アニママ「やっと目を覚ましたのね!?」
アニ「えっ?・・・お母さん?」
ミーナ「アニッ!!私のこと解る!?」
アニ「ミーナッ!?」
ミーナ「なに幽霊見たような表情してるのよ!こっちの方が、ビックリしてるんだからね!心配して」
アニパパ「アニーーー!!心配かけやがっでェェェェェェェェ!!」
アニママ「アンタ、泣き過ぎよ。・・・気持ちは分かるけど」グスッ
アニ(なんだよ・・・これ!?)
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夢オチか(落胆)
少女が目を覚ます。
そこに広がるのは見知らぬ天井の部屋と、泣き顔の父親と、目に涙を浮かべる死んだはずの母親。
そして、死んだはずの友人。
グリシャ「目を覚ましたんですね…」
アニパパ「先生!?」
グリシャ「ちょっとごめんね?アニちゃん、かな?痛い所はあるかな?」
アニ「えーっと…」
少女は確認の為に自分の頬と
ミーナ「イタイイタイイタイ!!」
アニ「私とこの子の頬がイタイです」
自分の頬を抓って夢かどうか確認した。
その行為に、大人3人は優しい笑い声で受け入れ、友人は怒った。当たり前だ。
そして、少女は3日後病院を後にした。
アニ「なんだよ…」
病院から退院して少女は自分の家とされる実質の机に突っ伏す。
少女は事故の影響で、軽い記憶障害だと診断された。
アニ(…まず現状の確認だ。ここはニホンと言う国のカナガワと言う地域のヨコスカと言う町で、巨人はいない。
しかも、やたら技術が進歩してる様子がある。でないと、あの自走する荷馬車の意味が解らない。
そして、ミーナやお母さんが生きてる。…あのダメ親父も居る。…ますますわからない。)
少女は、ほんとに自分が記憶障害あのか疑い始める。しかし
アニ「この指輪はある…」
アルミン達に追い込まれた時に使った指輪を見る。少し錆びているが、間違いなく、自分が使っていた物。そして
アニ(あの時の、恐怖も覚えてる…)
その後に、巨人化したエレンに追い込まれた記憶もはっきりある。
一体何が起きれるのか、乙女には全くわからない。ただ、夢ではないのは解る。
アニ(少し、横になるか…)
部屋にある、ベットへ向かい横になる少女。自分が知っているベットと違い大きさ以外は豪華な印象がある。
アニ「はぁー…」
いざ横になると、かなり柔かかった。
アニ(とにかく…情報を集めよう。なに、シガンシナから潜入した時と同じだ。…今度は一人だけど…それよりも!!?」
しかし、彼女は重大な事に気がつく。
アニ「や、やわらかい。…ふにゃ~…にぇむい…」
自分が横になったベットと布団の威力を…少女は、今まで誰にも見せた事無いような表情と共に、快適な睡眠へと落ちて行った。
アニ「よく寝れそう…」
現代にアニが来たらと言う話です。
そのアニを主人公に、ミーナやアニパパ、エレンやライナー、クリスタ、リヴァイなどアニが知っている人物?
と繰り広げるドタバタコメディーです。チョイエロや恋愛もあるかも?
いま、書いてるSSの合間で投下します。
ファイト!!とにかくファイト!
馬鹿な荒しは放っておけ!!
作者は前を向こう!
明後日の方なんて向いちゃ駄目だ!
書いてたら疲れた寝る!最新楽しみにしてるね!
目が覚め、私はベットの周りを見て
「夢ではないのか…」
この事態が現実なのを再確認する。
その場にあった服を着て、私はこの家を出た。現状偵察。
しかし
ミーナ「あ、アニッ!?」
サシャ「どうしたんですか、その格好!?」
この2人に見つかる。
監視されてたのかっ!?
サシャ「何処の畑に行くんですか!?」
ミーナ「心配だからって、見に来たら。その格好だとコンビニすらいけないよ!?」
アニ「いや…あの?」
ミーナ「こっち!!」
そのまま、ミーナとサシャに家に連れ戻される。
何んだ、この世界。
まだー?(´・ω・`)
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期待!