かくれんぼ

トマト祭り

穂乃果「はーい、真姫ちゃんが好きなトマトをいっぱい持ってきたよ！」ﾄﾞｯｻﾘ

真姫「何処から仕入れてきたのよ！？」

穂乃果「スーパーで安売りしてたから買ってきちゃった。てへぺろ(・ω<)」

真姫「ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ！」

穂乃果「塩もあるから一緒に食べようよー！」

真姫「…はあ、分かったよ。有り難く頂くわ」

(数分後)

穂乃果「ふぅ…いっぱい食べたね！」

真姫「そうね。トマトありがと」

穂乃果「真姫ちゃん、私よりいっぱい食べてなかった？」ﾆﾔﾆﾔ

真姫「そ、そんなわけ無いじゃない！」

穂乃果「わかった。そういう事にしておいてあげる！」

真姫「そういう事って何よ！？」

穂乃果「よーし、次は>>6！」

ツイスター

スクフェス　こころ5万個

穂乃果「スクフェスやろう！【こころ揺れちゃうよ】をラブカ5万個で！」

真姫「…念のため聞くけど、いつからそんなに溜めてたの？」

穂乃果「ふっふっふ、実は真姫ちゃんの誕生日に備えてラブカを溜めといたんだ！」

真姫「よく我慢出来たわね…」

穂乃果「雪穂に無駄使いしないように預かってもらってたんだ！」

真姫「………」

穂乃果「さあ真姫ちゃん、楽しもう！」

真姫「(言葉が出ない…) 分かった。言葉に甘えさせてもらうわ」

(数十分後)

穂乃果「いやー楽しかったー！SR海未ちゃんゲットできて満足ー」

真姫(にこちゃん欲しかった…)

穂乃果「よーし、まだまだいくよー！>>9！」

にこまきは正義

にこからサプライズ告白

穂乃果「真姫ちゃん、屋上に行こう！」

真姫「何で急に…」

穂乃果「いいからいいから！」ｸﾞｲｯ

真姫「ち、ちょっと！」

穂乃果(にこちゃん、上手くやってね！)

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にこ「あ、真姫ちゃん！」

真姫「にこちゃん、どうして此処に…」

穂乃果「じゃあ、後は二人で仲良くね！」

真姫「ち、ちょっと穂乃果！」

にこ(穂乃果…ありがとう)

にこ「ままま真姫ちゃんっ！」

真姫「何？顔をムックのように真っ赤にして」

にこ「わ、私真姫ちゃんの事が好きっ！つつつつつつ」

真姫「…落ち着きなさいよ」

にこ「…付き合ってっ！」ﾊﾞｯ

真姫「これは…指輪？」

にこ「百均のだけど…これくらいしか用意出来なくてごめ」

ｷﾞｭｯ

にこ「！」

真姫「私も…真姫ちゃんの事好きよ////」

にこ「ま、真姫ちゃん…////」

真姫「指輪もありがとう。百均のでも大事にするわ////」

にこ「………////」

真姫「ほ、穂乃果…その、ありがと…////」

穂乃果(この様子だと上手くいったみたいだね。よかった)

穂乃果「まだ誕生日は終わってないよ！次は>>13！」

加速してしんぜよう

せっくす

ｶﾞﾗｯ

にこ「穂乃果、何よ呼び出…って真姫ちゃん！？」

真姫「に、にこちゃん…////」

穂乃果「真姫ちゃんの誕生日だから、一緒にジュース飲もうよ！」

にこ「いいわよ。私、真姫ちゃんの隣で…////」

真姫「にこちゃん…////」

穂乃果(実は二人のコップに媚薬を仕込んでおいてあるの)

穂乃果「あ、ちょっとトイレ行ってくる！先に飲んでていいよ」

真姫「分かったわ」

にこ「真姫ちゃん、乾杯しよ…////」

穂乃果(ふひひ…トイレから帰ってきた頃には…)

(数分後)

穂乃果「ただいまー！ごめんね遅れて…」

真姫「にこちゃん、凄く激しいっ！」

にこ「真姫ちゃん、真姫ちゃんっ！」

穂乃果(やってるやってる…終わるまで待ってよう…)

真姫「穂乃果…アンタこないだ媚薬を頂戴って言ったのはこの為だったのね…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

穂乃果「怒らない、怒らない♪」

にこ「……////」

穂乃果「にこちゃんも加わったし、三人で>>17しよう！」

思い出話

トマトの話

穂乃果「真姫ちゃんの好きなトマトの話しよっ！」

真姫「いいわよ」

穂乃果「トマトって色々あるよねー…あ、塩以外にもチーズとか似合うらしいよ」

にこ「色も色々あるらしいわよ」

穂乃果「よく分からないけど、トマトって日本の気候が苦手って聞いた事があるよ！」

にこ「ねえ…真姫ちゃんって、どんなトマトが好き？」

真姫「>>20」

ハヤシライス

生

真姫「やっぱり生かしら」

穂乃果「真姫ちゃん、カット野菜より生をかじる方が好きなんだ～」

真姫「なっ、何よ！悪い！？」

穂乃果「全然、真姫ちゃんってカット野菜を食べるイメージが強かったから」

にこ「私も…貴族みたいに食べるイメージがあったわ」

真姫「どんな風に食べようと、私の勝手でしょ？」

穂乃果「それもそうだね」

穂乃果「そろそろ最後にしよう！>>23！」

kskst

誕生ケーキの切り分け

ハグ

穂乃果「誕生ケーキの切り分けをしよう！」

真姫「ここ(部室)でするの！？」

穂乃果「違うよ、真姫ちゃん家でするの！」

真姫「私の家って…まだ時間あるわよ？」

穂乃果「そんなの関係無いよ！にこちゃん、皆に電話して！私はケーキを持ってくるから！」

にこ「分かったけど…ケーキ買う金あんの？」

穂乃果「うん！地道に溜めておいたんだ！ほら！」ｼﾞｬﾗ

にこ(その努力を他の事に生かせば…)

-そして数時間後、真姫宅-

μ's「真姫(ちゃん)、誕生日おめでとーっ！」

真姫「あ、ありがとう皆…」

穂乃果「はい、ケーキ！チョコじゃないけど許してね？」

真姫「いいわよそれぐらい…」

穂乃果「さあにこちゃん、真姫ちゃんと一緒にケーキ入刀して！」

にこ「え、えぇっ！？」

凛「にこちゃん、真姫ちゃんとラブラブだって聞いたにゃ～」

希「据え膳食わぬは女の恥っていうやん？」

真姫「…わ、分かったわ。にこちゃん、来て////」

にこ「うん…////」

穂乃果(ふふっ、ニヤけるなあ)

にこまき「「せーのっ…」」

ｽﾊﾟｯ



おわり

真姫ちゃん誕生日おめでとー。
これからも素晴らしい音楽を作ってくれ。必ず毎週聞いてやるから

じゃあﾉｼ