ちひろ「はい……」
P「そ、そうですか……。いや、少しは楽しみにしてたんですけどね……」
ちひろ「ほら、前に他の事務所の和久井さんとそのプロデューサーさんが金曜日されたじゃないですか」
ちひろ「あんなことがあると事務所全体がダメージを受けますので、社長から直々にヴァレンタイン禁止令が出たんですよ」
P「ああ、なるほど……しかし、義理チョコぐらいいいのでは?」
ちひろ「どこにカメラマンが潜んでいるか分かりませんからね。例え義理チョコだとしても、渡す場面をすっぱ抜かれたら最後、改悪を受けて世に流されますよ」
P「なるほど………しかし事務所の中でまでそれとは………警戒してますね、社長」
P「考えすぎなような気もしますけど、社長の気持ちも分かりますよ」
ちひろ「そういうわけなので、今年はチョコ我慢してください」
ちひろ「今はマスコミ含めて敏感になってますけど、ほとぼりが冷めれば来年にはきっと復活しますよ」
P「ですね………」
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P「しかし、僕は今知ったわけですけど、それはもうアイドルに?」
ちひろ「一応連絡網は回したんですけどね、それを信じてくれるかどうか………」
P「信じてくれる、とは?」
ちひろ「誰かが流した妨害工作と取る人がいるかもしれないということですよ」
P「は、はぁ…………妨害工作、ですか」
ちひろ「熾烈な争いが裏で繰り広げられていますからね」
P「さすがは乙女の聖戦と言われるだけありますね」
ちひろ「製菓会社に乗せられてるだけなんですけどね」
P「そういうことは言っては駄目ですよ」
D4Cでもされちゃうの?
ちひろ「そんなわけで、もしかしたらチョコを持ってくる人もいるかもしれません」
P「その場合はどうすれば? 断るのは、さすがに心苦しいんですけど……」
ちひろ「大丈夫です、そのために助っ人を用意しました」
ちひろ「ヴァレンタイン撲滅三銃士三人衆を連れてきたよ!」
P「ヴァレンタイン撲滅三銃士!?」
ちひろ「揉みの専門家、棟方愛海」
愛海「うっす、よろしく」
ちひろ「治療の専門家、柳清良」
清良「がんばります、よろしく」
ちひろ「男装の専門家、東郷あい」
あい「私は必要なのか……?」
ちひろ「不届き者はこの三人で食い止めます!」
P「愛海や清良さんはまだ分かりますけど、あいさんの役割は?」
ちひろ「その溢れんばかりのイケメンオーラで女子からチョコを奪い取ってもらおうかと」
P「茜とか来たらどうするんですか、パワー押しの」
ちひろ「三人で力を合わせて食い止めます」
P「木場さんとか呼んどきましょうよ………」
卯月「おはようございます! 島村卯月です頑張ります!」
卯月「あ、Pさんチョコもってき」
ちひろ「愛海ちゃん!」
愛海「わっひょーい!」モミー
卯月「きゃあああああああああああああ」
P「卯月いいいいいいいいいいいいいいいい」
卯月「あ、ああ………」パタリ
愛海「ふぅ……」ツヤツヤ
P「大丈夫か卯月!」
卯月「P、Pさん………これは、いったい………」ガクガク
あい「君は罪を犯した………メール、読んでいないとは言わせないよ?」
卯月「そんな………あれはまゆちゃんからのイタズラメールのはずじゃ………」
ちひろ「ところがどっこい! 現実です………」
卯月「そうだったんですか………」
清良「そういうわけだから、申し訳ないけどチョコは回収させてもらうわね」
卯月「そんなぁ………」
P「悪いな卯月。でもこれ、社長命令なのよね……」
卯月「Pさん………分かりました」グスン
卯月「うう、頑張って作ったのになぁ………」
あい「………………」
あい「清良くん、ちょっとそのチョコ、私に預けてもらえないか?」
清良「ええ、いいけど………」
あい「ありがとう」
P「まあ、元気出せよ卯月。ほら、ココア入れてやるから………」
卯月「とびきり甘くしてください……」
あい「その必要はないよ」ファサッ
P「トウゴウチャン!」
あい「Pくん、少し苦いくらいに入れてくれていい」
P「ハーイ!」キッチンヘイドウ
卯月「いじめですか!?」
あい「そうじゃない。ちょうどいい茶請けがあるんだ、苦い方がその甘さも引き立つだろう?」
卯月「茶請け………ってそれ、私の!」
あい「違うよ、これは事務所に置いてあった茶請けだ。いいね?」ニコッ
卯月「は…………はい!」
あい「いい子だ。ほら、早くラッピングを開けて。彼に悟られないようにね」
卯月「ありがとうございます、ありがとうございます…………!」
P「ココア入れてきましたよー……お、いつの間にかテーブルにお菓子が」
卯月「事務所に置いてあった茶請けですよ! せっかくだから食べましょう!」
P「そうだな、甘いもの食べれば卯月も元気出るだろうし………どれ、俺も一つ」パクッ
卯月「……………」ドキドキ
P「おお、うまい! なんだこれうまっ! 茶請けでいいのこれ!?」
卯月「……………!」パァッ
卯月「お、おいしいですか!? よかった!」
P「いや、すごいなこれ、ほんとに美味しい…………」
P「しかし、なんというか手作りっぽいな、このトリュフチョコ。形とかバラバラすぎるような……」
卯月「…………」ギクッ
P「まああれか、お高い所のオーダーメイドってやつかな? 食べてよかったのかな………」
卯月「…………」ホッ
卯月「大丈夫ですよ! 遠慮せず食べちゃってください!」
P「え、いや卯月が食べなよ。元気出さないといけないし」
卯月「もう元気いっぱいです!」ペカー
P「おお、輝いてる…………」
卯月「ほら、もっと食べてくださいPさん!」
P「待って、胸焼けしちゃうからちょっと間をおいてから……」
清良「………………優しいのね」
あい「ふふ、ただ私は乙女の恋心を邪魔したくなかっただけだよ」
あい「ちひろくんも、あれなら大丈夫だろう?」
ちひろ「大丈夫も何も、ただ茶菓子を食べているだけじゃないですか」
ちひろ「社長からのご命令には何一つ背いてないですよ」ニコッ
あい「ふふ、素敵だよちひろ君」
ちひろ「皆で食べるなら、抜け駆けもないですし安心です」
ちひろ(それにあの眩しい笑顔……高く売れるわね)
美嘉「あっ、プロデューサー! おっはよー☆」
美嘉「どうせチョコ一つももらえてないプロデューサーのためにチョコいやあああああああああああああああ」モマレー
P「美嘉ああああああああああああああああああああああああ」
愛海「もう満足するしかないじゃない………」ツヤツヤ
美嘉「い、一体何が………」
清良「チョコは回収、と。はいこれ」
あい「ありがとう。とりあえず応接間のテーブルの方へ移動しようか」
あい「Pくん!」パチンッ
P「アイ・アイ・サー!」ガバッ
美嘉「え、プロデュ、急に何? なんでお姫様抱っこされてんのアタシ!?」
P「はは、大きくなったなぁ美嘉」スタスタ
美嘉「初対面の時から背丈とか変わってないでしょアタシ!?」
P「お一人様追加でーす」スタスタ
卯月「よろこんでー!」
美嘉「え、何? 何?」
P「まあ座れ座れ」ソッ
美嘉「あ、ありがと……」
P「ようこそ励ましの会へ」
美嘉「励まし?」
卯月「あのメール、本物だったんだって」
美嘉「チョコ持ってくるなってメール? まゆからの脅しじゃなかったの!?」
P「まゆに対する扱いひどすぎませんかねぇ………」
卯月「眩しいくらいに一途ですからね………」
美嘉「そうなんだ………あ、チョコもなくなってる」
P「ごめんな美嘉、頑張って作ったチョコ回収しちゃって」
美嘉「が、頑張って作ってないし! 調子乗んな!」
P「ですよねー」
P「カリスマギャルだもんな、俺にあげるチョコよりも大切なチョコたくさんあるもんなー」
美嘉「ちがっ………」
卯月「私は頑張って作りましたよ!」ドヤッ
P「卯月は頑張るのが趣味だからなー」ナデナデ
P「そんなわけで、チョコを回収された哀れな子羊たちを励ますために温かいものでも飲みつつお菓子を貪るコーナーです」
美嘉「なるほど………」
P「美嘉は何飲む?」
美嘉「えっと、何にしよっかな………」
卯月「美嘉ちゃん美嘉ちゃん」ヒソヒソ
美嘉「え、何?」ヒソヒソ
卯月「美嘉ちゃんの作ってきたチョコに合わせて言った方がいいよ」ヒソヒソ
美嘉「どういうこと?」ヒソヒソ
卯月「いいからいいから!」ヒソヒソ
美嘉「アタシのチョコに合わせて………」ヒソヒソ
美嘉「じゃ、じゃあちょっと甘めのココアで!」
P「かしこまりっ!」スタスタ
美嘉「ちょっとビターにしてたから……」
卯月「わ、オトナだね」
美嘉「でも合わせてどうするの? チョコはもう回収されちゃったんだけど」
卯月「いいからいいから! ね?」チラッ
あい「卯月くん…………仕方ないな、まったく」フフッ
P「おまちどーん」コトッ
P「ってあれ、また茶請けが増えてる………」
卯月「さっき出した分は残り少なかったので!」
P「そんな贅沢ちひろさんが許してくれると思ってるのか!」チラッ
ちひろ「承認」コクッ
P「じゃ遠慮なく食べよう。どれ一つ」モグッ
美嘉「ど、どう?」
P「おお、ほろ苦い………でもほんのり甘い」
P「いいな、これ………オトナな感じのビターだ」
美嘉「や、やったッ!」グッ
P「え、なんで美嘉が喜ぶの」
卯月「美嘉ちゃん!」ヒソヒソ
美嘉「えっ、あっ……いや、なんでも!? なんでもないよ!」
P「そ、そうか…………」
美嘉「それよりも、ほら! もっと食べなよ!」グイグイ
P「いや食べるけど………卯月といいなんでそんな食べさせたがるの俺に。太らせたいの? ぽっちゃり系が好みなの?」
美嘉「や、そういうわけじゃないけど……」
P「ほら、美嘉も食べろよ。甘いもの食べて元気出さないと」
美嘉「味見で食べ飽きちゃっていやなんでもないよ!? 食べる食べる!」
卯月「美嘉ちゃんはこっち食べなよ!」アーン
美嘉「え?」
卯月「私の時に出したやつ! 甘くて美味しいってPさんのお墨付きだから!」
美嘉「私の時に出した…………ああ、なるほど」
美嘉「ありがと、じゃあもらうよ☆」パクッ
美嘉「甘っ!」ウマー
卯月「苦っ!」ウマー
P「元気出てきたみたいだな、よかった」ウンウン
P「…………お」
P「おはよう、凛」
凛「プロデューサー………」スッ
P「むっ、その構え…………まさかチョコか!?」スッ
凛「違うよ、これ」
P「こ、これは…………今週発売の少年ジャソプ!」ヒエエエ
凛「家に帰ってから読んでね」
P「今週のソルキチどんな感じかな」ペラッ
凛「あ、ちょっと!」
P「こ、こいつは………!」ドドドドドドド
P「ジャソプの中をくり抜き、そこに新たなラッピングされた箱ッ!」ドギャーン
P「こいつはくせえーっ! 甘ったるい匂いがプンプンするぜぇーっ!」
P「謝れ、ジャソプに謝れ!」
P「ジャソプファンとして俺が裁く! 裁くのは おれの『スタンド』だッー!」
P「チャリオッツ!」ドギャーン
愛海「イエス・アイアム!」モミー
凛「きゃあああああああああああああ」
あい「なるほど……偽装工作か」
ちひろ「警戒レベルを上げないといけないですね……」
P「これが、蒼の力だ………」スタスタ
凛「うう………後で読んでって言ったのに………」
卯月「凛ちゃんいらっしゃーい!」
美嘉「いらっしゃーい☆」
凛「卯月、美嘉………まさか、二人も?」
卯月「あのメール本物だったんだって」
凛「冗談やめてよ、まゆのしわざだって満場一致だったでしょ」
P「もうやめて、まゆのライフポイントはとっくにゼロよ!」ソッ
美嘉「下ろし方優しいよねプロデューサー……」
凛「ふふ、ありがとプロデューサー」
P「で何飲む」
卯月「凛ちゃん凛ちゃん………」カクカクシカジカ
凛「なるほど………じゃあコーヒーを淹れてよ」
凛「プロデューサー、好きな色ってある? 私は蒼が好きかな」
P「ああはいはい、ブルーマウンテンな。任せろ」
凛「ちゃんと伝わってる………プロデューサーと相性ばっちりだね」ポッ
卯月「凛ちゃん…………」ホロリ
美嘉「いつもは常識人なのに………」ホロリ
P「また茶菓子が増えてる………」
P「傷心を癒すためとはいえ、こんな大盤振る舞い………」
P「ちひろの目にも涙、か」
ちひろ「何か言いましたか?」
P「ってあいさんが言ってました!」
あい「Pくん!?」
P「イケメンボイスでどうか鬼の怒りを鎮めてください!」
あい「仕方ないな君は………貸しにしておくよ」
あい「ちひろくん…………」
あい「…………カンツォーネ」ボソッ
ちひろ「ひああああああああああああああ」ビクビクビクッ
凛「あれが、魔法の言葉・プリンスワード………」
卯月「私たちのシンデレラワードとはレベルが違う………」
P「これからが本当の地獄だ………」ガクガク
美嘉「いいから茶菓子食べよーよー☆」
P「そうだな………どれ」パクッ
P「…………甘酸っぱい。イチゴジャムか?」
P「あ、でもジャムの層の内側にも甘いチョコが……」
P「なんというか………恋の味って感じだな」
凛「そんなとこまで分かるんだ………」ボソッ
凛「………………えへ」
卯月「凛ちゃん乙女―」ヒュー
美嘉「乙女ー」ヒュー
凛「ちょ、ちょっとやめてよ」
P「え、何、女子会始まった? P子も入れてください」
凛「むぅーりぃー」
P「もっかい言って」
凛「絶対言わない」カアア
P「その後も、戦いは続いた」
蘭子「や、闇に飲まれよ!」
P「闇に食われろ!」
P「デッドスパイク!」
愛海「ヒャッハー!」モミー
蘭子「いやあああああああああああああ」
アナスタシア「チョコ……駄目ですか」
P「速やかに回収されろ。さもなくば帰れ」
アナスタシア「チョコです……にゃ」
P「にゃ、って言ってもダメ」
アナスタシア「うう………」
P「今度天体観測に連れていってあげるから」
アナスタシア「!」
小梅「プロデューサー………チョコ、食べる?」
P「ならぬ」
小梅「頑張って作ってきた、よ?」
P「ならぬ!」
小梅「な、なら無理やり食べさせる………!」
小梅「食べさせるのは、私の、『スタンド』……!」
あの子「オラオラオラオラ」
P「ゆ、幽霊に負けるか! お化けなんて怖くねえよ!」
P「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・ぜぐああああああああああああ」
こずえ「ふわぁ………」
愛海「うわあああああああああああああああ」
あい「愛海くんがやられた!」
P「あ、ああ……………」ガタガタ
こずえ「プロデューサー、ちょこ、たべるぅ………」
P「ああ、チョコってそういぐあああああああああああああああああああ」
P「長い、戦いだった………」
あい「お疲れ様、Pくん」
P「あいさんこそ。すいません、わざわざ」
あい「それは私だけでなく三銃士皆に言ってやるといい」
愛海「」チーン
清良「」チーン
P「それもそうですかね………」
P「でも、こずえにやられてからあいさん一人でがんばってくれましたから」
P「ありがとうございました」
P「皆も、たいしてショック受けてなさそうでしたし」
あい「まあそれはそうだろう」
あい「彼女たちの望むことは、望む形でなくともちゃんと叶ったからね」
P「ああ、それに関してもあいさん様様です」
あい「気づいてたのかい?」
P「去年もらったものと味がよく似ていましたから」
P「僕が気づいちゃ台無しですから、せめて感想だけはちゃんと言ってみました」
あい「そうか………」
P「しかし、よくもまあ呼び出されてすぐにあんな言い訳思いつきましたね」
P「さすがの機転です」
あい「ふふ、そう簡単に思いつけたら苦労はしなかったんだけどね」
P「え?」
あい「…………まあ、なんにせよお疲れ様」
あい「ほら、温かいものを淹れたから飲むといい」
P「おお、ありがたい。いただきます」ゴク
P「……………甘い」
P「あいさん、これ…………」
あい「ふふ、あのメールが来てから私なりに考えてね」
あい「チョコを渡せないなら、チョコではないものとして受け取らせればいいと」
あい「………どうだい? 美味しいかい?」
あい「私の想いを、たくさん込めたよ」
P「………はい、美味しいです」
P「………あいさんの、ホットチョコレート」
終わりです。
二日遅れのバレンタインのはずがどうしてこうなった。
ただ俺は、イケメンなあいさんが書きたかっただけなのに……。
面白かった。乙
あいさん大勝利!
乙
清良さんがいるのに師匠が役得とは珍しい
棟方愛海(14)
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柳清良(23)
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東郷あい(23)
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http://i.imgur.com/hIRQDX0.jpg
島村卯月(17)
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城ヶ崎美嘉(17)
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渋谷凛(15)
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神崎蘭子(14)
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アナスタシア(15)
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白坂小梅(13)
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遊佐こずえ(11)
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http://i.imgur.com/cGrrm19.jpg
乙
スレタイからえっ、同じ値段でステーキを!?みたいなのを想像してたけど
予想に反してハートフルな話でいい意味で裏切られた
>>21
それかと思ったのに
乙。大統領が出て来るかと思った
乙
結局まゆに対するフォローは無いのね
乙
このジョジョネタの多さを過去にどこかで見た気がする
できらぁ!
ジャンプ自宅に持って帰るだけならフライデーの心配ないんじゃないかなーとか姉ヶ崎お姫様抱っこしてる方がチョコ貰うよりまずいんじゃないかなーとか
事務所内ならいいんじゃない
禁止しなかったらデートよろしく並木道やらカフェで渡してくるし
まゆ「えっ、まゆなしでバレンタインを!?」
できらぁ!
まゆ「事務所でなければチョコは渡せますよぉ…Pさんの車とか家とかで手渡しすれば…」
ラスボス不在ですかそうですか
乙
できらぁ!
三銃士とできらぁ!ネタかこれ
このSSまとめへのコメント
肝心のまゆはどうなったんだ、居ないことには出来ない流れだろう
BBかよww
最近は飛ぶようになったマスコットキャラww