・クロスカプあり
・独自解釈あり
・批判雑談歓迎
・禁書まどマギクロスの苦情はこちらまで
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370960546
少女の名前は巴マミ。
彼女は正義の味方を自負している。
別に誰かに望まれたわけではない。
そういう風に生きていくことしかできなかったのだ。
仲間と呼べる者もかってはいたが、喧嘩別れしてしまった。
そのことについて彼女に後悔がないわけではない。
ただ、自分が間違っていたとは微塵も思っていない。
正義を貫き通した結果だから。
重ねて言うが、彼女は正義の味方を自負している。
この町の名前は見滝原。
彼女はこの町が好きだった。
親友と呼べるほど強いつながりを感じられる人はいないけど。
それでも、この町を守りたいという心に嘘はなかった。
少年の名前は上条当麻。
彼は自分のことを正義の味方だと思ったことなどない。
彼は誰かが困っているのを見ると放ってはおけない。
友人たちは、彼をお人好しだと言う。
だからといって、社会の暗部を消し去ろうなどとは考えたことすらない。
重ねて言うが、彼は自分のことを正義の味方だと思ったことなどない。
彼が住んでいた街の名前は学園都市。
その街で彼は落ちこぼれだったが、その街が好きだった。
彼には親友がいたし、人々と強いつながりがあったから。
それでも、彼は突然この街から消えた。
このお話は、ひとりの少年が見滝原に落ちてきたところから始まる。
人助けマシーン化した上条さんか?
とりあえずこれだけ
立てた以上は完結させるつもり
以下、罵詈雑言に期待
罵詈雑言
乙
とりあえず期待
この上条は某正義の味方みたいに人助けマシーンみたいになってる?
乙
まさか本当にやるとは
みんな天の邪鬼だからコッチには書き込まないパターンの予感!
本当にやるとは思わなかったな
頭悪い厨房だろ…こいつ
乙
頑張れよ
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/06/11(火) 23:42:40.33 ID:BNxjNwtv0
>>1の発言もどうかと思う
作中では原作の世界観や登場人物の思考といったものが変更されるって・・・
二次創作は原作の延長として
「原作者は書かないけどこんな話あったら良いな」を求めるわけで
「名前と設定を借りただけのSS」はまったく別物でしょ
二次創作を見る人はそのキャラや世界観好きで読みにくる読者が多いんだろうから、キャラ崩壊してたらそりゃ怒るでしょ
>>51のコメを見た感じじゃ最低限原作に近づけようとする意識が低いように聞こえる
マミさんへのポッチャリ発言もそうだけど>>1の発言からは何か原作元に対する敬意が何か欠けてる気がするなあ
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/06/11(火) 23:52:53.17 ID:bLZ /ZnC0
>>93
原作への敬意もないのにそのキャラで書きたいって言葉は確かに嘘だよな
オリジナルでやれって話
また新しくまどかと禁書のスレが立ってウンザリしたと思ったら…マジでうぜえなぁ
スレ乱立してんじゃねえよ!アンチも信者も両方とも糞の投げ合いして迷惑かけんなよ
[ピーーー]よ
温かいもの飲んで寝ろ
おまえが何言っても、世の中変わらないから
>>1
くせえ死ね
お前みたいなの産むとか可哀想な親だな
しかし 上条 当麻 で 弱点色のガスタを ねじ伏せて倒す 性器のヒーロー オチンポマン 参上 可能
なんで荒れてるのか三行で
ソゲブ
モテル
ハラタツ
ちなみに俺はこの作品に期待する
サンクス、把握した
>>21
この作者と向こうのスレの作者は別人だけどね
ハーレムアニメでもない、しかも女しかでない作品で
ハーレム主人公を出してキャラを攻略する作品なんて叩かれるのは当たり前
つまりはこんなssを書こうとする作者が悪い
スレタイでウンザリしてもちゃんと来て文句言うなんておかしな人ですね
スレタイが目に留まった時点でスルーしたらいいのに、何でそれが出来ないんでしょう?
>>25なんて「当たり前」とか言ってさも皆そうだと言わんばかり
いつから「叩かれて当たり前」になったのか…自分の常識が世界の常識とか言う人なんでしょうか
はいはい作者が悪い作者が悪い
そうやって自分を正当化して荒らす奴ほど厄介な奴はいないな
もっと自分の時間を有意義に使えんのか
それなりに憎しみが集まっているようで重畳重畳
>>5
まだなってない
これからなるかは未定
>>11
憎しみの受け皿になれるといいんだけどね
>>12
ようこそ
もっと長文書いて叩いてもいいんだよ
ここは誹謗中傷いくらでもしていいスレだから
>>19
>>21
荒れること期待してスレ立てたから思惑通りではある
>>25
恭介がスレタイに入ってるのにそれを言っちゃうか
>>1には書かなかったけど恭介×さやか要素もあるよ
ダブル上条が主人公だから
第1話
巴マミは見滝原中学校に通っている。
クラスメイトに別れを告げたあと、彼女はいつものように少し遠回りして、家に帰る。
遠回りの理由は、魔女の捜索だ。
たいていは空振りに終わるこの遠回りを、ずっと前から続けている。
全部を守れるわけではない。それでも少しでも多くを守りたい。
それが巴マミの正義だった。
今日も遠回りが空振りに終わり、家に着く。
部屋に入り、ほっと一息ついた。
これから夜まで、彼女にとっての自由時間である。
紅茶を嗜み、それからゆっくり夜ご飯を味わう。
もちろん、そのまま寝たりはしない。
夜の捜索があるのだ。
巴マミが紅茶に口をつけようとしたとき、ベランダに何かあってはいけないものが見えた。
最初は柵に白いシャツがかかっているのかと思ったが、下のほうに黒いものが見える。
黒いものは人間の後頭部にしか見えなかった。
動転している彼女を見て、QBが話かけた。
「あれは人だね」
「……あ、うん。人よね」
「どうしてベランダに二つ折りになった人がかかっているんだい?」
「そんなの私に聞かれてもわかるわけないじゃない」
「それもそうだね。で、どうするんだい?」
彼女は瞬時に3つほど考えた。
魔女に操られた人間である可能性。
ストーカーか空き巣である可能性。
飛行機か何かから落ちてきた可能性。
QBの反応や自分の感覚から、魔女に操られている可能性はないように思えた。
飛行機から落ちてきたなら、原型をとどめているのはおかしい。
ストーカーか空き巣だろうと、巴マミはあたりをつけた。
もちろん不自然な点も多い。
どう見ても学生の格好だし、こんな二つ折りの体勢で気絶するものだろうか?
考えても仕方ないので、彼女は話しかけてみることにした。
「あの、どちらさま?」
反応はない。
死んでいる、という可能性も考えつつ、巴マミは男の背中を叩いた。
「起きて!」
「起きなさい!!」
「……うーん」
男はやっと覚醒した。
「な、なんだこれ、なんで逆さまに」
「それはこっちが聞きたいわ」
「あのー、どちらさまで?」
「巴マミよ、あなたは?」
「そんなことよりこの体勢をなんとか」
「自分でなんとかできないの?」
「えっと……そりゃあっ!」
男は掛け声とともに前転するような形でベランダに転げ落ちた。
不恰好な体勢のままで一言。
「上条当麻と言います」
それからお腹をグーと鳴らした。
お腹の音のせいか、巴マミには目の前の男が悪い人には見えなかった。
だから手を差し伸べた。
「どうぞ」
「あっ、すいません」
上条が右手を伸ばし、巴マミの右手に触れた瞬間、彼女の時間が止まった。
瞳孔が開き、ピクリとも動かない。
呼吸は止まり、血色の良かった肌は白くなっていった。
そのままぐらりとよろめいて横に倒れた。
倒れる瞬間上条が抱きかかえたので外傷はないが、時間は止まったままだ。
「お、おい、しっかりしろ!」
「おい!!」
血の気が引いていくのを上条は感じた。
傍らのQBがささやいた。
「君はどうやってマミを殺したんだい?」
今日はここまで
では、罵詈雑言のほうよろしくお願いします
乙
別に魔法少女自体を触っても影響がないと思ってた(イノケンみたいに核を触らない限り大丈夫みたいな。ここでSG)
あと上条さんは原作どおりフラグ建てる?
乙
先ずは上条さんには冷蔵庫の腐ってる物を食べてもらおうか
乙です
上条さん、はやくそのネコウサギを滅ぼして!
自分から罵声をくれという>>1の神経を疑う。
>>39
イッパイアッテナ
この豚野郎 早よ続きかけや
俺はこの>>1好きだ
元スレよりこっちの方が面白そうだ
>>64>>17>>51>>60>>35>>44>>49>>90>>73>>75>>66>>5>>79>>63>>100>>74>>38>>63>>50>>25>>33>>76>>45>>19
>>66>>93>>23>>83>>9>>33>>46>>25>>84>>6>>59>>27>>55>>48>>100>>29>>14>>4>>8>>76>>4>>81>>14>>66>>31
>>98>>7>>83>>17>>40>>49>>9>>63>>31>>17>>95>>77>>42>>78>>83>>1>>5>>37>>49>>4>>65>>62>>8>>72>>37>>11
>>50>>76>>83>>88>>74>>89>>70>>90>>28>>19>>99>>91>>49>>16>>85>>26>>57>>62>>8>>58>>66>>44>>6>>70>>9
>>77>>80>>4>>87>>32>>54>>63>>15>>41>>36>>3>>11>>25>>31>>30>>24>>21>>79>>39>>6>>4>>95>>67>>11>>52
>>55>>58>>2>>63>>25>>78>>43>>29>>65>>75>>82>>27>>90>>23>>62>>92>>34>>87>>23>>63>>10>>44>>41>>48>>49
>>43>>15>>56>>95>>48>>10>>53>>49>>73>>77>>27>>16>>6>>91>>91>>87>>18>>80>>10>>80>>71>>44>>66>>94>>6
>>37>>47>>24>>85>>91>>67>>100>>46>>62>>47>>56>>14>>96>>28>>91>>22>>44>>96>>13>>34>>83>>31>>13>>93
>>83>>36>>75>>77>>42>>51>>13>>89>>75>>98>>79>>41>>97>>25>>2>>44>>80>>16>>39>>8>>7>>61>>51>>2>>74
>>85>>4>>96>>78>>13>>79>>13>>88>>56>>55>>39>>68>>43>>13>>65>>22>>54>>62>>46>>56>>6>>26>>71>>45>>33
>>5>>84>>79>>79>>67>>64>>83>>63>>41>>96>>42>>54>>83>>97>>9>>22>>65>>51>>34>>30>>73>>88>>92>>18>>43
>>43>>13>>41>>76>>90>>46>>59>>69>>25>>26>>33>>7>>88>>74>>2>>30>>28>>85>>26>>36>>6>>91>>87>>40>>20
>>27>>11>>77>>69>>7>>19>>82>>48>>94>>72>>93>>53>>41>>17>>78>>73>>23>>65>>46>>25>>95>>74>>9>>20>>9
>>10>>96>>55>>30>>54>>82>>40>>30>>51>>47>>49>>33>>94>>43>>4>>86>>95>>45>>3>>72>>18>>26>>37>>63>>50
>>37>>59>>51>>45>>74>>61>>40>>28>>90>>94>>9>>30>>23>>59>>76>>72>>91>>70>>14>>95>>55>>9>>40>>58>>80
>>83>>17>>20>>33>>48>>56>>92>>99>>100>>65>>59>>40>>93>>49>>33>>2>>79>>56>>61>>54>>27>>52>>23>>41
>>78>>49>>85>>35>>29>>41>>18>>46>>60>>51>>93>>16>>42>>91>>15>>6>>50>>55>>99>>99>>88>>100>>77>>43
>>30>>70>>11>>53>>11>>57>>31>>60>>42>>66>>89>>83>>84>>34>>43>>34>>27>>58>>75>>18>>73>>81>>67>>27
>>65>>14>>79>>41>>57>>38>>71>>27>>49>>24>>37>>5>>55>>96>>46>>20>>84>>29>>3>>18>>71>>36>>44>>28>>11
>>100>>91>>28>>27>>70>>92>>40>>48>>33>>97>>86>>4>>23>>34>>28>>59>>39>>82>>55>>85>>1>>38>>13>>4>>56
>>39>>99>>10>>49>>60>>10>>40>>87>>36>>9>>79>>76>>56>>11>>72>>41>>15>>94>>74>>42>>52>>12>>23>>6>>96
>>66>>34>>87>>32>>46>>58>>56>>58>>14>>52>>85>>44>>21>>20>>32>>38>>19>>17>>55>>14>>33>>14>>70>>97
>>71>>82>>82>>75>>16>>75>>41>>49>>61>>72>>94>>18>>28>>52>>31>>80>>36>>75>>1>>56>>6>>39>>74>>22>>93
>>55>>7>>56>>52>>72>>27>>33>>53>>2>>48>>28>>42>>96>>88>>14>>90>>6>>42>>41>>36>>21>>77>>11>>22>>32
>>60>>6>>38>>52>>93>>93>>59>>49>>44>>30>>75>>76>>83>>77>>24>>10>>18>>19>>97>>32>>9>>2>>73>>50>>38
>>26>>49>>15>>58>>64>>74>>64>>2>>26>>56>>94>>84>>4>>38>>14>>79>>13>>96>>55>>36>>6>>73>>55>>2>>4>>64
>>77>>13>>42>>71>>38>>90>>85>>96>>54>>59>>59>>56>>85>>15>>49>>69>>18>>86>>82>>97>>99>>78>>52>>35
>>25>>90>>85>>29>>53>>89>>5>>65>>30>>75>>3>>20>>60>>99>>74>>18>>57>>29>>3>>71>>78>>71>>89>>64>>52
>>62>>30>>37>>97>>12>>61>>86>>96>>89>>39>>84>>94>>3>>14>>69>>6>>34>>28>>4>>7>>46>>61>>35>>48>>32
>>19>>20>>76>>71>>6>>38>>100>>43>>34>>11>>3>>20>>6>>92>>58>>89>>86>>61>>3>>54>>67>>36>>82>>70>>42
>>31>>77>>75>>62>>89>>94>>82>>65>>64>>87>>2>>63>>29>>36>>73>>32>>55>>78>>24>>13>>67>>10>>73>>69>>63
>>4>>44>>9>>46>>71>>40>>22>>46>>1>>11>>39>>83>>75>>2>>70>>77>>65>>99>>12>>37>>30>>66>>15>>54>>78
>>63>>51>>51>>26>>90>>55>>70>>99>>100>>40>>38>>22>>86>>39>>33>>25>>22>>7>>27>>91>>83>>91>>89>>95
>>19>>60>>42>>72>>38>>23>>35>>89>>74>>60>>78>>28>>29>>76>>27>>69>>14>>48>>54>>53>>81>>79>>74>>87>>5
>>70>>96>>53>>64>>23>>72>>24>>65>>44>>62>>88>>78>>50>>61>>37>>27>>88>>65>>3>>14>>33>>17>>62>>87>>69
>>66>>43>>29>>71>>7>>99>>66>>60>>63>>89>>32>>87>>54>>75>>48>>41>>52>>97>>1>>89>>24>>89>>53>>27>>3
>>43>>65>>73>>12>>7>>38>>54>>36>>9>>61>>35>>74>>20>>98>>63>>51>>84>>16>>26>>32>>57>>77>>29>>58>>65
>>46>>18>>78>>49>>4>>21>>13>>76>>32>>19>>14>>85>>55>>22>>45>>89>>96>>65>>86>>58>>16>>70>>74>>41>>1
>>18>>30>>88>>82>>81>>34>>100>>59>>82>>3>>80>>95>>78>>11>>14>>92>>96>>68>>13>>41>>57>>8>>6>>42>>66
>>12>>39>>62>>13>>69>>79>>42>>57>>61>>23>>90>>60>>82>>72>>63>>61>>66>>40>>71>>79>>32>>67>>46>>44>>7
>>51>>12>>44>>16>>33>>56>>55>>94>>68>>24>>73>>10>>81>>33>>32>>70>>93>>13>>42>>55>>73>>7>>95>>44>>86
>>10>>31>>69>>16>>33>>20>>28>>77>>36>>60>>33>>90>>54>>100>>14>>26>>9>>94>>59>>40>>64>>51>>53>>5>>6
>>33>>10>>42>>23>>14>>50>>79>>99>>25>>72>>4>>69>>75>>75>>16>>58>>33>>46>>93>>89>>29>>74>>27>>91>>26
>>53>>25>>63>>96>>9>>95>>6>>51>>18>>19>>100>>96>>18>>25>>68>>22>>93>>42>>96>>9>>100>>29>>54>>92>>17
>>66>>43>>74>>91>>25>>26>>16>>87>>21>>25>>82>>26>>76>>99>>45>>76>>95>>63>>100>>62>>84>>93>>4>>79>>1
>>8>>55>>95>>24>>38>>60>>67>>11>>51>>91>>37>>67>>77>>58>>92>>59>>84>>67>>57>>29>>42>>51>>91>>42>>13
>>35>>16>>53>>36>>19>>60>>90>>13>>84>>28>>73>>50>>39>>23>>40>>76>>90>>17>>33>>81>>75>>16>>47>>32
>>89>>83>>35>>31>>95>>8>>65>>11>>61>>100>>29>>20>>90>>41>>3>>18>>13>>53>>56>>36>>93>>31>>25>>10>>64
>>84>>79>>52>>16>>23>>41>>98>>58>>71>>93>>65>>36>>3>>26>>35>>31>>46>>25>>72>>48>>42>>85>>1>>98>>20
>>28>>44>>2>>91>>49>>86>>70>>1>>2>>93>>41>>99>>50>>12>>92>>15>>47>>94>>40>>82>>25>>85>>7>>96>>33
>>80>>34>>45>>100>>26>>73>>44>>28>>64>>92>>13>>33>>93>>15>>26>>34>>13>>76>>45>>5>>90>>92>>98>>30
>>23>>15>>80>>19>>48>>28>>99>>81>>73>>98>>7>>45>>41>>34>>8>>33>>47>>41>>25>>61>>66>>58>>74>>41>>3
>>31>>95>>76>>61>>68>>98>>76>>48>>17>>23>>75>>15>>4>>47>>13>>10>>92>>54>>44>>100>>86>>91>>40>>10
>>6>>68>>25>>46>>71>>2>>77>>65>>78>>38>>32>>76>>13>>80>>92>>36>>54>>7>>39>>1>>19>>49>>93>>72>>92
>>58>>82>>31>>68>>33>>36>>35>>57>>82>>5>>59>>59>>69>>37>>96>>1>>12>>8>>80>>4>>43>>34>>11>>82>>35
>>30>>27>>1>>22>>18>>59>>4>>49>>26>>37>>85>>61>>94>>67>>65>>53>>25>>34>>89>>20>>35>>1>>28>>15>>4
>>48>>14>>51>>83>>43>>81>>10>>44>>3>>28>>2>>7>>76>>27>>43>>61>>87>>37>>27>>52>>89>>51>>86>>78>>71
>>78>>98>>34>>82>>67>>82>>96>>18>>65>>38>>99>>74>>82>>2>>1>>83>>8>>77>>10>>51>>37>>97>>87>>64>>49
>>14>>34>>53>>85>>54>>30>>82>>88>>11>>49>>70>>6>>67>>34>>44>>65>>8>>25>>67>>9>>8>>74>>85>>18>>25
>>15>>12>>85>>63>>87>>99>>97>>39>>83>>50>>69>>64>>38>>79>>12>>7>>85>>78>>41>>29>>43>>48>>54>>9>>56
>>83>>41>>79>>7>>62>>93>>18>>46>>56>>5>>44>>53>>43>>26>>2>>11>>90>>39>>90>>2>>46>>75>>80>>86>>3>>23
>>56>>32>>89>>17>>14>>29>>96>>21>>91>>89>>39>>36>>44>>43>>80>>96>>85>>6>>98>>96>>95>>37>>86>>97>>82
>>76>>68>>63>>98>>1>>18>>29>>90>>35>>43>>19>>30>>63>>9>>19>>1>>45>>62>>44>>24>>58>>28>>29>>56>>24
>>36>>66>>89>>68>>29>>67>>89>>24>>80>>8>>30>>21>>47>>19>>91>>94>>90>>35>>82>>90>>30>>74>>93>>28>>67
>>88>>20>>69>>22>>31>>5>>87>>20>>73>>16>>87>>61>>40>>66>>69>>69>>87>>15>>87>>77>>9>>77>>12>>91>>67
>>64>>59>>69>>31>>30>>56>>51>>99>>77>>82>>3>>64>>1>>75>>80>>87>>36>>19>>53>>4>>87>>39>>19>>74>>16
>>50>>27>>17>>16>>68>>81>>75>>36>>12>>5>>92>>62>>3>>69>>43>>5>>33>>44>>80>>12>>31>>15>>30>>84>>18
>>22>>36>>91>>38>>63>>40>>64>>80>>56>>31>>60>>31>>67>>72>>35>>58>>33>>37>>26>>76>>42>>58>>19>>21
>>50>>35>>100>>33>>53>>16>>55>>89>>6>>92>>51>>46>>55>>30>>2>>86>>90>>33>>52>>61>>67>>10>>94>>4>>35
>>45>>93>>88>>66>>63>>37>>1>>62>>70>>53>>77>>24>>42>>83>>15>>92>>29>>70>>22>>31>>56>>12>>63>>7>>73
>>16>>66>>32>>51>>35>>77>>44>>23>>43>>6>>60>>43>>67>>29>>96>>44>>53>>37>>26>>67>>29>>55>>37>>50>>85
>>62>>47>>99>>34>>76>>14>>100>>8>>65>>34>>84>>8>>56>>27>>13>>15>>69>>79>>44>>65>>23>>96>>1>>49>>63
>>3>>99>>79>>87>>91>>40>>34>>89>>73>>9>>3>>72>>16>>67>>6>>100>>75>>62>>26>>87>>77>>95>>66>>20>>59
>>16>>59>>37>>78>>88>>39>>77>>66>>26>>68>>6>>59>>57>>79>>68>>59>>51>>83>>26>>56>>82>>100>>18>>8>>87
>>2>>53>>14>>60>>41>>29>>19>>77>>7>>6>>16>>84>>72>>42>>51>>77>>100>>7>>56>>68>>66>>6>>50>>92>>61
>>92>>79>>39>>78>>72>>40>>31>>86>>99>>71>>14>>17>>48>>21>>23>>63>>4>>94>>4>>55>>71>>4>>61>>26>>71
>>32>>21>>18>>93>>52>>9>>71>>90>>87>>42>>30>>17>>28>>29>>88>>41>>45>>35>>62>>68>>98>>65>>61>>1>>20
>>5>>80>>58>>76>>7>>90>>96>>24>>82>>48>>33>>52>>37>>19>>94>>67>>36>>21>>95>>23>>62>>40>>57>>23>>7
>>88>>68>>55>>7>>99>>59>>87>>57>>35>>93>>46>>30>>17>>27>>77>>49>>79>>14>>68>>72>>80>>3>>93>>75>>26
>>14>>83>>77>>20>>37>>65>>87>>92>>72>>86>>51>>59>>43>>85>>51>>88>>14>>68>>15>>90>>16>>94>>4>>84>>65
>>87>>58>>58>>12>>12>>71>>95>>88>>90>>31>>53>>77>>22>>24>>62>>72>>82>>4>>57>>33>>92>>70>>100>>7>>60
>>100>>63>>100>>65>>46>>86>>22>>3>>98>>33>>73>>93>>21>>63>>24>>74>>39>>46>>97>>100>>18>>79>>4>>74
>>96>>43>>12>>2>>2>>28>>2>>65>>27>>66>>10>>13>>88>>13>>11>>21>>85>>3>>42>>47>>27>>15>>86>>72>>12
>>89>>91>>89>>62>>2>>85>>4>>14>>86>>6>>41>>88>>70>>68>>54>>80>>80>>42>>92>>91>>62>>76>>94>>4>>23
>>48>>86>>89>>85>>78>>57>>11>>46>>91>>30>>66>>86>>23>>66>>9>>91>>81>>40>>17>>6>>56>>31>>15>>39>>91
>>86>>65>>22>>15>>74>>70>>1>>63>>54>>79>>19>>65>>24>>9>>95>>90>>95>>17>>55>>4>>7>>35>>43>>24>>41
>>55>>55>>36>>45>>49>>22>>9>>71>>36>>82>>40>>37>>44>>94>>15>>62>>59>>39>>71>>53>>28>>65>>69>>83>>68
>>18>>11>>99>>58>>8>>53>>13>>44>>98>>61>>65>>6>>32>>1>>88>>71>>38>>31>>65>>53>>93>>23>>91>>63>>75
>>28>>44>>100>>95>>19>>17>>5>>18>>75>>13>>71>>88>>57>>68>>48>>22>>73>>80>>23>>60>>50>>60>>91>>15
>>83>>37>>2>>46>>12>>20>>73>>55>>20>>68>>74>>37>>72>>92>>11>>85>>62>>98>>41>>29>>46>>62>>2>>25>>84
>>75>>44>>52>>90>>55>>35>>26>>57>>80>>38>>77>>53>>93>>96>>20>>66>>32>>92>>57>>43>>76>>19>>41>>17
>>87>>79>>49>>11>>62>>10>>86>>6>>62>>75>>60>>97>>1>>17>>77>>38>>93>>29>>31>>89>>48>>96>>20>>40>>53
>>15>>71>>3>>32>>18>>89>>10>>67>>100>>72>>76>>86>>77>>38>>61>>37>>35>>61>>53>>11>>99>>46>>39>>29
>>87>>25>>54>>26>>78>>17>>41>>48>>19>>73>>66>>8>>82>>32>>7>>53>>8>>92>>29>>46>>52>>65>>80>>13>>18
>>12>>64>>29>>41>>98>>16>>66>>51>>42>>43>>67>>83>>91>>86>>55>>56>>93>>36>>88>>100>>88>>96>>92>>17
>>44>>82>>20>>56>>100>>10>>68>>63>>39>>8>>60>>54>>73>>11>>95>>16>>78>>77>>6>>64>>31>>62>>56>>67>>49
>>55>>44>>47>>71>>85>>90>>53>>5>>46>>52>>14>>14>>15>>52>>21>>74>>6>>94>>85>>1>>10>>63>>78>>15>>26
>>76>>82>>75>>25>>37>>29>>68>>84>>100>>53>>73>>52>>57>>19>>4>>71>>32>>18>>22>>53>>92>>28>>47>>76
>>56>>39>>5>>70>>64>>13>>46>>46>>87>>70>>82>>16>>38>>65>>15>>90>>38>>67>>47>>56>>70>>17>>88>>88>>39
>>79>>66>>86>>55>>94>>42>>93>>99>>12>>57>>11>>57>>2>>98>>27>>83>>14>>64>>48>>28>>54>>85>>95>>100
>>65>>16>>28>>52>>55>>68>>30>>20>>54>>84>>13>>95>>77>>11>>6>>33>>22>>62>>34>>20>>89>>17>>33>>52>>65
>>6>>49>>55>>6>>90>>20>>21>>17>>71>>76>>85>>100>>95>>38>>84>>8>>32>>61>>19>>37>>93>>41>>99>>27>>60
>>44>>92>>39>>8>>53>>44>>57>>8>>50>>46>>27>>71>>63>>97>>46>>47>>97>>40>>84>>80>>48>>16>>41>>67>>53
>>7>>51>>60>>66>>38>>4>>58>>77>>11>>10>>21>>67>>17>>70>>13>>43>>40>>76>>40>>85>>22>>36>>25>>6>>16
>>21>>56>>38>>73>>89>>44>>24>>49>>10>>61>>52>>68>>37>>62>>78>>57>>29>>95>>26>>42>>38>>66>>17>>77
何か無差別に蒔かれてるw
苦情少ないな
ちょっとテンポが悪いかもしれん
内容的な苦情も頼んだぞ
>>36
上条さんは1巻につき平均1.5人にフラグ立ててる気がするので、このSSでも1.5人にフラグ立てるかも
>>41
ぶひいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
>>44
埋め立てられたら立て直すけど、連投は鯖に負荷をかけるのでほどほどに
QBの言葉に、上条当麻は二重に動揺した。
一つは「殺した」と言われたこと。
自分に手を差し伸べてくれた少女を殺してしまった。
その事実は彼にとって耐え難いものだった。
二つはQBを見てしまったこと。
空に飛ぶファンタジーな白い獣。
猫に似ているようにも見えるが、現実の動物とは思えない。
言葉を失った上条に、QBは更に語りかける。
「君には僕が見えているみたいだね」
「なっ、なんだおまえ」
「僕の名前はQB……って君が聞きたいのはそういうことじゃないね」
「……っ、そんなことはどうでもいい。それよりこの子は……殺したって」
「瞳孔が開き、呼吸が止まり、脈もない。これが死んでる以外のなんだというんだい」
「手を触っただけなんだ!」
「だからどうやって殺したんだと聞いたんだけどね」
上条は自分の右手をまじまじと見つめる。
心当たりがないではない。
目の前の少女が能力によって作られたものなら、右手で触れただけで殺してしまってもおかしくはない。
彼の右手は「幻想殺し」と呼ばれ、あらゆる幻想を打ち砕く。
超能力によって放たれたものであれば、灼熱の炎であろうと、100万ボルトの電流であろうと、完全に消し去ることができる。
彼が考えていると、何事もなかったかのように巴マミが目覚めた。
「あ、あれ……私……」
「お、おい!」
上条は再び右手で巴マミに触れた。
再び巴マミの時間が止まる。
やっと上条は自分の右手が原因なのだと理解した。
それと同時に、彼女を殺してしまったわけではないと知り、安堵の溜息をついた。
能力で動くアンドロイド。学園都市であれば、そういうものが作られていてもおかしくない。
目の前の少女はそういう存在なのだろうと、彼は納得した。
しばらすると、少女は再び目を覚ました。
「私……」
巴マミは不審そうな顔で上条を見た。
「わ、わるい」
「私の体に何をしたの?」
「右手で触れてしまったんだ」
「右手……?」
「この右手は幻想殺しといって、あらゆる幻想を殺す」
「あらゆる幻想を殺す右手?」
「あぁ、巴はそういう存在なんだろ?」
元スレの>>1はやめるみたいだな
無駄な努力ご苦労様ww
あらゆる幻想を殺す右手。
ちょっとだけかっこいいと巴マミは思ってしまった。
それから、いきなり名前を呼び捨てた少年に、軽い反発心を覚えた。
(巴マミ、あの右手は魔法少女を止めるんだと思うよ)
(QB? 止めるってどういうこと?)
(あの右手に触られると魔法少女ではなくなってしまうから、止まるんだ)
(……そんな右手があるの?)
(あるものはあるんだろうね。僕もはじめて見たけど)
(……)
QBは推理した。
この少年が本当のことを言っているとすれば、右手によってソウルジェムと肉体の繋がりが途切れてしまったのだと。
ソウルジェムには魔法少女の魂が入っている。
魂と肉体が繋がっていなければ、魔法少女は活動できない。
物理的に肉体からソウルジェムを100メートルほど離すだけでも、魔法少女は仮死状態になってしまう。
巴マミはその事実を知らないし、QBも聞かれなければ教えるつもりはない。
だから、QBは言葉を選んで巴マミに説明したのだ。
巴マミはまじまじと少年の右手を見つめた。
「ところで……巴は何者なんだ」
「へ」
「能力で作られたアンドロイドとか?」
「能力?」
「あぁ、学園都市なら珍しくないだろ」
「学園都市?」
「っと……ここは学園都市じゃないんでしょうか?」
「学園都市って筑波のこと?」
「壁に囲まれた超能力研究機関のことなんだけど」
「そんな都市知らないわ。そもそも超能力って本当に存在するの?」
上条の世界では、超能力の存在は世界的に認知されたものである。
学園都市の存在を知らない者など、彼の国では皆無に近い。
いくらなんでも話が噛み合わなすぎる。
そしてファンタジー生物が浮いている。
上条の疑いは確信に変わっていった。
「この街の名前は?」
「見滝原よ」
その名前に聞き覚えはなかった。
上条は携帯を取り出す。
電波は0本。
この携帯電話は学園都市の中でしか使えないものではない。
日本ならどこでも使える普通のもの。
ようやく少年は元にいた世界とは違う世界に来てしまったことに気づいた。
そしてお約束。
「不幸だーーーー!!!!!」
あまりの大声に巴マミは驚き、ビクッとした。
今日はここまで
>>54
仮にあっちが止まってもこっちは続けるけどね
SS途中で投げるのは読んでくれる人に失礼だと俺は思ってるから
乙
異世界に来たからって別に携帯の電波は立つと思うけど……
部品とか違いすぎて電波を受信できない?
幻想殺しでソウルジェムに触れたら壊れてしまうん?
よくもまあ、たったの数スレ投下しただけでここまで破綻したssを書けるな
得体のしれない男が現れて触れただけで死にかけたら
マミさんならもっと警戒心を顕にするだろうに>>1の想像力が貧困だなあ
まどマギとのクロスって素人がよくやるけど大抵はすぐに馬脚を現して失敗するよな
やれやれ
また豚が鳴いてるよ
まど豚は玄人なんだな
別に禁書だから叩かれたわけじゃないよ
似たようなスレが幾つも立って、みんな叩かれてことごとく撃沈してるし
女の子ばっかりのアニメに女たらし放り込んだらそりゃ叩かれますわ
しかも全員中学生やで
まず上条さんが女たらしと思ってる時点で論外
あとコピペ貼らないでください
>>76
よくある無自覚フラグメイカーの典型だろ?
どこが違うのさ
>>59
本気で言ってるとは思わないけど一応マジレスしとくとそんな事はないよ
あっsage忘れた
それから>>66の間違いな
>>68
何御宅?作者?
早くhtml化依頼だせば
>>68
続けるのはいいことだろ
やめても失礼ってほどでもないけど
乙
失礼って言うならこんなスレ立てる事自体が失礼だとは思わないのか
ま ど マ ギ 汚 す な
ってか?
まどマギつまんなすぎて1話できったわなにあれ
マッチポンプまで現れてんな
俺はこういうの好きだぞ、是非続けて欲しい
おせェぞ三下ァ
と言うかさぁ……
>>1がなにを書こうと勝手だろう?
ここの連中はこんなに民度が低いのか?
嫌なら見なければいいだろ?
二次創作を書くのは個人の自由だと思うんだが?
気に入らないから批判するとか、その思考回路が厨房・消防と同じレベルなんだが?
俺はこのクロス好きだし続けてほしいな。
>>79
ヒント※そろそろ夏
あと荒らし共と一緒にしないでもらえますか
まどマギのファン自体がめんどくさい連中が多いから
今ですらファン同士が罵り合って殺伐としてるし
ガノタ並にめんどくさい連中が多い
まだ落ちていなかったのか
本スレもエタッたみたいだから、早くhtml依頼を出せよな
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