女騎士「戦争に勝ったぞ。解放しろ」 村人「嫌ですwww」(37)

村人A「うひゃおうwww」

村人B「楽しいwww」

村人C「イエーwww」

女騎士「な、なんだこいつら……敗戦国だというのにばか騒ぎして」

村人A「俺らはwwwただ騒げりゃいいんですwww」

村人B「おっぱいwwwおっぱいwww」モミモミ

女騎士「いやあああああああ」

?「やめてくれ!」

女騎士「ニシムラ!?」

ニシムラ「スパイでもなんでもする……だから彼女は解放してくれ!」

女騎士「それだけはダメだニシムラ!世界中を敵に回すことになるのだぞ!」

?「そうだ。そんなことする必要はない。あえてね」

女騎士「ホンダ!?」

ホンダ「俺のリトルが今ここであんたを犯してしまうからな」ポロン

女騎士「ひっ……!」

ニシムラ「そ、それは反則だぞ!」

?「ホンダ……戦争に負けたけど、一人だけいい活躍して所属部隊にアピールといったところか」

女騎士「ザック!?」

ザック「まあいい。私もハゲ上がるほど疲れた。最後の思い出に自分らしいプレイをさせてもらう」ポロン

女騎士「お、お前も裏切るのかー!?」

?「ハゲと聞いたら黙ってられねえなあ」

女騎士「ロッベン!?」

ロッベン「ケケケ、俺も混ぜてくれよ」

女騎士「お、お前はたしか無敵艦隊と戦争していたはずじゃ……」

ロッベン「ケケケ、このハゲのことか?」ポイッ

?「うう……」ドサッ

女騎士「イニエスタ!?」

イニエスタ「情けねえ……絶対王者のこの俺が……」

?「待て!」

女騎士「フォルラン!?」

フォルラン「大丈夫か?」

女騎士「お、お前も裏切るのか?」

フォルラン「僕は君を裏切らないさ。君の国が大好きだからね」

女騎士「フォルラン……」

バキッ

フォルラン「ぐふっ」ドサッ

伏兵「バカめ。油断したな」

フォルラン「しまった……こんなやつに……」ガクッ

女騎士「フォルラーン!」

おわりを迎えた4年間の集大成

しかし、我々は信じている

まだこの先にも争いは続く

いつの日か頂点に立てるはず……

終わりかよ

予想した内容と全然違ったwwww

?「ケッ、情けねえ野郎だ」

女騎士「バロテッリ!?」

バロテッリ「お、いい女発見。やらないか?」ポロン

女騎士「くっ、やめろ」

?「うおおお!」バキッ

バロテッリ「いてっ、てめえ!」

女騎士「どこぞの敗戦国の大臣!?何しているんだ!ここは戦場だぞ!あなたがいるような場所じゃない!逃げるんだ!」

大臣「やった!やった!殴ってやった!」ピョンピョン

グキッ

大臣「ぎゃあああ!足が!」バタッ

女騎士「本当に何しているんだ!?」

バロテッリ「ケッ、自滅したか」

女騎士「くっ、ここまでか」

バロテッリ「そんなことより姉ちゃん、一緒に風呂に入って花火でも打ち上げようぜ」

女騎士「くっ、なんて卑猥な表現なんだ」

バロテッリ「いやそのままの意味だぜ」

バキッ

バロテッリ「ぐふっ」バタッ

伏兵「バカめ。油断したな」

バロテッリ「なんで……いつも俺なんだ……」ガクッ

?「ガハハハ!」

女騎士「アディオスおじさん!?」

アディオスおじさん「ガハハハ!」ドカッ

イニエスタ「」

女騎士「もうそいつは死んでいる!死体を蹴るような真似はよせ!」

アディオスおじさん「ガハハハ!アディオスエスパーニャ!」 ドカッ

カシージャス「」

女騎士「くっ、なんて波乱状態だ……」

?「さて、本当の戦争を知る俺が来ましたよ」

女騎士「マンジュキッチ!?」

マンジュキッチ「戦争なんてやるもんじゃねえ……生むのは悲劇だけだ」

女騎士「くっ、なんて説得力だ」

バキッ

マンジュキッチ「がはあ!」バタッ

?「はっはっは!戦争なんて俺様も経験済みだ。ボイコット、仲間割れ……内乱という名の戦争をな!」

女騎士「ソング!?」

ソング「俺様の必殺エルボーを食らったらもう起き上がることはない」

バロテッリは本当に風呂場で花火やって小火事起こしたんだよなw

マンジュキッチ「ふん、紛争に比べたら屁でもねえ」ムクッ

ソング「お前!?大袈裟に倒れた演技だったのか!?」

マンジュキッチ「黙れ卑怯者め。貴様に戦場にいる資格はねえ!出ていけ!」

ソング「ふん、ここには罠があるとも知らずに能天気だな」

マンジュキッチ「なに!?」

女騎士「そんな……一体どこに!?」

ソング「今から仕掛けるから待っていろ」

マンジュキッチ「……」

女騎士「……」

ソング「よいしょ、よいしょ」ガサゴソ

マンジュキッチ「はあ!」バキッ

ソング「ぐわあああ!」バタッ

女騎士「なんでトラップを始めから仕掛けておかなかったんだ……」

?「ぐへへ……国技の時間ニダ」ポロン

女騎士「グノ!?」

?「待て!」

女騎士「アキンフェエフ!?」

アキンフェエフ「俺がお前の大事なゴールマウスを守る。俺が来たからにはもう安心だ」

女騎士「ああ、助かったよ」

グノ「ひいい……あんなのに勝てないニダ」

アキンフェエフ「ふん、雑魚が」

グノ「く、くそー!やけくそニダ!」ヘナヘナ~

ポコッ

アキンフェエフ「ぎゃあああ!」バタッ

グノ「殴った手が痛いニダー!」バタッ

アキンフェエフ「」

グノ「」

女騎士「……」

?「最高の俺……」

女騎士「ベンゼマ!?」

ベンゼマ「最高のベンゼマが最高なのに……」フッ

女騎士「消えた!?」

女騎士「……幻か」

おくびょうになりすぎた

したいことができなかった。だから

まけたことが悔しいんじゃない

いままでを無駄にしてしまうことが悔しいのだ

?「はあ……はあ……」

女騎士「CR7!?」

CR7「なんで……金持ちでハンサムの僕がこんな怪我を……身体が重いよ……」

?「ぎゃははは!」

女騎士「ムンタリ!?」

ムンタリ「そいつは我が国の呪術師によって呪いをかけられたのだ!」

女騎士「な、なんて胡散臭さだ」

ムンタリ「戦争には負けて、国には追放されちまったけどこれで満足だ」ポロン

女騎士「くっ、頼むからお前だけはズボンをはいてくれ」

?「そんなことで満足してしまうから君たちは弱いのだ」ホジホジ

女騎士「どこぞの大国の国王!?」

国王「さあ、私の鼻くそのついた手を貸すから掴まりたまえ」スッ

CR7「うわあああ!やめてえ」ギュッ

女騎士「くっ、なんて下品な国王だ」

?「国王、おやめ下さい!」バッ

女騎士「クローゼ!?」

クルッ

ドスン

クローゼ「ぎゃっ!」

女騎士「なぜ無理して一回転した!?」

国王「鼻くその秘密をそっとはなくそう」モグモグ

女騎士「くっ、オチも不時着か」

?「お前のカテナチオをこじ開けたい」ポロン

女騎士「キエッリーニ!?」

?「ガルルルル……」

女騎士「吸血鬼!?」

スアレス「ガルルルル!」ガブッ

キエッリーニ「ぐあ!」

スアレス「ガ!?歯が……歯が……」ボロボロ

キエッリーニ「俺の筋肉は硬えなちお。お前の顎じゃ勝てなちお」

女騎士「くっ、またしても不時着か」

?「そこの女、まわしてえ」

女騎士「ハメスロドリゲス!?」

ハメスロドリゲス「今なら5発くらい簡単に出せますから撮らせて下さい」ジー

女騎士「くっ、まわすってビデオのことかい!」

ハメスロドリゲス「好きなのはハメ撮り!ロリ!」

女騎士「下衆!」

?「ロリだと!?」タッタッタッ

女騎士「ノイアー!?」

ノイアー「なんだ……ロリじゃないじゃん」

女騎士「くっ……すまん」

ノイアー「でも全然OKだよ。なんならお婆ちゃんでも構わないよ」ポロン

女騎士「な、なんて守備範囲だ」

?「戦争は儲けた金は全て寄付します」

女騎士「ギリシャ!?」

ギリシャ「だから僕と一回どうですか?」ポロン

女騎士「くっ、貧乏なのになんていいやつだ……このままでは受け入れてしまう」

バキッ

ギリシャ「ぐふっ」ドサッ

伏兵「バカめ。油断したな」

ギリシャ「貧乏の……バカ……」ガクッ

お疲れさまで
した
また会
いましょう

声出してワロタwww

伏兵負けたぞ

サッカー詳しくないと元ネタわからんだろw

?「クソが……」

女騎士「ネイマール!?」

ネイマール「俺様が怪我……主役になるはずがスニガ……」

女騎士「大丈夫だ。やつには暗殺者を向かわせた……ってそんなわけあるかい!」

ネイマール「俺様がちょっと国を離れたら誰も守らなくて……ちくしょう」

女騎士「ふふ、たしかにガラガラだったからな。あれじゃあ自由に攻めてくださいと言っているようなものだぞ?」

?「おお、いい様だな」

女騎士「シレッセン!?」

シレッセン「俺が出てくるとは思わなかったろ?」

女騎士「くっ、その通りだ」

シレッセン「せっかくだから俺が止めを刺してやる」

女騎士「やめろ!そいつはとんでもない惨劇を味わったんだぞ!二度も恥をかかせる気か!?」

?「俺にやらせてくれ。あんたの手を煩わせるまでもない」

女騎士「ヴォルム!?」

シレッセン「ふふ、いいだろう。やれ」

女騎士「そんなモブにやらせるなんて……」

?「生意気なモブだ」

女騎士「メッシ!?」

シレッセン「この俺が……モブだと?」

女騎士「くっ、自覚がないのか」

?「俺にやらせてくれ。あんたの手を煩わせるまでもない」

女騎士「クルル!?」

シレッセン「ここは俺がやる……」

女騎士「なに!?代わらないのか!?」

シレッセン「代わらないんじゃなくてできないんだよ!俺のプライドにかけて!」バッ

メッシ「ふん!」バキッ

シレッセン「ぐああ!」バタッ

女騎士「ああ……交代していればよかったのに」

メッシ「ふん、最終的に残ったのはこの覇王だけのようだな」

女騎士「な、なに!?」

?「待ちな。俺もいるぜ」

女騎士「ミュラー!?」

ミュラー「退屈なやつらばかりだったぜ。あんたはそうじゃないことを祈るぜ」

メッシ「若造が……この覇王に勝てると思っておるのか」

女騎士「な……こいつらさっきまでのやつらを全員倒してきたというのか!?」

ミュラー「さあ、頂上決戦といこうぜ」バッ

メッシ「生意気な小僧めが……身の程を知れい!」バッ



バキッ



バタッ



女騎士「ああ!この戦争の勝者はそっちか!」






村人A「いやあ、すごいものを見ましたね」

女騎士「うむ……まさかあんな結末になるとは。まさかまさかだな」

村人B「俺たちも負けないように新しいスタートを切ろうぜ」

女騎士「そうだな。まずはここに転がっている敗れたゴミ共を拾って片付けて、国を綺麗にしよう」

村人C「俺たちの戦いはこれからだ!」

おとこたちの戦いはもうすぐ
しゅうまくを迎える
まぶしい栄光の
いただきにいるのはどいつだ!?

いよいよ前日だな

このタイミングw

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