俺が月を見ながら「いよいよか……」 (29)

繋げていけ

無限月読

「始まるな」

「奴等……か」

「八十八夜だな」

「イチローさんの牧場で……」

目覚めの時が近い(深夜勤)

「頼りにしてるぞ、お前ら」

「君たちが望むのなら、助けに行ってやらん事も無いぞ」

「風が不穏だ……」

「月を見るたび思い出せ!!」

研ごう(シャツシャッ

「俺の出る幕は無い、か…」

「1年前の今日を思い出す」

「やれやれ長くは休ませてくれないみたいだな」

……さて…征きますかね…!

「あの日の蹴りを付ける」

「ふっ……聞こえたなお前ら。全員無事に戻ってきて、だそうだ」

「奴等に奪われた………家族、友人、財産、思い出、
…………
全て、全て取り返す!!!」

「奴等への屈辱を忘れるな ………」

「たくっ・・・またかよ。はぁ~・・・しゃねーな・・・よーし!!いっちょやりますか!!」

奴等「久しぶりだなぁお前ら、神にお祈りはすんだかぁ?」

           |
            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)また神の話してる
             (|   |)::::

              (γ /:::::::
               し \:::
                  \

俺達はこれからも戦い続ける!俺達の戦いに終わりはない!だがその戦いが
人々の壁を壊し、世界を変える!

「殺ってやる!奴等の肉片も残さない!!!」

ヘリが来る頃だ

「この銃が何人の人を殺すことになるだろうか」

太陽も孤独さ。

まぁ今回は
おまえらだけで充分だろ?

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