モバP「ようやく…ちひろさんの声が聞けるようになった」 (55)

ちひろさんにボイスが付いたーイエーイ!


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モバP「ようやく…ちひろさんの声が聞けるようになった」

凛「そうだね」

卯月「長かったですね…」

未央「只…ね?」

奈緒「超電磁砲の第三位御坂さんの声じゃん!ウヒョー!!」

モバP「…まさか、とあるシリーズの上条さんの嫁を務めている御坂美琴の声だとは…」

ちひろ「当の本人である私だってビックリですよっ!」

モバP「ですよねー」

ちひろ「普通、凛ちゃん達みたいに無名で新人の声優さんが吹き替えるならまだしも…色んなアニメに出てる有名所の声優さんをたかが事務員の私に起用するなんて考えられませんでしたよっ!」

凛「ま、楓さんや幸子達もそこそこ有名な声優さんが声を当ててるんだけどね」

未央「それをちひろさんに当てるとは…」

モバP「…ま、この事務所を2年間支えてくれた事務員であるちひろさんだからこそ、新人さんを起用せず、ビリビリ中学生の声を起用してもらえたんでしょうけど」

ちひろ「ビリビリ言うなっ!」

奈緒「最近じゃ、のんのんびよりでも出てたよね?プロデューサー」

モバP「ああ…そういや、居たな……どこだったっけ?」

ちひろ「…駄菓子屋の店員の声でしたけど」

凛「れんちょんにガチャガチャして見せてたとこ、ちひろさんにそっくりだったよね」

未央「ああ。分かるわ!」

ちひろ「そんなにガチャを回すイメージありましたか?」

モバP「ほらっ超電磁砲の二期でもゲコ太の缶バッチ当てるのに出るまで回してたじゃないっすか!」

凛「…うん。合ったね。そんなとこ」

加蓮「多分だけど、そういう所が印象付けられてその声優さんが起用されたって可能性もあるんじゃない?」

ちひろ「グスン」

モバP「それもこれも第一印象が大事だったんですよ…」

卯月「第一印象…。私って、ふつう過ぎたのかな?」

凛「『ねぇ?アンタが私のプロデューサー…ま、悪くないかな?』(言わなきゃ良かった…あんなこと…)」

未央「元気溢れる女の子のイメージを前面に押し出し過ぎたせいで、よく茜ちゃんと張り合ってる所ばかりマンガでは描かれちゃってるんだよ!」

モバP「ニュージェネレーション以外のアイツラも少なからず第一印象で失敗した子もいるんです…くよくよせず、前に進みましょう」

奈緒「どうやったって、私たちは第一印象を変える事は出来ない…だったら、この気持ちを受け入れて満足するしていくしかねーじゃねーか!」

モバP「…どこの満足さんだよ。お前は!!」

ちひろ「…ですよね。私も、イメージを壊さず…今まで通りのまま事務作業務めていきましょうか!」

モバP「それでこそ俺の知るちひろさんです」

ちひろ「褒めたって何も出ませんよ?」

モバP「マジっすか?」

ちひろ「…ああ。これ、なら…」

未央「おおー」

モバP「おっ…こっ、これ…ちひろさんの手作りですか?」

ちひろ「感謝の気持ちです。受け取って下さい」

モバP「でも…いけませんよ。アイドル達の前で」

凛「貰ったら?」

モバP「り、凛…!」

卯月「ううん…ここで、ちひろさんが渡すなら私達も…!」

凛、卯月、未央、奈緒、加蓮「プロデューサーこれからも私達をプロデュースして行って下さい!」

モバP「でも…いけませんよ。アイドル達の前で」

凛「貰ったら?」

モバP「り、凛…!」

卯月「ううん…ここで、ちひろさんが渡すなら私達も…!」

凛、卯月、未央、奈緒、加蓮「プロデューサーこれからも私達をプロデュースして行って下さい!」

ちひろさんに声が付いたよ!イエーイ!
あの時、あの声でチョコを貰えたあの瞬間…どうしてもこれを書きたくなって……
何にしても…書けて良かった!
終わり









…と思っていたのか?

モバP「おっお前ら~…‼‼!」(泣)

モバP「…ありがとな。お前らの感謝の気持ち、凄く嬉しかったよ…これからもよろしくな!」

卯月「はいっ!」

モバP「ちひろさんのチョコ楽しみだな~」ニコニコ

ちひろ「お口開けて下さい…あ~ん…」

事務所ドカーン!

晶葉「なっ何事だっ!ここ(3回の事務所)から激しい音が聞こえたが!?」バタン

まゆ「Pさんは大丈夫ですか!?何があったんですか!?」

晶葉「酷い有り様…だな。ん…乃々、キミは大丈夫だったようだな?」

まゆ「何があったか…知りませんかぁ~?」

乃々「ちっ…」

晶葉「ち?」

乃々「ちひろ…さんが、プロデューサーにチョコを…食べさせてあげようとしてたんですけど……」

まゆ「そ、それで?」ゴゴゴ

乃々「突如…明りが消えて、電撃が…プロデューサーめがけて…発射される所が!!」(頭抱え)

晶葉「電撃…?」

まゆ「乃々ちゃん気を失ってしまいましたね…」

晶葉「恐らく、間近で見ていたからであろう。おまけに、隣の輝子も気絶してしまったからな」

輝子「返事が無い…只の、キノコのようだ……フヒ」ガクッ

まゆ「そうなると…まゆが推理するに、乃々ちゃんの話を聞いてちひろさんが怪しいかと」


晶葉「いや…それ、さっきちひろが助手にチョコを渡していたと聞いたからだよな」ビシッ

まゆ「ま、まゆとしては早く事件を解決してPさんにチョコをありったけプレゼントしたいとこなんですけど」

晶葉「14日3日も過ぎたがな…」

ちひろ「そ、そこにいるの…晶葉ちゃん?」

晶葉「ちっちひろかっ?」

ここまで見てくれてありがとなのー
次回もまた見てね!ビリビリ

モバP「どうしてこうなった!?」包帯グルグル

公式でCV発表したっけ?

俺のちっひがエロゲに出てた

ちひろ「ラス・テル・マ・スキル・マギステル!」

俺もちひろさんの声聞きたい……(;_:)

みんなレールガンレールガンというけど俺的にはネギ先生のイメージしかわいてこないんだよなぁ

マナさんか草壁さん

ネギか春香姉様だな

sage忘れすまぬ…

繋がった…
少し投下します

まゆ「こっこれは…床が……!」

晶葉「話を聞くのは後にしよう…今は、ちひろを助けるのが先だ」

まゆ「分かりました」

晶葉「行けッ!ウサミン星人!!」

菜々「ウサミンパワーでレスキューですよー!!って!?こんなの菜々にどうにか出来るわけないじゃないですかっ!?」ビシッ

晶葉「ああ。間違えた…ウサミンロボ!下の階にいるちひろを救助して来るんだ」

ウサミンロボ「(^^ゞ」

まゆ「それにしてもひどい有り様ですよねぇ…あら?」

奈緒「しっ死ぬかと思った…」ハァーハァー

菜々「晶葉ちゃん。生存者発見ですっ!」

晶葉「でかした。ウサミン星人」

奈緒「あれっ加蓮や凛達は…どこだ?」

まゆ「凛ちゃん達も居たんですか?見かけませんねー」

奈緒「そんな!?」

晶葉「何にしても…事情が聞けそうなアイドルが一人居て助かった…それで、本題に入るがこの状況は何だ…?」

奈緒「んなもんアタシが知るかよっ!ウチが知りたいくらいだ」

まゆ「奈緒ちゃんも分かりませんでしたかぁ」

晶葉「仕方ない…爆発の原因は何だったのかをこの辺り周辺を調べてみるしかないな」

菜々「え~」

晶葉「文句を言わない。探すぞ」

まゆ「見つかりませんねぇ」

奈緒「クナイや手裏剣、バズーカに狩猟弾…危なっかしいもんはあるけど、床に穴をあけるほどの威力のある奴なんでねーぞ」

菜々「事務所にそんな危険なものが置いてある事自体オカシインですけどねー」

晶葉「ん…これは」

まゆ「どうしましたぁ?」

晶葉「ちひろのポケットマネーのモバコインだ…何故、こんな所に……」ジャラジャラ

菜々「ちひろさんが衝撃で落下した時に手元から離れてしまったんでしょうか?」

晶葉「いや…違うな。それに、これは…ウサミン成人!」

菜々「なっ何でしょー?」

奈緒「(何だろう…星人の部分に悪意を感じたぞ)」

まゆ「(菜々さんの呼び方それで通すんですねぇ)」

晶葉「これを触ってみろ」

菜々「はっハイッ!っつ!?キャッ!!」

まゆ「どうしましたぁ~?」

菜々「受け取ろうとした瞬間静電気が菜々の全身を迸っていって!」

奈緒「!?」

晶葉「やはりか」

まゆ「どういうことですかぁ?」

晶葉「このメダルには微弱な電流が流れているようだ」

奈緒「電流…?」

まゆ「でも、そのメダル…多分ちひろさんが渡されたバレンタインのチョコですよねぇ?」

菜々「あーほんとだっ!」

晶葉「普通のコインならまだしもメダルチョコなんかに微弱な電流が流れているハズがないんだ…どうやったら……うぅ~ん」

奈緒「心辺り…ある」

晶葉「…ん、何だと……?」

とりあえずここまで
なんだか直ぐには終わらなくなって来たぞ…

レールガンとかネギまとか出てくる中
俺は招き猫型の猫が大好きな友人帳のあの人が浮かんだ・・・

ビリビリ中学生も可愛いけどブサ猫好きの多軌ちゃんも可愛いよ

プジョルだわ俺

速報いつの間にか復活してたのね
長い間時間が空いたので設定忘れかけですが何とか書いて行きます

まゆ「(菜々さんの呼び方それで通すんですねぇ)」

晶葉「これを触ってみろ」

菜々「はっハイッ!っつ!?キャッ!!」

まゆ「どうしましたぁ~?」

菜々「受け取ろうとした瞬間…静電気が菜々の全身をビビッっと伝わっていって!」

奈緒「!?」

晶葉「やはりか」

まゆ「どういうことですかぁ?」

晶葉「このメダルには微弱ながら電流が流れているようだ」

奈緒「電流…?」

まゆ「でも、そのメダル…多分ちひろさんが渡されたバレンタインのチョコですよねぇ?」

晶葉「何…?これは…どう見てもちひろのポケットマネーのモバコイン……あっ」カパッ

菜々「あーほんとだっ!」

晶葉「ちひろめぇ…余計な所を拘りおって……!」

まゆ「まぁ所見では見間違いするのも無理は無いと思える程の作りでしたからねぇ」

期待

晶葉「(菜々や私ですら見破れなかった作りを見破るとは…流石、助手一筋なだけあるな)」

菜々「それにしても何でメダルチョコなんかに静電気が流れてたんでしょうか?」

晶葉「確かに…普通のコインならまだしもメダルチョコなんかに微弱な電流が流れているハズがない…。一体、これは…どういう原理で電流が拡散したんだ……。うぅ~ん」

奈緒「ん…。いや…待って!多分、心辺り…ある」

晶葉「…ん、何だと……?」

奈緒「晶葉やまゆ達はもう知ってるだろうけど…」

奈緒はちひろに声が付いた事…それも超電磁砲でお馴染みのあのキャラまで吹き替えている声優さんが起用されたことにちひろさんも含め驚きながら話していた事を話した

晶葉「成程…それでこの場に集まっていたのか」

菜々「ほぇ?何を言ってるんですか…?今までちひろさんといつも話てきてたのに今更声が付いたってどういうことですか…?」キョトン

まゆ「触れない方がいいこともあるんですよぉ~」ゴゴゴゴ

菜々「ふぇ!?菜々何か触れてはいけないこと言っちゃいましたっ!!?」

まゆ「それなら納得がいくかもしれませんねぇ…」

晶葉「私はアニメは詳しくはないのだが…その声優が務めている者たちの中でちひろに通ずるものがいたりするのか?」

奈緒「それが…居るんだよ……。超能力者が集う学園都市で第3位の超電磁砲と呼ばれる人が」

晶葉「超能力者だと…?」ピキッ

晶葉「いくら…アニメの登場人物とはいえ、工学的に有り得ない“超能力”を持った人物の力を…まさか、一般人のちひろが印象付けられて能力が開眼したとでもいうつもりじゃないだろうな……!!!」ゴゴゴゴ

菜々「池袋ちゃん恐いですよ~」ブルブルブル

奈緒「ウチの事務所にも超能力者居るじゃねーかよっ!!?」

晶葉「裕子みたいなあの程度の力を超能力と言い張っているにわかに超能力者と認める価値は無い」

奈緒「何気にひでーこと言うな!それ聞いたら裕子泣くぞっ!!?」

晶葉「とにかく…そんな、非科学的な事は断じてこの私は認めん」

まゆ「あらぁ~晶葉ちゃんの機嫌を損ねてしまいましたねぇ」

奈緒「なぁ?まゆはアタシの案どう思うよ?」

まゆ「そうですねぇ。私の考えからするに奈緒さんの推理はほとんどあってると思いますよぉ」

奈緒「ほんとか!?」

短いな…ここまでです

ちひろのモバチョコから静電気が流れる程の微弱な電流が発生されていた事を発見した晶葉
そんな中、奈緒は心当たりのある人物を名乗り上げる
その人の影響を受け超能力を発現したと推測するもその案は超能力を認めない晶葉に拒絶されてしまった
だが…まゆには奈緒の推測は間違ってないように見えるとの事だった…


次回…もしかしたら、一か月位投下が遅れるかも……(展開を考えながら)

おつ
完結するなら何年先だろうがええねん(ぉ

気づけば明日がホワイトデー…
間に合わせたかったが先の展開で行き詰まってて無理そうだ…
何とか土日には書く時間を作って投下出来るようガンバリマスネー(遠い目)

ゆっくりでいいぞ

ちっひーにバレンタインのお返しをしたらお返しのお返しを貰った…
どういう…ことだ……

さて、改めて言いますと行き詰りました…ハイ。
っと言うのも…バレンタインから一か月も経ち、ホワイトデーを迎えても完成する事が出来てないとは当初の予定では思っていなかったもので…。(これも全て速報がダウンしてた期間が長かったのが原因なんだ)
とりあえず一から見直してみて色々と直した方がいい箇所見受けられたのでそちらを訂正していきながら後の展開をどうするか土日で練ってこのままグダグダ続けるか、別スレに改めて書くかのどちらかで行こうか考えようと思います。

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