ヤンデレ達とあなたの日常 【安価】 (77)

似たようなスレがあって書きたくなったので建てました


――説明しよう、ヤンデレとは!

大好きな人を好きなあまり、病んでしまう女の子たちの事である!

うまく立ち回るもよし、純愛してもよし。
ただし、過激な子には注意しましょう。

そしてどんなヤンデレを出すかは、安価を取るあなた達次第です。
まず、あなたの幼馴染がどんな女性かだけ決めておきましょう


性格とどんなタイプのヤンデレか は必ず書き込んでください その他1つ好きな設定を書いてもOKです

↓1-3でコンマの大きいもの

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391882249

フレンドリーなスポーツ少女
あなたの事が昔から大好きだけど、自分の女性としての価値や魅力にまったく自信がない
自虐型ヤンデレ

さっきコンビに行ったら、ガキがうまい棒のチョコ味を1本ポケットに入れて店を出て行った。
俺もそのまま追いかける形で店出たら、そのガキが5?6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外で回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよみたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、後ろから袖を引っ張って、俺の目を
真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」って強い口調で言った。
ガキはきっといい男になる。

上機嫌になった俺はその菓子を食いながら家に帰った。

何だ……何て言えばいいのかな……
つまりさ……こう……うん、アレなんだ…
君のSSはさ……あっと………えーと……
う~ん、いい語彙が見つからないな……
つまらない、とは違うし思いのほか悪くはないんだよ、うん……それは保障するぜ?
たださ……何か物足りないんだよな………
なあ?このSSを読んでる皆もそう思ってるんだろう?分かるぜ?そのモヤモヤ感…
今のままじゃあ………お前の独りよがりの
セクロスになっちまうんだよ………なあ?そんなのイヤだろ?お互いに楽しんでこそのSSってもんだろ?俺の言いたい事が少しでも伝わっていれば良いんだが………
まあ、大変なのは百も承知だか頑張れよ!
一緒に最高のSSを作りあげようぜ!支援

無駄に超高性能。運動勉強技術がすべてSランク。

国家転覆を狙う金髪碧眼爆乳ポニー娘。

特に待っててもなんなので、最初にレスくれた方いただきます

「おはよー、起きてー!朝だよー!」

聞き馴染みのある元気な声に、あなたは目を覚ます。
時計を見ると、まだゆっくり歩いても遅刻しない時間。
シャーッとカーテンを開けると、そこには幼馴染の姿があった。
あなたと目が合うと、彼女はニッと笑顔を見せた。
寝惚ける頭を振りながら、あなたはリビングへ向かう。

あなたの家族構成 (姉・妹がいる場合、性格とヤンデレタイプ、設定も)

↓1

姉3人、依存系、独占系、性欲系


とにかく主人公が自分の思い通りにならないと気が済まない
自分を愛して自分のために動く物として考えている節がある。それ以外のあらゆる感情や自由意思を否定
母や父も似たように性格がゆがんでいる

期待

「お・は・よ」

あなたがドアを開けると同時に、横から衝撃。
たゆんっ、とあなたの顔に柔らかい感触が広がる。

「ちょっと姉さん!ダメよ、弟くんは私のなんだから!」

「あらぁん?貧乳ちゃんは黙ってなさいな」

「なっ……!」

「……弟くん、おはよ」

「ちょっと、あなたも離れなさい!」

あなたの両親は、あなたが物心付く前にいなかった。
そんなあなたの親代わりになっていたのが、この三人の姉達。
胸であなたを押さえつけているのが長女で、二人を制そうとしているのが次女、そしてあなたの服の端を詰まんでいるのが三女だ。
とりあえず三人と、リビングへ向かう。

朝のこういう状況は日常茶飯事なので、あなたにとっては慣れたもの。
三人を食卓に座らせ、朝食の用意を始める。
この中で、朝から仕事があるのは次女だけなのだが、なぜかいつもみな朝には起きている。

「弟くん、また料理上手くなったわね」

長女が、あなたの背中に胸を押し当てながらそう言う。
フライパン持ってるので危ないです、姉さん。

「弟くんが嫌がってるでしょ、やめてよ姉さん!」

次女の声に、長女がぺろっとしたを出して。

「あんたは早く仕事に行っちゃいなさい」

と手をしっしっと動かす。
次女はそれにぐぎぎ、と言った表情で返すが、急がないといけないのは事実で。

「……ちゃんと学校へ行くのよ?弟くん」

そう言い残して、仕事へ向かった。
あなたも外に残している幼馴染のためにも急いで準備せねばならないのだが。
この引っ付いてる二人をどうしたものか。


自由な行動

↓2

kskst

椅子に座るように言う

両方とも、椅子に座ってください

両方の姉を引き剥がしながら、あなたはそう言った。
二人は名残惜しそうにしながらも、あなたの表情を見て従った。
朝食を終えると、長女は部屋へと帰って行った。
長女の仕事は夜の水商売なので、もう一眠りするのだろう。

「……」

三女はあなたの方を見ながら、髪を引っ張り離すのを繰り返している。
本来ならここで三女も登校の準備をしないといけないのだが。
そんな光景も慣れているので、あなたは自分の準備を進める。
無理に引っ張って行っても、姉のストレスを増長してしまうだけのような気がして。
今まで気にしてこなかったが、やっぱり引っ張ってでも連れて行くべきなのだろうか。


1、引っ張ってでも連れて行く
2、やっぱやめておこう

↓2

2

やっぱ、やめておこう。
本人が行きたくなるまで、見守ってあげた方がいい。
姉達もそうしているのだし。

「……」

三女の視線を感じたが、あなたはそのまま玄関へ向かった。
大分待たせてしまったな、怒ってないだろうか。

玄関を開けると、幼馴染は玄関の横壁に持たれて視線を泳がせていた。

「……あ」

あなたを見つけると、またふふっとはにかんだ。
遅くなったことに怒ってはいないらしい、ありがたい。
そのまま二人で学校へ向かう。


学校へ行くまでの話題

↓1

最近の部活の調子

あなたは幼馴染に、最近の部活での調子を尋ねる。
昔から帰宅部のあなたと違って、幼馴染は運動が得意だ。
そんな幼馴染の部活は


↓1

薙刀

幼馴染は薙刀部のエースで、今も長い筒のようなものを背中に背負っている。
あなたの質問に幼馴染はうーんと空を見上げた後。

「普通、かな?」

とだけ、答えた。
幼馴染に質問をすると、よくこの答えが返ってくる。
実力は十分にあると思うのだが、いまいち自信が無いと言うか。
そんなことを言うともっと落ち込んでしまうと思うので、直接は言わないけれど。

「それじゃ、私これを置いてくるから」

そう言って、下駄箱で幼馴染は去って行った。
あなたはもちろん、そのまま上履きを履いて教室へ向かう。


教室へ行くまでに出会った人

↓1

後輩のお嬢

後輩のお嬢の性格・ヤンデレタイプ

↓2

ksk

自信にあふれていて強気…なんだけど、恋愛経験が皆無で
好きな人を前にすると異常に緊張して、時折目も当てられない様な変な行動をとったりする
あがり症型のヤンデレ

「あら、前を行くのは先輩ではないですか」

後ろから掛けられた声に、あなたは振り返る。
丁寧にセットされていることが一目で分かる髪に、高圧的な釣り目。
一目で分かる、後輩のお嬢だ。
親がお偉いさんらしく、学校でも一目置かれている存在であり。
当然あなたもあまり関わらないようにしていたのだが、いつの間にか呼び止められるようになっていた。

「あ……えと、その」

そしてこれである。
呼び止められて、お嬢が目の前でどもり、変な空気が流れる。
高度な嫌がらせの類いかと、最近では思っているのだが。


1、返事をする(内容も)
2、無視して教室へ
3、その他


↓1

1 おはよう

おはよう

あなたは出来るだけ差支えがないように、そう答える。
お嬢はあなたの返答に、両手の平を胸の前で組みながら

「お、おはようございましゅわ」

そう答えた。
そして答えた数秒後に

「―――っ」

顔を真っ赤にして走って行った。
一体何だと言うのだろうか。

教室で一時間目の準備等をしていると、幼馴染が教室へと入ってきた。
少し浮かない表情をしている気がするのは、気のせいだろうか?
どうせ聞いても余計に気を揉ませるだけなので、何も言わないが。

午前の授業を受けました


昼休みの行動

↓1

幼馴染と弁当

「あ、キミ……」

購買へ行こうとしたあなたの背中を、幼馴染が呼び止めた。
なんだろう?と思ったら、その手に弁当が二つ。

「弟の分を作った時に……作り過ぎちゃって」

俯きがちに、幼馴染がそう告げる。
この作りすぎ、幼馴染はしょっちゅうやるのであなたは購買代を浮かせられて助かっている。
もちろん、受け取らない手はない。


どこで食べよう?


↓1

屋上

腹は空いていたのでここで食べてもよかったが

「……屋上、いこ?」

との幼馴染の申し出により、屋上へ行くことにする。
あなたとしても、確かに教室で食べるのは気恥ずかしい。
とはいえ、何度か教室で食べたこともあるのだが。


屋上にいくまでに誰かと

1、出会う
2、出会わない


1の場合、どういう関係の人なのかと性格・ヤンデレタイプも

↓2

2

屋上まで知り合いと出会うことはなかった。
半分錆びかけたドアを開け、幼馴染と共に通る。
そして、屋上のドアがある部分の上へ登ると、弁当を広げる。
今日もいつもと変わらず、ご飯にふりかけとおかず各種と言う普通の弁当。
渡された箸でぱくりと一口。

「……どう、かな?」

何故か不安げにこちらを覗く幼馴染。


返答
1、うまい
2、ふつー
3、まじぃ
4、その他

↓2

1

いつも通りの味。
つまり、おいしい。

おいしいよ

あなたは率直に感想を返した。
返答を聞いた幼馴染は胸に手を当てふーっと息を吐いた。

「味付け変えたから、口に合うかなーって心配だったんだけど……よかった」

そんなことか、と思いながら弁当を食べ進めるあなた。
幼馴染はそんなあなたをずっと見ていた。


昼休みが終わりました


放課後の行動


↓2

帰宅

薙刀部の様子を見る

この辺で止め

あがり症型ヤンデレとか初めて知ったわ

あなたは薙刀部の様子を見に行くことにした。
冷やかしはあまりよくないのだろうが、幼馴染の事が気になったのだ。
第二体育館から、声が聞こえる。
薙刀部は少人数の部活なので、他の部活とスペースを共有している。
ヒョコッと覗くと、凛々しい胴着姿の幼馴染がいた。
いつもと違う雰囲気に、声がかけづらい。


1、それでも声をかける (内容も)
2、終わるまで見ておく
3、その他


↓2

2

あなたは幼馴染が部活を終えるまで、待つことにする。
運動部でもない人間が、体育館周りでいるのは視線が気になる気もしたが。
自分で思うほど人はこっちを見てないものだ、と言い聞かせることにした。


1、誰かに会う 既存の人物も可 (関係・性格・タイプ)
2、誰にも会わない


↓2

不良(女)
主人公とは顔見知り
ガタイがよく体中傷だらけで、目付きも悪いので皆から怖がられている
ヤンデレ(病み+デレ)ではなくヤンデレ(ヤンキー+デレ)

「……よう」

やることもないので空を見上げていると、いきなり影が掛かった。
あなたよりも背の高いその女性は、顔見知りの不良さん。
顔には付いたばかりと思われる生傷がある。
体育館裏と不良、いわゆるおあつらえ向きってやつだ。

「……何してんだ?こんなとこで」


返答

↓2

幼馴染を待ってる

知り合いが薙刀部にいる

「……あぁ、いつもつるんでる女か」

幼馴染の事を不良さんが知っていたのは意外……とも言えないか。
学校では一緒にいることが多いし、同じ学年なのだから知っていてもおかしくない。

「……隣、座んぞ」

あなたの返答を待たず、不良さんが隣に座る。
奇妙な間が、流れる。


1、会話する
2、無言のまま


↓2

1

1
キレイな横顔してるなぁ(ボソッと

ふと不良さんの横顔を覗くと、不良さんも空を見ていた。
真新しいと思われる生傷も、なんだか様になっている。

キレイな横顔してるなぁ

そんな顔を見て、つい呟いてしまった。
不良さんに聞こえてしまったかな?と思ってバッと顔を逸らす。

「……なんか言ったか?」

幸い聞こえていなかったのか、不良さんはそう聞き返すだけだった。
聞こえたらぶんなぐられるかもしれないので、特に何もと返しておく。

「……あ」

「……ん」

……?

声がした方を向くと、胴着を脱いだ幼馴染が立っていた。
あなたと不良さんから距離を置いた位置で、不良さんが気付かなければあなたも気付かなかったかもしれない。

「……っ」

幼馴染がなぜだか背を向けた。
何か急ぎの用事でもあるのだろうか。


1、追う
2、追わない


↓1

1

「さっさと行ってやれよ」

ドンッと背中を押されて、あなたは立ち上がる。
不良さんに手を振ると、不良さんも手を振りかえした。
あなたは幼馴染の背を追って走り出す。

自慢じゃないが、あなたは運動が出来ない。
面倒だからじゃない、出来ないからやってないのだ。
息も絶え絶えになりながらも、幼馴染の背中が見えてきた。


1、声をかける (内容も)
2、肩を叩く
3、無言で並ぶ
4、その他

↓1

2

とんっ、とあなたが肩を叩くと

「―――っ!」

ビクンッ、と幼馴染は体を揺らした。
それでも幼馴染は振り返らず前へ進もうとする。


台詞

↓1

一緒に帰りたい

一緒に帰りたい

肩から手を離さず引き留めながら、あなたはそう伝える。
抵抗が体から抜け、幼馴染が立ち止った。

「……さっきの人」

幼馴染がぽつり、と呟くように。
あなたの方は向かずに言う。

「……綺麗な人、だね」


返答

↓1

そうなのか?

俺には何が綺麗で、何がダメなのかよくわからないんだが

そうなのか?俺には何が綺麗で、何がダメなのかよく分からないんだが

姉三人が親代わりに育ててくれたおかげが、それともそのせいか。
いまいち女性の綺麗だの可愛いだのがよく分からないのだ。

「……そっか」

あなたの言葉に幼馴染が振り返り、はにかむ。
表情の裏を隠すように。

「……帰ろっか」

あなたと幼馴染は並んで歩き出した。


帰るまでの会話

↓1

休日の予定

明日の予定、何かある?

休日の予定を、幼馴染に聞いてみる。
幼馴染はへ?と言った表情をした後に

「なにもない、けれど……どうしたの?」


返事

↓1

遊びに行こうず

遊びに行こう、と返答を返す。
幼馴染はんー、と空を見上げた後に

「……うん、いいよ」

と小さく答えた。
気付けば幼馴染の家の前。

「楽しみにしてるねーっ」

あなたは手を振り幼馴染と別れた。


「……やっと帰ってきたわね、弟くん」

家へ帰ると開口一番、次女が居間で待っていた。
Yシャツ一枚の恰好で、ツカツカとあなたの方へと近付くと、そのままあなたをギュッと抱き寄せた。

「うー……帰ってくるのが遅いんじゃないのぉー……」

硬い感じの印象を受ける次女だが、やはりそこは長女の妹。
長女がいない時はこの通り。
長女とはまた違う柔らかさだ。

「さ、夕飯は出来てるわよ。食べましょう」

テーブルを見ると、三女は既に食べ始めているようだ。
あなたも席へ付き、食事を始める。


会話

↓1

好きなひとのタイプ

今日の夕御飯

好きなひとのタイプ

連投スマソ

マダー?

「好きな人のタイプ……って、なんでそんなことをお姉ちゃん達に聞くのかしら?」

食を進める手を止めて、次女があなたに問い返してきた。
三女も同じらしく、じっとあなたの方を見ている。


何故聞いたのか

↓1

なんとなくだ
それ以上でもそれ以下でもない

 

誤爆スマン

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