CDデビュー、バレンタイン、温泉イベントに2ndアニバーサリー、デレラジ……他にもたくさんのことがあった。

たくさんの人に支えられた。

全部、一人では出来なかった。

みんなに感謝してる。

でも、そんなたくさんの中でもプロデューサー。

一番感謝してるよ。

俺は大した事はしてないぞ。

プロデューサーがいなかったらここに私はいないよ。

プロデューサーに会わなかったら。

多分、私はあのまま毎日を意味もなく過ごし、花屋になって普通に暮らしてると思う。

プロデューサーに出会ったから。

私はこの世界に来れたんだ。

アイドルの楽しさを知れたんだ。

みんなに会えたんだ。

シンデレラガールになれたんだ。

ここまで来るのに傷つくこともあった。

けど、

プロデューサーがいてくれたから挫けなかった。

諦めなかった。

走ることが出来た。

本当にありがとう。

どういたしまして。

……しかし、凛も変わったな。

そう？

ああ。 前はとんがってたって言うか、冷たかったって言うか、何と言うか。

それもプロデューサーのおかげだよ。

無愛想な私にめげないで接してくれた。

私を知ろうとしてくれた。

知ってくれた。

プロデューサーのおかげ。

……そうか。

……なんか湿っぽくなっちまったな。

そうだね 。まだまだこれからなのにね。

先は長いぞ、凛！

……プロデューサー。

ん? なんだ？

これからもプロデュースよろしくね！

Fin.

乙っすなあ

以上です。
こんなに短い話は初めて書きました。
学校で授業中にモバマス開いたら、凛のあの姿が出てきて思わず泣きました。
自分はまだ学生だから、課金してはならないorz
長くなりましたが最後に一言。
凛、本当におめでとう！

授業をしぶりんするなよ

自制心あるのは偉いな！乙

だが授業中に携帯いじるなよ

奨学金使い込まなきゃ大丈夫だから課金しましょう！
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