました。
しかし彦星は考えが有りました。

彦星「てか織姫孕ませればよくねwww」

織姫「！？」

彦星「嫌か？www」

織姫「・・・」フルフル

彦星「俺に任せとけwww」

織姫「・・・うん」

マルチうぜえ

彦星は子どもが出来れば一緒に居れると考えたのです。
織姫はそれに賛成し七月七日に妊娠するようにタイミングを合わせ
織姫と彦星はギシアンするようになりました。
二人は七月七日が待ち遠しくて
毎日LINEでTELプレイしたりして過ごして居ます。

さて今日は七夕ですね
空をみてください、織姫と彦星は
年に一度のギシアンを朝から夜更けまでやってるんですね。
そんな二人に子どもが出来ることを願いながら七夕のお話は終わりだよ

彦星「うは中○しヤベェwww気持ちよすぎワロタwww」


完