シャロ「やめて!」 (39)


男「おとなしくしやがれ」

シャロ「はなして誰かー」

男2「うるせぇ」バシッ

シャロ「うう・・・」

男「最初からおとなしくしてりゃいいんだよ」

男.2「おらとっとと咥えろ」

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シャロ「いやぁ・・・」

男「はやくしろ」

シャロ「やだぁ・・・」

男2「もう一発かますぞ」

シャロ「する・・・するから」

男「はやくしろ」

男「うっひょー最高だぜ」

シャロ「うう・・うぐ・・・」

男「おお出る」ドピュ

シャロ「げほっ・・・」ハァハァ

男「さあてお次は・・・」

シャロ「やめて・・・それだけは」

男2「そんな風に言われてやめるやつはいねえよ」

シャロ「いやあああああ」

俺「おまわりさんこっちです!」

おさわりまん「貴様ら!なにをやっている!逮捕だ」

シャロ「うう・・・」

| ̄| ∧∧
ニニニ(゚Д゚∩コ
|_|⊂  ノ

   / 0
   し´

えっ…と、
糞スレはここかな…、と
 ∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)| ̄|

`ヽ   /)ニニニコ
  |_ i~  |_|
  ∪ ∪


  ∧∧ ミ ドスッ

  (  ) _n_
  /  つ 終了|
~′ /´  ̄|| ̄

 ∪∪   ||_ε3
      ゙゙゙゙

うまうま棒ですぅ!

おさわりまんワロタ

どのシャロかな

ごめん>>1だけど続き書いていい?
因みにシャロはごちうさのシャロ

千夜「シャロちゃんはいるわよ」

シャロ「・・・」

千夜「ラビットハウスさんからパンのおすそ分け貰ったの、食べる?」

シャロ「・・・いらない」

千夜「シャロちゃん今日なにも食べてないでしょ」

シャロ「放っておいて」

千夜「シャロちゃん・・・ここに置いておくわねお腹がすいたら食べて」

シャロ「・・・」

鬼畜和菓子もさすがに優しい

千夜「シャロちゃん今日は一緒に寝ない?」

シャロ「・・・」

千夜「だめ?」

シャロ「・・・好きにすれば」

千夜「お隣失礼するわね」

シャロ「・・・ん」

千夜「シャロちゃんかわいい」ギュ

シャロ「何よ…触らないでよ」

千夜「どうして」

シャロ「私は汚れてるから…」

千夜「シャロちゃんは汚れてなんかないわ」

シャロ「汚れているわよ…男の人にあんなことされて…もう何日もたっているのにまだ口の中が気持ち悪いのきっとこれからもずっと」

千夜「…」

千夜「もうあのことは忘れましょ、悪い夢だったのよ」

シャロ「無理よもうリゼ先輩にも噂広まっちゃってるだろうしもうおしまい」

千夜「リゼちゃんはそんなことでシャロちゃんのこと嫌いになったりしないわ」

シャロ「それは分かってるけどでもきっと心のどこかで距離を置かれてしまうわ」

千夜「そんなこと…」

シャロ「千夜だってそう、心配してくれるのはありがたいけどもう放っておいてよ慰められると辛くなるのそれだけ自分が惨めな存在だって言われてるみたい」

千夜「ごめんなさい」

シャロ「…」

千夜「でも慰めるためだけにいるわけじゃないの」

千夜「私がシャロちゃんの近くにいたいの、それだけなの、私シャロちゃんのことが好きなの」

シャロ「・・・好きって」

千夜「本当はねリゼちゃんにも取られたくなかったでも楽しそうに話てるシャロちゃん見てるとそんなこと言えなくなって」

千夜「今だってそう、シャロちゃんが弱ってる隙に付け込もうとして私最低よ」

シャロ「千夜…もう泣かないでよ」ナデナデ

千夜「だって、だって…」

シャロ「なんで私が慰めてるのよ」

千夜「シャロちゃん、好き…好きよ誰にも取られたくないの」

シャロ「本当意味分かんない、もう千夜くらいしかそんなこと言ってこないから心配しなくていいのに」

千夜「そんなことないわシャロちゃんこんなに可愛いもの」

シャロ「なによもう…」

千夜「でもシャロちゃんはリゼちゃんのことが好きなのよね」

シャロ「そうだけど…」

千夜「そうなのよね…」

シャロ「もう寝てもいい」

千夜「ごめんなさいなんか変な話になっちゃったわねおやすみ」

次の日

リゼ「おーいシャロ」

シャロ「リゼ先輩おはようございます」

リゼ「久しぶりだな、その…落ち着いたか?」

シャロ「ええ、もう大丈夫ですご心配をおかけしました」

リゼ「そうか、ならよかった」

リゼ「なあシャロ」

シャロ「はい」

リゼ「放課後私の家にこないか?」

シャロ「えええ!先輩の家にですか」

リゼ「ああ…まだ本調子じゃないなら別の機会でもいいんだが」

シャロ「大丈夫です今日行きます」

リゼ「そうか!じゃあ放課後校門前でまってるぞ」

シャロ「りょ…りょうかいです」

シャロ(…あれ?)

放課後

シャロ「すみませんお待たせしました」

リゼ「おう!じゃあ帰るか」

シャロ「はい」

リゼ「…」

シャロ(どどど、どうしよう会話が)

リゼ「シャロってさ、好きな人とかいるのか?」

シャロ「ええ、まあ」

リゼ「そうか…」

シャロ「?」

リゼ「ちらかってるけどまあベッドの上にでも座ってくれ」

シャロ「はい」

リゼ「なあ、シャロ辛かっただろ」

シャロ「ええ、まあ」

リゼ「私なあの話きいたときに気付いたんだ自分の気持ちに、心の底から守ってやりたいと思った」

シャロ「先輩…」

リゼ「シャロのことが好きだ、ずっとそばでシャロのこと守らせてくれ」ギュ

シャロ「リリリリリゼ先輩!!」

リゼ「なあシャロは私のこと好きか?」

シャロ「それは…」

シャロ(もちろん好き…なはずなのに)

シャロ(私も好きって言えば夢にまで見た先輩と恋人同士になれるのに…なんで、なんなの)

_______________________________

千夜「おかえりシャロちゃん」

シャロ「ただいまーってなんで私の家にいるのよ」

千夜「シャロちゃん放っておいたらしっかりご飯食べないでしょ」

シャロ「食べるわよ」

千夜「そう?そいうえば今日は帰りが遅かったけどどこかに行っていたの」

シャロ「まあね…」

千夜「どこに行っていたの?」

シャロ「リゼ先輩の家」

千夜「リゼちゃんの…そう」

シャロ「なによ」

千夜「なんでもないわ」

シャロ「それでね今日私リゼ先輩に告白されちゃった」

千夜「え…」

千夜「…それはよかったわねシャロちゃん」ニコッ

シャロ「うん、でも」

千夜「だったら私はここにいちゃいけないわねごめんなさい帰るわ」

シャロ「ちょっと」

千夜「大丈夫よこの前の話はきにしないでシャロちゃんが幸せなら私も幸せだから」

シャロ「千夜ってば話を聞いて」

千夜「…やだ」

シャロ「え?」

千夜「やだやだやだ聞きたくない聞きたくない聞きたくない」

シャロ「だから」

千夜「やだやだやだやだ」

シャロ「断ったの!」

千夜「…え?」

千夜「断ったの…なんで?」

シャロ「あんたがこんなふうになるからよ」

千夜「私のせい?」

シャロ「そうよ千夜のせいよリゼ先輩のこと好きだったはずなのにあんたのこと考えるとその気持ちが薄れちゃうのよ」

千夜「それって、私のこと好きってこと?」

シャロ「…っ///」

千夜「シャロちゃん」ギュ

千夜「どうなの?ちゃんと言って?」

シャロ「分かるでしょ」

千夜「分からないわ」ニコニコ

シャロ「もう…好きよ、千夜のこと」

千夜「うれしい」チュ

シャロ「ひゃっ!何するのよ」

千夜「嫌だった?」

シャロ「嫌じゃないけどいきなりはびっくりするっていうか」

千夜「じゃあ言えばしてもいいのね、もう一度キスしてもいい?」

シャロ「な…そんなこと聞かないでよ恥ずかしい」

千夜「シャロちゃんがいきなりは嫌だっていうから」

シャロ「それは…そうだけど」

千夜「ねえ、ダメ?」

シャロ「…好きにすれば」

シャロ「んっ…んっ///」

千夜「ちゅ…んん…」

___________

千夜「ごちそうさま」

シャロ「長すぎ…舌までいれて」

千夜「口の中気持ち悪いのとれた?」ナデナデ

シャロ「うん…もう千夜の味しかしない」

ココア「あっみてみてチノちゃん千夜ちゃんとシャロちゃんがいるよ」

チノ「手をつないでいますね」

ココア「デートかなー?私たちと同じだね」

チノ「これは別にデートじゃありません、休日に予定がなくて暇だったからついてきたのであってですね」

ココア「もう照れなくてもいいのに」

チノ「むう…」

ココア「シャロちゃん元気戻ったみたいでよかったー」

チノ「ですね」

ココア「チノちゃんも気をつけなよ最近このあたりで可愛い女の子に卵アイスを無理やり食べさせる集団がいるらしいから」

チノ「卵アイスはおいしいですけどいきなり口の中にいっぱい出されると頭がキンキンしちゃいますもんね」

ココア「考えただけでぞっとするよ」

千夜「シャロちゃんとデート♪」

シャロ「もう、はしゃぎすぎ」

千夜「だってうれしいんだもん」

千夜「シャロちゃんだーい好き」チュ

シャロ「///」

END

素晴らしい千夜シャロ

そしてまさかのオチ

ごめん眠かったんや…
後百合好きならCitrusまじでおすすめだから一回読んでみて

>>35
ミスった

まあ良かった
乙です

鬼畜和菓子「計算通り」

シャロっていうから探偵の方かと思った
そしてチノココ出ないとは珍しい

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