イアン「リコ、今日お昼……」
リコ「え、ま、また?昨日したじゃないか…」
イアン「頼む…もうすでに、かなり硬くなってる…」
リコ「ば、ばか…!//…ハァ…わかった、じゃあお昼いつものとこで」
イアン「ありがたい」
ミタビ(こいつらの会話紛らわしすぎてうざい)
ミタビ(…肩揉みか…)
ミタビ(リコの肩揉み…そんなにきもち良いのかな…)
ミタビ(ちょっと気になる…)
~お昼休み~
ミタビ(昨日リコたちが集まってた場所ってここだよな?)
イアン「うっ………あ……ッ……」ハァハァ
イアン「はぁっ………リコ………お前うますぎだろ……」
イアン「よくこういうことするのか…?
」
リコ「いや…?あんまり…イアンにだけだよ…」クニッ
イアン「~~ッ!!」
ミタビ(もうやだこいつら…)
ミタビ(こんなの勘違いされても仕方ないだろ!!!)
ミタビ「おーい二人とも!」ガチャッ
イアン「おお、ミタビか、どうした?」
ミタビ「その…俺もちょっとリコに肩揉んでもらいたいなー…なんて…」
イアン「おぉ、やってもらえよ!すごいぞ!」
リコ「えぇ~?腕疲れた…」
イアン「ちょっとくらいいいだろ?ミタビの肩も揉んでやれよ」
リコ「別にいいけどさ…」
リコ「じゃあミタビ、ここ座って」トントン
ミタビ「あ、あぁ…よろしく頼む…」ドキドキ
リコ「じゃあはじめるよ」モミッ
ミタビ「ッ?!」ビクッ
リコ「ミタビも結構こってるね…」モミモミ
ミタビ「ッあ………うッ……?!」
ミタビ(な、なんだこれ?!やっやばい…!気持ちいい所を的確に狙ってきやがる…!!)
ミタビ(あっ…揉む強さも……ちょうど良くて……)
ミタビ「き…きもちいい……」
リコ「よかった」ニコッ
リコ「結構硬くなってるね……」モムモムッ
リコ「自分でもたまにはしなよ…?」グニッ
ミタビ「あ、あぁ…わかった…」
ミタビ(なんかエロい…)
リコ「はい、おしまい」
ミタビ「うッ………」ハァハァハァ
イアン「きもちよかったろ?」ニヤ
ミタビ「あ、あぁ…これは…ちょっとすごいな…」
ミタビ「…リコ、気持ちよかった!ありがとう」
イアン「俺もいつもありがとう!」
リコ「いや、べ、別に…きもちよかったならよかった。」//
イアン「しかしほんとにすごいよな、リコの肩揉みは。お金とってもいいんじゃないかって思うよ」
リコ「…そうか?別に普通だと思うぞ…?」
イアン「いやいや、そんな事ない!」
ミタビ「ハハハハ、ほんとに店ひらけるレベルだよな!」
リコ「…そうかな?」
リコちゃんに揉んで欲しい
>>6
なんだ貴様、まだ何もしてないのにこんなになってんのか?フッ
~翌日~
ミタビ「あ、いたいた!おーい、リコ!」
リコ「あぁ、ミタビ、なに?」
ミタビ「あのさ…昨日俺にマッサージしたろ?その事同期のやつに話したらさ…」
モブ「あの、俺も肩揉んでもらいたくて…」
リコ(めんどい…)
ミタビ「別にいいだろ?肩揉むくらい!な?」
リコ「……うーん…いいよ…」
ミタビ「ありがとう!!」
リコ「じゃあさっそくだけど、ここ座って」トントン
モブ「あ、あぁ…」
~20分後~
リコ「はい、おしまい」
モブ「あぁっ……///」ビクンビクン
モブ「…ありがとう、すごかった…///」
リコ「いえいえ」
モブ(気持ちよすぎた……///)
お、これってもしかして続きなのか
~翌日~
ミタビ「おーい!リコー!」
リコ「?」
モブ ソワソワ
リコ「」
~翌日~
ミタビ「おーい、r
モブ
リコ「」
~翌日~
ミ「お
モ
リ「
>>10そうです!
終わりが見当たらないけど頑張ります
~1ヶ月後~
モブ「あ!ありがとう!」
リコ「いえいえ…」
リコ(疲れた…)
リコ(口伝いに噂が広まって、毎日いろんな人が肩も揉まれにくる…)
リコ(でもみんなわざわざ来てくれてるし、楽しみにして来るから断りづらい…)
イアン「おぉ、やってるなリコ」
リコ「イアン!」
イアン「すごいじゃないか、今すごい話題だぞ」ハハハ
リコ「いや…別に…ミタビのバカのせいでこんな事に…」
イアン「大丈夫か?疲れてるなら断ればいいのに」
リコ「いや…なんかすごい感謝されるし、わざわざ来てくれてるって思ったらなんか断りづらくてな…」
イアン「そうか…なんか優しいなリコ」
リコ「…は?」//
リコ「…と、ところでなんか用事があってきたんじゃないのか?」(なんか変な空気になった…)
イアン「あ、いや…リコに久しぶりに俺も肩を揉んでもらおうと思ったんだが…疲れてるみたいだし、また今度くることにする」ニコ
イアン「じゃあな」クルッ
リコ「えっ…あ、まっ!イアン!」
イアン「?」
リコ「…別にいいぞ、肩揉んであげても…」
イアン「いいのか?」
リコ「あと少しで休み時間終わっちゃうけど…それでいいなら…」
イアン「そうか…!じゃあ頼む」
リコ「じ、じゃあ…ここに座って」
リコ「きもちいいか…?」
イアン「あぁ…きもちいい…」
イアン「リコに肩をもんでもらうのが習慣みたいになってたからな、最近はすこし寂しいと思っていたんだ」ハハ
リコ「……ふーん。」ドキドキドキドキ
リコ(背中大きいな…)モミモミ
リコ(そういえばイアンの肩揉むのは久しぶりだ…)
リコ(私も知らない間にイアンの肩を揉むのが習慣になっていたのかもしれないな。)
イアリコに目覚めてきた
リコ「イアン、終わったぞ」
リコ「…?」
イアン「……」スゥー…スゥー…
リコ(寝てる…)
リコ(疲れてるのかな…)
リコ(クマある…)
リコ(起こすのかわいそうだけどもう休み時間終わるし)
>>17最初から目覚めてた
イアン「ん……あ、すまん!寝てしまった…」メ ゴシゴシ
イアン「ありがとうな!肩が軽くなった!」
リコ「いや、いいよ別に。」
リコ「イアン」
イアン「ん?」
リコ「お疲れ様」
イアン「ん?あぁ?リコもな」頭ポンポン
リコ「」
リコ「ぁ、ぇ、あぁ…」ドキドキ
すまん間違えた。もう一回投下しなおす
リコ「…イアン」ユサユサ
イアン「ん……あ、すまん!寝てしまった…」メ ゴシゴシ
イアン「ありがとうな!肩が軽くなった!」
リコ「いや、いいよ別に。」
リコ「イアン」
イアン「ん?」
リコ「お疲れ様」
イアン「ん?あぁ?リコもな」頭ポンポン
リコ「」
リコ「ぁ、ぇ、あぁ…」ドキドキ
リコ(こいつ…!!平気でこういう事してくる…!!///)
イアン「おっともうこんな時間か、じゃあなリコ」ニコ
リコ「あ、あぁ…」
リコ「……。」
リコ「あー…クソ……」ドキドキ
壁|ミタビ「……」
壁|ミタビ「なるほど…」
~1週間後~
リコ(すっかり夜だ…)
リコ(精鋭班所属なのにまさかデスクワークする事になるとは…)
リコ(100年間壁が壊されてないからって、いくらなんでも油断しすぎなんじゃ…?)
リコ(なれない事したから疲れたな…)
リコ(もう日も暮れたし…今日はこっちに泊まってくか…)
リコ(お湯は…もうないか…。水で体拭くしかないな…)
リコ(井戸の方から水汲んでこよ…)
休憩室
リコ「?」
イアン ボーー
リコ「イアン…?」
イアン「ん?あ、おぉ…リコか…お前も残業か…?」
リコ「あぁ…なんで精鋭班所属の私たちがデスクワークなんか…」
イアン「仕方ない…こういう時代だ、精鋭班なんてほとんど使わないしな…」肩コキコキ
リコ「…」
リコ ツカツカツカ ストン
イアン「?」
リコ「肩。揉んであげる。」
イアン「え?いいのか…?」
リコ「いいよ、ホラ。」
イアン「悪いな…」
リコ モミモミ
イアン「ウッ…あーー…きもちいい…」
リコ グイッグイッ
イアン「アッ…!いててて…」
リコ「疲れてるな」グッグッ
イアン「まぁな。」
リコ モムッモムッ
リコ グイーーッグイーーッ
リコ トントントントントン
イアン「ウ~~ッ…」
イアン「あぁ~~~……」リラックス
リコ セッセッ グイグイッ
イアン「……。」
イアン「……。」
イアン「リコ…」
リコ「ん…?」
イアン「交代だ、肩揉んでやる。」
リコ「え…?え。やだよ。イアン下手くそだし…」
イアン「いーからいーから!ほら!」クルッ
リコ「えっ、えっ!」
イアン「大丈夫、優しくする。」
リコ「前に何回か揉んでもらった事あるけど毎回そういって痛くしてくるじゃん!」
イアン「はい静かに静かに」
イアン モミッ
リコ ビクッ
ほのぼのする反面13話思い出して切なくなる
有能ゆえに早死にしてしまって・・・人的損失が激しい世界だから仕方ないんや
リヴァイさんでも足バーン!されるし
続きはー?
のっとっちゃうぞ?
このSSまとめへのコメント
この後エロくなりそうでこわい
エ…エロい(声や擬音が)