チュー

特殊能力者に

ゲロ以下野郎

番号で
妹→兄の呼び方再安価下

1

兄「兄とは妹をチューするものだ」

兄「つまり妹にチューするものだと言うことだろう」

兄「しかし、いきなりチューするわけにもいかない」

兄「だから寝てる間にチューしようと思う」

妹「むにゃむにゃ……お兄ちゃん？」ｽﾔｽﾔ

兄「……なんだ。寝言か」ﾋﾞｸｯ

妹「……んー」

兄「妹……愛してる」ﾁｭｯ

兄「まあ、まずはおでこでいいだろう。いい夢見ろよ」ｶﾞﾁｬ

兄「二日目だ」

兄「今夜も妹にチューをする」

兄「それが兄というものだからな」

兄「き、今日はおでこよりもちょっと過激に行くぞ」

妹「くかー、ケーキ……」

兄「よく寝ているな。明日はケーキ買って来てやる」

妹「……ありがとー」

兄「……！ な、なんだ寝言か」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

兄「妹、愛してる」ﾁｭｯ

兄「やべぇよ、ほっぺにチューしちゃったよ。バレたら捕まっちゃうよ」

妹「……ふぉー」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

兄「……今夜もいい夢を見ろよ」

妹「……うにゅー」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

兄「また明日」ｶﾞﾁｬ

もう襲っちゃえよ･･･

兄「3日目だ」

兄「前回はちょっと暴走気味だったから、今日は紳士的に行こう」

妹「……あああ、ぜいにくぅー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

兄「なんだ、うなされてるのか。よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「お兄ちゃん……」ﾆﾍﾗ

兄「妹、愛してる」ﾁｭｯ

兄「手の甲にチューすると執事にでもなった気分だ」

兄「妹専属の執事か。ありだな」

兄「今日もいい夢見ろよ」

兄「4日目だ、今日はとうとう一線を越えてしまおうと思う」

兄「社会的には許されないことかもしれないが、俺はもう我慢が出来ない」

兄「あんなかわいらしい妹がいて今まで我慢できてたのが不思議な位だ」

兄「い、妹。ねているか？」

妹「うん……」ﾑﾆｬｰ

兄「そ、そうかっ。今日も愛してるぞ」ﾁｭｯ

兄「や、やってしまった」

兄「とうとう妹の鎖骨にチューしてしまった」

兄「これで俺も犯罪者の仲間入りか」

妹「違うよぉ……オムライスだよぉ……」

兄「ひっ！ ……なんだ。寝言か」ﾋﾞｸｩｯ

兄「いい夢見ろよ」

兄「5日目だ」

兄「すでに一線を超えた俺に恐れるものはない」

兄「今夜はアブノーマルに行くぞ」

妹「おーっ……むにゃ」

兄「ふぉう！ び、びっくりさせるなよ」ﾋﾞｸｩｯ

鎖骨フェチは俺には理解できない

兄「妹、愛してる」ﾁｭｯ

妹「ふっ……」ﾑﾆｬ

兄「は、鼻にチューなどバレたら自殺ものだな」

兄「アブノーマルすぎるぞ、俺！」

兄「いい夢見ろよ」

兄「今夜は山場だな。とうとう性感帯を攻めてしまう。く、クリﾎﾆｬﾗﾗと同じ位の感度の女性もいる」

兄「こ、これは近親ﾎﾆｬﾗﾗと言うやつなのだろうか」

兄「だが、今更引くわけにはいかない」

兄「こ、こんばんはー」ｶﾞﾁｬ

妹「お兄ちゃんポテト……」

兄「兄を油で揚げないでくれ。よく寝てるな」

兄「妹、愛してる」ﾁｭｯ

妹「んっ！」ﾓｿﾞｯ

兄「ひぃぃぃっ！」ﾋﾞｸｯ

妹「ひゃっ！……くぅー」ﾑﾆｬ

兄「ね、寝てるな」

兄「やはり耳は危険だったか」

兄「以後気をつけよう」

兄「いい夢見ろよ」

兄「7日目だ」

兄「よくぞここまでたどり着いた」

妹「……お兄ちゃんライス」

兄「どんなのだ」

兄「妹、愛してるぞ」ﾁｭｯ

兄「不思議な気分だ」

兄「今までで一番大切なところにチューしたというのに」

兄「心は落ち着いている」

兄「とうとうファーストキスを奪ってしまったというのに」

兄「これが俗に言う賢者モードか」

兄「これがバレれば懲役は免れんだろうな」

兄「だが、後悔はしていない」

兄「いい夢見ろよ」

兄「そういえば、兄とは妹を>>28するものでもあったな」

溺愛

はよ

妹起きてんだろこれ

だよな

カニバリズムですか？

いい夢見ろよのせいで兄が柳沢慎吾で再生されて困る

>>33
思った

しえ

あげ

あげ