凛「…なんでプロデューサーと一緒にいるの…」(121)

凛「卯月…」

凛「抜け駆けしないって約束したよね?」

凛「なんで休日にプロデューサーといるのかな?」

凛「二人してどこ行こうとしてるのかな?」

凛「手なんか繋いで…」

凛「ふーん、そう、そうなんだ」

凛「へぇー…」

凛「いいよ、分 か っ た よ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373296602

───翌日

卯月「はい、卯月です!」

卯月「今日はですねー、お買い物に来てます!」

卯月「でもおかしいですよね、変なものを見たんです!」

卯月「プロデューサーさんが幸子ちゃんと仲良くお買い物してるんです!」

卯月「おかしいですよね!昨日私とデートしたんですよ?」

卯月「何をしてるんでしょうか?」

卯月「私、気になります!」

卯月「へー、プロデューサーが、帽子を、幸子ちゃんに…」

卯月「へえええぇぇぇぇ…」

こわい

何故モバマスのアイドルは病んでしまうのか

───翌日

幸子「…世界一可愛いボクは何をかぶっても可愛いですね!」

幸子「でもプロデューサーさんもなかなかセンスが素晴らしいですね!」

幸子「気に入っちゃいましたよ!」

幸子「でも不思議ですね…」

幸子「プロデューサーさんがあの店で菜々さんとお昼食べてますよ…」

幸子「二人ともいい笑顔ですね」

幸子「実に踏み潰したくなる笑顔ですね!」

幸子「ふふふ…」

───翌日

菜々「菜々はウサミン星人なので、プロデューサーがどこにいても分かるんです!」

菜々「ウサミン星人はすごいんです!」

菜々「それでプロデューサーさんの気配を探した結果、辿り着いたのは、なんと映画館じゃないですか!!」

菜々「隣で見てるのって…」

菜々「う~ん…」

菜々「ウサミンア~イEX!!」

菜々「おおっときらりちゃんですねー」

菜々「ふーん」

菜々「菜々はお食事だけだったなー」

きらり来た! これでこの負の連鎖を断ち切れる!

───翌日

きらり「にょわー☆Pちゃん発見~☆」

きらり「あれあれ~?」

きらり「横に誰かいるよー?」

きらり「う~ん、と」グイ

きらり「杏ちゃんだに~」

きらり「仲睦まじいそうだね~☆」

きらり「杏ちゃん?」

きらり「やっぱりお部屋は必要かな?」

きらり「いるよねぇ?」

きらりんハウスはやめろー

───翌日

杏「だるい…暑い…」

杏「なんでこんな日に限って外出してるのさ…」

杏「鍵抜くのだって楽じゃないんだぞ…」

杏「くそ~、早くしないと帰ってくるし」

杏「お、スケジュール帳」

杏「…今日は早苗さんとお出かけ?」

杏「はぁ…」

杏「タクシー呼ばないと…」

───翌日

早苗「お、P君発見」

早苗「お~い…っとっとっと…」

早苗「あ・れ・は~…」

早苗「ありすちゃんかー」

早苗「今日はお仕事のはずだけど…」

早苗「う~ん…仕方ないなー」

早苗「シメて…う~ん…」

早苗「執行猶予はいらないよね?」

───翌日

ありす「…えへへ…」

ありす「昨日は楽しかった…」

ありす「…」カタカタ

ありす「…あれ?反応、遊園地?」

ありす「まだ、連れて行ってもらってない…」

ありす「えっと…」

ありす「これは…」

ありす「千 枝 か」

ヤンデレ巣窟のプロダクションか・・・

───翌日

千枝「まだ…ドキドキする…」

千枝「ふふ…」

千枝「あ、プロデューサーさん!」

千枝「…桃華ちゃんが一緒か~」

千枝「…ふふふ♪」

千枝「でもね?千枝は今日じょうきげんなんだ♪」

千枝「いいよ、桃華ちゃん」

千枝「今日はね?」

おいこの事務所見たことあるぞ留守電入れまくってたろ

───翌日

桃華「Pちゃまも無駄なことしますわね…」

桃華「水ごときじゃ壊れませんのに…」

桃華「あ、入ってきましたわ!」

桃華「この声は…Pちゃまですわ!」

桃華「うふふ…」

桃華「あら、川島さんですの…今日はお休みのはずですが…」

桃華「全く、雑音が入りましたわね」



パッションが一番、安全だよ(汗

>>17
(物理)いったら最狂ばかりじゃないですかやだー

>>18

た、確かに!

Pに安全はないんだね


わからないわ

クールなんて嘘やったんや

───翌日

瑞樹「P君ったら…可愛いだなんて…」

瑞樹「うぅ~…」ジタバタ

瑞樹「ダメよ瑞樹!まだ若い子がたくさんいるんだから!」

瑞樹「そうと決まれば…っと」

瑞樹「P君…?」

瑞樹「雫ちゃんと一緒なのね?わかるわ」

瑞樹「ええ、わかりますとも」

瑞樹「P君ったら…無駄なものが好きなんだから…」

瑞樹「ホント、わ か る わ」

雫も病むのか(困惑)

雫を病ませたら、桃華並みにやばいだろ
酪農業はやばい

>>1

は、この作品以外にも書いてましたか?

ヤンデ(リ)レー

人畜無害な天然巨乳娘なんておらんかったんや(白目)

───翌日

雫「うーん…この店にも合うものがないですねー…」

雫「またおっきくなったかなー…」

雫「お、偶然にもプロデューサーさん」

雫「あ~…小梅ちゃんと一緒ですかー」

雫「う~ん…」

雫「牛さんならわかりますけど…」

雫「飼い方って調べれば出てくるかなー…」

寝る

>>24
さあ?

この悪しき連鎖を断ち切れるアイドルはおらんのか(白目)

それでも、それでも幸運の女神である茄子さんなら…

おつ
良かった次のアイドルを屠殺しにかかる雫ちゃんはいなかったんだね、連鎖は断ち切られた!(錯乱)

天使たる薫ちゃんならきっと……

色恋沙汰に疎い茜ならきっと大丈夫…だよね?

楓さんのギャグがPを救うと信じて!ご愛読ありがとうございました!

おっつおっつ、気が向いたら続きを書いて頂けると嬉しく思います。
>>32
及川農場にアイドル牧場が出来そうなんですがががが

酪農の場合、飼う対象は保護すべき存在
つまり、敵は飼わずに処理する

こういう雫もいいなあ。

だりーなまだかなー(棒

雫のぱふぱふってまじで死にかけそう

それで[ピーーー]るなら本望だろ

俺の嫁のしゅーこちゃんはマダー?

こういうときままゆが出てこない安心感
やっぱり天使なんだよねぇ

こんなにヤンデレが人材豊富ではまゆのアイデンティティが…

最後に格の違いを見せてくれるさ

nice boat.画像先輩乙です

みなさんヤンデますね

このPはいつ仕事してんだろ

もちっとしたら郭嘉ー

あとうちの事務所は留守番いれてないぞー

>>44
あ、先輩お疲れ様です

ありがとうございました

姉ヶ崎とあいさん、蘭子が見たいなー(チラッチラッ

まだかな

留守電スレもおっかなかったがこっちも中々。
続きに期待。

───翌日

小梅「ぷ、プロデューサーさんと…お出かけ…楽しかった…」

小梅「ふふ……え?」

小梅「あ、ぷ、プロデューサーさんね…あっち?ありがと…」

小梅「え?誰かと、一緒?」

小梅「雪美ちゃん…?」

小梅「うん、そのまま…憑いてて」

小梅「うん…みんなも…憑いて」

小梅「呪…?…別に、いいと思う」

小梅「うん…もっと…もっと…」

>>53


留守電スレ?

>>55
これのこと

モバP「留守電か……」
モバP「留守電か……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373208097/)

>>56


ご丁寧にありがとうございます

───翌日

雪美「ふふっ……」

雪美「……ペロ?」

雪美「…知ってる」

雪美「……大丈夫」

雪美「……いつでも…できる…」

雪美「……うん」

雪美「…」

雪美「…あ……足りないかも」

雪美「……かな子…大きいから…」

雪美「ちょっと……延期かも…」

川島さんが地味にかわいい

他の作者のスレ出すのはマナー的にどうなん?

というか作者さんに質問するのは完結してからにしろよ

こんな時間まで起きてるガキ二人はとっとと寝ろってこった…夏休みにはまだ早えぞ

どうでもいいわ
続き

───翌日

かな子「私、まだ魔法にかかってるみたいです」

かな子「昨日から忘れられない…」

かな子「可愛いって言ってくれた服…もったいなくてきれません」

かな子「ああ、でも早く見せたいし!」

かな子「…やっぱり…見せるなら二人きりの時だよね…?」

かな子「じゃあ、う~ん…愛梨ちゃんか~…」

かな子「余計なものもついてきたし…」

かな子「減らすしかないかな…?」

かな子「はぁ…また大変だな~…」

作者“さん“……?

>>64
>かな子「はぁ…また大変だな~…」

また…か

??「かな子痩せた? 元に戻そうか」

───翌日

愛梨「暑い…脱ご…」

愛梨「…あ、やっと見つけた」

愛梨「おーい…って見つけて……なにしようとしたんだっけ?」

愛梨「まいっか、晶葉ちゃんも一緒みたいだし」

愛梨「そういう趣味なのかなー?」

愛梨「どーりでいつも服を着せようとしてくるわけだ」

愛梨「追加追加ー、っと」

愛梨「用量は…コップの水にひとさじ?」

愛梨「ケーキだと…じゅっさじくらい…?」

愛梨「???……いっぱい入れとこ」

寝る

ん?酉こっちか

…にゃー#usausausausa

ミスった、忘れれ

おやすみん

http://i.imgur.com/CRYJSUZ.jpg
http://i.imgur.com/vmu980F.jpg
白坂小梅(13)

http://i.imgur.com/eJk438M.jpg
http://i.imgur.com/w9PEaL8.jpg
佐城雪美(10)

http://i.imgur.com/IRi2Zzr.jpg
http://i.imgur.com/jxSrzaE.jpg
三村かな子(17)

http://i.imgur.com/MU0Ae8N.jpg
http://i.imgur.com/OMi3TwJ.jpg
十時愛梨(18)

とときんが危ないものいれようとしてる

サッー(迫真)

食わせる対象はアイドルじゃなくてPだから……(震え声)

あぁ、その結果があの留守電とか・・・

留守番ってなんだ
このSSと関係してるの?

アイドルたちがPの電話に愛の重い留守電を残すスレがつい先日立ちまして

構成と愛の重さが何だか似ているなぁと
詳しくは>>56

他スレの話題をあんまり出すなよ…
1が関係無いって言ってんだから

自演クセェな・・・
宣伝か?よそでやれよ

───翌日

晶葉「ああ…」

晶葉「できた、ついにできた!」

晶葉「プロデューサーの隣にいたあの駄猫!」

晶葉「これでやっと駆除ができる!!」

晶葉「長かった……ああ、これで…プロデューサーよ…!」

晶葉「ふ…ふふ」

晶葉「あはははははははははは!」

晶葉「やはり、やはり天才の手に不可能は無かったんだ!!あっははははははははは!!!」

───翌日

みく「今日はプロデューサーチャンは輝にゃんと一緒かにゃ?」

みく「あっそ」

みく「じゃあ一人で食べるよ」

みく「…」

みく「…お魚きらいだってのに…」

みく「…端っこ寄せとこ」

みく「…」

みく「…魚」

みく「…あ、海があるにゃ☆」

みく「湿度100%で、きのこ育ち放題…」

みく「ぷっ…ふふ…」

───翌日

輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪…」

輝子「フフ…」

輝子「キノコはやっぱり…と、友達だった…」

輝子「…フヒ」

輝子「こっちでも良かったかな…」

輝子「光くらいには、ちょ、ちょうどいいか…」

輝子「…フヒヒヒヒ」

輝子「ゴートゥヘール…ゴートゥヘール……フヒヒヒ」

───翌日

光「悪はアタシが倒すんだ…」

光「倒すのは悪…」

光「アタシが倒すのは悪……」

光「ヒーローは見返りは求めない、憎むべきは悪」

光「そうだ、アタシはヒーローなんだ」

光「ヒーローだからやっつけられる…」

光「プロデューサーの邪魔する紗南は悪なんだ…」

光「ヒーローだからできる…できるさ…」

このナンジョルノは黒目アルティになる(震え声)

それでもナンジョルノなら…

光と病みが備わり、最強に見える

───翌日

紗南「うーん…やっぱゲームとは違うなぁ…」

紗南「選択肢とか出てきてくれればいいんだけど…」

紗南「…まあ、ゲームの知識でここまでできただけましか」

紗南「うーん…ボス倒したら真ボス出てきた感じ…」

紗南「プロデューサーさんが協力プレイしてくれればなあ…」

紗南「あたし一人のパーティーじゃつらいな…」

紗南「まいっか、復活するし」

紗南「…薫の残機っていくつだろ…?」


南条光ならぬ南条闇じゃねえか

ゲーム脳こわい

薫ちゃんなら…薫ちゃんなら連鎖を断ち切ってくれる…!

───翌日

薫「あ、せんせぇだ!」

薫「みゆさんといっしょだ…」

薫「うーん…」

薫「あれは、えっと…せんせぇは今、めーわくそうなかおしてるんでしょ?」

薫「合ってるでしょ!」

薫「ぎょーかい人になったからなんでもわかるんだ」

薫「かおるね、テレビに出てゆう気がたっくさんついてきたの…」

薫「せんせぇのおかげでかおるなんでもできるよーになったんだ!」

薫「だからかおるが、せんせぇのめーわくをなくすお手伝いしてあげる!」

薫「だからまっててね?」

薫「せんせぇほめてくれるかな?」

薫ちゃん……(絶望)

薫ちゃんまでまさかの……

そして誰もいなくなった……

───翌日

美優「…プロデューサーさん…」

美優「あなたは私を変えてくれた……」

美優「…恥ずかしい格好も…いっぱいされられました……」

美優「プロデューサーさんは…私の事を考えてくれてると…おっしゃりましたよね…」

美優「責任は、とってくれるんですよね…?」

美優「じゃあ、あなたは…なんでそこに凛ちゃんといるんですか…?」

美優「言ったことを、忘れてしまったんですか……?」

美優「ああ、そこに凛ちゃんがいるから私に言えないんですね…」

美優「そう言っていただけたらよかったのに…」

ループ?

───??

「うふふ…待ってましたよ」

「ええ、ここに来るだろうとは思ってました」

「大丈夫ですよ…まゆはいつだってプロデューサーさんの味方です」

「はい…」

「大変でしたね…」

「うふ♪…だーめ」

「まゆに出来るのはアドバイスとお手伝いだけです」

結局誰も犠牲にならずに済んだね(ニッコリ)


「…プロデューサーさんは何を望みますか?」

「逃避ですか?破滅ですか?それともさらなる幸福ですか?…それとも?」

「うふふ、だめです…プロデューサーさんが決めてください」

「まゆに出来るのはアドバイスと…ちょっとしたお手伝いだけです…」

「……ええ、はい…そうですか…」

「わかりました」

「うふふ…まゆはいつでもプロデューサーさんの味方ですから…」

「じゃあ、ちょっといってきますね」

「ちゃあんと…待っててくださいね?」

「すぐに戻りますから」

バタン


終わり


はい解散、寝ろ

(だりーながいなかったことに安堵する音)

薫ちゃんなら、この連鎖を断ち切ってくれるはず……!

おっつおっつ
寝る

おつ
ままゆ大逆転寝る

おつ悲劇ですわ喜劇ですわ

おつー

あちゃー、本家には勝たれへんかったか

光と薫ちゃんの絶望感がパネェ
この二人まで病むとか天変地異やで

ニナチャーンだけが希望やでぇ・・・

>>113
にな「プロデューサーの気持ちになるですよ」モゾモゾ

P「」ハクセイ

やはりままゆは格がちがったか

てす


コンマ半か、丁か

うし

>>1にゃんの投下がなくて失望しました。
>>1にゃんのファンやめます!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom