旅人「安価の導くままに」 (40)

旅人の設定

名前>>2 (実在する名前)
性別>>3
顔立ち>>4
髪型>>5
身長>>6(120~250cm)
体型>>7(旅が可能な程度)
肌の色>>8
性格>>9

旅を始める理由等は設定に基づき筆者が決定するものとする

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400338438

アレックス・マーフィー

女性

醜悪なボコボコ顔でキモイ

女性

158

胸が残念な以外は完璧

相撲取り

明るい性格

>>5が髪型書かなかったから安価が下に流れまくってる?ww
髪型ならロング、肌の色なら褐色

>>10
ロング採用
肌の色は>>10以下早い者勝ち

紫色

これは呪いかなにか受けてるんですかねw

種族が人間じゃなくて悪魔とかモンスター系なのかも

旅人の設定

名前 アレックス・マーフィー
性別 女
顔立ち 醜悪でボコボコ
髪型 長髪
身長 158
体型 胸は小さいが美しい
肌の色 紫
性格 明るい

名前と性別と容姿と体型のこのちぐはぐ感wwwwww

まだ赤ん坊の頃、橋の下に捨てられていたらしい
おそらく私のこの容姿のせいだろう
紫の肌にぼこぼことした酷く醜い顔立ち、まるで化け物だ
自分の姿を見るたびに産みの親を恨むと共に、とても申し訳なく思う
こんな私を愛するなど不可能だろうからと

だがそんな私を愛してくれた人がいた
私を拾った男、アレックス・マーフィーだ
アレックスはこの世の生きる術だけでなく、愛し合うことさえも教えてくれた

そして先日、アレックスは死んだ

訂正
まだ赤ん坊の頃、私は橋の下に捨てられていたらしい
おそらく私のこの容姿のせいだろう
紫の肌にぼこぼことした酷く醜い顔立ち、まるで化け物だ
自分の姿を見るたびに産みの親を恨むと共に、とても申し訳なく思う
こんな私を愛するなど不可能だろうからと

だがそんな私を愛してくれた人がいた
私を拾った男、アレックス・マーフィーだ
アレックスはこの世の生きる術だけでなく、愛し合うことさえも教えてくれた

そして先日、アレックスは死んだ

私が17ぐらいの頃からアレックスは病に犯されていた
アレックスはその時もう若くなかったし、元々体も弱かったので薄々すぐ死ぬのだと感じていた

私の予想は無情にも的中し、その1年後に死んでしまった
悲しかった。とにかく悲しかった。彼は私のただ一人の理解者だったからだ

少し悲しみが薄れてきた頃、私は遺書を見つけた
遺書には、私をどれだけ愛していたかとか、先に逝ってしまってすまないといったことが書かれていた
私はアレックスが死んだ当時の気持ちを思い出してしばらく泣いた

落ち着いてから遺書をそれが入っていた袋に戻そうとすると、まだ何か入っていることに気づいた
とりあえず取り出してみるとそれも手紙の様だった

その手紙を読んで私は酷く驚いた
私をこんな姿にした人物の名前が書いてあったのだ

さらに、アレックスの手紙によるとそいつは女魔術師で、私の母親の美しさに嫉妬し、私に呪いを掛けたのだという
そして私を元の姿に戻せるのはそいつだけらしい

私は立ち上がると旅の準備を始めた

ふむ

女魔術師の名前>>24
続きは18日中に投下します

メルシー

ルメートル

顔を布で覆い、古びた革の手袋をはめ、
食料や毛布が入った鞄を背負って私は家を出た

まだ日は高く、今の格好では暑い。
これもあいつ、ルメートルのせいだと思うと怒りが沸き上がってきたが、
今怒ったところで何も変わらない。とにかく探さないと
私は馬に跨がって進み出した

私は一時間足らずで国境の関所にたどり着いた
門の内側に兵士はおらず、出国は比較的自由であることが窺える

だがこの国では出国する際には名簿に記名しなければならない
しかし捨て子である私には戸籍がない
仕方なく私は一番身近であった名前を記名した
そして私の名はアレックス・マーフィーなった

国境付近

昼過ぎ

騎乗中

装備
・布
・革手袋
・短刀
・コンパス
・大きな鞄

大きな鞄
・食料7日分
・水2l
・金20g
・紙とペン

アレックス「さて、まずどうしよう」

>>30

kskst

ksk

仕事を探して金貯める

アレックス「仕事を探してお金をつくろうかな」

・・・

・・・

アレックス「どこも雇ってくれなかった……こんなの慣れっこだけどね」

アレックス「でもお金はいるし、どうにか稼がないと」

どうやって稼ぐ?>>34

売春

ダンジョンに潜る

>>33

アレックス「お金儲けならダンジョンがいいって聞いたことがあったっけ……」

アレックス「危険だろうけど行くしかないよね」

・・・

・・・

アレックス「日が暮れてきた」

アレックス「今日はここで野営しよう」


2日目

消費

食料1日分

水1l

訂正
アレックス「お金儲けならダンジョンがいいって聞いたことがあったっけ……」

アレックス「危険だろうけど行くしかないよね」

・・・

・・・

アレックス「日が暮れてきた」

アレックス「今日はここで野営しよう」


1日目

消費

食料1日分

水1l

ダンジョンというものは宝が無限に湧いてくる夢のようなところらしい
そしてそんな所にはもちろん人が集ってくる

アレックス「おお、すごい……」

まず目に飛び込んできたのは、大きな石造りの建物や活気溢れる市場だ

そして威勢のいい客寄せや馬車の軋みなど様々な音が飛び交っている

男「そこの人!」

その時、その喧騒を割く様に私を呼ぶ声が聞こえたので振り返り応えた

アレックス「……なんでしょうか」

男「アンタもダンジョンに潜りに来たのかい?」

アレックス「ええ、まあ」

男「おお、そうか!こりゃなんかの縁だ。一緒にパーティーを組まねえか?」

アレックス「……」

男「釣れねえなあ。こう見えて俺、強いんだぜ。安全は保証してやるからさ」

この男は胡散臭い。何かある。私はそう勘繰り、逃げた

路地裏

アレックス「はあはあ……ここまで来れば大丈夫かな……」

一安心したところで乱れた呼吸を整えていると、恰幅のよい女の人が話しかけてきた

女「どうしたんだい?」

アレックス「い、いえ……」

突然だったのではっきりと答えることが出来なかった
すると女の人は何か察したように尋ねてくる

女「……ダンジョンに来た人?」

アレックス「そうです」

女「怪しい男に会った?」

アレックス「はい。恐くなって逃げてきました」

女の人はほっと一息つくと

女「危ないところだったね」

と言った

女の人は私に「着いてきなさい」とひとことだけ言って歩き始めた
体格にしてはきびきびと歩くので追いかけるのに必死だった
しばらく歩くと女の人は酒場に入っていったのでそれに続いた

・・・

・・・

店員「お帰りなさいませ店長」

女の人が店には入ると店員達はかしこまった挨拶をした

店長「ただいま。この子に何か飲ませてあげな」

店員「かしこまりました」

女の人、もとい店長はカウンターに向かう店員を目で追いながら端の方のテーブルの椅子にどかっと腰かけた

店長「まあ座りな」

アレックス「はい」

店長は私が座ると同時に話し始めた

店長「ここではダンジョン挑戦者の援助をしてるんだ」

店長「そしてパーティーを組むにはここの酒場で手続きを踏む必要がある」

店長「何かあったときや揉め事が起きないようにね」

店長「それでさっき話した男だけどね、そいつは無許可でパーティーを組んで宝を手に入れたところで仲間を殺すんだ。宝を独り占めにするためにね」

店長「手続きを通さないお陰で証拠は残りにくいから無許可のパーティーでじゃあやりたい放題だ」

店長「本当に悪い奴だよ」

店長は怒りを覗かせながらまくし立てるように話しきった

アレックス「そう……ですか。ありがとうございます」

店長「いいんだよ。これも仕事の内さね」

あの時逃げなかったら。もしかしたら恐ろしいことになっていたと思うと背筋がぞっとする

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