1　あなたの名前を教えてください
貴音「四条貴音でございます」
響「我那覇響だぞ」

2　年齢は？
響「自分、16だぞ」
貴音「響の二つ上です」

3　性別は？
貴音「見ての通り、女です」
響「この質問って意味あるのかな？」

4　貴方の性格は？
響「自分、完璧だからな！ 非の打ち所がない性格だぞ！」
貴音「自分で言うのも可笑しいですが、みすてりあす、と言っておきましょう」

5　相手の性格は？
響「全然ミステリアスなんかじゃなくて、分かりやすくて可愛い性格」
貴音「響の言う通り、完璧で、愛らしい性格です」
響「うぅ、正面から肯定されると照れるぞ……」///

6　二人の出会いはいつ？どこで？
貴音「961ぷろでのれっすんでしたでしょうか」
響「一昨年くらいか？」

7 相手の第一印象は？
響「きれーな人だと思ったなあ」
貴音「ただただ、愛らしい人がいるものだと」

8　相手のどんなところが好き？
響「普段は静かなのに、すごい強い意思をもってるとこだぞ」
貴音「身長差ですね、背伸びしている響を見ているだけで満たされます」

9　相手のどんなところが嫌い？
響「こーやってすぐイジワルを言うところだぞ」
貴音「申し訳ありません、響」ｷﾞｭ
響「えっへへ、たかねー」ｷﾞｭｰ

10　貴方と相手の相性はいいと思う？
響「モチロン！ 自分たち、完璧だからな！」
貴音「響以上に相性がいい相手は存在しないでしょう」

11　相手のことを何で呼んでる？
貴音「響、と」
響「たかねー、たっかねー」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

12　相手に何て呼ばれたい？
貴音「一度は渾名で呼ばれて見たいですね」
響「……お姫ちん？」
貴音「鳴呼……」///

13　相手を動物に例えたら何？
響「絶対ネコ！ それもとびっきり高貴な」
貴音「犬、でしょうね。 人懐こく、天真爛漫です」

14　相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
響「んー、箸とか？ らぁめん探訪でも使えるし」
貴音「いやりんぐでしょうか、響にいつでも付けてもらえます」

15　プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
貴音「響がくれるものだったら何物でも構いません」
響「気持ちが篭ってればなんでも嬉しいぞ！」

16　相手に対して不満はある？それはどんなこと？
響「ご飯にいくと絶対ラーメンだから、たまには違うものが食べたいぞ」
貴音「響に対して不満など、存在するはずがありません」

17　貴方の癖って何？
響「自分暑がりだから、よくぼやいちゃうぞ」
貴音「遠くのものを見るときは、つい目つきが悪くなってしまいます」

18　相手の癖って何？
響「嘘を吐くときは絶対右手で体を抱いてるぞ」
貴音「なんと」

19　相手のすること（癖など）でされて嫌なことは？
貴音「へびだけは、へびだけは駄目なのです……！」
響「貴音、ごめん、ごめんってば！」

20　貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
貴音「響の頭に顎を乗せると、怒られたりします」
響「小さいって言われてるみたいで、なんか。 別に怒ってはないし、貴音だから嬉しいけど……」///
貴音「響っ！」ｶﾞﾊﾞｯ
響「ひゃああ！？」

21　二人はどこまでの関係？
貴音「見ての通り、恋仲でございます」ｷﾞｭｰ
響「ううー……」///

22　二人の初デートはどこ？
貴音「付き合ってからだったら、二十郎でしょうか」
響「雰囲気も何もあったもんじゃなかったぞ」

23　その時の二人の雰囲気は？
響「ラーメンと貴音に圧倒されててそれどころじゃなかった」
貴音「愛しの響と二十郎へ行くことができて、まこと、感無量でした」

24　その時どこまで進んだ？
貴音「わたくしの口を拭ってくれる程度には」
響「付き合う前からそれくらいはしてたけどな」

25　よく行くデートスポットは？
響「不本意だけど、ラーメン屋」
貴音「なんと、不思議なこともあったものです」
響「貴音がいっつも連れて行くんじゃないかー！」
貴音「らぁめん屋を除けば、響の家でしょうか」

26　相手の誕生日。どう演出する？
響「ウチに呼んで、家族みんなでお祝いさー！」
貴音「月の見える静かな場所で、二人きりでいたいものです」

27　告白はどちらから？
貴音「わたくしから」
響「自分からだぞ」
貴音「いえ、わたくしの方が早かった筈です」
響「絶対自分の方が早かったぞ！」

28　相手のことを、どれくらい好き？
響「えっと、えっと、こ、こーーーーんくらい！」
貴音「五劫擦り切れようとも果てない程、でしょうか」

29　では、愛してる？
貴音「当然」
響「当たり前だぞ！」

30　言われると弱い相手の一言は？
貴音「甘えた声を出されると、くらりときてしまいます」
響「熱っぽい声で名前を呼ばれると、こう、ぞわぞわぁってするさー」

31　相手に浮気の疑惑が！どうする？
響「まず貴音に問い詰める、それから先は自分でも分からないぞ」
貴音「響は浮気などしないと、信じておりますから」

32　浮気を許せる？
響「謝って戻ってきてくれれば許しちゃうかも……」
貴音「…………ふふ」

33　相手がデートに1時間遅れた！ どうする？
響「すぐ電話するぞ！ 貴音に何かあったらデートどころじゃないさー！」
貴音「何がなんでも探し出します」

34　相手の身体の一部で一番好きなのはどこ？
貴音「全て、と言いたいのですが、絞るのなら頬でしょうか。 指でつつくと柔らかく病みつきになってしまいます」
響「うーん、髪かなあ。 後ろからぎゅってして匂いを嗅ぐのが好きなんさー」

35　相手の色っぽい仕種ってどんなの？
響「ラーメンを食べるときに、髪を耳にかけるヤツ」
貴音「隣にいるときに、ふとこちらを見上げる顔です」

36　二人でいてドキっとするのはどんな時？
響「不意に微笑まれると、こう、キュンってなるさー」///
貴音「全開の笑顔を向けられた時でしょうか。 信頼されているのだと感じます」

37　相手に嘘をつける？ 嘘はうまい？
貴音「そうですね、響には申し訳無いですが、わたくし中々嘘が上手でして」
響「たかねー、癖がでてる癖がでてる」

38　何をしている時が一番幸せ？
貴音「らぁめんを食べている時です」
響「……………………」
貴音「冗談ですよ響、こうして二人でいる時間が何より幸せです」
響「えへ、自分は貴音と抱き合ってる時間が一番幸せさー」///

39　ケンカをしたことがある？
貴音「あります」
響「ラーメン関連で、たまに」

40　どんなケンカをするの？
響「ラーメンばっかりだと、飽きるとかなんとか」
貴音「わたくしは、らぁめん抜きでは生きられませんから」

41　どうやって仲直りするの？
響「悪いと思った方が謝るんさー」
貴音「いつも二人して謝っておりますけれど」

42　生まれ変わっても恋人になりたい？
響「貴音とはいつまでも一緒にいたいぞ！」
貴音「響と一緒にいられるのですから、当然です」

43　「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時？
響「貴音にぎゅーってされてる時」
貴音「響に後ろから抱きつかれている時です」

44　「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時？
貴音「ありません」
響「目の前のラーメンに夢中で、こっちを見てくれない時」
貴音「響、違うのです！ あれはらぁめんに対する礼儀であって、決して響を蔑ろにしている訳ではありません！」
響「うん、付き合う前から分かってたから、今更気にしないさー。 それ以外では凄い愛してくれてるし……」///
貴音「響……」///

45　貴方の愛の表現方法はどんなの？
響「こう、好きって気持ちを常にぶつけてるぞ」
貴音「常に安心感を与えることだと思っております」

46　もし死ぬなら相手より先がいい？ 後がいい？
響「うー、貴音がいないなんて考えられないから、先かなあ」
貴音「大丈夫です響、私は貴女より先に逝くことは絶対にありません」

47　二人の間に隠し事はある？
響「あるよ」
貴音「あります」
響「まあ知られて困るようなことじゃないけど」

48　貴方のコンプレックスは何？
響「背が小さいこと」
貴音「それが良いのではありませんか！」ｸﾜｯ
響「うわあ！」

49　二人の仲は周りの人に公認？ 極秘？
貴音「事務所公認です」
響「こんど二人でラジオだっけ？」

50　二人の愛は永遠だと思う？
響「どう、貴音？」
貴音「どう、とは？」
響「永遠だと思う？」
貴音「ええ、何があろうとも、わたくしたちの愛は不滅です」

51　貴方は受け？ 攻め？
貴音「攻めです」
響「うう……」///

52　どうしてそう決まったの？
貴音「どうしてと言われても、成り行きとしか」
響「思えば会った時から貴音には勝ててないぞ……」

53　その状態に満足してる？
貴音「ええ」
響「たまには自分が攻めてみたいぞ！」
貴音「響、声が大きいですよ」

54　初エッチはどこで？
貴音「事務所のといれで」
響「うわあああああああああ！」

55　その時の感想を・・・・
貴音「まこと、良いものでした」
響「貴音ぇ、なんで言っちゃうんだ……」

56　その時、相手はどんな様子でした？
貴音「まこと愛らしく、いじらしい、そんな様子でした」
響「うう……、ぐすっ……」///

57　初夜の朝、最初の言葉は？
貴音「迎えておりませんね」
響「このことだけは知られたくなかったぞ」

58　エッチは週に何回くらいする？
響「一回、多い時で二回？」
貴音「そうですね」

59　理想は週に何回？
貴音「週六、七回が理想でしょうか」
響「ま、毎晩じゃないか！ そんなの体がもたないぞ！」

60　どんなエッチなの？
貴音「特に変なものでもない、普通のものではないしょうか」
響「普通、なのかな……？」

61　自分が一番感じるのはどこ？
響「感っ！？」///
貴音「恥ずかしながら臀部でしょうか」

62　相手が一番感じているのはどこ？
貴音「響は耳が弱いのです」
響「た、貴音だって内股弱いじゃないか！」
貴音「響っ、それは秘密にしておくと言ったではないですか！」///

63　エッチの時の相手を一言で言うと？
響「イジワル。 笑いながら迫ってくるし」
貴音「至高です。 もう響以外は考えられません」

64　エッチははっきり言って好き？ 嫌い？
貴音「どうですか？」
響「なんで自分に聞くんだっ！ うー、そりゃす、好きだけど……」
貴音「ああ、響……」///

65　普段どんなシチュエーションでエッチするの？
響「貴音にいっつもいじめられてるぞ！」
貴音「軽くですよ、愛情表現の範囲です」

66　やってみたいシチュエーションは？(場所、時間、コスチューム等)
貴音「屋外で恥じる響もいいでしょうね……」
響「それはダメ！ 戻れなくなる気がするぞ！」

67　シャワーはエッチの前？ 後？
響「後だな、貴音の匂い、すごい安心するんさー」
貴音「夜伽の最中、響の匂いを嗅がずにはおられません」
響「なんか貴音、すごくヘンタイっぽいぞ」
貴音「響も同れべるですよ」

68　エッチの時の二人の約束ってある？
響「痛いことはしない！」
貴音「まだその境地までは到達しておりません」

69　相手以外とエッチしたことはある？
貴音「まさか、操は響に捧げましたから」
響「ある訳ないさー！ その、は、初めてだったし」///

70　「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成？ 反対？
響「心が無かったら虚しいだけさー」
貴音「賛同しかねますが、理解はできますね」
響「え？」
貴音「響がもしそばにいてくれなかったら、体だけでもと思うのやもしれません」

71　相手が悪者に強姦されてしまいました！ どうする？
貴音「殺します」
響「ｅ？」
貴音「殺します」
響「え、えっと、あ、ありがとう？」

72　エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち？
響「前。 あとは疲れちゃってそれどころじゃないし」
貴音「わたくしは後でしょうか、しゃわぁを浴びているときにふと恥ずかしくなります」

73　親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする？
貴音「響を裏切るような真似はいたしません。 相談に乗って解決を図りましょう」
響「うーん、自分、多分逃げちゃうぞ……」

74　自分はエッチが巧いと思う？
響「じ、自分完璧だから///」
貴音「無理に言わなくても良いのですよ響」
響「うー！」///
貴音「わたくしは上手だとは思いません、さらなる高みを目指し、精進したいものです」

75　相手はエッチが巧い？
響「腕が何本あるのかわかんないくらいさー、おかしくなっちゃいそうだ」
貴音「響も、一生懸命してくれるではありませんか」

76　エッチ中に相手に言ってほしい言葉は？
貴音「名前を呼んでほしいです。 すでに響も知っていることですが」
響「自分、好きって言われるともう飛んじゃいそうになるぞ」

77　エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの？
響「イジワルな顔。 ニガテだけど、やっぱり貴音だと安心するんさ」
貴音「惚けたような蕩けたような、そんな顔でしょうか」

78　恋人以外ともエッチしてもいいと思う？
響「いいと思うぞ？」
貴音「響……？」
響「ただ自分は絶対にしないさー」
貴音「響……」///

79　SMとかに興味はある？
貴音「……はぁどなもののほうが良いのでしょうか？」
響「無理無理！ そんなの壊れちゃうぞ！」

80　突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする？
響「悩み事があると思って、相談に乗るぞ」
貴音「どういう意味でしょうか？」
響「嫌じゃないけどね」

81　強姦をどう思いますか？
響「同意がないのにそういうことするのは悪いコトだって思うぞ！」
貴音「つまり、同意があれば問題ないと……」
響(なんか嫌な予感がするぞ……)

82　エッチでツライのは何？
響「汗いっぱいかいちゃうから、臭ってるんじゃないかって心配さー……」
貴音「それが良いのではないですかっ！」
響「た、貴音？」

83　今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ？
貴音「事務所のといれです」
響「初体験が一番スリリングなんて、なんかフクザツだぞ……」

84　受けの側からエッチに誘ったことはある？
響「……」///
貴音「まあ、そういうことです」

85　その時の攻めの反応は？
響「すっごい良い笑顔だったぞ」
貴音「珍しかったもので」

86　攻めが強姦したことはある？
貴音「無いですが、時間の問題かと」
響「へ？」
貴音「ふふっ……」

87　その時の受けの反応は？
貴音「容易に想像できますね。 きっと愛らしい表情を見せてくれることでしょう」
響「なんか、貴音が怖いぞ……」

88　「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある？
貴音「響であることです！」ｸﾞﾜｧ
響「うわっ！」
貴音「それ以外なんの理想がありましょう？」

89　相手は理想にかなってる？
貴音「そこに存在し、わたくしと房事に及んでくれているのです。 理想としか言いようがありません」
響「うん、自分も貴音が相手でよかったぞ」

90　エッチに小道具を使う？
貴音「はい」
響「おかげでベッド下が危険地帯さー……」

91　貴方の「はじめて」は何歳の時？
響「16歳」
貴音「18歳でした」

92　それは今の相手？
響「うん」
貴音「はい」

93　どこにキスされるのが一番好き？
響「み、耳」///
貴音「わたくしは臍です」

94　どこにキスするのが一番好き？
貴音「耳です。 響が一番可愛く反応するので」
響「ほっぺかな、なんか柔らかくて安心するさー」

95　エッチ中に相手が一番喜ぶことは何？
響「名前を呼ぶと幸せそうにするな」
貴音「耳元で睦言を」

96　エッチの時、何を考えてる？
響「んー、貴音のこと」
貴音「響以外は何も入ってきません」

97　一晩に何回くらいやる？
貴音「三回ほど」
響「多いのか少ないのか、比べたことないからわかんないぞ」

98　エッチの時、服は自分で脱ぐ？ 脱がせてもらう？
響「貴音が脱がしてくれる」
貴音「わたくしは自分で脱ぎます」

99　貴方にとってエッチとは？
貴音「響が最も喜んでくれる行為の一つです」
響「貴音が一番幸せそうなもののいっこさー」

100　相手に一言どうぞ
貴音「響。 今宵も、月が綺麗です」
響「貴音といると、な！」

響「なあプロデューサー、ほんとにホームページに載っけるのか？」

P「最初から言ってあったろ？ そのために撮影したんだから」

貴音「響、恥じることはありません。 なにも疚しいことはないのです」

響「撮影の時は二人きりだったから、テンション上がっちゃって……」

P「一応確認はしてあるけど、問題ないようだし」

響「ぷ、プロデューサー見たのか！？」

P「いや、小鳥さんが確認したらしい。 律子も問題ないってGOサイン出してたし」

響「うううううううぅぅぅ……！」

P「まあ転載禁止にするし、アクセス制限も付けるさ。 事務所公認でテレビでもおおっぴらにしてるんだし、今更だろ」

響「違くて！」

貴音(質問を考えたのも小鳥嬢でしたか……、まこと、良い仕事をなさいます)

P「ていうか、二人とももうラジオの時間だ。 今日からの新番組なんだから、遅刻するわけにはいかんだろ」

貴音(全国の人々に響の可愛らしい姿が流れるのですね……、ああ、ああああ…………！)///

響「そうだけど……！」

P「それに、次の仕事も決まってんだ。 二人でゼクシィの雑誌インタビューな」

貴音「……はて、なぜぜくしぃが？」

響「そーゆーのは真と雪歩のほうがいいんじゃないの？ 真はタキシード着る羽目になるけど」

P「事務所公認で、本人も公言してるのが効いたんだろうな。 二人でウェディングドレス着て写真も撮るそうだ」

響「へー」

P「そんな訳だから、貴音。 今日から撮影までの間の一ヶ月、ラーメン禁止な」

貴音「面妖な！？」