バカ「日本刀は人3人切ると血糊で使い物にならない」 (35)

ぼく「叩けばいいじゃん、つか刺せるし」
バカ「日本刀はすぐ折れる!」
ぼく「確かに文献にも刀が戦場で折れる曲がるの記述はあるね」
バカ「やっぱり日本刀はゴミだね槍最強」
ぼく「槍も刀もよく折れたりひん曲がったから何本も用意したわけだけど」
バカ「槍も折れるの?」
ぼく「あたりまえじゃん」

そりゃ槍のが強いのは当たり前だろ

チョンの百人斬りの話かと思った

バカ「叩けばいいじゃん、つか刺せるし」

そんな使い方なら槍の方が強いに決まってるwww

日本刀は最高って結論出ただろ

日本刀は切るというより重さで断つような感じだからなぁ
切れるのはもちろんだけど

数人で駄目になる刀なんかありゃせん

論点ずらしの典型だな
日本刀の有用性の議論してんのに結論は「槍は脆い」って

元々、峰打ちって切れ味が落ちるのを防ぐために考案されたんだよな
人の手首くらいなら峰でもぶった切れるんだから

バカ「結局、槍が最強だろうし」
ぼく「白兵戦においては半分正解、ただし数百年も刀が使い続けられたのも事実」
バカ「昔の人はバカなんだね」
ぼく「刀は利便性が高いからね」
バカ「利便性?」
ぼく「槍は長ければ長くなるほど移動の時に邪魔になるんだ」
バカ「それはわかる」
ぼく「それと長ければ長いほど折れやすくもなる」

血脂程度で切れなくなるような斬り方を戦場で出来るかよ
実際はたたっ斬るって表現のような斬り方だったろうね

甲冑着てる相手には槍ってかなり辛くなるよね

刀も刃こぼれするけど

両方使うんだよハゲ!
戦場で出し惜しみできるかハゲ!
ハゲ!

やっぱり飛び道具だな

>>11
刀よりマシだろ
力のかかる面が小さいので穴を開けやすい

ぼく「でだ、話を戻すが刀も戦場では結構折れたり曲がったりする」
バカ「だからいったじゃん使い物にならないって」
ぼく「使い方としては甲冑の隙間から刺すのが理想だけど」
バカ「難しいよね」
ぼく「その通り、実際は甲冑の上から刀を振り下ろして滅多打ちした」
バカ「刀の意味ねーwwwwwwwwwwwww」
ぼく「戦場で使われた刀は大量生産の安物だからね」

>>11
戦国時代にモーニングスターがあったら割と無双してたかもな

>>9
両方使うんだよ
あと弓な
典型的な揚げ足取りしてるだけの無知ビ

バカ「日本刀は厨二」
ぼく「でもかっこいい」
バカ「うん」

西尾維新「刀を持つと敵より3倍強くなれます」





めだかBOXの1話目での大失態です

日本刀の問題はきれいに斬る、斬り殺すのは実は難しいってとこだと思う
太平洋戦争中にも陸軍でサーベル支給してる関係で剣術剣道の高段者に据え物切りさせる実験やったら
刀曲げただの自分の足斬りつけただのそんな感じだったそうで

陸軍のゴタゴタで永田鉄山を日本刀で殺した相沢三郎という人も剣道の高段者だったけど
刀術では殺しきれず、結局とどめは日本刀で銃剣の真似をするはめに
それで刀身を握りしめて銃剣のように刺してるから
自分の指に骨まで達する傷を負ってる
意外と日本刀ってそういう難しさがあって

やったことない人わからんだろうけど、突くのって意外と難しいんだよね。動いてるならなおさら。
関節狙うにしても突くだけじゃない刀の方が狙いやすいよね。

ぼく「理想は代わりの槍を何本も用意する事だけど」
バカ「うん」
ぼく「位の高い侍なら家来に持たせればよかったが」
バカ「だね」
ぼく「足軽クラスにそれは無理だ」
ぼく「だから槍も刀も両方使ったんだ」

>>21
だから横に移動させやすい平突きが考案されたんだよな
新撰組の土方がそれで有名だし

包丁でも十分怖いからまぁそれなりに怖い武器にはなるんじゃね

>>6
西洋剣との比較では「西洋剣は重さで断ち日本刀は切るもの」と言う人多いけどな

欧陽脩の「日本刀歌」って読んだことある?
載ってる本を見かけないのだが

>>25
こういう話が出るたびに誰かしらが言うあれかな?
宝剣日本より来たるとかなんとかの?

3人とかどんどん少なくなってねwww
血で使い物にならないのはいいとして数字は正確な根拠を示せよ

>>22
バカ「結局槍最強ジャン?」
ぼく「白兵戦においてそれは半分あってる、でも刀は決して使い物にならないわけじゃ無いんだよ」
バカ「サブウェポンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ぼく「刀をメインで使うか、サブで使うかはそれは当時の人次第だったんだよ」
バカ「槍メインが圧倒的やん?」
ぼく「極論を言えば脇差と石で戦った人もいるし本当に人によるとしか言えないんだよ」
バカ「石wwwwwwwwww脇差wwwwwwwwwwwwww」
ぼく「統率の取れた大名の軍隊なんかは近接武器のメインは槍だったよ」
バカ「ほら見ろ」
ぼく「だが刀も使う」
バカ「サブだけどなwww」
ばか「話を聞け」

いちおう調べたら相沢三郎中佐は剣道四段で陸軍戸山学校の剣術教官だった
げに日本刀の扱いというのは実は難しい

>剣道四段・銃剣道の達人であり、陸軍戸山学校の剣術教官を務めた。相沢事件において永田軍務局長に軍刀で切りかかった際に、斬撃だけでは致命傷を与えることができず、とっさに左手で刀身を持ち銃剣刺突の要領で永田を殺害した。左手の傷はこの際にできた。

>>28最後ミス

ぼく「ぼくも戦場では長い槍を使いたい」
バカ「だろ?」
ぼく「距離があると素人でも安心して殺●出来るからね」
バカ「槍いいぞ~^^」
ぼく「間合いが問題になるんだけどね」
バカ「間合いか」
ぼく「槍の長さもピンキリで室内用の短いのから戦場で使う5m超の物まで様々だ」
バカ「長ければ長いほど折れやすいんだっけ?」
ぼく「ただし戦場で刀と戦うときはかなり優位に立てる、しかしそれ以外ではどうだ?」
バカ「それ以外と言うと?」
ぼく「侍は戦場で戦うだけが仕事じゃ無いし」
ぼく「槍使いは両手が塞がってしまうよな」
バカ「で?」

ちな日本刀は3人しか切れない説の元ネタがこれ
http://www.geocities.jp/yu77799/nihontou.html


安物の軍刀で死体の手首を切ろうとしたら切れなかった
足を切ったら何だか柄がグラつくような感じがした

だから3人しか切れない! ←?????wwwwwww

ぼく「ここに手裏剣と石がある」
バカ「何すんだよ」
ぼく「槍使いに投げる」
バカ「お前頭おかしいんじゃねーの」
ぼく「これだって侍の立派な武器なんだが、それに砂で目つぶしをしたりもする。」
バカ「あっ・・・両手が塞がっていると」
ぼく「刀は腰に差すから抜かなきゃ両手が空く」
バカ「卑怯だろ」
ぼく「うぇーいwwwwwwwwwwwwww」

ぼく「まぁこんな事してたら槍使いの仲間が弓矢を使うわけでして」
バカ「だろうな」
ぼく「そこに刀厨が起き盾持って刀で切り込みかけちゃったりする」
バカ「混沌としてきた」
ぼく「武器のカテゴリーが違うんだから一概にどれが使える使えないとか言えないのよね」
バカ「つかスレタイから話ズレまくってるしお前もバカなんじゃないか?」
ぼく「バカだな」

ぼく「話を戻そう」
バカ「あくしろよ」
ぼく「刀で人間を切ると確かに切れ味は落ちる」
バカ「血や脂肪が付くから?」
ぼく「刃先にちっと付くぐらいだから問題にならない。」
バカ「いま落ちるって言ったろ」
ぼく「確かに肉を切ったぐらいじゃ対して切れ味は低下しない、でも骨に当たったら話は別だ」
ぼく「ほら、骨って固いから刀で"叩く"と刃こぼれしやすいのよ」
バカ「せやな」
ぼく「ただし何度も何度も繰り返し叩きつけた場合に限る」
バカ「つまり上手く肉だけ切り付けとけば性能そのものは大して低下しないと?」
ぼく「そういう事、ただ実戦で動き回る相手の肉だけど上手く切り付けて致命傷を負わせる事は?」
バカ「難しいな」

ぼく「だから実際切り付ける時は骨ごと叩き切る事が多かった」
バカ「だから刃こぼれしたりすると」
ぼく「そうなると性能は落ちる、後は刃先同士の接触も多いけどね」
バカ「突くのは使い方としてどうなの?」
ぼく「普通に有効な使い方、ただし払われたら終わりだから当てるのが難しいね」









何か書いてて自分が無知さらけ出しただけだから唐突な終わりでよろ

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