P「……」
P(喋るだけでギャグっぽいって、すごいな)
瑛梨華「?どしたのプロデューサーちゃん」
http://i.imgur.com/9ujoSBK.jpg
http://i.imgur.com/NHheGmR.jpg
P「なんでもないよ」
瑛梨華「そっかぁ!YO・KA・TTA☆」
瑛梨華「えいえい。みかんをえいえい」ポンポン
P(そしてみかん積んで遊んでるだけですごく楽しそうだ)
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瑛梨華「ふぷー。でも今日はちょっとたいくつっ。みんなお仕事?」ぷるぷる・・
P「あとレッスンだな。瑛梨華も、もう少ししたら送って行くよ」
瑛梨華「りょーかい!あっ」ぷるぷる・・ぽと
瑛梨華「あー瑛梨華ちんみかんの六つ積みに失敗☆ずこー」ズコー
P「……」ドカッ
瑛梨華「おおっ。プロデューサーちゃんのレンズがみかんに!おっけーおーけーO・MO・SHI・RO・I!」ビシ
P「ありがとう」スポ
瑛梨華「むきむき。みかんの皮をむきむき」
P「…」カタカタ
瑛梨華「もぐもぐ。みかんの皮をもぐもぐ」
P「…」カタカタ
P「…えっ皮?」
瑛梨華「おっいいツッコミだー分かってるぅっ。さすがアタシの相方☆ほいっ」
P「…」パク
P「…ありがとう」
瑛梨華「いえいえー」
瑛梨華「もぐもぐ☆みかんをもぐもぐ☆」
P「……」モグモグ
P「たいくつか?」
瑛梨華「うん?んー…」
瑛梨華「ううんっ。まあいまは楽しいからこういうしみーってしてるのもありかな?」
P(しみーってなんだ)
瑛梨華「しみーん。しみょーん。あはっ瑛梨華ちんには似合わない雰囲気なKA・N・ZI!?」
P「そうか?」
瑛梨華「そうそう!瑛梨華ちんKO・N・WA・KU☆」ドター
P「……」クス
瑛梨華「…」
瑛梨華「…雪が降ってるとしみょーん」
P「?」
瑛梨華「さむいしねっ。ちょっとだけ瑛梨華ちんも大人しくなるんだぞ☆」
P「…ああ」
P「しみょーんって、しんみりみたいなことか」
瑛梨華「うんうん。大体それで合ってるぅ」バタバタ
P(こたつで背泳ぎしながら、しんみりとか言われてもな)クス
瑛梨華「?おやおやっプロデューサーちゃんっどこ見てるのかな!?」
P「えっあ、いや、べつにどこって」
瑛梨華「いやん☆」
P(いやんて)
・
・
・
P「そろそろ行こうか」
瑛梨華「はーいはい!」
瑛梨華「さむいからーちゃーんと帽子もかぶるんだぞー♪」スポ
P(楽しそうだな)
瑛梨華「ふっふふーん。プロデューサーちゃんとおでかけー☆」
P「仕事だぞ」
瑛梨華「知ってるよん。でも楽しいんだよー」ニヘー
P「そうか?」
瑛梨華「うんっ。んふふっそれにプロデューサーちゃんもなかなか笑顔だよ☆」
P「そうか?」
瑛梨華「うんっ」
P「……そうか」サスサス
瑛梨華「うんうん!ふふふ」
瑛梨華「よぉーし。それじゃあ今日も面白くいこーおー」
P「可愛くな」
瑛梨華「面白く可愛く!」クルッ
P「それならいいよ」
瑛梨華「面白可愛く!!」パッ
P「それはどうかな」
瑛梨華「果たしてどうかな!?」
P「乞うご期待」
瑛梨華「じゃーん!」
P(なんだこれ)
瑛梨華「テンポまる!」にーっ
P「そうだな」クス
・
・
・
瑛梨華「雪だぁ」
P「雪だな」
瑛梨華「さくさく。雪をさくさく」
P「ほら。行こう」
瑛梨華「ほいほいっ。安全運転でYO・RO・SHI・KU!」
P「了解」
ブロロロ…
瑛梨華「街が白いねー」
P「ああ」
瑛梨華「ふふ。なんだか色をぬりたくなっちゃう☆」
P「…へえ…瑛梨華は雪をみてそんな風に思うのか…」
P「どんな色にしたいんだ?」
瑛梨華「んとーいろんな色かなー☆はじめはやっぱりピンクかなー☆」
P「そっか」
ブロロロ…
瑛梨華「あとはそーだな……」
瑛梨華「プロデューサーちゃん!信号待ちの間にえいっ」
P「?むぐ」
瑛梨華「チョコレートっぽくおいしそうないろもTA・NO・SHI・KA・MO?」
P「……」モグモグ
P「そうだな」
瑛梨華「うんっ」
赤西ちゃんのSsとはありがたい
瑛梨華「ということではいっ。呼ばれて飛び出てバレンタイン!」
P「ありがとう。そっか。チョコレートな」
瑛梨華「はいはーいどういたしまして☆」
瑛梨華「瑛梨華ちんが面白くなれー面白くなれーって想いを込めて溶かしたんだぞ☆」
P「チョコを面白くしてどうする」
瑛梨華「楽しくなる!」ニコ
P「……」
P「そうだな」
瑛梨華「そうだよ!」エヘヘー
P「ありがとう。じゃあ…食べてまた、俺も、もっと楽しく、面白くなれるように頑張るよ」
瑛梨華「うんー期待してるぞ相方ちゃん☆頑張って!」
P「はいはい」
瑛梨華「はいー」
・
・
・
P「よし。着いた」
瑛梨華「どーもどーもー☆」
P「降りるとき気をつけてな」
瑛梨華「分かってるよん。…ん?雪が積もってて?アタシがそのうえで歩く?」コレハ!!
P「こけるフリではないからな」
瑛梨華「あーんっプロデューサーちゃんってばI・KE・ZU♪」
P「はいはい」
すたっ
瑛梨華「よと」
瑛梨華(うあー…寒い寒い。息白い。ふふ)ハー…
P「?どうした」
瑛梨華「ん?ううん。どーもどーもーしてないよ!」
P「使い方がおかしくないか?」
瑛梨華「ふっふーそんなまさかMA・SA・KA☆いま行くよん」パタパタ
瑛梨華「……っと、んきゅ」ズル
P「おっと」パシ
瑛梨華「あ、ありがとー」
P「いえいえ。気をつけてな」
瑛梨華「う、うん。よと…」ギュ
P「手冷たいな」
瑛梨華「そー?」
P「うん。そんな気がする」
瑛梨華「そかー」
瑛梨華「…ふふ、なんだかしみょーん」
P「ん?」
瑛梨華「あっううんっ。どーもどーもーSHI・TE・NA・I☆」
P「だから使い方おかしいだろ」
瑛梨華「あははー」
瑛梨華「よっしゃ!瑛梨華ちんは今日のお仕事もはりきるよー雪も溶かす勢いだよー!ごぉー!」
P「おう。頑張ってな」
瑛梨華「はいはーい!楽しくGA・N・BA・RU・YO☆」
瑛梨華「……えっと…んと、だからプロデューサーちゃん?」
P「ん?」
瑛梨華「うん」
瑛梨華「ちゃんとアタシのこと見ててねー?」
P「…ああ。うん。ちゃんと見てるよ」
瑛梨華「うんっ」
瑛梨華「あはっ♪今日もなんだかTA・NO・SHI・NE☆」
P「おー」
・・・・おしまい
おわりん
読んで頂いてどーもどーもー☆
乙
O・TSU☆
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