男「フレモンゲットだぜ!」【安価】 (347)
フレンドモンスター略してフレモン。
友達をボールに収め、戦わせる行為は鬼畜でありながらも甘美な誘惑で人々を魅了し、開始より10年たった今ではおよそ百万人以上のフレモントレーナーが存在する。
□条件□
・政府に一億以上払うこと。
・フレモンをきちんと養える能力を有していること。
・フレモンの家族にきちんと説明すること。
男「は? 俺が……フレモントレーナーに?」
黒服「はい。あなたの父親がフレモントレーナーだったので、相続権はあなたにあります」
男「俺が……フレモントレーナー…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399911461
翌日
男「もらったこのフレモンボール……誰に使えばいいんだ」
親友「おっす男」
男「おはよう」
親友「おまっ、そのバッジ……フレモントレーナーになったんか!?」
男「あ、ああ……」
親友「お、俺のこと捕まえるのか?」ゴクリ
男「ど、どうだろ?」アハハ
親友「まぁ、男なら別にいいか」
男「そ、そうなの?」
親友「この学校にいる8人のフレモントレーナー。デブ、豚、不細工、根暗、チビ、ニキビ女、腐女子、トロール♀どれも捕まりたくねーよ」
男「そ、そうだね……」
親友「そうか……お前がね…」
男「俺も驚いてるんだ……」
男のクラス
生徒「!!」ザワッ
男(やっぱそうなるよなー・・・・・・でも、バッジをつけるのはフレモントレーナーの義務だし……)
委員長「あ、あんたフレモンになったの!?」
男「あ、うん……」
男の娘「あ、あの……僕を捕まえるの?」ウルル
男「ど、どうだろ……」アハハ
男の娘「でも……男君になら…いいよ///」ハァハァ
一同(同性なのになんか卑猥だー!!)
ツンデレ「ふんっ、どうせあんたに誰かを捕まえる度胸なんてないわよ!」
男「そ、そうかも……」
イケメン「でも、どうせならきみと一緒に夢をみたいな」
男「夢?」
イケメン「ああ、フレモンバトル全国大会さ!」
男「ああ……」
イケメン「僕ならいつでも歓迎だ。捕まえてくれよ」ニコッ
一同「////」ドキンッ
男(イケメン君ならいいかも……)
昼休み 屋上
男「どうしよう……なんか大事になってきたなぁ…」
男(僕は勿体ないから受け継いだだけなんだけどなぁ……)ハァ…
剣道部部長「男君」
男「えっ? あなたは……」
男(剣道で全国クラスの人だ……この人なら強くて頼もしいんだろうな……)
部長「聞いたぞ。君はフレモントレーナーになったんだってな」
男「あ、はい……」
部長「……うむ、がんばってくれ」
男「???」
部長(こちらから頼むのは人としての尊厳にかかわるな……)
男(何だったんだ?)
男「ボールの支給は一つ。そのあとはボール一つ1000万か敵トレーナーを倒すこと……お金なんて持ってないからなぁ…」
男(最初のフレモンが弱かったら話にならないよな……)
不良「おい、男」
男「うわっ、不良君」
不良「俺を捕まえたらぶっ飛ばすからな」
男「あ、う、うん」
不良「……ちっ…」スタスタ
男(めちゃくちゃ強いって噂だけど、やっぱ怖いからなぁ……)
その後も、様々な人が僕に話しかけてきた。
僕はそのたびに話をはぐらかした。
だって、そんなの簡単に決められないもん……。
そして、運命の時がやってくる。
男(今日の五時までに決めなきゃいけないんだよな……)
男「僕が捕まえるのは……」
男が捕まえるフレンドモンスターは?
安価↓1(最初なので無条件で捕まえられます)
属性と性別を書き込んでください。
例:ツンデレ、男
コンマ数値の下二桁が素質です。
01~30 雑魚
31~60 普通
61~76 強い
78~99 めちゃくちゃ強い
00:伝説のフレモン
77:最強のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
それでは、安価↓1お願いします!
中二病っぽい少女(実は本当に特殊な能力持ち)
ナルシスト 男
男「君に決めた!」
中二病っぽい少女「えっ?」ドキッ///
親友「あーそれ、違う意味で決まったわー」
ポンッ
男「………」ドキドキ
ぶぶっ
男「………」ドキドキ
ぶぶっ
男「………」ドキドキ
ぶぶっ…ぶぅん
男「!!」
てーてーてーててててーててー♪
男「やったぞ! フレモンゲットだぜ!」
男「えっと、図鑑図鑑……と」
NO.41
名前:中二病っぽい少女
性別:♀
分類:思春期フレモン
タイプ:エスパー・格闘
高さ:1.42m
重さ:39kg
備考:
中二病っぽい少女は、右手に包帯、左目に眼帯をした不思議ちゃんフレモン。
たまに意味不明な言動を繰り出すが、基本的にはただの高校一年生。
力は弱く、気も弱いが、一説によるとエスパータイプではないのかとの研究報告がある。
男「よろしく」ナデナデ
中二病っぽい少女「くっくっく、我を選ぶとは流石は勇者様だな」
親友「名前つけてやらねーとな」
男「あ、そうか……」
男「……マギカ」
マギカ「そうか。我の新たなる真名はマギカ! マスターをフレモンマスターに導くために戦い続ける!」
男「可愛い」ナデナデ
マギカ「ふにゅぅ///」
親友(うらやましい……)
男「素質は40か……。格闘タイプなのにこんな華奢で大丈夫か?」
マギカ「くっくっく、心配するなマスター。我は魔法が使えるのじゃ」
男「なっ、マジ!?」
マギカ「見てるがよい……とぉ!」グッ
親友「!!」
ふわふわと浮遊する小石。
男「ダンゴムシ並みの小石が浮いた……か」
マギカ「はぁはぁはぁぜぇぜぇぜぇ」ドサッ
男((よ、弱い!!))
他のフレモン安価はまだか
マギカLV5
HP20/20
攻撃力:5
防御力:5
特殊:10
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
男「……強いのか弱いのか分からん…」
親友「きっと強くなるさ」ポン
玄人向けだなしょっぱなから
>>13 その前にバトルが始まります!
男「それじゃあ、ご家族の方にあいさつに行かないとね」
マギカ「そうじゃの!」クックック
デブ「その前に勝負でぶ」
男・親友・マギカ「「誰!?」」
デブ「くくく、某はフレモントレーナーのデブ!」
男「き、君がデブ!」
親友「ま、まさかフレモン勝負を!?」
デブ「そうだ! 俺たちは互いに目を合わせた瞬間戦う宿命なのだ!」
てろてろてろ!
フレモントレーナーのデブが勝負を挑んできた!
男「いけっ! マギカ!」ポンッ
マギカ「くっくっく、我が封印されし右腕の糧となるがよい!」
デブ「……図鑑ナンバー41…ずるい」
男「え?」
親友「フレモンを捕まえるにはフレモンが心を許さなくちゃいけないんだ」
男「そうなんだ?」ナデナデ
マギカ「わ、我は運命に導かれただけじゃ///」
デブ「……いけ。いじめられっ子」ポンッ
デブはいじめられっ子を繰り出した!
いじめられっ子「………」ブルブル
男「あれは!?」ぱかっ
図鑑「図鑑ナンバー1000254、いじめられっ子フレモン。貧弱な体はいじめっ子を倒す夢を見ることすら見せてくれない。服の中に仕込んだカッターナイフが切り札。いつも世界滅びろとつぶやいている」
男「めちゃくちゃあぶねーやつじゃねぇか!」
男(そんな奴と戦うのか!? この子が!?)
マギカ「………」プルプル
男「こ、怖がってるじゃねぇか!」
マギカ「そ、そんなことない!」
マギカ(マスターのために頑張るもん!!)プルプル
男「お前……」
親友「良いやつだな」グスッ
デブ「……くっそ腹立つ!!」
心を許してるってことは、ジャイアンとのび太みたいなもんか
心は許してる仲なのか・・
マギカの攻撃!
男「どれにしよう……」
マギカLV5
HP20/20
攻撃力:5
防御力:5
特殊:10
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
親友「最大ダメージとはたとえば10だったら、コンマ30出そうが90出そうがダメージは10だぞ」
男「わかった!」
いじめられっ子LV7
HP20/20
攻撃:7
防御:7
特殊:0
技
1.殴る
回数:無限
ダメージ最大10
2、カッターナイフ
回数:一回
ダメージ100
※ただしコンマ下二桁49、94で成功
男「いけ!マギカ!」
どの命令を繰り出しますか?
1、殴る
2、小石をぶつける
3、深淵たる闇の底より這い出し魔王
安価↓1
3
スナッチシステムはある?
安価なら3
命中1割…
男「いけ! 深淵たる闇の底より這い出し魔王だ!」
マギカ「任せろマスター!」ダッ
デブ「なっ!?」
いじめられっ子「ひぃ!?」
マギカ「うぉおおおお!! 闇の淵よりいでしもの、善と悪の境目から覗きし漆黒の瞳を持って、世界を滅ぼさんことを!」ブゥゥゥゥンッ
親友「おぉ!!」
マギカ「いけぇ!! 魔王!!」バッ
いじめられっ子「ひぃ!?」
・
・
・
何も起きなかった!
マギカ「あれ?」キョトン
男「失敗か……」
デブ「お、驚かせやがって!」
※敵のフレモンは公平を期すため、>>1が操作します。
デブ「いけ! いじめられっ子! 殴る!」
いじめられっ子「ひゃはははは! 弱いやつはしねぇえええ!」ブンッ
スナッチシステムとは?
マギカ「きゃぁあああ!?」‐17
男「大丈夫かマギカ!」
親友「くそっ、物理技は攻撃力が上乗せされる……このままじゃ勝てないぞ!」
男「くそっ」
マギカLV5
HP3/20
攻撃力:5
防御力:5
特殊:10
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:0回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
どれを選びますか?
安価↓1
2
2
2
相手トレーナーのボールに不正アクセスして、本来ゲットできない相手トレーナーのモンスターを強奪できちゃう装置だよ
男「いけ! 小石をぶつけるんだ!」
マギカ「御意!」ブゥゥゥンッ
マギカ(マスターの気持ちに答えるんだ!)
多くの小石が同時に浮かび上がる!
親友「おお! この子は実戦で力を発揮するタイプか!」
マギカ「いっけーーーっ!」ブンッ
いじめられっ子「あひゃひょわーーー」ズザザザザッ
-20
デブに勝利した!
男「やった!」
マギカ「当然です。運命の女神が私に微笑んでいますから」
マギカは経験値を得てレベルが1上がった!
マギカLV6
HP3/20
攻撃力:6
防御力:6
特殊:11
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:0回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
>>31そんな外道なことは政府が許しません! もしされたら、警察に行きましょう!
デブ「くそっ! だからお前と組むのは嫌だったんだよ!」ゲシゲシ
いじめられっ子「」キゼツチュウ…
男「やめろ! お前のフレモンだろ!」
デブ「俺はこいつしかゲットできなかったんだ!」
男「ちがう! お前がゲットできなかったんじゃない!
その子がお前を選んでくれたんだ!!」
デブ「!!」
親友「男らしいな」ハハ
デブ「……友達のいなかった俺に…。金持ちを鼻にかけて嫌われ続けた俺のフレモンになってくれた唯一の男…」シュンッ
男「もしよかったら、またやろう」スッ
デブ「俺と……また戦ってくれるのか?」ギュッ
男「ああ! もちろんだ!」ギュッ
デブとの戦いが終わった!
マギカ「………///」クイクイ
男「ん?」
マギカ「あ……あの…」モジモジ///
男「??」
親友「マギカはさっきの言葉に感動したんだよ」
男「えっ?」
男『その子がお前を選んでくれたんだ!』
男「あ///」
マギカ「/////」モジモジ
親友「俺がフレモンでも、その言葉はうれしいと思うぜ」
二人「/////」
親友「おーい、いい雰囲気のところ悪いがな」
男「?」
親友「黒服さんが新しいボールを持ってきてくれたぞ」
男「えっ!」
黒服「初勝利おめでとう。二つ目のフレモンボールだよ」
男「二つ目……」
男が捕まえるフレンドモンスターは?
安価↓1
属性と性別を書き込んでください。
例:ツンデレ、男
コンマ数値の下二桁が素質です。
01~30 雑魚
31~60 普通
61~76 強い
78~99 めちゃくちゃ強い
00:伝説のフレモン
77:最強のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
それでは、安価↓1お願いします!
売春娘 女
お腹についたポケットの中にお客との子ども(男の子)がいる。ガルーラみたいなもん
ナルシストボーイ
頻尿敬語少女
>>1さん、そいつは最近安価スレに出没している荒らしだ、IDがAOだからほぼ間違いない。
世界観や雰囲気ガン無視して売春やらAVやら人間家畜牧場やらの安価を取るのが特徴。
荒らしじゃないよ
男「売春娘ゲットだぜ!」
親友「お前……まじか…」
マギカ「………」
NO.121
名前:売春娘(かなり強い)
性別:♀
分類:親子フレモン
タイプ:ノーマル
高さ:1.61m
重さ:49kg
備考:
売春娘はフレモンの中でも特殊な子供とセットのフレモンだ。
その子供の父親はもはや誰か分からず、両親からも見放されたかわいそうなフレモンと言える。
だが、母は強し。
子供のためなら相手をためらいなく殴る。
ちなみに、現実からかけ離れた思考を持つ中二病っぽい少女と、現実を必死に生きていかないといけない売春娘は相性が悪い。
さすがにニックネームはつけよう
その名前のままだといろいろマズイ
えっと、>>1としては、みんなが楽しくいけばいいんだけど……。
確かに売春娘はまぁちょっと万人受けしにくい安価だとは思うけど……。
親友「キャッチアンドリリースしとけって」
マギカ「うぅ……」
男「いや、でも・・・・・・」
売春娘「ふん、どうせウチなんて誰にも愛されないんし。捨てるんならさっさと捨てな」
どうする?
1、逃がす
2、そのままでいく
安価↓1~3多数決
胸がキューっと締め付けられて苦しくなった、訴訟
2
2
1
2
今更逃がせねえよな…
男「嫌だ。俺は、この子たちを見捨てられない」
売春娘「………」ドキドキ
子供「ぱぱー」
男「ぱっ、ぱぱじゃないけど……」
マギカ「マスターがそういうなら……」ハウ…
男「名前は……そうだな…リブっていうのはどうだ?」
リブ「ウチの名前?」
男「ああ、そしてその子は……その子は…?」
リブの子は
1、男の子
2、女の子
安価↓1
1
1
安価で1って書いてあるし
リブ「男の子だよ」
男の子「ぱぱー」
男「じゃあその子はライブだ!」
リブ「リブとライブ……うん、気に入ったよ」ニパーッ
親友(子供生まれるほど需要あったんだから、さすが可愛いな/// 魔性というか……)
マギカLV8
HP45/45
攻撃力:21
防御力:21
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
男「強い」
親友「こりゃあマギカの出番ないかもな……」
マギカ「あう……」
公平を期すため
マギカを逃がす?
1、逃がす
2、逃がさない
安価↓1~3多数決※逃がした場合もう一人捕まえます
2
持てるモンスター最大2匹までか
安価なら2
2
※管理が大変なので3匹までにします!
男「それじゃあ、あいさつに行かないとね」
リブ「あー、ウチはいいよ。親から勘当されたし」
男「えぇ!? じゃあ、フレモンにならなかったらどうするつもりだったの!?」
リブ「そりゃあ、男と寝て稼ぐしかなかったっしょ」
男「まじか……」
リブ「だ・か・ら」むぎゅっ
男「ふぇ?」カァ///
リブ「ウチはいつでも相手になるからな?」
ライブ「からなー」
男「あ、そ、その///」
マギカ「だ、だめぇええ!」アウアウアウ///
親友「あらあら、これは先行き不安ですなー」
こうして、男のフレモンとしての旅が始まったのだった。。。
マギカ父「そうか……」
マギカ母「あらあらー、良かったじゃないー」
男「へ?」
マギカ「あ、だ、だめー!」
マギカ母「いつもいつも、男君かっこいー、男君大好きーって言ってたんだから」
マギカ「ぎゃぁああああ///」
男「////」
マギカ父「男君」ガシッ
男「はい!」
マギカ父「この子は怖がりだから、寝るまで添い寝してやってくれ」ウルウル
マギカ「ぎゃぁああああ///」
男「はい///」
マギカ両親の許しを得た!
なんて軽い
男の家
マギカ「ほえー……」
リブ「さすが……フレモントレーナー…」
男「ああ、これはすべて両親の遺産だから。僕が自身で築いたものは何一つないよ」
ライブ「おしろ! おしろ!」
男「さて……これからのことを話し合わないとな…」
親友「そんなときのための俺だよな」
リブ・マギカ((呼んでないし……))ジトーッ
親友「あう……」
男「俺あんま知らないから助かるよ」
親友「男ーーー!」ギューッ
リブ「………」
親友「よし、これからフレモントレーナーの説明するぞ」
男「う、うん」
リブ「ねーむーいー」
マギカ「お風呂入りたい……」
親友「お前らはフレモンなんだから、別に話を聞かなくても男の命令を聞けばいいんだよ」
男「あ、そうか。みんなお風呂に入ってきていいよ」パンパンッ
執事「こちらです」
親友(相変わらず漫画みてーな……)
親友「フレモントレーナーは週に一回、フレモン大会に出ることでトレーナーとしての権利を維持できる」
男「フレモン大会?」
親友「ああ。要はボクシングとかと一緒で、フレモンバトルは興行だからな。スポンサーと視聴者あってのもんだ」
男「あ、ああ……そういうことか」
男(でも、二人を見世物にしたくないなぁ)
親友「お前、二人を見世物にしたくないなぁとか思ってるだろ」
男「うっ……」
親友「だったら筋違いだぞ」
男「えっ?」
親友「フレモンはトレーナーが活躍することが喜び。自分たちを売ってるわけじゃない」
男「そっか……」
親友「このあたりのフレモントレーナーのフレモンは平均レベル10だ。今のお前よりはだいぶ強い」
男「まじか……」
親友「とりあえず週末までにフレモンの強化と、もう一人フレモンを捕まえるためにトレーナーを倒すぞ」
男「うん、分かった」
親友「俺もできる限り協力するから頑張ろうぜ!」
男「ああ!」
男「それにしてもおそ……!?」
リブ「いやー、すごいお風呂だったー」ハダカ
マギカ「ちょ、ちょっとリブ!!」タタタッ
男「ぶっ///」
親友「お、おれは帰るわ! じゃあな!!」ダダダッ
親友(そ、訴訟される!!)
リブ「どう、ウチけっこう良いからだしてるっしょ?」
男「み、見ません!」
リブ「別にいいのに」ヤレヤレ
リブ(ほんと……それしか返すことできないのに…)
ライブ「ぱぱ抱っこ―」タタタッ
男「ていうかライブって何歳?」ダッコ
リブ「三歳」
男「ぶふっ」
リブ「ウチ留年してるから19歳なんよ。16の時の子」
男「へ、へぇ……」
マギカ「……ま、ますたー…」つんつん
男「ん?」
マギカ「パジャマ……どうかな?」ポカポカ
男「へー、星空の絵柄のパジャマかー、あ、生地が良いね!」サワサワ
マギカ「ひゃ、ひゃうっ///」モジモジ
男「俺この生地好きなんだよねー」サワサワ
マギカ「ぁ、ぁぅううう///」ビクビク
リブ(あらら、処女が盛ってら)ハァ…
男「……あ」
マギカ「ぁ……ぅ…///」クテ…
男「ぎゃぁああ! ご、ごめんーーーー!」
かなり斜め上なキャラ設定だ
翌日 通学路
男「昨日は二人が隣にいてドキドキして眠れなかったです」
リブ「ウチを抱いて寝ればよかったのに」
マギカ「我の生地を気に入ったのなら、これからも触らせてやろう」
男「ふ、二人ともありがとう」
腐女子「み、見つけたわ……男君」ブツブツ
男「へ……」
男(腐女子さん……なぜこんな……あ…)
腐女子「目が合ったら……バトルでしょ」ニヤリ
フレモントレーナーの腐女子(フレモン二人)がバトルを挑んできた!!
男はどちらを繰り出しますか?
1、マギカ
2、リブ
安価↓1
1
さすがにこの時間はもう安価出さない方が良いかな。
男「いけ! マギカ!」
マギカ「くくく、本当の絶望を教えてやろう」
腐女子「うーん、どっちも出したいけど、今日は阿部さまからよ!」
腐女子「頑張って阿部様!」
阿部「うほっ、いいトレーナー」
男「うっ……(図鑑すら開きたくない…)」
親友「あれはホモフレモンだ」
男「いいって」
親友「ノンケまで食っちまうから気を付けろよ」
男「………っ」ゾクッ
むしろこの時間だからこそ伏線安価しやすい
※ちょっとステータス間違えてるので修正してます。
マギカLV6
タイプ:エスパー・格闘
HP22/22
攻撃力:6
防御力:6
特殊:11
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:0回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
VS
阿部LV7
タイプ:格闘
HP40
攻撃力:10
防御力:10
特殊:0
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大10
2、パコる
回数:無限(相手がオスのみ)
ダメージ最大30
3、アーーッ
回数:1回
ダメージ最大50
※ただし下二桁80以上で成功
男「強い……」ゴクリ
腐女子「ふふふ、阿部さまお願いしますわ」
マギカ「うぅ……怖いよぉ…」
えらい汗臭いBLですわ
男(これはレベル差というより……素質の差だな…)
マギカの攻撃!
1、殴る
2、小石をぶつける
3、魔王
安価↓1
2で。
マギカ「たぁあああ!!」ブゥン
男「少し強くなってる!?」
ドドドドドド!!
阿部「あぁっ……いいねぇ…ぶつけられるのも悪くない…」
-16
腐女子(一気に決めたいところだけど……少し遊んであげようかしら)ニヤリ
腐女子「阿部さま! 殴って!」
阿部「はいよ。女の子殴るなんて主義じゃねーけどな」ドッ
マギカ「がふっ……」ゴホッ
会心の一撃!
マギカは40のダメージを受けた!
マギカ「」ドサッ
男「くそっ! 戻れ!」
腐女子「あらら、そこまで弱かったなんて」
男「いけ! リブ!」
リブ「任せて!」
阿部「また女かよ……」ヤレヤレ
リブLV8
HP45/45
攻撃力:21
防御力:21
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
男「いけ!!」
どの攻撃を繰り出す?
1、殴る
2、蹴る
3、認知しな!
安価↓1
2
男「いけ! リブ! 蹴るんだ!」
リブ「うぉおお! 小さい頃習った空手のけりだぁああ!」ブンッ
リブは蹴りを放った! しかし外れた!
阿部「当たらなければどうということはないねぇ」
リブ「くっ……」
腐女子「阿部さま! 一気に決めるのよ!」
阿部「アーーーーーっ!!」
阿部はおもむろに服を脱いだ!
リブ「なっ!?」
男「でかい!!」
阿部「相手服着てるじゃねぇか」シナシナ
攻撃は外れた!
男「よし! 次はこれだ!」
リブの攻撃!
どの攻撃を繰り出す?
1、殴る
2、蹴る
3、認知しな!
安価↓1
多分俺しかいないし一旦中断したら?
続けるんなら安価1
そうする。その安価が最後です。
リブ「おらぁああ!」
ライブ「おらーーー」
バキッ
阿部「つぅううう……」ズザザザッ
―41
阿部「やるじゃねぇか……嬢ちゃん」ドサッ
男「やった!」
リブ「やったー!」
腐女子「ぐぬぬ……」
リブはレベルが1上がった!
リブLV8
HP47/47
攻撃力:23
防御力:23
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
今日はここまでにします!
ちなみに負けたら、最初からになります!
おやすみなさい!
おやすみ。
売春娘はよーかけへんわーOrz
↓中二病っぽい少女(イメージ落書き)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5058126.jpg
いずれもっとポケモンっぽく……。
特殊ステータスがようわからん
>>86たぶんそれは技にタイプを書いてないからだと思います!
殴るなどの物理攻撃は、技の威力の上に攻撃力が重なります!
書いてて気づきましたが、防御力を完全に無視してました!
次から気をつけます!
やりながらいつかはエクセルか何かに式を入れて、レベル上がってもすぐに対応できるようにしていきます!
では、参加者がいたら続きー
腐女子「むかつきすぎてココチンがやべー!」
男「ココチン?」
親友「心のチン○のことだぞ!」
男「何で知ってる……」
リブ(ココイチ食べたいのかと思った……)
腐女子「お願いします! 優男様!!」ポンッ
優男「がんばりますね。お嬢様」ニコッ
リブ「イケメン///」
男「リブ……」
リブ「あ、うそうそ、男のほうが素敵だからね」エヘヘ
ライブ「ぱぱーっ」
男・リブ「「おい」」
男(図鑑を開こう)ぱかっ
NO.121
名前:優男
性別:♂
分類:薄幸フレモン
タイプ:ノーマル
高さ:1.76m
重さ:53kg
備考:
少女マンガに出てくるような、華奢で覇気を感じない男の子。
一度好きになった相手のことをズルズルと思い続ける。基本的に暴力は嫌いだが、好きな相手の為になると歯止めが利かない。
男「あんまり強そうじゃないな……」
親友「でも、レベルは11と高いぞ」
優男LV11
HP40/61
攻撃力:25
防御力:17
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
威力:10
2、影のある笑み
回数:無限
威力:奇数で相手の防御力を0にする
腐女子「優男様……何で体力減ってるの?」
優男「あ……そ、それは……えへへ」ニコッ
一同(絶対安部のせいだ……)ゲンナリ
リブLV8
HP47/47
攻撃力:23
防御力:23
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
男「リブ! 行くんだ!」
リブ「あいよ!」
リブに何を命令する?
安価下1
1、殴る
2、蹴る
3、認知しな!
※今回から防御力が関係してきます。防御力は技の威力とは関係なく、相手の攻撃力をマイナスします。
1
リブの殴る!
※今回は計算式もありでいきます!
(リブ攻撃力ー相手防御力)=6
技威力はコンマ79だったので、最大ダメージの23
23+6=29
優男「くっ!」バキッ
-29
優男体力:11
腐女子「きーーーっ!」
腐女子「優男様! 殴る!」
優男「はい!」
優男の攻撃!
12のダメージ!
リブ「全然平気」
リブ体力:35
親友「おお! 母は強し!」
男「いっけー!」
リブの攻撃!
命令
1、殴る
2、ける
3、認知しな!
安価下1
てす
2
男「いけ! リブ! 蹴るんだ!」
リブ「たぁあああ!」ブンッ
優男「わぁ!?」サッ
リブ「くっ……」
親友「蹴りは威力がでかいが大ぶりすぎて当たらないな……」
※ゾロ目でも、技のルール優先で行きます!
腐女子「まだまだ勝ち目はあるわ!」
優男「はい! お嬢様!」
腐女子「優男様! 殴る!」
優男の殴る!
リブに12のダメージ!
リブ「ま、まだまだ平気……」
リブ体力:23
男「今度こそ……」
リブの攻撃!
命令
1、殴る
2、ける
3、認知しな!
安価下1
1
リブの殴る!
リブ「たぁあああ!」バキッ
優男「」ドサッ
腐女子「そ、そんな……」
優男を倒した!
リブが経験値を得てレベルアップした!
リブLV9
HP50/50
攻撃力:25
防御力:25
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
腐女子「ちくしょー……ちくしょーーー!」
男「腐女子さん……」
※会話イベントの後、新しいフレモンゲットイベントあります。狙っている人は準備しておきましょう。
腐女子「あんたみたいな金持ちで、顔も良くて友達も多い奴に負けるなんて……」
男「………(なんかここまで敵意を向けられるとショックだな…)」
腐女子(でも……この人は私に対して全く差別をしなかった人……)
回想
女子「くせーんだよ!」
腐女子「あっ」ドサッ
女子「んだこれ? げ、男同士が抱き合ってる?」
腐女子「やめて! ○○様と○○様がけがれる!」
女子「あ? 気持ちわりーんだよてめぇ!」グッ
腐女子「!!」
男「やめよーよ」グイッ
女子「な、なんだよ!」バッ
腐女子「………」
男「僕も男同士の愛は理解できないけど、腐女子さんが好きならそれでいいと思うよ」
女子「ちっ……わーったよ!」
腐女子「………」
腐女子「私はあなたに認めてもらえてうれしかった! だからこそ!!
あなたが他の女をフレモンにしたのが許せなかった!」
男「………」
腐女子「私は誰からも認められないんだ。そうよ、結局は世の中――」
男「腐女子さん」ポンッ
腐女子「……え?」
男「安部さんと優男さんに話を聞いてみようよ」
腐女子「あの二人に……?」
優男「僕たち同性愛者を差別しなかった腐女子さんに恩返しがしたいんです」
安部「そうだな。誰かを認めるってことはすごいことだぜマスター」ニッ
腐女子「二人とも……」
男「誰かに認めてもらうよりも、誰かを認めるほうがずっと凄いことなんだ。だから、腐女子さんのことを二人は慕っている」
優男「また一からがんばりましょう」
安部「そうだな。もう一人くらい良いホモがいてもいいしな」
腐女子「……ふふっ、そうね」ニコッ
こうして、腐女子を倒した男。
だが、男のフレモンマスターへの道はまだまだ続く。続くったら続く。。。
黒服「はい、新しいフレモンボールです」
男「ありがとうございます」
黒服「もし、次回勝って新しいボールがほしい場合、一人逃がさなければならないので」
男「わかりました」
親友「次はどんな奴捕まえるんだ!?」
剣道部部長「………」チラッ
美少女「………」チラッ
えるたそ「………」キニナリマス
ツンデレ「………」モジモジ
男「君に決めた!」ビュンッ
男が捕まえるフレンドモンスターは?
安価↓1
属性と性別を書き込んでください。
例:ツンデレ、男
コンマ数値の下二桁が素質です。
01~30 雑魚
31~60 普通
61~76 強い
78~99 めちゃくちゃ強い
00:伝説のフレモン
77:最強のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
それでは、安価↓1お願いします!
犬娘 ♀
とある事件でショックを受け、心が犬のように(裸で四つん這いで人間語を話さなくなった)変わってしまった女生徒。それからずっとクラスの男子達に飼われていた
頻尿敬語少女
おっとり保険委員女
おお…コンマが…
また凄いのきたな……
ちょっと離れます! 犬娘の名前もよかったら考えておいてください!では!
ワン子ちゃん
イヌミ
『わふー』とか
いぬいとか
男「犬娘ちゃん……」
犬娘「グルル……」
親友「おい、男、お前あいつに何度も噛まれただろ。絶対に心開いてないって」
男「………(本当にそうだろうか…)」
回想
男子生徒「ほら、犬娘、餌だぞ」ポイッ
犬娘「わんっ♪」パクッ
女子達「きもっ……」ぼそぼそ
女子達「なんか、両親にひどい目にあわされて、あーなったらしいよ」
女子達「どう考えても男子に媚びてるだけだっつの」
男子生徒(ヤリてーけど、やったら絶対馬鹿にされるよなぁ……)ハァ…
犬娘「………」
男「やぁ」
犬娘「ぐるっ!!」ふーっ
男子生徒「男、またきたんか」
男子生徒「お前、嫌われてるんだから来るなって」
男「………」スッ
犬娘「がうっ」がぶっ
男「つっ……」
男子生徒「お前、犬娘とやりてーんか!?」
男「いや、仲良くなりたいと思ってるんだけど……」
男子生徒(こいつ本心だもんなー……)
犬娘「グルルルル……」
男「………」
犬娘「がうっ!?」
男「やぁ」
犬娘「がうっがうっ!!」グルルルル
親友「やっぱ男には厳しいな……」
腐女子「……怖いんだ」
親友「えっ?」
腐女子「私、わかる気がする。
この人なら信じてもいいと思えるからこそ、裏切られるのが怖い気持ち……」
親友「……あ…(俺も最初は男を……)」
男「犬娘ちゃん。僕は君と仲良くなりたい。だから、これを投げる」
犬娘「………」
男「僕の気持ちを受け取ってくれ!」シュッ
犬娘(……しんじて…いい?)ポンッ
親友「おお!!」
てーてーてーててててーててー♪
男「犬娘、ゲットだぜ!」
媚びる為だけで裸にはならんだろ
NO.92
名前:犬娘(雑魚)
性別:♀
分類:自閉症フレモン
タイプ:ノーマル・格闘
高さ:1.41m
重さ:40kg
備考:
幼少より受けた傷は深く大きい。
自閉症フレモンはその表現は様々だが、“他人に見下される”行為をする共通点が見られる。
それは、自分に対して期待してほしくないという表れか、それとも憐みを欲する心か。
男「今日から君はワン子だ!」
ワン子「わんっ♪」
LV5
HP15/15
攻撃力:13
防御力:8
特殊:0
技
1、噛みつく
回数:無限
威力:10
2、ひっかく
回数:無限
威力:10
3、威嚇
回数:5回
威力:コンマ下一桁奇数で相手が二回動けなくなる。失敗すると二回行動できなくなる。
裸だったのか……まじか…
男「とりあえず、服を着せよう」
ワン子「グルルルル……」
リブ「嫌がってる……(どうしたらこんなんになれんだよ…)」
男「もし、ワン子が着ないのなら、俺も着ない」脱ぎっ
ワン子「!!?」
リブ「わお///」
マギカ「はわわ///」
ワン子「わんわん!!」
男「じゃあ、来てくれるか?」
ワン子「ぐるる……」コクリ
男「良かった」ニコッ
ワン子「くぅ~ん」スリスリ
マギカ「………」ハァ
リブ「?」
男「両親は服役中で、連絡したら問題なくフレモンにしていいって」
リブ「ふーん、ま、楽でよかったじゃん」
親友「これで三体そろったな」
マギカ「………」
男「明日はいよいよ大会か……」
親友「まぁ、明日の大会は一回バトルのランク決め戦だから、気軽にやればいいと思うぜ」
男「うん、皆がんばろう!」
リブ「おーっ♪」
ワン子「わんっ」
マギカ「おー……」
その日の夜 ベランダ
マギカ「はぁ……」
リブ「どうしたの?」
マギカ「……うん、ちょっと…」
リブ「……もしかして、今日負けたことを気にしてんの?」
マギカ「………」
リブ「そういう時もあるって」
マギカ「でも……私の素質…ザコだったし……」
リブ「そっか……」
マギカ「リブはかなり強いだから、マスターもきっと……」
リブ「……私はマスターをフレモンマスターにしたいから、あんたに気休めの言葉はかけれないけどさ」
マギカ「………」
リブ「よく考えたほうがいいよ」
マギカ「うん……」
リブ(あーあ……。昔ならザコはいらねってぶった切ってたのになー……。子供ができると人って変わるのかね)ヤレヤレ
マギカ「………」
大会当日 ○○市フレモンセンター
人ごみ「ざわざわ」
男「凄い人……」
親友「そりゃ、一週間に一度のお祭りだからな」
男「親友!」
親友「セコンドが許されてるから、もちろん入れてくれるよな」
男「ああ!」
親友「今日はランク決めバトルだから、ジムリーダーと戦うだけだぜ」
男「ジムリーダー!?」
親友「ああ、日本には各都道府県に一つずつジムがある。そこのジムリーダーを倒せばバッジをもらえるぜ」
男「へー……(全部集めたらじゃらじゃらするなぁ)」
親友「心配するな。バッジは7種類しかないから」
男「そうなんだ」
親友「そうだ。そして七つ集めたフレモントレーナーは東京にあるチャンピオンリーグに挑戦できる」
男「へー……」
親友「ま、今の戦力じゃジムリーダーを倒すのも夢のまた夢だろうけどな」
男「だよな……」
マジかも何も、安価に裸って書いてあるじゃん
男「受け付けは……」
サトシ「おっとごめんよ」ドンッ
男「ああ、こちらこそ」
サトシ「初挑戦です」
男(この少年も初挑戦なんだ……)
受付「はい、がんばってね」
サトシ「オッシャー! がんばるぜぇ!」
男「僕も初挑戦です」
受付「はい、がんばって」
男「………」ドキドキ
男(ついに……公式戦デビューか……)ゴクリ
>>122 まったく見てなかったてへ
司会「さぁ、続いての挑戦者は新人トレーナーだ!」
ギャラリー「うぉーーーー!」
サトシ「がんばるぜ!」
司会「ジムリーダー“筋肉”さんを倒すことはできるでしょうか! いざ、フレモンバトル! レディゴー!!」
男(あれがジムリーダー……)
筋肉「……いけ! ボディビルダー!」
ボディビルダー「まっする!!」ムキッ
男「つ、強そうだ!!」
ボディビルダーLV48
サトシ「………」
男(サトシ君のフレモンは……)
サトシ「君に決めた! いけ! カスミ!」ポンッ
カスミ「よーし! がんばるぞ!」
司会「おーーっと、ビキニ姿の美少女が現れたー!」
ギャラリー「うぉおおおお!」
男「あれは!?」パカッ
NO.161
名前:ビキニ娘(カスミ) レベル35
性別:♀
分類:水着フレモン
タイプ:ノーマル・水
高さ:1.37m
重さ:36kg
備考:
夏になると水着の日焼けがなまめかしい水着フレモン。
年齢によって注目点が違うが、やはり水着は素晴らしい。
男(こんな小さな子で勝てるのか!?)
ボディ「ふんっ、ザコ相手に用はないっ」
サトシ「それはどうかな! いけカスミ! 水鉄砲!!」
カスミ「たぁあああああ!!」ビュンッ
司会「おーーっと! なんとカスミはクリエイトフレモンだぁあああ!」
男「クリエイトフレモンって?」
親友「エスパーみたいに超能力を使えるってこと。何もないところからあーやって水を出してるだろ?」
ボディ「……効かないなぁ」フフフっ
カスミ「くっそー」
サトシ「カスミ! 水圧カッターだ!」
カスミ「おっけー!」スッ
筋肉「むっ?」
筋肉(あのオーラ……かなり強い技が来る…)
筋肉「ボディ! マッスルポーズだ!」
ボディ「まっする!」ギュッ
司会「でたーー! ボディビルダーのマッスルポーズ! きてる! きてるよーーー!」
ギャラリー「うぉおおおお!」
親友「あれをされると、どんな技も耐えるんだよなぁ」
男「へぇ……」
サトシ「それはどうかな」ニヤリ
カスミ「たぁああああ!」ブゥンッ
ボディ「グッ……ぐぁああああ!」ズバッ
司会「おーーーーーっと!! ボディビルダーの腕が切断されたーーー!」
筋肉「くそっ、戻れ!」
ギャラリー「わぁあああああ!!」
男(すごい……)ドキドキ
筋肉「やるな新人。この地区で俺から二体目を出させたのはお前が初めてだ!」
サトシ「へっ、俺はフレモンマスターになる男! こんなところで負けてられないぜ!」
司会「おーーっと!? サトシ選手勝利宣言だーーー!」
ギャラリー「うぉおおおお!」
筋肉「いけ!! 痴漢ヤロウ!!」
司会「でたぁああああ! 伝家の宝刀痴漢ヤロウ!!」
ギャラリー「うぉおおおお!!」
男「あれは!?」スゥ
親友「見るまでもねーよ。あれは痴漢ヤロウだ」
親友(だが、筋肉のおっさんの切り札を出させるなんて……あいつ一体…)
サトシ「………」ヘヘッ
サトシ「カスミ! お前じゃ分が悪い! 戻れ!」
カスミ「水着だしね!」シュンッ
司会「おっと! サトシ選手の二体目のフレモンは!?」
サトシ「いっけー! ナツメ!!」
ナツメ「………」ゴゴゴゴゴゴ
男「あれは!?」パカッ
NO.8
名前:サイキック少女(ナツメ)
性別:♀
分類:超能力フレモン
タイプ:エスパー
高さ:1.72m
重さ:51kg
備考:
とある機関でエスパー能力を開発されたフレモン。
その力は絶大で、マスターが殺されてしまうこともしばしば。
親友「シングルナンバー!?」
男「?」
親友「シングルナンバーに登録されてるフレモンは、どれも伝説級に強く扱いにくいんだ!」
サトシ「ナツメ! 速攻で終わらせるぞ!」
ナツメ「もちろんよ」
筋肉「」ドサッ
司会「な、なんということでしょう……」
ギャラリー「………」ゴクリ
司会「サトシ選手! 一体も倒れることなくジムリーダーに勝利しました!!」
ギャラリー「わぁあああああ!!」
男「す、すごい……」
親友「あいつ……まじで何者だよ…」
サトシ「よし、次の町へ行くぞ!」タタタッ
男「………」チラッ
サトシ「………」チラッ
二人((この人……))
この時、二人は確かに感じた。
“近い将来必ずライバルになる”と。
司会「ジムリーダーがいなくなったので、トレーナーバトルでもいいですか?」
男「あ、はい」
男「君が対戦相手」
優等生「は、はい! よろしくお願いします!」ペコリ
司会「それではフレモンバトル! レディ! ごー!」
男は誰を出しますか?
1、マギカ
2、リブ
3、ワン子
安価下1
どんなフレモン安価すればノーマルかくとうエスパー以外の奴が出たの?
安価なら3
>>131
全てはコンマ神の意思に…
たとえば、ボクサーとか選べば格闘、虫取り少年を選べば虫、理科男を選べば電気とか一応、>>1が想像できる範囲でタイプが付きます! でも、タイプ技が物理攻撃か特殊攻撃かしかないので、あまり気にする必要もないかも……。
男「いけっ! ワン子!」
ワン子「わんっ!」
優等生「あれは!?」パカッ
司会「おーーっと、自閉症フレモンだ! 犬のように四つん這いになっているぞ!」
親友(あれを見て自閉症フレモンだとわかるあたりプロだなぁ……)
優等生「お、お願いします! ヤンキーさん!」
ヤンキー「うーっす」ギロッ
男「こ、怖そうだ!」パカッ
名前ヤンキー
LV7
HP23/23
攻撃力:20
防御力:5
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
威力:10
2、蹴る
回数:無限
威力:20※奇数で失敗
3、威嚇
回数:5回
威力:コンマ下一桁奇数で相手が二回動けなくなる。失敗すると二回行動できなくなる。
4、釘バット
回数:3回
威力:50※ただし、奇数で自分に20ダメージ
司会「意外や意外! 優等生さんはヤンキーを繰り出したぞ!」
優等生「ヤンキーさん! お願いします!」
ヤンキー「ふんっ」ギロッ
回想
優等生「ひっく、えっぐ……」
優等生(また良い点とれなかった……叱られる…)
ヤンキー「おい」
優等生「……?」
ヤンキー「お前、これいらねーか?」
優等生「ふ、フレモン登録書!?」
優等生(ヤンキー君は幼馴染でお金持ちだってことは知ってたけど……)
優等生「そ、そんなのもらえないよ!」
ヤンキー「お前、両親に良い大学行っていい仕事つかねーと許さないって脅されてるんだろ?」
優等生「………」コクリ
ヤンキー「フレモントレーナーになれば、お金なんていっぱい入ってくる」
優等生「で、でも……」
ヤンキー「男がこれだけ言ってるんじゃけぇ! 恥かかせんな!!」
優等生「は、はい!」
優等生(ヤンキー君が見つけてくれたもう一つの人生……絶対に成功させて見せる!)
男「……ワン子。初めての戦いだ。慎重に行こう」
ワン子「ぐるるるる……」
男(興奮してる?)
男「いけ! ワン子!!」
命令コマンド
1、噛みつく
回数:無限
威力:10
2、ひっかく
回数:無限
威力:10
3、威嚇
回数:5回
威力:コンマ下一桁奇数で相手が二回動けなくなる。失敗すると二回行動できなくなる。
安価下1
1
まー殴るでワンパンされるんだけども
くさタイプなら植物係
こおりタイプなら冷血漢
あくタイプなら不良
はがねタイプならサイボーグ
どくタイプならウイルス感染者
ドラゴンタイプなら・・・・どんな人物かな
安価は3
男「いけ! ワン子! 噛みつくだ!」
ワン子「がるるるるっ!」ガブッ
不良「つっ!?」
-18
司会「おーっと! ワン子が噛みついたーー!」
優等生「不良君! 大丈夫!?」
不良「ああ、大丈夫だ」
不良(くそっ……なめてかかったぜ…)
優等生「不良君! 殴る!」
不良「うぉおおおお!!」ブンッ
ワン子「」キューッ…
司会「おーーーっと! 一撃だぁあ!」
男「よく頑張った!」シュンッ
優等生(相手は三体いるのよね……私には不良君だけ……)
男「次は君だ!」
どちらを出しますか?
1、マギカ
2、リブ
安価下1
1
2
男「いけ! マギカ!」
マギカ「くくく、闇の光で消え去れ!」
ギャラリー「おーーーっ!」
司会「おーっと! シングルナンバーほどではないものの、一部に絶大な支持を受ける思春期フレモンだぁああ!」
マギカ「マスター」
男「?」
マギカ「我がマスターを高みへ連れていくから」ボソッ///
男「今、なんて?」
親友(男鈍感+聞き逃し多いからなー……)ヤレヤレ
マギカ「たぁああああ!」
マギカLV6
タイプ:エスパー・格闘
HP22/22
攻撃力:6
防御力:6
特殊:11
命令コマンド
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
安価下1
2
男「いけ! 小石をぶつけるんだ!」
マギカ「いっけー!」ブンッ
司会「おーーーっと! なんとエスパータイプだぁ!」
ギャラリー「マギカちゃーーん!」
※ちなみにポケモンのリーグバトルのように大きいスクリーンがあって、そこに情報が載ったりしてる設定です。
不良「ぐふっ……」ドサッ
マギカ「……ふっ、運命はいつも我とともにある」ビシッ
司会「けっちゃーーーく!!」
ギャラリー「わぁああああ!!」
優等生「負けちゃった……」ハァ…
男「素晴らしいバトルだったよ!」
優等生「ひゃ、ひゃいっ!」
男「これからもライバルトレーナー同士がんばろう!」ニコッ
優等生「は、はいっ!」ペコリ
マギカのレベルが上がった!
マギカLV7
タイプ:エスパー・格闘
HP25/25
攻撃力:7
防御力:7
特殊:13
命令コマンド
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
受付「はい、データは図鑑に移しておいたから!」
男「ありがとうございます!」
男
トレーナーバトル回数3回
勝利した回数3回
負けた回数0回
捕まえたフレモン3体
ランクE(駆け出しトレーナー)
日本ランキング15000位/50000位
黒服「フレンドボール要りますか?」
男「………」
リブ「………」
マギカ「………」
ワン子「………」
男はどうする?
1、一人逃がして新たなフレモンを探す
2、このままでいく
安価下1
2
2
2
男「このままでいきます」
黒服「わかりました」
親友(素質ザコが二匹もいるのに大丈夫かよ……)
こうして、初の公式バトルを勝利した男。
彼のトレーナーバトルの旅は始まったばかりである!!
続く。。。
どうせ進化するんだからヘーキヘーキ
翌日 学校
生徒たち「おい! 男! お前すげーじゃねぇーか!」
男「ありがとう」ニコッ
女子生徒「がんばってね!」
男「うん」
親友「いやーすごい人気ですなー」
委員長「フレモンバトルは全国放送だもんね。男君も全国区ってことね」
男「恥ずかしいな……」
親友「だが、面白くないのはこの学校の他のトレーナーね」
男「?」
親友「そうだな。あいつら嫌われもんばかりだから、ちやほやされるお前を妬んでもおかしくないな」
男「そんな……」
親友「いずれにせよ、トレーナーバトルは避けられないだろう。デブと腐女子はまだ始めたばかりだからいいが、この学校で一番強いチビが動けば……」
男「………」
親友「まっ、考えてもどうしようもねーしな! がんばろうぜ!」
男「そうだね」
親友(俺もそろそろ答えださなきゃなー……)
放課後
男「さて……」
男はどうする?
1、この学校のトレーナーとバトルする。
2、フレモン達と遊ぶ
安価下1
2
男「今日はみんなで鍋をしよう!」
リブ「鍋?」
マギカ「くくく、闇の帳に「いや、普通の鍋ね」
ワン子「くぅん?」
親友「………」
男「もちろん、親友も来るんだよな?」
親友「あ、いや……すまん。俺はちょっと」
男「???」
親友「また誘ってくれよ!」タタタッ
男「……?」
執事「できました」
リブ(あれ……皆で買い出しイベントは…?)
マギカ(皆でお料理イベントは…?)
ワン子「がうっ!」
男「さぁ、食べよう食べよう♪」ルンルン
三人((この人、料理するという発想がない!!))
男「???」
男「ところでさ、マギカ」
マギカ「なんじゃマスター」ハフハフ
男「この前何て言ったの?」
マギカ「ごふっ」ブッ
リブ「ぶっ」べチャッ
ライブ「ぎゃはは、べちゃべちゃ!」
リブ「………」ゴチンッ
ライブ「いひゃい……」グスッ
マギカ「そそそ、それはそのっ///」モジモジ
男「?」
マギカ「あのね……私……がんばるから!」
男「………」
マギカ「リブも強いし、ワン子ちゃんもいるけど、私もマスターに必要とされるように頑張るから!」
男「マギカ……」
マギカ「そ、そういうことだからっ///」ハフハフ
リブ「………(ふっきれたわけか…)」ヤレヤレ
ワン子「あちゅい……」
一同「「しゃべった!!?」」
そのころ、学校
親友「………」
剣道部部長「………」ペラペラ
親友「………」ペラペラ
剣道部部長「………」ダッ
親友「………」
親友「男……すまん」
翌日
生徒たち「デブと腐女子がやられたらしい!」
生徒たち「相手は誰だ!?」
男「?」
リブ「きになるね」
マギカ「くくく、特異点の気配」
男「行ってみよう!」
・
・
・
デブ「………くそっ」
腐女子「なんで……なんでよ!」
生徒たち「あれ、図鑑破壊されてるぜ」
生徒たち「あれがなければトレーナー失格なんだろ。しかも再発行に一億かかるって……」
男「どうした……の?」
そこには、先日戦った二人が膝をついてうなだれていた。
地面には壊れた図鑑。
そして、視線を横にずらすと――、
男「親友……?」
親友「……よぉ、遅かったな」
男「お前、何やってんだよ」
親友「何って、トレーナーバトルだよ」
男「いや、それはそうかもしれないけど、なんで図鑑を破壊してんだよ……」
親友「……それはな。
俺が、こいつらをトレーナーとして認めていないからだ」
男「なっ!?」
親友「チビは早々に逃げだしたからまだだが、残りはニキビ女とトロールだけか」
男「な、なんでそんなことを……」
親友「心配するな。男には手を出したりしねーよ」
男「訳わかんねーよ!」
親友「……わかってもらおうとは思ってないよ」スッ
男「!!」
男は親友に
1、トレーナーバトルを挑む
2、何もできない
安価下1
2
男「………」
男は親友の背中をただ見ることしかできなかった。
それは、親友の目が、今まで見続けてきた彼の視線が、
“自分程度では揺らがない”目をしていたからだ。
何が目的かはわからない。
だが、この学校にいる残りのトレーナーは確実に図鑑を壊される。
そう思ったのだった。
放課後
男「結局、親友はそのあと学校に来なかったね」
委員長「うん。トロールちゃんもニキビ女ちゃんもトレーナーバトルのために学校休んでたからね」
男「何が目的なんだろう……」
委員長「わからないわ。けど……」
男「けど?」
委員長「昨日の夕方、親友君と二年の剣道部部長が話してたのを見たわ」
男「……剣道部部長」
男(あの時、トレーナーになった僕のところにきたな……)
委員長「これからは私が男君のサポート役になるねっ♪」
男「え、いいの!」
委員長「もちろん!」
委員長(むしろずっとなりたくて勉強しまくったんだけどね)エヘヘ
委員長「この後どうする?」
次の大会まで残り行動3回
1、トレーナーバトルをするために街を歩く
2、親友の真意を探るために学校を調べる
3、フレモンを鍛える(ゾロ目でレベルアップ)
安価下1
1
男「よーし、トレーナーバトルをするぜ!」
委員長「安価のコンマ下一桁で相手トレーナーの強さが決まるんだよ!」
コンマ下一桁0~7 初心者トレーナー(平均レベル5~10)
コンマ下一桁8 中級トレーナー(平均レベル11~20)
コンマ下一桁9 上級トレーナー(平均レベル21以上)
ゾロ目 はぐれメタル 勝利で大量経験値
安価下1適当にレスしてください!
はい
初心者トレーナーのノッポが現れた!
ノッポ:手持ち一匹
ノッポ「い、いけっガキ大将君!」
ガキ大将「おっしゃー!」
男「この子は!?」
委員長「ガキ大将、いじめっ子フレモンね! 年齢の割に力があるわ!」
男「………」
名前:ガキ大将レベル9
タイプ:あく
HP30/30
攻撃力:10
防御力:3
特殊:10
命令コマンド
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大10
2虫を投げる
回数:無限
ダメージ:威力固定5※偶数で次のターン行動不可
誰を出しますか?
1、マギカ
2、リブ
3、ワン子
安価下1
3
男「いっけーワン子!」
ワン子「ワン!」
ワン子「わんっ♪」
LV5
HP15/15
攻撃力:13
防御力:8
特殊:0
技
1、噛みつく
回数:無限
威力:10
2、ひっかく
回数:無限
威力:10
3、威嚇
回数:5回
威力:コンマ下一桁奇数で相手が二回動けなくなる。失敗すると二回行動できなくなる。
ワンコに命令をしてください。
命令コマンド
1、噛みつく
2、ひっかく
3、威嚇
安価下1
ここは勝てなきゃ意味が無い!3だ
男「ワン子! 威嚇!」
ワン子「がうっ!!」ガウガウッ!!
ガキ大将「あぁん!?」ギロッ
ワン子「きゃんっ」ビクッ
ワン子の威嚇!失敗!
ワン子は二ターン動けなくなった!
ノッポ「ガキ大将君! 殴る!」
ガキ大将「だっしゃぁああ!」バキッ
ガキ大将の殴る!
ワン子「きゃんっ!」
ワン子に12のダメージ!
ワン子体力3
ワン子は動けない!
ノッポ「いけ! 殴る!」
ガキ大将「どらぁああ!」
威嚇はホントに一か八かのときに取っとくのがよさそうだな…
Oh…
でもかわいい
ワン子「」キューッ……
男「くそっ、次だ!」
1、マギカ
2、リブ
安価下1
1
男「いけ! マギカ!」
マギカ「闇が……呼んでいる」
マギカLV7
タイプ:エスパー・格闘
HP25/25
攻撃力:7
防御力:7
特殊:13
命令コマンド
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
命令してください!
1、殴る
2、小石をぶつける
3、魔王
安価下1
2
男「小石をぶつけるんだ!」
マギカ「了解!」ブゥンッ
※説明不足でしたが、特殊技の場合は防御力が意味をなさなくなります。
23のダメージ!
ガキ大将残り体力7
ガキ大将「くっそー……」いらいら
ノッポ「いけ! 虫を投げる!」
ガキ大将「………」ニヤリ
マギカ「………」ゾクッ
ガキ大将「とりゃぁ!」
コンマ1 しっぱい!
虫「」ポトリ
マギカ「きゃぁああ!」
-5
マギカ残り体力20
男「決めるぞ!」
命令コマンド
1、殴る
2、小石をぶつける
3、魔王
安価下1
コンマいくつで成功するのか不明だとご都合主義感ハンパない
安価なら2
コンマいくつで成功するのか不明だとご都合主義感ハンパない
安価なら2
悪い連投した
虫なら偶数で成功て書いてね?
>>180えっと、成功っていうのは……
技は基本的にコンマ下二桁が判定で、
男側は参加者に、
敵は>>1に決定権があります。
技の威力が10の場合、
下二桁が09だと
ダメージは9+攻撃力になります。
特殊なルール(奇数で失敗など)の場合は、それに従います。
基本的にサクサク進むことを重視してるので、システム面でいえば普通のゲーム機に比べればはるかに単純で面白くないかもです。
>>183 ごめん、その誤解はあると思ってた。
虫の技は、ダメージは固定5で追加効果の成功失敗が奇数か偶数かってことです。
紛らわしくてごめんね。
NO.15 剣道部部長を置いておくから許して
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5059319.jpg
男「もう一度小石をぶつけるんだ!」
マギカ「たぁあああ!」ブゥンッ
ガキ大将「」キューッ……
ガキ大将を倒した!
マギカはレベルが1上がった!
マギカLV8
タイプ:エスパー・格闘
HP27/27
攻撃力:8
防御力:8
特殊:14
命令コマンド
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大5
2小石をぶつける
回数:10回
ダメージ最大10
3深淵たる闇の底より這い出し魔王
回数:1回/1回
ダメージ最大100
※ただし、コンマ下二桁90以上で成功
ノッポに勝った!
男「やったぞ!」
マギカ「栄光の勝利はマスターの元に……」
つまり>>1の気分しだいで敵キャラの行動が失敗しまくるって事?
黒服「勝利おめでとうございます」
男
トレーナーバトル回数4回
勝利した回数4回
負けた回数0回
捕まえたフレモン3体
ランクE(駆け出しトレーナー)
日本ランキング14500位/50000位
黒服「ボール、要りますか?」
男はどうする?
1、一人逃がして新たにフレモンを探す
2、そのままでいく
安価下1
2
じゃあコンマいくつなら、さっきの虫投げは成功したの?
男「さぁて、帰ろうか」
一同「おーっ!」
・
・
・
親友「見つけたぞ」
トロール「ふごっ……ふごっ…」ブルブル
親友「この学校の面汚しが」ギロッ
トロール「ふごぉおおおお!?」
つづく。。。
>>192
2虫を投げる
回数:無限
ダメージ:威力固定5※偶数で次のターン行動不可
コンマ下一桁偶数で成功する
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/05/13(火) 20:55:42.【31】 ID:VGuG1UbP0
このレスで虫を投げるを繰り出したので、このレスのコンマが判定数値となります。
そして、1なので奇数です。
よって、追加効果は失敗。ただし、威力は固定5なので、ダメージは負った、と。
>>191 ありがとうございます! 犬娘と売春娘は>>1の技術じゃ無理でした!
翌日
生徒たち「昨日、トロールとニキビ女もやられたって」
生徒たち「まじかよ、じゃあ、チビと男と親友だけってことか?」
生徒たち「じゃあ、来月の隣町高校との試合はどうなるの!?」
生徒たち「どうせ負け続きジャン」
生徒たち「それもそうか」アハハ
男「……親友…」
チビ「お、男!!」
男「チビ君!?」
チビ「あ、あいつ……あいつにやられる…」ブルブル
男「あいつって親友か!?」
チビ「あ、ああ……あいつは“ゆるさねーンだ”」
男「許す?」
委員長「もしかして……去年の“あの事件”はあなたたちが!?」
チビ「………」コクリ
男「あの事件?」
チビ「……剣道部部長の図鑑を壊した事件さ…」
男「え?」
>>166
偶数で次のターン攻撃不可とはあるけど、コンマ下一桁偶数で成功するなんて、どこにも書いてないんだけど
男「なんでそんなことを……」
チビ「俺たちは恐れたんだ……」
男「何に?」
チビ「あの当時、俺たちはヒーローだった。この学校はトレーナーの数が少なかったから」
委員長「男君は興味なさそうだったけど、皆毎日彼らを応援したわ」
チビ「でも、剣道部部長がトレーナーになったと聞いて、俺たちは戦慄した。
彼女は見た目もさることながら、人望があったからだ」
委員長「……それで…」
チビ「俺たちだって必死だったんだ! 中学までいじめられ続け、高校に入っても友達すらできなかった俺たちに、初めてできた居場所だったんだ!」
男「………」
チビ「は、はは……お前にはわからねーだろ男。だけどな……こういう卑怯で小さな人間もいるんだ…」
親友「そうやってまた、言い訳か?」
チビ「!!?」ビクッ
男「親友!」
親友「よっす」
チビ「……や、やめてくれ」ガタガタ
親友「何言ってんだよ。俺たちトレーナーは、
目があったらバトルだろ?」シ
チビ「ひっ!?」
男「………」
男はどうする?
1、じゃあ俺とチビ君が先だ。
2、じゃあ俺と親友が先だな。
3、傍観する。
安価下1
3
3
えっと、どう書けばいいかな?
※偶数で追加効果【1ターン行動不能】とかなら大丈夫?
安価は下
攻撃時の投稿のコンマとか明記ってことかな?
コンマ↓1とかは普通だけど、1の投稿からコンマ採ることって珍しいから説明しないとわかりづらいかも
ああそういう意味か。そっちの方がわかりやすいからそれで
男「………(親友の真意がわからない…)」
チビ「くそっ……やってやるよ」
チビはツリ目を繰り出した!
ツリ目「ひゃはは! ぶっ殺してやるよ!」
親友「……全部だ」
チビ「へ?」
親友「お前のフレモン、全部出せって言ってるんだ」ごゴゴゴ
チビ「3対3か、おもしれー」
チビ(これは俺に有利だ……)ヒヒっ
チビ「いけっ! ミリオタ! 理科系男!」
ミリオタ「拙者の銃が火を吹くぜ!」
理科系男「きょきょきょ、今日も頑張りましょう!」
チビ(理科系男が罠を張り、ミリオタが陰から攻撃し、ツリ目が正面から攻撃する。……勝てるぞ!)
チビ「さぁ、お前のフレモンも出せよ」
親友「……いけっ、部長」
剣道部部長「………」ゴゴゴゴゴ
チビ「やっぱ部長か……」
委員長「他には!?」
親友「……十分だ」
チビ「は?」
親友「冴(サエ)一人で十分だって言ってんだよ」
冴「………」ゴゴゴゴゴ
チビ「……後悔するぜ!」ニヤリ
男「………」パカッ
NO.15
名前:剣道部部長(冴)
性別:♀
分類:抜刀フレモン
タイプ:ノーマル・格闘
高さ:1.71m
重さ:52kg
備考:
剣道部部長。
剣の道に生きる天才。そのセンスは全国区で、精神面もかなり強い。
チビ「いけ! トライアングル攻撃!」
三人「「三位一体!!」」バッ
冴「………」
親友「冴―――“一閃”」
冴「………」スッ
三人「」ドサッ
チビ「」
男「強い……」ゴクリ
リブ「あ、あれにはかなわねーよ……」
ワン子「くぅん……」ブルブル
マギカ「………」
親友「俺の勝ちだな」ギロッ
チビ「ひっ……」ポロッ
図鑑「」ガシャッ
チビ「あっ!!」
男「やめろっ!!」
冴「………」スッ
男はどうする?
1、図鑑をかばう
2、間に合わない
安価下1
1
冴「………」ブンッ
―――バキッ!!
男「ぐっ……」
冴「なっ!?」
親友「何やってんだ!!」
チビ「……ひ、ひぃいいい!」パシッダダダッ
保健室
冴「本当にすまない!」ドゲザ
男「い、いえ……大丈夫です」
親友「くそっ、お前の性格わかってたはずなのに……」
男「だから大丈夫だって」
委員長「でも、どうしてそこまで図鑑を……」
冴「………」
親友「言ってもいいか? 冴」
冴「ああ……責任があるだろうな」
男「………」
親友「お前らは、冴の図鑑が壊れたことに対する恨みだと思ってるだろうが、そんな単純な話じゃない」
男「え?」
委員長「どういう……?」
親友「あいつらの態度見ただろ……。
卑屈。
卑怯。
嫉妬。
逆恨み。
俺たちの学校の評判は最悪さ」
男「そ、そうなの?」
男(知らなかったなー……)
親友「トレーナーの評判が悪くなるくらいなら別に良い。だけど……」
委員長「だけど?」
親友「他の部活動をしている人間たちが、外に試合へ言ったら迫害を受けるんだよ……」ギリッ
男「!!」
委員長「………」
冴「私がトレーナーになろうとしたのも、この学校の評判を回復するためだった。だが、何者かに壊され、それも失敗に終わった。それからチャンスは伺ったんだが、どうしようもなかった」
男「それで、僕がトレーナーになったから……」
冴「ああ。君は他校にもファンがいるくらいのイケメンで、人望もある」
男「えっ?」
冴「あ/// い、いや、それは気にしないでくれ///」アワアワ
一同(照れる女剣士可愛い……///)
冴「だから、君にこの学校を代表するトレーナーになってくれないかと交渉しようと思ったのだが……」モジモジ
男「なんで言ってくれなかったんです?」
冴「だ、だって……」
親友「好きな人のフレモンになったら、感情を抑えきれないんだとよ」へっ
冴「き、きさまぁああああ/////」ブンッ
親友「」パラパラ
親友(い、今後ろに引かなかったら頭割られてた!!?)
男「………///」
リブ「………」ゴスッ
男「つっ!?」
リブ「………」プイッ
親友「まぁそういうわけで、あいつらにはトレーナーをやめてもらうことにしたんだ」
男「………」
男はどうする?
1、間違っている!
2、そうか、わかった。
安価下1
2
男「そうか……わかった」
親友「ありがとう」
冴「………」
男「だが、チビ君は反省している。許してやってくれ」
親友「ああ……そうだな」
冴「………」モジモジ
男「?」
親友「………」ハァ…
冴は仲間になりたそうにこっちを見ている!
どうしますか?
1、お友達通信トレードする
2、ごめん・・・
安価下1
1
2
親友「お友達通信トレードしねーか」
男「えっ?」
親友「俺は正直バトルの才能ねーんだわ。だから、冴を全国に連れて行ってやることはできない」
男「そんな……」
親友「そして、男……
今のメンツじゃフレモンマスターなんて夢のまた夢だぜ」
男「っ!!」
リブ「………」
マギカ「………」
ワン子「………」
男「俺は……」
リブ「良いんだ。マスター」
男「!?」
マギカ「私たち、マスターがフレモンマスターになるのが夢」
ワン子「わん……弱い…」くぅん…
男「ワン子……」
リブ「だから、これは別れじゃねー、“作戦”だよ」
男「作戦……」
親友「そうだな。皆、お前がフレモンマスターになるところがみてーンだよ」
男「親友……」
親友「冴はシングルナンバーじゃねーけど、最強の部類だ。絶対に最後まで戦力になる」
男「………」
―――わかった……。
誰をトレードに出しますか?
1、マギカ
2、リブ
3、ワン子
安価下1
1
マギカ「マスター……短い間だけど楽しかったよ」チュッ
一同「!!」
男(ほ、ほっぺた…///)
リブ「やるじゃん」
冴(ず、ずるいっ///)
マギカが親友の手に渡り、冴が仲間になった!
冴の素質安価
コンマ判定
コンマ数値の下二桁が素質です。
01~30 雑魚
31~60 普通
61~76 強い
78~99 めちゃくちゃ強い
00:伝説のフレモン
77:最強のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
安価下1適当にレスお願いします!
うむ
強いな
紹介に恥じぬ強さですな
名前:冴(さえ)
タイプ:ノーマル・格闘
性別:♀
レベル7
HP40/40
攻撃力:25
防御力:25
特殊:0
命令コマンド
1、合気道
回数:無限
ダメージ最大10
2、抜刀術
回数:2回
ダメージ最大30
3、奥義:紅姫
回数:1回/1回
コンマ下一桁7で成功、相手を一撃でやっつける。
冴「よろしく頼む」
リブ「せいぜい足を引っ張らないようにね」
ワン子「わん!」
こうして、別れと出会いを経験した男。
この先、彼にどんな出会いが待ってるのか。
それは、フレモンの神にしかわからないことだった。。。
親友補正やべえ
リブLV9
HP50/50
攻撃力:25
防御力:25
特殊:0
技
1、殴る
回数:無限
ダメージ最大20
2蹴る
回数:無限
ダメージ最大40
※下一桁奇数で失敗
3認知しな!
回数:無限
相手の技を一つ無効化する。
ワン子LV5
HP15/15
攻撃力:13
防御力:8
特殊:0
技
1、噛みつく
回数:無限
威力:10
2、ひっかく
回数:無限
威力:10
3、威嚇
回数:5回
威力:コンマ下一桁奇数で相手が二回動けなくなる。失敗すると二回行動できなくなる。
次の大会まで残り行動2回
1、トレーナーバトルをするために街を歩く
2、親友とバトルする(一回のみ)
3、フレモンを鍛える(ゾロ目でレベルアップ)
安価下1
3
1
男「フレモントレーニングだ!」
・
・
・
男「だめだった…」ガクッ
フレモントレーニングに失敗した!
次の大会まで残り行動1回
1、トレーナーバトルをするために街を歩く
2、親友とバトルする(一回のみ)
3、フレモンを鍛える(ゾロ目でレベルアップ)
安価下1
3
フレモントレーニングに失敗した。。。
男「明日は大会だ! がんばろう!」
三人「「おーっ!」」ワンッ
翌日。。。
委員長「おはよう男君」
親友「おっす」
男「いよいよジムリーダーと戦いか」
親友「前回はサトシが強すぎただけだから、油断するなよ」
男「ああ……」
男(僕は、僕のフレモンを信じるだけだ……)グッ
レベルアップ確率一割とか分が悪いな
司会「さーって、今日もやってまいりました! フレモン大会! 司会はおなじみ司会です!」
ギャラリー「きゃーーーっ!」
男「あれ……筋肉さんじゃない…」
ギャラリー「ジムリーダーの筋肉は、先週の戦いの後、修行に出ると旅だったので、今日は代わりに広島のジムリーダーにお越しいただいてます!」
広島弁「じゃけんのぉ!」
男「怖い……」
司会「前回華々しいデビューを飾った男君の挑戦だ!」
ギャラリー「キャーキャー」
男「がんばります!」
司会「それでは、フレモンバトル、れでぃーごー!」
広島弁とのバトルが始まった!
広島弁 手持ち一人
広島弁「ぶち殺せぇええ!」シュッ
暴走族「ぶぉんぶぉんっ!」
男「あれは!!」
暴走族レベル15
HP:50
攻撃力:20
防御力:20
特殊:0
1、殴る
回数;無限
威力:10
2、蹴る
回数:無限
威力:30※コンマ奇数で攻撃失敗
3、メンチを切る
回数:無限
威力:コンマ奇数で相手が2ターン動けなくなる
男「君に決めた!」
1、冴
2、リブ
3、ワン子
安価下1
3
1
男「いけ! ワン子!」
ワン子「わんっ!」
広島弁(なんじゃあ? こんなちんまいガキつかいやがって……)いらっ
男「ワン子!」
ワン子の攻撃!
命令コマンド
1、噛みつく
2、ひっかく
3、威嚇
安価下1
2
1ワンコはまたワンパン削り役か
大爆発を覚えるしかないな…
男「ワン子! ひっかく!」
ワン子「ワン!」ザシュッ
暴走族「………」
暴走族に3のダメージ!
残り体力47
広島弁「暴走族! 殴るじゃあ!」
暴走族「おらぁああ!」バキッ
※このレスのコンマが判定数値のなります。
ワン子に22のダメージ!
ワン子「きゅぅ……」ドサッ
男「よく頑張った! いけっ!」
誰を出しますか?
1、冴
2、リブ
安価下1
1
男「いけっ! 冴!」
冴「うむ……」ポンッ
ギャラリー「ぉおおおおお!」
司会「おーーっと! 男選手、抜刀フレモンを持っていたぁあああ!」
冴「……これが初試合か…心地よい緊張だ」ドキドキ
男「冴、楽しんでいこう」
冴「ひゃ、ひゃいっ///」
委員長「冴先輩どうしたの?」
親友「男に呼び捨てにされて動揺してんだよ」ハァ…
マギカ「がんばれ……」
命令コマンド
1、合気道
2、抜刀術
3、奥義:紅姫
安価下1
1
冴「やぁああ!」
暴走族「おわっ」ドスンッ
暴走族に15のダメージ!
広島弁「やるのぉ……ぶち殺したれ!!」
暴走族「うぉおおおお!」
暴走族の攻撃!
蹴る!!※このレスのコンマで判定します。奇数で攻撃失敗です。
暴走族「ちぃっ」ブゥンッ
冴「………ふぅ…(この不良……なかなか)」ドキドキ
冴の攻撃!
命令
1、合気道
2、抜刀術
3、奥義:紅姫
安価下1
1
1
冴「たぁあああ!」
暴走族「そう何度も!!」フワッ
冴(身体を浮かせた!?)
暴走族「いてっ!」ドサッ
暴走族に15のダメージ!
冴(けっこうやる……)ニヤリ
暴走族残り体力17
広島弁「ぶち殺せやぁああ!」
暴走族の攻撃!
メンチを切る!※このレスの下一桁が奇数で二ターン動けなくなります。
暴走族「あぁあん!? なめてんのかぁ!?」ギロッ
暴走族がメンチを切った!
冴「つっ」ぴくっ
冴は二ターン動けない!
広島弁「よっしゃーーー! いったれぇえええ!」
暴走族の攻撃! 蹴る!
冴「くっ」ダンッ
暴走族「ちぃっ!」
広島弁「もう一度じゃあ! 蹴る!」
暴走族の蹴る!
冴「当たらなければ!」
暴走族「ぐぅううう!」
広島弁「ちぃ!!」
男「よく耐えた! 次だ!」
命令
1、合気道
2、抜刀術
3、奥義:紅姫
安価下1
2
2
男「いけーーー! 抜刀術!」
冴「たぁあああ!」ズバッ
暴走族「じゃぁのぉおおおお!」ドサッ
ギャラリー「ぉお……」
司会「勝利です!!」
ギャラリー「うぉおおおおお!」
男「ふぅ……」
広島弁「やるのぉ! 今度うちの組に遊びにこいやぁ!」バンバンッ
男「え、遠慮しときます」
男(どうせ爺の知り合いだろうし……)
冴は2レベルアップした!※通信効果により
名前:冴(さえ)
タイプ:ノーマル・格闘
性別:♀
レベル9
HP50/50
攻撃力:29
防御力:29
特殊:0
命令コマンド
1、合気道
回数:無限
ダメージ最大10
2、抜刀術
回数:2回
ダメージ最大30
3、奥義:紅姫
回数:1回/1回
コンマ下一桁7で成功、相手を一撃でやっつける。
黒服「おめでとうございます。ジムリーダー勝利でこの唐草バッジと、ハイパーフレンドボールの権利を授与します」
男「ありがとうございます」
ハイパーフレンドボール……捕まえた時の強さ判定が無条件でワンランク上がる。
黒服「いりますか?」
男はどうする?
1、誰かを逃がして新たに捕まえる
2、そのままでいく
安価下1
1
誰を逃がしますか?
1、冴
2、リブ
3、ワン子
安価下1
ワン子
裸に戻して男子生徒たちに返そう
フレモンでなく仲間として連れて行く
ってこんなとこでAOが…
男「じゃあ、また学校でな!」
犬娘(裸)「わんっ!」タタタッ
親友(結局彼女のトラウマは何だったんだろう……)
男が捕まえるフレンドモンスターは?
安価↓1
属性と性別を書き込んでください。
例:ツンデレ、男
コンマ数値の下二桁が素質です。
ハイパーフレンドボール
01~30 普通
31~60 強い
61~76 めちゃくちゃ強い
78~99 伝説のフレモン
00:最強のフレモン
77:幻のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
お嬢様 女
とある元華族の令嬢。
いつも自信に溢れた言動を取るが、それは自分を厳しく律するため。
本質は謙虚で穏やかな性格。
さる元華族の令嬢。
教養高く、古典文学や武道などに通じている。
陸上部女
ギャンブラー 男
ワン子より低い…まあハイパーだし大丈夫やろ
あっゾロ目だから普通以上だな期待
NO.11
名前:お嬢様(強い)
性別:♀
分類:令嬢フレモン
タイプ:格闘
高さ:1.57m
重さ:47kg
備考:
とある元華族の令嬢。
いつも自信に溢れた言動を取るが、それは自分を厳しく律するため。
本質は謙虚で穏やかな性格。
さる元華族の令嬢。
教養高く、古典文学や武道などに通じている。
お嬢様:レベル7
HP:30
攻撃力:25
防御力:15
特殊:0
1、合気道
回数;無限
威力:10
2、往復ビンタ
回数:無限
威力:固定5※下一桁4or9以外が出る限り、攻撃を続けることができる。
3、指パッチン
回数;1回
威力;コンマ数字
お嬢様の名前を決めてください。
安価下1~3くらいで>>1が気に入った分
プラチナ
ユヅル
有栖川 麗華
なぜ元華族の令嬢を念押ししたのか
(スレ勘違いした…寝よう)↓
しまった、同じ文章が二回続いてますね…
安価なら下
※一番キーボードたたきやすかったので!
レイカ「お、男の頼みなら聞いてあげないこともなくてよ」フンッ///
男「よろしく」
冴「よろしく頼む」
リブ(なーんか、可愛くて綺麗で清楚なメンバーばっか増えてない?)ムスっ
ライブ「ままー、おこってる?」
リブ「んーん、ちょっとさみしいだけー」
こうして、新たな仲間を得た男。
これから、さらなる激闘が待っている予感がした男。
しかし、トレーナーの道はまだまだ続く。続くったら続く。。。
翌日。。。
親友「おっす、男」
男「あ、おはよう」
委員長「来週はインターハイ予選だね!」
親友「この地方はあんま強い奴いねーから、インターハイいけるかもな!」
男「そんな……ぼくなんて始めたばっかりだし」
チビ「そんなことねーぞ!」
男「君は!」
親友「チビ!」
チビ「団体戦は三人一組。がんばろうぜ!」
親友「まぁ、しゃーないか」
親友(俺もフレモン探さないとなー)
親友のフレモン
・マギカ
新しいフレモン
安価下1
新しいフレモン
安価下2
強さ判定などの条件はノーマルボールのままです!
男 いつもロボットのコスで出歩いてる明るいオタク、MA形態に変形すれば飛べるとかいつもつぶやいてるが真相は誰も知らない
おもらし少女
尿道がゆるくて、少しの刺激で尿漏れする
大男
親友「フレモンゲットだぜ!」
・オタク(図鑑NO.199)
タイプ:ノーマル・飛行
・おもらし少女(図鑑NO.16)
タイプ:水
マギカ「心配……」
オタク「吾輩は空も飛べるオタクである!」
モラ「ふぇぇ……漏れそうです…」プルプル///
男「がんばろう……?」
インターハイ予選まで残り5日
男はどうする?
1、街へ出てトレーナーバトルする
2、フレモントレーニングする(下一桁7・8・9でレベルアップ)
安価下1
1
雑魚がなくなってたからめちゃくちゃ強いかとおもってた
安価なら2
男「よーし、トレーナーバトルをするぜ!」
委員長「安価のコンマ下一桁で相手トレーナーの強さが決まるんだよ!」
コンマ下一桁0~7 初心者トレーナー(平均レベル5~10)
コンマ下一桁8 中級トレーナー(平均レベル11~20)
コンマ下一桁9 上級トレーナー(平均レベル21以上)
ゾロ目 はぐれメタル 勝利で大量経験値
安価下1適当にレスしてください!
はい
また格闘か
はい
ー
初心者トレーナーのアベヒロシが現れた!
アベ「テルマエロマエロエロエッサイム」
男「なんてほりの深さだ……」
親友「誰か安部様連れてこい……って図鑑壊したの俺だった」
ちょっと離れます! もしくは明日になります!
用事と今後の展開を考えます!では!
やっぱり明日になります!
お詫びに頻尿少女
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5059958.jpg
雑ですまん・・・
なんか質問とか意見には答えられると思うよ!
乙
育成系はやっぱり面白いな
急で申し訳ないんですが、ちょっとシステム面と物語面のボリューム調整がうまくいかず、安価を大量に求める割には更新できるタイミングがまちまちという不具合が生じたので、上の分は体験版ということで中断させていただきます。
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切り取り線 切り取り線 切り取り線 切り取り線
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こっからは、フレモンβといたしまして、
フレモン学園都市編をやらせていただきたいと思います。
※これもβなので、たくさんのご迷惑をかけるので、安価系ssがサクサクじゃないといやって人はそっと閉じてください。
では、次レスより、フレモンβを始めます。
主人公をお選びください。
1、上条
2、一方通行
3、浜面
※>>1はシステム面に力を入れるので、口調や行動の誤差は脳内補完でお願いします、
安価下1
オリジナルがいいなあ
安価下
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
>>297 そのお気持ちもわかるんですが、どうにもシステム面に力を入れたら、物語面がスムーズにいかず、物語面に力を入れたらシステム面がおっつかない(>>1の計算とか)ので、物語面である程度道筋ができる禁書目録に協力してもらうことにしました。(>>1もフレモンに絵があると、展開を想像しやすい)
基本的には従来のフレモンと変わらない(多少のルール変更あり)ので、ご協力ご参加お願いします、
安価なら下
よくわからないけど、禁書でやるなら立て直すべきだと思う
俺は禁書わからんし、タイトル見て禁書だと思う人間はどう考えても一人もいないだろ
1
なんだこれ、乗っ取りか?
>>300 フレモンはフレモンなので、禁書わからない人でもポケモン知ってたら楽しめるようなシステムにします!
(ポケモン知らなかったら……orz)
まぁ、ちょっと参加しづらい人は傍観しててください。がんばって楽しめるようなシステムと話にするので!
1の上条が選ばれました!
最初のフレモンをお選びください。
1、一方通行
2、御坂美琴
3、その他(なるべくメジャーなキャラ)
コンマ数値の下二桁が素質です。
01~30 雑魚
31~60 普通
61~76 強い
78~99 めちゃくちゃ強い
00:伝説のフレモン
77:最強のフレモン
その他ぞろ目:ランクが一つ上がります。11なら雑魚→普通、33なら普通→強いになります。
それでは、安価↓1お願いします!
ビアージオ
いや、まったく楽しめないんだが、立て直せよ
テッラ
>>305 そっと閉じてください・・・
び、ビアージオorz
ちょっと口調とか自信ない(というか覚えてない)ですが、お許しください。
ビアージオってポケモンでいえば属性何になるんだ……?
岩かな
立て直したほうが人集まるからそっちの方が都合がいいんじゃない?
立て直しした方が禁書知ってる人集まって来ていいんでない?
Oh…すみません。
上条「安価でフレモンバトルだ!」 ビアージオ「よろしく頼むぞ」
スレタイ考えてみた
20××年。
巨大おもちゃメーカー○○は、学園都市、魔術師、その他もろもろに協力を仰いで、一大プロジェクトを立ち上げた。
『フレンドモンスター』
それは、超能力、魔術、妖術、さまざまな異質な力を使える人間をデータ化し、数値化することによって、RPGを作り上げようというものだった。
当初、ぽけ○もんのパクリだとか、肖像権はどうするんだとか色々問題はあったが、メーカーさんがけっこうがんばって何とかクリア。それどころか、学園都市内においてはAIM拡散力場を利用して、現実にフレモンを召喚できるほど進化した。
上条「え、俺でも能力使えんの?」
佐天「そうなんですよ! 私たちが使うわけじゃないですけど、命令すれば変わりにフレモンが使ってくれます!」
上条「すげーなそれ」
佐天「今日から第二弾が発売なんで買いにいきましょうよ!」
上条「お、おう!!」
>>309 それも考えたんですが、立て直しする前にシステム面とか物語面とか調整してからにしようと思って。。。
なので、協力してくれる方いたら嬉しいです! 本当にそういうの反吐が出る方はそっと閉じてください。お願いします。
ちょっと待って、調整したらまた最初からやり直す気? だとしたら、すごくモチベ下がるんだけど
その程度のやる気ならもうやめれば?
HTML化の依頼出しておこうか?
フレモン屋さん
上条「え、セブンスミストにこんなのあったっけ?」
佐天「そりゃ今や売上ナンバーワンですからね!」フフンッ
上条「なんでお前がドヤ顔なの?」
佐天「まぁまぁ、第二弾のシークレットレアはなんと第一位さんですよ!」
上条「げっ……」
佐天「ウルトラレアはむぎのん?っていう人で、レアはなんと白井さんです!」
上条「へぇ、あいつなら何でわたくしがシークレットレアじゃありませんのぉおおお! って叫びそうだな」
佐天「あはは、まぁ、最初はそう言ってたんですが、第一弾のシークレットレアを手に入れて機嫌は直りました」
上条「第一弾のシークレットって……いや、聞くまでもないか」
佐天「さぁ、ID管理で一人につき一回しか引けませんからね! がんばって可愛い人を引きましょうね!」
上条「お、おう」
まずキャラがわからないんだが。どう楽しめばいいのさ
上条「………」ゴクリ
上条(なんだかんだで俺の周りって美人揃いだよな。もしかして今回も……)ドキドキ
妄想
上条「いけっ! むぎのん!」
麦野「はぁ? あんたに命令されて攻撃するわけじゃないし!!」ドォォンッ
~~~
上条「……けっこう良いかも」ガチャンッ
ビアージオ「ろぉぉぉま正教のみがぁあああ! 真の教えを導くぅううぅあぁああ!(CV:若本)」
上条「」
佐天「………」ぷっ
上条「笑っただろ」
佐天「笑ってないです」プルプル
上条「………」
ビアージオ「ぶるぁあああああ!」
上条「」
>>318 それに関しては、ググってください。若本さんの声が合うキャラです。
佐天「あ、なんかね、レベルが低いうちは鳴き声しか出さないらしいですよ!」
上条「まじかよ」
ビアージオ「ぶるぁああああ!」
上条(このおっさんが……おれのパートナー…)
ビアージオ「ぶるぁああああ!」スリスリ
ビアージオは上条になついている!
上条「俺の足に頬ずりしてくる……」ゾゾゾッ
※レベルが低いうちはひざ丈くらいの大きさです。
佐天「あはは、上条さんが好きなんですよ。可愛がってあげてください」ガチャン
佐天さんが引いたキャラは?
安価下1
馬場
レールガンSでフェブリ作ったメガネ軍団のリーダー
ば……ばばっ!?でも、協力してくれてうれしい!でも馬場が誰かわからない! 馬場芳朗かな?
佐天「こい! 私のベストパートナー!」
馬場「ふん、あんたが俺のマスターか?」
佐天「」
上条「ぷっwww」
佐天「………」ジッ
上条(小太りのお坊ちゃんみたいなキャラ、絶対外れだろ!)
佐天「なんだか、ビアージオって可愛いですよね」
上条「な、何言ってんだよ! やらねーぞ!」ひょいっ
ビアージオ「ぶらぁああ! ぶらぁああ!」スリスリ
佐天「……はぁ…行きますよ……えーっと」
馬場「はぁ……馬場芳郎ですよ」ヤレヤレ
佐天(む、むかつく!!)いらっ
上条「………まぁ、よろしく、ビアージオ」
ビアージオ「ぶらぁ」コクコク
そいつであってる
帰り道
上条「何々……レベルの低いフレモンは他のフレモンとコミュニケーションをとって、成長させましょう……か」
ビアージオ「………♪」
上条(ビアージオが可愛いキャラとじゃれてると……色々とまずいよな…)
美琴「ちょろっとー」
上条「!!」
美琴「あんたの肩に乗ってるそれ、フレモン?」
上条(ば、ばれたら絶対にバカにされる!!)
上条「あ、え、い、いや……」
美琴「へー、かっこいいじゃん!」
上条「え?」
美琴「外人なんだー。へー、どんな能力なんだろうなー」ツンツン
ビアージオ「この不敬者め」フンッ///
美琴「へー、照れてるーかわいー」
上条「お、お前はこういうのが好きなのか?」
上条(も、もしかして変えてくれる?)
美琴「んーん、全然」
上条「」
ビアージオ「ぶるぁああ!」シャーっ
美琴「じゃあ、初心者同士コミュニケーションとらせよっか」
上条「なっ!」
美琴「何? いやなの?」
上条「い、いやじゃない!」
上条(チャンスだぞ! よかったなビアージオ!)
ビアージオ「正直、戸惑っている」
美琴「出ておいで!」
美琴のフレモンは誰?
安価下1
黒子
うんこ
美琴「出ておいで! 黒子!」
上条「え?」
黒子「ですの!」
上条「そ、それって!」
美琴「うん、レアが当たったんだー」ヘヘーッ
上条「まじかよ! めっちゃいいなぁ!」
美琴「えっ」
上条「へー、可愛いなぁ」ツンツン
黒子「ですのっ! ですのっ!」スリスリ
美琴(あ、あれー? なんで私、フレモンに嫉妬してるのかなーあははー)モヤモヤ
美琴「ほら黒子、ビアージオと仲良くしなさい」
黒子「ですのっ!」タタタッ
上条「ビアージオ、えっと……」
上条(フレモンはまだ何も知らない子供です。具体的にどういうコミュニケーションをとればいいか指示を出してあげましょう……か)
これ能力の伸びとかどう決めてんの
伝説とか最強とか曖昧すぎるし種族値とかは決めてないのか?
少ししか読んでないがつまらないから俺は消える
書き溜めてるのかな? 待ってる
>>330ご意見ありがとうございました!
あれ? 安価出しが消えてる。。。
上条(どんなコミュニケーションの指示だそうか……)
ビアージオにどんな命令する?
安価下1
黒子と手をつなげ
上条「ビアージオ! 黒子と手をつなげ!」
ビアージオ「びあーーーじお!!」バッ
黒子「ですの!?」ビクッ
ビアージオは必死に手をつなごうとしている!
しかし、黒子は手を差し出さない!
美琴「ちょっと黒子!? あんたビアージオが仲良くしたいって言ってるのに、その態度はなに!?」
黒子「ですのっ!?」ビクッ
上条「お、おい、ちょっと言い過ぎじゃ……」
美琴「ウチの子の教育に口を出さないで!」
上条「あ、あい……」
上条(こいつ……教育ママになりそうだな…)
上条は美琴と結婚したくないなと思った!
ビアージオ「ぶるぁ……」グスッ
おっと、ビアージオが泣き出しそうだぞ?
上条「!! び、ビアージオ!?」
黒子「ですの!」フンッ
美琴「黒子!」
黒子「びぇっ!?」ビクッ
黒子も泣き出しそうだ!
上条はどうする?
安価下1
別のフレモンと仲良くさせよう
上条「お、おい、なんか黒子は仲良くしたくないみたいだから、俺行くわ」
ビアージオ「びあっ!」
美琴「あ、ちょっと!!」
黒子「びぇぇぇぇんですのぉおおお」
美琴「ちょっと黒子! あんたがちゃんと仲良くしないから!」キーッ
上条(ヒステリックな妻はほしくないなぁ……)
??「あ!」
上条「ん?」
土御門「かっみやーん! かみやんもフレモン始めたんだにゃー?」
上条「ああ、こいつだ」
ビア「びあっ!」
土御門「」
土御門(な、なんでこんな奴が学園都市のフレモンガチャに出てくるだにゃー!?)
上条「なんかなれれば可愛いよな、こいつ」ナデナデ
ビア「びあっ!」スリスリ
土御門「う、うぅん?」
土御門(こんな同意しづらい事象も珍しいぜよ!)
上条「土御門はどんなフレモンなんだ?」
土御門「ふふーん、聞いて驚け!」
土御門のフレモンは?
安価下1
初春
土御門「初春だにゃー!」
初春「サテンサン!」ヒョコッ
上条「か、かわいい……」ゴクリ///
初春「さてっ!?」ビクッ
上条「へー、いいなぁ。かわいいなぁ…」
土御門「………(このままの流れでいくと…)」
上条「なぁ、俺のフレモンと……」
土御門「お断りだぜぃ!!」ダダダッ
上条「………」
ビア「ぐすっ……」プルプル
上条「だぁああ! なくな泣くな! 男の子だろ!」
ビア「………」コクリ
上条(あれ……なんか愛着わいてきたかも…)
ビア「ぶらぁああ///」ニッコリ
上条「うっ///」ドキッ
白井「類人猿……とうとう、手を出してはいけない領域に……」ジトーッ
上条「おわっ! 白井!!?」
白井「ごきげんようですの」ニコッ
美琴「こんにちわっ! 私美琴!!」ペコリ
上条「お、おおふ……(すっごい愛嬌のあるビリビリだ……)」
上条(でも、ここまでコミュニケーションがとれるってことは、レベル相当高いのか?)
白井「なんですの? その目は」
上条「な、なぁ、今そいつはレベルいくつなんだ?」
白井「レベル99ですの」
上条「」
白井「一ヶ月間ほぼ仮眠のみでレベルあげの毎日。もちろんお姉さまには適度な睡眠、食事、運動ができるよう心がけましたの。対戦相手も女の子のみ。私のお姉さまと汚らわしい男がコミュニケーションをとることすら許しませんでしたの」
上条「へー、かほ……!?」ブフッ
ビア「ビア……///」イチャイチャ
美琴「もうっ、ちょっとだけだからね///」イチャイチャ
上条(な、なんからぶらぶになっとる!)
白井「どうしたんです―――「だぁああああ!」グキッ
白井「いたいでふの……」
上条(あ、あの姿を見られたら……こ、殺される!?)
ビア「びあっ」ギュッ
美琴「あ、だ、だめだよ……///」テレテレ
上条「」
白井「お姉さま、どうしたんで―――」
上条はどうする?
(状況:ちょっと離れた場所でビアージオと美琴がいちゃついている。上条さんは白井の両ほほをつかんでいる)
安価下1
邪魔な黒子をそげぶしてビアージオと美琴を思う存分触れ合わせ抱き合わせる
黒子に告白する
黒子「な、なにするんですの!」バッ
上条「ちょっ!!?」
ビア「らぶらぶ」美琴
黒子「」
上条「あ、あわわ……」
上条(これはやばい終わった。殺される)がくがく
黒子「るーいーじ「そげぶ!!」バキィィィィンッ!!
黒子「」ドサッ
上条「はぁはぁ……」
上条(い、今のは、白井をどうにかしようとしてじゃない……
ビアージオの初恋をかなえさせてあげたかったんだ!!)
ビア「ローマ正教は絶対でぁぁぁああああるぅううう!」チュゥウウウウ!!
美琴「んーーーっ///」チュゥゥゥ!!
※フレモン同士のコミュニケーションです。
上条「よかったな……ビアージオ…」グスッ
こうして、ビアージオと美琴は付き合った。
当初は黒子も反対していたが、らぶらぶで幸せそうな二人を見て、
黒子「やれやれ、しかたないですわね」
と、二人の仲を認めてくれた。
黒子「そ、その代わり、責任者同士も仲良くするべきですの!」
と、上条さんに迫ってきたのは今では良い思い出です。
将来、子供ができたらこう言おうと思います。
上条「ローマ正教のみが正しい道へ導いてくれる」
と。
ビアージオ編 完
フレモンバトル行く前に終わらせてしまった……。
ちょっと新スレ建てるためにも、システム面練ってみます!少し離れます!
次スレ建てるのはいいけど、それを途中で終らせるような事はもうやめてね
何度もやられると、すげー萎えるから
楽しみにしてきたら禁書SSになってたでござる
スレ汚しだけどシステムなんか必要ないと思うがなあ、まあ乙でした
このSSまとめへのコメント
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