怨霊系男子の日常 (4)
怨霊信仰…それは京都に災いを振りまいた後に各地に祭られた人から神になりし者達を信仰することである。
作者「ぶっちゃけアニメになってるし…良いよね?」
崇徳院「良いわけあるか!」
始まります?
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~瀬を早み~
白峰神宮にて
崇徳院「京都に戻ってきて、100年…かぁ長いような短いような」
サッカー少年「サッカーが上手になりますように」
崇徳院「私ではないのだけれど…ガンバレ少年」
バスケ少年「ドリブルが上手になりますように」
崇徳院「隣なんだが…ガンバレ」
アメフト高校生「次の大会…勝てますように」
崇徳院「怪我はしないようにね」
歌人「良い句が浮かびますように」
崇徳院「仕事キターーーーーーーー」
なるほど
~梅~
道真「今年もいい感じに浸かってるな」
将門「毎年おんなじこと言ってねえか?」
道真「…」
将門「…」
道真「梅干し、食うか?」
将門「いただきます」
四朗「みなさん好きですね梅干し…私は苦手です…」
将門&道真「怨霊じゃねえのは引っ込んでろ!クソ猿の孫風情が!」
道真「梅干しは…やらんからな?」
四朗「いや、いらないっすよお爺さん♪」
将門&道真「…」
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