男「東方?」(20)
~ゲームショップ~
男「1500円か…安いな」
男「持ってるゲームも飽きたし」
男「ニコニコとかで有名だけどやったことねえしなあ」
男「買うか」
男「いくつか種類があるのか…とりあえず一番新しいの買うか」
男「すみませーん」
店員「どうされました?」
男「この東方…き…しんじょう?下さい」
店員「かしこまりました~(疑問系wwwwにわか乙wwww)」
男「なんだろうあの店員…丁寧なのにむかつく」
店員「1500円になります~」
男「はい」
店員「2000円お預かりしま~す…500円のお返しです~」
男「どうも」
店員「ありがとうございました~またお越しくださ~い」
店員「ふう…(あの人、いつも王道のRPGしか買わないのに…)」
店員「(どうせ三日もしないうちに売りに来るだろうなあwww)」ニヤニヤ
店長「なに出入り口みてニヤニヤしてんだ仕事戻れ」
~男の家~
男「買ったはいいけど…STGなんてめったにやらないぞ」
男「まあニコニコとか見た限り可愛い子達が戦うっぽいし」
男「そんな難しいわけねーだろwwwww」
~ゲーム開始~
男「難易度が選べるのか」
安価しよっかな
1簡単
2普通
3難しい
4鬼
普通
男「まあ全年齢向けって書いてあるし普通でいいか」
男「キャラはまあ、初めてだし霊夢で」
男「さあて、はじめますか」
~1面序盤~
男「霊夢ちゃんどこからこんなに弾出してるんだ…?」ダダダダダダダダ
男「敵がどんどん倒されていく…弾が追尾してくれるから動く必要ないな」
男「ん?こいつは…チルノか。あれ?もうボスなのか?」
兄「新刊の本買っていこっかな」
兄「偶然図書カード持ってて良かったぁ」
妹「買ったらはやくゲーセン行こうよー」
兄「へいへい」
ゲーセン
兄「あれやろうってば」
妹「なにこれこわい」
兄「うーんバ○オとかデッド○ペースやってりゃこんなの全然」
妹「とりあえずホラーはやだ!しかも3Dだし!!」
兄「じゃあUFOキャッチャーやろうず」
妹「うん」
投稿ミススマソ
男「ん?」ダダダダダダ
チルノ シューンシューンシューンシューン
男「ああ、これが弾幕ね」
霊夢 ピチューン
男「え?…一発でも喰らうと即死なのか…」
男「ま、まだ残機あるし?」
男「チルノなんかに構ってる暇はないんだ6面もあるんだから」ダダダダ
霊夢 ピチューン
男「ファッ!?もう残機0!?…きっつ」
男「集中だ…集中」ダダダダダ
男「弾は追尾してくれるんだから避けることに集中だ」ダダダダダ
チルノ パシューン
男「倒せた……え?マップが続いてる?ってことは…」
男「…チルノボスじゃねえの?え?どゆこと?」
男「まあ、進めばいいんだよn」
霊夢 ピチューン
男「…は?満身創痍…ゲームオーバーってことか?」
男「今日はもうPC閉じて寝よ…」
~夢の中~
チルノ「あたいったらさいきょーね!」パシューンパシューン
霊夢「うっ…こんなところでぇ!」ピチューン
~昼~
男「もう朝k…昼じゃねえか」
男「まあどうせニートですしおすし」
男「…」
男「ンゴwwwwwwwwwww」
弟「…きっも」
男「あ?いきなり入ってきて「きっも」ってなんだよ」
弟「なんでもねーよ」
男「なんでもねーわけーねーだろ」
弟「…じゃあ言うけど」
弟「母さんから伝言。「働け。」だって」
男「嫌でござるwwwww働きたくないでござるwwwww」
弟「…父さんからも伝言。「家から出てけ」だとさ」
男「おっほぉうwwwwwwwww辛辣ゥ!wwwwwww」
弟「妹からも。「死ね屑社会のゴミ一家の恥」とのことです。」
男「そこまで言う!?」
弟「本当のことでしょ^^」
男「なんで笑顔なの…」
弟「近所や学校で兄貴の事聞かれる俺の身にもなってね^^」
男「うっせえアホwwwwwwwwwwカスwwwwwwwww」
弟「Fラン高校中退の兄貴にはいわれたくないな^^」
男「うっせえこの…バーカwwwwwバカwwwwwバーカwwwww」
弟「さすが兄貴!ボキャブラリーが残念だね^^」
男「あの…やめてもらっていいっすか…さすがに落ち込む…」
弟「ん?それって東方輝針城じゃん」
男「え?知ってるの?」
弟「うん、全クリした」
男「oh…」
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東方厨しね(無慈悲)