ライナー「ウホホ!女神拾った」ベルトルト「何その物体」(24)

ライナー「やったぜ!ベルトルト!!女神拾った!!」ウキウキ

ベルトルト「女神?……何その箱みたいなやつ?」

ライナー「だから言ってるだろ、女神だよ!女神型ロボット!!外に落ちてたんだよ!!」

ベルトルト「外に落ちてた物拾ってこないでよ………なんかヤバそうなものだったらどうするのさ?」

ライナー「大丈夫だろ、たぶんだけどな……それよりも中身が気になるから開ッけるね」ガタガタ

ベルトルト「やめろ!!ライナー!!とんでもない物だったら ライナー「ウホォ!!これは凄い!!」カパ

ベルトルト「」

ライナー「すごそうだけどなんかゴチャゴチャしてるな……ベルトルトこれ組み立ててくれないか?」

ベルトルト「はぁ?何で僕が!!君が拾ったんだろ!!君がやれよ!!」

ライナー「えー………俺が………まぁやってみるか……………」ゴソゴソ

ベルトルト「じゃあ僕はちょっと外で穴掘ってくるからね……」スタスタ ガチャ

ライナー「これが………多分ここで……何だこの緑色の奴は?まあここで良いか」ゲギンゴギン

ライナー「あれ?これ手の部分か?いや足かな?まぁ適当に付けるか」ギョギンゴギャ

バタン

ベルトルト「全く何で変な物拾ってくるんだか……やめてほしいよ………」スタスタ

ベルトルト「……………」スタスタ

---------移動中---------

ベルトルト「ふぅ……ここまで来るのも一苦労だ………さてと今日はブロックを敷き詰めて床を作るか」ギュウギュウ

ベルトルト「木も少しあった方がいいかな…………ま、地下室だから何でも良いか……」

ベルトルト(これが完成したら色々出来るなぁ………誰にも気づかれないしね…っふふ)

-----------------数時間経過----------------

ベルトルト「うんうん……そろそろ完成だね………そろそろライナーの方も出来たかな?」ガチャガチャン スタスタ

ベルトルト「………すこし気になってる僕がいるな…………」スタスタ

ベルトルト(ライナー…………)

---------移動中---------

―男子寮―


ベルトルト「移動中はやっぱり楽だけどあんまり多用したらダメだよね」スタスタ

ベルトルト(まぁ、一人でブツブツ言ってたら完全にヤバいから良いか)スタスタ


「ギュイリツイイウウイウイウウウウゥウ」

ベルトルトータスケテクレー


ベルトルト「何かうるさいから完成したのかな?」スチャ

ベルトルト「入るよ~ライナー!」ガチャ

???「グツユバンヴァァァアアアァァァァ!!!」ギトンギギュギュ

ライナー「ベルトルト!たすk ベルトルト「ぎゃぁああぁあああ!!」バタン


ベルトルト「へ、へじせ、人工生物兵器!?気持ちの悪い物が回転しながら駆け寄ってきたァ!!」ウファ

ベルトルト「クソ……ライナー………君の事は忘れないよ………」バイバイ


ライナー「おいちょっと待て俺まだ死んでない」


ベルトルト「半分冗談だけどアレは何なんだ!!君は女神を作ってたんじゃないのか!!」ドンドン

ライナー「いや……説明書?通りにやったはずだったんだが……何かあんなのになった」

ライナー(最初のほうは説明書の存在に気づかなくて適当だったけどな)ドヤァ

ベルトルト「それは君が間違えてるんじゃないか?!だって色々な部品?が変なとこに付いてただろ!」イライラ

ライナー「え!いやいやどう考えても大丈夫なはずだし……」

ベルトルト「じゃあ何で卍状態で回転して来るの?何処か絶対間違えてるよね……ねぇ?」

ベルトルト「とりあえず色々と危ないからばらしてほしい………いや…僕がばらす…」

ライナー「え、いいの?ホントに?」

ベルトルト「あぁ、君に任せるとぶっ壊しそうだからね………(もう既に壊れてたりしてね……)」

ライナー「ありがとなベルトルト」

ベルトルト「別にいいけど、ここ開ける前にその……捕まえといてくれないか?それ」

ライナー「おう分かった。」ガシッ

???「ジュラララバヴイヴィオオォ」キシュキシュ

ベルトルト「じゃあ開けるからね!行くよ!」

ライナー「おう!」

ガチャ

???「ジュンヴィオ」クルクル


ベルトルト「うはぁ………ライナー!抑えといてくれよ!!後説明書くれ!!」パタン

ライナー「そこに落ちてるだろ、それが説明書だ!」グググ

???「リーヴュ!ネビュウイ!ヂ!」カチカチ

べルトルト「分かった!」ヒョイッ ペラ

ベルトルト「えっと!……………………」ペラッペラ

ライナー「おい早くしてくれよ!コイツ結構動くからな!」ギュイギュイ

???「ジョグュミョオデヴォナウィ」カシャンピーッ

ベルトルト「……………………」シァッペラッペラペラ

ベルトルト「………………これだ!」ドヤァ ペラッペラッ

ベルトルト「ライナー!今すぐに女神の電源を切るんだ!」

ライナー「へ?何処に電源があるんだ?」グイグイ

ベルトルト「赤くて四角くて右上に文字が書いてあるやつに付いてるボタンを押してくれ!」

ライナー「赤くて四角い奴か…………これか」ポチッ

???「カチュリャデモダビ…………」シューン ピロン

ベルトルト「止まったのか?…………まぁ主体の電源?を切ったから止まるらしいけど……」

ライナー「わからんが動かないから多分大丈夫だ!」ニヤッ

ベルトルト「はぁ………しかしこんな機械みたいなの誰が作ったんだろう………」

ライナー「ん?俺が作ったんだぞ」

ベルトルト「本体じゃなくて部品のほうだ、ライナー!」

ライナー「うーん、さぁ?外で拾った時は周りに誰もいなかったしな……」

ライナー「とりあえず本当に女神になるか作ってくれ、ベルトルト」

ベルトルト「分かってる、じゃあ先ず手みたいなのと足みたいなのを取ろう」グイグイ ギョギン!

ベルトルト「力任せに入れすぎじゃないか?これ」グイグイ バゴッ

ライナー「すまん……最初のほう…説明書見てなかったから……」

----------------------------------------------------------

ベルトルト「しかしこれ僕も気になり始めたよ……」ギュー ボビン

ライナー「そうなの?それは良かったぜ!拾ってきて!」ドヤイナー

ベルトルト「よし!一応全てとったから大丈夫だ、多分壊れていないと思うし」

ライナー「じゃあ説明書通りにやろう」

ブルトルト「うん」ウンウン

ベルトルト「まずは①を②の線と繋いで……」パチン

ライナー(俺がやってた時と音が違う……)

ベルトルト「そして④を①に繋げる…」クイックイッ

ベルトルト(そして⑤を②に付けて③を①に繋げ⑥で覆う……)パキッ キュルキュル ギュー

・・・

・・・・
------------------------作成中----------------------------

ライナー「ウホッ!!女神ってあの女神か!!!!」ハァハァ

ベルトルト「ライナー待って……後はこの変なやつで覆って固定すれば……」フゥ…

ベルトルト「出来たよライナー!!女神だ!!」

女神「…………」

ライナー「ベルトルト、女神にぶっかけていいか?」ハァハァ

ベルトルト(いきなり何言ってるんだい…ライナー)

ベルトルト「やめてよ汚い……でもこれは少しだけ下半身に来るけどね………」ムクムクスルトルト

ライナー「あぁ……裸だからしょうがないな……ちゃんと見えないところまで繊細に作ってあるしな」フゥフゥ

ベルトルト「だね………………」ムケトルト

ライナー「なぁこれ動くんだろ?早く動かしてくれ!!」

ベルトルト「いや………何か言葉を教えないと動かないみたいだよ……」

ライナー「はぁ?これ言葉知らないの?」ウーン

ベルトルト「うん。最初に言葉を教えないと電源入れても動かないみたいだよ」

ライナー「そうか………その前に女神が裸でエロいからちょっと俺の布団の下にあるクリスタのパンツ取ってきてくれ!」ハァハァ

ベルトルト「君が取ってきなよ……何で僕g ライナー「見てないと何か心配だからな」グッ

ベルトルト「はぁ…………分かったよ」スクッ スタスタ

ライナー「あ!ついでにクリスタのブラジャーも持って来てくれよ!」

ベルトルト「はいはい、分かったよ」スタスタ

ベルトルト「……………これかな?」モゾモゾ ヒョイ

ベルトルト「ライナー!これか?」つブラジャー

ライナー「おい、それはサシャのだろ……だから違う」

ベルトルト「そっか……」ズボッ ゴソゴソ

ベルトルト「じゃあこれかい?……………あ、これアニのやつだった……戻しとこう」クンカクンカ グイグイ

ベルトルト「うーん…これかな?」つブラジャー

ライナー「馬鹿かベルトルト!!それはユミルのやつだ!!見て分かるだろう!!」

ベルトルト「ごめん見てもあんまり分かんない……」ズボッ ゴソゴソ

・・・…

ベルトルト「じゃあこれは?」つブラジャー

ライナー「それはハンナの」チャウチャウ

ベルトルト「それじゃあこれ」つブラジャー

ライナー「それはフランツのだ」チガウヨ

ベルトルト「じゃあこれ?(クソ……ちゃんと整理しとけ!)」つブラジャー

ライナー「それは…………コニーのだな」ブッブー

ベルトルト「なんでコニーのが!!ここに在るんだよ!!」

ベルトルト「と言うかなんでコニーブラしてんだ!!意味分かんないよ!!」

ライナー「何であるかは知ってるが、なんでしてるのかは分からん」

中腰ベルト「じゃあ何であるの?」ジロッ

ライナー「この部屋に来た時外して忘れてったから、一応そこに入れといた」

ベルトルト「なるほど……忘れたんならしょうがないか……え?」フムフム

ライナー「まぁ良いから探してくれ」

………

ベルトルト「それじゃあこれだね!!」つブラジャー☆

ライナー「正解だ!パンツは横の方に入ってるからな!」

ベルトルト「わかった………うーん」ゴソゴソ

ベルトルト「これだろ?……………あれ?」つヅラ

ライナー「ふぁ! なんだそれは………………」?

ヌッ バサッ
ハゲヴィン「すまない、それは私の物だ」キラン

ライナー「………」

ベルトルト「………」

ベルトルト「うわぁああああああぁ!!布団の下から何か出てきた!!!!」ガタン

ライナー「助けてくれええぇえぇええええええっ!!!変態がぁああああ!!」ガタガタ

ハゲヴィン「待ってくれ……私は変態ではないんだ!!司令官を追っていたら調査兵団本部が分からなくなったんだ」

ベルトルト「ああぁああああ!!………え?分からない?記憶喪失ですか?」

ハゲヴィン「ちがう迷子だ…………あとヅラを返してくれないか?」つ

ベルトルト「あ、はい」つヅラ

ベルトルト「あの?なぜここにいたんですか?」

エルヴィン「寝ていた」

ライナー「え…………あぅ…」

ベルトルト「調査兵団本部に行きたいんですよね?」

エルヴィン「あぁ、色々とアレだが……行き方を教えてほしい」

ライナー「調査兵団本部ならここから右にビューンと行って、そして左にズバギューンと行き」

ライナー「そしてさらにそこでキュルルルとしてズバットガシャンでドドドン、シュワッキーンでもう着いてると思うぞ」

エルヴィン「おお、そうかありがとう。では私はそろそろ帰らなくては……失礼する」スタスタ ガチャン


バタン

ベルトルト「今ので場所分かったのかな?まぁいいか…………」ゴソゴソ

ベルトルト「まずはこれだ!!」つクロパンツ

ライナー「それはミーナのだ、次!」

ベルトルト「これだ!!」つチャイロパンツ

ライナー「それはどう見ても男のだろう、しかも俺のだし」

ベルトルト「しゅああぁあ」つピンクパンツ

ライナー「それフランツのだから違う」

ベルトルト「これd!……………これは匂いで分かる……アニのだ」

ライナー「あぁ、そうだ」

ベルトルト「じゃあこれか!!アンモニア臭がするし!!」つキイロパンツ

ライナー「…………それノーカウント、だから今渡してくれ……」ウー

ベルトルト「?なんでテンション下がったんだい?ライナー」パンツホイッ

ライナー「気にしなくていいから早く次を(洗うのすっかり忘れてた……)」パシットパンツ

ベルトルト「わかった………これだ!」パンツ☆

ライナー「正解だ、じゃあそれ持ってこっち来てくれ」

ベルトルト「分かった」スタスタ


ベルトルト「で?これ穿かせるの?」

ライナー「あぁ、俺が穿かしてやるんだ!!」ジュルリ つブラジャー

女神「…………」

ライナー「ふへへっ………俺が着けてあげるね!!」ニヤケガオ

―――

―――――

ライナー「よし着けたぜ!!」ビンビン♂

ベルトルト「そうだね………」ネコゼ

ライナー「それじゃあお待ちかねのパンツを穿かせるぞ!!」つパンツ

ベルトルト「ふふふ……おパンツ……おパンティー…」

女神「…………」

シュルルッ

ライナー「……………よし…穿かせたぞ……下着姿か…これもまたエロいな……」ギンギン♂

ベルトルト「それじゃあ言葉を教えようよ!!」ワクワク

適度にクソスレ

なんだこれ…

地味に続きが気になる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom