ジャン「ベルトずれが痛てぇ」(73)
訓練生の頃の靴ずれならぬベルトずれのお話
―訓練生の4日目―
ジャン「ベルトずれがひどい」
マルコ「仕方ないよね、これって。」
ジャン「訓練するときくらい外しときたいよな。」
マルコ「立体機動の時はどうするのさ。」
ジャン「そんときは、我慢だな。」
マルコ「我慢できるなら大丈夫だよ。」
ジャン「そうじゃなくてさぁ!!」
マルコ「うわ!っど、どうしたの?」
ジャン「ベルトずれがホントに酷いんだって。」
エレン「いきなり話に入るがベルトずれって何だ?」
ジャン「!!」
ジャン「エレンか、ああ、びっくりした。」
エレン「それで、ベルトずれって何?」
マルコ「体につけてる立体機動のベルトがコスコスずれて痛いってこと。」
エレン「へぇ~」
ジャン「お前は、痛くないのかよ。」
エレン「まぁ、俺は比較的に肌強いからな。」
ジャン「いいなぁ、俺も肌強く生まれたかった。」ズキズキ
マルコ「でもジャンの肌ってすっごいきれいだよね。」
ジャン「まぁ、ただの体質だろ。」ズキズキ
エレン「ベルトずれか・・・良い方法があったら言うよ。」
マルコ「へぇ意外だね、君が敵に塩を送るなんてww」
エレン「まぁ、ジャンがベルトずれごときで成績落ちたら困るからな。」
ジャン「なんでだよ。」ズキズキ
エレン「俺の張り合うやつがいなくなる。」ドヤアァ
ジャン「その顔ムカつく。」ズキズキ
エレン「何だよ!っまぁいいや、またあとでな。」
ジャン「おう。」ズキズキ
―――――――――――
―――――――――――
―――――――
――――
クリスタ「痛い。」ズキズキ
サシャ「大丈夫ですか?どっか痛いんですか?」
クリスタ「まぁちょっとしたことだよ。」ズキズキ
サシャ「あ!!分かりました!!」
サシャ「今皆さんが悩んでいるベルトずれでしょう!!」
クリスタ「どうしてわかったの?」
サシャ「今多いんですよね、ベルトずれ。」
クリスタ「そうなんだ。」
サシャ「ベルトの固定が緩いとより酷くなりますから気を付けてくださいね。」
クリスタ「ありがとう。参考になったわ。」
サシャ「へへんです。」ドヤアァ!!
クリスタ「それにしても痛いなぁ…・」ズキズキ
確かに最初のうちとか相当痛そう
女子とか肌柔らかそうで特に
ミカサ「筋肉が足りない」
ミーナ「それが快感」
コニー「感じろとしか言えん」
翌日
エレン「ジャン、いいこときいたぞ!!」
ジャン「何のことだよいきなり来て!!」
マルコ「きっと昨日のベルトずれのことだって。」
ジャン「あぁ、っでなんだって言ってたんだよ。」
エレン「あのな、ミカサ曰く―――――――――――
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ミカサ「そんなの、筋肉がしっかりしてないからそうなる。」
ミカサ「ちゃんと筋肉をつけるべき。」
ミカサ「私は、ベルトずれが起きてもベルトずれの部分だけ、」
ミカサ「痛覚を消すことができる。」
ミカサ「ジャンにもそう言っとくといい。」
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なんだと・・・
痛覚消せるとかミカサすげぇな!
エレン「だってさ。」
ジャン「ってなんだよ!!ミカサ最強過ぎんだろ!!」
エレン「え?今頃気づいたの?ミカサに喧嘩で勝ったこと一回もないからな、俺。」
ジャン「ミカサってそんなに強いんだな。」
マルコ「まぁまだ知りあって5日目だしね知らないのも仕方ないよ。」
エレン「でな、あとはミーナ曰く―――――――――――
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ミーナ「え?ベルトずれ?」
ミーナ「ああ、立体起動のベルトがこすれるやつでしょ?」
ミーナ「それがどうしたの?」
ミーナ「痛くないかって?」
ミーナ「ふふふ、それがむしろ快感だから。」
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ベルトルトがベルトなおしてるかと思た
エレン「だってよ。」
ジャン「104期生には、最強と変態しかいないのか?」
マルコ(今度ミーナにsmプレイ頼んでみよ。)
エレン「あっあとな、コニーにも聞いたんだ。」
ジャン「馬鹿なりの解答が帰ってきそうだな。」
マルコ「ジャン憎まれ口叩かないの。」
エレン「コニー曰く――――――――――
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コニー「あぁ?ベルトずれだと?」
コニー「ははっ悪いが俺天才だから。」
コニー「感じろとしか言えん。」
コニー「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
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エレン「だってさ。」
ジャン「104期には最強と変態だけじゃなく馬鹿がいました。」
マルコ「コニーらしいね。」フフッ!!
エレン「他にもいろいろ聞いたんだぜ?」
ジャン「他の奴らは、なんて言ってたんだ?」
エレン「ああ、気になる答えを出したのは、アニ、ライナー、ベルトルさん、ユミルの
4人でさぁ。」
ジャン「なんて言ってやがった?」
エレン「なんかね、4人ともおんなじ答えで4曰くこんな感じ――――――――
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アニ「はぁ?ベルトずれ?そんなのなったことないね。」
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ライナー「まぁ俺たちはそんなもの気合いで何とかなるだろ?」
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ベルトルト「まぁ僕、怪我とかしたことないんだ。」ハハハ
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ユミル「しても気合いで一日で完治なんちゃってwww」
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便利すぐるな巨人共www
ジャン「なんじゃそら。」
エレン「まぁ俺もな、実を言うと怪我とかしても、」
エレン「基本的には一日あれば、治るんだよな。」
マルコ「それは、大げさでしょ。」
エレン「ホントだって!!」
ジャン「何かお前らすげぇな・・・同じ人間とは、思えないぜ。」
マルコ「僕は、人間だよ。」
エレン「とにかく他にも今日聞いてみるよ。」
ジャン「ああ、よろしくな。」
マルコ「ありがとね、エレン。」
エレン「じゃあ俺先に飯行ってくるからな。」
ジャン「おう。」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ
―女子寮―
クリスタ「うう・・・痛い。」
サシャ「まだ痛いんですか?」
クリスタ「当たり前じゃない。」
サシャ「私の場合は、芋、orパァンを食べれば傷口がふさがります。」
クリスタ「一生食べなきゃ傷口一気に開くかなぁ?」
サシャ「恐ろしいこと言わないでください。」ブルブル
サシャ「そーいえば、ユミルが食堂で先に待ってるって言ってましたよ?」
クリスタ「あぁ・・ありがと。」
クリスタ「じゃあ、行かないとね。」
―食堂―
ユミル「よぅ!おはようクリスタ!!」
クリスタ「おはよう。ユミル。」
ユミル「ベルトずれが痛いんだってな。」
クリスタ「いつ聞いたの?」
ユミル「サシャに教えてもらったんだ。」
クリスタ「まぁ、隠すことのほどでもないからいいけど。」
ユミル「まぁそんなの一日で治るって。」
クリスタ「でも、傷口が一日で完璧にふさがるなんて、」
クリスタ「まるで巨人みたいだね」ハハハ
ユミル「・・・・」ピクッ!!
アニ「・・・・・」ピクッ!!
ライナー「・・・」ピクッ!!
ベルトルト「・・」ビクビクオロオロ
クリスタ「?みんなどうかした?」
>>13
俺もベルトルトずれに見えた
アニ「いやぁ・・?」
ライナー「何でも、」
ベルトルさん「ないけど。」
ユミル「テヘぺろ!!」レロ!!
クリスタ「でも4人は、傷の治りが早いんだよね。」
アニ「まぁ、ね。」
クリスタ「いいなぁ・・・」
ジャン「おっおはよう。」
クリスタ「おはようジャン。」
ジャン「そういえば、クリスタ、エレンから聞いたぞ。」
クリスタ「何のこと?」
ジャン「ベルトずれのことなんだ。」
クリスタ「ジャっジャン!!まさかなんか持ってるの?」
ジャン「いや、すまないなにも持ってないんだが。」
クリスタ「そっかぁ残念。」
ジャン「実はな、俺も肌弱くてベルトずれがひどいんだよ。」
クリスタ「ふふっジャンも?意外だね。」
ジャン「まぁ体質ってやつだよ。」
ユミル「ジャンもそれに苦しんでんのか?」
ジャン「ユミル、お前は、ほっときゃ一日で治るって言ってたな。」
ユミル「私は、最強なんだよ。」
ジャン「あぁ、最強、最強だこと。」
ユミル「てめぇ・・喧嘩売ってんのか?ああぁん?」
ジャン「なぁどうやったら、そんなに傷が消えるんだ・早過ぎじゃねぇか?」
クリスタ「きっとユミルは、隠れ巨人なんだね、簡単に言うと小さな巨人。」
ユミル「・・・・・・」ピクッ!!
ジャン「おい!クリスタ!!それチョー矛盾してるから!!」ケラケラ
クリスタ「ヘヘヘヘ」ニコニコ
アルミン「クリスタ、ぺろぺろしたいよおぉ!!(天使でおまんがな。)」
ライナー「本音出てるぞ。」
クリスタ「あれユミル?」
サシャ「そういえばユミルが、「唐突なる吐き気ナウ!!」とか言って走りてゆきていったぉ?」
クリスタ「どうしたんだろうユミル。」
ジャン「何だよ先今日じゃねぇジャンか。」
―立体起動の時―
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
ジャン(ってぇなぁ・・・・)
クリスタ(ったいなぁ・・・)
こういう人間味のある話には期待
―風呂場―
エレン「今日の立体機動は、少しぎこちなかったな。」
ジャン「やっぱりそうか?」
エレン「普通にやってれば俺でもぬかせれたぞ?」
ジャン「くっそこのベルトずれめ!!」バシン!!
ジャン「イッテッ!!」
マルコ「なに自分で叩いて痛いって言ってんのさ。」
ジャン「もう慣れたかなぁと思ってつい。」
エレン「まぁ、そうねすぐには、慣れないよ。」
エレン「エイッ!!」ザッバアアーーーーン!!
ジャン「うひゃあいって!!」ヒリヒリ
ジャン「おいいきなりお湯掛けんなよ!!いってぇだろうが!!」ムイーッ!!
マルコ「エレンなりのスキンシップだよ。」
マルコ「でも・・・ジャンの肩のずれも結構ひどいな。」
エレン「肌弱いって結構大変なんだな。」
ジャン「ああ、大変だぞ。」
ジャン「ニキビとかは赤ニキビが出来易いしな、すぐつぶれる。」
ジャン「汚いものに触れられるとすぐかゆくなる。」
ジャン「日焼けすると真っ赤になって痒くなるんだよ。」
マルコ「君がそこまで苦労してるなんて知らなかった。」
エレン「マジモンで大変だな。」
ジャン「だから、暑いけどある意味、ジャケットが長袖でよかった。」
マルコ「でも君なんてニキビなくなれば、良い男じゃないか。」
マルコ「僕なんかそばかすだよ?」ハハハ
エレン「俺は、肌に特に困ったものはないけど、鼻水がひどいかな。」
マルコ「エレンは、いっつも鼻すすってるもんねww」
ジャン「だんだん話がそれてきてるぞ。」
マルコ「そういえばジャン、お風呂につからなくても大丈夫なの?」
ジャン「ひりひりするからいい。」
エレン「風邪ひくぞ?」
ジャン「風邪なんか引くか。]
ジャン「俺は体調管理くらい―――
ジャン「へっくち!」
エレン「もう風邪ひいてんじゃねぇかwww。」
ジャン「うっるせぇ!!」ブルブル
マルコ「震えてるのは、気のせいかい?ww」
ジャン「震えてなんかない!!」ブルブル
エレン「じゃあ、上がる前に」
ジャン「何だよもう上がるのか?」
エレン「エイッ!!」バッシャア!!
ジャン「いってぇ・・・けどあったかい。」ホカホカヒリヒリ
マルコ「お?エレンやさしいね。」
エレン「風邪ひくなよ?」
ジャン「乱暴にやらなかったら、百点満点だったけどな。」
マルコ「またそうやって憎まれ口叩くんだから。」
エレン「まぁいいよ上がろうぜ?」
マルコ「うんそうだね。」
―――――――――――――――――――――――
クリスタ「ふっふふーん。」
ジャン「お?今風呂か?」
クリスタ「うん今から入るの。」
ジャン「やさしくお湯掛けろよ?」
クリスタ「どうし・・・あ!!ベルトずれのこと?」
ジャン「そうだ、あとユミル達の乱暴なお湯かけに注意しろよ。」
クリスタ「ゴクリ・・・・覚悟しとく。」
ジャン「じゃあまた明日な俺もう宿舎行くから。」
クリスタ「うん、おやすみなさい。」
ジャン「ああ、おやすみな。」
―――――――――――――
クリスタ(こっこの頃、ジャンが私にやさしいような気がする。)ドキドキ
クリスタ(それに、さっきは、補えてたけど、心臓の動悸が早い気がする。)ドキドキ
クリスタ(特に、ジャンに見つめられたときに異常に早い。)ドキドキ
クリスタ(もっもしかしてこれって・・・恋)ドキドキ
クリスタ(恋ならば、私は・・・ジャンにこの気持ちを抱いてるってことなの?)ドキドキ
クリスタ(嫌だめよクリスタ!!私は、訓練生!!今は、訓練励むべきよ!!)ドキドキ
ユミル「おーい?大丈夫ですか?」
クリスタ「へ?」
これはジャンクリに見せかけた巧妙なry
クリスタ「あっああダッ大丈夫よ!!」カアアアァァァ・・・
ユミル「おい・・・大丈夫か本当に?顔真っ赤だぞ。」
クリスタ「何でもないって!!ホントに何でもないから!!」カアアアアアァァ・・・
ユミル「まぁいいや風呂に入ろうぜ。」
――――――――――――――
―――――――
――――
―翌日の朝―
ジャン「ゲホッゲホッゲホッゲホッ!!」
マルコ「ほら、風邪ひいただろ?あんな恰好で浸からないから。」
エレン「ジャン、大丈夫か?心配だ医務室に連れて行こう!!」
ジャン「これくらい・・・ゲホッゲホッゲホッ!!だいじょ・・・ぶだ。」
ジャン「ほら結構元気だぜ?ゲホッゲホッゲホッゲホッ!!」
マルコ「明らかに風邪だね。」
エレン「医務室へgo!!」
―医務室―
ジャン「おい!!エレン!!―――――――――」モガッ!!
マルコ「君は、黙って安静にしてなさい。」
エレン「さっき先生にも言われただろ?38°もあるんだから訓練は、危ないって。」
エレン「それにベルトずれのこともあるし今日は、休めって。」
ジャン「・・・・じゃあソウゲホッゲホッゲホッゲホッ!!じょうさせてもらう。」
マルコ「呂律(ろれつ)すら回ってないんだからゆっくり休んで。」
ジャン「・・・・・・・・・・・・・・・」スースースー
マルコ「もう寝てるし。」
エレン「じゃあ俺たちがんばってくるよ。」
立体機動のベルトってパラシュートとかにありがちな股関節周りのベルトがないんだよね。
その代わり足裏に体重が乗るように下半身に結構巻きついてる。
その上ガスを乗せたブレードボックス=重りを太ももに固定して動き回ってたら、
普通の人でも肌傷めるだろうなぁ。
ジャン「・・・・・・・・・・・・・・・」スースースー
エレン「ジャンも寝たし、行こうぜマルコ。」
マルコ「そうだね、御飯も食べてないしね。」
エレン「行こうぜ行こうぜ―――――――「失礼します。」
ユミル「失礼します。」
エレン「あれ?ユミルどうしたの?」
マルコ「えっと君が抱えてるのは?」
ユミル「クリスタだ。」
クリスタ「うう・・・気持ち悪い。」ブルブル
マルコ「クリスタ?ジャンといい今日で二人目だね。」
ユミル「ジャン!?あいつもいるのか?」
マルコエレン「シイイイイィィーーーー!!」
ユミル「ごめん。」
先生「今日で二人目の患者さんですね?えっと名前は・・・」
クリスタ「クリスタ…レンズです。」ブルブルブルブル
先生「症状は?」
クリスタ「吐き気と、寒気です。」
先生「熱計りますんで脇いいですか?」
クリスタ「はい・・・」ブルブル
――――――――――――――――――
―――――――――
―――――
先生「はい、ジャン君と一緒の38°ですね、じゃああのベットに寝てください。」
クリスタ「は・・い。」ブルブル
ユミル「よっこらセックス。」ポサッ!!
クリスタ「うう…寒い」ブルブル
ユミル(あたしの会心のボケにも反応しないなんてこりゃ重症だな。)
ユミル「ほらよっ!!」バサッ!!
クリスタ「少しあったかくなったかな・・・」ブルブル
ユミル「ジャンに何かされたら言うんだぞ!!大声で叫べ、いいな?」
クリスタ「ジャンは今風邪ひいてるのよ?・・・そんな・・・こと」ブルブル
クリスタ「できるわけがない・・・わ。」ブルブル
エレン「じゃあ、ユミルも一緒に食堂行こうぜ?」
ユミル「どうせ食堂に行くなら別々に行く方のがあほらしいしいいんじゃねいの?」
マルコ「っじゃあ食堂に行こう。」
ジャン「・・・・・・・・・・・」スースースー
クリスタ チラッ「・・・寝顔初めて見たな・・・可愛い。」ゲホゲホッ!!
クリスタ(私も寝よう。)ニコ
クリスタ(おやすみ、ジャン。)ニコ
ジャン「・・・・・・・・・・・」スースースースースー
すいませんすっごい早いですし夜は、ここからなんですが今日の睡魔は、
史上最強ってくらいやばいので、医務室で僕も寝てきます。
また明日の20:00までには書き始めるので、またよろしくです(*^a^*)ノシ
明日よろしく
ジャンクリ良いな
待ってる
ジャクリーン!
ジャンはミカサ一途なとこがなければ結構モテるはずなのにな
>>47
でもミカサ一筋じゃないジャンって想像出来ないな
報われるところも想像出来ないけど
ssは自分じゃ想像出来ないあり得ないような組み合わせを楽しんでるのでジャンクリ期待
すいません20:00を過ぎてしまいました。
+今までいろいろなコメント返せなくてすいません。
コメント嬉しいです。今日ももちろん書きますが明日に続くかもしれません
では、かきます。(*^∀^*)ノシ
―一時間後―
ジャン(なんか苦しいな・・・金縛りか?)ギギギッ!!
ジャン(マジかよ!!俺お化け嫌いなんだって!!)ブルブル
ジャン(ちょっと寒気もするし・・・まさか俺、霊感最強?)ガクガク
ジャン(ってなんか、絞めつけられてるのか?)ギギギッ!!
ジャン(ってぇベルトずれのとこいってぇ!!)ギュウウウーー!!
ジャン(だっ誰だ!?)
クリスタ「ん?ジャン起きちゃったの?」テヘ
ジャン「!?おいお前っ!!どうしてここにっ!?」ガバッ!!
ジャン「!?ッくめまいが・・・」グラバタン
クリスタ「ダッだめだよジャン!!オトナシク・・ゲホッゲホッゲホッゲホッ!!してなきゃ。」
>>9
だれうま
ジャン「おいお前、俺風邪ひいてんだぞ?一緒に居たらお前も移っちまうだろーが!!」
クリスタ(ジャっジャン・・・私のこと心配してくれてるのかな?)
クリスタ(だったら嬉しいなヘヘ)
クリスタ「ダッ大丈夫だよ?私も風邪でここに休ましてもらってたの。」
クリスタ「だからゲホッゲホッゲホッゲホッ!!今更移っても意味ないからさ。」ハハハ
クリスタ(ジャンの風邪だったらもらってもいいんだけどな。)テレポッ
ジャン「おい、お前顔が赤いぞ?やっぱり体まだ善くないんじゃないのか?」
ジャン「オレもまだ少しだるいからお前も休めよ。」
クリスタ「そっそだね。寝ようか。」ニコ
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・」スースースー
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・」スースースー
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・」スースースー
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・」スースースー
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・」スースースー
ジャン「あのぉクリスタさん?」
クリスタ「・・・・・・・・・」スースースー
ジャン「いつになったら自分のベッドにお戻りになるのでしょうか。」
クリスタ「・・・・・・・・・(ジャンの言葉は、一回無視しよう。)」スースースー
ジャン「お―い?クリスタ?」
クリスタ「・・・・・・・・・(じゃないと今までの作戦が無駄になる。)」スースースー
ジャン(寝たのかな・・・まぁさっき咳、辛そうだったしな。)
ジャン(ココは、ちょっとめまいがあるけど、俺がクリスタを戻してやるか。)
クリスタ(昨日は、結構大変だったんだから。)
~クリスタの回想~
クリスタ「顔赤くなんかしてないんだもん!!」カアアアァ!!
ユミル「そう言ってる時点で顔赤くしてるって言ったようなものだな。」ケラケラ
クリスタ「ユッユミルぅ!!」
サシャ「クリスタとユミルですね?」
クリスタ「あっサシャ!!助けてよ!!」
サシャ「どうしました?・・・あれ?それにしてもクリスタ顔赤いですよ?」
サシャ「クリスタ何か隠してるんですか?」
クリスタ「え?サシャまで何言ってんのよ!!隠し事なんて何もないから!!」カアアアァァ!!
ミカサ「そういいながら顔真っ赤にしてる。」
ミカサ「これは、何かあったのとしか思えない。」クワッ!!
クリスタ「なにもないよぉ!!」カアアアアァ!!
クリスタ(さっきジャンと少しだけはなせれたから…となんて口が裂けても言えない!!)
ユミル「さしずめその赤くなり方は。」
ユミル「”恋”ってやつだな。」ケラケラ
クリスタ(なっ何で当てるのあなたは!!あなたは、神ですか?)グサッ!!
ユミル「図星か。」ケラケラ
クリスタ「何言ってんのユミル!!今は、訓練に集中する時なんだから、」ドキドキ
クリスタ「恋なんてする暇ないって。」カアアアアァ
サシャ「ハンナとフランツは、付き合ってますよ?」ニマアァ
ミカサ「私とエレンもloveloveだ☆」ニマアァ
ユミル「ミカサは、違うだろ。」
ユミル「そして相手はさしずめ・・・・・」
クリスタ(外れろ!!外れろ!!)
サシャ(パジェロ!!パジェロ!!)
ミカサ(エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆
エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆
エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆
エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆
エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆
エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆エレンだったら削ぐ☆)
ユミル「ジャンだな!!」
クリスタ「カアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!
サシャ「図星!!ですね。」ニマリ
ユミル「セリフとんなよ。」
ミカサ「よかったエレンじゃなくて。」
ジャン「へっくち!!・・・何だよやっぱ風邪か?」ブルブル
クリスタ「なななななななななななななわけないじゃない!!」カアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァ!!
ミカサ「耳まで赤くしてる。」
ミカサ「これは、決定的。」
クリスタ「・・・・・もう、私ってそんなに出やすいの?」
ユミル「これは、もう認めましたね。」
サシャ「そうですね、白状しましたね。」
クリスタ「否定するのがめんどくさいから、ジャンでいいよ。」
ユミル「本当は、死ぬほどジャンが好きなくせに。」
クリスタ「・・・・もっもういいから、いつまで着替え場に居るつもりっふいいさぁ、入ろうよ!!」
ミカサ(これは、絶対的に)
ユミル(明らかに、いや、完全に・・・)
サシャ(ジャン好きですね。)
さすがユミルはよく観察してらっしゃる
ジャン「へっくち!!・・・・んあああ、やっぱ風邪だな・・・」ブルブル
カポーーーン
ユミル「おやあぁ?クリスタさん、浴槽には、入らないのかなぁ?」ニヤニヤ
クリスタ(今日は、ユミルが、スーパーウルトラ神うぜぇ。)
クリスタ「ベルトずれのところが痛いんだもの。」ヒリヒリ
ユミル「そんなふうに中途半端に濡れてると風邪ひくぞ?」ニマリ
クリスタ「だから、ホントに痛いんだって。」ヒリヒリ
サシャ「じゃあこれでどうですか?ホレエェ!!」ザッバーン!!
クリスタ「ひいいいぃ!!」ヒリヒリ
―下りが一緒なのでココ省略―
クリスタ「でジャンがね・・・・」ペラペラ
ユミル「そういや、今日さっきジャン見たけどあいつ風邪ひいたのか?」
クリスタ「確かに、さっき話した時も少しダルそうだった。」
ユミル(さっきも話してたのかよ、めちゃめちゃ好きじゃんか、ジャンだけに。)
ミカサ「だからクリスタもちゃんと浸からないと風邪ひく。」
クリスタ「でっでも痛いしなぁ…それに「いやこのままクリスタには、風邪をひいてもらおう!!」
ユミル「クリスタ風邪ひけ!!」
クリスタ「???何のことかさっぱり意味不明だよ!?」
ミカサ「風邪は、結構つらい、まぁ私はなったことはないけど。」
サシャ「私もなったことありません!!」ドヤアアァ!!
ユミル「お前らには、聞いてない。とにかくクリスタ風邪ひけ!!」
クリスタ「風邪をひくって何のために?」
ユミル「まぁ聞けって。」
ユミル「まず先ほど、ジャンが風邪をひいてるっぽいとおっしゃっていたな?」
クリスタ「うん、それとこれとどういう関係性が?」
ユミル「それが関係あるんだな敏感で鈍感め!!」
クリスタ「!?なんのことよ!!」
ユミル「話をつづけるぞ、」
ユミル「まずジャンが医務室に行くだろうあの様子だと、」
サシャ「それでそれで?」
ユミル「でジャンは、医務室で一日中一人になる。」
ミカサ「うんうん。」
ユミル「そこにもう一人風邪をひいたクリスタが現れる。」
ユミル「そうすりゃ、明日は、ジャンと一日中一緒に居られるってわけだ。」
ミカサ「つまり、ジャンクリスタ、くっつけよう作戦ね。」
クリスタ「そっそんなにうまくいくのかなぁ・・・」
ユミル「まぁとりあえずとしては、ジャンが医務室に行かなかったらの作戦も立ててるが」
ユミル「それは、基本的には使わないからな。安心しろって。」
クリスタ「風邪ひくって言ってもどうやって?」
サシャ「つまりこうすればいいんですね?エイッ!!」ザッバーアアーーーン!!
クリスタ「ひゃ!!つっ冷た~い!!」
クリスタ「こんなことしたら風邪ひく・・・そうかひいていいのか。」
サシャ「さあどんどん行きますよ!!」ザッパーーーン
ミカサ「私も手伝おう!!」ドッシャアアアアアアアアアアアアアアアーーン!!
ユミル「当然、わたしもだっ!!」ザッパーーーン!!
ザッパーン!!パッシャーーーンザッバーーン!!
――――――――――――――――――
――――――――――
―――――――
―――――
クリスタ(つらかったんだもん滝行ってやつみたいで。)
ジャン「よっこいしょ。」
クリスタ(!?ドっどこ行くのジャン!!)
クリスタ(ココはあの手を使うしかない!!)
クリスタ(ユミル必勝法お父さん行かないで涙抱きつく!!)ドキドキ
ジャン「おっ!?」ギュウウウーッ!!
クリスタ「・・・・・・」ギュウウウウーッ!!
ジャン「おいクリスタ・・?お前泣いて・・・るのか?」
クリスタ「・・・・・・」ツー
ジャン「クリスタ?」
クリスタ「お・・・お父・・さん、行かないで・・・」ツー
ジャン(!!そっか、クリスタはきっと親父さんが奪還作戦の時に亡くなっちゃったんだな。)
ジャン(少しくらいは、仕方ないか、ユミルに疑われなきゃいいけど。)
ジャン(このまま寝よう。)
ジャン(これで満たされるといいけどな、コンナンでよかったら。)(良心)
ジャン「・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・」スースースー
クリスタ(おお!!成功したよユミルうぅ!!あんた凄いよ!!)
クリスタ(とにかく、このままジャンと一緒に寝れる。やったあ!!)
クリスタ(っていうかジャン、背中広いなぁ。)
クリスタ(同じ十二歳とは、思えないよ。)
クリスタ(ってか私、ジャン好きすぎですね。)
クリスタ(・・・ジャン、ジャン!!)
クリスタ「好きだよ・・・ジャン。」ボソッ!!
ジャン「・・・・・・・・・・・」スースースー
クリスタ「・・・・・・・」テレテレ
ライナー「」キュウウウ~ン
ベルトルト「ドンマイ、ライナー。」
終わり。
どうでしたでしょうか?
今回は、まだジャンクリ完結しないで終わります、
次は、ジャン「夏の蚊っていう虫ウルトラスーパー神うぜぇ!!」
っていうこのジャンクリの続き書くんでよろしくです。
読んでくださりありがとうございました!!(*^∀^*)ノシ
乙
続きを期待する
乙
でもこれで終わりじゃないよね
続けてください、
>>67-68
コメントありがとうございます!!
ちゃんとあしたの20:00から書き始めるんで
だいじょぶじゃあ!!<(*^∀^*)>
ふぉぉ続きもあるのか超期待
乙
続き期待します
乙、その顔文字はなんなんですかね(困惑)
目覚めた!乙!
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