サスケェ「うちはは愛の一族だからな」
ナルトォ「あー、よく寝たってばよー」ムク
ナルトォ「朝勃ちか、一発すっきりしてから朝飯だってばよ!」ガザゴソ
ナルトォ「……!?」ガバッ
ナルトォ「ち、チンポが増えてる……!!」
ナルトォ「幻術なのか!?」
サスケェ(クク…ウスラトンカチめ、片方のチンポは俺が変化してると気づいてないな)ボッキッキーン
サスケェ(来いよナルトォ、思いっきり俺をしごけばいい、欲望のままにな!!) ギンッ!!
ナルトォ「と、とりあえず両手でしごくってばよ……」シコシコ
ナルトォ「あァっ!?」
ナルトォ「や、やべェ、いつもの倍は気持ちいいってばよ!!」シコシコ
ナルトォ「とまんねェ……」シコシコ
サスケェ(なんだこれ!!エロ過ぎんだろウスラトンカチが!!!)
サスケェ(全身が性感帯になったみたいでたまらねェ…あ、俺いま全身チンポか)
ナルトォ「さ、サスケェ…」シコシコ
サスケェ(俺をオカズにシコってやがるのか、ウスラトンカチが///)フン
ナルトォ「で、出る……ッ!!」シコシコ
いつもの逆パターンか
期待
サスケェ(…ッ!!)ドピュ
サスケェ(!? あまりの快感に術が持たねェ! 変化が解ける……!!)
ドロン
サスケェ「……」
ナルトォ「……」
サスケェ
ナルトォ「サスケェ!?」
サスケェ「ナルトォ……」
サスケェ(っべーまじべーわ……何て説明すれば…)
ナルトォ「お、俺のチンポがサスケェに!?」
ナルトォ「毎日サスケェでシコってたからか!?つまりどういうことだってばよー!!」バタバタ
サスケェ(そう来たか)
サスケェ(話をあわせるか)
サスケェ「ああそうだ。ナルトォ、お前が俺のことばっかオカズにするもんだから、チンポが増えて更にサスケェになったんだ」
ナルトォ「サスケェ……俺は…弱ェ…!!」ぽろぽろ
ナルトォ「確かに俺はサスケェを追い求めていた。でも、こんなの意味ねェってばよ」ぽろぽろ
サスケェ(泣かせちまった…クソ、俺がチャラスケェならこんなヘマはしなかっただろうに……!)
サスケェ「落ち着け、ナルトォ」ポン
ナルトォ「俺のチンポォ…」
サスケェ「サスケェって呼んでくれェ…」
サスケェ「確かに俺はお前のチンポだ。ただ、限りなくサスケェそのものだ」
ナルトォ「つまり、どういうことだってばよ?」
サスケェ「俺とちゃんとむきあえば、サスケェの事が理解出来るはずだ」
ナルトォ「確かにサスケェは包茎だったってばよ」
サスケェ「そういう事じゃねェ」
サスケェ「なぁ、ナルトォ…」グイッ
ナルトォ「な、なんだってばよ…?」
サスケェ「チンポがすることって言ったらひとつだよなぁ…」ボロン
ナルトォ「うわあああああ!チンポがチンポ出すなってばよ!!」
サスケェ「さぁナルトォ、俺と更なる高みへたどり着こうぜ!!」
サイ「やぁナルト君」ガラッ
ナルトォ「サイ!ちょうどいいところに!」
サスケェ「チィ…」
ナルトォ「何のようだってばよ?」
サイ「いや、ナルト君のチンポが人間になったって聞いてね」
ナルトォ「……何で知ってんだ、つーかお前、本当にチンポ好きだな」
サイ「《根》の情報網を舐めないほうがいいよ。それと、僕が好きなのはナルト君のチンポだけだからね」
サイ(……しかし、これは本物のうちはサスケェで間違いないな)
サイ(どういうことだ…)
サイ「どういうつもりかしらないけどサスケ君、ナルトに何するつもりだい?」
サスケェ(フン、俺の正体に気付いたらしいな)
サスケェ「ナルトォに俺が何しようが勝手だろ?俺とナルトォは前世からの兄弟なのだから!」
サイ「ダンゾウ様が言ってた通り、遺伝子レベルのホモキチメンヘラですね、うちはってのは」
サスケェ「なんだとォ…!?」ピキィ
サイ「おっと、起こらないで下さいよ」
サイ「……実は僕、君たちの邪魔しに来た訳じゃないんですよ」
サスケェ「どういうことだ」
サイ「サスケ君とナルト君が二人きりとなると、することはただひとつ」
サスケェ「おセックスだ」
サイ「ご名答」
サイ「僕はね、それを描く為に来たんですよ!!」
ナルトォ「どういうことだってばよ…」
サスケェ「そういうことだ」
サイ「友情の果てに道を別ち、離ればなれになれども再会に言葉はいらない…身体が全てを物語るんだ。
これぞ耽美。薄い巻物が厚くなるよ」
ナルトォ「いや、これサスケェじゃなくて俺のチンポだってばよ……」
サイ「もうそういうことでいいよ」
サスケェ「話がわかる奴だな」
期待
オカズにできたぜ…
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