宣教師「神を信じれば天国、信じないと地獄」 農民「俺らの先祖は?」 (34)

宣教師「え、農民のくせに頭いいな、こいつら」

宣教師「全員地獄!!」ドヤァ

神様は視野狭窄だから

「そう信じる者しか救わないせこい神様拝むよりは僕とずっと一緒にいる方が気持ちよくなれるから…」

>>2
農民「だったらご先祖様ほったらかして天国つーところなんか行けないべ。おらァご先祖様のいる地獄に行くだよ」

農民「皆で地獄で宴会するだぁ!」

そのための煉獄ですよ

>>7
後付けっぽいよね

とりあえず輪廻しておく

なんで日本の農民だけ頭良かったんだろ?
他の国はダメだったんだろ?

>>10
宗教というかまず先祖あってのものって思想があったんだろ

>>11
いや、他の国ってアウアウアーレベルだったのかなあって。

>>10
寺子屋が大きいんじゃない
日本は庶民の識字率が非常に高いうえにかわら版など
読み物を容易に手にできる土壌があった

対して海外は読み書きを支配階級が独占していたところが多い
庶民を支配に置くためにね

>>13
寺子屋って江戸時代からじゃね?

なんつうか、日本人って農業を苦役とも思ってなかったんじゃないかな。地主も率先して農作業をやってたんじゃないか?
これが他の国になると支配階級が土いじりすることは絶対にない。

宣教師「あなたが信仰する事で、御先祖様も天国に行くでしょう」

農民「じゃあ息子にお願いするわ」

宣教師「」

中学生の教科書に絶対に書いてないこと
日本の支配階級層も率先して農作業してたこと。

なんだか日教組の思惑が臭ってくるぜい。

キリスト以前は救われないんだよな
ダンテの神曲がそんなんばっかだった

地獄って言っても、どこに堕ちるんだよ
だいたい人間の9割は普通地獄逝きだろ

>>17
やっぱそうなんだね

無償の愛を解くなら
信者以外に救いの手を出さない神()はなんなの?

農民「今農民の癖にって言ったかこのハゲ!」

>>20
そりゃ、異教徒だろ
信じない=罪悪だから
罪人なんだよ

ユダヤ教なんて選民思想のために生まれたものだからな
そこから派生して愛を説いたキリスト教でもそういう面が出るのは仕方ない
イスラムは再び選民思想

仏教は守るためはともかく、宗教戦争起こしてない数少ない宗教じゃないかな
だからニーチェにも高く評価されてる

確かザビエルが宣教諦めたのって
「信じなきゃ救ってくれないとかメリケンの神心狭過ぎwwww」
とか言われたからだっけ

メリケンって・・・

むしろ異教徒だろうと外人だろうと信じさえすれば救うのは
当時としては心が広かったんだろうなあ

イスラムも本来寛容なんだけどね
人頭税だっけ、それさえ払えば他宗教許していた
キリスト教はそんなこともないな

>>22
無償なんだから信じるって代償すら断れよ
器小さいな

農民「なら地獄を耕してやるべ」

でもこういうことって神学では散々語りつくされてるんだろうね
アウグスティヌスの著作とかトマス・アクィナスの神学大全とか読むといいのかも

私が神だ

私も神だ

>>30
少なくとも、戦国時代に宣教師に周知はされて無いってこったな
今はどうなんだろ
近所に教会あるから聞いてみるかな

>>33
なんかそういう神学の論理や問答の研究ってものすごいらしいな
限られたテクスト内で相手を論破するために徹底的に研究を重ねる
普通の神父や牧師は結構実務家だからあまり詳しくない人も多いかも

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