クリスタ「ってわけで、少しでも104期に笑顔を取り戻したいわけよ」
エレン「面白そうだな。けど、何でミカサとかユミルを誘わないんだ?」
クリスタ「勿論、それがターゲットだからじゃない」ニヤッ
エレン「そうか。」
アルミン「作戦会議の前にメンバー確認ね。」
クリスタ「はい!クリスタ・レンズです!」
アルミン「アルミン・アルレルトです!」
エレン「え、エレン・イェーガーです。」
ジャン「ジャン・キルシュタインです!」
サシャ「芋…サシャ・ブラウスです」モグモグ
ミーナ「家畜…ミーナ・カロライナです!」
クリスタ「okだね!さあ、作戦会議するよ!」
アルミン「第1回のターゲットは、ユミルだ!そして、今回の作戦ネームは、『ユミルハーレム大作戦』だ!」
アルミン「詳しく説明すると、僕ら男性グループが、いつもとはちょっと態度を変えて接する。けど、これだけじゃただの変なやつとしか思われないだろう。だけど、そこでサシャがバラす!」
サシャ「えぇ!?もうビックリバラすんですか!?」
アルミン「違うよ。僕たちの気持ち(嘘)をだよ。次に、女子グループが、お風呂に入るよね?その時、クリスタがユミルとイチャイチャして!ユミルなら多分、勘づくけど、クリスタでカバーされるわけよ」
クリスタ「ok♪」
アルミン「まあ、あとはネタバラシと。明日、作戦実行だよね?」
クリスタ「うん!頑張ろう♪」
一同「おーっ!」
すみません、タイトルの壱は抜いてください。よく考えたら3レスで終わってしまうので。
ってか おかしいな。名前消したはずなのに
アルミン「さあて、作戦開始といくか」
ジャン・エレン「おぉーっ!」
~~~~
ユミル「おはようクリスタ。」
クリスタ「おはよう!私の可愛いお嫁さん♪」
ユミル「そうなったらクリスタが婿になるだろ。お前が嫁だ」ハハハ
クリスタ(何この当たり前みたいなスルー 汗)
アニ「」ビクビク
ミカサ「」ガタガタ
クリスタ(わかりやすっ!まあ、今頃エレン達は頑張ってるだろうな)
ユミル「それよりクリスタ、飯食おうぜ!」
クリスタ「う、うん」
ユミル「よおお前ら!」
エレン「!」ビグッ
アルミン「!」ビグッ
ジャン「!」ビグッ
クリスタ「」b
ユミル「?」
サシャ「実はですね」ゴニョゴニョ
~~~
ユミル「成る程。かわいいクリスタが私の為にドッキリをしてくれたと」
クリスタ「ええ?なんのことかな?(サシャ!それはバラさない約束でしょ!?)」アセアセ
サシャ(知りません!やっぱりユミルが鋭かったんですよ)
エレン「」ビクビク
アルミン「」ビクビク
ジャン「」ビクビク
ユミル「にしても3人は兄弟みたいだな」ハハハ
エレン「俺らは」
アルミン「兄弟なんか」
ジャン「じゃない!」
ユミル(逆に怖い)
今日は終わりです。
また明日。
3レスで終わってない件について
最近クソガキ臭のする進撃ssが増えてるな
こんにちは。再開します。
クリスタ「ってわけなんだ」シュン
ユミル「へえ。あ、エレン借りていいか?」
エレン「…えっ?」
クリスタ「いってらっしゃい♪」ニコッ
エレン「…嫌な予感しかしない」ビグッ!
ユミル「いいからとっととこい!」ズルズル
エレン「あわわわわわわわ」ズルズル
\ぎぃぃぃあぁぁぁぁぁぁぁ/
アルミン(何してんだろう)
クリスタ「ってわけで、ユミルにリベンジしようと思います♪」
エレン「嫌だもう二度と行きたくない嫌だもう二度と行きたくない嫌だもう…」ブツブツ
アルミン「その前に、アニにドッキリを仕掛けようと思います」
エレン「さんせーい!」ニコッ
アルミン「(アニの強さを知ってての反応かな)まず、今回は簡単に、アニの嫌いそうなゴキブリを大量に送るという作戦です」
エレン「いじめじゃん」カワイソー
アルミン「後は、ある一匹のゴキブリに『どっきり大成功』って書くの」
クリスタ「実行は明日ね♪」
アニ「おはよ」
ゴキブリ達「」ガサガサ
アニ「」
アニ「…」
アニ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「エレン、あんたの愛情表現ってそんなもんなの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
エレン(俺!?そもそも愛情表現って何の話!?)
アルミン(へえ)ニヤニヤ
アニ「対人格闘術の時にきっちり教えてあげるよ。他人への愛情表現を」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
エレン(クリスタを殺す)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アルミン「」
アニ「まずはあんた達からだよ」プシュー
ゴキブリ「」ガサガサ…チーン
アルミン(うわあ)
エレン(ユミルであろうが敵に回す)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「さて、説明してもらおうか?エレン」
エレン「」
アニ「何故こんな面倒な事をさせた?」
エレン「クリスタに命令されました。」
アニ「いいや、違うね。ならこいつは何なの?」
ゴキブリ「ドッキリ大成功」ガタガタ
エレン「」
アニ「察するに、アルミン、クリスタ、サシャ、ミーナが他に参加してるね。そこに隠れてるのはわかってるんだからね?」
アルミン・クリスタ・ミーナ・サシャ「!?」ギクッ
ジャン「俺って空気…」ガクッ
アニ「まあ言い文聞いてやるよ。内容によって悲しい目に合うけどね」
アニ「さて、まずはエレン」
エレン「僕たちは、アニに安らぎの時間と笑いを与えようと、このドッキリを企画しました。アニの嫌いなゴキブリを贈り、こちらも反応を伺おうという考えでした。本当に申し訳ありません。今後、アニ様を傷つけないよう一同、努力致します。」ブルブル
アニ「仕方ない。あんたは許す」
エレン(チョロいなw)
アニ「次はアルミンだよ。」
アルミン「右に同じく」ガクガク
アニ「はい。ブラックリスト行き」
アルミン「」
アニ「次はクリスタ」
クリスタ「わ、私達は友達でしょ?ちょっとビックリって聞いたら嬉しかったでしょ?」ガクガク
アニ「んで、それで私は喜んだかい?」
クリスタ「いえ、本当にすみませんでした」
アニ「ならよし」
クリスタ(アルミン、バイバイ)
アニ「次はサシャ」
サシャ「いやぁ、にしてもゴキブリ美味しいですね~」ムシャムシャ
アニ「」
エレン「」ガクガク
アルミン「」ブルブル
クリスタ「」チーン
サシャ「?」
アニ「はぁ、サシャもミーナも許すよ」
クリスタ(アルミン・・・)
アルミン「」
ジャン「やっぱり俺空気・・・」
アニ「だからさ、エレン、今日は対人格闘術組めない」
エレン「お、おう」
アニ「そして、アルミンに座学を教えたり、クリスタに馬術を教えたり、
サシャに大食いの秘伝教えたり、ミーナにファッション教えたり、
ジャンの馬面を整えたりできなくなった」
エレン「全知全能の神様だなオイ」
アニ「じゃあ、対人格闘術の時は、アルミン宜しくね♪」ニコッ
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