きもい

早く

姉「ここからどうするか、私は弟くんのえっちな漫画の知識しかありません」

弟「読んでたんですか」

姉「でもめげません」

弟「ぼくがめげそう」

姉「確か、わぁえっちな匂いって言えばいいんです」

弟「全然雰囲気が無いです」

姉「面白い、立たせてやろうじゃないか」

弟「もうダメだこりゃ」

お

いいね

はよはよ！

期待

姉「ここでお姉ちゃんのパンツを不意に見せます」

弟「ありがたいことです」

姉「返事がない、ただのインポ野郎だ」

弟「ドラクエみたいに言わないで」

姉「しょうがないので、パンツを弟くんの顔に置きます」

弟「これはぐっすり眠れそうだ」

姉「ボケないでください、ツッコミが不在になります」

弟「あれ、少しシミがあります、感じてるのではないでしょうか」

姉「そ、それは胃液です」

弟「誤魔化し方がおかしい」

いいゾ～

ふむ、続けたまえ

姉「私は弟くんの寝顔で感じる変態お姉ちゃんです」

弟「起きてます」

姉「弟くんのオミンミンに反応が無いので、実況オナミーします」

弟「まさにお涙頂戴」

姉「上手くないです、生きてる価値無いです、死んでください」

弟「いきなりすごい罵倒された」

姉「弟くんは罵倒されて感じる変態です」

弟「起きてません」

姉「これは気難しいオミンミンですね」

弟「さっきから息子が蝉呼ばわれなんですが」

姉「弟くんはお姉ちゃんをツクツクボウシ？」

弟「少し上手いのがムカつきます」

うむ

なんだこりゃ

姉「ではそろそろぺろぺろしたいと思います」

弟「やめてください」

姉「はいやめます」

弟「えっ」

姉「えっ」

姉「ぺろぺろして欲しいんですか」

弟「勝手にどうぞ」

姉「そんな言われ方されたらやる気しません」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

弟「言動と行動が一致してません」

姉「弟くんあんまり味がしません」

弟「下の方は味がすると思います」

姉「何卑猥な事言ってるんですか、気持ち悪い」

弟「予想外に純粋だった」

姉「近寄らないでください」

弟「あらら、行ってしまいました」

続けろ

弟「これは攻守交代ということでしょうか」

弟「姉貴の部屋に来ています」

弟「正直パンツでも獲ってすぐ帰りたいのですが」

弟「寝ている姉貴をほっておくワケにもいきません」

姉「…」ｷﾞｭｰ

弟「頑張って目を瞑ってるようです」

姉「…」

弟「それでは、本気で寝ているか確かめます」

姉「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟ノリノリじゃねえか

弟「始まりました、ドミノ倒し」

姉「…」

弟「服の上からだと難しいので、脱がします」

姉「…」

弟「さて、どこまでいけるのでしょうか」

弟「おっぱいをふんだんに使ったギミック、これは高得点が期待できます」

弟「さぁ出るか、世界新」

姉「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

弟「くそっ地震です、全てが台無しです」

姉「いい加減にしなさい」

弟「すみませんでした」

かわいい

姉「でも意外に感じちゃいました」

弟「流行りますね、ドミノプレイ」

姉「それだけ聞くと嫌な連結しか思い浮かびません」

弟「ホモまつりですね」

姉「ホモまつりです」

弟「姉貴はホモ好きですか」

姉「はい、小骨が多いですが好きです」

弟「それはハモです」

姉「でも、弟くんの事はもっと好きです」

弟「やった、ハモに勝ちました」

姉「弟くんはお姉ちゃんの事好きですか」

弟「恋人未満、友達未満といったところです」

姉「それ他人ですよね」

弟「ぼくは妹が恋人なので」

姉「…」

弟「待って、無言でバット持ってかないで」

姉「久しぶりにフルスイングしたい気分です」

弟「冗談ですよ」

姉「本当に」

弟「はい、親父のアナルかけます」

姉「誰も得しません」

弟「妹は得します」

姉「えっ」

弟「えっ」

姉弟共々変態で安心した

妹「ちょっと～、さっきから妹妹ってなに！？」

姉「こいつだけ浮いてませんか」

弟「浮いてます」

妹「な、なんなの？」

姉「なるほど、エキスクラメンチョンマークとハテナマークを使い分けるとこうも違うんですか」

弟「どうせならエクスクラメーションとクエスチョンって言いましょう」

妹「はぁ…相変わらず意味わかんんないノリ…」

姉「こいつ点々まで使いこなしてます」

弟「逸材ですね」

妹「もう知らない！！」ﾊﾞﾀﾝ

姉「成る程、これでは私が妹に劣るわけですね」

弟「大丈夫です、俺が調教してあげます」

姉「お願いします」

弟「まずパンツを脱ぎます」

姉「脱ぎました」ｽｯ

弟「いや、なんか違う」

姉「え、なんで」

弟「恥ずかしがりながらお願いします」

姉「///」ﾇｯ ﾇｯ

弟「そんな上級者みたいに脱がなくていいです」

姉「難しすぎます」

ちょっと男子ぃ～エキスクラメンチョンマーク

弟「しょうがないですね、次は手マンです」

姉「はい」

弟「ではいきます」ｿｰｯ

姉「死ねオラ」

弟「ぐへえ」

弟「首が270°くらい曲がりました」

姉「ちょっと面白かった」

弟「それは良かった」

姉「私…何がいけないんだろうね…」ｼｭﾝ

弟「へいへいへーい」

姉「なんですか」

弟「今できてましたよね」

姉「何が」

弟「わざとやってませんか」

姉「ちっばれたか」

弟「でも安心しました」

姉「安心されました」

弟「ムラムラしてきました」

姉「飢えてるんですか」

弟「何を」

姉「年頃ですものね」

弟「確かに植物は好きです」

姉「えっ植物」

弟「植物」

姉「それで抜くんですか」

弟「はい、その方が早く育ちます」

姉「えっ」

弟「えっ」

姉「それは男ならみんなそうなんですか」

弟「抜く人に性別なんて関係ないですよ」

姉「そうなんだすごい」

弟「でも初心者でいきなり複数は、やらない方がいいです」

姉「初心者が複数やるとどうなるんですか」

弟「最悪死にます」

姉「えっ」

弟「えっ」

姉「ちょっと怖くなってきました」

弟「大丈夫、不器用な親父でもやってますから」

姉「えっ」

姉「お父さんもやってたんですか」

弟「はい、今度一緒にやりましょう」

姉「それは恥ずかしい」

弟「えっ」

姉「えっ」

姉「今日でお父さんの評価が地の底まで落ちました」

父「えっ」

姉「えっ」

「ポイントカードはお餅ですか」

父「いまお姉ちゃんがチンコって」

姉「地の底です、お父さんが死にたそうにこちらを見ている、殺しますか、はい」

父「やめて、復活の呪文忘れたからやめて」

姉「なにやってるんですか」

父「そのノリなら入れるかと思って」

姉「どこに入れるつもりだったんですか」

父「えっ大体話題のお尻からかな」

姉「本当に変態ですね」

父「えっ」

姉「お尻から海苔入れるのが話題なんですか」

父「別にノリじゃなくて普通に突っ込みでもいいぞ」

姉「何を突っ込むんですか」

父「手でこうやってびしって」

姉「5本指で」

父「そう、5本指で」

姉「だいぶ緩いんですね」

父「えっ」

姉「えっ」

えっ

Sisなんとかって鳥の人か

父「流石に足とか頭突きはキツいでしょ」

姉「それもう化け物ですよね」

父「でもお姉ちゃんにならちゃんとツっこめると思う」

姉「えっ」

姉「私に突っ込むつもりだったんですか」

父「面白いじゃないか」

姉「やめてください、同人誌みたいに」

父「えっ」

弟「えっ」

姉「えっ」

　　 ／￣＼
　　| 　＾o＾　|　＜ コーラ　おいしい　です

　　 ＼_[]⊂／）
　　 ＿|　|/　｜
　　|　　　　／　
　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　　 |　＜ それは　しょうゆ　です
　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　|　　　　　|

ブーン一家かな？

姉「今から弟くんとイチャイラブするので出てってください」

弟「えっ」

父「じゃあ僕はカメラマン」

母「私は音響を担当するわ」

姉「えっ」

母「えっ」

姉「お母さんそんなことできたんだ」

母「そっちかよ」

父「えっ」

弟「えっ」

妹「…えっち」

姉「なんかこいつだけ浮いてない」

弟「浮いてる」

びみょ

弟「こういうのも興奮していいじゃない」

姉「そ、そんな変態じゃないです」

弟「でも、ココこんなになってる…」

姉「それは鯖缶の汁です」

弟「一気に興醒めするからやめて」

姉「ごめんなs」

弟「もう、あんまり喋るな」ﾁｭ

姉「！！」

姉「ん…ちゅ…」

弟「本性が現れたな…」

姉「そ、そんなわけないし…」ﾄﾛｰﾝ

弟「ほら、皆に見てもらわないと」

姉「は、恥ずかしいです…」

弟「あれ、姉貴ってこんなに可愛かったっけ」

姉「…ばか」

弟「どうすればいいか…わかるな？」

姉「…」ｺｸﾝ

弟「手を使わずに口だけでするんだ」

姉「ふ…ふぁい」

姉「えっちな匂い…」

弟「…！」ｿﾞｸｿﾞｸ

ところで妹はどうした？

弟「やればできるじゃないか」

姉「あのね、弟くん、すごい無理してるのわかって」

弟「ごめんなさい」

姉「もうこうなったら、ヤケです」

弟「お願いします」

姉「…ペロペロ」

弟「うっ…そこです」

姉「ふふふ、弟くん可愛い顔です」

姉「弟くんはしてくれないんですか」

弟「何すればいい？」

姉「…好きにどうぞ」

弟「善処します」

はよはよ

姉「弟くんの指、触れてます」

弟「耳が真っ赤だよ」

姉「それは報告しないでいいです」

弟「ココが敏感なんだね」ｸﾘｸﾘ

姉「…っ、わ、私は弟くんに弄られて感じちゃう変態お姉ちゃんです」

弟「…こうまで違うとは」

弟「姉貴、最高に可愛い」

姉「当然です、何を今更」

弟「姉貴…もう我慢できない」

姉「ていっ」

弟「うわ」

姉「ふふ…弟くんの初めては、お姉ちゃんがいただきます」

弟「う…くっ…」

姉「んっ…これ、キツい…」

弟「姉貴、血が」

姉「だ、だめです、動かないでください」

弟「…！」

姉「もうちょっと…このまま…」

姉「じき…慣れますから…」

弟「それは俺の漫画の知識でしょ」

姉「えっ」

弟「ここも一緒に弄るしかないかな」ｸﾘｸﾘ

姉「うっ…なんかワケがわからなくなります」

弟「とりあえず、このまましばし待とう」

姉「…ごめんなさい」

弟「…？」

姉「お姉ちゃんなのに、リードできなくて」

弟「それはいつものことです」

姉「ばか」

姉「だ、だいぶ慣れてきました」

弟「今日はこの辺りにしておきましょう」

弟「エッチが苦手になっても困ります」

姉「う、うん…」

父「う、うん…」

弟「まだいたの」

父「えっ」

姉「今日でお父さんの評価がゴミ箱まで落ちました」

父「なにそれひどい」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

妹「お父ひゃん…もうらめぇ…」

姉「あいつだけ浮いてない」

弟「浮いてる」

父ふざけんな

ぜひ縁山先生に描いてもらいたい

はよ

きめぇ

これは普通に気持ち悪いわ
ほのぼの系ssかと思ってた

かまわん続けろ