ぼのぼの、シマリス、フェネギー「クトゥルフ神話TRPGをやる?」
アライグマ「そ。今日はいつものように俺がお遊びを考えるんじゃなくて、いっちょ若者がやってるなんか遊びをしようと
思ってな。」
シマリス「やるのはいいでいすけど、誰がGKをやるんでいすか?」
アライグマ「それなら心配ないぜ。おーい!」
ラットル「はいはーい!!呼ばれて走ってジャジャジャーン!音速の貴公子・ラットル君参上!」
ぼのぼの、シマリス、フェネギー「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393994263
ぼのぼの「・・・・・アライグマくん、これ別作品のキャラクターだよね?」
フェネギー「確か当時はポケモンの裏番組の・・・」
アライグマ「こまけぇこたぁいいんだよ!!」
ちなみに>>1はようつべでメタルスを18話まで視聴。無印は一応何話か。リターンズは1話のみ。
シマリス「それで?ストーリーはどうなってるの?」
ラットル「ふっふっふ・・・よくぞ聞いてくれましたー!!名づけて・・・・・「ビーストウォーズ クトゥルフ」だ!!」
4匹「・・・・・・・・・・・。」
ラットル「・・・・・・・・・・あれ?」
ホットケーキにデスソースをぶっかけるかのようなこの組み合わせ
果たしてどんなモノが出来上がる…?
ぼのぼのの汗かく音好き
ラットル「・・・・・・ありー・・・何だこの冷ややかな反応・・・。」
シマリス「ど、どゆ事でいすか?」
アライグマ「俺聞いてねえぞ、そんな設定・・・・・。」
ラットル「まあまあまあ!!ストーリーはこれからじっくり説明するから・・・。コホン。さあさあ!!舞台は現代日本!!えーそこではなんでも最近、不可解な事件が続発してるって情報があってですねー、ハイ。4人のPCがそれの調査に乗り出す事になったわけですよー、はい。するとまあ恐ろしや!!なんとその事件の裏にはとんでもない化け物が潜んでおったのですよー、ハイ!!」
ぼのぼの「ば、化け物!?」
ラットル「そうそうそう・・・こんなのとか。」つ<グールの写真
ぼのぼの「うわぁーーーーーっ!!」
ラットル「こんなのとか。」つ<インスマスとか
シマリス「ひぃぃぃぃぃーーーーーっ!!」
ラットル「はたまたこーんなのもいちゃったりして!」つ<しまっちゃうおじさん
ぼのぼの「うわぁぁぁーーーーーっ!!もうだめだ~。」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒューン
正直、動物繋がりでやろうと思った。どこまでいけるかやってみる。
ラットル「が、しかーし!!」バンッ
ぼのぼの、シマリス「!?」ビクッ つつつつつつつ
つつつつつつつ
つつつつつつつ
ラットル「そーんな化け物達に数年前から戦いを続けている存在と4人は出会うことになったのだ!!」
ぼのぼの「それは・・・」
ラットル「それがこの偉大なる戦士・ラットル君が所属するサイバトロン!すなわち、超生命体・トランスフォーマーであーる!」
ぼのぼの、シマリス、フェネギー「おー。」パチパチパチ
アライグマ(なーにかっこつけてんだか・・・。)
シマリス「デストロンは出ないの?」
ラットル「まあ出すけど、あいつらも神話生物と戦争やってるって感じだね。」
フェネギー「お話の中じゃ神話生物や邪神はエイリアンみたいな感じなんだね。くすすっ。」
ラットル「ま、そーゆー事。さーてと、ハウスルールをおいらがこれを見てくれているおいらのファンの皆様に説明するから、その間キャラを作ってちょーだい!」
アライグマ「お、おう。」
シマリス「ねえ、ぼのぼのちゃん。」ヒソヒソ
ぼのぼの「?」
ハウスルール(一部、色々取ってたり、被ったりしてるのあり。)
回避行動は1ラウンドにつき5回。
武器の威力はできるだけ公式基準。でも大体ハウスルールかも。
会得した技能以外の全ての技能の初期値は30.
クリティカルは基本01~10 ファンブルは91~00
HPと素早さは明かす。
装甲は攻撃時に明かされる。
特別ルール サイバトロン参上!
-30した状態で幸運ロールを振り、成功すると戦闘技能が強いサイバトロンのメンバーが来てくれる。キャラはサイを振って決める。
1d10で決める。 1・メタルスコンボイ 2・メタルスチータス 3・ライノックス 4・ダイノボット 5・エアラザー
6・シルバーボルト 7・タイガトロン 8・メタルスラットル 9・PC同士の話し合いで 10・GKが決める。(まあラットルがGKだから、こいつ確実に自分を出しそう。)
ただし、戦闘で一人1度だけしか振ることはできない。
後のルール変更などはあるかもしれない。
ラットル「というとこかな・・・。皆できたー?」
ぼのぼの「うん。」
ラットル「よーし、じゃあぼのぼの君のキャラから見せてもらおーかなー?どんなのできたのかなー?・・・ん?」
ぼのぼののキャラ
ボノ・ボーノ 男 探偵
STR16 CON15 POW12 DEX14 APP12 SIZ15 INT14 EDU14
HP15 MP12 SAN60 アイデア70 幸運60 知識70
技能
回避50 キック63 組み付き49 マーシャル74 拳銃53
聞き耳51 図書館47 目星57 運転70 機械修理50 言いくるめ45 説得45
武器v40S&W:1D10 メリケンサック:1D3+1+db
器用貧乏一歩手前の万能型と言う印象。
ラットル「いや・・・これもうぼのぼの君のキャラからかけ離れてる気が・・・」
ぼのぼの「シマリス君がこうするといいって言ってたから・・・」
ラットル「何を吹き込んでるんだあのリス・・・(汗)」
ぼのぼの「運転はもしかしたらカーチェイスがあったり、敵を車で引いたりするかもしれないからって・・・・・。」
ラットル「ぼのぼの君が車で敵を轢き殺すなんて情景、怖すぎるだろ!」
シマリス「じゃあ次、シマリス!」
ラットル「はいはい、シマリスくんはどうなって・・・・・・・・・・・・ファッ?」
シマリスくんのキャラ
シマ・シーマ 元傭兵
STR16 CON17 POW14 DEX12 APP18 SIZ17 INT15 EDU16
HP17 MP14 SAN70 アイデア75 幸運70 知識80
回避56 キック99 組み付き75 こぶし72 マーシャル99
応急手当50 聞き耳60 忍び歩き52 追跡55 運転72
ラットル「確実にこれマーシャルキックでごり押しする気だろお前!」
シマリス「今まで素手だけで戦ってきた傭兵だから当たり前なのでいす。」
ラットル「どこの地上最強の生物なんだよお前!?」
ぼのぼの「運転技能があるってことは・・・」
シマリス「ぼのぼのちゃんと敵を車で跳ね飛ばすのでいす。」ニヤッ
ラットル「お前そんなキャラだっけ?まあいい、次はアライグマだ。」
アライグマくんのキャラ
荒井熊 警察官
STRSTR14 CON15 POW12 DEX12 APP12 SIZ15 INT10 EDU14
HP15 MP12 SAN60 アイデア50 幸運60 知識70
回避54 組み付き65 こぶし60 拳銃70 サブマシンガン65 ショットガン80 ライフル75
追跡40 図書館45 目星45 運転50
武器 S&W M36:1d10 イングラムM11 1d3+4 ウェザビーmk5:2d8+4
ショットガン:1d8の全体ダメージ
ラットル「・・・・・・・・・・・犯罪者?」
アライグマ「警察官です。」
ラットル「お前のような警察官がいるかっ!!」
シマリス「うわー・・・ひどいでいすね。ある意味・・・」
アライグマ「ガチムチ+ハンサムのキャラ作り上げたお前に言われたくねえよ。」
ラットル「じゃあ・・・最後はフェネギーだな。」
フェネギー「くすすっ。」
フェネギーのキャラ
笛田狐助 探偵
STR15 CON16 POW14 DEX13 APP12 SIZ15 INT16 EDU17
HP16 MP14 SAN70 アイデア80 幸運70 知識85
回避46 キック35 組み付き90 こぶし65 マーシャル71 拳銃50 サブマシンガン50
応急手当45 聞き耳50 忍び歩き55 写真術30 目星45
運転60 変装61 言いくるめ35
武器 S&W M36:1d10 イングラムM11:1d3+4
ラットル「もう・・・・・・ツッコミどころがねえよ・・・。」
フェネギー「くすすっ。」
ラットル「ところでそれぞれ接点はあるの?」
ぼのぼの「僕とシマリスくんは友人で、シマリスくんは僕の事務所に居候。仕事を手伝ってもらったりしてるよ。」
アライグマ「俺はちと困ったことがあると、フェネギーの事務所を訪ねるって設定だ。」
ラットル「OKOK。それでいいよ。(というかこいつら脳筋(?)すぎる・・・生き残れるかなぁ・・・。4人の運命やいかに・・・。)」
ラットル「さてさて今回のストーリーは「奇妙な共闘」を元としている。」
ぼのぼの「奇妙な共闘・・・。」
アライグマ「他のクトゥルフ動画でもそれをストーリーにしているのは見るな。」
ラットル「そーそーそー。つーわけで今回はこれを基にしたストーリーをやってもらいたいって訳。」
ぼのぼの「じゃあグールとか出てくるの?」
ラットル「そーそー出てくるよ。わんさか出てくるよー。」
ぼのぼの「わ、わんさか・・・。」(ピュピュピュピュピューン)
シマリス「」(ピュピュピュピュピューン)
ラットル「で、始めはどうするんだ?」
ぼのぼの「うーん・・・・・・事件の事について協力してもらいたいって事でアライグマくんがフェネギー君の事務所に来て・・・」
ラットル「うんうん。」
シマリス「ぼのぼのちゃんの方にも依頼人の人が事件の事で依頼が来るってのどうかしら?」
ラットル「ふうん・・・・・。」
ラットル「ま、それでいいか。よし・・・じゃあ始めるぞ・・・。」
というわけで明日から始まります。たぶん夕方か夜頃になると思います。
これは・・・急いでバナナとエビチャーハンの用意しないと(ギルガメッシュ!)この>>1さんの明日はどっちだ!
始まります。
ぼのぼの「みんな元気?」
ラットル「おいら達はダイゲンキ!!」
ぼのぼの、ラットル「ビーストウォーズ クトゥルフの始まりだ!ホラー注意?」
OP:war!war!stoi it (歌詞の一部が「サイバトロンパワーは全開 デストロンと恐怖 全てコレで破壊」に変更)
西暦は200X年
これは、ある怪事件に立ち向かう4人と超生命体トランスフォーマーの物語である。
荒井探偵事務所ー
荒井「zzzzzzz・・・しぇんせぇ・・・花瓶割ったのは僕じゃあありましぇぇぇん・・・zzzzz・・・・・」
コンコン
荒井「ムニャムニャ・・・・・お歯黒庭園・・・大爆発・・・・・・zzzzzzz・・・」
コンコンコン
荒井「え・・・・・デート・・・?いいの・・・?うぇへへへへへへ・・・・・zzzzzz・・・・・」
ドンッ
荒井「ウェェイッ!!な、なんだ・・・・・?」
↑ミス。荒井じゃなくて、笛田だ。
笛田「あ、荒井刑事か。くすすっ。」
荒井「へ、よく分かったな。」
笛田「銃をぶっ放して起こす人なんて荒井刑事しかいないからね。」
荒井「俺が来た理由は分かるな?」
笛田「まーた、何か事件なんでしょ?」
荒井「ああ。それも・・・不可解な・・・」
・
・
・
笛田「ホームレスが行方不明?でもって死体で見つかってる?」
荒井「ああ。」
笛田「でもそんなニュース聞いたこと無いよ?」
荒井「まあ公にしてないからな。」
笛田「ふーん。公にできない理由でもあるの?」
荒井「まず死体が奇妙なんだよ。」
笛田「奇妙?」
荒井「なーんか肉がそぎ落とされてるっていうより、食べられてるって感じなんだよ。」
笛田「た、食べられている?」
荒井「ああ。」
笛田「・・・・・・・。」
荒井「どの死体もそうだった・・・。所々が食われてやがった・・・。」
笛田「ええー・・・・・。」
さあ、ここで笛田のSANチェックだ。
結果は?
SAN値70 出た目64
減少阻止成功
ラットル「ちっ、成功かぁ。」
フェネギー「ほっ。」
・
・
・
笛田「信じられないなぁ。」
荒井「俺だって最初はそうだったさ・・・。」
荒井「だがこうある以上、俺的にはお前の力も必要だって思ったのさ。」
笛田「なあるほど・・・面白そうだね、くすすっ。」
荒井「そりゃあよかったな・・・。」
笛田「分かった。引き受けるよ・・・。」
・
・
・
ラットル「次はボノとシマパートだな・・・。」
・
・
・
ボノ「・・・・・・。」
シマ「暇でいすねぇ・・・。」
ボノ「そうだねぇ。」
シマ「何か・・・ゾゾーっとくる事件でも起きないでいすかねぇ。」
ボノ「そ、そうだね。」
コンコン
シマ、ボノ「!!!」
ガチャ・・・
???「あのー・・・」
ボノ「はい。」
???「ここ・・・探偵事務所と聞いたのですが・・・・・」
ボノ「はい、そうです。」
シマ「依頼でいすか?」
???「あ、はい・・・。」
訪れた客人は女性だった。
ボノ「僕がこの事務所の所長であるボノ・ボーノです。あなたは?」
安住「安住セレナ。駅員をしています。」
ボノ(名前からして外国人とのハーフか・・・。)
シマ「それで・・・駅員さんがこの事務所に来たと言うことはそれほどの事で?」
安住「はい。」
ボノ「それで、依頼の内容は・・・?」
安住「実は私の勤務している駅で最近、ある事件が起きてまして・・・」
ボノ、シマ「事件?」
安住「ホームレスです。」
ボノ、シマ「ホームレス・・・?」
安住「はい。」
安住「まだ公にはなっていないのですが、ホームレスが死体となって見つかる事件が多発しているのです・・・。」
ボノ「え?」
シマ「それって・・・殺人?それとも事故でいすか?」
安住「分かりません。ただ・・・死体が妙なのです。」
ボノ、シマ「妙?」
安住「はい・・・。まるで何かに食べられてるような・・・」
ボノ、シマ「た・・・食べられてる?」ゴクリ
最近>>1はリターンズも視聴中
ボノ「もしかして・・・それが公にされてない理由なんですか?」
安住「ええ。騒ぎになれば、色々と問題な事も起こりますし・・・」
シマ「確かに駅側としては困っちゃうでいすね。」
ボノ「それで・・・死体が見つかったのは?」
安住「旧ホームです。」
ボノ「旧?」
安住「はい。勤務先の駅には、前に使われていた駅のホームがあるんです。」
シマ「あっ!!もしかして、原谷駅の事でいすか!?」
安住「はい。」
ボノ「あなたは原谷駅の駅員さんだったんですか・・・。」
シマ「それで内容は、その事件を秘密裏に解決してもらいたいと・・・。」
安住「はい。どうかお願いします!」
ボノ「・・・分かりました。引き受けましょう。」
安住「ありがとうございます!」
ボノ「それで・・・警察は事件の事は?」
安住「一応、秘密裏に扱ってくれてます。警察の方が事件の調査で今、駅の方にいるはずなのですが・・・。」
ボノ「分かりました。僕らも向かいましょう。」
安住「お願いします・・・・・。」
・
・
・
ラットル「さて、これから4人全員合流するけど、何か必要な物とかある?」
ぼのぼの「とりあえず武器は持っていくよー。」
ラットル「シマリスくんは?」
シマリス「うーん・・・・・・。」
シマリス「よし!ここは安価に任せるのでいす!」
>>43
懐中電灯、救急箱、カロリーメイト、財布、ぼーるぺん、メモ帳、メリケンサック、車の鍵、暗視ゴーグル
シマリス「↑の通りでいす!!」
ラットル「ずいぶん持ってくなおい。」
シマリス「備えあれば憂いなしでいす!」
ラットル「よし。アライグマくんは?」
アライグマ「うーん・・・・・・」
救急箱 サバイバルナイフ
アライグマ「これでいい。」
ラットル「フェネギーは?」
フェネギー「一応武器と財布とサバイバルナイフ!!」
アライグマ君は既に武器は持ってます。
ぼのぼの「僕は・・・・・・所持武器と財布と救急箱にしようかなぁ。」
ラットル「決まりだな。」
書いてませんが、携帯は所持してます。
アライグマクーン、警察手帳もったー・・・?(遠い目)
>>47 一応常備と言うことで(汗)
ラットル「よーし。ロール開始の前に・・・アイキャッチだ!!」
アイキャッチ
ボノ「耳に水入った状態で頭を叩くとなんかブルンブルンって感じしない?」
ビースオウォーズ・クトゥルフ!
ビーストウォーズ!いぇー!クトゥルフ!いぇー! はじまるよ いあー!! そうなんですか、とりあえず表記しないとカウントされずにえらい目にあうことは減りますね(魚目)
原谷駅
ボノ「わー・・・やっぱり人が多いねー。」
シマ「そうでいすね。」
安住「この時間帯は結構多いんですよ・・・。」
???「安住さーん!!」
安住「あ、良太郎さん。」
良太郎「警察の方が来てます。」
安住「そうですか・・・あ、こちらは探偵の・・・」
ボノ「ボノ・ボーノです。」
シマ「シマ・シーマなのでいす。」
良太郎「南良太郎です。」
良太郎「こちらは刑事の・・・」
荒井「荒井だ。」
笛田「探偵の笛田です。」
ボノ「同じ探偵さん・・・。」
笛田「よろしく、くすすっ。」
ボノ「それで・・・話にあった旧ホームっていうのは・・・?」
良太郎「こっちです・・・。」
スタスタスタ・・・
ボノ「薄暗いなぁ・・・・・。」
シマ「でいすね。」
良太郎「もう10年近く、使われてませんからね・・・。」
ぼのぼの「うーん、何か無いか目星しようかなぁ・・・。」
目星57:46(成功)
ボノがあたりを見回してると・・・なにやら人影のようなものが遠くから見えた。
ボノ「・・・?」
シマ「どうしたの?」
ボノ「誰かいない・・・?」
シマ「えっ?」
ぼのぼの「よし、ここで聞き耳だ。」
聞き耳51:96(失敗)ファンブル
ぼのぼの「あっ・・・。」
ボノは聞き耳を行ったが、よく聞こえなかった。その代わり・・・
???「誰だ!?」
後ろから怒号が聞こえてきた。
6人「!?!?!?」
そこにいたのは武装した男が3人いた。
それぞれが武器を持っていた。
ぼのぼの「目星!」
目星57:14(成功)
ボノはよく見たら彼らが日本の自衛隊であることに気付く。
ボノ「自衛隊!?」
シマ「なんで自衛隊がこんなところに!?」
自衛隊A「そこのお前達!!手を挙げろ!!」
自衛隊B「ここで何をしている!?」
荒井「俺は警察だ!!そういうあんたらこそ何してんだ!!」
自衛隊A「警察だと?お前達には関係ないことだ!!」
安住「!?あれは・・!!」
安住は後ろに気付く。
ホームレスだ。血を流して倒れている。
安住「そこのホームレス・・・・・まさか・・・あなた達が!?」
自衛隊C「黙れ!!今度は撃つぞ!!」
さらに後ろから自衛隊が3人やってきて、ボノ達を取り囲んだ。
ボノ「!!」
全員が銃を構えている。殺すつもりだ。
ボノ達が警戒し、緊張に包まれたその時だった。
???「待てッ!!」
男の声が響いた。
自衛隊「!?」
次の瞬間、複数の影が自衛隊の隊員達に飛び掛ってきた。
自衛隊A「うわっ!?」
自衛隊B「な、なんだっ!?」
その者たちの一人がしゃべった。
???「コンボイ!!こいつら自衛隊の連中じゃん!!」
???「なんだと!?」
???「こ、こいつもだ!!」
???「この人も自衛隊の人デース!」
???「どうなってるのでござるか・・・!?」
???「こいつらが・・・ホームレス殺害の犯人って事かよ!?」
???「じゃあグールじゃないのか・・・!?」
ボノはそれを見て驚いた。
ボノ「動物に・・・動物みたいなヤツ・・・!?」
ゴリラ、チーター、ネズミ、犬に翼の生えた動物、白い虎、鷹、恐竜、サイがそこにいた。
???「こりゃあ・・・どういうことなんだな!?」
ラットル「さあここで奇妙なオイラたちを見た4人はSANチェックだ。」
ラットル「今回は1d5のSANチェックだ。」
ボノ・60:34(成功)
シマ・70:74(失敗)
荒井・60:09(成功)
笛田・70:41(成功)
シマリス「きゃああああああああああああ!!シマリスのキャラだけ失敗したあああああああああああ!!」
ラットル「よしよしここでアイデアロールだ。」
シマ・アイデア70:59(成功)
シマリス「いやあああああああああああああああ!!」
SAN値減少=1d5:5
シマリス「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
シマリス残りSAN値65
ラットル「じゃあシマリスは腰を抜かしたと言うことで。」
・
・
・
シマ「こ、腰が・・・・・」
???「大丈夫か!?」
ボノ「えっ・・・ア・・・はい。」
荒井「お前ら・・・・・一体!?」
???「心配ない・・・我々は味方だ。サイバトロン!!変身ッ!!」
???→チータス「チータス変身!!」
???→ラットル「ラットル変身!!かっこいい?」
???→ライノックス「ライノックス変身!!なんだなー!!」
???→エアラザー「エアラザー変身!!ハイヤー!!」
???→タイガトロン「タイガトロン変身!!」
???→シルバーボルト「シルバーボルト変身デース!!」
???→ダイノボット「ダイノボット変身!!ダァーッ!!」
???→コンボイ「コンボイ変身!!」
それぞれ獣のような彼らは二足歩行のロボットへと変身する。
ボノ「かっこいい・・・!!」
荒井「すっげー・・・!!」
自衛隊「お前達・・・何者だ!?」
コンボイ「われらはサイバトロン・・・超生命体・・・トランスフォーマーだッ!!」
今日はここまで
久々に再開
ラットル「いやー!かなり久々になっちゃったねー!!なんでかって!?>>1の事情ってやつ!ビーストウォーズクトゥルフの始まりいあー!!」
OP:War!War!Stop it
さてとりあえず戦闘からの再開だ。
敵は3体ずつ。全員素早さは12。装甲は1d3
だからまずはボノの行動だな。
ぼのぼの「じゃあ兵士Aさんを攻撃するよ!」
ぼのぼの「拳銃で撃つ!」
一発目:1d10・・・9
ぼのぼの「2発目!」
二発目:1d10・・・8
敵の装甲によりー3 一発目:6ダメージ 二発目:5ダメージ
兵士A「ぐわああっ!!」
兵士Aは拳銃で2発撃ちぬかれて息耐える。
ボノ「やった・・・。」
アライグマ「11ダメージでやられると言う事はHPは低めなのか?」
シマリス「かもね。」
フェネギー「じゃあ次は僕だね!!」
どうする?
フェネギー「S&Wで三発!!」
一発目:10 二発目:9 三発目:5
フェネギー「やったね♪くすすっ。」
合計15ダメージ(3発分の敵の装甲から差し引いて)
兵士B「ぐええっ!!」
兵士Bも笛田の銃に撃たれて絶命する。
あ、成功率忘れてた・・・。まあ成功ということで
さて素早さが被ってるシマアラコンビは1d100で50以下だったら自分の番と言うことで。
シマリス「ではまずシマリスが・・・いっきまーす!!」
1d100:10
シマリス「よっし!!」
こいつ運が・・・・・で、どうする?
シマリス「兵士Cにマーシャルキック!!」
キック:57 マーシャル:76
まあ当然こうなるわな・・・。
シマリス「ダメージ2倍なのでいす。」
2d6=8 ダメボ:4 合計12
シマ「だりゃあああッ!!」
兵士C「ぐっは!!」
兵士Cもシマのマーシャルキックをくらって力尽きたようだ。
戦闘終了!
結果
アライグマ「出番無かった・・・。」
さてサイバトロンのメンバーも片付いたようで、とりあえずお互いに自己紹介をすませた。
コンボイ「ところで・・・探偵や警察のあなた方がなぜここに?」
荒井「事件さ。ここんとこ起きてる変死事件について調べてるんだ。」
チータス「変死事件!?それって俺らが調べているのとおんなじじゃん!!」
ボノ「同じ?」
安住「どういうこと?」
コンボイ「我々は元々、別の星からやってきた超生命体。デストロンという宇宙の支配を目論む悪のトランスフォーマーと戦い続けてきた。しかしそんな時・・・この地球で第二の敵と戦うことになったのだ。」
ボノ「第二の敵?」
コンボイ「そう・・・。邪神「クトゥルフ」だ。」
シマ「く、クトゥルフ・・・?」
コンボイは闇の化身であるクトゥルフについての恐ろしい話をした。
ボノ達はとても信じられないといった表情で聞いていた。
さあ・・・・・SANチェックの時間だ。
4匹「あっ・・・。」
今回は1d6にしておこうか。さらに成功すればクトゥルフ技能を10%プレゼントだ。
ボノ60:79
シマ65:25
荒井60:97(ファンブル)
笛田70:08
ぼのぼの、アライグマ「いいいいいいいいいいいいいやああああああああああああ!!」
ラットル「ムンク?」
笛田「叫び?」
シマリス「アタック!25~♪」
アイデアロール
ボノ70:64
荒井50:60
アライグマ「いよっしゃああ!!」
ぼのぼの「うわー!!もうだめだー!!」
1d6=6
ぼのぼの「」←真っ白
現在SAN値:54
さてここで一時的狂気に陥る訳だが・・・
1d6でこの通り
1・全てが敵に見える 2・気絶 3・現実逃避 4・妄想 5・パニックによる逃走 6・大暴走
結果:4
アライグマくんは1d6=5
現在SAN値:55
ボノ「しまわれるんだ・・・しまっちゃうおじさんに・・・もうだめだー!」
シマ「ぼ、ボノちゃん!?」
荒井「お、おい!?」
コンボイ「話を聞いただけで一時的におかしくなってしまったのか・・・。」
笛田「そりゃああんな恐ろしい話を聞けばねえ・・・。」
荒井「キーパー。正気に戻せるか?」
別にいーよー。ただし一人で一回まで。
シマリス「じゃあシマが!」
アライグマ「嫌な予感・・・。」
キック16 マーシャル68
シマ「ふんっ!!」
シマはボノに思い切りマーシャルキックをくらわせた。ボノはまともにくらったので意識を失ってしまった。
シマ「こりでよし。」
荒井「鬼かおめえは・・・」
ここで一旦また停止。しばらくしたら再開します。
アイキャッチ
安住「レディには親切にしなきゃね?」 ビーストウォーズクトゥルフ!
再開
コンボイ「しかし・・・その変死体の原因は一体?それに自衛隊の隊員による殺害・・・何が起こってるんだ?」
その時、突如として何かうなり声のようなのが聞こえてきた。
全員「!?」
シマ「い、今の何!?」
荒井「どこだ!?どこからだ!?」
シルバーボルト「あっちからデス!」
チータス「ラットル・・・行って来いよ。」
ラットル「なんでオイラ!?あんたが行ってこいよ!!」
チータス「やだよ俺は!!」
コンボイ「よし・・・私が行ってこよう。」ズンズン
ラットル「こ、コンボイー・・・やめといた方が・・・行っちゃった。」
・
・
・
ゴヨウダー
ウワー
シマ「今・・・御用だーって・・・」
荒井「聞こえたよな・・・・・」
ラットル「なんで御用だ?」
コンボイが戻ってきた。
ロープで何かを捕獲したようだ。
それは人?
いや、人では無かった。
ただれたような身体をした生物。
知る者はこの生物を・・・・・
グールと呼ぶ。
3人「・・・・・・・・・・え。」
さあ、SANチェックの時間だ。
荒井 SAN55:10(成功)
シマ SAN65:95(失敗)
笛田 SAN70:77(失敗)
シマリス、フェネギー「ガーン!!」
さてさてアイデアロールだ。成功したら発狂だぞぉ?
笛田 アイデア70:80(失敗)
フェネギー「やった!!」
シマ アイデア75:66(成功)
シマリス「いやああああああああああああ!!」
シマリスの一時的発狂:5(パニックによる逃走)
SAN値減少 1d6
シマ 1d6=5
現在SAN値:60
笛田 1d6=6
現在SAN値:64
シマ「うわあああああああああああああああああああ!!いhぃぁbしあbdしあdばいcfばいcfばいcばいb!!」
シマは思わず大声を上げてパニック状態に陥り、そこから逃げてしまった。
荒井「あっ、オイ!!」
安住「な、何・・・?」
チータス「こ、この怪物の仕業なのか・・・!?」
笛田「これは・・・」
クトゥルフ神話10:01(成功・クリティカル)
シマリス「えええええええええええええ!?」
ぼのぼの「奇跡だ・・・。」
・
・
笛田「思い出した!!これはグールだ!!」
コンボイ「グール?」
ラットル「グールグル?」
チータス「魔方陣?」
コンボイ「うるさいよ!」
笛田「グール・・・人肉をくらう化け物で、ゲームや映画の世界で言うゾンビと似てるもの・・・。動きは鈍いが、集団で襲い掛かられると退治するのは難しいとされているんだ。」
???「き・・・君は・・・我々を知ってるのか?」
全員「!!喋った!!」
笛田「君・・・喋れるのかい?」
???「ああ・・・。我々は・・・・・元々はこの地の地下にある・・・今は滅びたある文明都市の住民だったのだ・・・。」
荒井「文明都市?」
???「そうだ・・・。我々はかつてこの地下の世界で暮らしていたが・・・ある日、ある別の生物の手によって地上へ追いやられ・・・人間に化けてここを住処に生活していたのだ・・・。」
安住「じゃあ・・・ホームレス達を殺したのは・・・」
???「あれは我々ではない!!」
荒井「何?」
???「あれは・・・・・・あの自衛隊の仕業なのだ!!」
コンボイ「!?」
ダイノボット「なんだとぉッ!?」
ラットル「自衛隊が!?」
チータス「スルメも逆立ちじゃん!!」
コンボイ「ばかな・・・!!なぜ自衛隊が・・・!!」
???「私も目を疑った・・・。だが奴らは私の仲間と彼らホームレスを殺した・・・。全ては・・・計画のために・・・。」
コンボイ「計画・・・?」
???「日本・・・軍事国家化計画だ。」
安住「なんですって・・・!?」
笛田「日本・・・軍事国家化計画!?」
コンボイ「なんだ・・・その計画は!?」
???「日本を・・・どの国よりも勝る軍事国家に変える極秘計画だ・・・。これは・・・内閣総理大臣でも天皇陛下でも知らぬ事・・・。」
エアラザー「それじゃあ裏で仕切ってるのは・・・誰なんだ?」
チータス「誰だ?」
ラットル「誰だ?」
ライノックス「誰だー?」
荒井「ビルの彼方に忍ぶ影♪って何歌わせてんだよ。」
アイキャッチ
コンボイ「主役の一人、コンボイだ!!」ビーストウォーズクトゥルフ!
・
・
その頃ある場所では・・・・・
???「あーカメラさんこっちこっち・・・。何!?サイバトロンだと!?」
兵士「はっ・・・」
???「それで失敗したのか、愚か者めがッ!!」
兵士「も、申し訳ございません!!」
???「ったく・・・もういい下がれ!!本来ならここで給料カットか無理やり面白い事を言わせようかと思ったが・・・」
兵士「し、失礼します・・・。」
???「あーカメラさん今度はこっち。しかし噂に聞いてはいたが・・・サイバトロン・・・本当に実在しており、この日本の平和を陰で支えていたとは・・・。天皇陛下も愚かなヤツよ・・・。」
・
・
所変わって旧ホーム
コンボイ「・・・ローレント?」
???「ああ・・・在日アメリカ人なんだが・・・かなり理想の高すぎる男でな・・・。世界全てが軍人だらけというとんでもない計画を立てているのだ・・・。」
ラットル「世界中軍人だらけ!?あーやだやだ・・・そんな世界住みたくないよ・・・。」
チータス「俺だったらハーレム世界がいいじゃん。どっかの三角おにぎり頭の主人公が考えてた・・・ほらあのジョジョネタが結構多くて・・・」
シルバーボルト「あれ人気投票で作者や荒木先生にジョジョキャラも入ってましたよね。」
笛田「6代目ジョジョと同じ頭したやつとか出てきたよな。」
???「・・・・・あの・・・続けていいかね?」
ラットル「あーどうぞ。」
???「カメラこっち。そうそうそこでいい。奴はその手始めとして日本を軍事国家に変えようとした。その計画の第一歩として、この旧ホームを秘密の軍事基地にしようと目論んだのだ・・・。」
荒井「秘密基地・・・。」
笛田「子供の頃って自分で作ったり、なんかのでっかい遊具を基地の建物にしてたよね。」
ダイノボット「あーやったやった。」
安住「誰がリーダーするかでケンカとか起きたりしたわよねー。」
???「で・・・奴らはその邪魔者であるホームレスや我らを殺していったのだ・・・。」
笛田「バレるわけにはいかなかったからか・・・。」
コンボイ「なんという・・・。」
笛田「ところで名前は?」
???→ジミー「あ、ジミーっていいます。」
笛田「職業は?」
ジミー「あ、グールしてます。」
荒井「おいそこ、何してんだ。」
笛田「やべっ!先生だ!」
ジミー「隠せ隠せ!」
コンボイ「むう・・・訳は分かった訳だがこれからどうするかだな・・・。」
荒井「俺たちとしては・・・・・・なんとか事を解決してえ。」
笛田「僕もこの件に足を突っ込んだ以上、後には引けないよ。」
チータス「あんたら・・・」
荒井「やってやる!!襲い来る適はまとめて見敵必殺だ!!」
ラットル「インテグラ?」
ダイノボット「じゃあ俺アーカード。」
笛田「いや君はベルナドットの方だよ。」
ダイノボット「マジで?」
・
・
・
さてさてとりあえずこれで一同解散という事で・・・翌日には、色々と調べる回だ。
ボノとシマは荒井達から事を聞いてなんとか元に戻ってるぞ。
明日はどうする?
ぼのぼの「うーん・・・」
安価でいきます
>>96
クトゥルフTRPGの「奇妙な共闘」は立場の異なる者同士、時には別の種族とさえ手を組むことがあるシナリオ
文章で見るのは初めてだわ
行動なら「自衛隊」や「グール」、「古代文明都市」のような登場済みキーワードを各自調べる
あるいは手を組むことになった相手を一応調べるのもロールプレイとしてアリだろう
ぼのぼの「じゃあ僕はグールについて調べてみるねえ。」
シマリス「ならシマリスは自衛隊連中のもっと詳しい情報について調べるのでいす。」
アライグマ「俺は古代文明都市についてだな。」
フェネギー「なら僕はトランスフォーマーについてだね。」
よおし、決まりだな。
じゃあ翌日になってロール開始だ。
アイキャッチ
シマ「全てを拳で屠り去さるでいすッ!」ビーストウォーズクトゥルフ!
というわけでまずはシマパート
シマ「さて・・・俺はあの自衛隊連中について調べるとしよう。」
で、調べるたってどうするんだ?
シマ「うーん・・・そこは・・・」
>>99
自衛隊のどこに所属する奴が来たんだ?
奴らは誰の意思で何をするために動いている?
倒した奴がいるなら持ち物や装備にその手がかりがあるかもしれない
探ってみよう
シマ「自衛隊のどこに所属するか調べてみましょう。そのローレントとか言うやつについてももっと詳しく探らないと・・・。そして他に何を企んでいるのかも・・・。そうだ。倒した連中の持ち物を荒井刑事が持ってるはず・・・。」
というわけで警視庁へ
シマ「・・・・・・。」
荒井「待たせたな。」
シマ「こんにちはでいす。で、例の物は?」
荒井「ああ、これだ。」
倒した兵士の所持物:サバイバルナイフ、弾薬、銃器、暗視ゴーグル
シマ「ふうん・・・。他には?」
荒井「通信機だ・・・。こっちから送ろうにも送れねえ・・・。」
シマ「発信源の特定は?」
荒井「今行っている。」
シマ「そうでいすか・・・。」
シマ「あの自衛隊の事について何か知る事ができればと思ったのでいすが・・」
荒井「よし、ローレントについて調べてみよう。」
シマ「うん。」
じゃあここで図書館ロールだな。
アライグマ「じゃあ俺が振るぜ。」
荒井 図書館45:57(失敗)
シマリス「じゃあシマリスが振るでいす!」
シマ 図書館25:17(成功)
アライグマ(なんで?)
じゃあシマは調べてて次の情報を入手する。
ローレントは陸上自衛隊の1佐で、他にも傭兵の経験もあるらしい。
彼の思想に憧れを抱く者もいたそうだ。
シマ「分かったのはこんなとこでいすか・・・。」
荒井「よし。次は古代文明都市について調べてみるか。」
シマ「そうでいすね。」
シマと荒井は車で図書館にでも向かうことにした。
運転をするのはシマだ。
2人はしばらくすると図書館に到着した。
シマリス「では早速・・・」
アライグマ「2人同時に・・・」
図書館ロールだな。
アライグマ「おい!!そこは2人同時に「図書館ロールだぜ!」っていう展開なんだよ!空気読めよ!」
知らねーよ!!
荒井 図書館45:47 シマ 図書館25:70
両者失敗
アライグマ、シマリス「チクショウメエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」
まあまあそういう事もあるって。
フェネギー「それがクトゥルフだよ。くすす」
アライグマ「だ ま れ (威圧)」
アライグマ「なあなあラットルよ。ここでサイバトロンにお助けって訳にはいかねえのかよ?」
うーん・・・どうすっかなぁ・・・。
シマリス「正直、こういう時にこそサイバトロンの出番だと思うの。」
ぼのぼの「僕も・・・」
しゃーない・・・。安価で読者に決めてもらうか。戦闘以外でサイバトロンへのお助けロールをありにするかどうかを・・・
>>106
安価来ないのでここは1D100ロールで50以下だったら戦闘以外でもお助けロールOKって事で
シマリス「50以下来い!!」
1d100=76(失敗)
4匹「・・・・・・・・・・・・。」
ま、まあこういうこともあるって!ロール再開だ。の前にアイキャッチ
アイキャッチ
荒井、チータス「撃つべし撃つべし!!」 ビーストウォーズクトゥルフ!
仕方なく2人は一旦、署へと戻ることにした。
荒井「・・・・・・・・・ん?」
シマ「どしたの?」
荒井「何か追ってくる・・・?」
ブーーーーーン
飛ぶ音だ。しかしこれは虫?
その時、2人は驚愕した。
追ってきているのは、でっかい蝿だ!!
シマ、荒井「うおわああああああああああああああ!?」
さあ、ここでお2人のSANチェックだ。
シマリス「その蝿ってもしかして・・・」
荒井SAN値55:66(失敗) シマSAN値60:27(成功)
アライグマ「って今度は俺かよおおおおおおおお!?」
さあ、荒井のアイデアロールだ。
荒井 アイデア50:75(失敗)
アライグマ「よ、よかった・・・・・・。」
・
・
追ってきた巨大な蜂は2人の車を追ってくる。
???「ぶーん!例の刑事と探偵を発見したぶーん!!ワスピーターへんしーん!!」
巨大な蜂はロボットへと変形する。この蝿はワスピーターというトランスフォーマーだ。
荒井「へ、変形したぞ!?」
シマ「ま、まさか!!トランスフォーマー!!」
荒井「だがこいつはあいつらとは違う・・・!!あれは敵だ!!」
あ!!荒井のSAN値減少忘れてた!
てかこのゲームってアイデアロールで成功した場合に一時的発狂なのな。
デストロンのトランスフォーマーとの初遭遇は1d6だ。
荒井55→1d6=4・・・よって残りSAN値51
・
・
どうする?
シマリス「なんとか振り切る!!」
ではシマの運転ロールどうぞ。
シマ運転72:30(成功)
成功したか。シマはなんとか猛スピードでワスピーターを振り切る。が・・・
アライグマ、シマリス「が!?」
突如、その先の地面から真赤なでかい蟻が現れる。
アライグマ、シマリス「ワスピータに続いてインフェルノオオオオオオオ!?」
さあどうするシマリスー?
シマリス「こうなったら当たって砕けろでいす!!」
突っ込む気か!?
シマリス「ヒャッハー!!インフェルノちゃん覚悟おおおおおおお!!」
は、発狂しやがった・・・。まあいい。じゃあ運転ロールを
シマ運転72:70
シマリス「よし!!ギリギリ成功!」
よし。シマは思い切り車で赤い蟻・・・インフェルノを跳ね飛ばす。
インフェルノ「ゴッ!?ごっつんこおおおおおおおお!?」
インフェルノは思い切り跳ね飛ばされて、3回転して地面に転げ落ちた。
しかしこの選択って事は・・・・・・
アライグマ、シマリス「戦わなければ生き残れない!!」
VSインフェルノ 戦闘開始
さて、インフェルノとの戦闘だが、さっき跳ね飛ばしたため、インフェルノはこのターン行動できない。ただし、こいつのステータスは次の通りだ。
インフェルノ HP200 MP0 ダメージロール1d50 DEX30
アライグマ「じゃあ俺から行くぜ!!インフェルノにサブマシンガン!!10発全部!!」
イングラムM11:65%
1:57(成功) 2:69(失敗) 3:09(クリティカル) 4:77(失敗) 5:06(クリティカル)
6:55(成功) 7:56(成功) 8:35(成功) 9:38(成功) 10:18(成功)
アライグマ「おっしゃあ!!うち2発がクリティカルだぜ!」
どうなってるんだよ・・・。
ダメージロール 1d8+4
1:8+4=12 2:(クリティカルのため2d8+4)11+4=15 3:(クリティカル)9+4=13
4:8+4=12 5:8+4=12 6:8+4=12 7:8+4=12 8:4+4=8
合計:96ダメージ
ダイス神が荒ぶっていらっしゃるううううううう!!
シマリス「でも確かトランスフォーマーは装甲があるんじゃ・・・」
そ、そうだった!装甲50あったんだ!
アライグマ「それでも46ダメージか。」
>>1「ロケランだったらもっとでかくダメージいってたがな。」
おい>>1、まさか出すつもりか!?
>>1「ふふふふふふ」スゥ・・・
ああ・・・・・出すつもりだ・・・。まさに混沌へと進んでるなこのss・・・。
インフェルノ「ぐっほおおおおおおおおおお!?」200→154
インフェルノのボディに10発のサブマシンガンの弾丸が突き刺さる。
さて次はシマだな。
シマリス「頭部にマーシャルキックでいす!」
よし。では頭部狙うため、キックとマーシャルの命中率をー30する。
シマ マーシャルキック: 69 69:02(クリティカル) 53(成功)
アカーーーーーーーーーーーーーン!!
ぼのぼの「宮沢さん?」
ダメロ キック2d6=8 ダメボ(マーシャルにはクリティカル上乗せできないのでダメボに)2d6=4
合計12
よし。なら頭部にヒットしたならまだHP残ってるので、ここはインフェルノは蹴りくらってふらつき、またも行動不能という事にしよう。
シマリス「まちなせい!」
なんだよ?
シマリス「頭部だからダメージ倍・・・」
あ。
さらに1d6=4 合計16
シマ「おるあああああああああああああ!!」
シマのマーシャルキックがインフェルノの頭部に当たる。
インフェルノ「ごっつんこおおおおおおおおお!?」
インフェルノはくらってふらついており、ロボモードになろうにもなれない。
さて、ここでアライグマの番といきたいが・・・
アライグマ「ん?」
ワスピーターが来たぞー!!
シマリス「あっ!忘れてた。」
ワスピーターが現れて2人に攻撃をしかけてくる。
1d30=21
命中50:82
シマリス、アライグマ「ええー・・・。」
えー・・・。ワスピーターのガンの弾丸は、2人に当たることなく物に当たった。
さて、ワスピーターも出てきてアライグマの番だ。
アライグマ「こうなったらサイバトロンにお助けだ!」
荒井 幸運30:09(クリティカル)
アライグマ「オッしゃああああああああああああ!!」
ダイス神がまた荒ぶりだしたぞ!!わかった・・・クリティカルでたから2体呼んでOKだ!
1体目:9(話し合いで) 2体目:4(ダイノボット)
アライグマ「うおっ!?2体目はダイちゃん来るか!」
話し合い中・・・
シマリス「決まりました!」
アライグマ「イボンコで!!」
イボンコでね。
・
・
・
荒井が銃をかまえると、空から何かが降ってきた。
トランスフォーマーだ。しかも見覚えのある2体だ。
荒井「あっ!!あんたらは!!」
シマ「確か・・・コンボイとダイノボット!」
コンボイ「コンボイ変身!」
ダイノボット「ダイノボット変身!!ダーッ!」
ワスピーター「げげー!サイバトロンだブーン!」
戦闘開始!
コンボイ「いくぞ!」
コンボイの攻撃だ。攻撃は命中80 ダメージ5d20の棍棒攻撃。命中60 ダメージ3d10のハンドガン攻撃。
命中70 ダメージ4d10のブラスター攻撃だ。
アライグマ「なら棍棒攻撃でインフェルノだ!」
棍棒攻撃80:72(成功)
ダメージロール5d20:68
インフェルノ「ごっつんこぉぉぉっ!!」138→70
インフェルノはコンボイの棍棒がぶち当たる。
次はワスピーターの行動だ。飛行だが、インフェルノよりもすばやさが高い。
ワスピーターの行動
ガン攻撃:命中60:98(ファンブル)
ワスピーター「あれ!?」
ワスピーターは誤ってインフェルノに当たってしまった。
ガン攻撃 2d20:23
インフェルノ「ぐはあっ!?」70→47
インフェルノ「なにやってんだごっつんこ!!」
ワスピーター「わ、悪気は無いんだブーン!」
インフェルノ「こうなったら、一旦引き上げごっつんこ!!」
ワスピーター「逃げるんだブーン!」
2体のトランスフォーマーは大慌てで逃げ出した。戦闘終了
荒井「やったぜ。」
ダイノボット「俺の出番・・・」
シマ「DONMAI☆」
ダイノボット(うわすっげえ殺してぇ。)
荒井「な、なああいつら一体なんなんだよ?」
コンボイ「彼らはデストロン。我らとは逆・・・悪のトランスフォーマーだ・・・。」
荒井「悪のトランスフォーマー・・・。」
ダイノボット「で?お前達2人は何をしてたんだ?」
荒井「じ、実はな、例の連中と古代遺跡について調べてたんだよ。」
コンボイ「古代遺跡?グール達の言ってたあの古代遺跡か?」
シマ「うん。だけどダメだった・・・。手がかりゼロでいす・・・。」
荒井「くそ・・・一体どこにあるんだ・・・。」
コンボイ「よし・・・我々もできるかぎり協力しよう。」
荒井「本当か!?」
コンボイ「ああ。追っている敵は同じだしな・・・。」
シマ「よろしくでいす!」
ダイノボット「ふん。足手まといにはなるなよ?」
シマ「出番無かったくせに。」
ダイノボット「ああ!?」
荒井「まあまあまあ。」
コンボイ「よし。別の図書館などにも行ってみるとしよう。」
荒井「そうだな。」
・
・
・
荒井「ところでそんな姿で大丈夫?」
コンボイ「問題ないさ。」
シマ「なんで?」
コンボイ「次回分かるさ。」
荒井「お楽しみですね分かります。」
ED:for the dream
次回予告
コンボイ「我々は荒井刑事にシマ探偵、ダイノボットと共に古代遺跡の情報について調べに行く。はたしてそこで何かを見つけられるのか?」
ダイノボット「おい普通に予告してるぜ。」
コンボイ「しまったぁ!私とした事が・・・!!」
シマリス「コンボイとチータスって、OVAのHELLSINGでいうヴァレンタイン兄弟でいすね。」
アライグマ「中の人的意味でな。」
ぼのぼの「次回ビーストウォーズクトゥルフ「ドンパチパニックin警視庁」!」
荒井「は!?警視庁でドンパチ!?」
コンボイ「STOP THE WAR!」
というわけで一旦区切ったというか次回予告やりたくて作りました。
微妙・・・・・
最終決戦後でのEDは全員大合唱で「バ・ビ・ブ・ベ ビーストウォーズ」でもやろうかと思ってます。
コンボイ「やあ読者の皆コンボイだ!PCを見る時は、部屋を明るくして離れてみてくれ!それじゃあビーストウォーズクトゥルフの始まりだ!」
OP:魂のエヴォリューション
第二話「ドンパチパニックin警視庁」
荒井とシマはコンボイにダイノボットと共に図書館へ戻り、彼らにも手伝ってもらう事にした。
2体のトランスフォーマーは改造したスキャナーで人間を数人スキャン。そこから好きな髪形や身体的特徴を選び、自らのボディに組み込ませることで、人間の姿「ヒューマンモード」へと変身する事ができるのだ。
コンボイは見た目が某奇妙な冒険の吸血鬼のような姿に。ダイノボットは見た目がどこぞのサラリーマンのような姿がヒューマンモードである。
さて、ここでコンボイとダーダー野郎の図書館ロールだが・・・新ルールとしてトランスフォーマーの技能ロールについて説明しておこう。
トランスフォーマーの技能・及びこれからのHP・MP ダメージロール決定方法
技能:1d100で決定
ダメージロール 1d6で 1.1d20 2.1d50 3.2d20 4.1d30 5、6.1d100
ぼのぼの「ええええええええええええええええ!!」
そりゃそうだよ。人間と違うもの、戦闘は。
アライグマ「だからってこれは・・・」
こまけえこたぁいいんだよ。だからいつもは機械得意なライノックスとかも、技能が低い状態になる時もあるかもね。
ぼのぼの「僕らもロール次第だね・・・。」
そんなわけでコンボイとダイノボットの図書館技能値決定ロールだ。
アライグマ「俺に任せろ!」
コンボイ図書 72 ダイノボット図書 68
アライグマ「よし。」
まあこれはちょい高めの技能値だな。これなら成功するんじゃないか?それじゃあ図書館ロールだ。
コンボイ 図書72:76(失敗) ダイノボット 図書68:46(成功)
アライグマ「イボンコェ・・・」
まあまあ、ダイノボットが成功したわけだしいいじゃないか。
それじゃあ調べているうちにダイノボットが何かを発見する。
ダイノボット「おい!こいつを見ろ。」
荒井「何エロ本?」
ダイノボット「んなもん置く図書館どこにあんだよ。コレだこれ・・・・・」
ダイノボットが見つけたのは何かの古い書物だった。そこにはあのグールが言ってた古代都市について書かれていた。
そこには昔、人間とは違う者が住んでいたかもしれないという事が書かれていた。
もしかしたらジミー達はこの本に書かれている古代都市の住民だったのだろう。
しかし、彼らを追い出したその別の生物については何も書かれてはいなかった・・・。
荒井「分かったのはこんなところか・・・。」
シマリス「キーパー、他に何か無いか目星したいのでいすが・・・」
目星?イベント発生でも狙ってるのか?
シマリス「うん。でもシマリスのは初期値だからアライグマちゃんにさせるわ。」
よし。ここでアライグマの目星ロールだ。
アライグマ「うおおおおおおお!!何が出るかな何がでるかな!!それはサイコロ任せよ・・・ドオオオオオオン!!」
荒井 目星45:47(失敗)
シマリス「ダメアライグマちゃん!!」
アライグマ「てめえがさせたんだろうがあああああああああああ!!」どげしっ
さてシマリスがぶっ飛ばされたところで再開だ。
荒井はあたりを警戒したが、特に怪しい感じは無かった。
さて次はボノのパートだな。
ボノはそうやって調べる?
ぼのぼの「それを知っていそうな知り合いの先生のところに行ってくるよ。」
分かった。ボノはあるオカルト好きな女性考古学者の元を尋ねる。
名前は森賀明日菜。緑色のロングヘアーで、紫色にコウモリの模様が入ったタイツを履いている美人考古学者だ。
アライグマ「完全に某格ゲーの代表的キャラじゃねえか。」
シマリス「ぼのぼのちゃんいいなー。」
ぼのぼの「えへへ(・///∞///・)」
ホント羨ましいぜこの野郎!!
さて・・・ボノは森賀の元を尋ねたぞ。
ボノ「こんにちはぁ。」
森賀「あら、ボノさんじゃない。久しぶりね。私の研究室に来るのは・・・」
ボノ「ええ。もう何ヶ月ぶりでしょうか。それにしても相変わらずこの部屋は綺麗ですね。」
森賀「ちゃんと整理していないと落ち着かないもの・・・。それで?今日は何の用かしら?」
ボノ「ちょっと・・・オカルト関連で聞きたい事があって・・・」
それを聞いた瞬間、森賀の目の輝きが少しだけ増した。
森賀「いいわよ。聞かせてきょうだい。」
ボノはグールについて話す。
森賀「グール・・・・・・」
さてここで1d100で森賀のオカルト技能値を決めるぞ。
森賀 オカルト:59
そしてロールだ。
森賀 オカルト59:80(失敗)
森賀「うーん・・・ごめんなさいね・・・。あまりそれについては覚えていないわ・・・。」
ボノ「そうですか・・・。」
ぼのぼの「ねえラットルさん。その研究室内の本を探してみるってのはどう?」
そうくるか・・・。じゃあここは図書館ロールだが・・・本が多いため、-10%するぞ。
ボノ 図書館37(40-10):81(失敗)
ボノは研究室内の本をしらみつぶしに見てみるが、グールにつながるような物は見つからず、ボノは挨拶だけ済ませて、彼女の研究室を後にしたのだった・・・。
さて、次は笛田パートだな。
フェネギー「待ってましたぁ、くすすっ♪」
ではここでアイキャッチ
笛田「ぼっ、ぼっ、ぼーくはたーんてーいだー♪」ビーストウォーズクトゥルフ!
再開
さあ、笛田はトランスフォーマーについて調べるために行動する。どこへ向かう?
笛田「とりあえずネカフェにでも行くよ。」
じゃあネカフェで調べるんだな。図書館ロールどうぞ。
笛田 図書館30:27
成功しちゃったよオイ。
笛田はとりあえずトランスフォーマーについて適当に調べていると、ある情報屋のサイトにたどり着く。
そしてその情報屋がかなりの凄腕である事を知る。
笛田は情報量と振り込み方法を知ると、さっそくトランスフォーマーの事について聞き出した。
トランスフォーマーは意志と生命を持ったロボットで、スパークと呼ばれる魂のようなものを動力源としている。
彼らはスキャナーという装置で生物をスキャニングする事で、その生物に変身できるとか。
そしてトランスフォーマーには二つの勢力がある事を知る。
一つは正義のトランスフォーマー「サイバトロン」
もう一つは宇宙征服を企む悪のトランスフォーマー「デストロン」
彼らは永い間、宇宙の存亡をかけて戦い続けていたのだ。
そして彼らは地球で戦うようにもなったが・・・
どうやら最近、彼らは恐ろしいものを知ったそうなのだ。
しかし、これ以上は情報屋は教えてくれなかったが、笛田はそれが以前聞いたクトゥルフだろう。
さて、他に調べたいのはあるか?
フェネギー「・・・・・・・・・特には」
分かった。じゃあ翌日にして次のイベント行くか。
・
・
・
ー警視庁ー
荒井は警視庁へ出勤するとなにやら騒がしい事に気付く。
荒井「んん?」
ざわざわざわ・・・
荒井「なんだなんだ?」
荒井は騒ぎの元へと行く。それは捜査一課だった。
荒井「どうかしたのか?」
土方「おっ、荒井じゃねえか。」
同僚の土方がそこにいた。
荒井「なんだなんだ何かあったのか?」
土方「そ、それがな・・・ここんとこ起こってる誘拐事件の事なんだが・・・」
荒井「誘拐?」
土方「ああ。偶然、目撃者がいて写真を撮ったんだが・・・」
途中で土方は口を閉ざす。
荒井「どうした?」
土方「・・・・・・お前これ・・・信じられるか?」
荒井「?」
荒井は土方の出した写真を見る。驚愕した。
そこにはなにやら異形の者が被害者を連れ攫う姿が映っていたのだ。
前に見たグールとは違う何かだ。
さあ荒井の・・・SANチェックどうぞ。今回は写真なので1d3だ。
荒井 SAN51:48(成功)
ちっ、成功か。
アライグマ「ほっ。」
・
・
・
荒井「な、何だ・・・!?この蛇みてえな奴らは!?」
土方「俺にもわからねえ・・・。合成写真でもねえしな・・・。」
荒井「被りものとかじゃねえのか・・・?」
土方「確かに本来ならそれも考えられる・・・。だが・・・」
荒井「だが・・・?」
土方「被害者が襲われた場所を調べたら・・・人間には無い体液が検出された。」
荒井「はっ!?」
荒井「ま、まさkこんなことが・・・?」
荒井(と言っても俺、そんなのと似たような存在にあってるしなぁ~。)
ざわざわ・・・
荒井「今度はなんだ!?」
両津刑事「た、大変だ!!誘拐事件の証拠品が無いぞ!!」
荒井「はぁっ!?」
土方「ばかな!!あの捜査一課に限って証拠品を紛失するなど・・・!!」
葛葉刑事「ど、どこかにあるはずだぞ!!」
ゆっくり婦警「わ、わたしも探します!!」
荒井「どうなってるんだ・・・。」
さてここでアライグマ、目星ロールだ。
アライグマ「えっ?」
目星48:34(成功)
荒井はその時、一人その場から立ち去ろうとする男を見る。
なにやら急いでるように見えた。
その時、荒井は気付く。
その男の首のあたりが人間のとは思えない程の表面をしている事に。
荒井はその男が人間とは違う事に気付く。
さあ・・1d6のSANチェックだ。
荒井SAN51:87(失敗)
アライグマ「ギャー!!」
SAN値減少:3 残りSAN値48
アイデア50:72(失敗)
荒井「お、おい!!てめえ待て!!」
するとそいつは突然走り出した!
荒井の追跡ロール!
荒井 追跡40:96(失敗)
荒井は追うが、相手は先へと逃げていく。
アライグマ「幸運ロールだ!もしかしたら仲間が捕まえてくれるかもしれねえ!!」
分かった。幸運ロールどうぞ。
荒井 幸運60:40(成功)
すると、何人かの刑事がその男を取り押さえていた。
男の手には無くなっていた証拠品が握られていた。
荒井「てめえ・・・なんのつもりだ!?」
荒井はその男の帽子とマスクを外す。
荒井「!?」
刑事達「うわあああああああああああ!?」
大騒ぎになった。なんとその男は・・・
化け物だった。
???「くぅっ・・・!!」
男は拳銃を出して睨みつける。
荒井「て、てめえは写真の!?」
???「ぐぐぐ・・・!!」
荒井「被害者をどこにやった!?」
???「お、教えん!!」
荒井「何が目的だ!!」
???「き、貴様らには分かるまい!!これからどんなすばらしい事が起こるか!!」
荒井「何ぃっ!?」
荒井「て、てめえは一体・・・!?」
「教えてやろうか!?」
突如、刑事の一人が荒井に声をかける。
荒井「だ、誰だ!?」
???2「ふふふ・・・」
土方「こ、こいつの仲間?」
???「お、お前は!?誰だ!?」
荒井「えっ!?」
???2「ふふふふふふ・・・」
男は不気味に笑うと、突然叫んだ。
???2「テラライィィィィィィズ!!」
なんとその男は人間から恐竜の姿へと変わった。
メタルのようなボディに紫の頭。
荒井はすぐにこいつがトランスフォーマーである事を
そして、デストロンである事を確信した。
荒井「お、お前は!?」
???「俺様か・・・?俺様はデストロンの大ボスにして、全宇宙の支配者になる男!!破壊大帝・メガトロン様だぁ!!
メガちゃんって呼んでね♪」
出たよ千葉トロン
アドリブ大好き千葉トロン
荒井「てめえがデストロンの大ボスか!?」
デストロン「そうだ!!そうだぜ!!そうだとも!!おやぁ?お前・・・声が裏切り者のダイノボットと瓜二つだなぁ?声優同じだからか。」
アライグマ「あたり前だろ・・・(汗)」
荒井「へっ、偶然ってヤツだろ。(まあ本当は声優同じなだけだけどな。)」
デストロン「いやはやしかししかし・・・侵略の第一歩として俺様自らが警視庁を占拠してやろうと思ったら・・・こんな
ところに蛇人間がいようとはなぁ!」
荒井「蛇人間だと!?」
デストロン「冥土の土産に教えてやるとしよう・・・。その蛇人間はイグと呼ばれるクトゥルーのとてつもなく強大で圧倒的な力を持つ古き柱と呼ばれし神・・・・・・その従属種族よ・・・。」
荒井「く、クトゥルー!?それって・・・」
デストロン「そう・・・お前達も耳にしている・・・クトゥルフの事だ。」
その場にいた者が息を呑んだ。
デストロン「なんでかは知らぬが・・・奴らは再び自らがこの世界の頂点に君臨し・・・イグがこの世界の新たな神になる事を望んでいる・・・。」
荒井「それで・・・こいつらが被害者を誘拐した目的はなんだ!?」
デストロン「実験体・・・人体実験のためのサンプルが必要なのだよ・・・。」
荒井「何ぃぃぃ!?」
それを聞いて荒井は怒りの篭った目つきで蛇人間を睨みつける。
荒井「てめえら・・・何企んでやがるっ!!」
デストロン「支配血清さ・・・」
荒井「支配血清!?」
デストロン「飲ませた相手を一時的にコントロールする・・・ドラッグ版マインドコントロールだ・・・。」
荒井「そ、そんな事が!?」
デストロン「奴らには可能なのだよ・・・。奴らの叡智ならなぁ・・・さてと・・・話は終えたわけだ・・・。そこの蛇人間には聞きたいことが山ほどあるんだ・・・。悪いが、連れてかせてもらうぞ!!」
その時
土方「おおおおおおおおおおおっ!!」
土方が後ろから棍棒でメガトロンの頭を殴った。
デストロン「あいたー!?」
荒井「土方!!」
メガトロン「ほほう?マヨネーズ好きな割りに味な事してくれるじゃないかぁ?土方刑事・・・だが貴様は俺様を怒らせてしまったようだな!!メガトロン・・・変身ッ!!ぶるああああああああああああっ!!」
メガトロンはロボモードへと変形する。
メガトロン「ふっふっふ・・・・・!!貴様らも・・・!!名前表記を間違えた>>1もコテンパンにやっつけてくれる!!来い!!」
荒井「上等だ!!」
戦闘開始!!
バコーン >>1「アーレー」
さあVSメガトロンだ。
まずはメガトロンのステータスをロールで決めるぞ。
HP・MP 2d100 51+79=130 HP/MP=130
ダメージロール 1d6=1 1d20
DEX54
攻撃 打撃40 ビーム29 ビークルモード44
回避16
アライグマ「えええ!?」
うわひっくー・・・
ま、まあとにかくこれで戦闘開始!!まずはメガトロンからだ。
メガトロン「まずは打撃でいく!これで一撃だ!」
打撃40:96(ファンブル)
アライグマ「ざまあああああああああああああwww」
ざwwまwwあww
メガトロンは打撃をくらわせようとするが、バナナに足をすべらせてしまって派手に転んだ。
ではダメージロール1d6
ダメージ=4
メガトロン「あらー!?」ドテンッ
130→126
次は荒井だ。
アライグマ「メガトロンにイングラムを10発ぶちかます!!」
イングラム65 1:04(クリティカル) 2:34(成功) 3:38(成功) 4:88(失敗) 5:88(失敗) 6:87(失敗) 7:08(クリティカル) 8:46(成功) 9:98(ファンブル) 10:83(失敗)
アライグマ「げ!!一発ファンブルかよ!?」
クリティカルが二つもあるから回避不可能な。ダメージロール!
1d8+4 1.2d8+4=20 2.7+4=11 3.6+4=10 7.2d8+4=15 8.8+4=12
合計:68
どうなってんのこれ・・・(汗)
ではファンブルは、外して跳弾が肩に当たったって事で1d6のダメージロール
1d6=4
メガトロン「ぐわあああああああっ!?」126→58
荒井「ぐぐっ!!」15→11
メガトロン「なんなんだそのサブマシンガンは!?もしかしてジャッカルのサブマシンガン版?」
荒井「それだったら貫通しとるっつうの。」
メガトロン「あーそれ納得!!」
メガトロンはクリティカルくらったので行動できない!
アライグマ「このままとどめだ!!ウェザビーをぶっかます!!」
ウェザビー 75:69(成功)
メガトロンの回避
メガトロン回避16:76(回避)
ダメージロール2d8+4=18
メガトロン「ぐわっ!!」58→40
メガトロン「ビーストモード!!アーンドビークルモード!!」
ビークルモード44:40(成功)
1d20=15
アライグマ「これはくらったらやばい!!」
回避54:37(回避)
荒井「うおおおおおおお!!」
新井はギリギリのところで突進を回避した。
荒井の行動
アライグマ「こうなりゃもういっちょうメガトロンにウェザビーだ!!」
ウェザビー75:70(成功)
メガトロン 回避19:85(失敗)
DR 2d8+4=11+4=15
メガトロン「ぐおっ!!」40-15=25
メガトロンはこれはいかんと思うとビークルモードに変形。逃げた蛇人間を追う。
荒井「!!め、メガちゃーん!!」
メガトロン「はーい?」
荒井「よっしゃいまだああああああああああ!!」
荒井はメガトロンが反応した隙に蛇人間を追う。
メガトロン「ああああああああ!!こいつ!!ずっる!!お前きったねえな!!」
荒井「悪の親玉に言われたくねーんじゃ!!バーカバーカ!!」
メガトロン「あったまきたぁ!!」
あ
荒井は外に出ると蛇人間は騒ぎに乗じて車に乗って逃げ出していた。
荒井はパトカーに乗ると、蛇人間を追いかけ始めたのだった・・・。
荒井「野郎・・・逃がしてたまるかよ!!」
・
・
・
メガトロン「蛇人間め・・・絶対に逃がさんぞ・・・!!ふふふふふふ・・・フハハハハハハハハハハハハ・・・カーッペ。」
アイキャッチ
メガトロン「俺様ついに登場だ!!」ビーストウォーズクトゥルフ!
・
・
荒井「野郎・・・!!逃がすかよ!!」
荒井の運転ロール
荒井 運転50:19(成功)
荒井は見事な運転テクで他の車を避けて蛇人間の乗る車を追う。
荒井の追跡ロール
荒井 追跡40:46(失敗)
荒井は追いつこうとするが、蛇人間の車はさらに差を広げる。
アライグマ「追跡ロールだ!成功したらやつに向かって車をぶつける!!」
追跡40:77(失敗)
荒井は車を追うが、車との差はさらに広がる。
もう一度追跡ロールをしてもいいけど次失敗したら追跡失敗だぞ?
アライグマ「分かった!」
追跡40:96(ファンブル)
アライグマ「」
荒井は追いつけなかった。さらに目の前の電柱に衝突した。
アライグマ「く、車から飛び降りるって事で回避ロール!!」
分かった。やってみて
回避54:86(失敗)
じゃあ1d6のダメージロール♪
1d6=5
荒井「ぐわああああああああ!!」11→6
荒井「ううううううううう・・・!!」
荒井、ここで幸運ロール。
アライグマ「え?」
幸運60:30(成功)
???「荒井!!」
荒井「!笛田か!?」
そこに現れたのは笛田だった。
荒井「お前・・・・・なんでここに!?」
笛田「騒ぎを聞きつけて来てあげたのさ♪ところで敵は?」
荒井「逃がしちまった・・・!!」
笛田「くすす♪それなら問題ないよ。あの車に発信機をつけておいたのさ♪」
荒井「お、お前いつの間に!?」
笛田「くすす♪」
荒井「よおし・・・奴らの居場所を特定したら乗り込むぞ!!だが・・・デストロンも追っているに違いねえ・・・。なんとかサイバトロンと連絡を取ってくれ!ボノとシマにもだ!!」
笛田「うん!!」
荒井「よおし・・・救出作戦の開始だ!!」
ED for the dream
次回予告
荒井「メガトロンってさ、よくカーッペって言うけどよ・・・なんで?」
メガトロン「なんかさー、笑うたびにあーなっちゃうんだよねぇ。痰がつまるんだよねぇ。困っちゃうなぁ。」
荒井「俺もさー笑いすぎると心臓が痛くなるんだよ。」
メガトロン「腹じゃなくて?」
荒井「そう心臓!死ぬかと思ったぜー。」
メガトロン「まあそれぞれだなー。次回!「アジトへGO」」
荒井「Stop the war!」
メガトロン「俺様はメガトロンだ!(いあー!)ビーストウォーズクトゥルフの!(いあー!)始まりだー!(いあー!)」
前回のビーストウォーズクトゥルフは!
蛇人間「これからどんなすばらしい事が起きるか!!」
メガトロン「メガちゃんって呼んでね?」
荒井「ぐわあああああああああああ!!」
笛田「うん!!」
荒井「よおし・・・救出作戦の開始だ!!」
「アジトへGO」
4人はサイバトロンのメンバーと出会って作戦を立てていた。
コンボイ「それで・・・基地の居場所は分かったのか?」
笛田「うん!」
荒井「どうやらここだ。廃ビルらしいぜ。」
チータス「なるほど・・・隠れるには持って来いの場所じゃん?」
ラットル「ははー・・・まさかにここで連れ去られた女の人は・・・薄い本的事でもされてんじゃないの!」
シルバーボルト「オーノー!!そんな事・・・絶対に許さないのデース!」
ボノ「うん・・・!!早く助けに行かないと・・・!!」
シマ「まずは準備をするのでいす!」
じゃあまずはボノの持ち物を・・・
>>167 ボノの持ち物を安価
来ないから安価中止
ぼのぼの「何持っていこうかなぁ・・・」
間違えた・・・
間違えた
ぼのぼの「ボノの持ち物はこれにするぅ。」
ボノの持ち物:メリケンサック 40S&W 救急セット(応急手当+10% 1d6) 懐中電灯(目星+30) 弾丸 ライター(目星+10) スマホ
シマリス「シマはこれでいす!」
シマの持ち物:救急セット ライター 懐中電灯 スマホ 車の鍵
アライグマ「俺はこれだ!」
荒井の持ち物:S&W M36 イングラムM11 ウェザビーmk5 ショットガン 弾丸各種 車の鍵
フェネギー「じゃあ僕はこれー」
笛田の持ち物 40 S&W イングラム 救急セット 懐中電灯 ライター スマホ 車の鍵
コンボイ「よし!我々も向かうぞ!!」
今回は参上のルールは無い。
その代わり、ステータスダイスで低いのでたら多分不利かもよ?
アライグマ「そうか・・・。」
ぼのぼの「」ゴクリ
サイバトロン一行と共にボノ達は人質の救出に向かった。
その廃ビルは今にも幽霊とかの類が出そうな雰囲気があった。
シマ「ここか・・・。」
ボノ「入り口はどこだろうか・・・?」
荒井「どっかに秘密の隠し扉的なのがあるはずだぜ。」
では全員目星ロール
ボノ57:79(失敗) シマ30:01(クリティカル) 荒井45:97(ファンブル) 笛田45:21(成功)
シマリス「」ドヤァ
アライグマ「」ガーン!
・・・・・ドンマイ
アライグマ「うるせえ!!」
笛田とシマの2人は入り口を発見した。しかもシマはそのドアのセキュリティロックを適当に入力したら偶然にも開いた。
さて、いざ入ろうとしたが、荒井はスベって転んでしまった。
荒井1d3のダメージロール
1d3=2
荒井「ぐわっ!!」15→13
笛田「だ、大丈夫?」
荒井「あ、ああ・・・。」
コンボイ「少し暗いな・・・。」
ボノ「こういうときの懐中電灯だよ・・・。」カチッ
荒井「気をつけていくぞ・・・」
移動中・・・
ラットル「どうせならスパイ映画みたいな潜入したかったね。」
荒井「ミッションインポッシブルとか?」
ダイノボット「007も外せないぜ。」
チータス「カジノロワイヤル面白かったなぁ。」
シマ「あ、それ見た。」
そんなこんなでスパイ映画の話をしてると一同はその向こうに牢屋があるのを見た。
そこには被害者達が閉じ込められており、虚ろな表情だ。
拷問の跡がある者もある。
さあ、1d3のSANチェックだ。
ボノ54:87(失敗) シマ64:07(成功) 荒井48:14(成功) 笛田64:89
フェネギー「あー!!」
笛田、初めてのSAN値減少
笛田アイデア80:68(成功)
SAN値減少1
笛田 残りSAN値63
ボノ アイデア70:14(成功)
フェネギー、ぼのぼの「うわあああああああああああああ!!」
一時的狂気の決定
ボノ 1d6=パニックによる逃走
笛田 1d6=すべてが敵に見える
ボノ「うわああああああああああああああ!!」
ボノはまたしてもパニックになり逃走・・・。
そして笛田は・・・
笛田「ふ・・・ふふふ・・・」
荒井「!?」
笛田「フオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!お、お前も!!お前も!!お前も!!みーんな敵じゃああああああああああああああ!!くすすすすすすすすすすすす!!」
ラットル「ぶ、ぶっ壊れた!?」
シマ「ど、どうしよう・・・。」
>>179 ミスった
アライグマ「トラフォのメンバーに精神分析させる。」
じゃあ誰を?
アライグマ「じゃあコンボイ。」
コンボイ 精神分析技能ロール 1d100=58
精神分析58:78(失敗)
コンボイは落ち着くように諭すが、笛田の暴走は止まらない。
シマリス「シマが蹴りくらわす」
じゃあ自動成功って事で
フェネギー「!?」
シマ キック:99(06)クリティカル
シマリス「あ。」
フェネギー「ええええええええええええええええ!?」
こいつやりやがった・・・
ダメージロール2d6=6
シマ「ふんっ!!」
笛田「ぎゃぼっ!?」16→10
笛田はシマの蹴りくらって正気に戻る
しかし敵がこちらに気付いてしまった。
助け出すには倒すしかない。
戦闘開始!!
さて・・・敵は今2体 HPは揃って10 DEXは11だ。
シマリス「じゃあシマからいくのでいす。蛇人間1にマーシャルキック!」
マーシャル キック99 99:88 60
敵 回避 35:11
シマリス「ええええええええええええ!!」
蛇人間1はシマのマーシャルキックを回避
次はアライグマだ
アライグマ「ショットガンで一気に!!」
ショットガン80:07(クリティカル)
アライグマ「っしゃああ!!」
ダメージロール 2D8=6+5=11
クリティカルのため回避不可能
荒井「!!」ドンッ
蛇人間1、2「出番が少ないっ!!」
蛇人間2体はそのまま粉砕する。
さあ、次は笛田といきたいが、蹴りをくらってて動けない。
サイバトロンを呼ぶか?
シマリス「まだいいのでいす!」
では次に3体の蛇人間が現れる。
ステータスは同じだ
蛇人間3の攻撃だ
鎌45:56(失敗)
蛇人間3の鎌は空を切った。蛇人間4の番だ。
斧35:73(失敗)
蛇人間4の斧もミス。蛇人間5の番だ。
投擲(ナイフ)80:76(成功)
攻撃対象はシマだ。
シマリス「回避ィィィィィィ!!」
回避56:86(失敗)
ダメージロール1d6=6
シマ「ぐわっ!!」17→11
シマにナイフが刺さるが、なんとか引き抜く。ではシマの番だ。
シマ「蛇人間3にマーシャルキック!」
マーシャル キック 99 99:80 58
蛇人間3 回避35:22(成功)
またしても避けられた。
ダイノボット「ざまああああああwww」
シマ「ムカッ!!」
荒井の番だ。
アライグマ「全体にショットガン!」
ショットガン80:29(成功)
ダメージロール:5
蛇人間3,4,5 30:61 95(ファンブル) 97(ファンブル)
シマリス「ざまーww」
荒井「!!」ドンッ
蛇人間4,5がくらった瞬間に後ろ向きに転倒して頭ぶつけて気を失う。
4,5のダメージロール1d6だ
1d6=4
蛇人間4,5:HP2
笛田のターンだ
フェネギー「拳銃!」
S&W 40:62(失敗)
笛田は外してしまった。
ダイノボット「ざ・・・」
笛田「うるさい!!」
コンボイ「うるさいよ!!」
チータス「うるさいって。」
ダイノボット「・・・・・なんだよバカ野郎。」
蛇人間3の行動だ
投擲(ナイフ)50:48
標的は笛田だ。
フェネギー「回避する!!」
回避46:33(成功)
笛田は見事にナイフ投げを回避した。4,5は気絶中だからシマのターンだね。
シマリス「マーシャルキック!!今度こそは!!」
マーシャル キック 99 99:86 58(成功)
蛇人間3の回避
回避35:75(失敗)
ぼのぼの「成功した!」
シマ「くたばりなせえええええええええええい!!」
蛇人間3「ひでぶっ!!」
蛇人間3はマーシャルキックをくらって粉砕。意識を取り戻した4と5は逃げ出した。
戦闘終了!!
アイキャッチ
アライグマ「これ全部で5話だって。」ビーストウォーズクトゥルフ!
さて、一行は見事に撃退して、被害者達の救出に成功する。
アライグマ「とりあえず応援をよこす。」
荒井は連絡して応援をよこす。
さて、パトカーとかが来る前に何かすることはあるか?
フェネギー「まずは応急処置だね。救急箱を使うよ!」
笛田 応急処置(救急箱)55:41(成功)
回復量1
笛田:HP10→11
シマリス「次はシマ!」
シマ 応急手当(救急箱)60:73(失敗)
シマはうまくできなかった。
じゃあ他にやる事はあるか?
シマリス「とりあえずそれぞれ探索してみるのでいす。」
分かった。じゃあ目星どうぞ
シマ 荒井 笛田 30 45 45:62 87 56(全員失敗)
3匹「・・・・・・・・・・・・。」
どんまい
シマリス「じゃあラットルちゃんにやらせるのでいす。」
えっ。
ラットル 目星技能ロール1d100=68
目星68:84(失敗)
・
・
コンボイ「ラットル、ちょっと調べてきてくれないか?」
ラットル「ええ!?オイラがぁ!?」
チータス「大丈夫、俺もついていくじゃん。」
ラットル「いやーん///チーちゃんたのもちー///」
チータス「悪いラットル、すっげーキモい!」
数分後・・・
ラットル、チータス「ダメっした。」
コンボイ「あっそ。」
しばらくするとパトカーや救急車がやってきた。
次々と被害者達が搬送されていく。
あとは警察がここを調べてくれるだろう。
とりあえずは解決かと思われた・・・。
その時だった。
突如として、巨大な爆音と共に向こうから何かがこちらへと向かってきた。
コンボイらにはそれが見覚えのある者たちだった。
コンボイ「デストロン!!」
シマ「えっ!?」
デストロンだ。おそらく支配血清の薬を奪いに来たのだ。
メガトロン「むっ!!サイバトロンの連中も来てたか・・・!!」
荒井「きやがったなクソ恐竜!!」
メガトロン「てめえ!!俺様に向かってクソ恐竜たぁ言ってくれるじゃねえか!?ああん!?100枚下ろしにすんぞ!!」
荒井「うるせえ!!そんならこっちは1000枚下ろしじゃバーか!!」
メガトロン「じゃあこっちは10000枚下ろしだ!!」
荒井「それなら俺は・・・・・」
コンボイ「うるさーい!!」
荒井、メガトロン「」ビクッ
コンボイ「とにかく・・・なんの目的かは知らないが・・・お前の隙にはさせんぞ!メガトロン!!」
メガトロン「それはこっちのセリフだコンボイ!!今度こそ決着をつけてやる!!デストロン変身!!」
コンボイ「サイバトロン!!変身だ!!」
タランス「やっと出番がキタっすー!!タランス変身!!ウヒャヒャヒャヒャヒャー!!」
クイックストライク「クイックストライク変身ー!!ハーギッチョンチョーン!!」
ブラックウィドー「ブラックウィドー変身!!シャーッ!!」
ランページ「ランページ変身じゃー!!」
シマ「ど、どうする!?」
荒井「そんなの決まってるだろ・・!!」
笛田「やるしかない!!」
チータス「その通り!!」
ラットル「帰りてぇ・・・」
エアラザー「あ、ラットルがヘタれた。」
ED:バビブベ ビーストウォーズ
次回予告
タイガトロン「今回短かったでござるな。」
ブラックウィドー「そういえばなんで全部で5話?」
クイックストライク「4話だと縁起悪いからそうだギッチョン!」
タランス「そんな事関係ないッス!次回で大暴れしてやるっス!」
ラットル「人気ないんだよねぇコレ・・・。」
ぼのぼの「でも次回作考えてるって。」
「「「「「えっ!?」」」」」
コンボイ「次回!ビーストウォーズクトゥルフ!「ドンパチパニックPART2」!」
シマリス「次回は戦闘メインなんでいすよねぇ。」
ラットル「また短い予感・・・」
ぼのぼの「stop the war!!」
ぼのぼの「元気?ぼのぼのだよ。ビーストウォーズクトゥルフの始まりだよ?いあー!」
OP:魂のエヴォリューション(大合唱バージョン)
前回までのビーストウォーズ クトゥルフ!
ダイノボット「ざまあww」
以上!!
4匹「!?」
第4話「ドンパチパニックPART2」
さあ、戦闘だけどもまずはタランスとブラックウィドーのクモコンビとの戦闘だ。共闘してくれるのはタイガトロンとエアラザーのコンビだ。
まずはタイガトロンにエアラザーのステータスを決める。HPは共通だ。
2d100=143
ダメージロール 1d6=6 1d100
攻撃技能 全て1d100=50
タランス「ええええええええええええええ!?」
さあ次はタランスとブラックウィドーだ。
2d100=156
ダメージロール:5 1d100
戦闘技能全て 1d100=34
ブラックウィドー「と、とりあえずこっちも1d100ッシャ!!」
シマリス「あ、回避は?」
タイガトロン、エアラザー回避 1d100=89
タランス、ブラックウィドー回避 1d100=65
シマリス「よし!!」
アライグマ「まだまだこっちがちと有利だな。」
戦闘開始!!
4体の素早さ決定ロール!
タイガトロン:96 エアラザー:96 タランス:96 ブラックウィドー:94
ぼのぼの「ええーーーーーーーーー!!」ピュピュピュピュピュピューン
どうなってんのこれ。
アライグマ「俺に質問するな!!」
じゃあまずはタイガトロンから。
タイガトロン 攻撃50:78(失敗)
タイガトロンは攻撃したが・・・
タランス「ビークルモード!!」
タランスがビークルモードになって避けた。
エアラザーの番だ。
エアラザー 攻撃50:71(失敗)
エアラザーの攻撃もタランスには命中しない。
タランスのターン
攻撃34:15(成功)
タイガトロンが対象
タイガトロン回避89:63(成功)
まあそうなるわな。
タランスのビークルモード特攻を難なく避けた。
次はブラックウィドーだ。
攻撃34:61(失敗)
ブラックウィドーの攻撃は外れた。次はアライグマだ。
アライグマ「タランスにイングラムぶちかます!!」
イングラム65:1.19(成功) 2.28(成功) 3.14(成功) 4.65(成功) 5.65(成功)
6.06(クリティカル) 7.84(失敗) 8.40(成功) 9.96(ファンブル) 10.85(失敗)
じゃあ一発は跳ね返ってくる。1d3=1
荒井「うおっ!」13→12
ダメージロール:合計77
タランス装甲20
タランス「ぐばあああああああああああ!?」156→97
さあ次は笛田だ。というか笛田が先なんだった。
フェネギー「タランスの脳天にS&W!!!」
では命中ー20!
S&W30:47(失敗)
ダメでした!シマのターン!
シマリス「マーシャルキック!タランスの脳天に!!」
マーシャルキック 79 79:64 75
タランス回避65:69(失敗)
ダメージ 2d6=7
タランス「ぐばっ!!」97→90
タランスはふらついて行動できない。
なので笛田のターンだ!
フェネギー「タランスの組み付き」
組み付き:90:54
おっと、ここで笛田の組み付きの特別ルール発動だ。
3匹「え?」
ここで2d6のロールを振って6以上出れば相手はHPの数かかわらずに戦闘不能だ。
3匹「な、なんで!?」
2d6=8
お、出たな。まあ見てれば分かる。
・
・
・
笛田はタランスに組み付いた。
タランス「うわっ!!何をするんすか!!」
すると笛田は突如言い出した。
笛田「ねえ、ところで僕のこれを見て。どう思う?」
そこには笛田の立派なエッフェル塔が聳え立っていた。
タランス「すごく・・・大きいです・・・ってな、何をいきなり出してるんすか!?」
笛田は笑いながら言った。
笛田「くすすっ♪僕はトランスフォーマーが相手でもいいんだ♪というわけでさ・・・・・
や ら な い か 」
タランス「や、やめるっす!!いやああああああああああああああああ!!」
笛田「それじゃあ・・・・・・・・行くよ!!」
タランス「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ブラックウィドー「・・・・・・・・・・・・」(唖然)
荒井「・・・・・・・・・・・・あいつバイなの忘れてた。」
シマ「ああ・・・・・・・そう・・・・・・。」
ぼのぼの「なんでこの設定受け入れたのラットルさん・・・。」
オイラも今すっげー後悔してる・・・。
あまりにもすさまじい光景(♂)を見てしまったブラックウィドーは思わずその場で泡を噴いて倒れてしまった。
まずはタランスとブラックウィドー撃破だね。
アライグマ「いきなりひでえ展開になってきやがった・・・。」
再開
さあ次はクイックストライクとインフェルノだ。
インフェルノ「あっ!!貴様らはあの時の!!」
シルバーボルト「戦った事があるんですか?」
シマ「あの赤いヤツにマーシャルキックくらわせた事があるでいす。」
インフェルノ「あん時の仕返し!!してやるごっつんこ!!」
シマ「来ナせい!!」
まずはシルバーボルトとダイノボットのステータスロールだ。
HP/MP:1d100=133 ダメージロール:1d6=2 1d50
素早さ:43 攻撃:40 回避:75
シマリス「次は敵側・・・」
インフェルノ、クイックストライク「」ドキドキ
HP/MP:169 ダメージロール1d6=2d20
素早さ:60 回避:28 攻撃:79
シマリス「!!!」
やっちまったなぁ
とにかく戦闘開始!!
まずはインフェルノの番だ。
攻撃:92(ファンブル)
いきなりファンブルかい。
ええっとインフェルノは盛大にずっこけてしまった。しかもいきなりボールくらいのサイズの隕石が頭部に直撃して動かなくなった。
で、次はクイックストライクだ。
攻撃:88(失敗)
クイックストライクの攻撃は外れた。
シルバーボルトの番だ。
攻撃40:73(失敗)
シルボルの攻撃は外れた。
アライグマ「略したっ!」
次はダイノボットだ。
攻撃40:17(成功)
クイックストライクの回避
回避28:77(失敗)
ダメージ 2d20:29
クイックストライク「ギッチョーン!?」169→140
次は笛田の行動
フェネギー「クイックストライクに組み付き!!」
シマリス、アライグマ「えっ。」
組み付き90:58
クイックストライクの回避
回避28:78(失敗)
ダメージロール 2d6=8
あっ・・・・・・
フェネギー「はいはーい♪ギッチョンの人ー♪・・・・・・やらないか。」
クイックストライク「!!!」
アッーーーーーー
ダイノボット「・・・もうあいつ一人でいいんじゃねえのかな。」
シルバーボルト「デース・・・」
さ、さあ次!
ランページ「おらかかってこいやー!!」ワスピーター「ぼくちゃん達が相手だブーン!」
笛田「ウホッ」
ランページ、ワスピーター「え?」
ラットル、ライノックス「!?」
ラットルとライノックスのロール
HP・MP:174 ダメージ 1d6=1d100
回避:98 攻撃:50
素早さ:95
この数値・・・オイラなら分かるけどライノックスはありえないでしょ・・・
ぼのぼの「だね・・・。」
ランページ、ワスピーターのロール
HP/MP:169
素早さ:79 攻撃:19 回避:57
戦闘開始!!ワスピーターのターン
攻撃19:41(失敗)
ワスピーターの攻撃は外れた。
ランページのターン!
攻撃19:26(失敗)
ランページの攻撃もカスったww
ランページ「おい!!「ww」ってなんじゃあ!?」
はいはいメタいメタい。
>>1「ちょっとビスウォらしさが無いなぁ・・・。続編ではもっとがんばろう。」
ラットルのターン
攻撃50:62(失敗)
ラットルくんの攻撃は外れた。
アライグマ「おい君になってんぞ。」
さてライノックスの行動
アライグマ「無視かよ。」
攻撃50:59(失敗)
ライノックスの攻撃も外れてしまった。
笛田のば・・・
フェネギー「組み付き」
ですよねー。
組み付き90:10(クリティカル)
シマリス「なんとー!?」
じゃあクリティカル効果で4d6+ダメージボーナスか!!
4d6+DB=13+4=17
フェネギー「カニくーん・・・・・・やらないか」
ランページ「な、なんじゃとぉっ!?く、来るなやっ!!」
アッーーーーーーーーーー
ライノックス、ラットル「これはひどい」
荒井、シマ「激しく同意」
さあワスピーターは男同士の合体(♂)にびびって動けない。
荒井の番だ。
アライグマ「ワスピーターにイングラム!」
イングラム65:10発中1発クリティカル5発成功
ワスピーター回避57:2発回避成功 3発失敗
ダメージ:2d8+4+3d8+4=41
ワスピーター装甲20
21ダメージ
ワスピーター「ブーン!?」169→148
次はシマの行動
シマリス「マーシャルキック!!」
マーシャル キック99 99:50 26(成功)
ダメージ2d6+1d6=10
しかしあまり効いてない。
シマリス「まあこれじゃあねぇ・・・。」
次はワスピーター
攻撃19:46(失敗)
ワスピーターの攻撃は空を切った。
ライノックスの番
攻撃50:20
ワスピーターの回避57:54
ライノックスは攻撃するが、ワスピーターは飛んで回避する。
ラットルくんのターン!!
攻撃50:79(失敗)
・・・・・・・・・・なんでおいらだけ・・・。
・・・・・・・笛田の番。
笛田「もちろん組み付き」
アライグマ「もうこれ最終兵器じゃねえか・・・。」
でも失敗したら戦闘終了まで使えない・・・。
アライグマ「マジで?」
組み付き90:67(成功)
ワスピーター回避57:37(成功)
笛田「!!」
笛田は組み付こうとしたが避けられた。
失敗と言っても組み付きロールとダメージ量が半分以下ならという事ね
荒井の行動
アライグマ「ウェザビーでヤツの脳天を!!」
じゃあ命中ー20な
ウェザビー55:26(成功)
頭狙うから2倍な。
4d8+4=26
ワスピーター回避57:65(失敗)
ワスピーター「わー!!」152→126
ワスピーターは頭にくらってしばらく行動できないからライノックスの番
攻撃50:28(成功)
1d100:59
ワスピーターの回避57:97(ファンブル)
wwwww
4匹「wwwwww」
ライノックスのガトリングがモロに命中してさらに近くにいたメガトロンと激突。
メガトロン「あいたー!?」
ワスピーター「ブーン!?」
コンボイ「・・・・・・・・・・。」
荒井「お、おい・・・・・・・・。」
メガトロン「・・・・・・・・うわーん!!おうち帰るー!!」
帰っちゃった。
一同「ええええええええええええええ!?」
シマリス「こりはひでい(汗)」
荒井「なんだったんだ一体・・・・・・・・」
すると荒井の携帯に電話が入ってきた。土方からだ。
荒井「どうした?」
土方『荒井か?意識を取り戻した患者の一人が、例の化け物どもの居所について話したらしいぞ。」
荒井「本当か!?」
土方『ああ。今すぐ警察に来れるか?」
荒井「わ、分かった!」
・
・
・
荒井「それで?」
土方「ああ。どうやら話によると連中は普段、別のところで何かの儀式を行ってるらしいんだ。」
荒井「儀式・・・。」
土方「しかもその場所っていうのが・・・・・」
荒井「!!!これって・・・」
土方「新興宗教「聖天教」の本拠地だ。」
荒井「確か・・・有名人も入信してるとか・・・?」
土方「ああ・・・・・。」
荒井(ん・・・・・・?こ、この写真ッ!!これはッ!!)
・
・
・
3人「ええええええええええええ!?」
ボノ「写真の中に・・・・・・」
安住「ローレントが写ってたですって!?」
ジミー「ほ、本当なのか!?」
荒井「ああ・・・。これで・・・やっとなぞが解けたぜ!!」
荒井「ローレントは・・・ただ利用されていたんだよ!!」
ジミー「利用!?」
荒井「ああ。この聖天教の教祖・・・蛇人間のボスにな・・・。」
ジミー「じゃあその蛇人間が我々を追い出した・・・」
荒井「恐らくな・・・」
ボノ「それで?」
荒井「連中はあそこを占拠させて軍事基地に変える・・・。もしヤツの思い通りにローレントが操られてるのだとしたら・・・」
シマ「・・・・・・!!まさか!!日本の支配!?」
笛田「そして・・・自分たち蛇人間がこの世の絶対者として君臨すること・・・!!」
コンボイ「なんという事だ・・・!!」
安住「そのために・・・あのホームレスの人達が犠牲になってしまうなんて・・・!!」
ボノ「許せない・・・!!」
ライノックス「なんとしてでも・・・阻止しないといけないんだな!!」
ラットル「でも・・・どうやって入るのさ?」
笛田「僕が誘導する。」
荒井「!」
笛田「こういうのには僕が持って来いだよ!」
ボノ「笛田さん・・・」
コンボイ「我々も行こう。」
ボノ「コンボイさん!」
コンボイ「我らもこの件にかかわった以上、退く訳にもいかない。」
荒井「恩に着るぜ!」
コンボイ「いいか!みんなの準備が終わり次第・・・作戦会議に移る!」
ラットル「マジでぇ・・・」
コンボイ「何か言ったかラットル?」
ラットル「いえ!何でもありませんっ!」
ボノ「これが・・・・・・」
コンボイ「最後の戦いだ・・・!!」
ED:バビブベ ビーストウォーズ
コンボイ「さあ!!短いが最終回だ!そういうわけで最後は皆で歌おう!!ビーストウォーズクトゥルフの始まりだ!」
War War 争いはSTOP IT
war war 愚かさ消え去りし アレー?オレノエビチャーハンハー?
War WAr 憎しみはSTOP IT エビチャーハンドコダー?
War War 愛には勝てぬから エビチャーハンハー?
今世の中に生まれたままのこのパワー
身体中で浴びろ 光自然のシャワー コウチョウセンセーハシラネ
何が善で悪か 丸め込んで やめろ向かう正義の力 アノテンインサンカワイー
生き抜け 誰のため 逃げちゃダメ 全宇宙の平和願って ロボってだって
サイバトロンパワー全開 デストロンと恐怖全てこれで破壊 エビチャーハンガ・・・アレー?
心の隅に棲みつく邪悪な野望
見失いかけたすぐそこに希望
どんな流れこれでどれも 何も勝利へのカギ握る今日も
いつも立ち止まることをしない(だって!!) 惑星守り通す光なって(なって!!)
今だ戦え!!行け!ビーストウォーズ!
超生命体トランスフォーマー!
War War 争いはSTOP IT
War War 愚かさ消え去りし トコロデコノエビチャーハンダレノー?
War War 憎しみはSTOP IT アー!!オレノエビチャーハンー!!
War War 愛には勝てぬから
War War 争いはSTOP IT・・・ エビチャーハンダヨォ・・・
さて、準備と会議を終えた一同はいよいよ蛇人間の本拠地へ殴りこむ。
作戦はまず内部の一部の見張りを笛田が撃破するという作戦だ。
フェネギー「僕のキャラにかかってるんだね。」
アライグマ「ヘマするなよ。」
フェネギー「シマリスくんみたいには失敗しないよ。」
シマリス「・・・・・・。」マーシャルキックミスしまくった動物
さてまずは裏口に来たわけだが・・・
フェネギー「とりあえずドアに目星するよ。」
目星45:03(クリティカル)
笛田は裏口のドアの鍵が開いている事に気付く。
さらに入ってみると見張りとかがそんなにいない。
ここの警備は薄いようだ。
しばらく歩いていると見張りが一人いる。どうする?
フェネギー「組み付きでアッー!すると声で気付かれるからなぁ。忍び足で近づいてこぶしとマーシャルで。」
分かった。
忍び足55:45(成功)
マーシャル こぶし 71 65:02(クリティカル) 26(成功)
うおっ!?
ダメージロール 2d6+1d4=11+4=15
見張りHP11
蛇人間「あーあ・・・たまには見張り以外の事もしたいよ・・・・・。モロッコでナイチンゲールとか・・・」
とか言ってるうちに蛇人間は笛田のすさまじい一撃を後ろからくらって頭蓋骨陥没で死亡した。
笛田「よし・・・。」
さらに笛田が進むとまた別の見張りがいる。
見張り HP11
さっきのよりかちょっと強そうだ。
フェネギー「やる事は変わらない!マーシャルキック!」
マーシャル キック 71 35:11 30(成功)
2d6=11
フェネギー「あ、危ない・・・。」
笛田「むんっ!!」
笛田のキックが炸裂して見張りは意識を失った。
しばらくすると・・・3人が中に入ってきた。
ボノ「見張りは?」
笛田「とりあえずは蹴散らしたよ。」
荒井「よし・・・・・」
シマ「爆弾は持ってきたのでいす。」
笛田「よし、これを仕掛けて・・・」ゴソゴソ
・
・
・
ボノ「・・・・・・・・・・せーの」
カチッ
カチッという音と共に爆音が響いた。
ただし、軽い爆発だった。
しかし爆音に気付いて辺りが騒々しくなった。
外では、出てきた信者や蛇人間達を警察の面々が待ち受けているだろう。
ボノ達はそのまま先へと向かっていく。
ここで目星ロール
ボノ57 シマ30 アライグマ45 笛田45:03(クリティカル) 86(失敗) 38(成功) 57(失敗)
ボノと荒井は通路の隅に何かある事に気付く。
そこに飾ってあったのは赤い液体が入った瓶だった。
しかもそれが人間の血である事に気付く。
そしてボノはそれが新しいことに気付いた。
さあ・・・・・・・・・・・SANチェックだ!
ボノ53 荒井48:45(成功) 38(成功)
むう・・・発狂しないか。
ボノは発狂しそうなのをなんとか耐え切った。
荒井も同じく。
そしてどんどん廊下を進んでいく。
そして・・・・・・奥の部屋にたどり着く。
ボノ「ここが・・・」
荒井がさっそくドンっと扉を蹴る。
開いたそこは大広間のような場所でそこに一人の男がいた。
???「!!」
シマ「おめいが教祖でいすか・・・。」
???「君たちが・・・我々を嗅ぎまわっていた・・・」
笛田「お前の陰謀もここまでだ・・・!!」
???「・・・・・・・が」
ボノ「?」
???「クソが・・・・・・・!!」
シマ「何?」
???「クソがクソがクソがぁぁぁぁぁぁぁッ!!」ドンッ
???「どいつもこいつも私の邪魔をしやがってえええええええええええ!!貴様らは知らんのだッ!!我らのすばらしいこの力をッ!!人間をも上回るこのすばらしい力をッ!!」
ボノ「なんだと・・・?何人もの人を犠牲にしてふざけんなっ!!」
シマ「このバカめっ!!人間だってすごいんでいすよ!!」
荒井「この(ピー)野郎!!」
???「やめろ!!放送禁止用語は流石にいかん!!」
荒井「ボスキャラに注意されたかねえよ!」
笛田「同意」
???「バカめが!!ボスキャラだって親切にすることあるんだよ!!駅でおばあさんとかに席譲ったり!!」
ボノ「律儀な悪者だな(汗)」
???「ああもう話が脱線してしまったせいで・・・」
???は突如ローブを脱ぎ捨てた。
???「こんななったではないか!!」
4人は驚愕した。
そこには頭が蛇だらけの化け物がそこにいた。
さあ、今回最後のSANチェックだ。
ボノ53 シマ60 荒井48 笛田63:21(成功) 11(クリティカル) 56(失敗) 88(失敗)
アライグマ、笛田「ああああああああああああああ!!」
1d10のSAN値消失だ。
荒井 笛田:1d10= 7 10
フェネギー「わああああああああああああああああああああ!!」
一気に削れたな。
アイデアロール
荒井50 笛田80:57(失敗) 51(成功)
笛田「うわあああああああああああああ!!」
一時的狂気1d6=1
フェネギー「1って確か・・・」
すべてが敵に見える
笛田「うわああああああああああああああ!!」
笛田は驚いて暴れ始める。
荒井「こいつ・・・」
???「くくく・・・ビビって暴れだしたか。」
シマリス「キックでいす!」
キック99:99(成功)
シマリス「よし・・・」
1d6=4
シマ「ふんっ!!」
笛田「おうっ!?」16→12
笛田は蹴りをくらってなんとか正気に戻る。
???→蛇人間の長はやる気だ。
これが最後の戦い。戦闘開始!!
敵の蛇人間の長の素早さは10だ。耐久力は100 装甲は15だ。
ぼのぼの「相当高いね・・・。」
まずはボノの番だ。
ぼのぼの「S&Wを2発!!」
S&W 1d10 50:38 49(成功)
ダメージロール 10
ボノは弾丸を放つが、全く効いていない。
ぼのぼの「厳しいなぁ・・・。」
次は荒井のターンだ。
アライグマ「イングラムをぶちかます!!」
イングラム65:10発中8発(うち2発クリティカル)
ダメージロール:5+5+12+16+5=43
蛇人間長の回避???:6回中3回成功
43-15=28
荒井「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
荒井のイングラムが怪物にダメージを与える。
100→72
シマのターンだ。
シマリス「頭部にマーシャルキックでいす!」
マーシャル キック 79 79:35 43(成功)
2d6+1d4=12+3=15
蛇人間長 回避???:84(失敗)
蛇人間長「ぐおっ!!」72-15=57
さあ笛田のターン。ただし今回はやらないかは使えないぞ。
笛田「・・・・・・・・・・・・・トランスフォーマー!!」
!!
3匹「!!」
・・・・・・・・そう来ないとな。
幸運70:37(成功)
登場1d10=1
最後はやっぱり主役だね・・・。
・
・
・
「貴様の陰謀もここまでだ!!」
5人「!!」
そこにいたのは・・・鋼鉄の戦士
時に鋼の獣に・・・時に鋼の戦士へと姿を変える者。
その名を・・・・・・・・コンボイ。
4人「コンボイ!!」
蛇人間長「貴様が・・・・・・・コンボイ!」
コンボイのロール
2d100=170 HP170 1d6=1d30 DEX:88 回避:28
攻撃:35
コンボイの攻撃!
攻撃35:11(成功)
蛇人間回避??:45(失敗)
ダメージ 1d30=25
25-15=10
コンボイ「はあっ!!」
コンボイの銃の弾丸が炸裂する。
57-10=47
蛇人間長「ぐうっ!!」
コンボイ「降参しろ!!蛇人間!!」
蛇人間長「どうかな・・・!?」
47+30=77
なんと攻撃を受けた傷が回復し始めた。
ボノ「なんだって!?」
荒井「厄介だな・・・」
シマ「だが完全には治りきってない!今がチャンスでいす!!」
笛田「行くぞ!!」
ボノのターン!
ぼのぼの「S&W!!」
S&W50:45 09(クリティカルと成功)
回避??:78(失敗)
1d10+2d10=21
21-15=6
蛇人間長「ぬぐっ!?」76→71
シマのターン!!
シマリス「顔面マーシャルキック!!」
マーシャルキック 79 79:25 06(成功 マーシャル)
突然ダイスがあらぶり始めた!!
4d6+1d4=20
20-15=5
シマリス「北斗えーっと・・・脚!」
蛇人間長「覚えてねえのかよっ!?」71→66
荒井のターン!
アライグマ「顔面にイングラム」
ですよねー!!
蛇人間長「ですよねー!!」
イングラム 45:10回中4回成功2回クリティカル
回避??:全部失敗
ダメージ:7+10+6+3+17+15=58
58-15=43
荒井「イイイイイイイイイイイイヤッハアアアアアアアアアアアア!!」
蛇人間長「ギャアアアアアアアアアアアアアア!?発狂したぁ!?」66-43=23
笛田のターン!
フェネギー「マーシャルキック!!」
マーシャルキック 71 35:64 04(成功・クリティカル)
4d6+1d4=21+3=24
24-15=9
笛田「フェネちゃんのフェネフェネキーック!!(お父さん直伝)」
蛇人間長「おとーちゃーん!!」23-9=14
とどめはコンボイ!!
4人「行けえええええええええええ!!イボンコオオオオオオオオオオオオ!」
コンボイ「イボンコ!?」
攻撃35:30(成功)
蛇人間長 回避??:98(ファンブル)
ダメージ1d30=28
28-15=13
コンボイ「オオオオオオオオオオオオッ!!」
コンボイのパンチが蛇人間に炸裂する。
蛇人間長「ぐわああああああああああああっ!!」14-13→1
蛇人間長がぶっ飛ばされて壁に激突する。
すると上にある大きな十字架が蛇人間の方へと落下してきた。
蛇人間長「っ!!」
蛇人間長の胴体に思い切り刺さって血が流れた。
一瞬で絶命したのだ。
もう二度と動くことは無かった。
戦闘終了
コンボイ「終わった・・・・・・・・・。」
ボノ「うん・・・・・・。」
シマ「これで・・・・・終わったのでいすね・・・。」
荒井「ああ・・・・・・・。」
コンボイ「だが・・・・・これで安心できる訳ではない。」
コンボイ「この世にはまだ得体の知れない存在が多くいて・・・・・・人々の平穏を陰で脅かしているのだ・・・。」
コンボイ「この地球を・・・・・宇宙を守るために人類も我々も戦い続かなければならない・・・・・。」
ボノ「・・・・・・・・・・・。」
コンボイ「まだ我々の戦いは・・・始まったばかりなのだ!!」
荒井「ああ・・・・・・。」
笛田「ドンと来い!!」
シマ「この肉体が唸るのでいす・・・!!」
コンボイ「戻ろう・・・。今はひと時の平穏を・・・かみ締めて・・・」
・
・
・
???「今はその平穏を味わっておくといい・・・・・・。混沌は・・・・・・終わらない。」
魔道書を持った男はそう言ったのだった・・・。
・
・
・
・
・
コンボイ「あ!!バナナ持ってくるの忘れた!!」
4人、???「」ズッコケ
ED バビブベ ビーストウォーズ
>>1「皆様いかがだったでしょうか?」
「正直途中からこりゃダメかなぁって思ってました。」
「でも正直やってて楽しかったのでまたやりたいと思います。」
・
・
・
「この後に」
完結
チータス「この後はポケット・・・」
4匹「ねえ。」
チータス「ん?」
4匹「嘘はやめよう。」
チータス「そだね。」
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