エンポリオ「うう、お姉ちゃんの事を思うだけで、ぼくのスタンドがこんなにもバーニング・ダウン・ザ・ハウスしてるよお」
シコシコ
エンポリオ「ああッ!ぼくの竿(ロッズ)が……もうスカイ・ハイしそうだッ!」
シコシコ
エンポリオ「お姉ちゃん!お姉ちゃん!お姉ちゃ――」
FF「んー?何をしてんだ?エンポリオ?」ヒョコッ
エンポリオ「!!?」ビクウッ!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392429063
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
エンポリオ(バッ!バカなッ!?……FFがいるだって?一体……『いつ』からッ!?)シコシコ
FF「んん?なんかこの部屋……臭くないか?ちゃんと掃除してんのか?エンポリオ」クンクン
エンポリオ(部屋の出入口に背中を向けててよかったけど……このままじゃあすぐにバレてしまうッ!クソッ!どうしてこの部屋には『鍵』がついていないんだッ!?)シコシコ
FF「おいエンポリオ、あたしの話聞いてんのかよッ!」
エンポリオ「ちょ、ちょっとFFッ!何しに来たんだい?ぼくは今忙しいんだけど」シコシコ
FF「何処探しても徐倫がいないからさ、幽霊の部屋に来てるかと思って来たんだよ。エンポリオは知らない?徐倫の行方」
エンポリオ「し、知らないよ……ぼくは何も知らないから、さっさと出て行ってよ」シコシコ
FF「おい、何だその言い方は?」
エンポリオ「何って……今忙しいって言ってるじゃあないか。ちょっぴり『ぶっきらぼう』になる事もあるよ」シコシコ
FF「別に忙しくても、ぶっきらぼうでもいいけどさァ~~……背中向けたまんまで言われると、カチンと来ちゃうぜ。あたしも」
エンポリオ「そ、そんな事言われても……」シコシコ
FF「客人が来てるんだぜ?ちょっとこっち向けよ、エンポリオ」グイッ!!
エンポリオ「あッ!!やめ――」ガバッ
チンポリオ<ヤア! ボッキンキーン
FF「なッ……何じゃこりゃアアアァァァァアア!!?」
ギャ――z__ン!!
エンポリオ「うう……見てしまったね……」シコシコ
FF「おッ!おいィ!?そりゃあ何だァ!?『ちんちん』か?『ちんちん』なのかッ!?刑務所で読んだマンガとも、エートロの記憶とも違うぜッ!形ィ!!」
エンポリオ(うう、どうしよう……どうやってごまかそう?けど、見られながらっていうのも気持ちイイッ!!)シコシコ!
FF「す、すげえ……デカくなってんじゃあねーかッ!!」
エンポリオ「FF、そのォ~~……実は、これは……」シコシコ
FF「こんなにも腫れ上がっちまって……イタくねーのかよ、エンポリオッ!!」
エンポリオ「!!」シコシコ
エンポリオ「FF?えーっと、これはね……?」シコシコ
FF「うわあ、脈打っててビクビク動いてるぜ……スゲエ痛そうだ。ハチにでも刺されちまったのかよ?早く医者ん所に連れていかねえと!!」
エンポリオ「ち、違うんだよ!FF!!」シコシコ
FF「あッ!エンポリオおめー、囚人じゃあねえから医者ん所行けねえじゃあねーかッ!!クソッ!どうすりゃあいいんだァ~~ッ!?」
エンポリオ(FF……もしかして、『スタンド』について何も知らないのか?プランクトンだから……?)シコシコ
FF「あたしに医学の知識があったら、エンポリオを救ってやれるのによォ~~ッ!!」
エンポリオ「!!……え、FF!……ぼくのこの病気を治すのには……君の力が必要だッ!!」
FF「えッ!?」
スタンドワロタ
エンポリオ「ぼ、ぼくのこの病気はね……患部がスゴく腫れてしまって、痛みと苦痛を伴うんだ……イタタ!」シコシコ
FF「大丈夫かッ!?」
エンポリオ「あーいたいなーマジでいたいなー(棒)」シコシコ
FF「ど……どうやったら治るんだよ?」
エンポリオ「そ、それはね……患部を優しく刺激する事で、患部から『膿』を……出さないといけないんだ……!」シコシコ
FF「『膿』ィ?」
エンポリオ「さあ!ぼくの患部を触って!!刺激するんだよ!FF!!ホラホラ!!」ズイイッ!!
FF「うわッ!」ビクッ
エンポリオ「たっぷり『膿』を出さないと、この腫れは治まらないんだよッ!ホラホラFF!!ぼくのスタンドを見て!!ほらほら!!!」ビックンビックン
FF「わかった、わかったエンポリオッ!わかったからこっちに突き出すなよッ怖いからッ!!」
エンポリオ(計算通り)ニヤリ
とんだ無知ックスだ
エンポリオ「じゃあ、FF……優しく触ってね?」ズンッ
FF「ああ……」ニギッ!
エンポリオ「あふんッ!!」ビクウッ!!
FF「うぎゃあッ!!動いたッ!ビクビク動いたぞッコイツッ!」
エンポリオ「FF、もっと優しく触って!!患部はスゴくデリケートなんだよッ!!優しく刺激するんだッ!!」
FF「こ、こうか……?」シコシコ
エンポリオ「OH YES……」ハァハァ
FF「なんか、スゲー熱持ってて……ちょっぴり臭いぜ、コイツ……膿のニオいかよ?」シコシコ
エンポリオ(何も知らないFFをダマしてこんな事するなんて……罪悪感もあるけど、それ以上に……興奮するゥ!!)ビクビク!
プランクトンウジュウジュプレイしようぜ
エンポリオ「え、FF……君、たしか……胸を大きくする事……出来たよね……?」ハァハァ
FF「えッ?それ『治療』に何か関係すんのかよ?」シコシコ
エンポリオ「大ありだよッ!!ふざけてるんじゃあないぞッ!!」ビクンッ!!
FF「別にふざけてなんか――」
エンポリオ「いいかい!?膿を効率よく出すにはね、人肌で温めるのが一番なんだよッ!!ぼくがさっきからずーっと手で温めていたのはそういう訳なんだッ!!」ビックンビックン
FF「はあ……?」
エンポリオ「だから!!君が胸でぼくのボクを温めたら、そりゃあもうものスゴくタマラナイ治療になるんだよッ!!ヤベエ興奮してきた」ビクンビクン!!
FF「まあ……そういう事なら別にいいけど……ホラ」
ムニュッ
エンポリオ「うおおおああああああああああ!!?」ビクウ!ビクウウッ!!!
なにをするだーチンポリオ
エンポリオ「ホンマ女の胸は最終兵器やでえ……」ビク!ビク!
FF「エンポリオ、本当に大丈夫かあ?」
エンポリオ「大丈夫。だから、続けて……」
FF「ならいいけどよォ~~……」
ムニュムニュ、ムニイッ……
エンポリオ「ホデュアアアアアアアアアアア!!!?」ビクウウウウ!!!
FF「おいッ!?痛いのか?やめたほうがいいのかッ!?」
エンポリオ「すごく気持ちいデュアアアアアアアアア!!!!!」ビクオッビクウッ!!
FF「気持ちいいの!?」
エンポリオ「ハア!ハアッ!!すごい……スタンド攻撃だ……」ギンギン!
FF「な、なあ……さっきより断然、腫れがひどくなってるぜ……?」
エンポリオ「この病気は治る直前、一番腫れがひどくなるんだよ……」オギンギン!!
FF「そ、そういうモンなのか。知能は人間より上だと思ってたけど、聞いた事も見た事も無い病気ってあるもんだなあ……」
エンポリオ「じゃ、じゃあFF……最後に、コレを咥えてくれるかい?」ギン!!ギン!!
FF「えっ何で?」
エンポリオ「脳みそがクソになっているのかこのアバズレがァァ――ッ!!!人の身体で一番『温かい』場所はどこだと思っているんだァ――ッ!!?」
FF「えっと……口の中?」
エンポリオ「そうッ!!つまりそれは!!『温める』のに一番最適な場所って事なんだッ!!だからぼくのエンポリオをアルニーニョするのだって普通の事だろう?」
FF「?……いや、そうかな?」
エンポリオ「そうだと言えェェ――ッ!!!」ドッギンギン!!
エンポリオ「ホラ!!早く!!早く咥えるんだ!!ホラホラ!!」ギャンギャン!!
FF「いや、やっぱりソレを咥えるのは、少し抵抗あるっつーか……」ジーッ……
エンポリオ「FFはぼくが死んじゃってもいいのかい!?このままだとぼくは病によって死んじゃうかもしれないんだよ!?」
FF「そうだけど……ン?」
エンポリオ「ホラ!早く咥えてくれよッ!!萎えてしまったらどうするつもりだい!?ホラホラ!!」
FF「なあ、エンポリオ……何だこれ?」ギュッ!
エンポリオ「あはんっ!?」ビクウッ!!
FF「こんな所に……『穴』が空いてるぜ?」
エンポリオ「あ?ああ……それは尿道……」
FF「もしかしてコレが、虫に刺された場所かよ?」
エンポリオ「へっ?……あ、ああ!その通りさ!!」
FF「ゲエ~~ッ!スゲェー奥深くまで穴あいてるぜ?どんだけデカいハチなんだァ?」ジロジロ
エンポリオ「す、すごく長い針を持っていてね……それで刺されちゃったんだ。アハハ……」
FF「しかも、傷口ふさがってねえじゃあねーかオイッ!血は出てないみたいだけど……」
エンポリオ「う、うん!そこがスゴく痛むんだよねェーッ……でも大丈夫さ!」
FF大好きな俺としては期待せざるおえないな
エンポリオ「完治すれば、そこから『膿』が――」
FF「早く治るように、『プランクトン』埋め込んでやるよ」
ブチュルルルルル!!!
エンポリオ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!!!!??」
ドォ――z__ン!!
…………
…………
エンポリオ「う~~ううう、あんまりだ……まさかいきなり尿道プレイするなんて……」
シコシコ
エンポリオ「けどオカズはたくさん手に入った。あの黄金体験を脳内でお姉ちゃんに変換すれば……ムーディー・ブルース!」
シコシコ!
エンポリオ「ああッ!!お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!お姉ちゃんのおっぱいあったかいよおッ!!うああッ!!」
シコシコ!!
エンポリオ「お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!お姉――」
ウェザー「…………」
エンポリオ「――はッ!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ウェザー「……」
エンポリオ「う……ウェザー、君は……!」シコシコ
ウェザー「……」
エンポリオ(ううう……ウェザー・リポート、彼は……『ピアノ』の中にいたのッ!?確認していなかった。ヤバい……『見られた』……)シコシコ
ウェザー「……『お姉ちゃん』というのは……『空条徐倫』の事か……?」
エンポリオ「……」シコシコ
ウェザー「……エンポリオ、お前……」
ズイッ!
ウェザー「『マスターベーション』をしていたのか?」
エンポリオ「顔近づけて言わないでよ……」シコシコ
ウェザー「……まあ、何だ。……昼寝をしていただけだったんだが……お前の声がうるさくてな」
エンポリオ「うう……」シコシコ
ウェザー「……見てしまって、悪かった」
エンポリオ「どこの誰だってやる事だと思うんだよ!ローマ法王だって絶対に自分ではコントロールできないはず!」シコシコ
ウェザー「……」
エンポリオ「寝ている間にズボンにもらすよりは幾分マシだろう!?ただの生理現象だよ!!きっとお姉ちゃんの存在と因果関係があるはず……すぐに解決しないと最悪だよ!わかるだろう!?」
ウェザー「……俺も男だ。お前の気持ちもわかる。……だが……」
エンポリオ「何?」シコシコ
ウェザー「……人に見られたら、手を止めろ……」
エンポリオ「ううッ!止まらないんだよォ~~ッ!!」シコシコ
ウェザー「……思春期の性欲か……魅力的な女囚もいる中、この刑務所で暮らすのは辛いだろうな……」
エンポリオ「そうなんだよッ!!毎日毎日ちょっとした事で、すぐにエメラルド・スプラッシュしそうなんだッ!!」シコシコ
ウェザー「……」
エンポリオ「この前なんかお姉ちゃん、ぼくの目の前でブーツを履き替えるしさァ~~ッ!わかるかい?ブーツだよ、ブーツ!!」シコシコ
ウェザー「……新品のブーツが好きなのか?」
エンポリオ「そうじゃあないよッ!!いつも長いブーツを履いてるお姉ちゃんが、ブーツを脱いで綺麗なナマ足を見せてくれたんだよッ!!そんなものを見せるなんて『脳内でオラオララッシュしてください』って言ってるようなもんじゃあないかッ!!ああッ!!話してたら思い出してきたよおッ!!お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!」シコシコ!!
ウェザー「なるほど……重症だな」
エンポリオ「ぼくの秘密を見ちゃったんだ!ウェザー・リポートも教えてよッ!!」シコシコ
ウェザー「……何の話だ?」
エンポリオ「だからあッ!!ウェザーは毎日、どうやって性欲を解消しているんだよッ!?」シコシコ
ウェザー「……」
エンポリオ「君だってムサい男囚だらけの中、ホモをかかえて生きてるわけじゃあないんだろうッ!?いつもどうやってメイド・イン・ヘブンしてるんだよッ!?ねえッ!?」シコシコ
ウェザー「……解消の方法……ないことも無い、が……」
エンポリオ「何何!?教えてよッ!ウェザーッ!!」シコシコ
ウェザー「……もしかしてお前……その『方法』を、試してみたい……のか?」
エンポリオ「当たり前じゃあないかッ!ぼくが思いもしないくらい気持ちいいんだろう?ウェザー!」シコシコ
ウェザー「……確かに、天国に昇るくらい気持ちのいい方法を、俺は知っている……」
エンポリオ「本当かい!?うっわあ考えるだけでステアウェイしそうだよォォ!!」シコシコ
ウェザー「……仕方ない。お前にも少しやってやろう……こっちに来い」
エンポリオ「うん!!」シコシコ
ウェザー「いいか?リラックスするんだ……この方法は、俺の『スタンド』を使う……」
エンポリオ「はぁーッ!ドキドキしてきたッ!!ぼくのスタンドも準備万端だよォ~~ッ!!」
ゴロゴロゴロゴロ!!!
ウェザー「ガハハッいいマッサージだろう!?もっと刺激してやろう!!どうだ!?」
ゴロゴロゴロゴロ!!!
エンポリオ「アガガガガガガガガガガガガガガガ!!!」バリバリバリバリ!!
…………
裏人格出てるwwwwww
男でこれなら女の方も凄いことに
…………
エンポリオ「うわあああ!!クソッ!クソッ!!ウェザーの奴ッ!!一人SMが趣味だったなんてェ~~ッ!!」
シコシコ
エンポリオ「電気なんてもうこりごりだよッ!!ジェイル・ハウス・ロックの時どれだけ苦労したか知ってるのかアイツはックソッ!!」
シコシコ
エンポリオ「やっぱりぼくを癒してくれるのはお姉ちゃんだけなんだ……ああお姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉――」
エルメェス「ヘイッ!エンポリオ、何をしてるんだッ!?」バン!
エンポリオ「」
エンポリオ「おまッ……空気読めよマジで……アゴ髭イレズミ女とか誰が興奮するんだよ……」シコシコ……
エルメェス「?何の話……!!エンポリオッ!?お前それッ……ヘイッ!ヘイッ!!ヘェーイッ!!」
エンポリオ「やめてよなんか少し萎えてきちゃったよ……」フニャ……
エルメェス「何してるんだテメエッ!そんなッ……そんなデカいストレングスなんかコスっちまってよおッ!?」
エンポリオ「どこがだよ……こんなチンポリオ普段のぼくからしたらソフト・マシーンだよ……」シコシコ……
エルメェス「おまッ!コスるんじゃあねーッ!ヘイッ!ヘイッ!!ヘイイイッッ!!!」
エンポリオ(うるせえ……)シコシコ
エンポリオ「もう出て行ってよエルメェス……君に見られながらやるなんて、趣味じゃあないんだ」シコシコ
エルメェス「な!んな事いって……お、大きくなってるぜ……///」
エンポリオ「顔赤らめるのやめて。本当にやめて」シコシコ
エルメェス「エンポリオ、お前それって……」
エンポリオ「何?」シコシコ
エルメェス「あ……あたしに見られて、興奮してんのか……?///」
エンポリオ「ねーよ」
エンポリオ「違うから本当に。エルメェスの視線を脳内でお姉ちゃんに変換してるだけだから」シコシコ
エルメェス「う、おお……スゲェ獰猛な形してやがる……こ、これがオメーのスタンドかよ」ジロジロ
エンポリオ「見ないでよマジで。まだアナスイに見られるほうが興奮するよ」シコシコ
エルメェス「い、いや……実は、あたしさ……」
エンポリオ「?」シコシコ
エルメェス「その……『そーいう事』は……一度も、経験無くって……///」
エンポリオ「オエー!!(AA略」
クソワロタ
エルメェスは首から上見なきゃイケルぞ
http://i.imgur.com/nWIOBy8.jpg
エンポリオ「もうやめて……さっさとどっかに行ってよ……」シコシコ
エルメェス「い!いやッ!確かに経験は無いけどよォ~~ッ!徐倫と『そーいう話』はしたことあるしッ!知識なら持ち合わせてるぜ、あたしッ!!」
エンポリオ「たとえ知識をもっていたとしてもさあッ!!エルメェスにはぼくを気持よくさせる事なんて出来ないんだよッ!!」シコシコ
エルメェス「なッ……何だとッ!?」
エンポリオ「エルメェスになんか見られても気持ちよくないしッ!!たとえキッスでうしゃアアアアーッされたとしても、絶対に再起不能にならない自信があるねーッ!!」シコシコ
エルメェス「ヘイッ!そこまで言われちゃあ、あたしだって黙ってる訳にはいかないぜ……」
エルメェス「『キィ――ッス』ッ!!」ギャン!
エンポリオ「!?な……何をする気なの……ッ!?」
エルメェス「教えてやるぜ……『キッス』は快感の『許可証』(ライセンス)だという事をッ!!」シュバアッ!!
ピタアッ!!
エンポリオ「!?――あ、ああッ!!『これは』ッッ!!?」
エルメェス「『キッス』……シールを貼って、お前のビーチ・ボーイを『2つ』にしたぜッ!!」
バァ――ン!!
エンポリオ「なんと奇遇な!」ブルンブルン!!
エルメェス「狙うのはその2本の竿!亀頭のッ!!!正中線上ッ!!!」
シコォォオオ!!
エンポリオ「うッ……うわああああああ!!!?」ビクンビクン!!
エルメェス「いいか……この手コキは徐倫のぶんだ……2本の竿が快感でビクビクしたようだが、それは徐倫がおまえの竿をコいたと思え……」
エンポリオ「こッ!この気持ちよさはッ!!?あ、ああッ!!」ビックンビックン!!
エルメェス「そしてこれも徐倫のぶんだッ!」
シコオォォ
エンポリオ「あへええええええええええ!!!?」ビクッチョビクッチョォォオオ!!
エンポリオ「き、気持ちよすぎるゥ……!!」ビクビクン
エルメェス「また快感によがり狂うつもりか?そして次のも徐倫のぶんだ。その次の次のも」
エンポリオ「うっ……ううっ!?」ビクンビクン
エルメェス「その次の次の次のも……その次の次の次の次のも……次の!次も!」
シコッ!!
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!
エルメェス「徐倫のぶんだあああ――ッこれも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」
エンポリオ「あああああああああああ!!!スゴいエクスタシーだよォォォォオオオオオ!!!」ビクビクビクウウンン!!!
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコォォォォ!!
ベリイィッ
エルメェス「あっシールとれた」
バギィィイイィン!!!
エンポリオ「ぎゃあああああああああああああああああああああス!!!!!!」
…………
…………
エンポリオ「痛でええよォオオオオオオオオオうあああああああ」
シコシコ
エンポリオ「ひいいい……ヒデェェェ、マ……ママぁぁああああ」
シコシコ
エンポリオ「こんなチンポリオなんかもういら……いや、いるか。無かったらひとりエッチなんて出来ないもんな……」
シコシコ
エンポリオ「とにかくひどい目にあった……この苦痛、もう脳内のお姉ちゃんでは癒やすことなんて出来ないよ……」
シコシコ
エンポリオ「仕方ない……直接お姉ちゃんに会って癒してもらうしかないッ!ああ……考えるだけで再起不能になったかと思えたぼくのタワー・オブ・グレーがみなぎってきたよおッ!」
シコシコ!
エンポリオ「さっそくお姉ちゃんを探さないと……どこにいるんだろう?」
ズキュン
エンポリオ「!!いたッ!!」シコシコ
徐倫「ん?」クルッ
エンポリオ「お姉ちゃァ――んッ!!」シコシコオッ!!
徐倫「え、エンポリオ!?どうしたの?……下半身裸で……」
エンポリオ「お姉ちゃん!お姉ちゃん!!お姉ちゃァーんッ!!」ダキッ!!
エンポリオ「ああッ!!お姉ちゃんのお腹、スゴく気持ちいいよおッ!!こうやって抱きついてるだけで頭が沸騰しそうだよォォッ!!」シコシコ
徐倫「え、エンポリオ、ちょっと!離れてよ……今はダメだって!」
エンポリオ「もう治まらないんだよ!!ぼくがどれだけ苦労したかわかる!?無理矢理尿道プレイさせられた後に感電させられて、その次は愛と復讐のキッスにクラッシュされたんだよ!?お姉ちゃんに癒してもらうしかないんだッ!!」シコシコ
徐倫「いや、だからね?エンポリオ……」
エンポリオ「ほら、早く!!ぼくのエンポリオをストーン・フリーさせてよ!!その血の運命だよ!?ほらほら!!早くしないと幽霊の拳銃で――」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
承太郎「…………」
エンポリオ「――はッ!!!」ピタリ
承太郎「…………」
エンポリオ「…………」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
徐倫「今……父さんと面会中だから、遊びは後でって……言おうと思ったのに……」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
承太郎「……」
徐倫「えーっと……父さん?この子まだまだ子供だからさァ……きっと、良い事と悪い事の区別がついてないだけなのよ。だから――」
承太郎「……」
徐倫「……やれやれだわ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
承太郎「……エンポリオ、と言ったな……」
エンポリオ「は、はい……」
承太郎「どちらがいい?……右のタマを殴るか?左のタマを殴るか?言ってみな」
エンポリオ「え」
承太郎「…………」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
エンポリオ「ひ……」ハァハァ
承太郎「……」
エンポリオ「ひと思いに右を……お願いします」ハァハァ
承太郎「NO!NO!NO!NO!NO!」
エンポリオ「ひ……左?」ハァハァハァハァ
承太郎「NO!NO!NO!NO!NO!」
エンポリオ「り……りょうほーですかあああ~~」ハァハァハァハァ
承太郎「YES!YES!YES!YES!」
徐倫「……」
承太郎「YES!」
エンポリオ「もしかしてオラオラですかーッ!?」
徐倫「YES!YES!YES!“OH MY GOD”」
スタープラチナ『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
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オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァアアアア!!!』
エンポリオ「ぎにゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ズッド――ンッッ!!
…………
…………
エンポリオ「う……うう……ぼくのバーニング・ダウン・ザ・ハウスがァァ……ボール・ブレイカーされちまったァァーッ……!!」
フニャフニャ……
エンポリオ「どうすればいいんだよォ……これからぼくは、何を生きがいにすれば……」
アナスイ「ま、まあ……そう悲観する事ァねえだろう?エンポリオ……」スッ
エンポリオ「アナスイ……」
アナスイ「オレも徐倫に近付いたせいで、ダイバー・ダウンを再起不能にされたがよォ……女として生きるのも、悪くねえぜ?」ニコッ
エンポリオ「」
アナスイ「余計なしがらみから開放されたっつーか……実にスガスガしいっつーかよォ~~……ホント、悪くねえんだぜ?マジで」
エンポリオ「ア……アナスイ、君が初登場の時、女性に見えたのは……!!」
アナスイ「ああ。去勢済みだ」
エンポリオ「どんだけ早い段階で手出したんだよ」
アナスイ「ま!オメーもこれから『コッチ』の世界で暮らすんだからよォ~~……早いとこ、慣れるこったな」
エンポリオ「ま、待ってよ!ぼくのスタンドはまだ……!!」
ヘニャチン
アナスイ「いーやッ!もう『立ち向かうもの』にはなれねェな。諦めろ……慣れりゃあこの世界も快感になる」
エンポリオ「ま……待って!!ぼくに近付くんじゃあないッ!!ぼくはノーマルだよッ!!ぼくは、ぼくは――」
アナスイ「ようこそ……『オカマの世界』へ」
エンポリオ「ぼくのそばに近寄るなああ――――ッッ!!!」
…………
…………
プッチ「さて、今日も刑務所内を撮った極秘盗撮DISCで、天国へ行こうかな……」
シコシコ
プッチ「うーん、一人えっちって、本当に素晴らしいものだなあッ!」
・
・
・
おわれ。
おつ
くっだらないが面白かったよ
書き終わって思ったけど、時系列どうなってんだろうコレ。
くだらない下ネタにつき合ってくださり、ありがとうございました。
真面目なジョジョSSも書いてるので、よろしかったら是非
くだらねえェーー!!
でもおもしろかったよ
チンポリ乙
ねぇFFは?!FFをもっと出せよォォォォ
腹筋いてえwwwwwwww
この酉は・・・!
乙!!
このSSまとめへのコメント
FFかわいいのにな…エンポリオとは気が合わなさそうだ
定期的に見たくなる作品