エレン「なぁもし、巨人が…」

エレン「元々は俺らみたいな人間だったとしたら」

コニー「」ﾋﾞｸｯ

ｱﾆﾗｲﾍﾞﾙﾕﾐ「」色々な意味でﾋﾞｸｯ

他「????」

>>1の時点で充分なネタバレな気が……

昼エレンと朝エレンはいつでるの？

個人的には夜クリスタにすごい興味あるんだけど

個人的には早朝アニの寝ぼけ状態にすごい興味が

なんで注意書きから入る奴が増えたんだろう

>>3すまぬ！
>>4昼えれんとか考えてねーーー！
どうしよ？書き直すべき？

>>7
消えるべき

とりあえず

書いちゃいなよ


coco壱番屋イってくる

>>8了解、

>>9ありがとう！
とりあえず、できてるし載せるわ

サシャ「どーゆーことですか？」

エレン「いや、俺とアニとユミルとかは巨人化できるじゃん？」

エレン「んで、コニーのm…

コニー「ウワァァァァ!!ヤメテクレェェェェヤァァメェロォォォ!!」

ユミル「黙って聞け！」ｸﾞﾜｧｼｬ

コニー「」ﾁｰﾝ

ベルトルト(そーいえば、僕は巨人化できるけど、周りのことなんか気にしたことなかったな)

ライナー「続けろ」

エレン「ん、コニーの村を見たときに、ふと思ったんだ」

ジャン「なにを？」

エレン「いや、だから巨人が元々は人間なんじゃないかって、
お前話聞いてねぇーのかよ」

ジャン「あ、あーそーゆこと」ｲﾗｯ

………みてる人いる？
まぁ、とりあえずいなくても投下する
後は煮るなり焼くなり貶すなり掘るなりすきにしてくれ
クリスタ「………それで？」

エレン「??」

クリスタ「だったらどーなるの？」

エレン「ん？あぁ、もしそれが本当なら、俺たちはいったい誰を恨んだら、
誰を、いや何を駆逐すればいいのかなって。」

アルミン「………!!」

アニ「…今まで通り巨人でいいんじゃない？」

エレン「俺もそー思った、
でもアイツらは人間なんだぜ？」

エレン「姿形が変わっても同じ種族なんだぜ？」

アルミン「…そーかな？」

アルミン「今まで散々ひとを殺してきたんだよ？」

アルミン「エレンのお母s…

ミカサ「アルミン！」

エレン「いいよミカサ」

アルミン「……ごめん」

はいはい見てるよーがんばれー

これでいい？

なんで見てもらえないか考えてみよう

サシャ「あのー、」

全員「?????」

サシャ「そーゆーことはハンジさんに任せた方が…」

ユミル「それで解決するなら誰も苦労しねーよ芋女！」

クリスタ「ちょっとユミル！」

ユミル「…………ちっ」

エレン「みんな、まだ続きがあるんだが…」

ベルトルト「続けろ」

ライナー「」ｱｧｵﾚﾉｾﾘﾌ

うん、わかりにくいね

エレン「俺は巨人に辛い思いを、させられてきた、
だからたぶん巨人化できたんだろう」(薬の件はいざしらず)

エレン「だとすると、あの巨人たちも昔辛い目にあってきたんじゃねーのか」

ライナー「…………」ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ
ベルトルト「…………」ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ
アニ「……………」ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ
ユミル「……………」ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ

クリスタ「……………」

クリスタ「……………」

クリスタ「だからって巨人に同情する気!?」

ﾗｲﾍﾞﾙｱﾆﾕﾐ「………ッ！」ﾋﾞｸｯ

アルミン「クリスタ……」

クリスタ「トーマスやマルコ、ミーナ達がやられてんだよ!?」ｳﾙｳﾙ

クリスタ「それを
『巨人は悪くありません。彼らを巨人にさせた人が悪いんです』
で終わらせるつもり!？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

クリスタ「だったら私も巨人化したいよ！今まで仲間を、仲間の死体を見てきて辛くないわけがないじゃない!!」ｳﾞﾜｧ

アルミン「………….」

クリスタ「私も巨人化して巨人ぶっ殺したいよ!!」ｺﾞｳｷｭｳ

アルミン「……？」

アルミン「……は！」

クリスタ「なのに…

ユミル「クリスタ！」

ユミル「もうやめろ」

クリスタ「………っ」ｸﾞｽｯｸﾞｽﾝ

クリスタ「ミーナァァ!!なんで喰われちゃったんだよー!!」ｳﾞｧｰｰﾝ

エレン「…」
ミカサ「…」
アルミン「…」
ジャン「…」
ライナー「…」
ベルトルト「…」
アニ「…」
ユミル「…」
サシャ「この娘は、どんな辛い想いしてきたんやろか…
普段あんなクリスタが、こんなんになってまうって相当やで」
コニー「」ﾁｰﾝ

アルミン「…それなんじゃないかな」

全員「????」

ミカサ「なにが？」

アルミン「巨人が僕たちを襲う理由」

ﾗｲﾍﾞﾙｱﾆﾕﾐ「!!!!!!!!!!!!」

ジャン「……八つ当たりってコトか？」

アルミン「いや、そーかどーかは分からないけど、
もしエレンの言ってたことが本当なら、辛い想いや失った物を取り返そうと」

アルミン「そーやって巨人は僕らを食べるんじゃないかな」

サシャ「…………」

サシャ「……何のためにや…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

アルミン「え？なんt…

サシャ「ぬぅぁぁんぬぉためぇにじゃぁぁ!!!!!!!!!!!!」胸ｸﾞﾗｸﾞｲｯ

アルミン「ッ!!!」

エレン「サシャ！」

サシャ「うちら喰ってもぬぁんの得もあらへんやないけぇぇ！」

ジャン「おい！サシャやめろっ！」

サシャ「ぬぁんの意味もなく命とか親友とか家族とか」

サシャ「奪われぇた人間はどぉなるんじゃぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

ﾗｲﾍﾞﾙｱﾆﾕﾐ「…………ッ」
↑ﾒﾉﾏｴｦﾁｮｸｼﾃﾞｷﾅｲ四ﾆﾝ

ミカサ「クリスタ大丈夫？」

アルミン「落ち着いてみんな!!!」

エレン「サシャ落ち着け！」

サシャ「ぅおちぃつけるくぁいぃぃ!!!!!!!!!!!!」

コニー「…………ん？」

コニー(どーなってんだ？
なんでサシャが鬼なってクリスタがビーナスになってんだ？)

コニー(んーでもって、あっちの四人は暗いし)

コニー「おい！みんn…

ーーーーー
ーーーー
ーーー
兵士a「敵襲だーー！」

ーーーーー
ーーーー
ーーー

全員「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ーーーーー
ーーーー
ーーー

兵士b「敵、約40体！
前方十一時の方向！」

兵長a「3班4班！出撃せよ！
7班8班は3班4班に続け！」

指揮官a「第一砲撃隊
打ち方始め！」

兵長b「第三遊撃隊！前衛の援護へ！
なに？装備が乏しい？
アホかボケェ!!!!!!!オドレの命が惜しいだけやろが!!!!!!!
オドレ一人おらんくても世界はまわんねん！わーったか!!!!!!!」

兵長b「えーかぁっ!!!!!!!オドレらの命より壁内の者の命を考えぇ！」

兵士c「報告！第一迎撃隊の全滅を確認！」ｸﾞｩｯ！

兵長d「そぅか…
ッ！なにをグズグズしている！
直ちに第五、第六隊を投入せよ！」

辛い過去があった←だけどやっぱりお前が悪いでfin

ーーーーー
ーーーー
ーーー

アルミン「噂をすれば何とやら…」

エレン「巨人か……！」

サシャ「ぅおぬぅぉれぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」

サシャ「駆逐したぁらぁぁ!!!!!!!!!!!!ボケェェ!!!!!!!!!!!!」

ジャン「サシャここから落ちたら死ぬぞ！
エレン！俺一人はキツイ！
手伝え！」

エレン「お、おう！」

ミカサ「大丈夫、大丈夫よクリスタ」

クリスタ「………ｸﾞｽｯｸﾞｽﾝ」

コニー「うわぁ、なんだこの展開…」

ーーーーー
ーーーー
ーーー

兵士j「…後は頼んだ…」

兵士g「バカヤロォ！お前一人で行かせれっかよ！」

兵士j「…これ見ろ…」

兵士g「なっ…爆弾……」

兵士j「フヘヘヘ、
弾薬庫からかすめ取ってきたのさ」

兵士g「お前…まさか！」

兵士j「散り際くらい、勝手にさせろ」ﾊﾞｯ

兵士g「おい！ジョーンズ！
ジョーーーンズ!!!!!!!!!!!!」

兵士j「……壁内万歳ーー!!!!!!」

ｶｯ
ｽﾞｩｩｩﾝ

おい、よるはきょじんうごけなかったんじゃなかったのか？
おればかだから>>24-25でじかんがけいかしたのかよくわかんねー

兵士g「…今際の際が
『壁内万歳』かよっ…！
なにが万歳だバカヤロゥ！」

兵士g「俺はもうお前のことなんか思いださねぇ！
すぐに忘れてやらぁ！
あばよジョーンズ…
あの世で巨人でもぶっ削ぎれ!!!」

>>30 言われてみれば…
適当に脳内変換しといて




兵士h「希少種だぁぁ！」

兵士h「調査兵団が見つけた毛むじゃらのやつだ!!!!!!!!!!!!」

兵士k「猿だぁぁぁ」

全員「!!!!!!!!!!!!」

11人「…………ッ！」

ライナー「」ｽｯ

ベルトルト「」ｽｯ

9人「????」

ライナー「………」

ベルトルト「………」

ライナー「奇遇だな、
お前と気があうとは」

ベルトルト「なに言ってるんだ
僕らは愛し合ってるんだから、当たり前じゃないか！」

ライナー「…そうだったな」ﾌﾌｯ

エレン「お、おい！お前r…

ライナー「お前ら!!!
俺たちはもうここには戻るつもりは無い」

ベルトルト「これから、
物凄く衝撃的なことが起こる！
でも黙って見ていて欲しい」

ライナー「………そろそろ行くか
ベルトルト」

ベルトルト「やるんだね！
今！ここで！」

誰がここから江戸時代の日本文学並に濃厚なホモ小説にできない？

おつかれ

感動した

>>1　ではでは頂きます。

>>35
江戸時代の文学読んだことあるの？

それとも偏見で言ってんの？

乙面白かったよ（棒読み）

希少種じゃなくて奇行種だよー

>>38
まぁそう熱くなるなよ
どうせ何も分からず言ってんだから